JPH05303019A - 光ファイバ分散補償器 - Google Patents
光ファイバ分散補償器Info
- Publication number
- JPH05303019A JPH05303019A JP4106587A JP10658792A JPH05303019A JP H05303019 A JPH05303019 A JP H05303019A JP 4106587 A JP4106587 A JP 4106587A JP 10658792 A JP10658792 A JP 10658792A JP H05303019 A JPH05303019 A JP H05303019A
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- JP
- Japan
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- optical
- mach
- phase
- light
- zehnder interferometer
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- Pending
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明の目的は、伝送路の分散特性による波形劣化を
補償し、高速・長スパン伝送が可能な光ファイバ分散補
償器を提供することである。 【構成】 本発明のトランスバーサル型の光ファイバ分
散補償器は、光信号を任意の比率で分岐する光導波路を
含むマッハツェンダ型干渉計(11,13,15)と、光の位相を
制御する位相シフタ(17,18,19,20) とを含む。
補償し、高速・長スパン伝送が可能な光ファイバ分散補
償器を提供することである。 【構成】 本発明のトランスバーサル型の光ファイバ分
散補償器は、光信号を任意の比率で分岐する光導波路を
含むマッハツェンダ型干渉計(11,13,15)と、光の位相を
制御する位相シフタ(17,18,19,20) とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ分散補償器
に係り、特に、光通信分野において、高速・長スパン伝
送システムに用いられる光ファイバ分散補償器に関す
る。
に係り、特に、光通信分野において、高速・長スパン伝
送システムに用いられる光ファイバ分散補償器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現行のシングルモードファイバは、零分
散波長が1.3μm程度である。一方、その伝送損失が
最低となる波長は1.55μmであり、この波長の信号
を現行のシングルモードファイバで伝送した場合に、数
Gb/s 以上の伝送速度において、波長によって伝搬時間
が異なる光ファイバの分散特性によって、伝送されるつ
れて波形歪を生じる。
散波長が1.3μm程度である。一方、その伝送損失が
最低となる波長は1.55μmであり、この波長の信号
を現行のシングルモードファイバで伝送した場合に、数
Gb/s 以上の伝送速度において、波長によって伝搬時間
が異なる光ファイバの分散特性によって、伝送されるつ
れて波形歪を生じる。
【0003】また、将来用いられるであろう分散値の小
さい1.55μmの分散シフトファイバの場合について
も、信号光波長を完全に零分散波長に一致させることは
困難であり、より高速で伝送距離の長いシステムにおい
ては、この信号歪によりその伝送距離が著しく制限され
る。特に光ファイバアンプの登場により、伝送距離が飛
躍的に伸びた昨今においては、分散による制限はますま
す重要な要因となる。
さい1.55μmの分散シフトファイバの場合について
も、信号光波長を完全に零分散波長に一致させることは
困難であり、より高速で伝送距離の長いシステムにおい
ては、この信号歪によりその伝送距離が著しく制限され
る。特に光ファイバアンプの登場により、伝送距離が飛
躍的に伸びた昨今においては、分散による制限はますま
す重要な要因となる。
【0004】このような事象に鑑み、光ファイバの分散
の影響を補償する第1の方法として、伝送ファイバと逆
の分散特性をもったファイバを挿入する方法(D.C.Marc
use,Appl. Optics, vol. 20, No.4, pp.696-699等) 、
第2の方法として、分散性格子を用いる方法(E.B.Treac
y, IEEE, Quantum Electron., vol.5, No.9, pp.454-45
8, 1969)、第3の方法として、光トランスバーサルフィ
ルタを用いる方法(L.B.Jeunhomme, “Single ModeFiber
Optics", 1983) 、第4の方法として、ファブリペロー
エタロンを用いる方法(L.JCimini,jr et al., IEEE,J.L
ightwave Tecnol., vol.8.No.5, pp.649-659, 1990) が
提案されている。
の影響を補償する第1の方法として、伝送ファイバと逆
の分散特性をもったファイバを挿入する方法(D.C.Marc
use,Appl. Optics, vol. 20, No.4, pp.696-699等) 、
第2の方法として、分散性格子を用いる方法(E.B.Treac
y, IEEE, Quantum Electron., vol.5, No.9, pp.454-45
8, 1969)、第3の方法として、光トランスバーサルフィ
ルタを用いる方法(L.B.Jeunhomme, “Single ModeFiber
Optics", 1983) 、第4の方法として、ファブリペロー
エタロンを用いる方法(L.JCimini,jr et al., IEEE,J.L
ightwave Tecnol., vol.8.No.5, pp.649-659, 1990) が
提案されている。
【0005】また、光ヘテロダイン検波を用いた光波通
信においては、IF帯にマイクロストッリプ線路を挿入
