JPH05309435A - 冷間鍛造装置 - Google Patents
冷間鍛造装置Info
- Publication number
- JPH05309435A JPH05309435A JP11611992A JP11611992A JPH05309435A JP H05309435 A JPH05309435 A JP H05309435A JP 11611992 A JP11611992 A JP 11611992A JP 11611992 A JP11611992 A JP 11611992A JP H05309435 A JPH05309435 A JP H05309435A
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- Japan
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- punch
- die
- cavity
- case
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異常な荷重がかかったときスペーサが破断し
て逃げてパンチやダイが破損するのを防止する。 【構成】 パンチ９とダイ２とを対向するよう配置する
と共にパンチ９又はダイ２の何れか一方を駆動してダイ
２のキャビティ４内の被加工物３をパンチ９で冷間鍛造
するように冷間鍛造装置を構成する。これにおいて、パ
ンチケース７内の空洞部８からパンチケース７の先端部
にパンチ９を挿着する。パンチ９に一定以下の荷重しか
かからないとき破断せず、且つ一定以上の荷重がかかっ
たとき破断するスペーサ１０を空洞部８に内装してスペ
ーサ１０でパンチ９を支持する。これによりパンチ９に
異常な荷重がかかったときスペーサ１０が破壊してパン
チ９が空洞部８に逃げるようにしてパンチ９やダイ２を
保護する。
て逃げてパンチやダイが破損するのを防止する。 【構成】 パンチ９とダイ２とを対向するよう配置する
と共にパンチ９又はダイ２の何れか一方を駆動してダイ
２のキャビティ４内の被加工物３をパンチ９で冷間鍛造
するように冷間鍛造装置を構成する。これにおいて、パ
ンチケース７内の空洞部８からパンチケース７の先端部
にパンチ９を挿着する。パンチ９に一定以下の荷重しか
かからないとき破断せず、且つ一定以上の荷重がかかっ
たとき破断するスペーサ１０を空洞部８に内装してスペ
ーサ１０でパンチ９を支持する。これによりパンチ９に
異常な荷重がかかったときスペーサ１０が破壊してパン
チ９が空洞部８に逃げるようにしてパンチ９やダイ２を
保護する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パンチとダイとを対向
するよう配置すると共にパンチ又はダイの何れか一方を
駆動してダイのキャビティ内の被加工物をパンチで冷間
鍛造する冷間鍛造装置に関し、詳しくは異常時に作動す
る安全装置の構造に関するものである。
するよう配置すると共にパンチ又はダイの何れか一方を
駆動してダイのキャビティ内の被加工物をパンチで冷間
鍛造する冷間鍛造装置に関し、詳しくは異常時に作動す
る安全装置の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷間鍛造装置にあっては、図２に
示すように構成されていた。ダイプレート１の上にはダ
イ２をセットしてあり、ダイ２には被加工物３を鍛造加
工するキャビティ４を設けてある。ダイプレート１から
ダイ２のキャビティ４に至るようにノックアウトピン５
が上下動自在に装着してある。ダイ２の上方には上下に
駆動されるプレート６を配置してあり、プレート６の下
方にパンチケース７を装着してある。パンチケース７内
には空洞部８を設けてあり、この空洞部８からパンチケ
ース７の下方の先端部にパンチ９を挿着してあり、パン
チ９をパンチケース７から下方に突出させてある。パン
チケース７の空洞部８内にはパンチ９を挿着した後に中
実で剛体のスペーサ１０′を内装してあり、スペーサ１
０′にてパンチ９が空洞部８側に抜けないように支持し
ている。
示すように構成されていた。ダイプレート１の上にはダ
イ２をセットしてあり、ダイ２には被加工物３を鍛造加
工するキャビティ４を設けてある。ダイプレート１から
ダイ２のキャビティ４に至るようにノックアウトピン５
が上下動自在に装着してある。ダイ２の上方には上下に
駆動されるプレート６を配置してあり、プレート６の下
方にパンチケース７を装着してある。パンチケース７内
には空洞部８を設けてあり、この空洞部８からパンチケ
ース７の下方の先端部にパンチ９を挿着してあり、パン
チ９をパンチケース７から下方に突出させてある。パン
チケース７の空洞部８内にはパンチ９を挿着した後に中
実で剛体のスペーサ１０′を内装してあり、スペーサ１
０′にてパンチ９が空洞部８側に抜けないように支持し
ている。
【０００３】かかる冷間鍛造装置は、パンチ９を上方に
離した状態でキャビティ４内に被加工物３を入れ、プレ
ート６を下降させてパンチ９にてキャビティ４内の被加
工物３を打撃することで被加工物３が冷間鍛造される。
冷間鍛造した後、プレート６を上昇させてパンチ９をキ
