JPH05318111A - 電力ケーブル用金属製長尺パイプの製造方法 - Google Patents
電力ケーブル用金属製長尺パイプの製造方法Info
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- JPH05318111A JPH05318111A JP5227492A JP5227492A JPH05318111A JP H05318111 A JPH05318111 A JP H05318111A JP 5227492 A JP5227492 A JP 5227492A JP 5227492 A JP5227492 A JP 5227492A JP H05318111 A JPH05318111 A JP H05318111A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力ケーブル用金属製長尺パイプを金属テー
プから溶接により製造する際に発生する溶接部分近傍の
酸化, 変色を防止することを目的とする。 【構成】 溶接部を含むパイプの外面, 内面に箱型で不
活性ガスを保持できる室を有する表ガス装置, 裏ガス装
置をパイプにスライド自由に気密性を有するように固定
し, トーチまたはガス導入管から不活性ガスを導入して
室内にガスを充満保持しつつ溶接してパイプを製造す
る。
プから溶接により製造する際に発生する溶接部分近傍の
酸化, 変色を防止することを目的とする。 【構成】 溶接部を含むパイプの外面, 内面に箱型で不
活性ガスを保持できる室を有する表ガス装置, 裏ガス装
置をパイプにスライド自由に気密性を有するように固定
し, トーチまたはガス導入管から不活性ガスを導入して
室内にガスを充満保持しつつ溶接してパイプを製造す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は電力ケーブル被覆用の
金属製パイプを製造する時の溶接にともなう酸化, 変色
等の障害の発生を防止する方法に関するものである。
金属製パイプを製造する時の溶接にともなう酸化, 変色
等の障害の発生を防止する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に長尺の金属製パイプを製造するに
は帯状の金属テープを多段の成形ロールによって逐次円
筒状に曲げ, サイジングダイを通して突き合わせ面を溶
接接合して製造する。この方法では金属が高温となるた
め酸化して不完全な溶接となったり，疵，変色が発生す
る。
は帯状の金属テープを多段の成形ロールによって逐次円
筒状に曲げ, サイジングダイを通して突き合わせ面を溶
接接合して製造する。この方法では金属が高温となるた
め酸化して不完全な溶接となったり，疵，変色が発生す
る。
【０００３】これに対して，Ｔｉｇ溶接（タングステン
電極を用いてＡｒガスの不活性ガスを吹き流してＡｒガ
ス雰囲気中でアークにより金属を溶解して接合する）等
のように酸化防止をする溶接方法が開発されているが，
溶着部内部の酸化を防止できても溶接後の熱による酸
化，変色を防止することはできない。
電極を用いてＡｒガスの不活性ガスを吹き流してＡｒガ
ス雰囲気中でアークにより金属を溶解して接合する）等
のように酸化防止をする溶接方法が開発されているが，
溶着部内部の酸化を防止できても溶接後の熱による酸
化，変色を防止することはできない。
【０００４】また長尺の金属製パイプを製造する際に溶
接作業を行う装置全体を一つの部屋の中に設置し，その
部屋を不活性ガスを充満して行っている場合もあるが，
部屋のガスシールが困難であり，大量に不活性ガスが必
要とする。
接作業を行う装置全体を一つの部屋の中に設置し，その
部屋を不活性ガスを充満して行っている場合もあるが，
部屋のガスシールが困難であり，大量に不活性ガスが必
要とする。
【０００５】また，図５に示すように，金属テープ３を
曲げてサイジングダイ４により円筒形にしてトーチ５に
よる溶接が行われている場合に，サイジングダイ４を仕
切りとして溶接作業部を覆う箱型の部屋６をもうけてそ
の室７内を不活性ガスで充満する方法もあるが，この方
法ではパイプの表面の酸化，変色の防止はできてもパイ
プのテープ状側すなわち左方が開放されシールできない
ため内面の酸化，変色を防止することはできなかった。
曲げてサイジングダイ４により円筒形にしてトーチ５に
よる溶接が行われている場合に，サイジングダイ４を仕
切りとして溶接作業部を覆う箱型の部屋６をもうけてそ
