JPH05305053A - 可撓管 - Google Patents

可撓管

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JPH05305053A
JPH05305053A JP4113318A JP11331892A JPH05305053A JP H05305053 A JPH05305053 A JP H05305053A JP 4113318 A JP4113318 A JP 4113318A JP 11331892 A JP11331892 A JP 11331892A JP H05305053 A JPH05305053 A JP H05305053A
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Mitsugi Nagayoshi
貢 永吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧力変動部の流体が漏れたとき、その流体漏れ
を検知して危険性を未然に防止できる可撓管を提供する
ことにある。 【構成】湾曲部4の外壁および内壁を設けて成形された
第1と第2の圧力変動部18a,18bと、この第1と
第2の圧力変動部18a,18bに連通するシリンジと
からなる可撓管において、前記第1と第2の圧力変動部
18a,18bの外壁とバルーン23により構成された
圧力室23aと、この圧力室23aの圧力変化を検出す
る圧力検出手段を設けたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体の体腔内の観
察、治療等に使用する内視鏡の挿入部やカテーテル等の
可撓管に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の挿入部の湾曲部やカテーテルの
湾曲部を湾曲させる手段として湾曲部の周方向に複数の
バルーンを設け、これらバルーンに選択的に空気を送り
込んでバルーンを膨張させ、湾曲部を湾曲する可撓管が
知られている。
【0003】この可撓管は、例えば米国特許第4,983,16
5 号明細書に示すように、血管等の管路に挿入する可撓
管の先端部における外周面に複数個のバルーンが等間隔
に配設され、これらバルーンは手元操作部側に設けられ
た空気供給源に連通しており、バルーンに選択的に空気
を送り込んで膨張させ、バルーンによって管路の内壁に
押し付けることにより可撓管の先端部を反対側に湾曲さ
せるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように構成された内視鏡の挿入部やカテーテルは、その
先端部に設けられたバルーンが破裂したり、空気漏れが
生じたとき、生体の管路や体腔内の圧力が高くなり、患
者に苦痛を与えるという問題がある。
【0005】また、ガス管等に挿入する工業用内視鏡に
採用した場合には破裂したバルーンの空気とガスが混合
し、爆発事故の危険性があり、用途が限定されるという
問題がある。
【0006】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、圧力室の圧力を検出
し、圧力室の流体が漏れたとき、その流体漏れを検知し
て危険性を未然に防止できる可撓管を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
前記目的を達成するために、可撓管部と、この可撓管部
に外壁および内壁を設けて成形された少なくとも1つの
圧力変動部と、この圧力変動部に連通する圧力制御手段
とからなる可撓管において、前記圧力変動部の外壁と弾
性部材により構成された圧力室と、この圧力室の圧力変
化を検出する圧力検出手段とを設け、圧力変動部の外壁
に亀裂等が生じて圧力変動部の流体が漏れて圧力室の圧
力が変化したとき、その圧力変化を圧力検出手段によっ
て検出するようにしたことにある。
【0008】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。
【0009】図1〜図5は第1の実施例で、図2は内視
鏡1の全体を示す。内視鏡1の操作部2には可撓管から
なる挿入部3が設けられ、この挿入部3の先端側には可
撓管部としての湾曲部4を介して先端構成部5が設けら
れている。
【0010】挿入部3の手元側には分岐部6が設けら
れ、この分岐部6から第1と第2の加圧チューブ7a,
7bが分岐され、第1と第2の加圧チューブ7a,7b
は切替コック8を介して圧力制御手段としてのシリンジ
9に接続されている。また、前記操作部2にはユニバー
サルコード10を介して光源装置11が接続されてい
る。
【0011】前記挿入部3と湾曲部4は、図1に示すよ
うに、接続金具12によって連結されている。挿入部3
と湾曲部4は例えばシリコン等の柔軟な材料で成形され
たマルチルーメンチューブ13によって形成され、その
軸心部には円形孔14が設けられ、この内部には1本の
イメージガイドファイバー15と2本のライトガイドフ
ァイバー16が内挿されている。
【0012】挿入部3を形成するマルチルーメンチュー
ブ13には円形孔14を挟んで上下に貫通孔17が設け
られ、この貫通孔17には前記第1と第2の加圧チュー
ブ7a,7bが内挿されている。
【0013】湾曲部4を形成するマルチルーメンチュー
ブ13には円形孔14を挟んで上下対称的に扇状孔から
なる圧力変動部としての第1と第2の空洞部18a,1
8bが設けられている。第1と第2の空洞部18a,1
8bの内周とマルチルーメンチューブ13の外周との肉
厚は、第1と第2の空洞部18a,18bの内周と円形
孔14との肉厚よりも薄肉に成形されている。
【0014】さらに、第1と第2の空洞部18a,18
bを有したマルチルーメンチューブ13の外周面には例
えばケプラー等の繊維糸19が長手方向に対して90゜
の角度をなすように螺旋状に巻き付けられている。ま
た、第1と第2の空洞部18a,18bは接続金具12
に設けられた連通孔20を介して第1と第2の加圧チュ
ーブ7a,7bに気密に接続されている。
【0015】前記先端構成部5にはイメージガイドファ
イバー15と対向する対物レンズ21が設けられている
と共に、ライトガイドファイバー16と対向する照明窓
22が設けられている。
【0016】このように構成された内視鏡1の湾曲部4
および先端構成部5の外周にはこれらを覆う円筒状の弾
性部材としてのバルーン23が設けられている。このバ
ルーン23の先端側は内側に折り曲げられ、その端縁部
が先端構成部5の対物レンズ21および照明窓22の近
傍に気密状態に固着されている。バルーン23の基端側
は接続金具12の外周に気密状態に固着され、圧力室2
3aを形成している。
【0017】次に、前述のように構成された内視鏡1の
作用について説明する。内視鏡1の挿入部3を体腔内に
挿入した状態で、湾曲部4を図において下方に湾曲する
場合、切替コック8を切り替えて第1の加圧チューブ7
aとシリンジ9とを連通状態とし、シリンジ9を操作し
て第1の加圧チューブ7aに空気を圧送する。
【0018】圧送された空気は第1の加圧チューブ7a
を介して第1の空洞部18aに送り込まれ、第1の空洞
部18aが膨張し始めるが、その外周は繊維糸19が長
手方向に対して90゜の角度をなすように巻装されてい
るため径方向の膨張が規制され、規制のない軸方向に伸
長して湾曲部4が図において下方へ湾曲する。
【0019】逆に、湾曲部4を図において上方に湾曲す
る場合、切替コック8を切り替えて第2の加圧チューブ
7bとシリンジ9とを連通状態とし、シリンジ9を操作
して第2の加圧チューブ7bに空気を圧送すると、第2
の空洞部18bに送り込まれ、第2の空洞部18aが軸
方向に伸長して湾曲部4が図において上方へ湾曲する。
【0020】このような湾曲操作中に、図5に示すよう
に、マルチルーメンチューブ13の外壁が劣化等によっ
て亀裂24が入り、第1または第2の空洞部18a,1
8bに圧送された空気が亀裂24から漏れると、漏れた
空気はバルーン23の内部に入り、バルーン23が径方
向および軸方向に膨張する。
【0021】したがって、バルーン23の一部が先端構
成部5に設けられた対物レンズ21の視野に入り、つま
り観察中にバルーン23の一部によって視野が妨げられ
たことによって第1または第2の空洞部18a,18b
の空気が漏れたことが術者が判る。このため、空気の圧
送を直ちに中止し、観察を中断して患者に与える苦痛を
未然に防止することができる。
【0022】図6および図7は第2の実施例で、第1の
実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。バルーン23に湾曲部4に巻装した繊維糸19と同
様の繊維糸25が埋設されており、バルーン23の径方
向の膨張を規制している。
【0023】この実施例によれば、マルチルーメンチュ
ーブ13の外壁が劣化等によって亀裂24が入り、第1
の空洞部18aに圧送された空気が亀裂24から漏れる
と、漏れた空気はバルーン23の内部に入るが、繊維糸
25によってバルーン23の径方向の膨張が規制されて
いるため、バルーン23が軸方向に膨張する。
【0024】したがって、図7に示すように、バルーン
23の一部が先端構成部5に設けられた対物レンズ21
の視野に入り、第1の実施例と同様な効果が得られると
ともに、バルーン23が径方向に膨張しないため、その
分の空気が少なくて済む。このため、空気の漏れ量が少
なくても発見できるし、第1の実施例よりも送気に発見
できる。
【0025】図8は第3の実施例で、第1の実施例と同
一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。湾曲部
4には弾性部材としてのシリコン等のシート26が巻き
付けられ、この両端部は接着されて円筒状に形成されて
いるとともに、このシート26の先端側は先端構成部5
の外周に、基端側は接続金具12の外周に気密状態に固
着されている。
【0026】シート26の接続金具12に対する接着部
の前方に位置し、かつ湾曲部4の湾曲方向に対応する部
分には歪ゲージ27,28が固定されている。そして、
この歪ゲージ27,28には信号線27a,28aが接
続され、これら信号線27a,28aは挿入部2の内部
を通って光源装置11の制御回路に電気的に接続されて
いる。前記制御回路は光源装置11の前面パネルに設け
られた警報ランプおよび警報ブザー(いずれも図示しな
い)に接続されている。
【0027】したがって、第1の空洞部18aに空気を
圧送して湾曲部4を図において下方へ湾曲した場合、シ
ート26の上半周は伸長し、その伸びは歪ゲージ27が
検知する。しかし、シート26の下半周は収縮し、その
収縮は歪ゲージ28が検知する。
【0028】このようにシート26のうち上半周、下半
周の一方が伸長し、他方が収縮する場合は正常であり、
警報ランプおよび警報ブザーは作動しないが、マルチル
ーメンチューブ13の外壁が劣化等によって亀裂が入
り、第1の空洞部18aに圧送された空気が亀裂から漏
れると、漏れた空気はシート26の内側に入り、その圧
力によってシート26の全体が伸長する。
【0029】したがって、シート26の伸びは歪ゲージ
27,28の両方が検知し、この検出信号によって制御
回路は警報ランプおよび警報ブザーを作動させて空気が
漏れたことを術者に知らせることができ、第1および第
2の実施例のようにバルーン23が視野に入らなくても
空気の漏れを発見できる。
【0030】図9は第4の実施例で、第3の実施例のシ
ート26に代って円筒状に形成した薄膜圧電素子29を
湾曲部4の外周に気密状態に接着したものであり、薄膜
圧電素子29に接続する信号線30は挿入部2の内部を
通って光源装置11の制御回路に電気的に接続されてい
る。
【0031】この実施例によれば、湾曲部4を湾曲した
際、薄膜圧電素子29は伸長するが、通常の伸び量では
制御回路が判断して警報ランプおよび警報ブザーを作動
させない。しかし、マルチルーメンチューブ13の外壁
が劣化等によって亀裂が入り、第1の空洞部18aに圧
送された空気が亀裂から漏れると、漏れた空気によって
薄膜圧電素子29に大きな圧力が加わり、通常の湾曲時
よりも電圧の変化が大きくなる。したがって、制御回路
は警報ランプおよび警報ブザーを作動させて空気が漏れ
たことを術者に知らせることができる。
【0032】図10は第5の実施例で、第3の実施例の
シート26と同様に湾曲部4を気密状態に覆うバルーン
31を設け、この圧力室31aの内部でバルーン31の
内側に圧力センサ32を設置したものである。圧力セン
サ32に接続する信号線33は挿入部2の内部を通って
光源装置11の制御回路に電気的に接続されている。圧
力センサ32は圧力が0のときには検出信号を発信せず
に、圧力が例えば0.5kgf/cm2 以上になったと
きに検出信号を発信するようになっている。
【0033】この実施例によれば、通常時はバルーン3
1の圧力室31aの圧力は設定値以下であるが、マルチ
ルーメンチューブ13の外壁が劣化等によって亀裂が入
り、第1の空洞部18aに圧送された空気が亀裂から漏
れると、漏れた空気によって圧力室31aの圧力が上昇
し、設定値を超えると圧力センサ32が圧力を検知し、
この検知信号が制御回路に入力され、制御回路は警報ラ
ンプおよび警報ブザーを作動させて空気が漏れたことを
術者に知らせることができる。
【0034】この実施例によれば、第3および第4の実
施例に比べ、センサが1個で済み、信号線のスペースが
小さくなるため、挿入部の細径化が図れる。また、構成
が簡単で廉価に提供できると共に、空気漏れの検知が確
実である。
【0035】なお、前記各実施例においては、第1およ
び第2の空洞部18a,18bに空気を圧送する場合に
ついて説明したが、水等の液体を供給してもよい。さら
に、前記各実施例においては、内視鏡1の挿入部3につ
いて述べたが、挿入部3を構成するマルチルーメンチュ
ーブ13の円形孔14をチャンネルとし、操作部2にこ
のチャンネルと連通する鉗子口を設けることにより、カ
テーテルに構成することができる。さらに、レーザプロ
ーブ等の可撓管においても適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、圧力変動部の外壁と弾性部材により構成された圧力
室と、この圧力室の圧力変化を検出する圧力検出手段と
を設け、圧力変動部の外壁に亀裂等が生じて圧力変動部
の流体が漏れて圧力室の圧力が変化したとき、その圧力
変化を圧力検出手段によって検出するようにしたから、
圧力室の圧力を検出し、圧力変動部の流体が漏れたと
き、その流体漏れを検知して危険性を未然に防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係わる内視鏡の湾曲
部の縦断側面図。
【図2】同実施例に係わる内視鏡の全体を示す側面図。
【図3】図1のa−a線に沿う断面図。
【図4】図1のb−b線に沿う断面図。
【図5】同実施例の作用説明図。
【図6】この発明の第2の実施例に係わる内視鏡の湾曲
部の縦断側面図。
【図7】同実施例の作用説明図。
【図8】この発明の第3の実施例に係わる内視鏡の湾曲
部の縦断側面図。
【図9】この発明の第4の実施例に係わる内視鏡の湾曲
部の縦断側面図。
【図10】この発明の第5の実施例に係わる内視鏡の湾
曲部の一部の縦断側面図。
【符号の説明】
3…挿入部、4…湾曲部、18a,18b…第1の空洞
部(圧力変動部)、23…バルーン(弾性部材)、23
a…圧力室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓管部と、この可撓管部に外壁および
    内壁を設けて成形された少なくとも1つの圧力変動部
    と、この圧力変動部に流体圧力を加えて前記可撓管部を
    湾曲する圧力制御手段とからなる可撓管において、前記
    圧力変動部の外壁を覆う弾性部材により構成された圧力
    室と、この圧力室の圧力変化を検出する圧力検出手段と
    を具備したことを特徴とする可撓管。
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