JPH05321017A - 抗菌性再生セルロース繊維 - Google Patents
抗菌性再生セルロース繊維Info
- Publication number
- JPH05321017A JPH05321017A JP4117201A JP11720192A JPH05321017A JP H05321017 A JPH05321017 A JP H05321017A JP 4117201 A JP4117201 A JP 4117201A JP 11720192 A JP11720192 A JP 11720192A JP H05321017 A JPH05321017 A JP H05321017A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine particles
- fiber
- regenerated cellulose
- present
- spinning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久性に優れかつ安全性の高い抗菌性及び抗
皮膚炎症作用のある繊維を提供する。 【構成】 ヨモギの抽出成分であって「タンニン、クロ
ロゲン酸、フラボノイド、カテコールから」選ばれた少
なくとも2種以上を内包させた粒径0.1〜10μmの
多孔性無機質微粒子を繊維に対して0.1〜20重量%
含有させた抗菌性再生セルロース繊維。
皮膚炎症作用のある繊維を提供する。 【構成】 ヨモギの抽出成分であって「タンニン、クロ
ロゲン酸、フラボノイド、カテコールから」選ばれた少
なくとも2種以上を内包させた粒径0.1〜10μmの
多孔性無機質微粒子を繊維に対して0.1〜20重量%
含有させた抗菌性再生セルロース繊維。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌性再生セルロース
繊維に関する。更に詳しくは、耐洗濯性に優れた抗菌性
を有する再生セルロース繊維に関する。
繊維に関する。更に詳しくは、耐洗濯性に優れた抗菌性
を有する再生セルロース繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、繊維素材は種々の機能性を付与し
て衣料用や資材用に用いられている。例えば、特開昭6
1−63716号公報、特開昭58−136822号公
報には香料や抗菌剤を繊維ポリマーに混入して溶融紡糸
する方法が示されている。しかしながら、上記方法で得
られる抗菌素材は耐洗濯性に乏しかったり、皮膚障害や
毒性の問題があり、実用的に優れた抗菌素材は得られて
ない。
て衣料用や資材用に用いられている。例えば、特開昭6
1−63716号公報、特開昭58−136822号公
報には香料や抗菌剤を繊維ポリマーに混入して溶融紡糸
する方法が示されている。しかしながら、上記方法で得
られる抗菌素材は耐洗濯性に乏しかったり、皮膚障害や
毒性の問題があり、実用的に優れた抗菌素材は得られて
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題を解決し、特に洗濯やドライクリーニン
グ等による耐久性に優れ、かつ安全性の高い抗菌及び抗
皮膚炎症作用のある繊維を提供することにある。
従来技術の問題を解決し、特に洗濯やドライクリーニン
グ等による耐久性に優れ、かつ安全性の高い抗菌及び抗
皮膚炎症作用のある繊維を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヨモギの抽出
成分であって、タンニン、クロロゲン酸、フラボノイド
及びカテコールから選ばれた少なくとも2種以上を内包
させた、粒径0.1〜10μmの多孔性球状無機質微粒
子を繊維に対して0.1〜20重量%含有させたことを
特徴とする抗菌性再生セルロース繊維である。
成分であって、タンニン、クロロゲン酸、フラボノイド
及びカテコールから選ばれた少なくとも2種以上を内包
させた、粒径0.1〜10μmの多孔性球状無機質微粒
子を繊維に対して0.1〜20重量%含有させたことを