の室７内を不活性ガスで充満する方法もあるが，この方
法ではパイプの表面の酸化，変色の防止はできてもパイ
プのテープ状側すなわち左方が開放されシールできない
ため内面の酸化，変色を防止することはできなかった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では，パイ
プ製造時の接着部の酸化は溶接方式，例えばＴｉｇ方
式，により考えられているが，溶接部の表面の酸化，変
色防止については不充分であり，短尺パイプの場合は製
造後に酸洗い等により部分除去を行えるが電力ケーブル
用金属パイプでは長尺であり且つ内部にケーブルが挿入
されているため別の方法で発生防止または除去する必要
がある。
プ製造時の接着部の酸化は溶接方式，例えばＴｉｇ方
式，により考えられているが，溶接部の表面の酸化，変
色防止については不充分であり，短尺パイプの場合は製
造後に酸洗い等により部分除去を行えるが電力ケーブル
用金属パイプでは長尺であり且つ内部にケーブルが挿入
されているため別の方法で発生防止または除去する必要
がある。
【０００７】これをまとめると以下のような課題があ
る， (1) 酸化変色を防止するには溶接部付近を大気（酸
素）から遮断し，Ａｒガス，Ｎ2ガスなどの不活性ガス
の雰囲気で覆う必要があるが，その方法では装置（部
屋）等が大型となって経済的でない。 (2) また前記では雰囲気を維持するために気密性が良
くガス所要量が少ない構造にする必要があるが，前記構
造では製造したパイプが部屋を貫通することや溶接状態
の監視，確認のため扉を開放する場合が多く，気密保持
が困難である。 (3) しかもパイプの外面は前記(1)の方法や研磨する等
の後工程で除去するなどの方法があるが，内面は溶接時
に防止しないかぎり内部に存在するケーブルによって除
去は不可能である。
る， (1) 酸化変色を防止するには溶接部付近を大気（酸
素）から遮断し，Ａｒガス，Ｎ2ガスなどの不活性ガス
の雰囲気で覆う必要があるが，その方法では装置（部
屋）等が大型となって経済的でない。 (2) また前記では雰囲気を維持するために気密性が良
くガス所要量が少ない構造にする必要があるが，前記構
造では製造したパイプが部屋を貫通することや溶接状態
の監視，確認のため扉を開放する場合が多く，気密保持
が困難である。 (3) しかもパイプの外面は前記(1)の方法や研磨する等
の後工程で除去するなどの方法があるが，内面は溶接時
に防止しないかぎり内部に存在するケーブルによって除
去は不可能である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は電力ケーブル
用長尺金属製パイプを製造する際に，パイプの溶接が行
われる付近に，溶接部周辺をシールドする局部的箱型構
造の装置を取り付けてその部屋内を不活性ガスで充満し
て製造されたパイプの外面, 内面の酸化変色を防止する
ものである。その場合にパイプ外面用の表ガス装置, パ
イプ内面用の裏ガス装置をそれぞれ単独或いは同時に併
用するものである。各装置では箱型装置とパイプとの間
のシール性と滑りをよくするために接触部にはナイロ
ン, テフロン, ゴム材等の非金属性の材料のシール部材
をもうけてある。また箱型本体は溶接による高温に耐え
るために耐熱性のある金属製とする。
用長尺金属製パイプを製造する際に，パイプの溶接が行
われる付近に，溶接部周辺をシールドする局部的箱型構
造の装置を取り付けてその部屋内を不活性ガスで充満し
て製造されたパイプの外面, 内面の酸化変色を防止する
ものである。その場合にパイプ外面用の表ガス装置, パ
イプ内面用の裏ガス装置をそれぞれ単独或いは同時に併
用するものである。各装置では箱型装置とパイプとの間
のシール性と滑りをよくするために接触部にはナイロ
ン, テフロン, ゴム材等の非金属性の材料のシール部材
をもうけてある。また箱型本体は溶接による高温に耐え
るために耐熱性のある金属製とする。
【０００９】以下図面を用いて本発明を説明する。図
１，図２は表ガス装置１の具体例を示す斜視図および断
面図である。表ガス装置１の箱型構造部８は底部が開放
され上部に溶接用の不活性ガス噴出部を有するトーチ５
の挿し込み用開口部10をもうけた箱型のものである。こ
の箱型構造部８の下面はパイプ３の形状に合わせた形と
し，非金属材のシール部材９がもうけられ内部からのガ
ス漏れを最小にしている。箱型構造部８を取付部11によ
ってパイプ３の上に溶接部をカバーするようにシール部
材９を介してパイプ３とスライドするように支持する。
そうするとパイプ３の移動に対して箱型構造部８はシー
ルの気密性が破れることなく自由にスライドする。
１，図２は表ガス装置１の具体例を示す斜視図および断
面図である。表ガス装置１の箱型構造部８は底部が開放
され上部に溶接用の不活性ガス噴出部を有するトーチ５
の挿し込み用開口部10をもうけた箱型のものである。こ
の箱型構造部８の下面はパイプ３の形状に合わせた形と
し，非金属材のシール部材９がもうけられ内部からのガ
ス漏れを最小にしている。箱型構造部８を取付部11によ
ってパイプ３の上に溶接部をカバーするようにシール部
材９を介してパイプ３とスライドするように支持する。
そうするとパイプ３の移動に対して箱型構造部８はシー
ルの気密性が破れることなく自由にスライドする。
【００１０】表ガス装置１を，図４の上部に示すよう
に，サイジングダイ４の直後に取り付けるとトーチ５は
溶接と同時に不活性ガスを供給するようになっているの
で表ガス装置１の室15内は不活性ガスが充満して溶接部
の酸化，変色が防止される。
に，サイジングダイ４の直後に取り付けるとトーチ５は
溶接と同時に不活性ガスを供給するようになっているの
で表ガス装置１の室15内は不活性ガスが充満して溶接部
の酸化，変色が防止される。
【００１１】図３は裏ガス装置２の具体例の断面図を示
すものである。裏ガス装置２はＬ字型のものであって，
先端部分はパイプ内面と同じ形状の上縁を有する箱型の
室16が形成されている。その両端部はシール部材９を介
してパイプ３の内面に密着するようになっている。もう
一方の端部には固定部材12がもうけられている。固定部
材12の近くから前記の室内に向かって不活性ガス導入管
13がもうけられ, 該不活性ガス導入管13の先端は室内に
開放された開口14がもうけられている。
すものである。裏ガス装置２はＬ字型のものであって，
先端部分はパイプ内面と同じ形状の上縁を有する箱型の
室16が形成されている。その両端部はシール部材９を介
してパイプ３の内面に密着するようになっている。もう
一方の端部には固定部材12がもうけられている。固定部
材12の近くから前記の室内に向かって不活性ガス導入管
13がもうけられ, 該不活性ガス導入管13の先端は室内に
開放された開口14がもうけられている。
【００１２】この裏ガス装置２を, 図３に示すように，
固定部材12によってサイジングダイ４の手前の金属テー
プの合わせ目の隙間からパイプ３内に挿入してパイプ内
面に押圧するように固定すると，パイプ内面との接触部
にはシール部材９があるので，ガス漏れがない（外気と
遮断された）箱型の室16が形成され，且つ裏ガス装置２
とパイプ３との滑りが良くパイプ３が移動しても良い気
密が保たれる。従って不活性ガス導入管13からガスを導
入するとガスは室16内に充満し溶接部分の内面の酸化,
変色が防止される。
固定部材12によってサイジングダイ４の手前の金属テー
プの合わせ目の隙間からパイプ３内に挿入してパイプ内
面に押圧するように固定すると，パイプ内面との接触部
にはシール部材９があるので，ガス漏れがない（外気と
遮断された）箱型の室16が形成され，且つ裏ガス装置２
とパイプ３との滑りが良くパイプ３が移動しても良い気
密が保たれる。従って不活性ガス導入管13からガスを導
入するとガスは室16内に充満し溶接部分の内面の酸化,
変色が防止される。
【００１３】本発明の表ガス装置と裏ガス装置の両方
を，図４に示すように，組み合わせて使用するとパイプ
の外面，内面共酸化と変色を同時に防止することができ
る。さらに同図のように表と裏の装置全体を覆う部屋６
でカバーするとよい。この場合は室は作業場のような大
型のものでなくても良く，気密性が悪くても良いので大
きなコストを必要としない。
を，図４に示すように，組み合わせて使用するとパイプ
の外面，内面共酸化と変色を同時に防止することができ
る。さらに同図のように表と裏の装置全体を覆う部屋６
でカバーするとよい。この場合は室は作業場のような大
型のものでなくても良く，気密性が悪くても良いので大
きなコストを必要としない。
【００１４】
【作用】本発明により電力ケーブル用金属製長尺パイプ
を溶接により製造すると, 溶接部およびその近くの高温
部分が常に不活性ガス雰囲気中であるのでパイプの外面
および内面の酸化変色が防止される。また裏ガス装置２
は薄いので電力ケーブルとパイプの隙間に入れることが
できて電力ケーブルをパイプ内部に入れたままで良好な
溶接を行うことができる。
を溶接により製造すると, 溶接部およびその近くの高温
部分が常に不活性ガス雰囲気中であるのでパイプの外面
および内面の酸化変色が防止される。また裏ガス装置２
は薄いので電力ケーブルとパイプの隙間に入れることが
できて電力ケーブルをパイプ内部に入れたままで良好な
溶接を行うことができる。
【００１５】一般にパイプの製造速度によるが, 例えば
１．５ｍ／分の場合に不活性ガスを１５〜３０ｌ／分供
給するだけで良い結果が得られる。
１．５ｍ／分の場合に不活性ガスを１５〜３０ｌ／分供
給するだけで良い結果が得られる。
【００１６】
【実施例】本発明の装置を，図４のようにもうけて，外
径１５０mmφ以下の電力ケーブルのシース用ＳＵＳパイ
プを製造し，また外径１５０mmφ以下の電力ケーブルの
シース用Ｃｕ（銅）パイプを製造した。いずれの場合も
酸化，変色のない良好な電力ケーブル用金属製シースを
得ることができた。
径１５０mmφ以下の電力ケーブルのシース用ＳＵＳパイ
プを製造し，また外径１５０mmφ以下の電力ケーブルの
シース用Ｃｕ（銅）パイプを製造した。いずれの場合も
酸化，変色のない良好な電力ケーブル用金属製シースを
得ることができた。
【００１７】
【発明の効果】本発明の簡単な装置を用いると，製造さ
れた金属製パイプの表面の酸化かなく，外観が良好とな
ると同時に酸化による金属パイプの強度低下等の懸念が
なくなり，また変色もなく汚損もないシースを得ること
ができる効果を有する。
れた金属製パイプの表面の酸化かなく，外観が良好とな
ると同時に酸化による金属パイプの強度低下等の懸念が
なくなり，また変色もなく汚損もないシースを得ること
ができる効果を有する。
【００１８】特に内面については高温部が裏ガス装置に
よって熱遮断されるので電力ケーブルのコアーへの熱影
響（焦げ，溶け）がなくなる。また溶接部がガス流によ
り冷却されるので内面に金属溶融による液たれ（内面突
起）の発生が少なくなり，フラットな内面を得ることが
できる。そのためケーブルを曲げた時にケーブルコアー
を傷つけることがない等の効果を有するものである。
よって熱遮断されるので電力ケーブルのコアーへの熱影
響（焦げ，溶け）がなくなる。また溶接部がガス流によ
り冷却されるので内面に金属溶融による液たれ（内面突
起）の発生が少なくなり，フラットな内面を得ることが
できる。そのためケーブルを曲げた時にケーブルコアー
を傷つけることがない等の効果を有するものである。
【図１】 表ガス装置の斜視図
【図２】 表ガス装置の断面図
【図３】 裏ガス装置の断面図
【図４】 表ガス装置と裏ガス装置を併用した場合の断
面図
面図
【図５】 従来の製造方法を示す正面図
１ 表ガス装置 ２ 裏ガス装置 ３ 金属テープ，パイプ ４ サイジングダイ ５ トーチ ６ 部屋 ７ 室 ８ 箱型構造部 ９ シール部材 10 トーチ挿し込み用開口部 11 取付部 12 固定部材 13 不活性ガス導入管 14 開口 15 表ガス装置の室 16 裏ガス装置の室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｈ０１Ｂ 7/20 7244−5Ｇ
Claims (2)
- 【請求項１】 金属テープを円筒形に成形して端面を溶
接して製造する電力ケーブル用金属性長尺パイプの製造
方法において，上面にトーチ挿し込み用開口部を有し下
面をパイプの形状に合わせた箱型構造部とした表ガス装
置をナイロン，テフロン，ゴム性材等の非金属材のシー
ル部材を介して溶接部をカバーしてパイプ表面をスライ
ドするように固定し，Ａｒ，Ｎ2等の不活性ガスをトー
チから噴出させて箱型の室内を該ガスで充満保持しつつ
溶接してパイプを製造することを特徴とする電力ケーブ
ル用金属製長尺パイプの製造方法 - 【請求項２】 金属テープを円筒形に成形して端面を溶
接して製造する電力ケーブル用金属性長尺パイプの製造
方法において，先端部を底面があって上面をパイプ内面
と同形に成形した端部を有する箱型構造部とし，他端に
固定部材をもうけ，且つ該他端から箱型構造部に連結さ
れた不活性ガス導入管をもうけた裏ガス装置を使用し，
固定部材により前記箱型構造部をナイロン，テフロン，
ゴム性材等の非金属性シール部材を介して溶接部を含む
パイプ内面に気密性を保持してスライドするように固定
して不活性ガス導入管よりＡｒ，Ｎ2等の不活性ガスを
流入して箱型内部を該ガスにより充満保持しつつ溶接す
ることを特徴とする電力ケーブル用金属製長尺パイプの
製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5227492A JPH05318111A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 電力ケーブル用金属製長尺パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5227492A JPH05318111A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 電力ケーブル用金属製長尺パイプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05318111A true JPH05318111A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=12910207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5227492A Pending JPH05318111A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 電力ケーブル用金属製長尺パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05318111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740988B1 (ko) * | 2006-05-16 | 2007-07-20 | 한국기초과학지원연구원 | 초전도 관내연선도체의 조관 백쉴딩장치 |
| WO2007111453A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Dong-A Flexible Metal Tubes Co., Ltd | Welding apparatus of stainless steel pipe and welding method of the same |
| JP2013055843A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Kyoei Senzai Kk | ケーブル保護部材 |
| CN105057851A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-11-18 | 浙江德通科技有限公司 | 一种电缆焊接系统 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP5227492A patent/JPH05318111A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007111453A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Dong-A Flexible Metal Tubes Co., Ltd | Welding apparatus of stainless steel pipe and welding method of the same |
| JP2009531180A (ja) * | 2006-03-29 | 2009-09-03 | ドン エイ フレキシブル メタル チューブス コーポレーション リミテッド | ステンレス鋼管の溶接装置及び溶接方法 |
| US8207468B2 (en) | 2006-03-29 | 2012-06-26 | Dong-A Flexible Metal Tubes Co., Ltd. | Welding apparatus of stainless steel pipe and welding method of the same |
| KR100740988B1 (ko) * | 2006-05-16 | 2007-07-20 | 한국기초과학지원연구원 | 초전도 관내연선도체의 조관 백쉴딩장치 |
| JP2013055843A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Kyoei Senzai Kk | ケーブル保護部材 |
| CN105057851A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-11-18 | 浙江德通科技有限公司 | 一种电缆焊接系统 |
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