JPH05304865A - 水産資材用複合糸とその製法 - Google Patents

水産資材用複合糸とその製法

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JPH05304865A
JPH05304865A JP13196192A JP13196192A JPH05304865A JP H05304865 A JPH05304865 A JP H05304865A JP 13196192 A JP13196192 A JP 13196192A JP 13196192 A JP13196192 A JP 13196192A JP H05304865 A JPH05304865 A JP H05304865A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 海水に沈みやすく、また巻きぐせがつきにく
く、しかも海水中での光線透過率がポリアミド樹脂製延
縄程度である水産資材用複合糸を提供する。 【構成】 体積分率の90〜70%を占めるポリアミド
系樹脂が複合糸の断面における海又は鞘構造を形成し、
体積分率の10〜30%を占めるフッ化ビニリデン系樹
脂が複合糸の島又は芯構造を形成する複合糸であって、
糸径が1.0〜3.0mmの範囲にあり、引張強度が4
0〜80kgf/mm2の範囲にあり、水中における全
光線透過率が85%以上、平行光線透過率が15%以上
であることを特徴とする延縄に好適な水産資材用複合
糸、および前記構造を有する未延伸複合溶融複合糸を特
定の条件で延伸することによる前記複合糸の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鮪漁などに使用する延縄
に好適な水産資材用複合糸に関するものである。さらに
詳しくはポリアミド系樹脂とフッ化ビニリデン系樹脂か
らなる水産資材用複合糸に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、合成樹脂製釣り糸等の水産資材の要
求性状、例えば引張強度、結節強度、硬度、耐摩耗性、
遠投性、魚信探知性、視認性、透明性、巻きぐせのつき
にくさ等が厳しくなり、それに対応して種々の提案がな
されている。例えば特開昭62ー151129号公報に
は、ヤング率が相違する少なくとも2種の異種合成高分
子を用い、島成分が複数点在した断面海島構造を有する
特定の複合モノフイラメントからなる釣糸が提案されて
いる。これにより魚信探知性、結びやすさが改善される
と記載されている。また特開昭62−149904号公
報には高結節強度を有し、とくに漁業用等に好適な複合
モノフィラメントであって、柔軟性が小さい熱可塑性重
合体からなる海成分中に、柔軟性が大きい熱可塑性重合
体からなる島成分がフィラメントの断面中心部に近い位
置に複数点在した特定構造を有するものが提案されてい
る。これらの提案に係るものは太い糸径のものも対象に
してはいるが、実際は直径1mm以下である。
【0003】ところで遠洋での鮪漁などに使用される太
い糸径の延縄には巨大魚の体重に耐えうる引張強度の大
きなポリアミド系樹脂繊維が用いられて来た。海洋上に
500mもしくはそれ以上の長さに張る幹縄におよそ5
0m間隔に設ける延縄としては、少しでも早く海中に沈
んで操業時間の短縮が計られることが望まれている。
【0004】しかしながら、従来用いられていたポリア
ミド系延縄はその太さが1.8mm程度(通称120号
糸)と太く、曲げ弾性率が90kgf/mm2程度と剛
性も大きく、一担巻上げて保管している時に湾曲したり
した“くせ”がつくと、比重が1・14程度と軽いこと
とあわせて一度ついた“くせ”が影響して海中に沈む速
度がむしろ遅くなるという欠点があった。そのため多少
引張強度の点を犠牲にしてでも比重が少しでも大きく、
曲げ弾性率が5〜15%程度低く、しかも海水中での光
線透過率がポリアミド樹脂製延縄程度である延縄の開発
が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは比重の比
較的大きいフッ化ビニリデン系樹脂による釣糸や複合糸
について研究を重ねた結果、特定の製法を採用すること
により、強度に優れるポリアミド系樹脂繊維と、若干強
度的に劣るものの充分に実用に耐える強度を付与出来る
フッ化ビニリデン系樹脂繊維とを複合化することによ
り、前記のような要望に応え得る延縄に好適な、太い径
を有する水産資材用複合糸が供給出来るとの知見を得
