JPH05323925A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH05323925A JPH05323925A JP4132985A JP13298592A JPH05323925A JP H05323925 A JPH05323925 A JP H05323925A JP 4132985 A JP4132985 A JP 4132985A JP 13298592 A JP13298592 A JP 13298592A JP H05323925 A JPH05323925 A JP H05323925A
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- Japan
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- Image Analysis (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メインコンソール部とサブコンソール部とを
備えた画像表示装置において、サブコンソール部の電源
回路がオフしたときサブコンソール部においてメインコ
ンソール部の電源回路がオフしたことに基いてオフした
ことを正確に確認できるようにする。 【構成】 メインコンソール部２から出力される画像信
号の有無を検出する画像信号検出回路１３をサブコンソ
ール部８に設け、サブコンソール部８においてこの画像
信号が検出されないときは、メインコンソール部２の電
源回路５がオフしていると判断する。これによってサブ
コンソール部８の電源回路がオフしたとき、ここにおい
てメインコンソール部２に出かけることなく、メインコ
ンソール部２の電源回路のオフに基いてオフしたことを
正確に確認することができる。
備えた画像表示装置において、サブコンソール部の電源
回路がオフしたときサブコンソール部においてメインコ
ンソール部の電源回路がオフしたことに基いてオフした
ことを正確に確認できるようにする。 【構成】 メインコンソール部２から出力される画像信
号の有無を検出する画像信号検出回路１３をサブコンソ
ール部８に設け、サブコンソール部８においてこの画像
信号が検出されないときは、メインコンソール部２の電
源回路５がオフしていると判断する。これによってサブ
コンソール部８の電源回路がオフしたとき、ここにおい
てメインコンソール部２に出かけることなく、メインコ
ンソール部２の電源回路のオフに基いてオフしたことを
正確に確認することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各々電源回路を有する
メインコンソール部及びサブコンソール部を備え収集さ
れた画像を各コンソール部に表示する画像表示装置に関
する。
メインコンソール部及びサブコンソール部を備え収集さ
れた画像を各コンソール部に表示する画像表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線ＣＴ装置，ＭＲＩ装置等のデータ発
生装置で収集したデータを画像処理装置によって画像信
号に変換してモニタを有するコンソール部（メインコン
ソール部）に送り、このモニタに画像を表示して観察す
ることにより診断を行う画像表示装置が知られている。
生装置で収集したデータを画像処理装置によって画像信
号に変換してモニタを有するコンソール部（メインコン
ソール部）に送り、このモニタに画像を表示して観察す
ることにより診断を行う画像表示装置が知られている。
【０００３】図４はこのような画像表示装置の構成の一
例を示すもので、例えばＸ線ＣＴ装置から成るデータ発
生装置１で収集されたデータはメインコンソール部２に
送られてこのモニタ３に表示される。医師，技師等のユ
ーザはこのモニタ上の画像を観察しながらキーボード４
上の各種スイッチを操作して、必要な画像処理を行って
診断情報を得る。
例を示すもので、例えばＸ線ＣＴ装置から成るデータ発
生装置１で収集されたデータはメインコンソール部２に
送られてこのモニタ３に表示される。医師，技師等のユ
ーザはこのモニタ上の画像を観察しながらキーボード４
上の各種スイッチを操作して、必要な画像処理を行って
診断情報を得る。
【０００４】またメインコンソール部２とは別室にサブ
コンソール部８を設け、両者をケーブル７で接続するこ
とにより、離れた別室においても同一画像をサブコンソ
ール部８上のモニタ９に表示して観察することが可能と
なる。１０はキーボードである。
コンソール部８を設け、両者をケーブル７で接続するこ
とにより、離れた別室においても同一画像をサブコンソ
ール部８上のモニタ９に表示して観察することが可能と
なる。１０はキーボードである。
【０００５】このように収集した同一画像を複数のコン
