JPH05322051A - メカニカルシール - Google Patents
メカニカルシールInfo
- Publication number
- JPH05322051A JPH05322051A JP15581792A JP15581792A JPH05322051A JP H05322051 A JPH05322051 A JP H05322051A JP 15581792 A JP15581792 A JP 15581792A JP 15581792 A JP15581792 A JP 15581792A JP H05322051 A JPH05322051 A JP H05322051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- sliding surface
- liquid
- mechanical seal
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メカニカルシール部に侵入した液体中の浮遊
物がワッシャとシートとの摺動面に噛み込み傷をつけ、
そこからポンプ内の液体が機外側に流れ出すことがない
ようにすることを目的とする。 【構成】 シャフト３と共に回転するワッシャ１１と、
フレーム構成品に固定されたシート１４とで摺動面２３
を形成するものにおいて、上記ワッシャ１１の端面また
は外周に液体中の浮遊物を排出させるような羽根または
羽根車を摺動面近くに備えており、この羽根３０ａまた
は羽根車３２ａは、シャフトの回転により摺動面の遠心
方向に流動を発生させる機能を持つようにしたものであ
る。
物がワッシャとシートとの摺動面に噛み込み傷をつけ、
そこからポンプ内の液体が機外側に流れ出すことがない
ようにすることを目的とする。 【構成】 シャフト３と共に回転するワッシャ１１と、
フレーム構成品に固定されたシート１４とで摺動面２３
を形成するものにおいて、上記ワッシャ１１の端面また
は外周に液体中の浮遊物を排出させるような羽根または
羽根車を摺動面近くに備えており、この羽根３０ａまた
は羽根車３２ａは、シャフトの回転により摺動面の遠心
方向に流動を発生させる機能を持つようにしたものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、液体ポンプの軸封に
用いるメカニカルシールに関するものである。
用いるメカニカルシールに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６は例えば発電機固定子冷却水系統に
用いられる渦巻形ポンプの組立断面図を示すもので、図
において、１はポンプの渦巻ケーシング、２は渦巻ケー
シング１内にあって渦流を起こすインペラ、３はインペ
ラ２を駆動するシャフトであり、図の右端で駆動モータ
に接続する。４はシャフト３を支えるボールベアリン
グ、５は渦巻ケーシング１及びボールベアリング４を固
定するフレーム構成品、６は渦巻ケーシング１内の液体
が機外に漏洩するのを防止するメカニカルシール部、７
はポンプの吸入口、８はポンプの吐出口である。次に図
７はそのメカニカルシール部を拡大した断面図で、９は
シャフト３のシール部を構成する止め金、１０は止め金
９をシャフト３に固定するセットボルト、１１は止め金
９と凹凸係合によりシャフト３と共に回転するワッシ
ャ、１２はワッシャ１１を軸方向に付勢するコイルスプ
リング、１３はワッシャ内径側への液体の侵入を防止す
るＯリング、１４はワッシャ１１と摺動し液体の機外へ
の漏洩を防止するカーボン製のシートであり、ピン１５
によってフレーム構成品５に固定されている。
用いられる渦巻形ポンプの組立断面図を示すもので、図
において、１はポンプの渦巻ケーシング、２は渦巻ケー
シング１内にあって渦流を起こすインペラ、３はインペ
ラ２を駆動するシャフトであり、図の右端で駆動モータ
に接続する。４はシャフト３を支えるボールベアリン
グ、５は渦巻ケーシング１及びボールベアリング４を固
定するフレーム構成品、６は渦巻ケーシング１内の液体
が機外に漏洩するのを防止するメカニカルシール部、７
はポンプの吸入口、８はポンプの吐出口である。次に図
７はそのメカニカルシール部を拡大した断面図で、９は
シャフト３のシール部を構成する止め金、１０は止め金
９をシャフト３に固定するセットボルト、１１は止め金
９と凹凸係合によりシャフト３と共に回転するワッシ
ャ、１２はワッシャ１１を軸方向に付勢するコイルスプ