ャビティ４から抜き、ノックアウトピン５を上方に駆動
して被加工物３が取り出される。
離した状態でキャビティ４内に被加工物３を入れ、プレ
ート６を下降させてパンチ９にてキャビティ４内の被加
工物３を打撃することで被加工物３が冷間鍛造される。
冷間鍛造した後、プレート６を上昇させてパンチ９をキ
ャビティ４から抜き、ノックアウトピン５を上方に駆動
して被加工物３が取り出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
例にあっては、調整ミスや被加工物のボリューム増しや
パンチの２度打ちがあったりすると、荷重を逃げるとこ
ろがないのでパンチやダイが破損するという問題があ
り、殊に調整段取り中であると人身事故につながるとい
う問題がある。
例にあっては、調整ミスや被加工物のボリューム増しや
パンチの２度打ちがあったりすると、荷重を逃げるとこ
ろがないのでパンチやダイが破損するという問題があ
り、殊に調整段取り中であると人身事故につながるとい
う問題がある。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは異常な荷重がか
かったときスペーサが破断して逃げてパンチやダイが破
損するのを防止できる冷間鍛造装置を提供するにある。
であって、本発明の目的とするところは異常な荷重がか
かったときスペーサが破断して逃げてパンチやダイが破
損するのを防止できる冷間鍛造装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明冷間鍛造装置は、パンチ９とダイ２とを対向する
よう配置すると共にパンチ９又はダイ２の何れか一方を
駆動してダイ２のキャビティ４内の被加工物３をパンチ
９で冷間鍛造する冷間鍛造装置において、パンチケース
７内の空洞部８からパンチケース７の先端部にパンチ９
を挿着し、パンチ９に一定以下の荷重しかかからないと
き破断せず、且つ一定以上の荷重がかかったとき破断す
るスペーサ１０を空洞部８に内装してスペーサ１０でパ
ンチ９を支持して成ることを特徴とする。
本発明冷間鍛造装置は、パンチ９とダイ２とを対向する
よう配置すると共にパンチ９又はダイ２の何れか一方を
駆動してダイ２のキャビティ４内の被加工物３をパンチ
９で冷間鍛造する冷間鍛造装置において、パンチケース
７内の空洞部８からパンチケース７の先端部にパンチ９
を挿着し、パンチ９に一定以下の荷重しかかからないと
き破断せず、且つ一定以上の荷重がかかったとき破断す
るスペーサ１０を空洞部８に内装してスペーサ１０でパ
ンチ９を支持して成ることを特徴とする。
【０００７】またパンチ９がパンチケース７の所定位置
にあるか、スペーサ１０が破断してパンチ９がパンチケ
ース７の空洞部８内に入ったかを検知するセンサー１２
をパンチケース７に設けて成ることを特徴とすることも
好ましい。
にあるか、スペーサ１０が破断してパンチ９がパンチケ
ース７の空洞部８内に入ったかを検知するセンサー１２
をパンチケース７に設けて成ることを特徴とすることも
好ましい。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、パンチ９でダイ２のキャビ
ティ４内の被加工物３を打撃して鍛造するとき、異常が
生じて一定以上の荷重がかかったときスペーサ１０が破
断してパンチ９が空洞部８内に入ってパンチ９が空洞部
８内に逃げ、パンチ９やダイ２が破損するのを防止でき
る。
ティ４内の被加工物３を打撃して鍛造するとき、異常が
生じて一定以上の荷重がかかったときスペーサ１０が破
断してパンチ９が空洞部８内に入ってパンチ９が空洞部
８内に逃げ、パンチ９やダイ２が破損するのを防止でき
る。
【０００９】
【実施例】図１に示すようにダイプレート１の上にはダ
イ２をセットしてあり、ダイ２には被加工物３を鍛造加
工するキャビティ４を設けてある。ダイプレート１から
ダイ２のキャビティ４に至るようにノックアウトピン５
が上下動自在に装着してある。ダイ２の上方には上下に
駆動されるプレート６を配置してあり、プレート６の下
方にパンチケース７を装着してある。パンチケース７内
には空洞部８を設けてあり、空洞部８からパンチケース
７の先端まで至るように段付き孔よりなるパンチ取り付
け孔１４を設けてある。パンチ９は空洞部８からパンチ
取り付け孔１４に挿着してあり、パンチ９をパンチケー
ス７から下方に突出させてある。このパンチケース７内
の空洞部８には筒状のスリーブ１１を内装してあり、ス
リーブ１１とパンチ９との間に有底筒状のスペーサ１０
を介装してある。このスペーサ１０は一定荷重以上の荷
重がかかったとき破断するもので硬くて脆い材料にて形
成されている。具体的にはＳＫＳ３にて形成されてい
る。またパンチケース７の下部には外面からパンチ取り
付け孔１４に至るようにセンサー取り付け用ねじ孔１３
を設けてあり、このセンサー取り付け用ねじ孔１３には
近接センサーのようなセンサー１２を挿着してある。か
かるセンサー１２はパンチ９の有無を検知するようにな
っている。
イ２をセットしてあり、ダイ２には被加工物３を鍛造加
工するキャビティ４を設けてある。ダイプレート１から
ダイ２のキャビティ４に至るようにノックアウトピン５
