JPH05313468A - 帯電装置 - Google Patents

帯電装置

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Publication number
JPH05313468A
JPH05313468A JP4118922A JP11892292A JPH05313468A JP H05313468 A JPH05313468 A JP H05313468A JP 4118922 A JP4118922 A JP 4118922A JP 11892292 A JP11892292 A JP 11892292A JP H05313468 A JPH05313468 A JP H05313468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
surface potential
current
charging device
charger
Prior art date
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Pending
Application number
JP4118922A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ueda
治 植田
Masashi Hirai
政志 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4118922A priority Critical patent/JPH05313468A/ja
Publication of JPH05313468A publication Critical patent/JPH05313468A/ja
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な表面電位センサ−を用いずに、簡単に
表面電位を検出でき、環境等の変化で表面電位が適性範
囲より外れても補正や異常検出などができる帯電装置を
提供する。 【構成】帯電チャージャー11によってドラム帯電電荷を
除電したときにドラム素管GNDに流れる電流を検出する
電流センサ−26と、電流センサ−26に接続されており検
出結果に基づいて高圧出力値を制御して帯電チャージャ
ー11のグリッドバイアスVG を制御する中央処理装置24
とを備えている帯電装置によって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機などに用いられ
る帯電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機などによる画像の複写で
は、複写された画像の画質は帯電工程における帯電電荷
(表面電位)に依存する。
【0003】従来の帯電装置は、感光ドラム周りに表面
電位センサーを設け、この表面電位センサーの検知レベ
ルにより帯電チャージャーの出力値を制御するように構
成されている。
【0004】また、他の従来の帯電装置は、帯電工程を
スコロトロンで構成して表面電位を安定させるように構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の帯電装置では、表面電位センサーを使う場合、
ドラム回りに表面電位センサーを取付けるスペースが必
要であり、表面電位センサーが高価で大幅なコストアッ
プになってしまうとうい問題点があった。
【0006】また、上述した他の従来の帯電装置では、
スコロトロンにより、表面電位はある程度安定するが、
表面電位を検知する手段として表面電位センサーを持た
ない複写装置の場合、特別な冶具、測定器が必要であ
り、簡単に表面電位を検知できず、環境等の変化で表面
電位が適性範囲より外れても、補正や異常検知などがで
きないという問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の帯電装置における問
題点に鑑み、高価な表面電位センサ−を用いずに、簡単
に表面電位を検知でき、環境等の変化で表面電位が適性
範囲より外れても補正や異常検知などができる帯電装置
を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、帯電チャージ
ャーによってドラム帯電電荷を除電したときにドラム素
管に流れる電流を検出する検出手段と、検出手段に接続
されており検出結果に基づいて高圧出力値を制御して帯
電チャージャーのグリッドバイアスを制御する制御手段
とを備えている帯電装置によって達成される。
【0009】
【作用】本発明の帯電装置では、検出手段は帯電チャー
ジャーによってドラム帯電電荷を除電したときにドラム
素管に流れる電流を検出し、制御手段は検出手段に接続
されており検出結果に基づいて高圧出力値を制御して帯
電チャージャーのグリッドバイアスを制御する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の帯電装置の実
施例を説明する。
【0011】図1は、本発明の帯電装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
【0012】図1の帯電装置は、カールソンプロセスの
複写機に用いられるように、帯電チャ−ジャ−11、スク
リ−ングリッド12、ブランクランプ13、現像槽14、レジ
ストロ−ラ15、転写チャ−ジャ−16、搬送ベルト17、ク
リ−ニング装置18、除電ランプ19、感光ドラム20、光路
21、スクリ−ングリッド12に接続された高圧トランス2
2、高圧トランス22に接続されたドラム電流ID 表示部2
3、ドラム電流ID 表示部23に接続された制御手段であ
る中央処理装置(CPU)24、CPU24に接続されたア
ナログ/ディジタル(A/D)コンバ−タ25、A/Dコ
ンバ−タ25に接続された検出手段である電流センサ−26
によって構成されている。
【0013】次ぎに、図1の帯電装置の動作を説明す
る。
【0014】帯電チャージャー11の放電により感光ドラ
ム20上を帯電させた後、感光ドラム20上を露光し静電潜
像を結ばせる。このとき、非画像面をブランクランプ13
によって除電する。次に、静電気力の大きさに応じて現
像槽14のトナーを感光ドラム20上に付着させ、その画像
を転写チャージャー16により紙に転写する。転写後、感
光ドラム20上をクリ−ニング装置18で清掃して、除電ラ
ンプ19により感光ドラム20を除電する。
【0015】感光ドラム20は、アルミ素管の上に感光層
が塗布されいる。
【0016】感光ドラム20の両側のフランジは、絶縁体
で支持され、回転中心のシャフトと板バネを介してアル
ミ素管とシャフトが導通されている。このシャフトは本
体のドラム素管である接地(GND)とは直接は導通さ
れておらず、電流センサ−26を通して本体のGNDに接
地される。
【0017】ドラム電流ID は、電流センサ−26により
ドラム表面電位VD に変換される。
【0018】CPU24は、電流センサ−26で変換された
ドラム表面電位VD を必要時に読み取るように、読み取
り手段であるA/Dコンバータ25を制御する。また、C
PU24は、A/Dコンバータ25で読み取られたドラム表
面電位VD の情報を記憶させるようにメモリ(図示省
略)を制御する。更に、CPU24は、高圧トランス22に
制御信号を送ることにより帯電チャージャー11のスクリ
−ングリッド12のグリッドバイアスの出力電圧値VG
調整する。また、電圧が一定の場合は、対応する電圧値
で定電圧制御を行なう。
【0019】図2は、ドラム表面電位VD とドラム電流
D の関係を示す図である。
【0020】図2に示すように、ドラム表面電位VD
ドラム電流ID は比例関係にある。この関係に基づい
て、ドラム電流ID を検出することによって帯電チャー
ジャー11によるドラム表面電位VD を知ることができ
る。
【0021】即ち、感光ドラム20のドラム表面電位VD
が適性範囲より小さくなれば、グリッド(ト−タル)電
圧VG を上げて適性範囲に戻し、ドラム表面電位VD
適性範囲より大きくなればグリッド電圧VG を下げて適
性範囲に戻す。この動作は、電流センサ−26でドラム電
流ID を検出し、A/Dコンバ−タ25を介してその信号
をCPU24で判断させることにより高圧トランス22の出
力を制御する。
【0022】ドラム電流ID の検出は専用のプロセスで
行なう。このプロセスは通常の複写プロセスと異なり、
帯電チャージャー11及びブランクランプ13のみをオンの
状態にする。
【0023】帯電チャージャー11により帯電した電荷
は、ブランクランプ13により除電されて、そのときにド
ラム素管(GND)にドラム電流ID が発生する。この
ときに、ドラム電流ID を検出し、検出されたドラム電
流ID が所定の電流値と異なる場合には、制御信号(電
圧VC )を可変し、ドラム電流ID が所定の電流値にな
るようにグリッドバイアスを調整する。
【0024】通常のコピープロセスでは、そのときの制
御信号(電圧VC )を記憶し、一定の電圧VC を高圧ト
ランス22に送る。高圧トランス22はそれに対応するグリ
ッド電圧値VG で定電圧制御を行なう。また、通常のコ
ピープロセスでは、検出は行なわない。
【0025】これは、転写チャージャー16など他のチャ
ージャーの影響を受けるなどのためで、ドラム表面電位
D を制御回路(CPU)24が読み取らなければよい。
【0026】ドラム電流ID の検出は、微少な変動など
が影響しないように数秒間行い、その平均値から判断し
て高圧トランス22にフィードバックすることにより、適
正値に収束させる。ブランクランプ13は、通常の複写プ
ロセスを行なう場合においても必要である。
【0027】以上により、感光ドラム20の周囲には特別
なセンサー、ランプ等は必要としない。また、ブランク
ランプ13により除電するため、ブランクランプ13と帯電
チャージャー11との間では電荷がなく、むだにトナーが
消費されない。そして、クリーニング部18を通過して
も、感光ドラム20上の帯電電荷は変化せず、検出プロセ
スのためのブレードの離接等の工夫は必要としない。
【0028】この検出専用プロセスは、ウォームアップ
時に定期枚数毎に行ない、この間は図3に示すようにグ
リッド電圧VG は一定に保たれる。
【0029】次に、図4のフロ−チャ−トを参照してウ
ォ−ムアップの動作を説明する。
【0030】まず、電源を入れた後、ウォ−ムアップ時
間があり(ステップS1)、その後、ドラム電流を検出
し(ステップS2)、設定範囲になるまで検出プロセス
を繰り返し(ステップS3)、設定値になると準備完了
(READY)状態になる(ステップS4)。
【0031】次に、図5のフロ−チャ−トを参照して、
通常コピ−の動作を説明する。
【0032】まず、前回の検出プロセスによるコピ−枚
