JPH05305276A - 真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理方法および装置 - Google Patents
真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理方法および装置Info
- Publication number
- JPH05305276A JPH05305276A JP3259830A JP25983091A JPH05305276A JP H05305276 A JPH05305276 A JP H05305276A JP 3259830 A JP3259830 A JP 3259830A JP 25983091 A JP25983091 A JP 25983091A JP H05305276 A JPH05305276 A JP H05305276A
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- Japan
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- vacuum
- animal
- recovery device
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水分を含んだ廃棄物を再利用するように処理
能力すること。 【構成】 被処理物を投入した減圧容器内1を真空ポン
プ8により減圧し、次に被処理物をマイクロ波加熱発振
器4により加熱することにより、被処理物(動植物廃棄
物)に含まれている例えば水分および油分が蒸発する。
この蒸発物は液体回収装置6にそれぞれ回収され、ま
た、発生するガスはガス回収装置7により回収される。
一方においてマイクロ波加熱発振器4により加熱された
被処理物(動植物廃棄物)は真空中で加熱されるので燃
焼することなく乾留されて炭化される。このようにし
て、被処理物から真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回
収することにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに
分離された状態で処理される。
能力すること。 【構成】 被処理物を投入した減圧容器内1を真空ポン
プ8により減圧し、次に被処理物をマイクロ波加熱発振
器4により加熱することにより、被処理物(動植物廃棄
物)に含まれている例えば水分および油分が蒸発する。
この蒸発物は液体回収装置6にそれぞれ回収され、ま
た、発生するガスはガス回収装置7により回収される。
一方においてマイクロ波加熱発振器4により加熱された
被処理物(動植物廃棄物)は真空中で加熱されるので燃
焼することなく乾留されて炭化される。このようにし
て、被処理物から真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回
収することにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに
分離された状態で処理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分を含んだ廃棄物
(以下動植物廃棄物という)を蒸発物と炭化物とに分離
して処理する真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の
処理方法および装置に関するものである。
(以下動植物廃棄物という)を蒸発物と炭化物とに分離
して処理する真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の
処理方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の家庭や病院、ホテルなどから出る
生ごみ、あるいは工場から出る木片などの水分を含んだ
廃棄物(以下動植物廃棄物という)は大量に排出され
る。この動植物廃棄物の処理は現在ではごみ焼却炉で焼
却されている。そして、この動植物廃棄物の燃焼熱は発
電あるいは温水を得るための熱源に利用されている。
生ごみ、あるいは工場から出る木片などの水分を含んだ
廃棄物(以下動植物廃棄物という)は大量に排出され
る。この動植物廃棄物の処理は現在ではごみ焼却炉で焼
却されている。そして、この動植物廃棄物の燃焼熱は発
電あるいは温水を得るための熱源に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のごみ焼却炉
での処理は焼却により容積を減少させるいわゆる減容に
主眼点が置かれ、焼却されて灰になった焼却灰を廃棄す
るようにしている。しかしながら、現在のように大量に
動植物廃棄物が排出される現状ではいくら減容しても焼
却灰の絶対量が多くなり、そのために焼却灰の廃棄場所
の確保が困難になって環境破壊または汚染の点で問題が
ある。
での処理は焼却により容積を減少させるいわゆる減容に
主眼点が置かれ、焼却されて灰になった焼却灰を廃棄す
るようにしている。しかしながら、現在のように大量に
動植物廃棄物が排出される現状ではいくら減容しても焼
却灰の絶対量が多くなり、そのために焼却灰の廃棄場所
の確保が困難になって環境破壊または汚染の点で問題が
ある。
【0004】また、動植物廃棄物の有効利用の観点から
みた場合に、従来では廃棄物の燃焼熱を利用するにとど
まり、動植物廃棄物の利用としては不十分であるのが現
状である。
みた場合に、従来では廃棄物の燃焼熱を利用するにとど
まり、動植物廃棄物の利用としては不十分であるのが現
状である。
【0005】また動植物廃棄物の内ち生ごみは水分が多
くて燃えにくいごみであるので、この動植物廃棄物を完
全に燃焼するには大量の補助燃料が消費され省エネルギ
の点で問題がある。
くて燃えにくいごみであるので、この動植物廃棄物を完
全に燃焼するには大量の補助燃料が消費され省エネルギ
の点で問題がある。
【0006】本発明は動植物廃棄物を燃焼して減容し廃
棄するのではなく、動植物廃棄物を真空蒸発物と炭化物
とに分離回収して動植物廃棄物を最大限に利用し、上記
問題を解決した真空マイクロ波過熱による動植物廃棄物
の処理方法および装置を提供するものである。
棄するのではなく、動植物廃棄物を真空蒸発物と炭化物
とに分離回収して動植物廃棄物を最大限に利用し、上記
問題を解決した真空マイクロ波過熱による動植物廃棄物
の処理方法および装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、被処理物を投入した炉内を減圧
し、次に被処理物をマイクロ波にて加熱して被処理物か
ら真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回収するとともに
被処理物を炭化し、真空蒸発物と炭化物とを分離して処
理する方法を特徴とするものであり
の本発明に係る手段は、被処理物を投入した炉内を減圧
し、次に被処理物をマイクロ波にて加熱して被処理物か
ら真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回収するとともに
被処理物を炭化し、真空蒸発物と炭化物とを分離して処
理する方法を特徴とするものであり
【0008】この方法を実施するための装置は減圧容器
に真空ポンプを接続し、該真空ポンプと減圧容器との間
に液体回収装置とガス回収装置とを配設し、前記減圧容
器にマイクロ波発振装置を設けたことを特徴とするもの
である。
に真空ポンプを接続し、該真空ポンプと減圧容器との間
に液体回収装置とガス回収装置とを配設し、前記減圧容
器にマイクロ波発振装置を設けたことを特徴とするもの
である。
【0009】
【作用】本発明はこのように構成したので、被処理物を
投入した減圧容器内を真空ポンプにより減圧し、次に被
処理物をマイクロ波にて加熱することにより、被処理物
(動植物廃棄物)に含まれている例えば水分および油分
が蒸発する。この蒸発物は液体回収装置にそれぞれ回収
され、また、発生するガスはガス回収装置により回収さ
れる。一方においてマイクロ波により加熱された被処理
物(動植物廃棄物)は真空中で加熱されるので燃焼する
ことなく乾留されて炭化される。このようにして、被処
理物から真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回収するこ
とにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに分離され
た状態で処理される。
投入した減圧容器内を真空ポンプにより減圧し、次に被
処理物をマイクロ波にて加熱することにより、被処理物
(動植物廃棄物)に含まれている例えば水分および油分
が蒸発する。この蒸発物は液体回収装置にそれぞれ回収
され、また、発生するガスはガス回収装置により回収さ
れる。一方においてマイクロ波により加熱された被処理
物(動植物廃棄物)は真空中で加熱されるので燃焼する
ことなく乾留されて炭化される。このようにして、被処
理物から真空蒸発した蒸発物を回収装置にて回収するこ
とにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに分離され
た状態で処理される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。まず、装置について説明すると、図1において減
圧容器1内には被処理物を収容する治具2が設けられて
いる。3は減圧容器1を密閉にするためのドアである。
減圧容器1にはマイクロ波発振装置4が設けられてい
て、このマイクロ波発振装置4は操作盤9により操作さ
れるようになっている。また、減圧容器1にはパイプ5
を介して真空ポンプ8が接続され、その途中には液体回
収装置6とガス回収装置7が配設されている。
する。まず、装置について説明すると、図1において減
圧容器1内には被処理物を収容する治具2が設けられて
いる。3は減圧容器1を密閉にするためのドアである。
減圧容器1にはマイクロ波発振装置4が設けられてい
て、このマイクロ波発振装置4は操作盤9により操作さ
れるようになっている。また、減圧容器1にはパイプ5
を介して真空ポンプ8が接続され、その途中には液体回
収装置6とガス回収装置7が配設されている。
【0011】次に、この装置を用いて被処理物を処理す
る方法について説明する。被処理物(動植物廃棄物)は
減圧容器1内に設けられた治具2に投入された後にドア
3が閉められ減圧容器1が密閉にされ、減圧容器1は真
空ポンプ8により減圧される。次に操作盤9を操作して
マイクロ波発振装置4の出力を調整しながら被処理物を
加熱する。このマイクロ波発振装置4により加熱される
被処理物は水分を含んでいるので短時間に加熱される。
このように減圧容器1内の真空雰囲気内で被処理物が加
熱されると、被処理物に含まれている蒸発物が蒸発す
る。例えば、木片について例示すると木片の加熱温度が
1100℃までは木酢(水溶液)が蒸発し、加熱温度が1100
℃以上になるとこの木酢が分解して水素ガスと酸素ガス
になる。
る方法について説明する。被処理物(動植物廃棄物)は
減圧容器1内に設けられた治具2に投入された後にドア
3が閉められ減圧容器1が密閉にされ、減圧容器1は真
空ポンプ8により減圧される。次に操作盤9を操作して
マイクロ波発振装置4の出力を調整しながら被処理物を
加熱する。このマイクロ波発振装置4により加熱される
被処理物は水分を含んでいるので短時間に加熱される。
このように減圧容器1内の真空雰囲気内で被処理物が加
熱されると、被処理物に含まれている蒸発物が蒸発す
る。例えば、木片について例示すると木片の加熱温度が
1100℃までは木酢(水溶液)が蒸発し、加熱温度が1100
℃以上になるとこの木酢が分解して水素ガスと酸素ガス
になる。
【0012】したがって、木酢(除草剤として有効)と
して回収したい場合には操作盤9を操作して木片を1100
℃以下に加熱し、木片から蒸発した木酢を液体回収装置
6にて凝集して除草剤としての液体状の木酢が液体回収
装置6により回収されるし、また、減圧容器1内で木片
を1100℃以上に加熱して木酢を水素ガスと酸素ガスに分
解してガス回収装置7で燃料あるいは化学原料として回
収することが可能になる。
して回収したい場合には操作盤9を操作して木片を1100
℃以下に加熱し、木片から蒸発した木酢を液体回収装置
6にて凝集して除草剤としての液体状の木酢が液体回収
装置6により回収されるし、また、減圧容器1内で木片
を1100℃以上に加熱して木酢を水素ガスと酸素ガスに分
解してガス回収装置7で燃料あるいは化学原料として回
収することが可能になる。
【0013】一方において被処理物(動植物廃棄物)は
真空中で加熱されるので燃焼することなく乾留されて炭
化される。このようにして、被処理物から真空蒸発した
蒸発物を液体回収装置6およびガス回収装置7にて回収
することにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに分
離された状態で処理される。また、回収される蒸発物の