リング、１３はワッシャ内径側への液体の侵入を防止す
るＯリング、１４はワッシャ１１と摺動し液体の機外へ
の漏洩を防止するカーボン製のシートであり、ピン１５
によってフレーム構成品５に固定されている。
【０００３】次に動作について説明する。シャフト３に
駆動モータを接続し、ポンプを駆動させる。液体は吸入
口７から吐出口８に流れていくが、一部はインペラ２の
背後２０からシャフト３とフレーム構成品５の隙間２１
から、止め金９及びワッシャ１１とフレーム構成品５の
隙間２２を通って、ワッシャ１１とシート１４で構成さ
れるシール部に流れ込む。しかし、シール部に流れ込ん
だ液体は、ワッシャ１１とシート１４の摺動面２３によ
り堰止められ、フレーム構成品５とシャフト３の隙間２
４から機外に流れ出ることはない。運転時間の経過とと
もに、摺動面２３では主としてカーボン製のシート１４
が摩耗するが、スプリング１２がワッシャ１１をシート
１４に押し付けるため、摺動面の面圧は常に一定に保持
される。
駆動モータを接続し、ポンプを駆動させる。液体は吸入
口７から吐出口８に流れていくが、一部はインペラ２の
背後２０からシャフト３とフレーム構成品５の隙間２１
から、止め金９及びワッシャ１１とフレーム構成品５の
隙間２２を通って、ワッシャ１１とシート１４で構成さ
れるシール部に流れ込む。しかし、シール部に流れ込ん
だ液体は、ワッシャ１１とシート１４の摺動面２３によ
り堰止められ、フレーム構成品５とシャフト３の隙間２
４から機外に流れ出ることはない。運転時間の経過とと
もに、摺動面２３では主としてカーボン製のシート１４
が摩耗するが、スプリング１２がワッシャ１１をシート
１４に押し付けるため、摺動面の面圧は常に一定に保持
される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のメ
カニカルシールは、スプリングにより軸方向に可動する
ワッシャとフレーム側に固定されたシートの摺動面によ
って内部の液体が外部に流れ出すことを防止している。
しかし、ポンプ内の液体中に含まれる浮遊物がこのメカ
ニカルシール部に侵入し、ワッシャとシートとの摺動面
に噛み込んで傷をつける場合がある。このようにして摺
動面が傷つくと、そこからポンプ内の液体が機外側に流
れ出すという課題があった。
カニカルシールは、スプリングにより軸方向に可動する
ワッシャとフレーム側に固定されたシートの摺動面によ
って内部の液体が外部に流れ出すことを防止している。
しかし、ポンプ内の液体中に含まれる浮遊物がこのメカ
ニカルシール部に侵入し、ワッシャとシートとの摺動面
に噛み込んで傷をつける場合がある。このようにして摺
動面が傷つくと、そこからポンプ内の液体が機外側に流
れ出すという課題があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、上記摺動面に液体中の浮遊物が噛
み込まないようなシール機構を得ることを目的とする。
めになされたもので、上記摺動面に液体中の浮遊物が噛
み込まないようなシール機構を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメカニカ
ルシールは、ポンプのシャフトと共に回転してシール部
を構成するワッシャの端面或いは外周部を、メカニカメ
シール部付近の液体に流動を発生させるような羽根形状
としたものである。
ルシールは、ポンプのシャフトと共に回転してシール部
を構成するワッシャの端面或いは外周部を、メカニカメ
シール部付近の液体に流動を発生させるような羽根形状
としたものである。
【０００７】
【作用】この発明におけるメカニカルシールは、ワッシ
ャ端面或いは外周部の羽根により、ワッシャとシートと
の摺動面の外周部に流動を発生させ、流体中の浮遊物が
滞留して上記摺動面へ噛み込むのを防止する。
ャ端面或いは外周部の羽根により、ワッシャとシートと
の摺動面の外周部に流動を発生させ、流体中の浮遊物が
滞留して上記摺動面へ噛み込むのを防止する。
【０００８】
実施例１．図１はこの発明の一実施例を示す要部の断面
図ａと端面図ｂである。図において、１１ａはシート１
４と共にシール部を構成するワッシャであり、シート１
４との摺動面２３側の外周端面に羽根３０ａを形成した
ものである。
図ａと端面図ｂである。図において、１１ａはシート１
４と共にシール部を構成するワッシャであり、シート１
４との摺動面２３側の外周端面に羽根３０ａを形成した
ものである。
【０００９】次に動作について説明する。シャフト３が
