JPH05306969A - 車体疲労試験方法及びその装置 - Google Patents

車体疲労試験方法及びその装置

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JPH05306969A
JPH05306969A JP4112739A JP11273992A JPH05306969A JP H05306969 A JPH05306969 A JP H05306969A JP 4112739 A JP4112739 A JP 4112739A JP 11273992 A JP11273992 A JP 11273992A JP H05306969 A JPH05306969 A JP H05306969A
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JP
Japan
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pressure
tank
airtight tank
vehicle
airtight
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Pending
Application number
JP4112739A
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English (en)
Inventor
Masanori Hieda
正則 稗田
Hideo Kakuzen
英夫 覚前
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NISSHIN KINZOKU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NISSHIN KINZOKU SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 有蓋車輌の全体又はその一部の疲労試験を直
接行なう車体疲労試験方法及びその装置を提供する。 〔構成〕 構体12′を気密構造とする有蓋車輌12の
全体又は一部を気密タンク1内に置き、この気密タンク
1内の圧力を大気圧以下に減圧にすると共に、気密タン
ク1の内部圧力と有蓋車輌体12内の内部圧力とに気体
圧力差を生じせしめ、有蓋車輌体12の構体12′部に
内部応力を発生させ、この後気密タンク1に大気を導入
し、更に圧力差を起こすという圧力差の変化を繰り返し
疲労試験を行なうようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は新幹線車輌等の有蓋鉄
道車輌の車体疲労試験方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄道において高速走行の有蓋車
輌がトンネルに出入りする時とか対向車とのすれ違い時
等にあっては、車体の周辺に空気の圧力変化が生じ、車
体が膨脹,圧縮を受け構体部材に内部応力が発生し、こ
の状態を繰り返すことで金属疲労を誘発することがあ
る。従来、この種の鉄道車輌の疲労試験としては、製作
前段作業として行なう材料試験があるが、完成車となっ
た車体全体の疲労試験は成されていないのが現状であ
る。即ち、普通構造物を設計するとき疲労が問題となる
場合は、各部材の材料(テストピース)に対する一応の
疲労試験データを取ったり、疲労の許容応力を求めたり
し、ある程度複雑な構造物でも計算可能なこともある。
しかし、構造体が溶接等を主とする加工により、ラーメ
ン構造などを採る場合には、外力の作用により各部材に
かかる応力を算出するに非常に困難な場合も存在し、こ
のときは構造体自体を特殊な疲労試験機により疲労状態
を調べるものである。この構造体にかかる外力や歪量を
パラメーターとして損傷に至るまでの繰り返し数を実験
的に求めることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、鉄道車輌の場
合、全体の構体が如何程の繰り返し差圧に耐え得るかに
ついて実験を行なっておくと、より安全である。しか
し、現在用いられている構体に外力を作用させて変形や
破壊に至らしめる実験としては、構体の両側面を油圧装
置などで押さえ付けるなどの実験を通常の手段,方法で
行なう程度である。このため、有蓋車輌が高速でトンネ
ルに出入りしたりする時の如く圧力変動を頻繁に与え、
構体に作用する力を繰り返し、構体を破損に至らしめる
と云う実働に即した疲労試験装置はなく、早期開発が望
まれている。
【0004】本発明は上記実情に鑑み、鉄道車輌にあっ
て有蓋車輌そのものを一つのテストピースと考えるよう
にし、内部を密閉構造とする構体(有蓋車輌)を収容す
