JPH05316513A - 電子内視鏡装置の信号伝送回路 - Google Patents
電子内視鏡装置の信号伝送回路Info
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- JPH05316513A JPH05316513A JP4142108A JP14210892A JPH05316513A JP H05316513 A JPH05316513 A JP H05316513A JP 4142108 A JP4142108 A JP 4142108A JP 14210892 A JP14210892 A JP 14210892A JP H05316513 A JPH05316513 A JP H05316513A
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Abstract
信号の伝送線を少なくし、経済的な構成となるようにす
る。 【構成】 デジタル処理する第1信号処理回路18によ
り輝度信号と色差信号を形成し、この色差信号であるR
−Y,B−Yの信号をマルチプレクサにより時分割多重
し、電子内視鏡から外部プロセッサへ伝送する。これに
より、デジタル信号の伝送線を少なくすることができ
る。この場合、時分割多重化された色差信号の伝送速度
を輝度信号の伝送速度よりも遅くして、後の信号処理を
行い易くし、また時分割多重化された色差信号に同期す
る同期クロックを送出して、復調を容易にすることが好
ましい。
Description
送回路、特にデジタル処理されたビデオ信号を電子内視
鏡側からプロセッサ装置側へ伝送する信号伝送回路の構
成に関する。
(Charge Coupled Device )を電子内視鏡(電子スコー
プ)の先端部に配設し、消化管等の体腔内や各種構造体
の細管内等を観察する電子内視鏡装置が周知である。こ
の電子内視鏡装置は、上記電子内視鏡が各種の信号処理
を行う外部プロセッサ装置にコネクタによって接続され
る構成となっているが、近年では個々の電子内視鏡の特
性に合致した処理を容易とする等のために、上記CCD
で得られたビデオ信号に対して施される増幅、ガンマ処
理等の画像処理を、主に電子内視鏡側で行うことが提案
されている。そして、この際にはCCDの出力をA(ア
ナログ)/D(デジタル)変換し、ビデオ信号をデジタ
ル処理すれば、良好な画像処理が行えることになる。
子内視鏡装置におけるデジタル処理では、電子内視鏡側
から外部プロセッサ装置に伝送する際にビデオ信号のD
/A変換が必要となり、更に外部プロセッサ装置でもメ
モリに記憶して各種処理を行うために再度A/D変換及
びD/A変換が必要となる。従って、CCDの出力信号
がプロセッサ装置からモニタへ出力される間に、A/D
変換及びD/A変換がそれぞれ2回ずつ必要となるの
で、画質の低下が生じ、構成においても無駄であるとい
う問題があった。
ロセッサ装置へビデオ信号をデジタル伝送することを提
案しているが、この場合には次のような問題がある。即
ち、図4にはデジタル伝送する場合の電子内視鏡装置の
構成が示されており、図示されるように、電子内視鏡1
にはCCD2及び第1信号処理回路3が設けられる。こ
の第1信号処理回路3では、CCD2の出力がA/D変
換され、デジタルビデオ信号について増幅、ガンマ処理
等の画像処理が施されて、最終的に輝度信号(Y)、色
信号であるR(赤)−Y,B(青)−Yの色差信号が得
られる。一方、外部プロセッサ装置5にはメモリ6及び
第2信号処理回路7が設けられ、メモリ6に格納された
ビデオ信号を、操作条件に基づいて第2信号処理回路7
により読出し処理することによって、フリーズ等の操作
に応じた画像処理が行われる。
ら出力される信号は、デジタル信号であるから、8ビッ
トのデータで処理する場合にはY信号、R−Yの色差信
号、B−Yの色差信号の全てが8ビットであるから、少
なくとも24本の伝送線が必要となり、これでは構成が
複雑となり、また電子内視鏡1と外部プロセッサ装置5
を接続するコネクタ自体も大きくなってしまう。
であり、その目的は、色差信号の多重通信により、電子
内視鏡とプロセッサ装置の間の伝送線を少なくし、経済
的な構成とすることができる電子内視鏡装置の信号伝送
回路を提供することにある。
に、第1請求項の発明に係る電子内視鏡装置の信号伝送
回路は、固体撮像素子から出力されたビデオ信号にデジ
タル画像処理を施して輝度信号と色差信号を形成するデ
ジタル信号処理回路と、このデジタル信号処理回路から
出力された色差信号を時分割多重処理するマルチプレク
サと、を電子内視鏡側へ設け、外部プロセッサ側には上
記時分割多重化された色差信号を復調する復調回路を設
け、電子内視鏡からプロセッサ装置側へ輝度信号と時分
割多重化された色差信号を伝送するようにしたことを特
徴とする。また、第2請求項に係る発明は、上記時分割
多重化された色差信号の伝送速度を輝度信号の伝送速度
よりも遅くしたことを特徴とする。更に、第3請求項に