数n(但し、nは、n≧0を満足する正の整数)を1つ
インクリメントして、n=n+1に設定し(ステップT
1)、上記ステップT1でインクリメントされたコピ−
枚数nが検出周期枚数mに等しいか否かを判別し(ステ
ップT2)、上記ステップT2でコピ−枚数n=検出周
期枚数mならば、次にステップT3に進み、そうでなけ
れば、上記ステップT1に戻る。そして、電流検出プロ
セスを実行し(ステップT3)、電流値が設定範囲内で
あるか否かを判別し(ステップT4)、上記ステップT
4でYESの場合にはコピ−枚数nをn=0に初期化し
て(ステップT5)、上記ステップT1に戻り、上記ス
テップT4でNOの場合には、上記ステップT3に戻
る。
【0033】即ち、通常のコピ−プロセスでは、コピ−
中に、設定されたコピ−枚数に達するとドラム電流の検
出プロセスを行い、電流値が設定値になると通常のコピ
−状態に戻る。
【0034】複写機本体のCPU24は表示部23に信号を
送ってドラム電流ID のレベルを表示させて、作業者が
表示レベルを見ながらグリッドバイアスVG の出力電圧
を可変調整する。感光ドラム20のドラム表面電位VD
ドラム電流ID は、比例する関係にあるので、ドラム電
流ID により帯電チャージャー11によるドラム表面電位
D を知ることができる。
【0035】感光ドラム20のドラム表面電位VD が適性
範囲より小さくなればグリッド電圧VG を上げて適性範
囲に戻す。また、適性範囲より大きくなればグリッド電
圧VG を下げ適性範囲に戻す。この動作は、ドラム電流
D のレベルを表示部23に表示させ、作業者が表示レベ
ルを見ながらグリッドバイアスVG を調整する。
【0036】上記ドラム電流ID の検出は専用のプロセ
スで行なう。このプロセスは、通常の複写プロセスと異
なり、帯電チャージャー11とブランクランプ13のみをオ
ンする。また、トナー濃度を制御するDVバイアス(Bia
s)は、不用なトナーが消費されないように空転時と同じ
電圧を印加する必要がある(図10参照)。
【0037】帯電チャージャー11により帯電した電荷
は、ブランクランプ13で除電されて、そのときにドラム
素管(GND)にドラム電流ID が発生する。このとき
に、ドラム電流ID を検出し、そのレベルを表示部23に
表示する。その表示レベルが、あらかじめ決められた電
流値と異なる場合、作業者はその値になるようにグリッ
ドバイアスVG を調整する。
【0038】通常のコピープロセスでは、調整されたグ
リッドバイアスVG の値で感光ドラム20を帯電させる。
また、転写チャージャー16等の他のチャージャーの影響
を受けないようにするため、通常のコピープロセスでは
検知は行なわず、ショミレーションモードにて行なう。
【0039】図6に検出プロセスのフローチャートを示
す。電源を入れた後、ショミレーションモードに入って
(ステップU1)、ドラム電流ID を検出する(ステッ
プU2)。そして、そのドラム電流ID を表示部23に表
示し(ステップU3)、作業者が表示レベルを見ながら
調整を行なう(ステップU4)。設定範囲にID がなれ
ば、ウォームアップ状態(ステップU5)から、準備完
了(ステップU6)に移行する。
【0040】図7は、図6のフローチャートのステップ
U4の段階を具体的に示した検出プロセスの一例を示
す。
【0041】図7の表示例では、表示部23は3桁の表示
を行なうことができる発光ダイオ−ド(LED)によっ
て構成されており、表示例として“70”がLEDで示
されている。
【0042】ステップU4では、この表示“70”を調
整する必要があるか否かを判定し、表示調整が不要であ
る場合には“NO”設定のキ−(Key)を入力し、表
示調整が必要である場合には“YES”設定のキ−(K
ey)を入力する。
【0043】ブランクランプ13は通常の複写プロセスを
行なう場合においても必要である。以上より、ドラム周
囲には特別なセンサー、ランプ等は必要としない。ま
た、ブランクランプ13により除電するため、ブランクラ
ンプ13から帯電チャージャー11間は電荷がなく、むだな
トナーは消費されない。そして、クリーニング部18を通
過しても感光ドラム20上の帯電電荷は変化せず、検出プ
ロセスのためのブレードの離接等を行う必要がない。
【0044】出力調整は、図8に示すように、高圧トラ
ンス22の電源基板22aの出力調整ボリューム22bを調整
することによって行なう。
【0045】また、CPU24の電圧信号により出力が調
整可能な構成の装置であれば、操作ボタンにより数値を
入力し、CPU24の電圧信号を変化させて調整を行な
う。この場合、設定値は他の設定値と同様に記憶してお
く必要がある。
【0046】他のチャージャーの検知を行なう場合、そ
のチャージャーが現像部14の後にあれば、除電ランプ
(DL)19で除電を行なってもトナーは消費しない。
【0047】本実施例では、図9に示すグリッドバイア
ス調整回路を構成している可変抵抗VRによりグリッド
バイアスVG を調整(連続調整可能)にしているが、チ
ャージャーによっては他の出力を調整することも考えら
れる。例えば、コロトロンチャージャーで出力を定電流
制御しているものについては、出力電流値を調整して感
光ドラム20への帯電電荷を設定範囲に調整する。
【0048】図10は、本実施例の帯電装置の検出モ−
ドにおけるタイミングチャ−トを示す。
【0049】図に示すように検出モ−ドでは、TC、給
紙、及び除電ランプの各信号は一定の状態、即ちオフ
(OFF)の状態に維持される。
【0050】また、MC、BL、MM、DVバイアス、
及びグリッドバイアス(VG )は、それぞれ同じタイミ
ングでオンの状態に設定され、所定の期間オンの状態が
維持された後で再びオフの状態に戻る。。
【0051】なお、上述したように、DVバイアスは不
用なトナーが消費されないように空転時と同じ電圧を印
加する必要がある。
【0052】従って、上述した帯電装置では、特別なセ
ンサーを感光ドラム回りに必要とせず、また、ブランク
ランプで除電するためトナーを消費せず、更に、専用の
検出プロセスで検出を行なうので他のチャージャーの影
響を受けない。
【0053】
【発明の効果】本発明の帯電装置は、帯電チャージャー
によってドラム帯電電荷を除電したときにドラム素管に
流れる電流を検出する検出手段と、検出手段に接続され
ており検出結果に基づいて高圧出力値を制御して帯電チ
ャージャーのグリッドバイアスを制御する制御手段とを
備えているので、装置を小形化できると共に、複写画像
の画質を安定化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯電装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の帯電装置の感光ドラム表面電位と感光ド
ラム電流の関係を示すグラフである。
【図3】図1の帯電装置のグリッド電圧とコピ−枚数の
関係を示すグラフである。
【図4】図1の帯電装置のウォ−ムアップ動作を説明す
るためのフロ−チャ−トである。
【図5】図1の帯電装置の通常コピ−の動作を説明する
ためのフロ−チャ−トである。
【図6】図1の帯電装置の検出プロセスを説明するため
のフローチャートである。
【図7】図6のフロ−チャ−トの表示レベル調整ステッ
プを具体的示した説明図である。
【図8】図1の帯電装置の出力調整の説明図である。
【図9】図1の帯電装置に用いられているグリッドバイ
アス調整回路の一構成例を示すブロック図である。
【図10】図1の帯電装置の検出モ−ドにおけるタイミ
ングチャ−トである。
【符号の説明】
11 帯電チャ−ジャ− 12 スクリ−ングリッド 13 ブランクランプ 14 現像槽 15 レジストロ−ラ 16 転写チャ−ジャ− 17 搬送ベルト 18 クリ−ニング装置 19 除電ランプ 20 感光ドラム 21 光路 22 高圧トランス 23 ドラム電流表示部 24 中央処理装置(CPU) 25 アナログ/ディジタル(A/D)コンバ−タ 26 電流センサ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電チャージャーによってドラム帯電電
    荷を除電したときにドラム素管に流れる電流を検出する
    検出手段と、前記検出手段に接続されており検出結果に
    基づいて高圧出力値を制御して前記帯電チャージャーの
    グリッドバイアスを制御する制御手段とを備えているこ
    とを特徴とする帯電装置。
JP4118922A 1992-05-12 1992-05-12 帯電装置 Pending JPH05313468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118922A JPH05313468A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 帯電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118922A JPH05313468A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 帯電装置

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Publication Number Publication Date
JPH05313468A true JPH05313468A (ja) 1993-11-26

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ID=14748513

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JP4118922A Pending JPH05313468A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 帯電装置

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JP (1) JPH05313468A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6206819B1 (en) 1996-03-15 2001-03-27 Rohm And Haas Company Halogenation catalyst

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6206819B1 (en) 1996-03-15 2001-03-27 Rohm And Haas Company Halogenation catalyst

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