る真空タンク型気密タンクと減圧装置,減圧解除装置等
を組合わすことで、上記課題を解決する車体疲労試験方
法及びその装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一つは、有蓋車
輌の全体又は一部を気密タンク内に置き、該気密タンク
内の圧力を大気圧以下に減圧にすると共に、有蓋車輌内
の構体内部を密閉構造とし、気密タンク内部圧力と有蓋
車輌構体内部圧力とに適宜の気体圧力差を生じせしめ、
構体部に内部応力を発生させ、この圧力差の変化の繰り
返しで疲労を起こすようにした試験方法であり、今一つ
の発明は前記方法の発明の実施に直接使用する装置であ
って、一端に車輌搬入用密閉扉を設けた横長型気密タン
クを形成し、該気密タンクに真空ポンプよりなる減圧装
置と減圧解除装置及び差圧発生数検出カウンターを配設
すると共に、気密タンク内に搬入した構体内部を密閉構
造とする有蓋車輌には外部又は内部に圧力補正用気体導
入手段を設け、且つ前記気密タンク側に圧力計を、有蓋
車輌側に圧力計を夫々取付けてなるものである。
【0006】
【作用】上記のような構成のため、構体内部を密閉構造
とする有蓋車輌をレール等をもって気密タンク内へ搬入
し、車輌搬入用密閉扉を閉じてタンク内部を気密とする
と共に、有蓋車輌の構体内部には圧力補正用気体導入手
段となるタンク外側へ導出の大気導入路の配管又は圧力
気体ボンベを置き圧力補正を可能とする。この状態で、
減圧装置となる真空ポンプを駆動させ気密タンク内を真
空引きし所定の圧力値まで減圧したら、減圧を止め減圧
解除装置にて外気を導入する。このとき、タンク内を大
気圧又は所定の大気圧近くの圧力に近付けて1サイクル
完了とする。この後、再度減圧すると云う工程を繰り返
す。この繰り返し数を積算する。この場合、減圧時、大
気圧下にある有蓋車輌の構体内部と構体外部とには気圧
差が生じ、構体部材に内部応力が発生する。ここで構体
が疲労により異常が起こったらこの繰り返し数及び圧力
差又は構体の歪量をデータとして用い、構体部材の疲労
試験とするものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施する装置の図面に基づい
て説明すれば、次の通りである。図1乃至図3は有蓋車
輌全体を気密タンクに収容する実施例を示し、1は一端
に上方へ開閉自在とする車輌搬入用密閉扉2を設け、タ
ンク内部1aの下方に車輌搬入手段となるレール3を敷
設した横長型気密タンクで、該気密タンク1の他端壁の
外側には排気管4をもって接続した真空ポンプ5よりな
る減圧装置5′を配置すると共に、この排気管4の中途
に介在した真空バルブ6の作動用電磁コイル部6aに繰
り返し作動数(繰り返し数)用カウンター7を配設す
る。更に、気密タンク1の外側には減圧解除装置8′と
なる大気導入用真空バルブ8を導入管9をもって接続す
る。この減圧解除装置8′は大気導入管,気体送り込み
装置(図示せず)を用いてもよい。また、真空バルブ8
の作動用電磁コイル部8aにも作動数用カウンター7′
を配設する。このカウンター7やカウンター7′等で差
圧発生数検出カウンター10とする。この差圧発生数検
出カウンター10は導入管9側に直接付けてもよい。1
1は気密タンク1のタンク内部1aのレール3上に搬入
した有蓋車輌12の密閉構造となる構体12′に接続す
る大気用導通管で、該導通管11の先端は気密タンク壁
を貫通し外側に開閉バルブ13を設けて圧力補正用気体
導入手段11′としてなり、構体12′の内部12aの
空気(大気)が気密タンク1のタンク内部1aへ漏れた
ときなどに開閉バルブ13を開き大気を送り込み補償す
る構成とする。なお、この圧力補正用気体導入手段1
1′は構体12′の内部12aに直接置く圧力気体ボン
ベ(図示せず)の態様でもよく、該圧力気体ボンベから
の適宜の気体噴出で圧力補正してもよい。14は気密タ
ンク1に取付けた圧力計で真空度を計る。15は構体1
2′より突設した気密タンク1の外側に臨む有蓋車輌の
圧力計であり、これら全体として車体疲労試験装置16
となる。
【0008】次にこの作用を説明すると、この車体疲労
試験装置16の試験に際し、先ず気密タンク1の一端
(正面位置)の車輌搬入用密閉扉2を所定の開閉手段
(図示せず)をもって上方へ開き、タンク内のレール3
に連続となる屋外に敷設のレール3′を走行してきた有
蓋車輌12を気密タンク1内の所定位置へ搬入する(な
お、気密タンク1へ搬入する有蓋車輌12は、台車を除
いた有蓋車輌本体だけの構造としこれを適宜手段を用い
搬入してもよい)。この場合、有蓋車輌12の構体1
2′内は気密(大気圧)構造としてなり、外部位置の気
密タンク1内の気圧変化が構体内部に直接及ばない構成
とするが、気密構体12′から気密タンク1側への空気
漏れ対策として圧力補正用気体導入手段11′となる大
気用導通管11を接続し、該導通管11端を気密タンク
1の外側に臨ませておく(構体12′内に置く気体ボン
ベで補償してもよい)。更に、有蓋車輌12の搬入後は
密閉扉2を閉じて気密タンク1内を気密状態とする。
【0009】ここにおいて、疲労試験として先ず真空ポ
ンプ5を作動させ、真空バルブ6を開に切替えれば気密
タンク1内は真空引きされ内部圧力が漸次減圧されて行
く。この後、気密タンク1のタンク内部1aが所定圧力
(例えば、0.9気圧)まで減圧すれば、真空バルブ6
を閉とし気密タンク1内への減圧を止めると共に、一方
の減圧解除装置8′となる大気導入用真空バルブ8を開
にし外気(大気)を流入し、該気密タンク1内が大気圧
に戻ったら、真空バルブ8を閉とし前記真空バルブ6を
開とし再度減圧させる。以下、この減圧,加圧動作を繰
り返し、且つこの繰り返し数をカウンター7,7′で検
知する。なお、タンク内が完全に大気圧に戻らなくと
も、大気圧に近い所定の圧力に戻れば1サイクル完了と
して、新たに真空引きを開始してもよい。
【0010】この場合、気密タンク1内が減圧状態とな
ったときは、タンク内部1aの有蓋車輌12の構体1
2′内が大気圧に保たれているため、該構体12′の内
外には気圧の圧力差を生じ、構体12′自体に内部応力
が発生する。即ち、構体12′はその壁の内外の圧力差
にて実質的に外力を受け変形されるものとなり、この動
作を繰り返し、この繰り返し数が積算される。ここで構
体12′が疲労により異常が生じた場合、それまでの繰
り返し数をデータとして採用する。また、差圧を変化さ
せて同様のデータを取ることもできる。
【0011】例えば、仮に差圧を0.1kg/cm2
すると構体の壁には上下左右、いずれの面にも1m2
たり1tonの力が作用して押し拡げれれる。また、仮
に気密部分の構体の高さを2m,長さを24mとした場
合、1車輌の一方向の側面に働く力は、0.1kg/c
2 の差圧があるとき、約48tonもの力となる。図
5,図6は有蓋車輌の一部が気密タンクの外部に露出し
た他の実施例を示すものである。即ち、気密タンク1の
内部に搬入する有蓋車輌12の一部12b(図示にあっ
て連結部分)を、気密タンク1の他端壁1bより外側へ
突出した状態に位置せしめる。この場合、有蓋車輌12
の連結部分12bの端面に形成された開口が導通路17
となり大気に連通の構成とする。但し、このときは、導
通路17には適宜の遮断機構(図示せず)を配設して外
気を一旦遮断する。この態様では、前記実施例のように
有蓋車輌12の一部に外気に連通する導通管11は用い
なくてもよい。また、このときにも、気密タンク1には
カウンター7付きの真空バルブ6を備えた減圧装置5′
となる真空ポンプ5を接続すると共に、減圧解除装置8
となる大気導入用真空バルブ8とカウンター7′を備
え、且つ気密タンク用圧力計14と構体用圧力計15も
取付ける。
【0012】この場合、疲労試験も基本的には前記と同
様であり、気密タンク1内を真空ポンプ5の作動による
真空引きして減圧し、所定圧力に達したらまた大気を導
入する気圧変化をもたらせ、構体12′の内外に圧力差
を生じせしめ、該構体12′自体に内部応力を発生させ
る。以下同作動を繰り返し同様な疲労試験が行なえる。
このとき、構体12′に異常があったときは、導通路1
7からの外気の導入を適宜手段で一時遮断することによ
り破損の有無を確認するこができる。
【0013】図7は真空ポンプの前段位置に補助真空タ
ンクを配置し、且つ有蓋車輌を気密タンクに全部収容す
る他の実施例である。即ち、気密タンク1の壁面に接続
の排気管4に設けたカウンター7付き真空バルブ6と真
空ポンプ5との間に補助真空タンク18を介在する構成
である。11は大気用導通管、14は気密タンク用圧力
計、15は構体用圧力計を示す。この場合は、真空ポン
プ5の前段位置に補助真空タンク18を設置して予め所
定の減圧状態を保っているため、気密タンク1内を短時
間に所定の圧力まで減圧し得る。即ち、真空バルブ6を
開ければ見掛けの真空引き速度を上げて、気密タンク1
内の所定の減圧値に到達する時間を短縮するものとな
る。
【0014】この疲労試験装置では、気密タンク1のタ
ンク内部1aを減圧,大気圧,減圧と可及的に短時間に
行なうことが必要で、このためタンク内部1aの空間部
体積を小さくすることが要求される。従って、有蓋車輌
12の外郭にできるだけ接近させて気密タンク1を設計
する。更に、空間が残るときは材木などの固形物を、そ
の空間に置き更に実質空間の縮小を図ることができる。
【0015】なお、カウンター7に就いては、気密タン
ク1の内部1aを減圧した後に、大気圧に戻して1サイ
クルとする。これを検知するに、例えば真空バルブ6が
開となった後、これを閉じ、続いて大気圧に戻すための
真空バルブ8を開とし、後に閉とする一連の動きを当該