が上下動自在に装着してある。ダイ２の上方には上下に
駆動されるプレート６を配置してあり、プレート６の下
方にパンチケース７を装着してある。パンチケース７内
には空洞部８を設けてあり、空洞部８からパンチケース
７の先端まで至るように段付き孔よりなるパンチ取り付
け孔１４を設けてある。パンチ９は空洞部８からパンチ
取り付け孔１４に挿着してあり、パンチ９をパンチケー
ス７から下方に突出させてある。このパンチケース７内
の空洞部８には筒状のスリーブ１１を内装してあり、ス
リーブ１１とパンチ９との間に有底筒状のスペーサ１０
を介装してある。このスペーサ１０は一定荷重以上の荷
重がかかったとき破断するもので硬くて脆い材料にて形
成されている。具体的にはＳＫＳ３にて形成されてい
る。またパンチケース７の下部には外面からパンチ取り
付け孔１４に至るようにセンサー取り付け用ねじ孔１３
を設けてあり、このセンサー取り付け用ねじ孔１３には
近接センサーのようなセンサー１２を挿着してある。か
かるセンサー１２はパンチ９の有無を検知するようにな
っている。
【００１０】しかして上記のように構成せる冷間鍛造装
置にて次のように冷間鍛造加工が施される。パンチ９を
上に離した状態でダイ２のキャビティ４内に被加工物３
が挿入され、プレート６を下方に駆動してパンチ９にて
被加工物３が冷間鍛造加工される。冷間鍛造した後パン
チ９が上方に抜かれ、ノックアウトピン５が上方に駆動
されて被加工物３が上方に取り出される。これを次々繰
り返して被加工物３が冷間鍛造加工される。冷間鍛造加
工するとき調整ミスや被加工物３のボリューム増しや、
パンチ９の２度打ちが生じて、パンチ９に所定以上に荷
重がかかると、スペーサ１０がこの荷重に耐えられな
く、スペーサ１０が破断してパンチ９がパンチケース７
の空洞部８のスリーブ１１内に入り、パンチ９やダイ２
が保護される。またスペーサ１０が破断してパンチ９が
空洞部８のスリーブ１１内に入ると、センサー１２にて
パンチ９が外れたのが検知され、冷間鍛造装置の駆動が
停止される。冷間鍛造装置を再び使用する場合には、新
しいスペーサ１０をセットしてパンチ９を所定の位置に
取り付ける。
置にて次のように冷間鍛造加工が施される。パンチ９を
上に離した状態でダイ２のキャビティ４内に被加工物３
が挿入され、プレート６を下方に駆動してパンチ９にて
被加工物３が冷間鍛造加工される。冷間鍛造した後パン
チ９が上方に抜かれ、ノックアウトピン５が上方に駆動
されて被加工物３が上方に取り出される。これを次々繰
り返して被加工物３が冷間鍛造加工される。冷間鍛造加
工するとき調整ミスや被加工物３のボリューム増しや、
パンチ９の２度打ちが生じて、パンチ９に所定以上に荷
重がかかると、スペーサ１０がこの荷重に耐えられな
く、スペーサ１０が破断してパンチ９がパンチケース７
の空洞部８のスリーブ１１内に入り、パンチ９やダイ２
が保護される。またスペーサ１０が破断してパンチ９が
空洞部８のスリーブ１１内に入ると、センサー１２にて
パンチ９が外れたのが検知され、冷間鍛造装置の駆動が
停止される。冷間鍛造装置を再び使用する場合には、新
しいスペーサ１０をセットしてパンチ９を所定の位置に
取り付ける。
【００１１】なお、上記実施例の場合、空洞部８内にス
ペーサ１０とスリーブ１１を内装したが、スリーブ１１
をなくし、空洞部８内の上下に亙るように有底筒状のス
ペーサ１０を内装してもよい。
ペーサ１０とスリーブ１１を内装したが、スリーブ１１
をなくし、空洞部８内の上下に亙るように有底筒状のス
ペーサ１０を内装してもよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明は叙述のようにパンチケース内の
空洞部からパンチケースの先端部にパンチを挿着し、パ
ンチに一定以下の荷重しかかからないとき破断せず、且
つ一定以上の荷重がかかったとき破断するスペーサを空
洞部に内装してスペーサでパンチを支持しているので、
パンチでダイのキャビティ内の被加工物を打撃して鍛造
するとき異常が生じて一定以上の荷重がかかったとき、
スペーサが破断してパンチが空洞部内に入ってパンチが
空洞部内に逃げるものであって、パンチやダイに異常な
力がかかるのを防いでパンチやダイが破損するのを防止
できるものである。
空洞部からパンチケースの先端部にパンチを挿着し、パ
ンチに一定以下の荷重しかかからないとき破断せず、且
つ一定以上の荷重がかかったとき破断するスペーサを空
洞部に内装してスペーサでパンチを支持しているので、
パンチでダイのキャビティ内の被加工物を打撃して鍛造
するとき異常が生じて一定以上の荷重がかかったとき、
スペーサが破断してパンチが空洞部内に入ってパンチが
空洞部内に逃げるものであって、パンチやダイに異常な
力がかかるのを防いでパンチやダイが破損するのを防止
できるものである。
【００１３】また本発明の請求項２記載の発明にあって
は、パンチがパンチケースの所定位置にあるか、スペー
サが破断してパンチがパンチケースの空洞部内に入った
かを検知するセンサーをパンチケースに設けてあるの
で、異常な事態が生じてパンチがパンチケースの空洞部
に入ったときセンサーで検知できて、異常事態のとき装
置を自動的に停止できるものである。