て、本発明を完成したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の第一
は、体積分率の90〜70%を占めるポリアミド系樹脂
が複合糸の断面における海又は鞘構造を形成し、体積分
率の10〜30%を占めるフッ化ビニリデン系樹脂が複
合糸の島又は芯構造を形成する複合糸であって、糸径が
1.0〜3.0mmの範囲にあり、引張強度が40〜8
0kgf/mm2の範囲にあり、水中における全光線透
過率が85%以上、平行光線透過率が15%以上である
ことを特徴とする水産資材用複合糸であり、本発明の第
二は、前記複合糸の延縄への利用であり、更に本発明の
第三は、ポリアミド系樹脂とフッ化ビニリデン系樹脂を
海・島構造又は鞘芯構造に形成させる複合化ノズルから
紡出された溶融複合糸を30℃以下に冷却したのち、7
0〜100℃の温度に保持した温水又はスチームによる
湿熱バス内で3.0〜4.5倍の一段目の延伸処理を行
ない、さらに2.0倍以下の乾熱延伸処理を施すことを
特徴とする前記複合糸の製法である。以下、本発明につ
いて詳細に説明する。
【0007】本発明で用いるポリアミド系樹脂はポリカ
プラミド、ポリヘキサメチレンアジパミド、ポリヘキサ
メチレンセバカミド、ポリドデカミドなど一般にナイロ
ンと総称されるものならいずれでもよいが、複合化させ
るフッ化ビニリデン系樹脂を内部に包含しつつ、その接
触面の抵抗によって延伸によるフッ化ビニリデン系樹脂
部分の強度を充分に発現させために、好ましくは250
℃で剪断速度が100秒-1のときの溶融粘度がフッ化ビ
ニリデン系樹脂のそれよりも2000ポイズ程度低いも
のが好ましい。例えば、このような性状を有するポリカ
プラミド又はカプラミド/ヘキサメチレンアジパミド共
重合ポリアミドが好ましい。
【0008】フッ化ビニリデン系樹脂としてはフッ化ビ
ニリデン樹脂およびフッ化ビニリデンと他のモノマーと
の共重合体が用いられる。共重合モノマーとしては、テ
トラフロロエチレン、トリフロロエチレン、トリフロロ
モノクロロエチレン、ヘキサフロロプロピレン、エチレ
ン等が例示されるが、好ましくはヘキサフロロプロピレ
ンやエチレンが挙げられる。これらのフッ化ビニリデン
系樹脂の中ではフッ化ビニリデン樹脂が好ましく、フッ
化ビニデリン/ヘキサフロロプロピレン共重合樹脂が柔
軟性があり、結晶化速度が遅くなるという点でより好ま
しい。
【0009】本発明の複合糸はポリアミド系樹脂とフッ
化ビニリデン系樹脂の体積分率の総和を100%とし
て、ポリアミド系樹脂が体積分率の90〜70%を占
め、好ましくは85〜75%であり、一方フッ化ビニリ
デン系樹脂が体積分率の10%〜30%を占めるものが
よく、好ましくは15%〜25%の範囲である。フッ化
ビニリデン系樹脂の体積分率が10%以下では複合糸の
比重増大効果が少なく、30%をこえると強度の低減が
大きく、40kgf/mm2以上を維持することが極め
て困難になる。
【0010】本発明の複合糸は糸の断面において、フッ
化ビニリデン系樹脂が芯を構成しポリアミド系樹脂が鞘
を構成する芯鞘型構造のものが好ましいが、フッ化ビニ
リデン系樹脂が複合糸中に10本程度までの分散した島
構造をとるものであってもさしつかえない。水中での透
明性を高く保つためには芯鞘構造の方が好ましく、柔軟
性が大きく、くせが付き難いという点では海島構造の方
が好ましい。
【0011】本発明の複合糸は二またはそれ以上の押出
機を用いてポリアミド系樹脂およびフッ化ビニリデン系
樹脂を溶融し、鞘構造または海島構造を有する複合紡糸
口金に導いて、公知の複合紡糸法により紡糸し、続いて
所定の条件で延伸処理して製造することができる。本発
明の複合糸を製造するに際し、特に水中での透明性を左
右する因子として、一段目の延伸時の温度条件が極めて
重要である。少なくとも引張強度を40kgf/mm2
以上に維持するため、最初3.0倍以上の延伸倍率が必
要であるが、延伸は温水又はスチームの湿熱バス内で行
い、この延伸時の温度は70〜100℃の比較的狭い温
度範囲内で行なう必要がある。70℃より低い温度で延
伸すると、透明性はよいがポリフッ化ビニリデン系樹脂
相とポリアミド系樹脂相との界面の剥離を多発し、引張
強度が不安定となり、又100℃を越える温度で延伸す
ると、引張強度が向上し、界面剥離もなくなるものの、
水中での透明性が大巾に低下する。
【0012】一段目の延伸時の延伸倍率は3.0倍以上
が必要であり、それ以下では強度が発現しない。又4.
