JPH05305898A - 二枚舵システム用運動方向表示方法 - Google Patents
二枚舵システム用運動方向表示方法Info
- Publication number
- JPH05305898A JPH05305898A JP11059592A JP11059592A JPH05305898A JP H05305898 A JPH05305898 A JP H05305898A JP 11059592 A JP11059592 A JP 11059592A JP 11059592 A JP11059592 A JP 11059592A JP H05305898 A JPH05305898 A JP H05305898A
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- rudders
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 操縦レバーの各位置に対応する2枚の舵の回
転位置とその組み合わせによって生ずる船体の運動の方
向とを各操縦モードとしてコントローラに設定する。コ
ントローラにおける各操縦モードに対応して2枚の舵の
回転位置と船体の運動の方向とを示す各操縦モード表示
像12a〜12iを表示装置11に設定しておく。操縦
レバーの各位置に応じて各操縦モード表示像12a〜1
2iを表示装置11の表示面に表す。 【効果】 操縦者は船体の運動方向および2枚の舵の回
転位置の両方を視覚によって容易に知覚することができ
るので、2枚の舵の位置の組み合わせと、それによって
生ずる船体の運動の方向との関係を頭の中で考える必要
がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減することがで
き、緊急操縦の必要があるとき、咄嗟に誤りなく船を操
縦することが容易になるなど、卓越した効果を発揮す
る。
転位置とその組み合わせによって生ずる船体の運動の方
向とを各操縦モードとしてコントローラに設定する。コ
ントローラにおける各操縦モードに対応して2枚の舵の
回転位置と船体の運動の方向とを示す各操縦モード表示
像12a〜12iを表示装置11に設定しておく。操縦
レバーの各位置に応じて各操縦モード表示像12a〜1
2iを表示装置11の表示面に表す。 【効果】 操縦者は船体の運動方向および2枚の舵の回
転位置の両方を視覚によって容易に知覚することができ
るので、2枚の舵の位置の組み合わせと、それによって
生ずる船体の運動の方向との関係を頭の中で考える必要
がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減することがで
き、緊急操縦の必要があるとき、咄嗟に誤りなく船を操
縦することが容易になるなど、卓越した効果を発揮す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚舵を有する船舶に
おいて舵位置と船舶の運動方向を表示する二枚舵システ
ム用運動方向表示方法に関する。
おいて舵位置と船舶の運動方向を表示する二枚舵システ
ム用運動方向表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2枚の高揚力舵の夫々の回転位置
を組み合わせることにより、プロペラが前進方向運転の
ままでプロペラ後流を制御し、360 °全周方向にわたり
船体にスラストを与えることができる二枚舵システムが
知られている。
を組み合わせることにより、プロペラが前進方向運転の
ままでプロペラ後流を制御し、360 °全周方向にわたり
船体にスラストを与えることができる二枚舵システムが
知られている。
【0003】この2枚の舵は、船舶の操縦時に、図3に
示すようになジョイスティックと呼ばれるコントローラ
ー1の1本の操縦レバー2によって操縦されている。こ
の場合、図4に示すように、操縦レバー2の移動範囲内
のすべての点に対応して夫々の舵の回転位置が操縦モー
ドとして定められている。そして、操縦レバー2の位置
に対して2枚の舵が夫々どの回転位置にあるかというこ
とを知らせるために、実際の舵回転角度からの検出に基
づいて、図5に示すような表示装置3に2枚の舵4の回
転した位置を表示するようになっている。
示すようになジョイスティックと呼ばれるコントローラ
ー1の1本の操縦レバー2によって操縦されている。こ
の場合、図4に示すように、操縦レバー2の移動範囲内
のすべての点に対応して夫々の舵の回転位置が操縦モー
ドとして定められている。そして、操縦レバー2の位置
に対して2枚の舵が夫々どの回転位置にあるかというこ
とを知らせるために、実際の舵回転角度からの検出に基
づいて、図5に示すような表示装置3に2枚の舵4の回
転した位置を表示するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
2枚の舵の回転位置を表示する方法では、操縦レバーを
ある位置に置いたとき、それに対応して2枚の舵の実際
の回転位置が示されるだけであり、その2枚の舵の位置
の組み合わせが船体に対してどのような運動の方向を与
えるかという関係が示されないので、操縦者は2枚の舵
の位置の夫々の組み合わせに対して船体がどの方向に運
動するかという関係を常に頭の中で考えなければならな
いという問題があり、特に緊急操縦の場合に頭の中で咄
嗟の判断を迫られるという問題があった。
2枚の舵の回転位置を表示する方法では、操縦レバーを
ある位置に置いたとき、それに対応して2枚の舵の実際
の回転位置が示されるだけであり、その2枚の舵の位置
の組み合わせが船体に対してどのような運動の方向を与
えるかという関係が示されないので、操縦者は2枚の舵
の位置の夫々の組み合わせに対して船体がどの方向に運
動するかという関係を常に頭の中で考えなければならな
いという問題があり、特に緊急操縦の場合に頭の中で咄
嗟の判断を迫られるという問題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、操縦
者が操縦レバーをある位置に置いたときに、それに対応
して2枚の舵がどの位置に回転するかということ、およ
びその状態において船体がどのような方向に運動するか
ということを、視覚的に一目で見て判るように表示する
二枚舵システム用運動方向表示方法を提供することを目
的とする。
者が操縦レバーをある位置に置いたときに、それに対応
して2枚の舵がどの位置に回転するかということ、およ
びその状態において船体がどのような方向に運動するか
ということを、視覚的に一目で見て判るように表示する
二枚舵システム用運動方向表示方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の二枚舵システム用運動方向表示方法は、操
縦レバーの各位置に対応する2枚の舵の夫々の回転位置
と、その2枚の舵の位置の組み合わせによって生ずる船
体の運動の方向とを予め各操縦モードとしてコントロー
ラに設定しておき、コントローラにおける各操縦モード
に対応して2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の
位置の組み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを
示すイメージ像を予め各操縦モード表示像として表示装
置に設定しておき、操縦レバーの各位置に応じて各操縦
モード表示像を表示装置の表示面に表す構成としたもの
である。
に、本発明の二枚舵システム用運動方向表示方法は、操
縦レバーの各位置に対応する2枚の舵の夫々の回転位置
と、その2枚の舵の位置の組み合わせによって生ずる船
体の運動の方向とを予め各操縦モードとしてコントロー
ラに設定しておき、コントローラにおける各操縦モード
に対応して2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の
位置の組み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを
示すイメージ像を予め各操縦モード表示像として表示装
置に設定しておき、操縦レバーの各位置に応じて各操縦
モード表示像を表示装置の表示面に表す構成としたもの
である。
【0007】
【作用】上記した構成により、操縦者が操縦レバーをあ
る操縦モード位置に移動させると、2枚の舵は夫々その
操縦モードに対して予め定められている位置まで舵取機
によって回転する。そして、舵が所定の回転位置に達す
ると信号が発せられ、表示装置の表示面にその操縦モー
ドに応じた操縦モード表示像が表される。
る操縦モード位置に移動させると、2枚の舵は夫々その
操縦モードに対して予め定められている位置まで舵取機
によって回転する。そして、舵が所定の回転位置に達す
ると信号が発せられ、表示装置の表示面にその操縦モー
ドに応じた操縦モード表示像が表される。
【0008】これにより、操縦者は命令した操縦モード
における船体の運動方向、及び2枚の舵がどの位置に回
転したかということの両方を視覚によって容易に知覚す
ることができるので、頭の中で2枚の舵の位置の組み合
わせと、それによって生ずる船体の運動の方向との関係
を考える必要がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減す
ることができる。特に、緊急操縦の場合、咄嗟に誤りな
く船を操縦することが容易になる。
における船体の運動方向、及び2枚の舵がどの位置に回
転したかということの両方を視覚によって容易に知覚す
ることができるので、頭の中で2枚の舵の位置の組み合
わせと、それによって生ずる船体の運動の方向との関係
を考える必要がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減す
ることができる。特に、緊急操縦の場合、咄嗟に誤りな
く船を操縦することが容易になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図3に示したように、操縦レバー2の各位置に
対応する2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の位
置の組み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを予
め各操縦モードとしてコントローラ1に設定しておく。
操縦モードは「前進直進」、「前進右旋回」、「前進左
旋回」、「その場静止(ホーバリング)」、「その場右
旋回」、「その場左旋回」、「後進直進」、「後進右旋
回」、「後進左旋回」の9モードとする。
明する。図3に示したように、操縦レバー2の各位置に
対応する2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の位
