JPH05301658A - シート位置決め機構 - Google Patents
シート位置決め機構Info
- Publication number
- JPH05301658A JPH05301658A JP6264991A JP6264991A JPH05301658A JP H05301658 A JPH05301658 A JP H05301658A JP 6264991 A JP6264991 A JP 6264991A JP 6264991 A JP6264991 A JP 6264991A JP H05301658 A JPH05301658 A JP H05301658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- sheet
- optical sensor
- sensor head
- positioning mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートを任意の位置で精度よく高分解能をも
って位置決めすることのできるシート位置決め機構を提
供する。 【構成】 シート1を保持するシート保持部材6,7を
外周にネジが形成された駆動バー4,5の回転により移
動させ、一方のシート保持部材に固定された光センサヘ
ッド12により、基台に固定されたスケール31の目盛
りを読み取る。この移動量が所定の値になったとき駆動
バー4,5の回転を止めて位置決めを行なう。
って位置決めすることのできるシート位置決め機構を提
供する。 【構成】 シート1を保持するシート保持部材6,7を
外周にネジが形成された駆動バー4,5の回転により移
動させ、一方のシート保持部材に固定された光センサヘ
ッド12により、基台に固定されたスケール31の目盛
りを読み取る。この移動量が所定の値になったとき駆動
バー4,5の回転を止めて位置決めを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙、写真フィルムなど
のシート状部材を移動して位置決めを行なうシート位置
決め機構に関する。
のシート状部材を移動して位置決めを行なうシート位置
決め機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機などに設けられて用紙など
のシートを移動して位置決めを行なう機構としては、従
来から所定の位置にエッジセンサを設けて、用紙端を検
出するものが知られている。
のシートを移動して位置決めを行なう機構としては、従
来から所定の位置にエッジセンサを設けて、用紙端を検
出するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
エッジセンサを用いたシート位置決め機構によると、位
置決めの分解能が低く精度のよい位置決めができないと
いう問題があった。この分解能を向上させるためにはエ
ッジセンサの取付位置を精密に設定しなければならず、
取付けに手間がかかった。またエッジセンサは装置に固
定されているため、任意の位置における位置決めができ
ないという欠点もあった。
エッジセンサを用いたシート位置決め機構によると、位
置決めの分解能が低く精度のよい位置決めができないと
いう問題があった。この分解能を向上させるためにはエ
ッジセンサの取付位置を精密に設定しなければならず、
取付けに手間がかかった。またエッジセンサは装置に固
定されているため、任意の位置における位置決めができ
ないという欠点もあった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、取付けが容易で任意の位置で高精度の位置決め
が可能なシート位置決め機構を提供することを目的とす
る。
もので、取付けが容易で任意の位置で高精度の位置決め
が可能なシート位置決め機構を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシート位置決め
機構は、シートを保持する保持手段と、保持手段を所定
の経路に沿って移動させる駆動手段と、保持手段の移動
量を検出する検出手段とからなるシート位置決め機構に
おいて、検出手段を経路に近接して設けられたスケール
と、スケールを光学的に読み取る光センサヘッドとで構
成するとともに、前記スケールと前記光センサヘッドと
のいずれか一方を前記保持手段に連結し、他方を基台に
固定したことを特徴とするシート位置決め機構を特徴と
している。
機構は、シートを保持する保持手段と、保持手段を所定
の経路に沿って移動させる駆動手段と、保持手段の移動
量を検出する検出手段とからなるシート位置決め機構に
おいて、検出手段を経路に近接して設けられたスケール
と、スケールを光学的に読み取る光センサヘッドとで構
成するとともに、前記スケールと前記光センサヘッドと
のいずれか一方を前記保持手段に連結し、他方を基台に
固定したことを特徴とするシート位置決め機構を特徴と
している。
【0006】また、スケールと光センサヘッドとを摺動
自在に弾性接触した状態に保持したことを特徴としてい
る。
自在に弾性接触した状態に保持したことを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】上記構成のシート位置決め機構によると、スケ
ールの目盛間隔を狭くし、この目盛を光学的に読み取る
ことにより任意の位置で高精度の位置決めを行なうこと
ができる。
ールの目盛間隔を狭くし、この目盛を光学的に読み取る
ことにより任意の位置で高精度の位置決めを行なうこと
ができる。
【0008】また、スケールと光センサヘッドとを弾性
接触させることにより、スケールの歪や振動などに影響
されることなく、スケールと光センサヘッドとの距離を
極めて近接して常に一定に保つことができ、位置決め精
度をさらに向上させることができる。
接触させることにより、スケールの歪や振動などに影響
されることなく、スケールと光センサヘッドとの距離を
