JPH05303925A - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
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- JPH05303925A JPH05303925A JP4109520A JP10952092A JPH05303925A JP H05303925 A JPH05303925 A JP H05303925A JP 4109520 A JP4109520 A JP 4109520A JP 10952092 A JP10952092 A JP 10952092A JP H05303925 A JPH05303925 A JP H05303925A
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- display
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- crystal display
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 33
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器の各モードで異なる機能の操作に供され
る操作子を有する操作装置において、各モードにおいて
操作子を見るだけで、その操作子の機能が判るようにす
る。 【構成】 テンキーを構成する各操作釦１Ａ〜１Ｋ内に
その透明な上面部に対向して液晶表示パネルを夫々配す
ると共に、この各液晶表示パネルに各モードでの機能に
応じた表示データを夫々供給し表示させるデータ処理部
を設ける。
る操作子を有する操作装置において、各モードにおいて
操作子を見るだけで、その操作子の機能が判るようにす
る。 【構成】 テンキーを構成する各操作釦１Ａ〜１Ｋ内に
その透明な上面部に対向して液晶表示パネルを夫々配す
ると共に、この各液晶表示パネルに各モードでの機能に
応じた表示データを夫々供給し表示させるデータ処理部
を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、機器の各モードで異な
る機能の操作に供される操作子を有する操作装置に関す
るものである。
る機能の操作に供される操作子を有する操作装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、複写機やファクシミリ等の操作装
置としては例えばテンキーがあり、このテンキーを複写
機の場合は通常コピー枚数の設定に用い、ファクシミリ
の場合は相手先の電話番号の設定等に用いていた。とこ
ろが、最近では複写機やファクシミリの高機能化に伴な
ってこのテンキーを前述した本来の数値入力機能とは別
の機能の操作に用いるようになって来ている。
置としては例えばテンキーがあり、このテンキーを複写
機の場合は通常コピー枚数の設定に用い、ファクシミリ
の場合は相手先の電話番号の設定等に用いていた。とこ
ろが、最近では複写機やファクシミリの高機能化に伴な
ってこのテンキーを前述した本来の数値入力機能とは別
の機能の操作に用いるようになって来ている。
【０００３】具体的には、テンキーをカーソル機能の操
作に用い、例えばカラー複写機の場合は指定したカラー
原稿上の色を他の色に変換してコピーする色変換モード
において操作指示やモード表示，色表示等を行なう操作
表示部に表示された各変換色の選択設定に、またファク
シミリの場合は短縮ダイヤル設定モードにおいて操作指
示や動作表示，電話番号表示等を行なう操作表示部に表
示されたカナ文字を選択設定して相手先ネームの登録等
に用いられるようになっている。
作に用い、例えばカラー複写機の場合は指定したカラー
原稿上の色を他の色に変換してコピーする色変換モード
において操作指示やモード表示，色表示等を行なう操作
表示部に表示された各変換色の選択設定に、またファク
シミリの場合は短縮ダイヤル設定モードにおいて操作指
示や動作表示，電話番号表示等を行なう操作表示部に表
示されたカナ文字を選択設定して相手先ネームの登録等
に用いられるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
テンキーにはその上面に本来の数値入力機能のための数
字表示がシルク印刷等にて施されており、別の機能の操
作、この場合カーソル機能の操作に用いる場合には例え
ばテンキーの中の「２」「４」「６」「８」と数字表示
された数値キーが「←」「→」等上下左右の移行機能に
なることをテンキーと隣接配置された操作表示部に表示
させるか、或いは操作表示部での表示が困難な場合には
仕様書にその旨を記述して使用者に知らせるようにして
いた。然し乍ら、このような表示方式ではテンキーとカ
ーソル機能との対応関係を使用者が一々確認しなければ
ならず、非常に不便であり、また誤操作をする虞れもあ
った。尚、ディスプレイ画面に表示された文字や図形、
画像を指で直接触れることによって入力が行なえるよう
になった装置、所謂タッチスクリーン（タッチパネルと
も云う）があるが、このような装置の場合表示された文
字や図形等のどの部分までが触れば入力操作として有効
に作用するのか判らず、例えば表示の中央部分を指で触
れるか、端にズレた部分を指で触れるかによって入力が
行なえたり、行なえなかったりする場合があり、かえっ
て操作に手間取ることが応々にしてあった。
テンキーにはその上面に本来の数値入力機能のための数
字表示がシルク印刷等にて施されており、別の機能の操
作、この場合カーソル機能の操作に用いる場合には例え
ばテンキーの中の「２」「４」「６」「８」と数字表示
された数値キーが「←」「→」等上下左右の移行機能に
なることをテンキーと隣接配置された操作表示部に表示
させるか、或いは操作表示部での表示が困難な場合には
仕様書にその旨を記述して使用者に知らせるようにして
いた。然し乍ら、このような表示方式ではテンキーとカ
ーソル機能との対応関係を使用者が一々確認しなければ
ならず、非常に不便であり、また誤操作をする虞れもあ
った。尚、ディスプレイ画面に表示された文字や図形、
画像を指で直接触れることによって入力が行なえるよう
になった装置、所謂タッチスクリーン（タッチパネルと
も云う）があるが、このような装置の場合表示された文
字や図形等のどの部分までが触れば入力操作として有効
に作用するのか判らず、例えば表示の中央部分を指で触
れるか、端にズレた部分を指で触れるかによって入力が
行なえたり、行なえなかったりする場合があり、かえっ
て操作に手間取ることが応々にしてあった。
【０００５】本発明はこのような点に鑑み成されたもの
であって、機器の各モードにおいて操作子を見るだけ
で、その操作子の機能が判るようにし、各モードでの操
作が簡単且つ確実に行なえるようにした操作装置を提供
することを目的とするものである。
であって、機器の各モードにおいて操作子を見るだけ
で、その操作子の機能が判るようにし、各モードでの操
作が簡単且つ確実に行なえるようにした操作装置を提供
することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、機器の各モードで異なる機能の操作に
供される操作子を有する操作装置において、操作子に各
モードでの機能に応じた表示を行なう表示手段を設けた
ものである。具体的に、前記操作子は外部に露呈した上
面部が透明になった操作釦であり、前記表示手段は操作
釦内においてその上面部に対向して配された液晶表示パ
ネルであり、この液晶表示パネルにはデータ処理部から
各モードでの機能に応じた表示データが供給され表示さ
れるものである。そして、前記データ処理部は、各モー
ドでの機能に応じた表示データを夫々格納するメモリー
と、このメモリーから夫々表示データを読み出し液晶表
示パネルに供給する制御回路とを含んでいるものであ
る。
ため本発明では、機器の各モードで異なる機能の操作に
供される操作子を有する操作装置において、操作子に各
モードでの機能に応じた表示を行なう表示手段を設けた
ものである。具体的に、前記操作子は外部に露呈した上
面部が透明になった操作釦であり、前記表示手段は操作
釦内においてその上面部に対向して配された液晶表示パ
ネルであり、この液晶表示パネルにはデータ処理部から
各モードでの機能に応じた表示データが供給され表示さ
れるものである。そして、前記データ処理部は、各モー
ドでの機能に応じた表示データを夫々格納するメモリー
と、このメモリーから夫々表示データを読み出し液晶表
示パネルに供給する制御回路とを含んでいるものであ
る。
【０００７】
【作用】このような構成によると、操作釦自体に機器の
各モードでの機能に応じた表示を行なわせることがで
き、各モードにおいて操作釦を見るだけでそのモードで
の機能が判ることになる。また、このような操作釦への
表示は、操作釦内に設けた液晶表示パネルにデータ処理
部から各モードでの機能に応じた表示データを供給する
ことで、電子的に行なわれることになる。
各モードでの機能に応じた表示を行なわせることがで
き、各モードにおいて操作釦を見るだけでそのモードで
の機能が判ることになる。また、このような操作釦への
表示は、操作釦内に設けた液晶表示パネルにデータ処理
部から各モードでの機能に応じた表示データを供給する
ことで、電子的に行なわれることになる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例としてカラー複写機
のテンキーの場合について図面と共に説明する。本実施
例では、カラー複写機のテンキーを通常のコピーモード
ではコピー枚数等の設定を行なう数値キーとコピーの停
止及び設定枚数の解除を行なう停止／クリアキーとして
用い、変換色の選択設定を行なう色変換モードではカー
