JPH0531176A - 医療用液体ポンプ - Google Patents

医療用液体ポンプ

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JPH0531176A
JPH0531176A JP3214138A JP21413891A JPH0531176A JP H0531176 A JPH0531176 A JP H0531176A JP 3214138 A JP3214138 A JP 3214138A JP 21413891 A JP21413891 A JP 21413891A JP H0531176 A JPH0531176 A JP H0531176A
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cam
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cam plate
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Naoki Suzuki
直樹 鈴木
Tatsuhiko Seki
辰彦 関
Eiji Koike
英二 小池
Kazuo Matsubara
一雄 松原
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Atom Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊な形状のフィンガおよびカム板を用いる
ことなく、脈動を小さくすることにある。 【構成】 カム機構は、駆動手段により回転されるカム
軸と、前記フィンガに個々に対応された複数の円形カム
板であって前記フィンガを所定の位相差で変位させるべ
く所定の位相差をおいて前記カム軸の軸線方向に順次配
置された複数の円形カム板とを備え、最下流のフィンガ
に対応されたカム板と該最下流から2番目のフィンガに
対応されたカム板との位相差は、少なくとも1つの他の
隣り合うカム板間の位相差より大である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体への薬液の投与等
に用いる医療用液体ポンプに関し、特に複数のフィンガ
を蠕動させる医療用液体ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】医療用液体ポンプの1つとして、薬液輸
送用のチューブを複数のフィンガと押えとに挾持させ、
フィンガをカム機構によって押えに対して蠕動させるこ
とにより、薬液を送るものがある。カム機構は、フィン
ガに個々に対応された複数のカム板を備える。カム板
は、フィンガがチューブを所定の位相差で順次押すよう
に、カム軸の軸線方向に順次配置されている。しかし、
従来のこの種のポンプでは、隣り合うカム板の位相差が
同じであるため、チューブ内の液体の流れの方向におけ
る最下流に配置されたフィンガがチューブから離れると
き(最下流のフィンガが押えへのチューブの押圧を解除
するとき)に、液体の送り出し(液体の流れ)が中断し
てしまう。この中断は、液体の流れに脈動を生じさせ
る。
【0003】脈動の発生を防止するポンプの1つとし
て、補正用フィンガを最下流のフィンガよりさらに下流
の側に配置し、最下流のフィンガがチューブから離れる
ときチューブを最下流のフィンガの下流の側において補
正用フィンガで少し押し、それにより脈動を小さくした
ポンプが提案されている(特公平1−14432号公
報)。しかし、このポンプでは、補正用フィンガの形状
または該補正用フィンガを変位させる補正用カム板の形
状を他のフィンガまたは他のカム板と異なる特殊な形状
にしなければならない。脈動の発生を防止するポンプの
他の1つとして、最上流のフィンガのチューブへの押圧
面積を最下流のフィンガのそれより大きくし、それによ
り脈動を小さくしたポンプが提案されている(実開昭6
0−163938号公報)。しかし、このポンプも、最
上流のフィンガの形状または該最上流のフィンガを変位
させるカム板の形状を他のフィンガまたは他のカム板と
異なる特殊な形状にしなければならない。
【0004】
【解決しようとする課題】本発明は、特殊な形状のフィ
ンガおよびカム板を用いることなく、脈動を小さくする
ことを目的とする。
【0005】
【解決手段、作用、効果】本発明の医療用液体ポンプ
は、カム機構が前記フィンガを所定の位相差で変位させ
るべく所定の位相差をおいて配置された複数の円形カム
板を備え、最下流のフィンガに対応されたカム板と該最
下流から2番目のフィンガに対応されたカム板との位相
差を、少なくとも1つの他の隣り合うカム板間の位相差
より大にしたことを特徴とする。
【0006】使用時、チューブをフィンガと押えとに挾
持させた状態で、フィンガがカム機構により駆動され
る。これにより、フィンガは、チューブを順次押しかつ