置の組み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを予
め各操縦モードとしてコントローラ1に設定しておく。
操縦モードは「前進直進」、「前進右旋回」、「前進左
旋回」、「その場静止(ホーバリング)」、「その場右
旋回」、「その場左旋回」、「後進直進」、「後進右旋
回」、「後進左旋回」の9モードとする。
【0010】一方、図1に示すように、表示装置11に
は、九つの升目を持つ碁盤目状の表示面を設け、予め各
升目にはコントローラ1における各操縦モードに対応し
て2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の位置の組
み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを示す矢印
等のイメージ像を予め各操縦モード表示像12a〜12
iとしてプリントしておく。
は、九つの升目を持つ碁盤目状の表示面を設け、予め各
升目にはコントローラ1における各操縦モードに対応し
て2枚の舵の夫々の回転位置とその2枚の舵の位置の組
み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを示す矢印
等のイメージ像を予め各操縦モード表示像12a〜12
iとしてプリントしておく。
【0011】そして、各升目(各操縦モード)毎に表示
灯を設けておく。この表示灯は、操縦レバー2をその操
縦モード位置に移動させたとき、その信号によって、例
えば黄色に点灯し、2枚の舵が所定の位置に回転したと
き、実際の舵角からの信号によって、例えば青色点灯に
変るようにする。実際には、操縦レバー2の移動距離と
舵の回転角度とは比例関係にあるので、表示灯の点灯
は、操縦レバー2及び舵の最終到着位置の若干手前(例
えば角度にして5度)の点から点灯する。(ただし「そ
の場旋回」位置に対しては若干手前点と若干行き過ぎ点
の間の範囲で点灯する)ようにする。あるいは、隣接す
る二つの操縦モードの中間点で点灯が切り替わるように
してもよく、この場合は、いつも必ずどれかの操縦モー
ドが点灯していることになる。
灯を設けておく。この表示灯は、操縦レバー2をその操
縦モード位置に移動させたとき、その信号によって、例
えば黄色に点灯し、2枚の舵が所定の位置に回転したと
き、実際の舵角からの信号によって、例えば青色点灯に
変るようにする。実際には、操縦レバー2の移動距離と
舵の回転角度とは比例関係にあるので、表示灯の点灯
は、操縦レバー2及び舵の最終到着位置の若干手前(例
えば角度にして5度)の点から点灯する。(ただし「そ
の場旋回」位置に対しては若干手前点と若干行き過ぎ点
の間の範囲で点灯する)ようにする。あるいは、隣接す
る二つの操縦モードの中間点で点灯が切り替わるように
してもよく、この場合は、いつも必ずどれかの操縦モー
ドが点灯していることになる。
【0012】以下、上記構成における作用を説明する。
操縦者がコントローラ1の操縦レバー2をある操縦モー
ド位置に移動させると、表示装置11には、まずその操
縦モードを命令したことを示すように、その操縦モード
に対応する操縦モード表示像12a〜12iの中のその
部分に、例えば黄色の点灯表示が表される。次に、2枚
の舵は夫々、その操縦モードに対して予め定められてい
る位置まで舵取機によって回転させられ、所定の回転位
置に達すると信号が発せられて、舵が命令通りの位置に
達したことを示すように、点灯表示が黄色から例えば青
色点灯表示に変わる。
操縦者がコントローラ1の操縦レバー2をある操縦モー
ド位置に移動させると、表示装置11には、まずその操
縦モードを命令したことを示すように、その操縦モード
に対応する操縦モード表示像12a〜12iの中のその
部分に、例えば黄色の点灯表示が表される。次に、2枚
の舵は夫々、その操縦モードに対して予め定められてい
る位置まで舵取機によって回転させられ、所定の回転位
置に達すると信号が発せられて、舵が命令通りの位置に
達したことを示すように、点灯表示が黄色から例えば青
色点灯表示に変わる。
【0013】これにより、操縦者は命令した操縦モード
における船体の運動方向、及び2枚の舵がどの位置に回
転したかということの両方を視覚によって容易に知覚す
ることができるので、頭の中で2枚の舵の位置の組み合
わせと、それによって生ずる船体の運動の方向との関係
を考える必要がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減す
ることができる。特に、緊急操縦の場合、咄嗟に誤りな
く船を操縦することが容易になる。
における船体の運動方向、及び2枚の舵がどの位置に回
転したかということの両方を視覚によって容易に知覚す
ることができるので、頭の中で2枚の舵の位置の組み合
わせと、それによって生ずる船体の運動の方向との関係
を考える必要がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減す
ることができる。特に、緊急操縦の場合、咄嗟に誤りな
く船を操縦することが容易になる。
【0014】なお、従来のシステムにおいては、船の前
進と後進の記録がなされており、この記録はプロペラの
前進と後進の切り換えからの信号によって記録されてい
たが、本発明の対象である二枚舵システムにおいては、
あらゆる操縦モードにおいてプロペラは前進方向運転の