係る発明は、上記輝度信号、時分割多重化された色差信
号に同期する同期クロック信号を送出するようにしたこ
とを特徴とする。
R−Y、B−Yの色差信号が時分割多重により混合され
るので、Y信号と多重化色差信号は2系統のラインで伝
送されることになる。また、この場合の多重化色差信号
は、輝度信号よりも遅い速度で伝送することが好まし
く、これによって後の信号処理が行い易くなり、画像処
理の際の位相ずれ等を防止して、画質の向上を図ること
ができる。
多重化された色差信号に同期する同期クロックが同時に
外部プロセッサ装置側へ伝送されるので、復調回路では
上記同期クロックに基づいて復調信号が形成され、上記
色差信号であるR−Y信号、B−Y信号の復調が正確に
行われることになる。
号伝送回路の構成が示され、図2には電子内視鏡装置の
全体構成が示されている。図2において、スコープとし
ての電子内視鏡10はコネクタ11によって外部プロセ
ッサ装置12に接続され、この電子内視鏡10の先端に
CCD13が設けられると共に、ライトガイド14が配
設されている。このライトガイド14は、外部プロセッ
サ装置12内の集光レンズ15、光源16に連結され、
この光源16を光源制御部17によって点灯制御するこ
とによって、ライトガイド14を介して照射光が先端部
へ供給される。
路18及びマイコン(マイクロコンピュータ)19が接
続され、このマイコン19の駆動制御によってCCD1
3における各画素情報がビデオ信号として読み出される
ことになり、このビデオ信号は第1信号処理回路18で
A/D変換され、増幅、ガンマ処理等の画像デジタル処
理が施される。なお、外部プロセッサ装置12内にはタ
イミングジェネレータ20が設けられ、このタイミング
ジェネレータ20によって各種駆動の制御信号が形成さ
れている。
は、図1に示される伝送処理回路が含まれており、実施
例ではR,G,B(混合信号群)のビデオ信号を入力す
るマトリクス回路22及びマルチプレクサ23が設けら
れている。このマトリクス回路22は、R,G,Bのビ
デオ信号から輝度(Y)信号及び色差信号であるR−Y
信号、B−Y信号を演算しており、マルチプレクサ23
はR−Y信号、B−Y信号を時分割多重処理することに
なる。即ち、このマルチプレクサ23は第1信号処理回
路18から出力されたR−Y信号、B−Y信号を多重変
調することなく、時分割して交互にはめ込むようにして
形成される。しかも、この時分割多重化された色差信号
は、輝度信号における1/fc(例えばfc≒14MH
z)周期の伝送速度の半分、即ち2/fc周期の速度で
伝送しており、マイコン19から色差信号の同期クロッ
ク信号として2/fcの信号がマルチプレクサ23へ供
給される。
モリ25を介して上記の多重化色差信号から各色差信号
を分離する復調回路26が設けられ、この復調回路26
に第2信号処理回路27が接続される。そして、色差信
号については電子内視鏡10内のマイコン19から上記
同期クロックと、伝送される信号がR−Y信号、B−Y
信号のいずれかであるかを判別するための識別信号が復
調回路26へ供給されることになり、この復調回路26
では上記色差信号の同期クロック信号に基づいてR−Y
信号、B−Y信号の復調信号が形成される。
作用を図3の動作波形に基づいて説明する。まず、図1
の光源16の点灯制御によって照射光がライトガイド1
4を介して電子内視鏡10の先端部へ導かれており、照
らされた被観察体像はCCD13によって捉えられる。
そして、CCD13で得られたビデオ信号は、第1信号
処理回路18にて増幅、ガンマ補正等の所定の画像処理
が行われ、処理されたR,G,B信号(R,G,Bの各
成分が混合した信号群)はマトリクス回路22へ供給さ
れる。
基づいて所定の演算が行われることになり、その結果Y
信号、R−Y信号、B−Y信号が形成される。そして、
Y信号については図3(a)に示されるように、輝度信
号Y1 ,Y2 …が1/fcの周期で出力される。一方、
R−Y信号、B−Y信号はマルチプレクサ23へ入力さ
れ、このマルチプレクサ23によって時分割多重処理さ
れる。即ち、図3(b)に示されるように、(R−Y)
1 ,(R−Y)2 …,(B−Y)1 ,(B−Y)2 …が
2/fcの周期で時間軸上に交互に順次組み込まれた信
号が形成される。従って、図1に示されるように、色差
信号は1系統(例えば8本の伝送線)で済み、ビデオ信
号についてはY信号と合わせて2系統で伝送できること
になる。
半分の速度で伝送している。これは、後の信号処理を行
い易くするために、色差信号の帯域がY信号の帯域と比
較して狭いことに着目し、伝送速度を遅くしたものであ
る。即ち、伝送速度が遅くなれば、復調の際の色差信号
の分離が容易となるし、後の信号処理においても位相ず
れの管理がし易くなるという利点がある。しかも、実施
例の色差信号は多重変調をしていないので、後の信号処
理におけるサブキャリアの位相管理も不要となる利点が
ある。
号、B−Y信号が2系統で外部プロセッサ装置12側へ