ソール部に出力して各モニタに表示することにより、複
数のユーザが互いに離れた位置で同一画像を同時に観察
することができるので、診断効率を向上することができ
る。この場合各コンソール部には、各々電源回路が設け
られ、各コンソール部の電源回路の電源スイッチを操作
することにより各コンソール部の電源回路を独立にオフ
することができる。
ソール部に出力して各モニタに表示することにより、複
数のユーザが互いに離れた位置で同一画像を同時に観察
することができるので、診断効率を向上することができ
る。この場合各コンソール部には、各々電源回路が設け
られ、各コンソール部の電源回路の電源スイッチを操作
することにより各コンソール部の電源回路を独立にオフ
することができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の画像表
示装置では、メインコンソール部の電源回路がオフした
ときは、サブコンソール部で異常が発生したことにより
画像が表示されなくなったのか、あるいはメインコンソ
ール部の電源回路がオフされたことにより画像が表示さ
れなくなったのかの区別が行えにくいという問題があ
る。このため正確を期するにはその都度サブコンソール
部からメインコンソール部まで出かけて確認する手間が
必要となる。両コンソール部の位置が接近している場合
にはそれも比較的容易であるが、両者が離れた位置に設
置されている場合にはユーザにかなりの負担が加わるよ
うになる。
示装置では、メインコンソール部の電源回路がオフした
ときは、サブコンソール部で異常が発生したことにより
画像が表示されなくなったのか、あるいはメインコンソ
ール部の電源回路がオフされたことにより画像が表示さ
れなくなったのかの区別が行えにくいという問題があ
る。このため正確を期するにはその都度サブコンソール
部からメインコンソール部まで出かけて確認する手間が
必要となる。両コンソール部の位置が接近している場合
にはそれも比較的容易であるが、両者が離れた位置に設
置されている場合にはユーザにかなりの負担が加わるよ
うになる。
【０００７】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、サブコンソール部においてメインコンソー
ル部の電源回路がオフされたことを正確に確認すること
ができる画像表示装置を提供することを目的とするもの
である。
れたもので、サブコンソール部においてメインコンソー
ル部の電源回路がオフされたことを正確に確認すること
ができる画像表示装置を提供することを目的とするもの
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、各々電源回路を有するメインコンソール部
及びサブコンソール部を備え画像発生部で収集された画
像を各コンソール部に表示させる画像表示装置におい
て、前記サブコンソール部にメインコンソール部から出
力される画像信号の有無を検出し、この有無に応じてサ
ブコンソール部の電源回路をオン，オフさせるように制
御する画像信号検出回路と、この画像信号検出回路の検
出結果に応じて制御される警告手段とを設けたことを特
徴とするものである。
に本発明は、各々電源回路を有するメインコンソール部
及びサブコンソール部を備え画像発生部で収集された画
像を各コンソール部に表示させる画像表示装置におい
て、前記サブコンソール部にメインコンソール部から出
力される画像信号の有無を検出し、この有無に応じてサ
ブコンソール部の電源回路をオン，オフさせるように制
御する画像信号検出回路と、この画像信号検出回路の検
出結果に応じて制御される警告手段とを設けたことを特
徴とするものである。
【０００９】
【作用】画像信号検出回路を設けたことにより、メイン
コンソール部の電源回路がオフされたときは、画像信号
が検出されないので、画像信号検出回路はサブコンソー
ル部の電源回路をオフする。一方、メインコンソール部
の電源回路がオンされたときは画像信号が検出されるの
で、画像信号検出回路はサブコンソール部の電源回路を
オンする。あるいはその検出結果に応じて警告手段が制
御される。この警告手段の動作を確認することにより、
サブコンソール部においてメインコンソール部の電源回
路がオフされたことを正確に確認することができる。
コンソール部の電源回路がオフされたときは、画像信号
が検出されないので、画像信号検出回路はサブコンソー
ル部の電源回路をオフする。一方、メインコンソール部
の電源回路がオンされたときは画像信号が検出されるの
で、画像信号検出回路はサブコンソール部の電源回路を
オンする。あるいはその検出結果に応じて警告手段が制
御される。この警告手段の動作を確認することにより、
サブコンソール部においてメインコンソール部の電源回