チューブから順次離れるように、押えに対し蠕動運動を
し、チューブ内の液体を送る。最下流のフィンガがチュ
ーブから離れるとき、チューブ内の容積が増大しようと
する。この容積の増大は、最下流のカム板と最下流から
2番目のカム板との位相差より小さい位相差のカム板に
よって変位されるフィンガがチューブを早目に押すこと
により、補正され、その結果脈動が防止される。このた
め、本発明によれば、特殊な形状のフィンガおよびカム
板を用いることなく、脈動を小さくすることができる。
【0007】位相差が小さいカム板は、最下流のフィン
ガに対応されたカム板から180〜360度移相された
カム板とすることができる。また、最下流のフィンガに
対応されたカム板と該最下流から2番目のフィンガに対
応されたカム板との位相差を、最下流から2番目のフィ
ンガに対応されたカム板と最下流から3番目のフィンガ
に対応されたカム板との位相差より大としてもよい。
【0008】
【実施例】図1を参照するに、ポンプ10は、箱状のハ
ウジング12を含む。ハウジング12は、その開口部が
正面となるように用いられている。ハウジング12に
は、図示しない箱状のドアが蝶番14等により開閉可能
に連結されている。ハウジング12の開口部は、パネル
16により閉鎖されている。
【0009】パネル16の取付面には、チューブ18を
挾持する2組のクランプ20,22および24,26が
形成されている。クランプ20,22は、パネル16の
上部側方に形成されており、また、チューブ18をほぼ
水平に挾持すべく上下方向へ隔てられている。これに対
し、クランプ24,26は、パネル16の下部に形成さ
れており、またチューブ18をほぼ垂直に挾持すべく水
平方向へ隔てられている。チューブ18は、液体が上方
から下方へ流れるように、すなわち上流の側が上方とな
り、下流の側が下方となるように、クランプ20,2
2、ポンプ・ユニット28、気泡センサ30、圧力セン
サ32、およびクランプ24,26に通される。チュー
ブ18は、クランプ20,22より上流の側において湾
曲された後、クランプ20,22にほぼ水平に挾持され
る。
【0010】ポンプ・ユニット28は、複数のビス34
によりパネル16に取外し可能に取り付けられている。
ポンプ・ユニット28は、チューブ18を互いに共同し
て挾持しかつチューブ18内の液体を送るための作動機
構36よび押え機構38のほかに、両機構36,38を
収容しかつ保持するホルダ40を備える。
【0011】図2〜図4に示すように、ホルダ40は、
第1のホルダ部に作動機構36をまた第2のホルダ部に
押え機構38をそれぞれ支持しており、また一対のフラ
ンジ部42においてビス34によりパネル16の前面に
取り外し可能に取り付けられている。ホルダ40は、樹
脂により一体成形されている。第1および第2のホルダ
部は互いに隔てられており、両ホルダ部間の空間44は
チューブ18を作動機構36と押え機構38との間に出
し入れする空間として利用される。
【0012】作動機構36は、ホルダ40に並列的に収
容された複数のフィンガ46を備える。各フィンガ46
は、押え機構38に接近しかつ離れる方向(図示の例で
は、パネル16の取付面と平行な方向)へ滑動可能に配
置されており、またホルダ40に取り付けられたピン4
8によりホルダ40からの離脱を防止されている。ピン
48は、フィンガ46に形成された長穴50に通されて
いる。
【0013】押え機構38は、ホルダ40に枢軸的に連
結されたコ字状のアーム52と、該アームに枢軸的に連
結されたレバー54と、該レバーに枢軸的に連結された
コ字状のブラケット56と、該ブラケットに複数のビス
により取り付けられた細長い押え58と、該押えがフィ
ンガ46に対し後退することを解除可能に防止するスト
ッパ60とを備える。
【0014】図2に実線で示すように、レバー54がホ
ルダ40の正面の平板部と平行に(図示の例では、パネ
ル16の取付面と平行に)押し込まれると、アーム5
2、レバー54およびブラケット56を連結したレバー
機構が伸長されるから、押え58はチューブ18をフィ
ンガ46に押圧する位置に前進される。これに対し、レ
バー54が図2に破線で示すように引き起されると、前
記レバー機構が収縮されるから、押え58はフィンガ4
6へのチューブ18の押圧を解除する位置に後退され
る。したがって、押え58を前記レバー機構により、チ
ューブ18をフィンガ46に押圧する位置とフィンガ4
6へのチューブ18の押圧を解除する位置とに選択的に
変位させることができる。レバー54が図2に実線で示
すように押し込まれていると、アーム52とレバー54
との連結点は、ホルダ40へのアーム52の枢支点と、
レバー54とブラケット56との連結点とを結ぶ線より
前記平板部と反対の側に位置に変位されている。これに
より、前記レバー機構の収縮が阻止され、押え58はチ
ューブ18をフィンガ46に押圧する位置に維持され
る。これに対し、レバー54が図2に破線で示すように
引き起されていると、アーム52とレバー54との連結
点は、ホルダ40へのアーム52の枢支点と、レバー5
4とブラケット56との連結点とを結ぶ線より前記平板
部の側に変位する。これにより、前記レバー機構が収縮
され、押え58はフィンガ46へのチューブ18の押圧
を解除する位置に変位される。
【0015】ストッパ60は、レバー54に一体的に形
成されており、また、レバー54がホルダ40の前記平
板部と平行に押し込まれたことにより、アーム52に解
除可能に係合し、それによりレバ−54が自然に引き起
されることを阻止する。アーム52へのストッパ60の
係合は、レバー54を引き起すことにより解除される。
【0016】ポンプ・ユニット28は、フィンガ46の
移動方向がパネル16の取付面と平行となるように、パ
ネル16に取外し可能に取り付けられる。このため、ホ
ルダ40をパネル16から取り外し、作動機構36、押
え機構38およびホルダ40を洗浄することができる。
【0017】図2および図3に示すように、フィンガ4
6を押え機構38に対し蠕動させる駆動機構62は、モ
ータを用いた回転源64と、該回転源により回転駆動さ
れるカム機構66と、該カム機構の運動をフィンガ46
に伝える伝動機構68とを備えており、またパネル16
の裏側に取り付けられたブラケット70に支持されてい
る。
【0018】カム機構66は、フィンガ46に個々に対
応された複数の円形カム板72を、ブラケット70に回
転可能に支持されたカム軸74に、フィンガ46の配列
ピッチと同じピッチで取り付けている。回転源64の回
転は、回転源64の出力軸に取り付けられたタイミング
プーリ76、カム軸74に取り付けられたタイミングプ
ーリ78および両プーリに掛けられたタイミングベルト
80により、カム機構66に伝達される。
【0019】伝動機構68はフィンガ46およびカム板
72に個々に対応された複数の押し板82を備えてお
り、押し板82はブラケット70に固定されたピン84
にフィンガ46の配列ピッチと同じピッチでかつ枢軸運
動可能に取り付けられている。各押し板82は、対応す
るカム板72が配置された穴86と、対応するフィンガ
46と係合する係合部88とを有する。係合部88は、
パネル16の穴90を介してパネル16の前方へ突出し
ており、また対応するフィンガ46とこれに形成された
凹所92において係合する。伝動機構68は、各押し板
82が対応するカム板72の回転にともなってピン84
の周りに枢軸運動(揺動運動)をすることにより、各係
合部88で対応するフィンガ46を往復運動させる。こ
れにより、フィンガ46は、押え機構36に対し蠕動運
動をする。
【0020】図5に示すように、カム機構は、NO.1〜N
O.13 のカム板を備えている。各カム板72は、円板部
96と、カム軸を受け入れるべく円板部96に形成され
た穴98と、円板部96に形成された複数の穴100と
を有する。また、NO.2〜NO.13の各カム板は、円板部9
6に形成されたピン102を有する。穴98および10
0は、円板部36を貫通している。穴100およびピン
102は、穴98ひいてはカム軸の軸線を中心とする仮
想的な円上に間隔をおいて形成されている。カム板72
は、ピン102を上流の側のカム板の任意な1つの穴1
00に取り外し可能に嵌合させることにより、フィンガ
を所定の位相差で変位させるべく所定の位相差をおいて
結合されている。カム機構は、NO.1のカム板が最上流の
フィンガに対応し、NO.13のカム板が最下流のフィンガ
に対応するように、図2に示すブラケット70に配置さ
れる。最下流のフィンガに対応されたNO.13 のカム板と
該最下流から2番目のフィンガに対応されたNO.12 のカ
ム板との位相差は、少なくとも1つの他の隣り合うカム
板間の位相差より大である。
【0021】再び図2および図3を参照するに、カム機
構66は、チューブ18がフィンガ46と押え58とに
挾持された状態で、駆動される。これにより、フィンガ
46は、チューブ18を順次押しかつチューブ18から
順次離れるように、押え58に対し蠕動運動をし、チュ
ーブ18内の液体を送る。押え58がチューブ18をフ
ィンガ46に押圧する位置に変位されている間、チュー
ブ18は、少なくとも1つのフィンガ46と押え58と
により挾持されている。
【0022】最下流のフィンガがチューブから離れると
き、チューブ内の容積が増大しようとする。この容積の
増大は、NO.13 のカム板とNO.12 のカム板との位相差よ
り小さい位相差のカム板によって変位されるフィンガが
チューブ18を両位相差の差に応じて早めに押すことに
より、補正され、その結果脈動が防止される。
【0023】ポンプ・ユニット28により送り出された
液体をセンサで測定した結果を図6に示し、そのときの
カム板間の移相角度を図7に示す。図6において、経線
の間隔が均一であるほど、送り出される液体量が均一で
あること、すなわち脈動が小さいことを意味する。図6
(A)は、図7(A)に示すように、カム板間の位相差
を37度と同じにした場合である。この場合は、送り出
される液体量が不均一であり、脈動が大きい。図6
(B)は、図7(B)に示すように、NO.1とNO.2のカム
板の位相差、NO.2とNO.3のカム板、NO.3とNO.4のカム板
の位相差を18度とし、他を37度とした場合である。
この場合は、送り出される液体量がほぼ均一となり、脈
動が小さかった。図6(C)は、図7(C)に示すよう
に、NO.12 とNO.13 のカム板の位相差を67度とし、他
を37度とした場合である。この場合は、送り出される
液体量がより均一となり、脈動がほとんどなかった。図
6(D)および(E)は、それぞれ、図7(D)および
(E)に示すように、NO.12 とNO.13 のカム板の位相差
を67度とし、他を図7(D)および(E)に示す角度
とした場合である。いずれの場合も、送り出される液体
量がより均一となり、脈動がほとんどなかった。図6お
よび図7から明らかなように、NO.12 とNO.13 のカム板
の位相差のカム板をNO.13 のカム板から180〜360
位相させることが好ましく、またNO.12とNO.13 のカム
板の位相差、を他のカム板の位相差より大きくすること
が好ましい。
【0024】なお、図1に示すように、パネル16に
は、また、ハウジング12とドア(図示せず)との隙間
から、ドアとパネル16とにより形成される空間に流入
する液体を受ける樋94をパネル16に形成してもよ
い。樋94は、受けた液体をハウジング12の側方へ案
内するように傾斜されている。また、作動機構36およ
び駆動機構62は、図8に示すように、カム機構66の
運動をフィンガ46に直接伝達する構造のものであって
もよい。さらに、本発明は、フィンガをパネルと平行な
方向へ移動させるポンプのみならず、フィンガをパネル
と直交する方向へ移動させる公知のポンプにも適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポンプの一実施例を示す図であってポ
ンプ・ユニットを装着した状態を示すパネルの正面図で
ある。
【図2】ポンプ・ユニットおよび駆動機構の一実施例を
示す断面図である。
【図3】図2における3−3線に沿って得た断面図であ
る。
【図4】図2における4−4線に沿って得た断面図であ
る。
【図5】カム板の結合状態を説明するための斜視図であ
る。
【図6】送り出される液体の流れの測定結果を示す図で
ある。
【図7】図6に実験に用いたカム板相互間の移相角を示
す図である。
【図8】他のポンプ・ユニットおよび駆動機構の実施例
を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ポンプ 18 チューブ 28 ポンプ・ユニット 46 フィンガ 58 押え 66 カム機構 72 カム板
フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷3丁目18番15号 アトム 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフィンガを該フィンガに個々に対
    応された複数の円形カム板を備えるカム機構により液体
    用のチューブのための押えに対し蠕動させる医療用液体
    ポンプにおいて、前記カム機構は、前記フィンガを所定
    の位相差で変位させるべく所定の位相差をおいて配置さ
    れた複数の円形カム板を備え、最下流のフィンガに対応
    されたカム板と該最下流から2番目のフィンガに対応さ
    れたカム板との位相差は、少なくとも1つの他の隣り合
    うカム板間の位相差より大である、医療用液体ポンプ。
  2. 【請求項2】 位相差が小さいカム板は、最下流のフィ
    ンガに対応されたカム板から180〜360度移相され
    ている、請求項1に記載のポンプ。
  3. 【請求項3】 最下流のフィンガに対応されたカム板と
    該最下流から2番目のフィンガに対応されたカム板との
    位相差は、最下流から2番目のフィンガに対応されたカ
    ム板と最下流から3番目のフィンガに対応されたカム板
    との位相差より大である、請求項1に記載のポンプ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2735702A1 (fr) * 1995-06-22 1996-12-27 Inst Textile De France Dispositif de separation physico-chimique de constituants d'un fluide
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