5倍以上に延伸すると引張強度が低下するばかりでな
く、界面の剥離およびポリアミド系樹脂の延伸ムラが生
じやすくなり、糸の太さむらが極めて大きくなる。この
一段目の延伸処理の後、更に通常のポリアミド系樹脂で
行われている2.0倍以下の乾熱延伸処理を施すことに
より、本発明の水産資材用複合糸が得られる。
【0013】本発明で得られる比較的太い径の水産資材
用複合糸は、引張強度的にはポリアミド系樹脂単体の糸
に比べ若干劣るものの、比重が比較的大きくなり、また
曲げ弾性率が小さくなっているので、巻きぐせも改善さ
れる。さらに光線透過率もポリアミド系樹脂とほぼ同等
である。本発明の複合糸はこのような特徴を有するの
で、とくに延縄用に極めて好適である。以下、本発明を
実施例によりさらに具体的に説明する。
【0014】
【実施例】
(実施例1)相対粘度〔(ηrel):試料1gを98%
硫酸100mlに溶解し、オストワルド粘度計で25℃
で測定した値〕4.5のカプラミド/ヘキサメチレンア
ジパミド(6/66)共重合ポリアミド(PA)のペレ
ットと固有粘度が1.4dl/gのフッ化ビニリデン/
ヘキサフロロプロピレン共重合樹脂(PVDF)のペレ
ットを2つの35mmΦ押出機によって別々に溶融し、
同一口金よりポリアミドが鞘部、フッ化ビニリデン樹脂
が芯部の鞘芯型に同芯複合紡糸した。紡糸口金は孔径
7.0mmで、複合重量比率(ポリアミド/フッ化ビニ
リデン樹脂比)で71.8/28.2に紡糸し、5℃の
水中に投入して冷却し、連続して90℃の温水中で4.
0倍延伸し、更に270℃乾熱空気中で1.4倍延伸し
た。さらに240℃乾熱中で5%緩和熱処理して直径
1.8mmの延伸糸を得た。 この延伸糸の複合断面比
率は80/20(ポリアミド/フッ化ビニリデン樹脂
比)で、比重は1.26であった。この延伸糸は優れた
透明性と高い強度及び柔軟性を有し、糸質は水中におけ
る全光線透過率95.3%、水中における平行光線透過
率33.1%、引張強度63kgf/mm2、引張伸度
50%、曲げ弾性率82kgf/mm2であった。
【0015】(実施例2〜8)複合比率、延伸倍率、湿
熱延伸バス温度を変えて実施例1と同様に行った。これ
らの結果を表1および表2に示す。なお実施例8におい
ては、延伸断面内に10個の円形の島を有する海島型複
合系を形成し得る複合紡糸口金(孔径7.0mm)を使
用し、ポリアミドを海部に、ポリフッ化ビニリデンを島
部に複合紡糸した。10個の島の分布は、糸断面の中心
に1個、円周付近に各島の中心点が正6角形となるよう
に6個、さらに中心の島の周囲に前記6個の島および中
心の島との間隔が互いに等しくなるように3個の島を設
けた。
【0016】(比較例)実施例1で用いた共重合ポリア
ミドのみを実施例1と同様に溶融紡糸し、延伸してほぼ
同一径の延伸糸を得た。この延伸糸は表2に示すように
比重1.13で糸質は水中での全光線透過率94.4
%、平行光線透過率21.0%、引張強度65kgf/
mm2、引張伸度54%、曲げ弾性率93kgf/mm2
であった。
【0017】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明により
太い糸径を有し、また引張強度を支障のない範囲で多少
犠牲にするものの、比重が比較的大きいため海水に沈み
やすく、また曲げ弾性率が低いため巻きぐせがつきにく
く、しかも海水中での光線透過率がポリアミド樹脂製延
縄程度である水産資材用複合糸が提供される。この複合
糸は延縄として極めて優れている。
【表1】
【表2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体積分率の90〜70%を占めるポリア
    ミド系樹脂が複合糸の断面における海又は鞘構造を形成
    し、体積分率の10〜30%を占めるフッ化ビニリデン
    系樹脂が複合糸の島又は芯構造を形成する複合糸であっ
    て、糸径が1.0〜3.0mmの範囲にあり、引張強度
    が40〜80kgf/mm2の範囲にあり、水中におけ
    る全光線透過率が85%以上、平行光線透過率が15%
    以上であることを特徴とする水産資材用複合糸。
  2. 【請求項2】 延縄に用いる請求項1に記載の水産資材
    用複合糸。
  3. 【請求項3】 ポリアミド系樹脂とフッ化ビニリデン系
    樹脂を海・島構造又は鞘芯構造に形成させる複合化ノズ
    ルから紡出された溶融複合糸を30℃以下に冷却したの
    ち、70〜100℃の温度に保持した温水又はスチーム
    による湿熱バス内で3.0〜4.5倍の一段目の延伸処
    理を行ない、さらに2.0倍以下の乾熱延伸処理を施す
    ことを特徴とする請求項1に記載の水産資材用複合糸の
    製造方法。
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