路がオフされたことを正確に確認することができる。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１１】図１は本発明の画像表示装置の実施例を示
すブロック図で、１は例えばＸ線ＣＴ装置から成るデー
タ発生装置でデータを収集するためのものである。２は
メインコンソール部でデータ発生装置１から送られてき
たデータを必要な診断情報とすべく画像処理するための
もので、画像を表示するＣＲＴディスプレイ等から成る
モニタ３と、入力操作を行うキーボード４と、電源回路
５と、この電源回路５をオン，オフ制御する電源スイッ
チ６等を備えている。
すブロック図で、１は例えばＸ線ＣＴ装置から成るデー
タ発生装置でデータを収集するためのものである。２は
メインコンソール部でデータ発生装置１から送られてき
たデータを必要な診断情報とすべく画像処理するための
もので、画像を表示するＣＲＴディスプレイ等から成る
モニタ３と、入力操作を行うキーボード４と、電源回路
５と、この電源回路５をオン，オフ制御する電源スイッ
チ６等を備えている。
【００１２】８はサブコンソール部で前記メインコンソ
ール部２が設置されている位置とは別な離れた位置に設
置され、ケーブル７を介してメインコンソール部２のも
のと同一画像を表示するモニタ９と、キーボード１０
と、電源回路１１と、電源スイッチ１２等を備えてい
る。さらにこのサブコンソール部８にはケーブル７を介
してメインコンソール部２から送られてくる画像信号の
有無を検出する画像信号検出回路１３と、検出結果に応
じてこの画像信号検出回路１３によってその動作が制御
される表示素子１４及びブザー１５とが設けられてい
る。
ール部２が設置されている位置とは別な離れた位置に設
置され、ケーブル７を介してメインコンソール部２のも
のと同一画像を表示するモニタ９と、キーボード１０
と、電源回路１１と、電源スイッチ１２等を備えてい
る。さらにこのサブコンソール部８にはケーブル７を介
してメインコンソール部２から送られてくる画像信号の
有無を検出する画像信号検出回路１３と、検出結果に応
じてこの画像信号検出回路１３によってその動作が制御
される表示素子１４及びブザー１５とが設けられてい
る。
【００１３】図２は画像信号検出回路１３の具体的構成
の一例を示すもので、抵抗Ｒとこれに並列接続された容
量Ｃとから成る積分回路ＩＮＣを利用し、この出力側に
比較器ＣＯＭを接続して−端子に入力し、＋端子には基
準電圧ＶO を接続する。
の一例を示すもので、抵抗Ｒとこれに並列接続された容
量Ｃとから成る積分回路ＩＮＣを利用し、この出力側に
比較器ＣＯＭを接続して−端子に入力し、＋端子には基
準電圧ＶO を接続する。
【００１４】図３は画像信号の検出原理を説明するもの
で、ケーブル７を介してメインコンソール部２からその
電源回路５がオン状態の基で画像信号がサブコンソール
部８に送られてきた場合、画像信号検出回路１３にはａ
のような波形の画像信号が入力される。この画像信号ａ
はビデオ信号Ａと同期信号Ｂ（水平同期信号と垂直同期
信号との二種類が含まれているが、説明をわかり易くす
るためここでは水平同期信号のみに例をとって説明する
ものとする）とが合成されたものであり、この画像信号
ａの中からｂのように同期信号Ｂのみを取り出した後図
２の積分回路ＩＮＣに入力する。
で、ケーブル７を介してメインコンソール部２からその
電源回路５がオン状態の基で画像信号がサブコンソール
部８に送られてきた場合、画像信号検出回路１３にはａ
のような波形の画像信号が入力される。この画像信号ａ
はビデオ信号Ａと同期信号Ｂ（水平同期信号と垂直同期
信号との二種類が含まれているが、説明をわかり易くす
るためここでは水平同期信号のみに例をとって説明する
ものとする）とが合成されたものであり、この画像信号
ａの中からｂのように同期信号Ｂのみを取り出した後図
２の積分回路ＩＮＣに入力する。
【００１５】積分回路ＩＮＣを通過することによりｂの
波形はｃのような波形に変換されて比較器ＣＯＭの−端
子に入力され、＋端子に加えられている基準電圧ＶO と
比較される。この基準電案ＶO は予め設定され、−端子
に入力された積分出力電圧ＶI がその基準電圧ＶO を下
回ったときは、比較器ＣＯＭは制御信号を出力して前記
電源回路１１をオフするように制御すると共に、表示素
子１４をオンさせ、さらにブザー１５をオンさせる。
波形はｃのような波形に変換されて比較器ＣＯＭの−端
子に入力され、＋端子に加えられている基準電圧ＶO と
比較される。この基準電案ＶO は予め設定され、−端子
に入力された積分出力電圧ＶI がその基準電圧ＶO を下
回ったときは、比較器ＣＯＭは制御信号を出力して前記
電源回路１１をオフするように制御すると共に、表示素
子１４をオンさせ、さらにブザー１５をオンさせる。