特徴とする抗菌性再生セルロース繊維である。
【0005】本発明に於けるヨモギの抽出成分とは、ヨ
モギ属植物、例えば、モチグサ〔学名:Artemis
ia vulgris.L.var.indica M
axim〕、ガイヨウ〔学名:Artemesia a
rgyilevl et Vant〕、カワラヨモギ
〔学名:Artemesia capillaris,
Thunb〕、イワヨモギ〔学名:Artemesia
Messerchmidiana,Bung.va
r〕などから水またはアルコール等の有機溶剤にて抽出
した成分である。この成分の中には、タンニン、クロロ
ゲン酸、フラボノイド及びカテコールから選ばれた2種
以上が含まれていなければならない。
モギ属植物、例えば、モチグサ〔学名:Artemis
ia vulgris.L.var.indica M
axim〕、ガイヨウ〔学名:Artemesia a
rgyilevl et Vant〕、カワラヨモギ
〔学名:Artemesia capillaris,
Thunb〕、イワヨモギ〔学名:Artemesia
Messerchmidiana,Bung.va
r〕などから水またはアルコール等の有機溶剤にて抽出
した成分である。この成分の中には、タンニン、クロロ
ゲン酸、フラボノイド及びカテコールから選ばれた2種
以上が含まれていなければならない。
【0006】本発明における無機質微粒子は、例えば特
公昭57−55454号公報に開示された製法等によっ
て作ることが出来る。例えば、アルカリ金属珪酸塩の水
溶液とベンゼン等の水溶液とベンゼン等の水に対する溶
解度の小さい有機溶媒とを混合してw/o型エマルジョ
ンとし、次にアルカリ土類金属の塩化物、臭化物、硝酸
塩、硫酸塩などの水溶液と混合して反応させ、水不溶性
沈澱を生成させることによって多孔性球状のシリカ質微
粒子を製造することが出来る。類似の方法でシリカ以外
の無機質微粒子も製造することが可能である。
公昭57−55454号公報に開示された製法等によっ
て作ることが出来る。例えば、アルカリ金属珪酸塩の水
溶液とベンゼン等の水溶液とベンゼン等の水に対する溶
解度の小さい有機溶媒とを混合してw/o型エマルジョ
ンとし、次にアルカリ土類金属の塩化物、臭化物、硝酸
塩、硫酸塩などの水溶液と混合して反応させ、水不溶性
沈澱を生成させることによって多孔性球状のシリカ質微
粒子を製造することが出来る。類似の方法でシリカ以外
の無機質微粒子も製造することが可能である。
【0007】本発明において用いられる再生セルロース
繊維の単糸径は通常10〜30μmである。この単糸の
内部に微粒子を内包させるべく、前記無機質粒子の粒径
は0.1〜10μm、より好ましくは0.2〜8μmの
ものが用いられる。0.1μm未満ではヨモギの抽出成
分を内包させた場合にその効果が弱く、また10μmを
越えると繊維の単糸の外に露出する量が多くなるため好
ましくない。
繊維の単糸径は通常10〜30μmである。この単糸の
内部に微粒子を内包させるべく、前記無機質粒子の粒径
は0.1〜10μm、より好ましくは0.2〜8μmの
ものが用いられる。0.1μm未満ではヨモギの抽出成
分を内包させた場合にその効果が弱く、また10μmを
越えると繊維の単糸の外に露出する量が多くなるため好
ましくない。
【0008】この微粒子の直径は、例えば前記エマルジ
ョンの作成条件を選ぶことで、所望の粒径にし得る。ま
た本発明の微粒子の気孔率は30〜70%の範囲が好ま
しく、40〜60%が特に好ましい。本発明の微粒子の
形状は球形に近い程好ましい。この微粒子にヨモギの抽
出成分を含有させる方法は、代表的には減圧状態下に保
持された微粒子中に、該成分等の有機溶剤又は水等の飽
和溶液を吸収させ、その後乾燥させる方法で行なうこと
ができる。
ョンの作成条件を選ぶことで、所望の粒径にし得る。ま
た本発明の微粒子の気孔率は30〜70%の範囲が好ま
しく、40〜60%が特に好ましい。本発明の微粒子の
形状は球形に近い程好ましい。この微粒子にヨモギの抽
出成分を含有させる方法は、代表的には減圧状態下に保