する方法が提案されている(N.Takachio et al. Electr
on.Lett. vol. 24,No.2, pp.108-109,1988)。
信においては、IF帯にマイクロストッリプ線路を挿入
する方法が提案されている(N.Takachio et al. Electr
on.Lett. vol. 24,No.2, pp.108-109,1988)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】分散補償方法の中で、
逆の分散特性を持ったファイバを挿入する第1の方法
は、挿入によるパワーペナルティが大きいばかりでな
く、伝送路の長さに合わせて等化用ファイバの長さを合
わせる必要があり、伝送距離の変化に対して対応しきれ
ず、また、構成上かなり大きなものになるために、コン
パクト性に欠ける。従って、この方法は装置化が困難で
あるという問題がある。
逆の分散特性を持ったファイバを挿入する第1の方法
は、挿入によるパワーペナルティが大きいばかりでな
く、伝送路の長さに合わせて等化用ファイバの長さを合
わせる必要があり、伝送距離の変化に対して対応しきれ
ず、また、構成上かなり大きなものになるために、コン
パクト性に欠ける。従って、この方法は装置化が困難で
あるという問題がある。
【0007】また、分散性格子を用いる第2の方法や、
ファブリペローエタロンを用いる第4の方法は、光結合
の際に十分な調整が必要となり、装置化が難しい。ま
た、従来の光トランスバーサルフィルタを用いる方法に
関しては、遅延を与える線路としてメーターオーダーの
光ファイバが用いられており、光信号の位相まで制御す
ることは不可能である。
ファブリペローエタロンを用いる第4の方法は、光結合
の際に十分な調整が必要となり、装置化が難しい。ま
た、従来の光トランスバーサルフィルタを用いる方法に
関しては、遅延を与える線路としてメーターオーダーの
光ファイバが用いられており、光信号の位相まで制御す
ることは不可能である。
【0008】また、マイクロストリップ線路を挿入する
第3の方法は、光ヘロダインによる信号光の強度または
周波数スペクトルの測定を行う光ヘテロダイン検波を行
った場合には有効であるが、直接検波及び、光ホモダイ
ン検波を用いた場合には適用できないという問題があ
る。本発明は、上記の点に艦みなされたもので、上記従
来の問題を解決し、伝送路の分散特性による波形劣化を
補償し、高速・長スパン伝送が可能な光ファイバ分散補
償器を提供することを目的とする。
第3の方法は、光ヘロダインによる信号光の強度または
周波数スペクトルの測定を行う光ヘテロダイン検波を行
った場合には有効であるが、直接検波及び、光ホモダイ
ン検波を用いた場合には適用できないという問題があ
る。本発明は、上記の点に艦みなされたもので、上記従
来の問題を解決し、伝送路の分散特性による波形劣化を
補償し、高速・長スパン伝送が可能な光ファイバ分散補
償器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスバーサ
ル型の光ファイバ分散補償器は、光信号を任意の比率で
分岐する光導波路を含むマッハツェンダ型干渉計と、光
の位相を制御する位相シフタとを含む。
ル型の光ファイバ分散補償器は、光信号を任意の比率で
分岐する光導波路を含むマッハツェンダ型干渉計と、光
の位相を制御する位相シフタとを含む。
【0010】
【作用】本発明は光導波路を用いて、光信号を任意の比
率で分岐し、分岐された光の強度と位相を独立に制御で
きるため、伝送路の距離が変化した場合、また、伝送さ
れる信号の波長が変わった場合にも、位相シフタとマッ
ハツェンダ干渉計内にある位相シフタによりフィルタの
分散特性をチューニングすることにより対応することが
できる。
率で分岐し、分岐された光の強度と位相を独立に制御で
きるため、伝送路の距離が変化した場合、また、伝送さ
れる信号の波長が変わった場合にも、位相シフタとマッ
ハツェンダ干渉計内にある位相シフタによりフィルタの
分散特性をチューニングすることにより対応することが
できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の光トランバーサル
フィルタ型の光遅延等化器を示す。同図に示す光遅延等
化器は、導波路基板10上に、光源から出た光波を2つ
に分け、これらの間に位相差を与えた後、一緒にして干
渉させる二光線束干渉計として用いられるマッハツェン
ダ型干渉計11、13、15、…と、光タップ12、1
4、16、…が交互に接続され、3dB光カプラ21、2
2、23が位相シフタ17、18、19、20を介して
マッハツェンダ型干渉計11と接続されている。
フィルタ型の光遅延等化器を示す。同図に示す光遅延等
化器は、導波路基板10上に、光源から出た光波を2つ
に分け、これらの間に位相差を与えた後、一緒にして干
渉させる二光線束干渉計として用いられるマッハツェン
ダ型干渉計11、13、15、…と、光タップ12、1
4、16、…が交互に接続され、3dB光カプラ21、2
2、23が位相シフタ17、18、19、20を介して
マッハツェンダ型干渉計11と接続されている。
【0012】トランバーサル型光遅延等化器に入力され
た光信号は、マッハツェンダ型干渉計11によって光信
号を任意の比率で分岐し、一方の光信号は、位相シフタ
17により光信号の位相を制御する。他方の光信号は、
光タップを12を通って、一定の遅延を受けた後、後段
のマッハツェンダ干渉計13に入力される。最後段の光
タップ16を通った光信号は一定の遅延を受けた後、位
相シフタ20を経て、光カプラ21で最後段のマッハツ
ェンダ型干渉計15により分岐され、位相シフタ19を
通った光信号と合流し、さらに前段のマッハツェンダ干
渉計13で分岐した光信号と光カプラ22で合流する。
た光信号は、マッハツェンダ型干渉計11によって光信
号を任意の比率で分岐し、一方の光信号は、位相シフタ
17により光信号の位相を制御する。他方の光信号は、
光タップを12を通って、一定の遅延を受けた後、後段