【００１６】通常メインコンソール部２の電源回路５が
オンしているときは、サブコンソール部８に画像信号が
送られることによりこの画像信号検出回路１３によって
前記基準電圧ＶO を上回るような出力電圧ＶI が検出さ
れるので、この場合サブコンソール部８の電源回路１１
はオンし、また表示素子１４及びブザー１５はオンしな
い。一方、メインコンソール部８の電源回路５がオフさ
れたときは、サブコンソール部８には画像信号が送られ
ないことによりこの画像信号検出回路１３によって前記
基準電圧Ｖ0 を下回るような出力電圧ＶI が検出される
ので、この場合は前記のように電源回路１１はオフさ
れ、また表示素子１４及びブザー１５は共にオンされ
る。
オンしているときは、サブコンソール部８に画像信号が
送られることによりこの画像信号検出回路１３によって
前記基準電圧ＶO を上回るような出力電圧ＶI が検出さ
れるので、この場合サブコンソール部８の電源回路１１
はオンし、また表示素子１４及びブザー１５はオンしな
い。一方、メインコンソール部８の電源回路５がオフさ
れたときは、サブコンソール部８には画像信号が送られ
ないことによりこの画像信号検出回路１３によって前記
基準電圧Ｖ0 を下回るような出力電圧ＶI が検出される
ので、この場合は前記のように電源回路１１はオフさ
れ、また表示素子１４及びブザー１５は共にオンされ
る。
【００１７】メインコンソール部２の電源回路５のオ
ン，オフはこの電源スイッチ６によって制御される。一
方、サブコンソール部２の電源回路１１のオン，オフは
この電源スイッチ１２によって制御される。電源スイッ
チ１２をオフしたときはメインコンソール部２から画像
信号が送られてきているときでも、電源回路１１はオフ
される。次に本実施例の作用を説明する。
ン，オフはこの電源スイッチ６によって制御される。一
方、サブコンソール部２の電源回路１１のオン，オフは
この電源スイッチ１２によって制御される。電源スイッ
チ１２をオフしたときはメインコンソール部２から画像
信号が送られてきているときでも、電源回路１１はオフ
される。次に本実施例の作用を説明する。
【００１８】メインコンソール部２の電源回路５がオン
状態の基ではケーブル７を介して画像信号がサブコンソ
ール部８に入力され、この画像信号は画像信号検出回路
１３によって検出される。従って電源回路１１はオン状
態に維持され、また表示素子１４及びブザー１５はオフ
状態に維持される。この状態で何らかの必要性があって
電源スイッチ１２をオフしたときは、電源回路１１はオ
フされることになる。次にメインコンソール部２の電源
回路５がオフされた状態ではケーブル７を介して画像信
号がサブコンソール部８に入力されなくなる。よって画
像信号検出回路１３は画像信号を検出しないので、電源
回路１１はオフされ、また表示素子１４及びブザー１５
はオンされる。
状態の基ではケーブル７を介して画像信号がサブコンソ
ール部８に入力され、この画像信号は画像信号検出回路
１３によって検出される。従って電源回路１１はオン状
態に維持され、また表示素子１４及びブザー１５はオフ
状態に維持される。この状態で何らかの必要性があって
電源スイッチ１２をオフしたときは、電源回路１１はオ
フされることになる。次にメインコンソール部２の電源
回路５がオフされた状態ではケーブル７を介して画像信
号がサブコンソール部８に入力されなくなる。よって画
像信号検出回路１３は画像信号を検出しないので、電源
回路１１はオフされ、また表示素子１４及びブザー１５
はオンされる。
【００１９】これによってユーザはこの表示素子１４の
点燈を視覚的に確認することにより、あるいはブザー１
５の警報音を聴覚的に確認することにより、メインコン
ソール部２の電源回路１１がオフされたことを確かめる
ことができる。
点燈を視覚的に確認することにより、あるいはブザー１
５の警報音を聴覚的に確認することにより、メインコン
ソール部２の電源回路１１がオフされたことを確かめる
ことができる。
【００２０】このように本実施例によれば、サブコンソ
ール部８においてこの電源スイッチ１２を操作して電源
回路１１をオフしていない状態でこの電源回路１１がオ
フされたときは、前記表示素子１４及びブザー１５の動
作状態を確認することにより、サブコンソール部８で何
らかの異常が発生して電源回路１１がオフしたのか否か
を正確に確かめることができる。
ール部８においてこの電源スイッチ１２を操作して電源
回路１１をオフしていない状態でこの電源回路１１がオ
フされたときは、前記表示素子１４及びブザー１５の動
作状態を確認することにより、サブコンソール部８で何
らかの異常が発生して電源回路１１がオフしたのか否か
を正確に確かめることができる。
【００２１】よってサブコンソール部８がメインコンソ
