JPH05313851A - カーソル表示方式 - Google Patents
カーソル表示方式Info
- Publication number
- JPH05313851A JPH05313851A JP4121663A JP12166392A JPH05313851A JP H05313851 A JPH05313851 A JP H05313851A JP 4121663 A JP4121663 A JP 4121663A JP 12166392 A JP12166392 A JP 12166392A JP H05313851 A JPH05313851 A JP H05313851A
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- JP
- Japan
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- input field
- cursor
- item name
- input
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、端末装置でキー入力する場合、入力
フィールド側だけに入力位置を示すカーソル表示をする
従来の方式は、入力フィールドと項目名とが離れて定義
されていた場合、入力する項目が何かが判りにくいのを
解決するものである。 【構成】入力フィールドに対応する項目名が判るよう
に、項目名指定テーブルを定義し、入力フィールドと項
目名とをチェインする。入力フィールドにカーソルが位
置付いたら、チェインされた項目名側にも入力対象の項
目ということが判るようにカーソル表示する。 【効果】カーソルの位置付いているフィールドは何を入
力するフィールドなのかが、項目名側にもカーソル表示
されるため、判り易くなり、入力し易くなる。
フィールド側だけに入力位置を示すカーソル表示をする
従来の方式は、入力フィールドと項目名とが離れて定義
されていた場合、入力する項目が何かが判りにくいのを
解決するものである。 【構成】入力フィールドに対応する項目名が判るよう
に、項目名指定テーブルを定義し、入力フィールドと項
目名とをチェインする。入力フィールドにカーソルが位
置付いたら、チェインされた項目名側にも入力対象の項
目ということが判るようにカーソル表示する。 【効果】カーソルの位置付いているフィールドは何を入
力するフィールドなのかが、項目名側にもカーソル表示
されるため、判り易くなり、入力し易くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キー入力を伴う端末装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、特開昭60−24772
9「カレント座標表示装置」に示すように入力カーソル
の位置を判り易くするためのものであった。
9「カレント座標表示装置」に示すように入力カーソル
の位置を判り易くするためのものであった。
【0003】通常、データ入力する場合、入力カーソル
の位置付いている入力フィールドの位置を知りたのでは
なく、何を入力するのかという項目名である。
の位置付いている入力フィールドの位置を知りたのでは
なく、何を入力するのかという項目名である。
【0004】本発明は、入力フィールドにカーソル表示
するだけでなく、項目名にもカーソル表示することによ
り、何を入力するのかを見易くするためのものである。
するだけでなく、項目名にもカーソル表示することによ
り、何を入力するのかを見易くするためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、端末装置で
キー入力する場合、入力フィールド側だけに入力位置を
示すカーソル表示をする従来の方式では、入力フィール
ドと項目名とが離れて定義されていた場合、入力する項
目が何かが判りにくいのを解決するものである。
キー入力する場合、入力フィールド側だけに入力位置を
示すカーソル表示をする従来の方式では、入力フィール
ドと項目名とが離れて定義されていた場合、入力する項
目が何かが判りにくいのを解決するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、入力フィー
ルドと項目名とをチェインするため、項目名の位置を定
義する項目名指定テーブルを定義し、入力フィールドに
カーソルが位置付いた時、その定義されたアドレスに項
目名用のカーソル表示をする方式とした。
ルドと項目名とをチェインするため、項目名の位置を定
義する項目名指定テーブルを定義し、入力フィールドに
カーソルが位置付いた時、その定義されたアドレスに項
目名用のカーソル表示をする方式とした。
【0007】
【作用】カーソルの位置付いているフィールドは何を入
力するフィールドなのかが、項目名側にもカーソル表示
されるため、判り易くなり、入力し易くなる。
力するフィールドなのかが、項目名側にもカーソル表示
されるため、判り易くなり、入力し易くなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1により説明す
る。
る。
【0009】カーソルIが入力フィールドに位置付く
と、項目名指定テーブルの入力フィールドNo.を索引
し、該当する項目名No.とアドレスの行と桁位置を取
得する。その取得したアドレスに項目名用のカーソルO
を表示することにより、入力フィールドと項目名の両方
にカーソル表示する。
と、項目名指定テーブルの入力フィールドNo.を索引
し、該当する項目名No.とアドレスの行と桁位置を取
得する。その取得したアドレスに項目名用のカーソルO
を表示することにより、入力フィールドと項目名の両方
にカーソル表示する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、項目名と入力フィール
ドとが離れて定義しようとする場合などの時でも何を入
力するフィールドなのかが一目で判るようになるため画
面を自由に定義できるようになる。
ドとが離れて定義しようとする場合などの時でも何を入
力するフィールドなのかが一目で判るようになるため画
面を自由に定義できるようになる。
【図1】入力フィールドと項目名とをチェイン付けする
ための図である。
ための図である。
カーソルI…入力フィールドに位置付くカーソル、 カーソルO…項目名に位置付くカーソル。
Claims (2)
- 【請求項1】端末装置で入力フィールドにデータを入力
する場合、入力対象の項目名を入力フィールド側にカー
ソル表示するとともに、項目名側にもカーソル表示する
ことを特徴とするカーソル表示方式。 - 【請求項2】入力フィールドに対応する項目名が判るよ
うに、項目名指定テーブルを定義し、入力フィールドと
項目名とをチェインすることを特徴とするカーソル表示
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4121663A JPH05313851A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | カーソル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4121663A JPH05313851A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | カーソル表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05313851A true JPH05313851A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14816821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4121663A Pending JPH05313851A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | カーソル表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05313851A (ja) |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP4121663A patent/JPH05313851A/ja active Pending
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