ままであるため、船の前進と後進の記録は、船の「前進
モード」および「後進モード」から信号をとって行うよ
うにし、その記録装置を表示装置11の中に組み込むこ
とができる。
進と後進の記録がなされており、この記録はプロペラの
前進と後進の切り換えからの信号によって記録されてい
たが、本発明の対象である二枚舵システムにおいては、
あらゆる操縦モードにおいてプロペラは前進方向運転の
ままであるため、船の前進と後進の記録は、船の「前進
モード」および「後進モード」から信号をとって行うよ
うにし、その記録装置を表示装置11の中に組み込むこ
とができる。
【0015】尚、操縦モード表示像12a〜12iは例
えば図2に示すようなものでも良く、表示装置11の構
成は本実施例に限定されるものではなく、ディスプレー
装置や電光掲示装置等の表示手段を用いることも可能で
ある。
えば図2に示すようなものでも良く、表示装置11の構
成は本実施例に限定されるものではなく、ディスプレー
装置や電光掲示装置等の表示手段を用いることも可能で
ある。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、操縦
者は命令した操縦モードにおける船体の運動方向、及び
2枚の舵がどの位置に回転したかということの両方を視
覚によって容易に知覚することができるので、2枚の舵
の位置の組み合わせと、それによって生ずる船体の運動
の方向との関係を頭の中で考える必要がなくなり、操縦
者の負担を大幅に軽減することができ特に、緊急操縦の
必要があるとき、咄嗟に誤りなく船を操縦することが容
易になるなど、卓越した効果を発揮する。
者は命令した操縦モードにおける船体の運動方向、及び
2枚の舵がどの位置に回転したかということの両方を視
覚によって容易に知覚することができるので、2枚の舵
の位置の組み合わせと、それによって生ずる船体の運動
の方向との関係を頭の中で考える必要がなくなり、操縦
者の負担を大幅に軽減することができ特に、緊急操縦の
必要があるとき、咄嗟に誤りなく船を操縦することが容
易になるなど、卓越した効果を発揮する。
【図1】本発明の一実施例における表示装置の概念図で
ある。
ある。
【図2】本発明の他の実施例における表示装置の概念図
である。
である。
【図3】操縦レバーおよびコントローラの概念図であ
る。
る。
【図4】各操縦モードと舵の位置の関係を示す概念図で
ある。
ある。
【図5】従来の表示装置の概念図である。
11 表示装置 12a〜12i 操縦モード表示像
Claims (1)
- 【請求項1】 操縦レバーの各位置に対応する2枚の舵
の夫々の回転位置と、その2枚の舵の位置の組み合わせ
によって生ずる船体の運動の方向とを予め各操縦モード
としてコントローラに設定しておき、コントローラにお
ける各操縦モードに対応して2枚の舵の夫々の回転位置
とその2枚の舵の位置の組み合わせによって生ずる船体
の運動の方向とを示すイメージ像を予め各操縦モード表
示像として表示装置に設定しておき、操縦レバーの各位
置に応じて各操縦モード表示像を表示装置の表示面に表
すことを特徴とする二枚舵システム用運動方向表示方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11059592A JPH0692240B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 二枚舵システム用運動方向表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11059592A JPH0692240B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 二枚舵システム用運動方向表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305898A true JPH05305898A (ja) | 1993-11-19 |
JPH0692240B2 JPH0692240B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=14539843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11059592A Expired - Lifetime JPH0692240B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 二枚舵システム用運動方向表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692240B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105980246B (zh) | 2014-01-31 | 2020-07-03 | 株式会社凯塞文 | 操舵装置 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11059592A patent/JPH0692240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0692240B2 (ja) | 1994-11-16 |
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