回転し、ポンプが運転状態になると、ワッシャ１１ａは
シャフト３と共に回転し、固定されているシート１４と
摺動面２３で摺動し、シール部を構成する。このとき、
ワッシャ端部の羽根３０ａの回転（矢印Ａ）により、摺
動部近傍には、矢印Ｂに示すような遠心方向の流れが発
生し、この流れによって、摺動面２３の外周部の液体中
に含まれる浮遊物は、摺動面２３の遠心方向に向かって
流れるため、摺動面２３近傍に滞留することはない。
回転し、ポンプが運転状態になると、ワッシャ１１ａは
シャフト３と共に回転し、固定されているシート１４と
摺動面２３で摺動し、シール部を構成する。このとき、
ワッシャ端部の羽根３０ａの回転（矢印Ａ）により、摺
動部近傍には、矢印Ｂに示すような遠心方向の流れが発
生し、この流れによって、摺動面２３の外周部の液体中
に含まれる浮遊物は、摺動面２３の遠心方向に向かって
流れるため、摺動面２３近傍に滞留することはない。
【００１０】実施例２．実施例１では、端面に羽根形状
を持つワッシャ１１ａを用いたが、図２に示すように、
摺動面２３側の外周面に羽根３０ｂをもつワッシャ１１
ｂを用いてもよい。図２ｂは、摺動面２３近傍のワッシ
ャ１１ｂ及びシート１４の外形図であり、図の回転方向
に対する羽根３０ｂの形状を示す。羽根３０ｂは摺動面
２３外周部にインペラ２の方向Ｃに液体を流す機能をも
つため、ワッシャ１１ｂの回転に伴なって、摺動面２３
の液体中に含まれる浮遊物は、ワッシャとフレーム構成
物間の隙間２２の方向に流れる。したがって、実施例１
と比較して摺動面２３近傍に存在する浮遊物が少なくな
り、摺動面２３に噛み込む可能性がより低下する。
を持つワッシャ１１ａを用いたが、図２に示すように、
摺動面２３側の外周面に羽根３０ｂをもつワッシャ１１
ｂを用いてもよい。図２ｂは、摺動面２３近傍のワッシ
ャ１１ｂ及びシート１４の外形図であり、図の回転方向
に対する羽根３０ｂの形状を示す。羽根３０ｂは摺動面
２３外周部にインペラ２の方向Ｃに液体を流す機能をも
つため、ワッシャ１１ｂの回転に伴なって、摺動面２３
の液体中に含まれる浮遊物は、ワッシャとフレーム構成
物間の隙間２２の方向に流れる。したがって、実施例１
と比較して摺動面２３近傍に存在する浮遊物が少なくな
り、摺動面２３に噛み込む可能性がより低下する。
【００１１】実施例３．上記実施例２では、外周部に羽
根形状を持つワッシャを用いたが、図３に示すように、
従来と同じ形状のワッシャ１１の外周部に、実施例２と
同じ形状の羽根の付いた羽根車３２ａを取付けボルト３
３ａを用いて装着することによっても、実施例２と同様
の流れを発生させることができる。図３ｂは羽根車３２
ａを装着したワッシャ１１及びシート１４の外形を示
す。羽根車３２ａは組立性を考慮してワッシャ円周方向
に３分割或いは４分割した形状としたので、図に示すよ
うな切断部Ｄを有する。この場合には、硬質のワッシャ
外周部に羽根を加工する必要がないため、羽根形状ワッ
シャの生産性が向上する。
根形状を持つワッシャを用いたが、図３に示すように、
従来と同じ形状のワッシャ１１の外周部に、実施例２と
同じ形状の羽根の付いた羽根車３２ａを取付けボルト３
３ａを用いて装着することによっても、実施例２と同様
の流れを発生させることができる。図３ｂは羽根車３２
ａを装着したワッシャ１１及びシート１４の外形を示
す。羽根車３２ａは組立性を考慮してワッシャ円周方向
に３分割或いは４分割した形状としたので、図に示すよ
うな切断部Ｄを有する。この場合には、硬質のワッシャ
外周部に羽根を加工する必要がないため、羽根形状ワッ
シャの生産性が向上する。
【００１２】実施例４．上記実施例３では、従来と同じ
形状のワッシャ１１の端面に羽根車を取付けたが、図４
に示すように、従来と同じ形状のワッシャ１１の端面
に、実施例１と同じ形状の羽根の付いた羽根車３２ｂを
取付けボルト３３ｂを用いて装着することによっても、
実施例１と同様の流れを発生させることができる。図４
ｂは、シート１４側から見たワッシャ端部に装着された
羽根車３２ｂを示し、図中の回転方向Ａに対する羽根形
状を示す。この実施例では、円盤に羽根を加工するた
め、分割円筒に羽根を加工する実施例３に比べて羽根の
加工性が良好であり、羽根車のワッシャ端面への取付け
も容易である。
形状のワッシャ１１の端面に羽根車を取付けたが、図４
に示すように、従来と同じ形状のワッシャ１１の端面
に、実施例１と同じ形状の羽根の付いた羽根車３２ｂを
取付けボルト３３ｂを用いて装着することによっても、
