JPH05301636A - パレット自動交換装置 - Google Patents

パレット自動交換装置

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Publication number
JPH05301636A
JPH05301636A JP10702292A JP10702292A JPH05301636A JP H05301636 A JPH05301636 A JP H05301636A JP 10702292 A JP10702292 A JP 10702292A JP 10702292 A JP10702292 A JP 10702292A JP H05301636 A JPH05301636 A JP H05301636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
stage
work
pallets
stacking stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP10702292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Namikawa
成人 南川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MINAMIKAWA ENG YUGEN
Original Assignee
MINAMIKAWA ENG YUGEN
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Filing date
Publication date
Application filed by MINAMIKAWA ENG YUGEN filed Critical MINAMIKAWA ENG YUGEN
Priority to JP10702292A priority Critical patent/JPH05301636A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手を煩わすことなく自動的にパレット交換
の可能なパレット自動交換装置の提供。 【構成】 空のパレットが複数個段積みされたパレット
搬入側のステージAと、前記ステージAに隣接し、ワー
ク投下シュートから供給されるワークを受け取るワーク
集積ステージBと、ワーク集積ステージBに隣接し、ワ
ークの充填されたパレットを段積みするパレット搬出側
のステージCと、を備えた架台10と、搬入側パレット
担持するアーム35と、搬出側パレット担持するアーム
37とが連結一体化されて、架台10に垂設されたシリ
ンダ32により一体に昇降動作し、搬入側ステージA上
の二段目以上のパレットを段積み状態のままリフトアッ
プし、且つ搬出側ステージC上のパレットを段積み状態
のままリフトアップする昇降機構と、搬入側パレット及
び搬出側パレットがパレット昇降機構によりリフトアッ
プされた状態下において、ステージA上のパレットをス
テージBに移送し、且つステージB上のパレットをステ
ージCに移送するパレット移動手段16,17と、を備
えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレスの一時加工品等
のワークを投下する投下シュートの前方位置に空のパレ
ットを位置させて、シュートから投下されるワークを集
積させ、ワークでいっぱいになったパレットを段積み状
態とするパレット自動交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス等によって加工されたワー
クは、投下シュートから連続して供給されて、投下シュ
ート下方に置かれた空のパレットに集積される。そして
所定時間経過後、ワークで一杯となったパレットを作業
者が新たな空のパレットに取換えるようになっていた。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】このように従来のパレ
ット交換は人手に頼っており、所定時間毎に常に監視し
なければならないという煩わしさがあった。本発明は前
記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は
人手を煩わすことなく自動的にパレット交換の可能なパ
レット自動交換装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係るパレット自動交換装置においては、
上方に開口する空のパレットが複数個段積みされたパレ
ット搬入側の段積みステージと、前記パレット搬入側の
段積みステージに隣接し、ワーク投下シュートから供給
されるワークを受け取るワーク集積ステージと、前記ワ
ーク集積ステージに隣接し、ワークの充填されたパレッ
トを段積みするパレット搬出側の段積みステージと、を
備えた架台と、パレットの開口外側縁部を担持する一対
のフックをもつ搬入側パレット担持アームと、パレット
の開口外側縁部を担持する一対のフックをもつ搬出側パ
レット担持アームとが連結一体化されて、前記架台に垂
設されたシリンダにより一体に昇降動作し、前記搬入側
の段積みステージ上の二段目以上のパレットを段積み状
態のままリフトアップし、且つ前記搬出側の段積みステ
ージ上のパレットを段積み状態のままリフトアップする
昇降機構と、搬入側パレット及び搬出側パレットが前記