極めて近接して常に一定に保つことができ、位置決め精
度をさらに向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】図1及び図2に本発明の第1の実施例を示
す。図1において、シート1は1対の案内板2,3上に
載置されて送給される。案内板2,3の外側には案内板
2,3に平行に一対の駆動バー4,5が図示しない基台
上に回転自在に支持されて配設されている。駆動バー
4,5は外周に外径ネジが形成されており、図示しない
駆動手段であるモータによって同方向に回転駆動され
る。
す。図1において、シート1は1対の案内板2,3上に
載置されて送給される。案内板2,3の外側には案内板
2,3に平行に一対の駆動バー4,5が図示しない基台
上に回転自在に支持されて配設されている。駆動バー
4,5は外周に外径ネジが形成されており、図示しない
駆動手段であるモータによって同方向に回転駆動され
る。
【0011】駆動バー4,5にはそれぞれ保持手段であ
るシート保持部材6,7が装着されており、保持部材
6,7にそれぞれ形成されたネジ孔8,9が駆動バー
4,5に螺合している。また保持部材は6,7は基台に
対して回転が係止されて支持されており、駆動バー4,
5の回転によって矢印A−B方向に移動するようになっ
ている。さらに保持部材4,5の内側の対向する一端に
はシート1を挟んで保持する保持部10,11が設けら
れており、保持部10,11は図示しないバネ機構など
によりシート1を強固に挟持する。
るシート保持部材6,7が装着されており、保持部材
6,7にそれぞれ形成されたネジ孔8,9が駆動バー
4,5に螺合している。また保持部材は6,7は基台に
対して回転が係止されて支持されており、駆動バー4,
5の回転によって矢印A−B方向に移動するようになっ
ている。さらに保持部材4,5の内側の対向する一端に
はシート1を挟んで保持する保持部10,11が設けら
れており、保持部10,11は図示しないバネ機構など
によりシート1を強固に挟持する。
【0012】一方の保持部材7には光センサヘッド12
が弾性保持部21を介して外側に向って突出して固定さ
れている。図2に光センサヘッド12の構成を示す。光
センサヘッド12は、下面が開口したケーシング22内
に発光ダイオードなどの光源23とフォトトランジスタ
などの受光素子24を内蔵し、ケーシング22の下面開
口にインデックススケール25を固定したものである。
インデックススケール25は例えばガラスまたは合成樹
脂製の透明板26の下面に、透過部27及び非透過部2
8を一定ピッチ毎に反復形成したものである。この透過
部27は不透明板にエッチングなとによりスリット状に
形成してもよい。
が弾性保持部21を介して外側に向って突出して固定さ
れている。図2に光センサヘッド12の構成を示す。光
センサヘッド12は、下面が開口したケーシング22内
に発光ダイオードなどの光源23とフォトトランジスタ
などの受光素子24を内蔵し、ケーシング22の下面開
口にインデックススケール25を固定したものである。
インデックススケール25は例えばガラスまたは合成樹
脂製の透明板26の下面に、透過部27及び非透過部2
8を一定ピッチ毎に反復形成したものである。この透過
部27は不透明板にエッチングなとによりスリット状に
形成してもよい。
【0013】弾性保持部21は、例えば合成樹脂によっ
てほぼコ字状に形成されており、上部弾性アーム29の
下面には光センサヘッド12が固定されている。また下
部弾性アーム30と光センサヘッド12との間には、図
示しない基台上に固定されたスケール31が弾性的に挟
持されており、スケール31とインデックススケール2
5及び下部弾性アーム30とが摺動可能に弾接してい
る。
てほぼコ字状に形成されており、上部弾性アーム29の
下面には光センサヘッド12が固定されている。また下
部弾性アーム30と光センサヘッド12との間には、図
示しない基台上に固定されたスケール31が弾性的に挟
持されており、スケール31とインデックススケール2
5及び下部弾性アーム30とが摺動可能に弾接してい
る。
【0014】スケール31は透明な長尺体のガラスまた
は合成樹脂で形成されたプレート32の表面に、蒸着や
印刷などの方法によって高反射材料からなるパターン層
33を形成し、透明な低反射率部34と不透明な高反射
率部35とを一定ピッチ毎に反復させたものである。こ
のピッチはインデックススケール25に形成された透過
部27と非透過部28とのピッチと等しくなっている。
は合成樹脂で形成されたプレート32の表面に、蒸着や
印刷などの方法によって高反射材料からなるパターン層
33を形成し、透明な低反射率部34と不透明な高反射
率部35とを一定ピッチ毎に反復させたものである。こ
のピッチはインデックススケール25に形成された透過
部27と非透過部28とのピッチと等しくなっている。
【0015】次に本実施例の作用を説明する。図示しな
いモータによって駆動バー4,5を回転させると、シー
ト保持部材6,7が矢印A−B方向に移動し、保持部材
6,7に保持されたシート1が案内板2,3に案内され
て一体的に移動する。このとき、インデックススケール
25の透過部27とスケール31の高反射率部35とが
一致している場合には、光源23から出射された光は、
透過部27を透過して高支射部35で反射されて受光素
子24に入射する。これに対し、インデックススケール
25の透過部27とスケール31の低反射率部34とが
一致している場合には、光源23から出射された光は、
透過部27及び低反射率部34を透過し、受光素子24
にはほとんど光が入射しない。
いモータによって駆動バー4,5を回転させると、シー
ト保持部材6,7が矢印A−B方向に移動し、保持部材
6,7に保持されたシート1が案内板2,3に案内され
て一体的に移動する。このとき、インデックススケール
25の透過部27とスケール31の高反射率部35とが
一致している場合には、光源23から出射された光は、