ール部２と離れた位置に設定されている場合でも、ユー
ザはわざわざサブコンソール部８の位置からメインコン
ソール部２の位置まで出かけて確認する手間は不要とな
るので、ユーザに対する負担を軽減することができる。
なお警告手段として働く表示素子１４及びブザー１５は
いずれか一方のみでも十分であるが、両者を備えている
方がより正確な確認を行うことができる。またサブコン
ソール部の数は一つに限られることはない。
ール部２と離れた位置に設定されている場合でも、ユー
ザはわざわざサブコンソール部８の位置からメインコン
ソール部２の位置まで出かけて確認する手間は不要とな
るので、ユーザに対する負担を軽減することができる。
なお警告手段として働く表示素子１４及びブザー１５は
いずれか一方のみでも十分であるが、両者を備えている
方がより正確な確認を行うことができる。またサブコン
ソール部の数は一つに限られることはない。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、サブ
コンソール部にメインコンソール部から出力される画像
信号の有無を検出してメインコンソール部の電源回路の
オン，オフを判断する検出手段を設けるようにしたの
で、サブコンソール部においてメインコンソール部の電
源回路がオフされたことを正確に確認することができ
る。
コンソール部にメインコンソール部から出力される画像
信号の有無を検出してメインコンソール部の電源回路の
オン，オフを判断する検出手段を設けるようにしたの
で、サブコンソール部においてメインコンソール部の電
源回路がオフされたことを正確に確認することができ
る。
【図１】本発明の画像表示装置の実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図２】本実施例装置に用いられる画像信号検出回路の
具体的構成例を示す結線図である。
具体的構成例を示す結線図である。
【図３】本発明の動作原理を説明する信号波形図であ
る。
る。
【図４】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】 １ 画像発生装置 ２ メインコンソール部 ５，１１ 電源回路 ６，１２ 電源スイッチ ８ サブコンソール部 １３ 画像信号検出回路 １４ 表示素子 １５ ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 15/62 ３９０ Ｚ 9287−5Ｌ Ｇ０８Ｂ 23/00 Ａ 9377−5Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 各々電源回路を有するメインコンソール
部及びサブコンソール部を備え画像発生部で収集された
画像を各コンソール部に表示させる画像表示装置におい
て、前記サブコンソール部にメインコンソール部から出
力される画像信号の有無を検出し、この有無に応じてサ
ブコンソール部の電源回路をオン，オフさせるように制
御する画像信号検出回路と、この画像信号検出回路の検
出結果に応じて制御される警告手段とを設けたことを特
徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132985A JPH05323925A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132985A JPH05323925A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323925A true JPH05323925A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15094091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4132985A Pending JPH05323925A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012060650A (ja) * | 2004-06-08 | 2012-03-22 | Bose Corp | 表示装置の状態の検出 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4132985A patent/JPH05323925A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012060650A (ja) * | 2004-06-08 | 2012-03-22 | Bose Corp | 表示装置の状態の検出 |
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