パレット昇降機構によりリフトアップされた状態下にお
いて、パレット搬入側の段積みステージ上のパレットを
ワーク集積ステージに移送し、且つワーク集積ステージ
上のパレットをパレット搬出側の段積みステージに移送
するパレット移動手段と、を備えるようにしたものであ
る。
【0005】また請求項2では、請求項1記載のパレッ
ト自動交換装置において、パレット移送手段として、架
台上をパレット搬入側段積みステージ,ワーク集積ステ
ージおよびパレット搬出側段積みステージにまたがって
延びるレールと、架台に水平に配設されたシリンダと、
パレットの移送時にパレットと係合し、シリンダによっ
てレールに沿って水平スライドするラチェット式の爪部
材と、から構成されるようにしたものである。
【0006】
【作用】昇降機構が上昇することによってパレット搬入
側の段積みステージでは二段目以上のパレットが段積み
されたままリフトアップされるとともに、パレット搬出
側の段積みステージではパレットが段積みされたままリ
フトアップされる。そしてパレット移送手段が搬入側ス
テージ上の空のパレットをワーク集積ステージに移送
し、ワーク集積ステージ上のワーク集積パレットを搬出
側ステージに移送する。そして昇降機構が下降し、リフ
トアップしていた段積み状態の空のパレットを搬入側ス
テージ上に載置するとともに、リフトアップしていた段
積み状態のワーク集積パレットを搬出側ステージ上に移
送されてきた新たなワーク集積パレット上に段積みす
る。
【0007】請求項2では、パレット移送手段を構成す
るラチェット式の爪部材は、前進時には、突出してパレ
ットを突き押し移送し、後退時にはパレットと干渉しな
い位置に没した状態となって爪部材が元の位置に復帰す
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は本発明の一実施例であるコンテナ自
動交換装置、即ちパレットチェンジャーを示すもので、
図1は本発明の一実施例であるパレットチェンジャーの
正面図、図2は同パレットチェンジャーの右側面図、図
3は同パレットチェンジャーの要部説明図、図4は移送
手段を構成する爪部材のパレット移送作用を説明する説
明図、図5は移送手段である爪部材が元の位置に復帰す
る様子を説明する説明図、図6及び図7はリフトアップ
用の爪の斜視図、図8及び図9は同パレットチェンジャ
ーの動作を説明する図である。
【0009】これらの図において、符号10は、一対の
平行なレール12,12およびこのレール12,12を
巾方向に囲むガイド枠13,13の延設された矩形枠形
状の架台で、架台10のレール12上には、複数個の空
のパレット1が段積みされる搬入パレット段積みステー
ジ(以下、搬入ステージという)Aと、ワーク投下シュ
ート(図示せず)位置に対応する位置であって、この搬
入ステージAに隣接するワーク集積ステージBと、ワー
ク集積ステージBに隣接し、ワークを集積したパレット
(以下、ワーク集積パレットという)が段積みされる搬
出パレット段積みステージ(以下、搬出ステージとい
う)Cが設けられている。
【0010】一対のガイドレール12間には、水平に配
設されたシリンダ14(図1参照)の作動によってレー
ル12に沿って前後にスライド可能な爪部材であるスラ
イダー16が設けられ、このスライダー16にはレール
12のパレットスライド走行面より上方に突出してパレ
ット1と係合する係合爪17が設けられている。爪17
はスライダー16に横設された支軸17a回りに揺動可
能で、支軸17aからの腕の長さを異にするプレート板
からなり、自重によって一端17bが常に下方となるよ
うになっている。符号17Cはスリットで、爪17の一
端17bの回転付勢力(復元力)を高めるためのもので
ある。そしてスライダー16を図4左方向に移動させる
ときは、係合爪17がパレット1を突き押し、これによ
ってパレット1がレール12に沿って移送される。図5
はスライダー16が復帰する様子を説明する図であり、
この図に示されるように、係合爪17はパレット1の下
端に衝突すると揺動して、パレット下面に沿ってスライ
ドでき、これによってスライダー16を元の位置に戻す
ことができる。そしてこのシリンダ14の作動によっ
て、搬入ステージA上のパレットがワーク集積ステージ
Bに、ワーク集積ステージB上のパレットが搬出ステー
ジCにそれぞれ同時に移送されるようになっている。
【0011】架台10の左右方向(図1左右方向)略中
央のパレット走行路を避けた位置には、一対の支柱3
0,30が垂設され、これらの支柱30,30にはシリ
ンダ32によって昇降する昇降スライダー34が組付け
られている。昇降スライダー34には、搬入ステージA
側のコ字型アーム35と搬出ステージC側のコ字型アー
ム37が連結一体化されている。搬入側アーム35に
は、拡縮動作して搬入側ステージA上のパレットをクラ
ンプする一対のクランプ爪36(図2参照)が設けら
れ、搬出側アーム37には、図6,7に示すようなリフ
トアップ用のラチェット式の爪38が設けられている。
クランプ爪36は、パレット1の開口外側縁部に設けら
れている係合部1aに係合し、シリンダ36aの作動に
よって搬入ステージA上の段積みパレットをリフトアッ
プできる。
【0012】一方、リフトアップ用の爪38はアングル
型ブラケット38aに沿って延設された支軸であるロッ
ド38b回りに揺動可能で、図6,7時計回りに略90
度回転できるが、反時計方向にはブラケット38aに当