透過部27を透過して高支射部35で反射されて受光素
子24に入射する。これに対し、インデックススケール
25の透過部27とスケール31の低反射率部34とが
一致している場合には、光源23から出射された光は、
透過部27及び低反射率部34を透過し、受光素子24
にはほとんど光が入射しない。
【0016】従って光センサヘッド12とスケール31
とが相対的に移動すると、受光素子24から出力される
信号強度が例えば三角波状に変化し、スケール31のピ
ッチ寸法と受光信号の変化とから光センサヘッド12の
スケール31に対する相対変位を求めることができる。
この変位量が所定の量となったときに駆動バー4,5の
回転を停止させて位置決めを行なう。
とが相対的に移動すると、受光素子24から出力される
信号強度が例えば三角波状に変化し、スケール31のピ
ッチ寸法と受光信号の変化とから光センサヘッド12の
スケール31に対する相対変位を求めることができる。
この変位量が所定の量となったときに駆動バー4,5の
回転を停止させて位置決めを行なう。
【0017】このとき、インデックススケール25とス
ケール31とが接触もしくは極めて接近しており、しか
も両スケール25,31間の距離は一定に保たれている
ので、干渉の影響が小さくなり、受光素子24から出力
される受光信号波形がなまったり、不安定に変動したり
することがなく、変位の測定精度を向上させることがで
きる。さらに、スケール31及びインデックススケール
25のピッチを小さくすることができ、位置決め機構の
分解能を例えば数10μm以下に高めることができる。
ケール31とが接触もしくは極めて接近しており、しか
も両スケール25,31間の距離は一定に保たれている
ので、干渉の影響が小さくなり、受光素子24から出力
される受光信号波形がなまったり、不安定に変動したり
することがなく、変位の測定精度を向上させることがで
きる。さらに、スケール31及びインデックススケール
25のピッチを小さくすることができ、位置決め機構の
分解能を例えば数10μm以下に高めることができる。
【0018】光センサに複数の受光素子を設けることで
位相の異なる複数の受光信号波形を出力させれば、分解
能をさらに向上させ、かつ、光センサヘッドとスケール
の相対移動方向も検知できることは従来のエンコーダの
構成から言うまでもない。
位相の異なる複数の受光信号波形を出力させれば、分解
能をさらに向上させ、かつ、光センサヘッドとスケール
の相対移動方向も検知できることは従来のエンコーダの
構成から言うまでもない。
【0019】図3に本発明の第2の実施例を示す。図3
において、図1に示す第1の実施例の部分と対応する部
分には同一符号を付してあり、その説明は適宜省略す
る。本実施例は、一方のシート保持部材7にそれぞれ一
端が固定された2本のワイヤ41,42の他端をそれぞ
れ一対のプーリ43,44の外周に巻回固定したもので
ある。プーリ43は基台上に固定されたモータ45の案
内板2,3に対して直角方向の出力軸46に取り付けら
れており、プーリ44の支軸47は基台に回転自在に支
持されている。また、プーリ43,44は別のワイヤ4
8により同期回転するようになっている。
において、図1に示す第1の実施例の部分と対応する部
分には同一符号を付してあり、その説明は適宜省略す
る。本実施例は、一方のシート保持部材7にそれぞれ一
端が固定された2本のワイヤ41,42の他端をそれぞ
れ一対のプーリ43,44の外周に巻回固定したもので
ある。プーリ43は基台上に固定されたモータ45の案
内板2,3に対して直角方向の出力軸46に取り付けら
れており、プーリ44の支軸47は基台に回転自在に支
持されている。また、プーリ43,44は別のワイヤ4
8により同期回転するようになっている。
【0020】プーリ44の支軸47にはエンコーダディ
スク49が固定されており、エンコーダディスク49に
は第1の実施例においてスケール31に形成されたパタ
ーン層と同様のパターン層50が同心上に形成されてい
る。またエンコーダディスク49には第1の実施例で示
した光センサヘッド12が同様の構成でエンコーダディ
スク31を挟持して装着されており、光センサヘッド1
2は基台に固定されている。
スク49が固定されており、エンコーダディスク49に
は第1の実施例においてスケール31に形成されたパタ
ーン層と同様のパターン層50が同心上に形成されてい
る。またエンコーダディスク49には第1の実施例で示
した光センサヘッド12が同様の構成でエンコーダディ
スク31を挟持して装着されており、光センサヘッド1
2は基台に固定されている。
【0021】本実施例によれば、シート1の移動量が保
持部材7,ワイヤ42,プーリ44,支軸47を介して
エンコーダディスク49の回転量に変換され、第1の実
施例の場合と同様に光センサヘッド12の出力信号とし
て取り出される。本実施例によっても第1の実施例と同
様の効果が得られる。
持部材7,ワイヤ42,プーリ44,支軸47を介して
エンコーダディスク49の回転量に変換され、第1の実
施例の場合と同様に光センサヘッド12の出力信号とし
て取り出される。本実施例によっても第1の実施例と同
様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシート位置
決め機構によれば、移動したシートの位置をスケールと
光センサヘッドとからなる検出手段で検出するようにし
たので、シートを任意の位置で高精度で位置決めするこ
とができる。またスケールと光センサヘッドとを摺動自
在に弾性接触させることにより、位置決め精度をさらに
向上することができる。
決め機構によれば、移動したシートの位置をスケールと
光センサヘッドとからなる検出手段で検出するようにし
たので、シートを任意の位置で高精度で位置決めするこ
とができる。またスケールと光センサヘッドとを摺動自
在に弾性接触させることにより、位置決め精度をさらに
向上することができる。