利用目的に合わせて被処理物を加熱することにより、蒸
発物を液体あるいはガス体として回収し、また、炭化物
となった被処理物は練炭などの燃料の原料として再利用
される。
真空中で加熱されるので燃焼することなく乾留されて炭
化される。このようにして、被処理物から真空蒸発した
蒸発物を液体回収装置6およびガス回収装置7にて回収
することにより、被処理物は真空蒸発物と炭化物とに分
離された状態で処理される。また、回収される蒸発物の
利用目的に合わせて被処理物を加熱することにより、蒸
発物を液体あるいはガス体として回収し、また、炭化物
となった被処理物は練炭などの燃料の原料として再利用
される。
【0014】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、減圧
容器(真空炉)内で被処理物をマイクロ波により加熱し
て蒸発物と炭化物とに分離して処理するようにしたの
で、動植物廃棄物の蒸発物を利用目的に合わせて分離回
収することができるとともに、動植物廃棄物自体は炭化
物として燃料の原料に利用することができる。これによ
り、動植物廃棄物は廃棄物として廃棄されずにすべての
再利用ができて、動植物の廃棄に起因する自然環境の破
壊を確実に防止することができるとともに、例え水分が
多い廃棄物であっても補助燃料を使用することなく処理
することができるので、省エネルギの点で優れた効果を
有する。
容器(真空炉)内で被処理物をマイクロ波により加熱し
て蒸発物と炭化物とに分離して処理するようにしたの
で、動植物廃棄物の蒸発物を利用目的に合わせて分離回
収することができるとともに、動植物廃棄物自体は炭化
物として燃料の原料に利用することができる。これによ
り、動植物廃棄物は廃棄物として廃棄されずにすべての
再利用ができて、動植物の廃棄に起因する自然環境の破
壊を確実に防止することができるとともに、例え水分が
多い廃棄物であっても補助燃料を使用することなく処理
することができるので、省エネルギの点で優れた効果を
有する。
【図1】本発明の一実施例を一部縦断面して示した模式
図である。
図である。
1 減圧容器 2 治具 4 マイクロ波発振装置 6 液体回収装置 7 ガス回収装置 8 真空ポンプ 9 操作盤
Claims (2)
- 【請求項1】 被処理物を投入した炉内を減圧し、次に
被処理物をマイクロ波で加熱して被処理物から真空蒸発
した蒸発物を回収装置にて回収するとともに被処理物を
炭化し、真空蒸発物と炭化物とを分離して処理すること
を特徴とする真空蒸発による動植物廃棄物の処理方法。 - 【請求項2】 減圧容器に真空ポンプを接続し、該真空
ポンプと減圧容器との間に回収装置を配設し、前記減圧
容器にマイクロ波発振加熱装置を設けたことを特徴とす
る真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3259830A JPH05305276A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3259830A JPH05305276A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305276A true JPH05305276A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=17339587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3259830A Pending JPH05305276A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 真空マイクロ波加熱による動植物廃棄物の処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05305276A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245095A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | マイクロ波を利用した植物バイオマス処理システム |
CN103496530A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-08 | 邱泽国 | 全自动炭化垃圾桶 |
JP2014230527A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | ゼロ・ジャパン株式会社 | 燻液の製造装置及び燻液の製造方法並びに、有効成分の抽出装置及び有効成分の抽出方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298185A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | 株式会社日立製作所 | 厨芥乾燥処理装置 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3259830A patent/JPH05305276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298185A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | 株式会社日立製作所 | 厨芥乾燥処理装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245095A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | マイクロ波を利用した植物バイオマス処理システム |
JP2014230527A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | ゼロ・ジャパン株式会社 | 燻液の製造装置及び燻液の製造方法並びに、有効成分の抽出装置及び有効成分の抽出方法 |
CN103496530A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-08 | 邱泽国 | 全自动炭化垃圾桶 |
CN103496530B (zh) * | 2013-09-29 | 2016-08-17 | 邱泽国 | 全自动炭化垃圾桶 |
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