伝送され、外部プロセッサ装置12内の(メモリ25を
介して)復調回路26に供給されるが、これと同時に、
制御ラインを介して図3(c)の輝度信号の同期クロッ
ク、図(d)の色差信号の同期クロック、図(e)の識
別信号が外部プログラム装置12側へ供給される。そう
すると、上記色差信号の同期クロックによって図(f)
のR−Y復調信号及び図(g)のB−Y復調信号が形成
され、この復調信号と上記識別信号によって図(b)の
多重化された信号から色差信号が分離される。即ち、上
記R−Y復調信号及びB−Y復調信号によって、各色差
信号の中間部分が検波され、これをラッチすることによ
り、図(h)に示されるR−Y信号、図(i)に示され
るB−Y信号が抽出される。なお、輝度信号において
も、同様に同期クロックから復調信号が形成され、輝度
信号が復調される。
信号、B−Y信号は、第2信号処理回路27でモニタへ
出力するための処理が施された後に、モニタへ供給され
る。
号の伝送速度の1/2の速度で伝送するようにしたが、
Y信号の伝送速度以下であればよく、1/3の速度等と
することが可能である。
によれば、デジタル画像処理により輝度信号と色差信号
を形成し、この色差信号については時分割多重処理し
て、外部プロセッサ側へ伝送するようにしたので、2系
統の伝送線によってデジタルビデオ信号を伝送すること
ができ、伝送線の簡略化及びコネクタ本数の削減が可能
となる。しかも、デジタル信号の伝送により、再度にわ
たってアナログ−デジタル変換をする必要がなく、画質
の劣化を防止すると共に、装置全体の構成を簡略化する
ことができる。
分割多重化された色差信号の伝送速度を輝度信号の伝送
速度よりも遅くしたので、伝送後の色差信号の処理が容
易となり、位相合せの管理も簡単となる利点がある。
分割多重化された色差信号、輝度信号に同期する同期ク
ロック信号を送出するしたので、色差信号の復調処理が
容易かつ正確に行えるという利点がある。
送回路の構成を示すブロック図である。
ック図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 固体撮像素子から出力されたビデオ信号
にデジタル画像処理を施して輝度信号と色差信号を形成
するデジタル信号処理回路と、このデジタル信号処理回
路から出力された色差信号を時分割多重処理するマルチ
プレクサと、を電子内視鏡側へ設け、外部プロセッサ側
には上記時分割多重化された色差信号を復調する復調回
路を設け、電子内視鏡からプロセッサ装置側へ輝度信号
と時分割多重化された色差信号を伝送するようにした電
子内視鏡装置の信号伝送回路。 - 【請求項2】 上記時分割多重化された色差信号の伝送
速度を輝度信号の伝送速度よりも遅くしたことを特徴と
する上記第1請求項記載の電子内視鏡装置の信号伝送回
路。 - 【請求項3】 上記輝度信号、時分割多重化された色差
信号に同期する同期クロック信号を送出するようにした
ことを特徴とする上記第1請求項記載の電子内視鏡装置
の信号伝送回路。
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---|---|---|---|
JP14210892A JP3176126B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 電子内視鏡装置の信号伝送回路 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1057309A (ja) * | 1996-04-15 | 1998-03-03 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡に接続可能な映像信号処理装置 |
JP2005185305A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Pentax Corp | 電子内視鏡装置 |
JP2008200344A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Hoya Corp | 電子内視鏡および内視鏡プロセッサ |
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1992
- 1992-05-07 JP JP14210892A patent/JP3176126B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4554920B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2010-09-29 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡装置 |
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