実施例１と同様の流れを発生させることができる。図４
ｂは、シート１４側から見たワッシャ端部に装着された
羽根車３２ｂを示し、図中の回転方向Ａに対する羽根形
状を示す。この実施例では、円盤に羽根を加工するた
め、分割円筒に羽根を加工する実施例３に比べて羽根の
加工性が良好であり、羽根車のワッシャ端面への取付け
も容易である。
【００１３】実施例５．上記実施例３では、ワッシャ１
１の外周面に羽根車３２ａを取付けたが、図５に示すよ
うに、従来と同じ形状のワッシャ１１の外周部に、実施
例２と同じ形状の羽根の付いた一円周状の羽根車３２ｃ
を焼嵌めて装着することによっても、実施例３と同様の
流れを発生させることができる。図５ｂは羽根車３２ｃ
を装着したワッシャ１１及びシート１４の外形を示す。
この実施例では取付けボルトがなく、ボルトの脱落によ
る故障を防止できる。
１の外周面に羽根車３２ａを取付けたが、図５に示すよ
うに、従来と同じ形状のワッシャ１１の外周部に、実施
例２と同じ形状の羽根の付いた一円周状の羽根車３２ｃ
を焼嵌めて装着することによっても、実施例３と同様の
流れを発生させることができる。図５ｂは羽根車３２ｃ
を装着したワッシャ１１及びシート１４の外形を示す。
この実施例では取付けボルトがなく、ボルトの脱落によ
る故障を防止できる。
【００１４】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、メカニ
カルシール部に流動を発生させることによって、ワッシ
ャとシートとの摺動面に液体中の浮遊物が噛み込むこと
による傷を防止することができ、したがってメカニカル
シール部からの液漏れを防止できる効果がある。
カルシール部に流動を発生させることによって、ワッシ
ャとシートとの摺動面に液体中の浮遊物が噛み込むこと
による傷を防止することができ、したがってメカニカル
シール部からの液漏れを防止できる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す断面図ａと、そのシ
ール部構成部品の端面を示す側面図ｂである。
ール部構成部品の端面を示す側面図ｂである。
【図２】この発明の実施例２を示す断面図ａと、そのシ
ール部構成部品の外形図ｂである。
ール部構成部品の外形図ｂである。
【図３】この発明の実施例３を示す断面図ａと、そのシ
ール部構成部品の外形図ｂである。
ール部構成部品の外形図ｂである。
【図４】この発明の実施例４を示す断面図ａと、そのシ
ール部構成部品の端面を示す側面図ｂである。
ール部構成部品の端面を示す側面図ｂである。
【図５】この発明の実施例５を示す断面図ａと、そのシ
ール部構成部品の外形図ｂである。
ール部構成部品の外形図ｂである。
【図６】一般的な渦巻形ポンプの一例を示す断面図であ
る。
る。
【図７】従来のポンプのメカニカルシールの一例を示す
断面図である。
断面図である。
３ シャフト ９ 止め金 １０ セットボルト １１，１１ａ ワッシャ １２ スプリング １３ Ｏリング １４ シート １５ ピン ２３ 摺動面 ３０ａ，３０ｂ 羽根 ３２ａ，３２ｂ，３２ｃ 羽根車
Claims (2)
- 【請求項１】 シャフトと共に回転するワッシャと軸方
向で弾性的に接触する固定シートとの間にシール部とな
る摺動面を形成し、液体の機外への漏洩を防止するよう
にしたメカニカルシールにおいて、上記ワッシャの摺動
面外周端面に、液体を流動させることによって液体中の
浮遊物を排出させる機能を有する羽根を形成したことを
特徴とするメカニカルシール。 - 【請求項２】 シャフトと共に回転するワッシャと軸方
向で弾性的に接触する固定シートとの間にシール部とな
る摺動面を形成し液体の機外への漏洩を防止するように
したメカニカルシールにおいて、上記ワッシャの摺動面
近くの外周面に、液体を流動させることによって液体中
の浮遊物を排出させる機能を有する羽根車を備えたこと
を特徴とするメカニカルシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15581792A JPH05322051A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | メカニカルシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15581792A JPH05322051A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | メカニカルシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322051A true JPH05322051A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15614131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15581792A Pending JPH05322051A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | メカニカルシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05322051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018074395A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | Nok株式会社 | 密封装置 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP15581792A patent/JPH05322051A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018074395A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | Nok株式会社 | 密封装置 |
| CN109563932A (zh) * | 2016-10-17 | 2019-04-02 | Nok株式会社 | 密封装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EA013364B1 (ru) | Гибкое плавающее уплотнительное кольцевое устройство для динамических насосов | |
| JPS63134802A (ja) | アイドラ・ディスク | |
| KR20220119829A (ko) | 워터펌프용 임펠러 | |
| US6287074B1 (en) | Mechanical seal for shafts and axles | |
| KR940021938A (ko) | 웨스트코형 펌프 | |
| US5718436A (en) | Flow controller for mechanical seal protection | |
| JPH05322051A (ja) | メカニカルシール | |
| US20200200184A1 (en) | Centrifugal rotating machine | |
| JPH11343996A (ja) | 流体機械のラビリンスシール構造 | |
| US4131386A (en) | Sealing system for centrifugal pump | |
| JP5220092B2 (ja) | 工業用ポンプのエアーディフューザーシステム | |
| US3395649A (en) | Impeller construction | |
| US20190331125A1 (en) | Pump | |
| JP2008240655A (ja) | ポンプの羽根車構造 | |
| CN110005632A (zh) | 一种冲焊成型离心泵 | |
| JP2811893B2 (ja) | ターボ機械の軸振動軽減装置 | |
| JP2019100271A (ja) | 汚水用ポンプ | |
| RU2808473C1 (ru) | Центробежный насос | |
| JPH08232892A (ja) | クローズド型ポンプ | |
| JP2021181764A (ja) | ポンプ | |
| JP7526058B2 (ja) | 流体機械 | |
| JP2847335B2 (ja) | ラジアル軸受装置及び該ラジアル軸受装置を備えたキャンドモータ | |
| JPH0734238Y2 (ja) | ウォータポンプ | |
| JP3115751B2 (ja) | 全周流型キャンドモータポンプ | |
| JP2968643B2 (ja) | スラスト軸受装置及び該スラスト軸受装置を備えたキャンドモータ |