JPH05303210A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JPH05303210A
JPH05303210A JP10964892A JP10964892A JPH05303210A JP H05303210 A JPH05303210 A JP H05303210A JP 10964892 A JP10964892 A JP 10964892A JP 10964892 A JP10964892 A JP 10964892A JP H05303210 A JPH05303210 A JP H05303210A
Authority
JP
Japan
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resist
etching
oxygen plasma
isotropic
rie
Prior art date
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Pending
Application number
JP10964892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Matsuo
隆弘 松尾
Masataka Endo
政孝 遠藤
Masaru Sasako
勝 笹子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリル化によるパターン形成において、残さ
の無い、良好な形状のパターンを形成する。 【構成】 Si基板11上に塗布したレジスト12をK
rFエキシマレーザ13により露光した。気相HMDS
15をレジスト12に接触させて、露光部にシリル化層
16を選択的に形成し、同時に未露光部にシリコン付着
物17が生じた。O2等方性RIE18により、シリコ
ン付着物17をリフトオフさせて除去した。その後、O
2異方性RIE19によりエッチングを行って、露光部
に垂直な形状のネガパターンを形成した。このようにし
て、O2プラズマを用いたエッチングを、最初に等方
性、次に異方性と2段階にすることにより、残さの無
い、良好なパターンが形成できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスの微細
加工のためのリソグラフィ技術に関するものであり、特
に、レジストの表面解像を利用したパターン形成方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォトリソグラフィ技術は、レチクルを
用いて、ステップアンドリピートでパターンを縮小投影
するためスループットが高く、かつ微細パターン形成が
可能であることから、LSIの量産に不可欠な技術であ
る。光の波長をλ、レンズの開口数をNAとすると、フ
ォトリソグラフィの解像度Rは、R=k1λ/NAの関
係式が成り立つ。ただし、k1はレジスト材料、プロセ
スに依存する定数である。この関係式からわかるよう
に、微細化がすすむにつれ、より短波長の光源を用いた
フォトリソグラフィが必要とされている。現在、I線
(365nm)、KrFエキシマレーザ(248nm)
を光源にしたステッパを用いて、単層レジストプロセス
により超LSIの開発が行われている。しかしながら、
単層レジストプロセスはバルクの反応を使っているた
め、高解像性、高焦点余裕度が望めず、また定在波効果
による寸法ばらつきなどの問題点がある。これらの問題
点を解決するために、レジストの表面の反応を利用した
表面解像プロセス、中でもシリル化プロセスの必要性が
高まっている。本発明は、このシリル化プロセスに関す
るものであるが、従来のシリル化プロセスによるパター
ン形成方法について図を用いて説明する。
【0003】従来のパターン形成方法の工程断面図を
(図3)に示す。Si基板11上にレジスト12を膜厚
1.2μm塗布する(図3(a))。マスク14上にK
rFエキシマレーザ13を照射して、マスク14上のパ
ターンをレジスト12に転写する(図3(b))。露光
後にレジスト12を160℃で3分間加熱して、レジス
ト12の未露光部を架橋させる。その後、レジスト12
を160℃に加熱しながら、3分間気相のHMDS(ヘ
キサメチルジシラザン)15をレジスト12に接触させ
て、レジスト12の露光部に耐酸素プラズマ性のシリル
化層16を形成する(図3(c))。このとき、露光部
は気相HMDS15とレジスト12との表面反応が進
み、気相HMDSから脱離したシリコンがレジスト12
中を拡散してシリル化層16を形成する。一方、未露光
部は気相HMDS15の導入の前にレジスト12を加熱
して架橋させてあるため、気相HMDS15とレジスト
12との表面反応速度は露光部に対して十分に遅いた
め、シリル化層は形成されない。このようにして露光部
