JPH05304836A - 農園芸用シート及び野菜類の製造方法 - Google Patents
農園芸用シート及び野菜類の製造方法Info
- Publication number
- JPH05304836A JPH05304836A JP4139698A JP13969892A JPH05304836A JP H05304836 A JPH05304836 A JP H05304836A JP 4139698 A JP4139698 A JP 4139698A JP 13969892 A JP13969892 A JP 13969892A JP H05304836 A JPH05304836 A JP H05304836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- vegetables
- white
- air permeability
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取扱いが容易で、ホワイトアスパラガスやう
ど等の野菜の軟白栽培に適した、ほぼ完全遮光が可能で
あり、かつ被覆した内部が高温多湿となったり結露せず
植物の生育に悪影響を及ぼさない十分な通気性を有する
農園芸用カバーシートとそれを使用した野菜類の軟白栽
培方法を提供する。 【構成】 通気度1cc/cm2/sec以上の多孔性シートか
らなり、遮光率が95%以上であるシートで茎葉の少な
くとも一部を覆って野菜類を軟白栽培する。
ど等の野菜の軟白栽培に適した、ほぼ完全遮光が可能で
あり、かつ被覆した内部が高温多湿となったり結露せず
植物の生育に悪影響を及ぼさない十分な通気性を有する
農園芸用カバーシートとそれを使用した野菜類の軟白栽
培方法を提供する。 【構成】 通気度1cc/cm2/sec以上の多孔性シートか
らなり、遮光率が95%以上であるシートで茎葉の少な
くとも一部を覆って野菜類を軟白栽培する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農園芸用の遮光栽培用
シート及びそれを用いた野菜類の軟白栽培方法に関す
る。
シート及びそれを用いた野菜類の軟白栽培方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、アスパラガス、ウド、白葱、黄韮
などは遮光してもやし状にするいわゆる軟白栽培が行わ
れている。遮光する方法としては、もみがらやバーミキ
ュライト、或いは場合によっては土や砂などを伸び始め
た新芽の上にかけ、ある程度新芽が伸びた頃を見計らっ
て、これらの遮光材を除去し収穫する方法、あるいは自
然光の届かない地下の穴蔵等に苗を移して軟白栽培する
方法などが広く行われている。このような方法において
は、新芽の伸び加減を知るには遮光材の一部を取り除く
必要があり、また、収穫時に収穫物を傷つけずに遮光材
を除去するために多大の労力が要求されたり、換気が悪
く高温多湿の悪環境の中での作業を強いられたり、灌水
管理の面でも問題があった。
などは遮光してもやし状にするいわゆる軟白栽培が行わ
れている。遮光する方法としては、もみがらやバーミキ
ュライト、或いは場合によっては土や砂などを伸び始め
た新芽の上にかけ、ある程度新芽が伸びた頃を見計らっ
て、これらの遮光材を除去し収穫する方法、あるいは自
然光の届かない地下の穴蔵等に苗を移して軟白栽培する
方法などが広く行われている。このような方法において
は、新芽の伸び加減を知るには遮光材の一部を取り除く
必要があり、また、収穫時に収穫物を傷つけずに遮光材
を除去するために多大の労力が要求されたり、換気が悪
く高温多湿の悪環境の中での作業を強いられたり、灌水
管理の面でも問題があった。
【0003】また、農園芸用の被覆シートとしては粗目
の織物からなる寒冷紗、フイルムのスリットテープ織物
からなる被覆シートなどが知られており、これらの中に
は黒色等に着色され、遮光を目的としたものもあるが、
これらの遮光率は低く、太陽光の透過をある程度抑えて
栽培することが望まれる茶等の栽培に用いられている程
度である。他方、光をほぼ完全に遮蔽し得る農園芸用カ
バーシートとしては黒色フイルムが知られているが、通
気性がなく、フイルム面への結露、内部の多湿化などの
点から完全に密閉した状態で使用することができず、従
って、実質的に完全な遮光体としての目的を達成するも
のではない。
の織物からなる寒冷紗、フイルムのスリットテープ織物
からなる被覆シートなどが知られており、これらの中に
は黒色等に着色され、遮光を目的としたものもあるが、
これらの遮光率は低く、太陽光の透過をある程度抑えて
栽培することが望まれる茶等の栽培に用いられている程
度である。他方、光をほぼ完全に遮蔽し得る農園芸用カ
バーシートとしては黒色フイルムが知られているが、通
気性がなく、フイルム面への結露、内部の多湿化などの
点から完全に密閉した状態で使用することができず、従
って、実質的に完全な遮光体としての目的を達成するも
のではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、取扱いが容
易で、ホワイトアスパラガスやうど等の野菜の軟白栽培
に適した、ほぼ完全遮光が可能であり、かつ植物の生育
に悪影響を及ぼさない十分な通気性を有する農園芸用カ
バーシートとそれを使用した野菜の軟白栽培方法を提供
せんとするものである。
易で、ホワイトアスパラガスやうど等の野菜の軟白栽培
に適した、ほぼ完全遮光が可能であり、かつ植物の生育
に悪影響を及ぼさない十分な通気性を有する農園芸用カ
バーシートとそれを使用した野菜の軟白栽培方法を提供
せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、通気度1cc/
cm2/sec以上の多孔性シートからなり、遮光率が95%
以上である農園芸用シートであり、また、通気度1cc/