真空バルブの電磁コイルに流れる電流でカウントした
り、又はバルブの弁棒の動きをカウントする。これらで
もって前記1サイクルを割り出す。勿論、真空バルブ
6,8の開閉のシーケンスを捕らえ、そのサイクルを1
サイクルとカウントしてもよい。
【0016】ここで構体12′が疲労により破損したこ
とを、この試験装置で知るには、構体12′の内部12
aの圧力、即ち図3に示す圧力計15が所定圧力から減
圧状態となり、この減圧状態が繰り返し数と共に、更に
減圧の値が下方に向く場合、破損の疑いのあるものとし
て構体12′の内外を検査し、内部の気体の漏洩場所を
確認する。また、気密タンク1の内部1aに取付けた圧
力計14をモニターとして、所定真空圧力に達するまで
の時間が長くなった場合も漏洩場所の確認を行なう。
【0017】
【発明の効果】上記のように、本発明の車体疲労試験方
法及びその装置は鉄道車輌の1台分の有蓋車輌の全部又
は一部を気密タンクに収容し、該タンク内を真空ポンプ
にて減圧し構体内部の圧力(大気圧)との間に圧力差を
生じせしめるようにしたので、構体を外側,内側へ曲げ
ようと働き車輌全体の疲労試験を簡単に行なわれる。気
密タンク内圧と構体内部の圧力差が所定値に達した時点
で、気密タンク内へ大気圧を流し込み減圧状態を解除
し、圧力差が零に近付き構体に作用した力が無となり、
これを繰り返し、破損に至る繰り返し数とその時に負荷
した差圧の関係を知ることで疲労試験となるため、鉄道
車輌の如き従来遂行し得なかった大型車輌の実用疲労試
験が確実にできる。勿論、実際に圧力差が少ない場合、
繰り返し回数で安全域と考えられる値を107 とする
と、データの収集に時間が掛かるので、差圧を大きくし
て破損し易い加速疲労試験を行なうこともできる等の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す気密タンクに有蓋車輌を
全部収容した側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同概略説明図である。
【図4】有蓋車輌の断面図である。
【図5】気密タンクに有蓋車輌の一部を収容した他の実
施例の側面図である。
【図6】同概略説明図である。
【図7】真空ポンプの前段に補助真空タンクの備えた他
の実施例の概略説明図である。
【符号の説明】
1 横長型気密タンク 5 真空ポンプ 5′ 減圧装置 6 真空バルブ 7 作動数用カウンター 7′ 作動数用カウンター 8 大気導入用真空バルブ 8′ 減圧解除装置 10 差圧発生数検出カウンター 11 導通管 11′ 圧力補正用気体導入手段 12 有蓋車輌 12′ 構体 13 開閉バルブ 14 気密タンク用圧力計 15 構体用圧力計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有蓋車輌の全体又は一部を気密タンク内
    に置き、該気密タンク内の圧力を大気圧以下に減圧にす
    ると共に、有蓋車輌内の構体内部を密閉構造とし、気密
    タンク内部圧力と有蓋車輌構体内部圧力とに適宜の気体
    圧力差を生じせしめ、構体部に内部応力を発生させ、こ
    の圧力差の変化の繰り返しで疲労を起こすようにしたこ
    とを特徴とする車体疲労試験方法。
  2. 【請求項2】 一端に車輌搬入用密閉扉を設けた横長型
    気密タンクを形成し、該気密タンクに真空ポンプよりな
    る減圧装置と減圧解除装置及び差圧発生数検出カウンタ
    ーを配設すると共に、気密タンク内に搬入した構体内部
    を密閉構造とする有蓋車輌には外部又は内部に圧力補正
    用気体導入手段を設け、且つ前記気密タンク側に圧力計
    を、有蓋車輌側に圧力計を夫々取付けてなることを特徴
    とする車体疲労試験装置。
JP4112739A 1992-05-01 1992-05-01 車体疲労試験方法及びその装置 Pending JPH05306969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016058507A1 (zh) * 2014-10-13 2016-04-21 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 气密试验车体与气密试验台箱体连接装置

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WO2016058507A1 (zh) * 2014-10-13 2016-04-21 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 气密试验车体与气密试验台箱体连接装置

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