持された微粒子中に、該成分等の有機溶剤又は水等の飽
和溶液を吸収させ、その後乾燥させる方法で行なうこと
ができる。
【0009】無機質微粒子を含有する再生セルロース繊
維は、例えば特願平3−241313号公報に開示され
た製法により得る事ができる。例えば、銅アンモニア法
レーヨン繊維の場合、公知の方法に従って調整した銅ア
ンモニアレーヨン繊維の紡糸液に、先に準備した微粒子
を混合して、流下緊張紡糸にて紡糸して製造することが
出来る。ヨモギ成分を内包する粒径0.1〜10μmの
微粒子は繊維に対して0.1〜20重量%含有させるこ
とが必要である。0.1重量%未満では、抗菌等の効果
が弱く、20重量%を越えると繊維の単糸の外に露出す
る微粒子の割合が多くなるため好ましくない。より好ま
しい微粒子含有量の範囲は0.5〜15重量%である。
維は、例えば特願平3−241313号公報に開示され
た製法により得る事ができる。例えば、銅アンモニア法
レーヨン繊維の場合、公知の方法に従って調整した銅ア
ンモニアレーヨン繊維の紡糸液に、先に準備した微粒子
を混合して、流下緊張紡糸にて紡糸して製造することが
出来る。ヨモギ成分を内包する粒径0.1〜10μmの
微粒子は繊維に対して0.1〜20重量%含有させるこ
とが必要である。0.1重量%未満では、抗菌等の効果
が弱く、20重量%を越えると繊維の単糸の外に露出す
る微粒子の割合が多くなるため好ましくない。より好ま
しい微粒子含有量の範囲は0.5〜15重量%である。
【0010】本発明における再生セルロース繊維として
はビスコース法レーヨン及び銅アンモニア法レーヨンが
ある。本発明の繊維は単独又は他繊維と混合、混紡、混
繊、交撚して織物、編物、不織布、糸条、綿糸、フィラ
ー等に使用することができる。用途としては、シーツ、
布団カバーなどの寝装、肌着、下着などに使用できる。
更に本発明は洗濯性に優れ、機能に持続性があるのは無
機質微粒子が繊維の内部に存在し、かつその形態が型崩
れやクラックが入らない微小球形であるためである。
はビスコース法レーヨン及び銅アンモニア法レーヨンが
ある。本発明の繊維は単独又は他繊維と混合、混紡、混
繊、交撚して織物、編物、不織布、糸条、綿糸、フィラ
ー等に使用することができる。用途としては、シーツ、
布団カバーなどの寝装、肌着、下着などに使用できる。
更に本発明は洗濯性に優れ、機能に持続性があるのは無
機質微粒子が繊維の内部に存在し、かつその形態が型崩
れやクラックが入らない微小球形であるためである。
【0011】
【実施例】特公昭57−55454号公報の実施例1に
開示された製法により作った粒径0.2〜6μm、気孔
率が45%、その化学組成がSiO2 75%、H2 O
25%である多孔質無機粉体に、「ガイヨウからの抽出
成分(クロロゲン酸,タンニンを含有する抽出液)」を
内包させた微粒子を準備した。
開示された製法により作った粒径0.2〜6μm、気孔
率が45%、その化学組成がSiO2 75%、H2 O
25%である多孔質無機粉体に、「ガイヨウからの抽出
成分(クロロゲン酸,タンニンを含有する抽出液)」を
内包させた微粒子を準備した。
【0012】次に公知の方法に従って調整した銅アンモ
ニア法レーヨン繊維の紡糸液(セルロース10%、アン
モニア7%、銅3.6%)に先に準備した微粒子を混合
した。セルロースに対する微粒子の添加を重量で0.
5,1,5,10%と変化させた。このようにした得た
微粒子を混合した紡糸液を用い通常の湿式流下紡糸法に
従い紡糸して本発明の繊維を得た。紡糸条件は紡糸口金
孔径0.6mm、紡糸口金孔数45で2段ロ斗を用い、
1段ロ斗に注入する凝固液即ち温水の温度を34℃、注
入量を420m/分とし、2段ロ斗に注入する凝固液の
温度を67℃に設定し、注入量を420m/分とし、紡
糸速度135m/分で紡糸して75dの本発明の繊維を
得た、得られた繊維の単糸径は15μmであった。
ニア法レーヨン繊維の紡糸液(セルロース10%、アン
モニア7%、銅3.6%)に先に準備した微粒子を混合
した。セルロースに対する微粒子の添加を重量で0.