cm2/sec以上の多孔性シートからなり、遮光率が95%
以上であるシートで茎葉の少なくとも一部を覆うことを
特徴とする野菜類の栽培方法である。
cm2/sec以上の多孔性シートからなり、遮光率が95%
以上である農園芸用シートであり、また、通気度1cc/
cm2/sec以上の多孔性シートからなり、遮光率が95%
以上であるシートで茎葉の少なくとも一部を覆うことを
特徴とする野菜類の栽培方法である。
【0006】本発明の農園芸用シートは、JIS L−
1018による通気度が、1cc/cm2/sec以上、好まし
くは10cc/cm2/sec以上であることが必要である。通
気度が1cc/cm2/sec未満であると、植物体全体をシー
トで覆って遮光栽培したとき、換気が十分なされず高温
多湿となり生育に悪影響を及ぼす。
1018による通気度が、1cc/cm2/sec以上、好まし
くは10cc/cm2/sec以上であることが必要である。通
気度が1cc/cm2/sec未満であると、植物体全体をシー
トで覆って遮光栽培したとき、換気が十分なされず高温
多湿となり生育に悪影響を及ぼす。
【0007】本発明における多孔性シートとしては、不
織布、微多孔質フイルムが用いられるが、特に、これら
のシートの中でも内部の通孔あるいは間隙を通して表裏
が透視できない構造を有する不織布、無機微粒子を混入
した樹脂フイルムを延伸して得られる多孔質フイルムが
有効である。不織布としては、特に極細繊維からなるメ
ルトブローン不織布が単位面積あたりの繊維本数が多
く、小さい目付けのシートでも遮光率の高いものが得ら
れる。ただし、このようなメルトブローン不織布の場
合、強度が不十分であるため、通気性を損なわない範囲
で他の不織布、たとえばスパンボンド不織布や粗目の織
物などと積層して使用することが望ましい。また、多孔
質フイルムとしては、前記のフイルム以外にフイルムに
機械的手段によって穿孔したものも使用可能であるが、
この場合、孔の径は50ミクロン以下とする必要があ
る。
織布、微多孔質フイルムが用いられるが、特に、これら
のシートの中でも内部の通孔あるいは間隙を通して表裏
が透視できない構造を有する不織布、無機微粒子を混入
した樹脂フイルムを延伸して得られる多孔質フイルムが
有効である。不織布としては、特に極細繊維からなるメ
ルトブローン不織布が単位面積あたりの繊維本数が多
く、小さい目付けのシートでも遮光率の高いものが得ら
れる。ただし、このようなメルトブローン不織布の場
合、強度が不十分であるため、通気性を損なわない範囲
で他の不織布、たとえばスパンボンド不織布や粗目の織
物などと積層して使用することが望ましい。また、多孔
質フイルムとしては、前記のフイルム以外にフイルムに
機械的手段によって穿孔したものも使用可能であるが、
この場合、孔の径は50ミクロン以下とする必要があ
る。
【0008】多孔性シートの遮光のための加工は、シー
ト形成後に表面に黒色叉は類似色による着色剤叉は遮光
性物質の微粒子を含む樹脂層を被覆加工することによっ
て行うか、繊維叉はフイルム中に黒色叉は類似色の顔料
もしくは遮光性叉は光反射性の微粒子を混合することに
よって行うものであり、耐久性の点から後者の加工が望
ましい。尚、これらの加工を併用しても良い。本発明の
シートは、ほぼ完全な遮光を目的としたもので、その遮
光率は95%以上、好ましくは99%以上である。本発
明でいう遮光率は、表面から照度2万ルックスの光を当
て、シート裏面での照度(Aルックス)を測定し、下記
式により求める。 遮光率=((2000−A)/2000)×100
(%)
ト形成後に表面に黒色叉は類似色による着色剤叉は遮光
性物質の微粒子を含む樹脂層を被覆加工することによっ
て行うか、繊維叉はフイルム中に黒色叉は類似色の顔料
もしくは遮光性叉は光反射性の微粒子を混合することに
よって行うものであり、耐久性の点から後者の加工が望
ましい。尚、これらの加工を併用しても良い。本発明の
シートは、ほぼ完全な遮光を目的としたもので、その遮
光率は95%以上、好ましくは99%以上である。本発
明でいう遮光率は、表面から照度2万ルックスの光を当
て、シート裏面での照度(Aルックス)を測定し、下記
式により求める。 遮光率=((2000−A)/2000)×100
(%)
【0009】また、本発明においてはシートの通気度が
1cc/cm2/sec以上、好ましくは10cc/cm2/sec以上
であることが必要であるが、これ以下ではたとえば完全
密閉方式で遮光を行う場合、内部が高温多湿となり、シ
ート内面に結露して植物の育成を阻害することがあり、
好ましくない。この通気度の測定は、JIS L−10
18に準じて行う。
1cc/cm2/sec以上、好ましくは10cc/cm2/sec以上
であることが必要であるが、これ以下ではたとえば完全
密閉方式で遮光を行う場合、内部が高温多湿となり、シ
ート内面に結露して植物の育成を阻害することがあり、
好ましくない。この通気度の測定は、JIS L−10
18に準じて行う。
【0010】
実施例1、比較例1、2 黒色顔料を添加したポリプロピレンからなる目付20g
/m2のメルトブローン不織布及びポリプロピレンからな
る目付け50g/m2のスパンボンド不織布を積層した遮
光率99.0%、通気度50cc/cm2/secの本発明のシ
ートを、畝状に植え付けられたネギの茎部を両側より隠
蔽するように配置して白ネギを栽培した。比較のため、
黒色に着色したポリエチレンフイルムと、遮光率80%
の不織布を用いて同様に白ネギを栽培した。その結果、
本発明のシートを用いたものはフイルムを用いたものに
比べて収穫量が30%アップし、白茎部の優れたネギが
得られた。また、遮光率80%の不織布を用いたものは
白茎部が緑がかったものとなり品質に劣るものであっ
た。
/m2のメルトブローン不織布及びポリプロピレンからな
る目付け50g/m2のスパンボンド不織布を積層した遮
光率99.0%、通気度50cc/cm2/secの本発明のシ
ートを、畝状に植え付けられたネギの茎部を両側より隠
蔽するように配置して白ネギを栽培した。比較のため、
黒色に着色したポリエチレンフイルムと、遮光率80%
の不織布を用いて同様に白ネギを栽培した。その結果、
本発明のシートを用いたものはフイルムを用いたものに
比べて収穫量が30%アップし、白茎部の優れたネギが
得られた。また、遮光率80%の不織布を用いたものは
白茎部が緑がかったものとなり品質に劣るものであっ
た。
【0011】実施例2 実施例1のシートを用い、アスパラガスのトンネル栽培
を行ったところ、同じ畑で遮光を行わなかったグリーン
アスパラガスに比べて成長が早く、優れた品質のホワイ
トアスパラガスが得られた。
を行ったところ、同じ畑で遮光を行わなかったグリーン
アスパラガスに比べて成長が早く、優れた品質のホワイ
トアスパラガスが得られた。
【0012】
【発明の効果】本発明のシートは、植物の生育に十分な
通気性を有し、また、軟白栽培するのに十分な遮光性を
有するため、植物の生育に悪影響を与えずに軟白栽培が
可能となる。完全遮光を必要としない場合にも下部を少
し持ち上げるなどの方法により遮光率を任意に設定する
ことができ、応用範囲が広い。ホワイトアスパラガス、
ウド、ニラなどの野菜の軟白栽培が容易となり、労力を
軽減することができる。
通気性を有し、また、軟白栽培するのに十分な遮光性を
有するため、植物の生育に悪影響を与えずに軟白栽培が
可能となる。完全遮光を必要としない場合にも下部を少
し持ち上げるなどの方法により遮光率を任意に設定する
ことができ、応用範囲が広い。ホワイトアスパラガス、
ウド、ニラなどの野菜の軟白栽培が容易となり、労力を
軽減することができる。
【図1】本発明の方法により白ネギの栽培を行う態様を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 本発明のシート 2 白ネギ
Claims (2)
- 【請求項1】 通気度1cc/cm2/sec以上の多孔性シー
トからなり、遮光率が95%以上である農園芸用シー
ト。 - 【請求項2】 通気度1cc/cm2/sec以上の多孔性シー
トからなり、遮光率が95%以上であるシートで茎葉の
少なくとも一部を覆うことを特徴とする野菜類の栽培方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4139698A JPH05304836A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 農園芸用シート及び野菜類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4139698A JPH05304836A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 農園芸用シート及び野菜類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05304836A true JPH05304836A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15251341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4139698A Pending JPH05304836A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 農園芸用シート及び野菜類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05304836A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013022045A1 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | 三井化学株式会社 | 農業用被覆材 |
JP2013091876A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Teijin Ltd | 遮熱シート |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02283214A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 軟白ねぎの栽培法 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4139698A patent/JPH05304836A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02283214A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 軟白ねぎの栽培法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013022045A1 (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | 三井化学株式会社 | 農業用被覆材 |
CN103732054A (zh) * | 2011-08-08 | 2014-04-16 | 三井化学株式会社 | 农业用被覆材 |
JPWO2013022045A1 (ja) * | 2011-08-08 | 2015-03-05 | 三井化学株式会社 | 農業用被覆材 |
JP2013091876A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Teijin Ltd | 遮熱シート |
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