は、パンチがパンチケースの所定位置にあるか、スペー
サが破断してパンチがパンチケースの空洞部内に入った
かを検知するセンサーをパンチケースに設けてあるの
で、異常な事態が生じてパンチがパンチケースの空洞部
に入ったときセンサーで検知できて、異常事態のとき装
置を自動的に停止できるものである。
【図１】本発明の一実施例の断面図である。
【図２】従来例の断面図である。
２ ダイ ３ 被加工物 ４ キャビティ ７ パンチケース ８ 空洞部 ９ パンチ １０ スペーサ １２ センサー
Claims (2)
- 【請求項１】 パンチとダイとを対向するよう配置する
と共にパンチ又はダイの何れか一方を駆動してダイのキ
ャビティ内の被加工物をパンチで冷間鍛造する冷間鍛造
装置において、パンチケース内の空洞部からパンチケー
スの先端部にパンチを挿着し、パンチに一定以下の荷重
しかかからないとき破断せず、且つ一定以上の荷重がか
かったとき破断するスペーサを空洞部に内装してスペー
サでパンチを支持して成ることを特徴とする冷間鍛造装
置。 - 【請求項２】 パンチがパンチケースの所定位置にある
か、スペーサが破断してパンチがパンチケース内の空洞
部に入ったかを検知するセンサーをパンチケースに設け
て成ることを特徴とする請求項１記載の冷間鍛造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11611992A JPH05309435A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 冷間鍛造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11611992A JPH05309435A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 冷間鍛造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309435A true JPH05309435A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14679168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11611992A Pending JPH05309435A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 冷間鍛造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05309435A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010018750A1 (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-18 | 株式会社ユニオン精密 | 鍛造工具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541436A (en) * | 1977-06-04 | 1979-01-08 | Takehiro Takemura | Automatic water feed stop valve |
| JPH0471747A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-06 | Toyota Motor Corp | 密閉鍛造方法 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP11611992A patent/JPH05309435A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541436A (en) * | 1977-06-04 | 1979-01-08 | Takehiro Takemura | Automatic water feed stop valve |
| JPH0471747A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-06 | Toyota Motor Corp | 密閉鍛造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010018750A1 (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-18 | 株式会社ユニオン精密 | 鍛造工具 |
| JP4428581B1 (ja) * | 2008-08-11 | 2010-03-10 | 株式会社ユニオン精密 | 鍛造工具の設計方法及び鍛造工具 |
| JP2010064142A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-03-25 | Union Seimitsu:Kk | 鍛造工具の設計方法及び鍛造工具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950117 |