ソルキーとＤＥＬ（前進削除）キー，リターンキーとし
て用いるようにしたもので、そのためにテンキーを構成
する各操作釦１Ａ〜１Ｋにコピーモードでは図１に示す
ように「０」〜「９」の数字表示とストップ／クリアの
記号表示を行なわせ、色変換モードでは図２に示すよう
に各操作釦１Ｃ，１Ｅ，１Ｇ，１Ｉと１Ａ及び１Ｋに
「←」「→」等の矢印表示と「ＤＥＬ」及び「ＲＥＴＵ
ＲＮ」の文字表示を行なわせるようにしたものである。
尚、図２の色変換モードでは操作釦１Ｂ，１Ｄ，１Ｆ，
１Ｈ，１Ｊが不使用となり、表示が行なわれない。
のテンキーの場合について図面と共に説明する。本実施
例では、カラー複写機のテンキーを通常のコピーモード
ではコピー枚数等の設定を行なう数値キーとコピーの停
止及び設定枚数の解除を行なう停止／クリアキーとして
用い、変換色の選択設定を行なう色変換モードではカー
ソルキーとＤＥＬ（前進削除）キー，リターンキーとし
て用いるようにしたもので、そのためにテンキーを構成
する各操作釦１Ａ〜１Ｋにコピーモードでは図１に示す
ように「０」〜「９」の数字表示とストップ／クリアの
記号表示を行なわせ、色変換モードでは図２に示すよう
に各操作釦１Ｃ，１Ｅ，１Ｇ，１Ｉと１Ａ及び１Ｋに
「←」「→」等の矢印表示と「ＤＥＬ」及び「ＲＥＴＵ
ＲＮ」の文字表示を行なわせるようにしたものである。
尚、図２の色変換モードでは操作釦１Ｂ，１Ｄ，１Ｆ，
１Ｈ，１Ｊが不使用となり、表示が行なわれない。
【０００９】具体的に、各操作釦１Ａ〜１Ｋは図３に示
すような構造になっており、２Ａ〜２Ｋは操作パネル３
の各透孔３Ａ〜３Ｋより外部に露呈した各操作釦１Ａ〜
１Ｋの上面部及び側面部を形成する透明なカバー体、４
Ａ〜４Ｋはカバー体２Ａ〜２Ｋの底部に夫々嵌合して各
操作釦１Ａ〜１Ｋの底面部を形成する底板である。そし
て、このような構造の各操作釦１Ａ〜１Ｋは夫々カバー
体２Ａ〜２Ｋ内にその上面部に対向して液晶表示パネル
５Ａ〜５Ｋが夫々配されていると共に、その底板４Ａ〜
４Ｋに夫々対向してプッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが配さ
れており、各液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋには後述するデ
ータ処理部から各モードでの機能に応じた表示データが
夫々リード線７Ａ〜７Ｋを介して供給され表示されると
共に、プッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋは夫々底板４Ａ〜４
Ｋにて押圧操作されることになる。尚、各操作釦１Ａ〜
１Ｋはその上面部が外部に露呈する方向に常時付勢さ
れ、またその付勢に対する抜け止めが施されているもの
とし、非押圧状態では図３の状態にあるものとする。
すような構造になっており、２Ａ〜２Ｋは操作パネル３
の各透孔３Ａ〜３Ｋより外部に露呈した各操作釦１Ａ〜
１Ｋの上面部及び側面部を形成する透明なカバー体、４
Ａ〜４Ｋはカバー体２Ａ〜２Ｋの底部に夫々嵌合して各
操作釦１Ａ〜１Ｋの底面部を形成する底板である。そし
て、このような構造の各操作釦１Ａ〜１Ｋは夫々カバー
体２Ａ〜２Ｋ内にその上面部に対向して液晶表示パネル
５Ａ〜５Ｋが夫々配されていると共に、その底板４Ａ〜
４Ｋに夫々対向してプッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが配さ
れており、各液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋには後述するデ
ータ処理部から各モードでの機能に応じた表示データが
夫々リード線７Ａ〜７Ｋを介して供給され表示されると
共に、プッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋは夫々底板４Ａ〜４
Ｋにて押圧操作されることになる。尚、各操作釦１Ａ〜
１Ｋはその上面部が外部に露呈する方向に常時付勢さ
れ、またその付勢に対する抜け止めが施されているもの
とし、非押圧状態では図３の状態にあるものとする。
【００１０】従って、各操作釦１Ａ〜１Ｋがコピーモー
ド及び色変換モードにおいて夫々何の機能になっている
かは、その透明になった上面部を通して各液晶表示パネ
ル２Ａ〜２Ｋの表示を見ることで、直ちにその機能を知
ることができ、そして各操作釦１Ａ〜１Ｋを押圧操作す
るとプッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが押圧されて夫々の機
能表示に応じた指示がなされることになる。
ド及び色変換モードにおいて夫々何の機能になっている
かは、その透明になった上面部を通して各液晶表示パネ
ル２Ａ〜２Ｋの表示を見ることで、直ちにその機能を知
ることができ、そして各操作釦１Ａ〜１Ｋを押圧操作す
るとプッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが押圧されて夫々の機
能表示に応じた指示がなされることになる。
【００１１】図５は各操作釦２Ａ〜２Ｋ内に夫々配され
た液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋに表示データを供給するデ
ータ処理部８のブロック構成例を示し、９は複写機の各
モードでの機能に応じた表示データを夫々格納するため
のメモリ、１０はメモリ９に格納された表示データを夫
々読み出し各液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋに供給し表示さ
せるための制御回路（この場合、複写機の各種動作制御
を行なうＣＰＵ）、１１は各プッシュスイッチ６Ａ〜６
Ｋからの指示を制御回路１０に入力するためのキー入力
インターフェースである。ここで、メモリ９にはコピー
モードにおいて各操作釦１Ａ〜１Ｋに「０」〜「９」の
数字表示とストップ／クリアの記号表示を行なわせるた
めの表示データがフォントデータ１としてブロック分割
にて格納されており、そしてフォントデータ２としては
各操作釦１Ｃ，１Ｅ，１Ｇ，１Ｉと１Ａ及び１Ｋに
「←」「→」等の矢印表示と「ＤＥＬ」及び「ＲＥＴＵ
ＲＮ」の文字表示を行なわせるための表示データが格納
され（図６参照）、同様にフォトデータ３以降には他の
モードでの表示データが格納されているものとする。
た液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋに表示データを供給するデ
ータ処理部８のブロック構成例を示し、９は複写機の各
モードでの機能に応じた表示データを夫々格納するため
のメモリ、１０はメモリ９に格納された表示データを夫
々読み出し各液晶表示パネル５Ａ〜５Ｋに供給し表示さ
せるための制御回路（この場合、複写機の各種動作制御
を行なうＣＰＵ）、１１は各プッシュスイッチ６Ａ〜６
Ｋからの指示を制御回路１０に入力するためのキー入力
インターフェースである。ここで、メモリ９にはコピー
モードにおいて各操作釦１Ａ〜１Ｋに「０」〜「９」の
数字表示とストップ／クリアの記号表示を行なわせるた
めの表示データがフォントデータ１としてブロック分割
にて格納されており、そしてフォントデータ２としては
各操作釦１Ｃ，１Ｅ，１Ｇ，１Ｉと１Ａ及び１Ｋに
「←」「→」等の矢印表示と「ＤＥＬ」及び「ＲＥＴＵ
ＲＮ」の文字表示を行なわせるための表示データが格納
され（図６参照）、同様にフォトデータ３以降には他の
モードでの表示データが格納されているものとする。
【００１２】従って、使用者がコピーモードを選択する
と、制御回路１０によりフォントデータ１がメモリ９か
ら読み出されて、各操作釦１Ａ〜１Ｋの液晶表示パネル
５Ａ〜５Ｋに供給され表示されることになる。そして、
この表示に従って各操作釦１Ａ〜１Ｋを押圧操作してプ
ッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが押圧されると、制御回路１
０は各操作釦１Ａ〜１Ｋの機能表示に応じた動作制御を
行なうことになる。
と、制御回路１０によりフォントデータ１がメモリ９か
ら読み出されて、各操作釦１Ａ〜１Ｋの液晶表示パネル
５Ａ〜５Ｋに供給され表示されることになる。そして、
この表示に従って各操作釦１Ａ〜１Ｋを押圧操作してプ
ッシュスイッチ６Ａ〜６Ｋが押圧されると、制御回路１
０は各操作釦１Ａ〜１Ｋの機能表示に応じた動作制御を
行なうことになる。
【００１３】以上、本実施例ではカラー複写機のテンキ
ーの場合について述べたが、これに限定されるものでは
なく、要は複数の機能の操作に用いられるものであれば
良い。
ーの場合について述べたが、これに限定されるものでは
なく、要は複数の機能の操作に用いられるものであれば
良い。
【００１４】
【発明の効果】上述した如く本発明の操作装置に依れ
ば、操作釦自体に機器の各モードでの機能に応じた表示
を行なわせることができるので、各モードにおいて操作
釦を見るだけでそのモードでの機能を知ることができ、
各モードでの釦操作を簡単且つ確実に行なうことができ
る。また、操作釦に液晶表示パネルを設け、その液晶表
示パネルにデータ処理部から各モードでの機能に応じた
表示データを供給することで、操作釦への表示を電子的
に行なわせるようにしているので、複雑な機構やそれに
伴なう大きなスペースを必要とすることなく実現するこ
とができる。
ば、操作釦自体に機器の各モードでの機能に応じた表示
を行なわせることができるので、各モードにおいて操作
釦を見るだけでそのモードでの機能を知ることができ、
各モードでの釦操作を簡単且つ確実に行なうことができ
る。また、操作釦に液晶表示パネルを設け、その液晶表
示パネルにデータ処理部から各モードでの機能に応じた
表示データを供給することで、操作釦への表示を電子的
に行なわせるようにしているので、複雑な機構やそれに