5,1,5,10%と変化させた。このようにした得た
微粒子を混合した紡糸液を用い通常の湿式流下紡糸法に
従い紡糸して本発明の繊維を得た。紡糸条件は紡糸口金
孔径0.6mm、紡糸口金孔数45で2段ロ斗を用い、
1段ロ斗に注入する凝固液即ち温水の温度を34℃、注
入量を420m/分とし、2段ロ斗に注入する凝固液の
温度を67℃に設定し、注入量を420m/分とし、紡
糸速度135m/分で紡糸して75dの本発明の繊維を
得た、得られた繊維の単糸径は15μmであった。
【0013】以上のようにして得られた繊維を天竺に編
立てた。該編物を常法にて染色・仕上を行ない、これら
の抗菌性能を表1に示す。
立てた。該編物を常法にて染色・仕上を行ない、これら
の抗菌性能を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1より明らかな如く、本発明の繊維は洗
濯20回後においても高い減菌率を示し、優れた抗菌性
を有する事がわかる。微粒子添加量5.0%の繊維によ
る天竺編物でパジャマを試作し、10日間着用した結
果、肌荒れのあった肘部のカサカサが軽微になった。
濯20回後においても高い減菌率を示し、優れた抗菌性
を有する事がわかる。微粒子添加量5.0%の繊維によ
る天竺編物でパジャマを試作し、10日間着用した結
果、肌荒れのあった肘部のカサカサが軽微になった。
【0016】
【発明の効果】本発明の繊維は、耐洗濯性に優れた抗菌
性を有し、かつ安全性が高く、肌回りの衣料用素材とし
て有用なものである。
性を有し、かつ安全性が高く、肌回りの衣料用素材とし
て有用なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D01F 2/10 7199−3B D06M 23/08
Claims (1)
- 【請求項1】 ヨモギの抽出成分であって、タンニン、
クロロゲン酸、フラボノイド及びカテコールから選ばれ
た少なくとも2種以上を内包させた、粒径0.1〜10
μmの多孔性球状無機質微粒子を繊維に対して0.1〜
20重量%含有させたことを特徴とする抗菌性再生セル
ロース繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4117201A JPH05321017A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 抗菌性再生セルロース繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4117201A JPH05321017A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 抗菌性再生セルロース繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321017A true JPH05321017A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14705897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4117201A Withdrawn JPH05321017A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 抗菌性再生セルロース繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05321017A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1354914A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-10-22 | Stefan Zikeli | Polymerzusammensetzung mit einem biologisch abbaubaren Polymer und Material, Extrakte(n) und/oder Inhaltstoffe(n) aus Kräutern der Familia Asteraceae |
CN105316785A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-02-10 | 威海皓菲集团有限公司 | 一种艾蒿纤维的制备方法 |
JP2016183423A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 不織布および炭素繊維不織布 |
CN110230112A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-09-13 | 罗莱生活科技股份有限公司 | 一种抗菌防螨消臭胶粘纤维及其制备方法 |
CN112501784A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-03-16 | 长沙蓝姿生物科技有限公司 | 一种抗氧化亲肤复合纤维水刺无纺面膜布的制备方法 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP4117201A patent/JPH05321017A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1354914A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-10-22 | Stefan Zikeli | Polymerzusammensetzung mit einem biologisch abbaubaren Polymer und Material, Extrakte(n) und/oder Inhaltstoffe(n) aus Kräutern der Familia Asteraceae |
JP2016183423A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 不織布および炭素繊維不織布 |
CN105316785A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-02-10 | 威海皓菲集团有限公司 | 一种艾蒿纤维的制备方法 |
CN110230112A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-09-13 | 罗莱生活科技股份有限公司 | 一种抗菌防螨消臭胶粘纤维及其制备方法 |
CN112501784A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-03-16 | 长沙蓝姿生物科技有限公司 | 一种抗氧化亲肤复合纤维水刺无纺面膜布的制备方法 |
CN112501784B (zh) * | 2020-11-24 | 2021-11-30 | 清远市伯鑫无纺制品有限公司 | 一种抗氧化亲肤复合纤维水刺无纺面膜布的制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |