JPH05313438A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH05313438A
JPH05313438A JP4131890A JP13189092A JPH05313438A JP H05313438 A JPH05313438 A JP H05313438A JP 4131890 A JP4131890 A JP 4131890A JP 13189092 A JP13189092 A JP 13189092A JP H05313438 A JPH05313438 A JP H05313438A
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sided
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JP4131890A
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English (en)
Inventor
Keiichi Nomura
慶一 野村
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4131890A priority Critical patent/JPH05313438A/ja
Publication of JPH05313438A publication Critical patent/JPH05313438A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 片面−両面コピーモード又は2in1モードを
実行する際に、記憶媒体に記憶された原稿枚数の情報に
基づいて、コピー動作を制御することにより、操作性を
向上させる。 【構成】 ホスト制御部201 では、フロッピーディスク
メモリ装置のフロッピーディスク制御部207 から読み取
った原稿画像の情報を複写用紙の両面に順次複写する場
合に、前記フロッピーディスクメモリ装置から読み取っ
た複写情報に含まれる原稿画像枚数の情報が奇数枚であ
るか否かを判別し、原稿画像枚数の情報が奇数枚である
と判別された場合に、原稿画像の情報の最終枚を複写す
る複写用紙の片面が白紙となるように複写動作を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写装置では、多機能化のために
種々の付加的な機能が備えられている。例えば、ADF
(自動原稿搬送装置)を備えた従来の複写装置では、複
数の片面原稿(片面に画像を表した原稿)を複写用紙に
両面コピーする場合の機能として、片面原稿をその最終
頁側からADFにてプラテンガラス上に1枚ずつ順次搬
送することにより、片面原稿の最終頁側から両面コピー
をして行くコピー動作モードである、片面−両面コピー
モードを実行する機能を有するものがある。
【0003】また、この他にも、ADFを備えた従来の
複写装置では、片面原稿を、その最終頁側からADFに
てプラテンガラス上に2枚ずつ順次搬送し、プラテンガ
ラス上で並置させてその2枚の片面原稿を1枚の複写用
紙にコピーするコピー動作モードである、2in1モード
を実行する機能を有するものがある。
【0004】前記片面−両面コピーモード及び/又は前
記2in1モードの実行が可能である従来の複写装置で
は、コピーする際に、原稿の枚数が奇数枚である場合に
は、片面−両面コピーモードにあっては、最終送り原稿
(原稿の1頁目)をコピーした複写用紙の裏面が白紙に
なるようにし、また、2in1モードにあっては、最終送
り原稿をコピーした複写用紙の半分の領域が白紙になる
ようにする機能(以下ラストページシステムという)を
有していた。
【0005】また、近年、コピーに用いる複写情報(原
稿画像,原稿枚数及び用紙サイズ等の情報)を纏めてな
る文書ファイルを記憶したフロッピーディスクに対して
複写情報の書き込み及び読み取りを行うフロッピーディ
スクドライバを備え、該フロッピーディスクドライバに
よって読み取った複写情報を画像信号に変換し、その画
像信号に基づいて複写用紙に原稿画像を複写する複写装
置が提案されている(例えば、特開平1-189277号公報)
【0006】このような、フロッピーディスク等の記憶
媒体に記憶された情報の複写を行える複写装置では、複
写装置本来の機能である、原稿から複写用紙への複写動
作以外に、前述の如き記憶媒体から複写用紙への複写動
作が実行できるようになっている。また、この複写装置
においては、記憶媒体に記憶された複写情報に基づい
て、前述の如き片面−両面コピーモード及び/又は2in
1モードを実行させるようにすることが考えられてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のラス
トページシステムでは、原稿の枚数が奇数枚である場合
には、片面−両面コピーモードでは、最終送り原稿をコ
ピーした複写用紙の裏面が白紙になり、2in1モードに
あっては、最終送り原稿をコピーした複写用紙の半分の
領域が白紙になるので、コピーが完了した複写用紙の仕
上がりの体裁が悪いという不都合がある。
【0008】この不都合を解消するため、従来では、片
面−両面コピーモード及び2in1モードを実行させる際
に、コピーすべき原稿枚数を使用者が複写装置の制御部
に入力する方法又は所定の手段によって複写装置自体が
原稿枚数をカウントする方法によって複写装置の制御部
が原稿枚数の情報を把握し、制御部が、その原稿枚数が
奇数である場合には、第1枚目の送り原稿(原稿の最終
頁に相当する)について、片面−両面コピーモードで
は、その原稿をコピーした複写用紙の裏面が白紙にな
り、2in1モードにあっては、その原稿をコピーした複
写用紙の半分の領域が白紙になるような制御を実行して
いた。
【0009】しかし、このような方法を実行する場合
は、原稿枚数の入力及び原稿枚数のカウント等、煩雑な
操作をしなければならず、装置の操作性が低下するとい
う問題があり、この問題は、前述の如き、記憶媒体から
複写用紙への複写動作が実行可能である複写装置に、片
面−両面コピーモード及び/又は2in1モードを適用し
た場合にも生じることは明白であった。
【0010】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、片面−両面コピーモード又は2in1モードを実
行する際に、記憶媒体に格納された原稿枚数の情報に基
づいて、コピー動作を制御することにより、操作性を向
上させることが可能である複写装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明に係る複
写装置は、複写すべき任意枚数の原稿画像の情報及びそ
の原稿画像枚数の情報を含む複写情報を記憶した記憶媒
体から前記複写情報を読み取り、読み取った複写情報に
基づいて、前記原稿画像の情報を複写用紙の片面又は両
面に順次複写する複写動作を実行する複写装置であっ
て、前記原稿画像の情報を複写用紙の両面に順次複写す
る場合に、前記記憶媒体から読み取った複写情報に含ま
れる原稿画像枚数の情報が奇数枚であるか否かを判別す
る手段と、該手段によって原稿画像枚数の情報が奇数枚
であると判別された場合に、原稿画像の情報の最終枚を
複写する複写用紙の片面が白紙となるように複写動作を
制御する手段とを具備することを特徴とする。
【0012】本願の第2発明に係る複写装置は、複写す
べき任意枚数の原稿画像の情報及びその原稿画像枚数の
情報を含む複写情報を記憶した記憶媒体から前記複写情
報を読み取り、読み取った複写情報に基づいて、前記原
稿画像の情報を2枚分ずつ複写用紙の片面に順次複写す
る複写動作を実行する複写装置であって、前記記憶媒体
から読み取った複写情報に含まれる原稿画像枚数の情報
が奇数枚であるか否かを判別する手段と、該手段によっ
て原稿画像枚数の情報が奇数枚であると判別された場合
に、原稿画像の情報の最終枚を複写する複写用紙の複写
面における原稿画像の情報の1枚分の複写領域が余白と
なるように複写動作を制御する手段とを具備することを
特徴とする。
【0013】
【作用】第1発明にあっては、フロッピーディスク等の
記録媒体から読み取った複写情報に原稿枚数の情報が含
まれているので、この原稿枚数の情報に基づいて複写す
べき原稿画像が奇数枚であるか否かの判別を行うことが
可能であり、両面複写すべき原稿画像が奇数枚である場
合は、原稿画像の情報の最終枚を複写する複写用紙の片
面が白紙となるように両面複写に関する複写動作が制御
されるため、コピーが完了した複写用紙は、その最終枚
が、原稿画像の情報の最終枚が片面複写され、その裏面
が白紙の態様となるので、仕上がりの体裁が良くなる。
【0014】第2発明にあっては、フロッピーディスク
等の記録媒体から読み取った複写情報に原稿枚数の情報
が含まれているので、この原稿枚数の情報に基づいて複
写すべき原稿画像が奇数枚であるか否かの判別を行うこ
とが可能であり、原稿画像が奇数枚である場合は、原稿
画像の情報を2枚分ずつ複写用紙の片面に順次複写する
際の、複写用紙の複写面における原稿画像の情報の1枚
分の複写領域が余白となるように複写動作が制御される
ため、コピーが完了した複写用紙は、その最終枚が、原
稿画像の情報の最終枚が複写用紙の片面の一側(片側)
に複写され、その他側が余白の態様となるので、仕上が
りの体裁が良くなる。
【0015】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図1は本発明に係る複写装置の外
観を示す正面図である。
【0016】この複写装置は、大きく分けて、複写装置
本体1,操作・表示部2,ADF(自動原稿搬送装置)
3,フロッピーディスクメモリ装置4及びソータ装置5
にて構成されている。前記ADF3では、原稿トレイ31
に載置された原稿を、1枚ずつプラテンガラス(図示せ
ず)上に搬送し、その原稿の読み取り走査が終了した
後、排出トレイ32へ排出するようになっている。また、
前記フロッピーディスクメモリ装置4は、コピーに用い
る複写情報(原稿画像,原稿枚数及び用紙サイズ等の情
報)を纏めてなる文書ファイルを記憶したフロッピーデ
ィスク(図示せず)を収納し、該フロッピーディスクに
対して原稿情報の書き込み及び読み取りを行うようにな
っている。
【0017】このように構成された複写装置では、AD
F3からプラテンガラスに搬送された原稿又は使用者の
手によって前記プラテンガラス上にセットされた原稿
が、複写用紙にコピーされるか又はフロッピーディスク
メモリ装置4にて読み取られた複写情報に含まれる原稿
画像が、複写用紙にコピーされるようになっている。
【0018】コピーが終了した複写用紙は、図中の一点
鎖線にて示される搬送経路を通ってソータ装置5へ送ら
れる。ソータ装置5は20ビンソータであり、コピーが終
了した複写用紙が各ソートビン50,50,…へ排出されるよ
うになっており、各ソートビン50,50,…には最大50枚ま
で用紙を排出することができるようになっている。
【0019】図2は複写装置の制御系の構成を示すブロ
ック図である。
【0020】制御系は、複写装置本体1の動作を制御す
るホスト制御部201 と、該ホスト制御部201 にバスを介
して接続され、相互に通信しつつ、複写装置本体1の光
学系の動作を制御する光学系制御部202 を中心として構
成されている。
【0021】ホスト制御部201 には、後述するような各
種操作スイッチを備えた操作・表示部2と、ADF3の
制御を行うADF制御部204 と、ソータ装置5の制御を
行うソータ制御部205 と、複写装置本体1の機械系(感
光体ドラムの周囲に配設されている各種装置等の機械装
置)の制御を行う機械系制御部206 と、フロッピーディ
スクメモリ装置4の制御を行うフロッピーディスクメモ
リ制御部207 と、複写装置の各所に設置されて動作状態
等を検出する各種センサ(図示せず)とから種々の情報
が与えられるようになっている。
【0022】ホスト制御部201 から操作・表示部2,A
DF制御部204,ソータ制御部205,機械系制御部206 及び
フロッピーディスクメモリ制御部207 には、制御信号及
び表示情報等の種々の情報が与えられるようになってい
る。
【0023】光学制御部201 は、光学系の制御モータの
駆動回路,各種センサ及び露光ランプの駆動回路と接続
されており、ホスト制御部203 と通信をしつつ光学系の
動作を制御するようになっている。
【0024】フロッピーディスクメモリ制御部207 から
ホスト制御部201 へは、操作・表示部2での操作によっ
て指定された文書ファイルの複写情報が与えられるよう
になっている。
【0025】図3は操作・表示部2の平面図である。操
作・表示部2の盤面上には、コピー枚数を2桁の数値に
てセグメント表示する数値表示部72と、コピー動作モー
ドを初期モードにすることを指令するオールクリアキー
95と、紙詰まり等のトラブルの発生を表すべく点灯表示
するトラブル表示LED73と、コピー動作の開始を指令
するプリントキー71と、コーピー枚数等の数値データを
入力するテンキー80〜89と、複写濃度を設定する濃度設
定キー93,94 と、複写紙をサイズによって選択する複写
紙選択キー92と、選択された複写紙サイズ(A3,B4,A4,B
5)を表示する複写紙表示LED92a 〜92d と、複写倍率
を選択する倍率キー100 〜103 と、選択された複写倍率
を表示する倍率表示LED100a〜103aと、割込みコピー
モードの設定を指令する割込みキー94と、コピー動作中
にコピー動作を中断させるクリア/ストップキー91と、
コピーしたい文書ファイルを指定する文書ファイル指定
キー110 と、種々の情報を表示する液晶画面70とが配置
されている。
【0026】次に、操作・表示部2による文書ファイル
の指定方法について説明する。文書ファイルを指定する
ときは、まず、文書ファイル指定キー110 を押す。する
と、液晶画面70上に、例えば、図4に示されるような文
書番号(図中〔番号〕にて表示),文書ファイル名(図
中〔文書名〕にて表示),文書作成日付(図中〔日付〕
にて表示),原稿枚数,用紙サイズ及び用紙の方向(図
中〔用紙〕にて表示)等の複写情報を一覧表示してなる
文書一覧表が表示される。この状態で、テンキー80〜89
を押し、これによって、コピーを取りたい文書ファイル
名に対応する文書番号を指定する。
【0027】次に、ホスト制御部201 によるコピー動作
に関する制御方法について説明する。図5はホスト制御
部201 の制御のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。
【0028】ホスト制御部201 は、図示しないメインス
イッチ(電源スイッチ)がオン状態になると、処理を開
始し、まず、レジスタ,タイマ等の初期設定を行って
(ステップS1) 、1ルーチンの長さを規定するための内
部タイマのセットを行う(ステップS2) 。
【0029】続いて、後述するようなコピー動作の開始
制御に関する処理を行うコピー開始要求処理(ステップ
S3) を実行する。そして、片面原稿を両面コピーするモ
ードの処理である片面−両面コピー処理(ステップS4)
,異なる画像を複写用紙の片面の左右に振り分けて複
写する制御を行う2in1モード処理(ステップS5) ,ソ
ータ装置5の制御を行うソータ制御処理(ステップS6)
を順次実行する。
【0030】そして、キー入力処理,コピー処理動作
(通常の片面−両面コピーモードでのコピー処理及び通
常の2in1モードでのコピー処理等)及び他の制御部
(光学系制御部202,操作・表示部2,ADF制御部204,
ソータ制御部205,機械系制御部206,フロッピーディスク
メモリ制御部207)との情報通信等、その他の処理(ステ
ップS7) を実行する。以上の処理を実行した後、ステッ
プS2でセットした内部タイマが終了するまで待って(ス
テップS8) 、ステップS2に戻り、前述の如き一連の処理
を繰り返す。
【0031】次に、コピー開始要求処理(ステップS3)
の処理内容について説明する。図6はコピー開始要求処
理の処理内容を示すフローチャートである。
【0032】コピー開始要求処理では、まず、コピー動
作モードがセットされているか否か(コピー動作中であ
るか否か)を判別する(ステップS301) 。ステップS301
で、コピー動作モードがセットされていないと判別され
た場合(S301:NO)は、ファイル使用モードがセットされ
ているか否か(文書ファイルの使用中であるか否か)を
判別する(ステップS302) 。ステップS302で、ファイル
使用モードがセットされていないと判別された場合(S3
02:NO)は、後述するファイル指定処理(ステップS303)
を実行した後、プリントキー71がオンされたか否かを判
別する(ステップS304) 。
【0033】ステップS304において、プリントキー71が
オンされていないと判別された場合(S304:NO)は、その
ままメインルーチンにリターンし、一方、プリントキー
71がオンされたと判別された場合(S304:YES) は、ファ
イルが使用可能であるか否かを判別する(ステップS30
5) 。
【0034】ステップS305において、ファイルが使用可
能であると判別された場合(S305:YES) は、ホスト制御
部201 のメモリ上への原稿画像情報の読み込みを指示し
(ステップS306) 、ファイル使用モードをセットして
(ステップS307) 、メインルーチンにリターンする。一
方、ステップS305において、ファイルが使用可能でない
と判別された場合(S305:NO)は、そのままメインルーチ
ンにリターンする。
【0035】また、前記ステップS302において、ファイ
ル使用モードがセットされていると判別された場合(S3
02:YES) は、メモリ上への原稿画像情報の読み込みが完
了しているか否かを判別し(ステップS308) 、メモリ上
への原稿画像情報の読み込みが完了していないと判別さ
れた場合(S308:NO)は、メインルーチンにリターンし、
一方、メモリ上への原稿画像情報の読み込みが完了して
いると判別された場合(S308:YES) は、コピー開始要求
をセットし(ステップS309) 、コピー動作モードをセッ
トして(ステップS310) 、メインルーチンにリターンす
る。
【0036】また、前述のステップS301において、コピ
ー動作モードがセットされている(コピー動作中であ
る)と判別された場合(S301:YES) は、設定枚数分の給
紙が完了したか否か(コピー動作が完了したか否か)を
判別する(ステップS311) 。
【0037】ステップS311において、設定枚数分の給紙
が完了したと判別された場合(S311:YES) は、コピー開
始要求をリセットして(ステップS313) 、メインルーチ
ンにリターンする。一方、ステップS311において、設定
枚数分の給紙が完了していないと判別された場合(S31
1:NO)は、クリア/ストップキー91等のキーの操作によ
るコピー中断要求があったか否かを判別し(ステップS3
12) 、コピー中断要求があったと判別された場合(S31
2:YES) は、コピー開始要求をリセットして(ステップS
313) 、メインルーチンにリターンし、コピー中断要求
がないと判別された場合(S312:NO)は、そのままメイン
ルーチンにリターンする。
【0038】次に、このようなコピー開始要求処理にお
けるファイル指定処理(ステップS303) の処理内容につ
いて説明する。図7はファイル指定処理(ステップS30
3) の処理内容を示すフローチャートである。
【0039】ファイル指定処理では、まず、コピーすべ
き文書ファイルが指定されているか否かを判別する(ス
テップS3031)。ステップS3031 において、文書ファイル
が指定されていないと判別された場合(S3031:NO) は、
メインルーチンにリターンし、一方、ステップS3031 に
おいて、文書ファイルが指定されていると判別された場
合(S3031:YES)は、ラストページシステム(片面−両面
コピーモードにあっては、原稿の最終頁をコピーした複
写用紙の裏面が白紙になるようにし、また、2in1モー
ドにあっては、原稿の最終頁をコピーした複写用紙の半
分の領域が白紙になるようにする機能)であるか否かを
判別する(ステップS3032)。
【0040】ステップS3032 において、ラストページシ
ステムでないと判別された場合(S3032:NO) は、メイン
ルーチンにリターンし、一方、ステップS3032 におい
て、ラストページシステムであると判別された場合(S3
032:YES)は、片面−両面コピーモード(片面原稿を両面
コピーするコピー動作モード)であるか否かを判別する
(ステップS3033)。
【0041】ステップS3033 において、片面−両面コピ
ーモードであると判別された場合(S3033:YES)は、2in
1モード(2枚の片面原稿を1枚の複写用紙の片面の左
右に振り分けてコピーするコピー動作モード)であるか
否かを判別する(ステップS3034)。ステップS3034 にお
いて、2in1モードであると判別された場合(S3034:YE
S)は、指定された文書ファイルの複写情報における原稿
枚数情報を4で除した場合の余り数を、データ処理に用
いる変数である "AMARI"に代入し(ステップS3035)、4
in1モード(2枚の片面原稿を1枚の複写用紙の片面に
コピーし、その複写用紙の裏面にさらに2枚の片面原稿
をコピーするコピー動作モード)をセットして(ステッ
プS3036)、メインルーチンにリターンする。
【0042】また、ステップS3034 において、2in1モ
ードでないと判別された場合(S3034:NO) は、指定され
た文書ファイルの複写情報における原稿枚数情報が奇数
枚であるか否かを判別する(ステップS3037)。ステップ
S3037 において、原稿枚数情報が奇数枚であると判別さ
れた場合(S3037:YES)は、裏面白紙モード(原稿画像情
報の最終頁の裏面を白紙にするコピー動作モード)をセ
ットして(ステップS3038)、メインルーチンにリターン
する。一方、ステップS3037 において、原稿枚数情報が
奇数枚でないと判別された場合(S3037:NO) は、そのま
まメインルーチンにリターンする。
【0043】また、前述のステップS3033 において、片
面−両面コピーモードでないと判別された場合(S3033:
NO) は、2in1モードであるか否かを判別する(ステッ
プS3039)。ステップS3039 において、2in1モードでな
いと判別された場合(S3039:NO) はそのままメインルー
チンにリターンし、一方、2in1モードであると判別さ
れた場合(S3039:YES)は、指定された文書ファイルの複
写情報における原稿枚数情報が奇数枚であるか否かを判
別する(ステップS3040)。
【0044】ステップS3040 において、原稿枚数情報が
奇数枚であると判別された場合(S3040:YES)は、原稿1
枚送りモード(原稿画像情報を1枚分だけコピーするコ
ピー動作モード)をセットして(ステップS3041)、メイ
ンルーチンにリターンする。一方、ステップS3040 にお
いて、原稿枚数情報が奇数枚でないと判別された場合
(S3040:NO) は、そのままメインルーチンにリターンす
る。
【0045】次に、片面−両面コピー処理(ステップS
4) の処理内容について説明する。図8は片面−両面コ
ピー処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0046】まず、裏面白紙モードであるか否かを判別
する(ステップS401) 。ステップS401において、裏面白
紙モードでないと判別された場合(S401:NO)は、メイン
ルーチンにリターンし、一方、裏面白紙モードであると
判別された場合(S401:YES)は、片面−片面コピーモー
ド(片面原稿を片面コピーするコピー動作モード)をセ
ットする(ステップS402) 。
【0047】そして、1枚目の原稿情報に対するコピー
が完了したか否かを判別する(ステップS403) 。ステッ
プS403において、1枚目の原稿情報に対するコピーが完
了していないと判別された場合(S403:NO)は、メインル
ーチンにリターンする。一方、ステップS403において、
1枚目の原稿情報に対するコピーが完了したと判別され
た場合(S403:YES) は、片面−両面コピーモードをセッ
トし(ステップS404)、裏面白紙モードをリセットして
(ステップS405) 、メインルーチンにリターンする。こ
こでの処理によって、コピーが未完了の原稿情報の枚数
が偶数になるが、その未完了の原稿情報については、ス
テップS7のその他処理に含まれる、通常の片面−両面コ
ピーモードでのコピー処理がなされる。この一連の処理
によって、片面−両面コピーモードで原稿が1枚余る場
合には、コピーが完了した複写用紙の最終枚の用紙の表
面には、原稿の最終頁がコピーされ、その裏面は白紙と
なる。
【0048】次に、2in1モード処理(ステップS5) の
処理内容について説明する。図9は2in1モード処理の
処理内容を示すフローチャートである。ここでの2in1
モード処理は、2in1モードの際に、原稿枚数が奇数枚
である場合は原稿の最終頁をコピーした複写用紙の片側
の領域を白紙にする処理と、4in1モードの際に、原稿
の最終頁をコピーした複写用紙を、原稿の頁番号の大き
い順に白紙の領域ができるようにする処理である。
【0049】2in1モード処理(ステップS5) では、ま
ず、原稿1枚送りモードであるか否かを判別する(ステ
ップS501) 。ステップS501において、原稿1枚送りモー
ドであると判別された場合(S501:YES) は、1枚目の原
稿画像情報のみをセットする(ステップS502) 。次に、
1枚目の原稿画像情報に対するコピーが完了したか否か
を判別する(ステップS503) 。ステップS503において、
1枚目の原稿画像情報に対するコピーが完了していない
と判別された場合(S503:NO)は、メインルーチンにリタ
ーンし、一方、1枚目の原稿画像情報に対するコピーが
完了したと判別された場合(S503:YES) は、原稿1枚送
りモードをリセットして(ステップS504) 、メインルー
チンにリターンする。ここでの処理によって、コピーが
未完了の原稿の枚数が偶数になるが、その未完了の原稿
画像情報については、ステップS7のその他処理に含まれ
る、通常の2in1モードでのコピー処理がなされる。こ
の一連の処理によって、2in1モードで原稿画像情報が
1枚余る場合には、コピーが完了した複写用紙の最終枚
の用紙の片面には、原稿画像情報の最終頁がコピーされ
た領域と、白紙の領域とが形成されることとなる。
【0050】また、前述のステップS501において、原稿
1枚送りモードでないと判別された場合(S501:NO)は、
4in1モードであるか否かを判別する(ステップS505)
。ステップS505において、4in1モードでないと判別
された場合(S505:NO)は、メインルーチンにリターン
し、一方、4in1モードであると判別された場合(S50
5:YES) は、原稿枚数情報を4で除した場合の余り数を
表すパラメータである "AMARI"の値を判別する(ステッ
プS506) 。
【0051】ステップS506の判別において、"AMARI=
0" である場合は、2in1での両面コピー処理(4in1
モードでのコピー)を実行する(ステップS507) 。
【0052】ステップS506の判別において、"AMARI=
1" である場合は、1枚目の原稿画像情報のみをセット
する(ステップS508) 。そして、1枚目の原稿画像情報
に対するコピーが完了したか否かを判別する(ステップ
S509) 。ステップS509において、1枚目の原稿画像情報
に対するコピーが完了していないと判別された場合(S5
09:NO)は、原稿1枚分の片面コピー処理を実行し(ステ
ップS510) 、メインルーチンにリターンし、一方、1枚
目の原稿画像情報に対するコピーが完了したと判別され
た場合(S509:YES) は、"AMARI" に0を代入して(ステ
ップS511) 、メインルーチンにリターンする。以降、2
枚目以後の原稿画像情報については、ステップS507の処
理が繰り返し行われ、4in1でのコピー処理がなされ
る。この一連の処理によって、4in1モードで原稿が1
枚余る場合には、コピーが完了した複写用紙の最終枚の
用紙の表面には、原稿画像情報の最終頁がコピーされた
領域と、白紙の領域とが形成され、その裏面は白紙とな
る。
【0053】ステップS506の判別において、"AMARI=
2" である場合は、1枚目及び2枚目の原稿画像情報を
セットする(ステップS512) 。そして、1枚目及び2枚
目の原稿画像情報に対するコピーが完了したか否かを判
別する(ステップS513) 。ステップS513において、1枚
目及び2枚目の原稿画像情報に対するコピーが完了して
いないと判別された場合(S513:NO)は、2in1での片面
コピー処理を実行して(ステップS514) 、メインルーチ
ンにリターンし、一方、1枚目及び2枚目の原稿画像情
報に対するコピーが完了したと判別された場合(S513:Y
ES) は、"AMARI"に0を代入して(ステップS515) 、メ
インルーチンにリターンする。以降、3枚目以後の原稿
画像情報については、ステップS507の処理が繰り返し行
われ、4in1でのコピー処理がなされる。この一連の処
理によって、4in1モードで原稿画像情報が2枚余る場
合には、コピーが完了した複写用紙の最終枚の用紙の表
面には、原稿画像情報の最終頁とその前頁とがコピーさ
れ、その裏面は白紙となる。
【0054】ステップS506の判別において、"AMARI=
3" である場合は、1枚目の原稿画像情報のみをセット
する(ステップS516) 。そして、1枚目の原稿画像情報
に対するコピーが完了したか否かを判別する(ステップ
S517) 。ステップS516において、1枚目の原稿画像情報
に対するコピーが完了していないと判別された場合(S5
17:NO)は、原稿1枚分の両面コピー処理(この場合は、
複写用紙の表面へのコピー)を実行し(ステップS518)
、メインルーチンにリターンし、一方、1枚目の原稿
画像情報に対するコピーが完了したと判別された場合
(S517:YES) は、この原稿画像情報に対する全ての複写
用紙が中間トレイ(図示せず)に収納されたら、"AMAR
I" に4を代入して(ステップS519) 、メインルーチン
にリターンする。このステップS516〜ステップS519の一
連の処理がなされると、原稿画像情報の1枚目(最終
頁)が複写用紙の表面にコピーされ、その次のルーチン
では、以下のステップS520以降の処理により、その最終
頁から2枚目及び3枚目の原稿画像情報のコピーが、複
写用紙の裏面に行われることとなる。
【0055】ステップS506の判別において、"AMARI=
4" である場合は、ステップS515でセットされた1枚目
の原稿画像情報に続く原稿画像情報である2枚目及び3
枚目の原稿画像情報をセットする(ステップS520) 。そ
して、その2枚目及び3枚目の原稿画像情報に対するコ
ピーが完了したか否かを判別する(ステップS521) 。ス
テップS521において、2枚目及び3枚目の原稿画像情報
に対するコピーが完了していないと判別された場合(S5
21:NO)は、前記中間トレイに収納された複写用紙の裏面
に対して2in1でのコピー処理を実行して(ステップS5
22) 、メインルーチンにリターンし、一方、2枚目及び
3枚目の原稿画像情報に対するコピーが完了したと判別
された場合(S521:YES) は、"AMARI" に0を代入して
(ステップS523) 、メインルーチンにリターンする。以
降、4枚目以後の原稿画像情報については、ステップS5
07の処理が繰り返し行われ、4in1でのコピー処理がな
される。この一連の処理によって、4in1モードで原稿
画像情報が3枚分余る場合には、コピーが完了した複写
用紙の最終枚の用紙の裏面には、原稿画像情報の最終頁
がコピーされた領域と、白紙の領域とが形成され、その
表面には、原稿画像情報の最終の前頁と、前々頁とがコ
ピーされることになる。
【0056】以上、説明した如き複写装置では、コピー
をとりたい文書ファイルを指定し、片面−両面コピーモ
ード又は2in1モード(4in1を含む)が選択される
と、その文書ファイルの複写情報に含まれる原稿枚数の
情報が奇数枚である場合は、夫々のコピーモードに応じ
て、コピー完了後の複写用紙の体裁が良くなるような動
作制御がなされるが、文書ファイルの複写情報に基づい
て原稿枚数を簡単に把握できるので、複写装置の操作性
が向上する。
【0057】
【発明の効果】以上詳述した如く本願の第1発明にあっ
ては、両面複写を実行する場合、記録媒体から読み取っ
た複写情報に含まれる原稿枚数の情報に基づいて、両面
複写すべき原稿画像の枚数の情報が奇数枚であると判別
された場合は、原稿画像の情報の最終枚を複写する複写
用紙の片面が白紙となるように両面複写に関する複写動
作が制御されるため、コピーが完了した複写用紙は、そ
の最終枚が、片面に原稿画像の情報の最終枚が複写さ
れ、その裏面が白紙になるので、仕上がりの体裁を良く
することができる。また、この場合の、複写すべき原稿
画像の枚数の把握において、従来の如き、原稿枚数の入
力及び原稿枚数のカウント等、煩雑な操作を行う必要が
ないため、装置の操作性を向上させることができる。
【0058】第2発明にあっては、両面複写を実行する
場合、記録媒体から読み取った複写情報に含まれる原稿
枚数の情報に基づいて、複写すべき原稿画像の枚数の情
報が奇数枚であると判別された場合は、原稿画像の情報
を2枚分ずつ複写用紙の片面に順次複写する際の、複写
用紙の複写面における原稿画像の情報の1枚分の複写領
域が余白となるように複写動作が制御されるため、コピ
ーが完了した複写用紙は、その最終枚の片面に複写され
た、原稿画像の情報の最終枚の片側が余白になるので、
仕上がりの体裁を良くすることができる。また、この場
合の、複写すべき原稿画像の枚数の把握において、従来
の如き、原稿枚数の入力及び原稿枚数のカウント等、煩
雑な操作を行う必要がないため、装置の操作性を向上さ
せることができる。
【0059】このように本発明は、記憶媒体に記憶され
た原稿枚数の情報に基づいて、複写動作を制御すること
により、装置の操作性を向上させることができる等、優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写装置の外観を示す正面図であ
る。
【図2】複写装置の制御系の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】操作・表示部の平面図である。
【図4】液晶画面上に表示される文書一覧表の表示画面
図である。
【図5】ホスト制御部の制御のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図6】コピー開始要求処理の処理内容を示すフローチ
ャートである。
【図7】ファイル指定処理の処理内容を示すフローチャ
ートである。
【図8】片面−両面コピー処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
【図9】2in1モード処理の処理内容を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 複写装置本体 4 フロッピーディスクメモリ装置 201 ホスト制御部 207 フロッピーディスク制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写すべき任意枚数の原稿画像の情報及
    びその原稿画像枚数の情報を含む複写情報を記憶した記
    憶媒体から前記複写情報を読み取り、読み取った複写情
    報に基づいて、前記原稿画像の情報を複写用紙の片面又
    は両面に順次複写する複写動作を実行する複写装置であ
    って、 前記原稿画像の情報を複写用紙の両面に順次複写する場
    合に、前記記憶媒体から読み取った複写情報に含まれる
    原稿画像枚数の情報が奇数枚であるか否かを判別する手
    段と、 該手段によって原稿画像枚数の情報が奇数枚であると判
    別された場合に、原稿画像の情報の最終枚を複写する複
    写用紙の片面が白紙となるように複写動作を制御する手
    段とを具備することを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 複写すべき任意枚数の原稿画像の情報及
    びその原稿画像枚数の情報を含む複写情報を記憶した記
    憶媒体から前記複写情報を読み取り、読み取った複写情
    報に基づいて、前記原稿画像の情報を2枚分ずつ複写用
    紙の片面に順次複写する複写動作を実行する複写装置で
    あって、 前記記憶媒体から読み取った複写情報に含まれる原稿画
    像枚数の情報が奇数枚であるか否かを判別する手段と、 該手段によって原稿画像枚数の情報が奇数枚であると判
    別された場合に、原稿画像の情報の最終枚を複写する複
    写用紙の複写面における原稿画像の情報の1枚分の複写
    領域が余白となるように複写動作を制御する手段とを具
    備することを特徴とする複写装置。
JP4131890A 1992-04-24 1992-04-24 複写装置 Pending JPH05313438A (ja)

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