のみシリル化されるが、未露光部にも若干のシリコン付
着物17が生じる。以上のようにシリル化した後、O2
のプラズマを用いた異方性RIE(反応性イオンエッチ
ング)19によりレジスト12をエッチングする(図3
(d))。O2異方性RIE19により、露光部にはネ
ガのパターンが形成されているが、未露光部に望ましく
ない残さ31が生じる(図3(e))。この残さ31
は、エッチングの異方性のためシリコン付着物17がレ
ジスト12に転写されたために生じたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成で
は、シリル化の工程の後のO2プラズマを用いた異方性
RIEエッチングの工程において、エッチングが異方性
であるため、シリル化の工程で未露光部に生じたシリコ
ン付着物がレジストに転写されて、未露光部に望ましく
ない残さが生じるという問題点を有していた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、未
露光部に生じたシリコン付着物をエッチングの工程にお
いて除去することにより、残さの無い、良好なパターン
形状の得られるシリル化法を用いたパターン形成方法を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体基板上
にレジストを塗布する工程と、前記レジストを露光する
工程と、前記レジスト表面にシリコン化合物を気相ある
いは液相で接触させて、前記レジストに選択的にシリル
化層を形成する工程と、最初に酸素プラズマを用いた等
方性のエッチング、後に酸素プラズマを用いた異方性の
エッチングの2段階に分けて前記レジストをエッチング
する工程とを備えて成ることを特徴とするパターン形成
方法を提供するものである。また望ましくは、前記の最
初に酸素プラズマを用いた等方性のエッチング、後に酸
素プラズマを用いた異方性のエッチングの2段階に分け
て前記レジストをエッチングする工程は、最初の酸素プ
ラズマを用いた等方性のエッチングのときに、シリル化
層の厚さ以下の深さまで前記レジストをエッチングする
ことを特徴とする上記のパターン形成方法を提供するも
のである。
【0007】
【作用】本発明では、レジストの露光部を選択的にシリ
ル化した後に、レジストのエッチングを、最初に酸素プ
ラズマを用いた等方性のエッチング、後に酸素プラズマ
を用いた異方性のエッチングの2段階に分けて行うこと
によって、残さの無い、良好なパターンが形成される。
シリル化の工程において、露光部においては耐酸素プラ
ズマ性のシリル化層を形成し、未露光部にはシリコン付
着物が生じる。最初の酸素プラズマを用いた等方性エッ
チングにより、シリコン付着物の下部のレジストに酸素
ラジカルが反応して侵食が生じ、シリコン付着物はリフ
トオフされる。リフトオフされたシリコン付着物は、プ
ラズマ反応室が十分に高真空であるため、レジスト上に
再付着せず排気される。従って、この工程でシリコン付
着物が除去され、次の工程の酸素プラズマを用いた異方
性エッチングにより、露光部のパターン形状を垂直に形
成する。このようにして、シリル化後のエッチングを、
最初に酸素プラズマを用いた等方性のエッチング、後に
酸素プラズマを用いた異方性のエッチングの2段階に分
けて行うことによって、残さの無い、良好なパターンが
形成される。特に、最初の酸素プラズマを用いた等方性
のエッチングのときに、露光部のシリル化層の厚さ以下
の深さまでレジストをエッチングすることにより、露光
部のレジスト形状にアンダーカットが発生せずに、残さ
のない、良好なパターンが形成される。この条件で等方
性エッチングすると、露光部のシリル化層の下部のレジ
ストが酸素ラジカルに接触しないため、露光部のレジス
ト形状にアンダーカットが発生しない。しかも、未露光
部のシリコン付着物は露光部のシリル化層の厚さに比べ
て十分に小さいため、シリコン付着物はリフトオフによ
り除去され、結果として残さが発生しなくなる。
【0008】従って、本発明を用いることによって、シ
リル化を用いたレジストの表面解像によるフォトリソグ
ラフィにおいて、無残さで、微細なパターン形成に有効
に作用する。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例のパターン形成方法に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0010】(図1)は本発明の第一の実施例における
パターン形成方法の工程断面図を示すものである。Si
基板11上にレジスト12を膜厚1.2μm塗布した
(図1(a))。マスク14上にKrFエキシマレーザ
13を照射して、マスク14上のパターンをレジスト1
2に転写した(図1(b))。露光後にレジスト12を
160℃で3分間加熱して、レジスト12の未露光部を
架橋させた。その後、レジスト12を160℃に加熱し
ながら、3分間気相のHMDS15をレジスト12に接
触させて、レジスト12の露光部に耐酸素プラズマ性の
シリル化層16を厚さ400nm形成した(図1
(c))。このとき、露光部は気相HMDS15とレジ
スト12との表面反応が進み、気相HMDSから脱離し
たシリコンがレジスト12中を拡散してシリル化層16
を形成した。一方、未露光部は気相HMDS15の導入
の前にレジスト12を加熱して架橋させてあるため、気
相HMDS15とレジスト12との表面反応速度は露光
部に対して十分に遅いため、シリル化層は形成されなか
った。このようにして露光部のみシリル化されたが、未
露光部にも若干直径50nm以下のシリコン付着物17
が生じた。以上のようにシリル化した後、O2プラズマ
を用いた等方性RIE18によりレジスト12を深さ4
00nmエッチングした(図1(d))。このときのエ
ッチング条件は、平行平板形RIEを用いて、O2を流
量40SCCMで流し、圧力15Pa、パワー100W
で行った。この等方性RIE18により、シリコン付着
物17の下部のレジストに酸素ラジカルが反応して侵食
が生じ、シリコン付着物はリフトオフされた。リフトオ
フされたシリコン付着物は、プラズマ反応室が十分に高
真空であるため、レジスト上に再付着せず排気された。
その後O2プラズマを用いた異方性RIE19によりレ
ジスト12をエッチングした(図1(e))。このとき
のエッチング条件は、平行平板形RIEを用いて、O2
を流量30SCCMで流し、圧力0.7Pa、パワー9
00Wで行った。以上のようにして、残さのない、垂直
な形状のパターンが形成できた(図1(f))。
【0011】以上のように、本実施例によれば、レジス
トの露光部を選択的にシリル化した後に、レジストのエ
ッチングを、最初に酸素プラズマを用いた等方性RI
E、後に酸素プラズマを用いた異方性RIEの2段階に
分けて行うことによって、残さの無い、良好なパターン
が形成された。しかも、最初の酸素プラズマを用いた等
方性RIEのときに、露光部のシリル化層の厚さと同じ
深さまでレジストをエッチングしたので、露光部のシリ
ル化層の下部のレジストが酸素ラジカルに接触すること
がないため、露光部のレジスト形状にアンダーカットが
発生せずに、良好なパターンが形成された。
【0012】なお、本実施例において、露光にKrFエ
キシマレーザを用いたが、他の光源を用いてもよく、ま
たは電子ビームによる描画を行ってもよい。また、本実
施例において、等方性RIEの条件を上記のように行っ
たが、酸素イオンより酸素ラジカルが多くなるような条
件であれば他の条件でもよい。本実施例において、異方
性RIEの条件を上記のように行ったが、酸素ラジカル
より酸素イオンが多くなるような条件であれば他の条件
でもよい。ここでは、シリル化材にHMDSを用いた
が、他のシリコン化合物を用いてもよい。
【0013】(図2)は本発明の第2の実施例における
パターン形成方法の工程断面図を示すものである。Si
基板11上にレジスト12を膜厚1.2μm塗布した
(図2(a))。マスク14上にKrFエキシマレーザ
13を照射して、マスク14上のパターンをレジスト1
2に転写した(図2(b))。露光後にレジスト12を
160℃で3分間加熱して、レジスト12の未露光部を
架橋させた。その後、レジスト12を160℃に加熱し
ながら、3分間気相のHMDS15をレジスト12に接
触させて、レジスト12の露光部に耐酸素プラズマ性の
シリル化層16を厚さ400nm形成した(図2
(c))。このとき、露光部は気相HMDS15とレジ
スト12との表面反応が進み、気相HMDSから脱離し
たシリコンがレジスト12中を拡散してシリル化層16
を形成した。一方、未露光部は気相HMDS15の導入
の前にレジスト12を加熱して架橋させてあるため、気
相HMDS15とレジスト12との表面反応速度は露光
部に対して十分に遅いため、シリル化層は形成されなか
った。このようにして露光部のみシリル化されたが、未
露光部にも若干直径50nm以下のシリコン付着物17
が生じた。以上のようにシリル化した後、O2プラズマ
を用いた等方性RIE18によりレジスト12を深さ4
00nmエッチングした(図2(d))。このときのエ
ッチング条件は、平行平板形RIEを用いて、O2を流
量40SCCMで流し、圧力15Pa、パワー100W
で行った。この等方性RIE18により、シリコン付着
物17の下部のレジストに酸素ラジカルが反応して侵食
が生じ、シリコン付着物はリフトオフされた。リフトオ
フされたシリコン付着物は、プラズマ反応室が十分に高
真空であるため、レジスト上に再付着せず排気された。
その後、O2プラズマを用いたECR(電子サイクロト
ロン共鳴)21によりレジスト12をエッチングした
(図2(e))。このときのエッチング条件は、ECR
エッチャーを用いて、O2を流量30SCCMで流し、
圧力0.2Pa、パワー200Wで行った。以上のよう
にして、残さのない、垂直な形状のパターンが形成でき
た(図2(f))。
【0014】以上のように、本実施例によれば、レジス
トの露光部を選択的にシリル化した後に、レジストのエ
ッチングを、最初に酸素プラズマを用いた等方性RI
E、後に酸素プラズマを用いた異方性のECRエッチン
グの2段階に分けて行うことによって、残さの無い、良
好なパターンが形成された。しかも、最初の酸素プラズ
マを用いた等方性RIEのときに、露光部のシリル化層
の厚さと同じ深さまでレジストをエッチングしたので、
露光部のシリル化層の下部のレジストが酸素ラジカルに
接触することがないため、露光部のレジスト形状にアン
ダーカットが発生せずに、良好なパターンが形成され
た。
【0015】なお、本実施例において、露光にKrFエ
キシマレーザを用いたが、他の光源を用いてもよく、ま
たは電子ビームによる描画を行ってもよい。また、本実
施例において、等方性RIEの条件を上記のように行っ
たが、酸素イオンより酸素ラジカルが多くなるような条
件であれば他の条件でもよい。本実施例において、EC
Rエッチングの条件を上記のように行ったが、酸素ラジ
カルより酸素イオンが多くなるような条件であれば他の
条件でもよい。ここでは、シリル化材にHMDSを用い
たが、他のシリコン化合物を用いてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパターン
形成方法によれば、レジストの露光部を選択的にシリル
化した後に、レジストのエッチングを、最初に酸素プラ
ズマを用いた等方性のエッチング、後に酸素プラズマを
用いた異方性のエッチングの2段階に分けて行うことに
よって、残さの無い、良好なパターンが形成される。従
って、本発明のシリル化を用いた表面解像プロセスは、
単層のレジストプロセスに比べて、解像性、焦点余裕度
が良く、しかも残さの存在しない信頼性の高いプロセス
であり、半導体の超微細加工プロセスに大きく貢献し、
超高密度集積回路の製造に大きく寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるパターン形成方
法の工程断面図
【図2】本発明の第2の実施例におけるパターン形成方
法の工程断面図
【図3】従来のパターン形成方法の工程断面図
【符号の説明】
11 Si基板 12 レジスト 13 KrFエキシマレーザ 14 マスク 15 気相HMDS 16 シリル化層 17 シリコン付着物 18 O2等方性RIE 19 O2異方性RIE 21 O2ECR 31 残さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上にレジストを塗布する工程
    と、前記レジストを露光する工程と、前記レジスト表面
    にシリコン化合物を気相あるいは液相で接触させて、前
    記レジストに選択的にシリル化層を形成する工程と、最
    初に酸素プラズマを用いた等方性のエッチング、後に酸
    素プラズマを用いた異方性のエッチングの2段階に分け
    て前記レジストをエッチングする工程とを備えて成るこ
    とを特徴とするパターン形成方法。
  2. 【請求項2】前記の最初に酸素プラズマを用いた等方性
    のエッチング、後に酸素プラズマを用いた異方性のエッ
    チングの2段階に分けて前記レジストをエッチングする
    工程は、最初の酸素プラズマを用いた等方性のエッチン
    グのときに、シリル化層の厚さ以下の深さまで前記レジ
    ストをエッチングすることを特徴とする請求項1記載の
    パターン形成方法。
JP10964892A 1992-04-28 1992-04-28 パターン形成方法 Pending JPH05303210A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003529930A (ja) * 2000-03-30 2003-10-07 東京エレクトロン株式会社 ドライシリル化プラズマエッチング方法
US6821830B2 (en) 2002-10-08 2004-11-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for fabricating a semiconductor device including using a hard mask or a silylated photoresist for an angled tilted ion implant

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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