のマッハツェンダ干渉計13に入力される。最後段の光
タップ16を通った光信号は一定の遅延を受けた後、位
相シフタ20を経て、光カプラ21で最後段のマッハツ
ェンダ型干渉計15により分岐され、位相シフタ19を
通った光信号と合流し、さらに前段のマッハツェンダ干
渉計13で分岐した光信号と光カプラ22で合流する。
【0013】図2は本発明の一実施例のマッハツェンダ
干渉計の構成を示す。図1に示されるマッハツェンダ干
渉計11、13、15は上部にSi 基板上に形成される
石英系の光導波路31を用いており、光導波路31の下
部には位相シフタ32が設けられている。
干渉計の構成を示す。図1に示されるマッハツェンダ干
渉計11、13、15は上部にSi 基板上に形成される
石英系の光導波路31を用いており、光導波路31の下
部には位相シフタ32が設けられている。
【0014】図3は本発明の一実施例の位相シフタ32
の構成を示す。位相シフタはクロム蒸着膜41に光導波
路31が接続されており、クロム蒸着膜41と電源42
が接続されている。
の構成を示す。位相シフタはクロム蒸着膜41に光導波
路31が接続されており、クロム蒸着膜41と電源42
が接続されている。
【0015】以下に3タップのフィルタを例として具体
的に説明する。3タップの場合、このフィルタの伝達関
数Heq(f) は次式で表される。ここで、fは信号光周波
数で、ω=2πfで表される。
的に説明する。3タップの場合、このフィルタの伝達関
数Heq(f) は次式で表される。ここで、fは信号光周波
数で、ω=2πfで表される。
【数1】
【0016】図1において、位相シフタ17、19に電
圧を印加し、ヒータ加熱によって導波路の屈折率を換え
ることにより(特願昭59−202792)、相対的に
位相差πを生じさせ、 C1 =−C-1 (2) とすると、伝達関数は次式で表すことができる。
圧を印加し、ヒータ加熱によって導波路の屈折率を換え
ることにより(特願昭59−202792)、相対的に
位相差πを生じさせ、 C1 =−C-1 (2) とすると、伝達関数は次式で表すことができる。
【数2】 従って、遅延特性は次式で表される。
【数3】
【0017】図4は本発明のトランスバーサル型光遅延
等化器の遅延特性を示すグラフである。同図は分岐比つ
まり、C1/C0をパラメータとしたときの等化器の遅
延特性を表すものである。同図中、縦軸は相対遅延時間
(ps)を示し、横軸は、相対光周波数(GHz) を示
す。eは所要特性、fは光ファイバ分散特性であり、h
は分岐比C1/C0=0.25/0.5を示す。aは
0.2/0.6であり、bは0.15/0.7、cは
0.1/0.8、dは0.05/0.9を示す。例え
ば、分散値が2ps/kmの場合、C1/C0を0.2
5/0.50の値に選択することにより、300kmの
長さの光ファイバの分散補償が可能である。
等化器の遅延特性を示すグラフである。同図は分岐比つ
まり、C1/C0をパラメータとしたときの等化器の遅
延特性を表すものである。同図中、縦軸は相対遅延時間
(ps)を示し、横軸は、相対光周波数(GHz) を示
す。eは所要特性、fは光ファイバ分散特性であり、h
は分岐比C1/C0=0.25/0.5を示す。aは
0.2/0.6であり、bは0.15/0.7、cは
0.1/0.8、dは0.05/0.9を示す。例え
ば、分散値が2ps/kmの場合、C1/C0を0.2
5/0.50の値に選択することにより、300kmの
長さの光ファイバの分散補償が可能である。
【0018】分岐比C1/C0の値は図3に示したマッ
ハツェンダ干渉計内の位相シフタ32の電圧を調整する
ことにより変えることが可能である(特願昭59−20
2792)。この位相シフタ32の電圧の調整は、図4
に示すように位相シフタ32のクロム蒸着膜41に接続
されている電源42により調整される。
ハツェンダ干渉計内の位相シフタ32の電圧を調整する
ことにより変えることが可能である(特願昭59−20
2792)。この位相シフタ32の電圧の調整は、図4
に示すように位相シフタ32のクロム蒸着膜41に接続
されている電源42により調整される。
【0019】従って、伝送路の距離が変化した場合に
も、分岐比を変えることにより対応することができる。
また、伝送される信号の波長が変わった場合でも、図3
に示される位相シフタの電圧を調整することによって対
応できる。
も、分岐比を変えることにより対応することができる。
また、伝送される信号の波長が変わった場合でも、図3
に示される位相シフタの電圧を調整することによって対
応できる。
【0020】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、光ファイ
バ分散補償器を用いることにより、伝送路の分散特性に
よる波形劣化を補償し、より高速・長スパンの伝送が可
能となる。
バ分散補償器を用いることにより、伝送路の分散特性に
よる波形劣化を補償し、より高速・長スパンの伝送が可
能となる。
【図1】本発明の一実施例の光トランバーサルフィルタ
型の光遅延等化器を示す図である。
型の光遅延等化器を示す図である。
【図2】本発明の一実施例のマッハツェンダ干渉計の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の位相シフタの構成を示す図
である。
である。
【図4】本発明のトランスバーサル型光遅延等化器の遅
延特性を示すグラフである。
延特性を示すグラフである。
10 導波路基板 11 マッハツェンダ干渉計 12 光タップ 13 マッハツェンダ干渉計 14 光タップ 15 マッハツェンダ干渉計 16 光タップ 17,18,19,20 位相シフタ 21,22,23 3dB光カプラ 31 光導波路 32 位相シフタ 41 クロム蒸着膜 42 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/02
Claims (1)
- 【請求項1】 光信号を任意の比率で分岐する光導波路
を含むマッハツェンダ型干渉系と、 光の位相を制御する位相シフタとを含むことを特徴とす
る光トランバーサル型の光ファイバ分散補償器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106587A JPH05303019A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 光ファイバ分散補償器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106587A JPH05303019A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 光ファイバ分散補償器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05303019A true JPH05303019A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14437334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106587A Pending JPH05303019A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 光ファイバ分散補償器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05303019A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1388961A1 (en) * | 2002-08-06 | 2004-02-11 | Alcatel | Adaptive feedback control method for chromatic dispersion compensation |
JP2004289831A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Lucent Technol Inc | 記号間干渉を軽減するマルチチャネル光イコライザ |
US6912362B1 (en) | 1999-10-19 | 2005-06-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Dispersion slope equalizer |
US7072545B2 (en) | 2002-01-21 | 2006-07-04 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Dispersion compensator, method for manufacturing the same, and method for compensating wavelength dispersion |
JP2011041307A (ja) * | 2003-03-20 | 2011-02-24 | Alcatel-Lucent Usa Inc | 記号間干渉を軽減するマルチチャネル光イコライザ |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4106587A patent/JPH05303019A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6912362B1 (en) | 1999-10-19 | 2005-06-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Dispersion slope equalizer |
US7020398B2 (en) | 1999-10-19 | 2006-03-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Dispersion slope equalizer |
US7072545B2 (en) | 2002-01-21 | 2006-07-04 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Dispersion compensator, method for manufacturing the same, and method for compensating wavelength dispersion |
US7133587B2 (en) | 2002-01-21 | 2006-11-07 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Dispersion compensator, method for manufacturing the same, and method for compensating wavelength dispersion |
EP1388961A1 (en) * | 2002-08-06 | 2004-02-11 | Alcatel | Adaptive feedback control method for chromatic dispersion compensation |
US6842547B2 (en) | 2002-08-06 | 2005-01-11 | Alcatel | Adaptive chromatic dispersion compensator |
JP2004289831A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Lucent Technol Inc | 記号間干渉を軽減するマルチチャネル光イコライザ |
JP2011041307A (ja) * | 2003-03-20 | 2011-02-24 | Alcatel-Lucent Usa Inc | 記号間干渉を軽減するマルチチャネル光イコライザ |
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