たって回転できない構造となっている。このためこの爪
38がパレットの開口外側縁部に設けられた係合部1a
に係合し、シリンダ32の作動によって搬出ステージC
上の段積みパレットをリフトアップできる。またアーム
35は、アーム37よりパレット1個の上下高さ相当上
方に離間した位置とされており、ステージA上の二段目
のパレット1をクランプするときに、アーム37の爪3
8がステージC上の最下端のパレット1をクランプし、
アーム35,37はそれぞれパレットを段積み状態でリ
フトアップする。そしてステージA上の空のパレット1
個をステージBに移送できる状態となるとともに、ステ
ージC上にはステージBからのワーク集積パレットを受
け入れることができる状態となる。
【0013】図1,7に示す符号40は、架台10に固
定されて上方に延出する爪解除用のロッド部材で、この
ロッド部材40の先端が爪38を略45度の上向き傾斜
状態に保持して爪38のパレットとの係合を解除状態と
し、パレット内のワークに不良品が含まれている場合等
には、ステージC上のパレット1を前方(図1左方向)
に取り出すことができる。また昇降スライダー34の下
降時(図7矢印D参照)には、搬出ステージCに新たに
移送されたパレットが位置するため、爪38はパレット
の開口外側縁コーナ部1bに衝突することになるが、爪
38は図7時計方向に揺動できるので、爪38は跳ね上
がった状態となってパレット開口外側縁部に沿って元の
位置に復帰する。
【0014】符号50は、シリンダ14,32,36a
の作動を制御する駆動制御ユニット52の内蔵されたコ
ントロールボックスで、この制御ユニット52からの指
令によって昇降スライダー34の昇降動作、爪36のク
ランプ動作,スライダー16によるパレットの移送動作
が所定のタイミングで行なわれる。即ち、投下シュート
から投下されるワークには大きいものから小さいもの等
種々のものがあり、ワークが小さければ自ずとパレット
がワークで一杯となるための時間が短い。このため制御
ユニット52内には、ワークの投下速度やワークの種類
等に応じて、各シリンダ14,32,26aの作動タイ
ミングが設定入力されており、これによってステージB
においてワークで一杯となったパレットはステージCに
移送され、且つ新たな空のパレットがステージAからス
テージBに移送される。
【0015】符号60は、架台10の底部に設けられた
キャスターで、パレットチェンジャー全体を所定位置に
移動することができる。符号62はパレットチェンジャ
ーを水平にするためのレベリング機構である。次に、こ
のパレットチェンジャーの動作について説明する。ステ
ージAには、所定個数の空のパレット1が段積みされて
おり、このステージAの最下端より1個上のパレット
(二段目のパレット)がクランプされ、クランプされた
パレットより上方の全てのパレットが段積み状態でリフ
トアップされる。この空のパレットのリフトアップと同
時に、ステージA上の最下端のパレットが、シリンダ1
4が作動することによりステージBに移送され、ステー
ジB位置において投下シュートから投下されるワークが
集積される。そして昇降スライダー34が下降して、リ
フトアップされていた段積みパレットがステージAのレ
ール12上に載置される。次に所定時間経過して、ステ
ージBのパレットがワークで一杯となると、昇降スライ
ダー34がパレット1個分の高さだけ上昇し、シリンダ
36aが作動してアーム35がステージA上のパレット
をクランプし、再び同じ動作をする。そしてシリンダ1
4の作動により、ステージB上のワークを集積したパレ
ットがステージCに移送され、且つステージBにはステ
ージAから新たな空のパレットが移送され、ステージB
において、この新たな空のパレットにワークの供給が開
始される。さらにステージBのパレットがワークで一杯
となる所定時間が経過すると、ステージAではアーム3
5の爪36がパレットをクランプする。このときステー
ジCでは、アーム37の爪38がワークを集積したパレ
ット(以下、ワーク集積パレットという)をクランプす
る。そして昇降スライダー34の上昇によって、ステー
ジAでは空の段積みパレットをリフトアップし、ステー
ジCではワーク集積パレットをリフトアップする。同時
にステージAにおける空のパレットがステージBに移送
され、ステージBのワーク集積パレットがステージCに
移送される。図8はこの状態を示している。さらに昇降
スライダー34が下降し、空の段積みパレットがステー
ジAに載置され、ステージCに移送されたワーク集積パ
レット上には、アーム37でリフトアップされていたワ
ーク集積パレットが段積みされる。図9はこの状態を示
す。こうした動作を繰り返して空のパレットに順次ワー
クが集積され段積み状態とされる。
【0016】なおAステージ上に段積みされた空のパレ
ットが全てなくなるまでの時間は予め予測できるので、
所定の時間を見計らってステージA上に空のパレットを
補充してやればよい。なお前記実施例ではステージA,
B,Cが架台10上に直列に形成されていたが、アーム
35,37をそれぞれ2個設けてアーム35,35,3
7,37の昇降を1本の昇降シリンダ32によって行な
うようにし、図10に示されるように、架台10上にス
テージA,B,Cが並列に設けられた構造としてもよ
い。
【0017】また前記実施例ではステージA→B→C間
のパレット移送手段としてシリンダを用いているが、ベ
ルトコンベアやローラコンベア等の移送手段であっても
よい。また前記実施例では、パレット搬入側ステージ
A,ワーク集積ステージBおよびパレット搬出側ステー
ジCの3つのステージを備えたパレットチェンジャーに
ついて説明しているが、アーム37をアーム35と同一
高さ位置とし、パレット搬出側ステージCにおいてワー
クの集積を行う構造としてもよい。即ち、ワーク投下シ
ュートを、水平揺動してパレット搬出側ステージC上の
最下端のパレットにワークを投下できる構造とし、ステ
ージCにおいて、ワークの集積されたパレットがアーム
37でリフトアップされるとともに、新たな空のパレッ
トがステージAから移送される構造として、ステージB
に相当する領域をなくして、パレットチェンジャーのコ
ンパクト化を図ることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るパレット自動交換装置によれば、従来人手で行な
っていたパレット交換を人手を煩わすことなく自動的に
行なうことができるので、作業能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるパレットチェンジャー
の正面図
【図2】同パレットチェンジャーの右側面図
【図3】同パレットチェンジャーの要部説明図
【図4】移送手段を構成する爪部材のパレット移送作用
を説明する説明図
【図5】移送手段である爪部材が元の位置に復帰する様
子を説明する説明図
【図6】リフトアップ用の爪の作用説明図
【図7】リフトアップ用の爪の作用説明図
【図8】同パレットチェンジャーの動作を説明する図
【図9】同パレットチェンジャーの動作を説明する図
【図10】本発明の他の実施例であるパレットチェンジ
ャーの動きを説明する平面図
【符号の説明】
1 パレット 1a パレットの開口外側縁部の爪係合部 10 架台 14 移送手段の一部を構成するシリンダ 17 ラチェット式係合爪 32 昇降スライダー作動用シリンダ 34 パレット昇降スライダー 36 クランプ爪 36a クランプ爪作動用シリンダ 35 搬入側パレット担持アーム 37 搬出側パレット担持アーム A パレット搬入側の段積みステージ B ワーク集積ステージ C パレット搬出側の段積みステージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口する空のパレットが複数個段
    積みされたパレット搬入側の段積みステージと、前記パ
    レット搬入側の段積みステージに隣接し、ワーク投下シ
    ュートから供給されるワークを受け取るワーク集積ステ
    ージと、前記ワーク集積ステージに隣接し、ワークの充
    填されたパレットを段積みするパレット搬出側の段積み
    ステージと、を備えた架台と、 パレットの開口外側縁部を担持する一対のフックをもつ
    搬入側パレット担持アームと、パレットの開口外側縁部
    を担持する一対のフックをもつ搬出側パレット担持アー
    ムとが連結一体化されて、前記架台に垂設されたシリン
    ダにより一体に昇降動作し、前記搬入側の段積みステー
    ジ上の二段目以上のパレットを段積み状態のままリフト
    アップし、且つ前記搬出側の段積みステージ上のパレッ
    トを段積み状態のままリフトアップする昇降機構と、 搬入側パレット及び搬出側パレットが前記パレット昇降
    機構によりリフトアップされた状態下において、パレッ
    ト搬入側の段積みステージ上のパレットをワーク集積ス
    テージに移送し、且つワーク集積ステージ上のパレット
    をパレット搬出側の段積みステージに移送するパレット
    移送手段と、を備えたことを特徴とするパレット自動交
    換装置。
  2. 【請求項2】 前記パレット移送手段は、架台上をパレ
    ット搬入側段積みステージ,ワーク集積ステージおよび
    パレット搬出側段積みステージにまたがって延びるレー
    ルと、架台に水平に配設されたシリンダと、前記シリン
    ダによってレールに沿ってパレットの移送時にパレット
    と係合し、水平スライドするラチェット式の爪部材とか
    ら構成されたことを特徴とする請求項1記載のパレット
    自動交換装置。
JP10702292A 1992-04-24 1992-04-24 パレット自動交換装置 Pending JPH05301636A (ja)

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JP10702292A JPH05301636A (ja) 1992-04-24 1992-04-24 パレット自動交換装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089906A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Dainippon Printing Co Ltd ばらし装置およびばらし方法
CN103010762A (zh) * 2012-12-07 2013-04-03 福建省卓越鸿昌建材装备股份有限公司 一种分板装置
CN110562750A (zh) * 2019-10-09 2019-12-13 承德华远自动化设备有限公司 一种托盘码垛机用止逆爪及其使用方法

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