伴なう大きなスペースを必要とすることなく実現するこ
とができる。
【図１】 本発明のコピーモードでの表示例を示す図。
【図２】 その色変換モードでの表示例を示す図。
【図３】 その操作釦の構造例を示す断面図。
【図４】 その操作釦の拡大斜視図。
【図５】 そのデータ処理部のブロック構成例を示す
図。
図。
【図６】 そのメモリに格納された表示データ例を示す
図。
図。
１Ａ〜１Ｋ 操作釦 ５Ａ〜５Ｋ 液晶表示パネル ８ データ処理部 ９ メモリ １０ 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 3/02 ３１０ Ｆ 7165−5Ｂ Ｈ０１Ｈ 13/02 Ａ 7250−5Ｇ // Ｇ０９Ｇ 3/00 Ｚ 8729−5Ｇ
Claims (3)
- 【請求項１】 機器の各モードで異なる機能の操作に供
される操作子を有する操作装置において、操作子に各モ
ードでの機能に応じた表示を行なう表示手段を設けたこ
とを特徴とする操作装置。 - 【請求項２】 前記操作子は外部に露呈した上面部が透
明になった操作釦であり、前記表示手段は操作釦内にお
いてその上面部に対向して配された液晶表示パネルであ
り、この液晶表示パネルにはデータ処理部から各モード
での機能に応じた表示データが供給され表示されること
を特徴とする請求項１に記載の操作装置。 - 【請求項３】 前記データ処理部は、各モードでの機能
に応じた表示データを夫々格納するメモリーと、このメ
モリーから夫々表示データを読み出し液晶表示パネルに
供給する制御回路とを含んでいることを特徴とする請求
項２に記載の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109520A JPH05303925A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109520A JPH05303925A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303925A true JPH05303925A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14512347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4109520A Pending JPH05303925A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303925A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001291449A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 押釦スイッチ用部材、押釦スイッチ付き携帯情報端末及び押釦スイッチ付き携帯情報端末を使用した代金決済システム |
| JP2009514119A (ja) * | 2005-11-01 | 2009-04-02 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | ディスプレイ機能を有するボタンを具備した端末機及びこのためのディスプレイ方法 |
| JP2015509689A (ja) * | 2012-03-06 | 2015-03-30 | アールティーアイ サイエンス アンド テクノロジー エスディーエヌ ビーエイチディー | 可変キーディスプレイを備えたキーボードシステム |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4109520A patent/JPH05303925A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001291449A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 押釦スイッチ用部材、押釦スイッチ付き携帯情報端末及び押釦スイッチ付き携帯情報端末を使用した代金決済システム |
| JP2009514119A (ja) * | 2005-11-01 | 2009-04-02 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | ディスプレイ機能を有するボタンを具備した端末機及びこのためのディスプレイ方法 |
| JP2015509689A (ja) * | 2012-03-06 | 2015-03-30 | アールティーアイ サイエンス アンド テクノロジー エスディーエヌ ビーエイチディー | 可変キーディスプレイを備えたキーボードシステム |
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