【図1】本発明のシート位置決め機構の第1の実施例の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図2】図1の光センサヘッドの構成を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明のシート位置決め機構の第2の実施例の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
1 シート 4,5 駆動バー(駆動手段) 6,7 シート保持部材(保持手段) 12 光センサヘッド(検出手段) 31 スケール 45 モータ(駆動手段) 49 エンコーダディスク(スケール)
Claims (2)
- 【請求項1】 シートを保持する保持手段と、前記保持
手段を所定の経路に沿って移動させる駆動手段と、前記
保持手段の移動量を検出する検出手段とからなるシート
位置決め機構において、前記検出手段を前記経路に近接
して設けられたスケールと、前記スケールを光学的に読
み取る光センサヘッドとで構成するとともに、前記スケ
ールと前記光センサヘッドとのいずれか一方を前記保持
手段に連結し、他方を基台に固定したことを特徴とする
シート位置決め機構。 - 【請求項2】 スケールと光センサヘッドとを摺動自在
に弾性接触した状態に保持したことを特徴とする請求項
1記載のシート位置決め機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264991A JPH05301658A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | シート位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264991A JPH05301658A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | シート位置決め機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05301658A true JPH05301658A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=13206389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6264991A Withdrawn JPH05301658A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | シート位置決め機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05301658A (ja) |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP6264991A patent/JPH05301658A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4786803A (en) | Single channel encoder with specific scale support structure | |
US4152589A (en) | Optical rotational encoder | |
JP3695398B2 (ja) | 光学式エンコーダ及びエンコーダ用スケール | |
Das et al. | Design and realization of an optical rotary sensor | |
JPH02285214A (ja) | 測長器及びそれに用いるスケール部材 | |
JPH05215764A (ja) | 光学式加速度計及び光学式角加速度計 | |
EP0358689A1 (en) | Optical position encoder | |
US7586621B2 (en) | Displacement-measuring optical scale and optical encoder using same | |
BE1007404A3 (nl) | Encoder element. | |
JPH06168652A (ja) | 距離設定形光電スイッチ | |
JPH05301658A (ja) | シート位置決め機構 | |
US4533268A (en) | Position indicator for high speed printers | |
JPH04238223A (ja) | 位置検出装置 | |
JP2949853B2 (ja) | 試料の厚さ測定装置 | |
JP2001183172A (ja) | 位置又は角度検出装置 | |
JP3262946B2 (ja) | 紙の伸縮度測定装置 | |
JP2001183174A (ja) | 光学角度および/または距離測定モジュール、ならびに光学測定値伝送器 | |
KR100246583B1 (ko) | 스테이지의 수직방향 변위 및 수평 조절 장치 | |
JPH07270121A (ja) | 位置センサ | |
JPH04279818A (ja) | 位置検出装置 | |
EP0107501A2 (en) | Position indicator for high speed printers | |
JP2940962B2 (ja) | ポリゴンスキャナのジッタ計測装置 | |
JPH0486539A (ja) | 光ビーム径の測定装置 | |
JP3763985B2 (ja) | シアリング干渉計測装置 | |
SU1339241A2 (ru) | Устройство дл измерени азимутального угла |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |