JPH05301225A - 粒状或いは粉状の固形物を供給する装置 - Google Patents
粒状或いは粉状の固形物を供給する装置Info
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- JPH05301225A JPH05301225A JP92282041A JP28204192A JPH05301225A JP H05301225 A JPH05301225 A JP H05301225A JP 92282041 A JP92282041 A JP 92282041A JP 28204192 A JP28204192 A JP 28204192A JP H05301225 A JPH05301225 A JP H05301225A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/24—Gas suction systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/02—Dispensing from vessels, e.g. hoppers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/42—Nozzles
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固形物の供給装置において単に小さいだけで
なくコンパクトな固形物の供給を達成する運転システム
にある。さらに実際には固形物を供給する流体である駆
動媒体例えば噴射ガス或いは噴射空気はその供給とは接
触せず、その中に保持されている油や水もまたそこに伝
達しない装置を提供すること。 【構成】 ホ−ス及び／或いは配管（２９）の一端（３
０）が特に上から固形物（３４）の入っている貯蔵サイ
ロ或いはそれに類似したもの（３３）の中に差し込み、
ホ−ス及び／或いは配管（２９）の他端（３１）を貯蔵
容器（９）の中に入れ、このホース及び／或いは配管
（２９）の他端（３１）にフィルターを介在させて接続
された貯蔵容器（９）の貯蔵室（移行部１２）の上にあ
るガス及び／或いは空気噴射ポンプ（２４から２８ま
で）を併設してあることを特徴とする固形物の供給装
置。
なくコンパクトな固形物の供給を達成する運転システム
にある。さらに実際には固形物を供給する流体である駆
動媒体例えば噴射ガス或いは噴射空気はその供給とは接
触せず、その中に保持されている油や水もまたそこに伝
達しない装置を提供すること。 【構成】 ホ−ス及び／或いは配管（２９）の一端（３
０）が特に上から固形物（３４）の入っている貯蔵サイ
ロ或いはそれに類似したもの（３３）の中に差し込み、
ホ−ス及び／或いは配管（２９）の他端（３１）を貯蔵
容器（９）の中に入れ、このホース及び／或いは配管
（２９）の他端（３１）にフィルターを介在させて接続
された貯蔵容器（９）の貯蔵室（移行部１２）の上にあ
るガス及び／或いは空気噴射ポンプ（２４から２８ま
で）を併設してあることを特徴とする固形物の供給装
置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願はプラスチック顆粒或いはそ
れに類似したもののような粒状及び／或いは粉状の固形
物を貯蔵サイロから加工ステーションに供給するための
装置、特に射出成形機の押し出し機の可塑化シリンダ
−、成型された貯蔵容器、その貯蔵容器とホ−ス或いは
配管によって固定接続された貯蔵サイロ或いはそれに類
似したものを有する供給装置に関する。
れに類似したもののような粒状及び／或いは粉状の固形
物を貯蔵サイロから加工ステーションに供給するための
装置、特に射出成形機の押し出し機の可塑化シリンダ
−、成型された貯蔵容器、その貯蔵容器とホ−ス或いは
配管によって固定接続された貯蔵サイロ或いはそれに類
似したものを有する供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この供給装置或いは供給室８で重要な事
は従来の材料運搬が何らの機械的可動機能のない実際の
投入で行なわれ、この場合第１の供給媒体つまり噴射ガ
ス或いは噴射空気による固形物例えばプラスチック顆粒
３４の供給は接触時間が少ない。第１の供給媒体は油或
いは水を含むとき有利性のない貯蔵容器の構成部９への
固形物の投入が行なわれる、ということである。
は従来の材料運搬が何らの機械的可動機能のない実際の
投入で行なわれ、この場合第１の供給媒体つまり噴射ガ
ス或いは噴射空気による固形物例えばプラスチック顆粒
３４の供給は接触時間が少ない。第１の供給媒体は油或
いは水を含むとき有利性のない貯蔵容器の構成部９への
固形物の投入が行なわれる、ということである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本願では従って材料供
給装置或いは材料供給室が予め配設されるか、或いはこ
の少ない構造上の外壁の傍で機能的に作業し続けまた実
際にその中で独立して水平方向に建っているか或いは貯
蔵サイロの中に建っている、より小さい収容容積を有す
る貯蔵容器が存在するべきである。
給装置或いは材料供給室が予め配設されるか、或いはこ
の少ない構造上の外壁の傍で機能的に作業し続けまた実
際にその中で独立して水平方向に建っているか或いは貯
蔵サイロの中に建っている、より小さい収容容積を有す
る貯蔵容器が存在するべきである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本願はホ−ス或いは配管の一端を固定式の、特に固形
物の入っている貯蔵サイロ或いはそれに類似したものの
中に沈め、ホ−ス或いは配管の第２の端を貯蔵容器の中
に流入させ、この貯蔵容器の上半分にホ−ス或いは配管
の第２の端がフィルタ−を介在にして連結されたガス或
いは空気噴射ポンプが配設されている。少なくともノズ
ルの中に入っている作用媒体すなわちガス或いは空気は
貯蔵容器の貯蔵空間である一定の速度を保っている。貯
蔵サイロの中のホ−ス或いは配管の中に入っている粒状
或いは粉状の固形物は貯蔵サイロ類から貯蔵容器の貯蔵
空間に吸引空気流によって混合されるように高圧で吸引
される。
に本願はホ−ス或いは配管の一端を固定式の、特に固形
物の入っている貯蔵サイロ或いはそれに類似したものの
中に沈め、ホ−ス或いは配管の第２の端を貯蔵容器の中
に流入させ、この貯蔵容器の上半分にホ−ス或いは配管
の第２の端がフィルタ−を介在にして連結されたガス或
いは空気噴射ポンプが配設されている。少なくともノズ
ルの中に入っている作用媒体すなわちガス或いは空気は
貯蔵容器の貯蔵空間である一定の速度を保っている。貯
蔵サイロの中のホ−ス或いは配管の中に入っている粒状
或いは粉状の固形物は貯蔵サイロ類から貯蔵容器の貯蔵
空間に吸引空気流によって混合されるように高圧で吸引
される。
【０００５】貯蔵容器の中ではそれから固形物が吸引空
気流によってフィルタ−を通過する。そして最後には作
業媒体であるガス或いは空気噴射ポンプで混合され、こ
れと一緒に外にはきだされる。ガス或いは空気噴射ポン
プのノズル内の駆動媒体が膨張する場合には高い圧縮が
可能である。その内部には総合供給装置或いは供給室が
それに相当する高圧を達成し、それに伴って粒状或いは
粉状の固形物を貯蔵サイロ類から貯蔵容器に適当に移動
させるように製造されている。
気流によってフィルタ−を通過する。そして最後には作
業媒体であるガス或いは空気噴射ポンプで混合され、こ
れと一緒に外にはきだされる。ガス或いは空気噴射ポン
プのノズル内の駆動媒体が膨張する場合には高い圧縮が
可能である。その内部には総合供給装置或いは供給室が
それに相当する高圧を達成し、それに伴って粒状或いは
粉状の固形物を貯蔵サイロ類から貯蔵容器に適当に移動
させるように製造されている。
【０００６】本願の他の実施態様においては空気噴射ポ
ンプは貯蔵容器の閉鎖蓋内に取り付けられたノズルシス
テム、特にベンチュリ−管或いは平ノズルで形成され、
この吸引側がこの閉鎖蓋の下側にガス或いは空気噴射ポ
ンプの開口部を有し、フィルタ−を介在にして貯蔵容器
の平らな端面が接続されている。
ンプは貯蔵容器の閉鎖蓋内に取り付けられたノズルシス
テム、特にベンチュリ−管或いは平ノズルで形成され、
この吸引側がこの閉鎖蓋の下側にガス或いは空気噴射ポ
ンプの開口部を有し、フィルタ−を介在にして貯蔵容器
の平らな端面が接続されている。
【０００７】ガス或いは空気噴射ポンプの吸引側に形成
された閉鎖蓋内の開口部は本願の好ましい具体例である
ホ−ス或いは配管の第２の端のための通路を管状に取り
囲み、さらに閉鎖蓋と貯蔵容器の間にはフィルタ−が挿
入可能な媒体として配設されている。
された閉鎖蓋内の開口部は本願の好ましい具体例である
ホ−ス或いは配管の第２の端のための通路を管状に取り
囲み、さらに閉鎖蓋と貯蔵容器の間にはフィルタ−が挿
入可能な媒体として配設されている。
【０００８】本願の実施態様はさらに次の構成を提供す
る。ガス或いは空気圧縮ポンプの傍に迅速に閉鎖する閉
鎖蓋の構成部が貯蔵容器の構成部と軽く連結されてい
る。貯蔵サイロを構成しているホ−ス或いは配管が貯蔵
容器の構成部である閉鎖蓋の構成部によって含まれてい
る間、また従って閉鎖蓋の構成部と貯蔵容器の構成部の
間に分離可能なフィルタ−構成物が挿入されている。
る。ガス或いは空気圧縮ポンプの傍に迅速に閉鎖する閉
鎖蓋の構成部が貯蔵容器の構成部と軽く連結されてい
る。貯蔵サイロを構成しているホ−ス或いは配管が貯蔵
容器の構成部である閉鎖蓋の構成部によって含まれてい
る間、また従って閉鎖蓋の構成部と貯蔵容器の構成部の
間に分離可能なフィルタ−構成物が挿入されている。
【０００９】最終的には本願によれば射出成形機の押し
出し機である可塑化シリンダ−が粒状の或いは粉状の固
形物のための供給装置が配設されているとき、本願の明
らかに重要な事項として貯蔵容器の構成部の一つの側に
可塑化シリンダーが設置され、他方に可塑化シリンダ−
内の押し出し機の可塑化ウォームが圧縮に使用されるこ
とである。
出し機である可塑化シリンダ−が粒状の或いは粉状の固
形物のための供給装置が配設されているとき、本願の明
らかに重要な事項として貯蔵容器の構成部の一つの側に
可塑化シリンダーが設置され、他方に可塑化シリンダ−
内の押し出し機の可塑化ウォームが圧縮に使用されるこ
とである。
【００１０】本願による供給装置或いは本願による供給
室の有利性は単に小さいだけでなくコンパクトな固形物
の供給を達成する運転システムにある。さらに実際には
固形物を供給する流体である駆動媒体例えば噴射ガス或
いは噴射空気はその供給とは接触せず、その中に保持さ
れている油や水もまたそこに伝達しない。貯蔵サイロ或
いはそれに類似したものの好ましくない具体例では貯蔵
容器の貯蔵空間に供給された固形物はそこを回避してし
まう。
室の有利性は単に小さいだけでなくコンパクトな固形物
の供給を達成する運転システムにある。さらに実際には
固形物を供給する流体である駆動媒体例えば噴射ガス或
いは噴射空気はその供給とは接触せず、その中に保持さ
れている油や水もまたそこに伝達しない。貯蔵サイロ或
いはそれに類似したものの好ましくない具体例では貯蔵
容器の貯蔵空間に供給された固形物はそこを回避してし
まう。
【００１１】
【実施例】以下は本願の具体例を示す実施例である。図
１には可塑化押し出し機１が示され、固形物の射出成形
機に普通の状態で配設された状態が見られる。この可塑
化押し出し機は実際には可塑化シリンダ−２から成る。
ここには回転可能な可塑化ウォーム３と駆動機４とが配
設されており、可塑化シリンダ−の内部の可塑化ウォー
ム３の回転駆動に使用されている。図方には可塑化シリ
ンダ−の近くの後の端に材料投入口５が見え、可塑化ウ
ォーム３に繋がる投入開口部６を有する。図１にはまた
可塑化シリンダ−２内の可塑化ウォーム３が材料投入口
５或いは投入開口部６と駆動機４が気密に配設されてい
る。材料投入口５と実際に連結されている投入開口部６
は最終的にはまだ供給装置或いは供給室８に配設されて
いる。材料投入口５に粒状或いは粉状の固形物特にプラ
スチック製の顆粒或いはこれに類似したものが投入され
た後この可塑化押し出し機１が作動し得る。
１には可塑化押し出し機１が示され、固形物の射出成形
機に普通の状態で配設された状態が見られる。この可塑
化押し出し機は実際には可塑化シリンダ−２から成る。
ここには回転可能な可塑化ウォーム３と駆動機４とが配
設されており、可塑化シリンダ−の内部の可塑化ウォー
ム３の回転駆動に使用されている。図方には可塑化シリ
ンダ−の近くの後の端に材料投入口５が見え、可塑化ウ
ォーム３に繋がる投入開口部６を有する。図１にはまた
可塑化シリンダ−２内の可塑化ウォーム３が材料投入口
５或いは投入開口部６と駆動機４が気密に配設されてい
る。材料投入口５と実際に連結されている投入開口部６
は最終的にはまだ供給装置或いは供給室８に配設されて
いる。材料投入口５に粒状或いは粉状の固形物特にプラ
スチック製の顆粒或いはこれに類似したものが投入され
た後この可塑化押し出し機１が作動し得る。
【００１２】この供給装置或いは供給室８は図２で重点
的に示され、実際に分解して記載された部分断面図を示
す。その近くには供給装置或いは供給室８が実際に３つ
の異なる構成部９、１０、１１から成り、相互に作用す
るように結合或いは結合可能に構成されている。構成部
９はその際、材料投入口５の投入開口部６の上部に配設
され、可塑化シリンダ−１は固形物に有効に作用するよ
うに貯蔵容器内に配設されている。これは材料投入口５
に配設可能な通路１２とそれに続く管スリ−ブ１３とそ
こに設置されたクランプリング１４と、それを支える棒
１５に達し、下の通路よりも多角構成されている。クラ
ンプリング１４には管スリ−ブ１３の平らな端に、貯蔵
リングとして作用する支持体１７のための収容部１６が
見られ、例えばフィルタ−１９を収容するための環状切
断面１８を有する。
的に示され、実際に分解して記載された部分断面図を示
す。その近くには供給装置或いは供給室８が実際に３つ
の異なる構成部９、１０、１１から成り、相互に作用す
るように結合或いは結合可能に構成されている。構成部
９はその際、材料投入口５の投入開口部６の上部に配設
され、可塑化シリンダ−１は固形物に有効に作用するよ
うに貯蔵容器内に配設されている。これは材料投入口５
に配設可能な通路１２とそれに続く管スリ−ブ１３とそ
こに設置されたクランプリング１４と、それを支える棒
１５に達し、下の通路よりも多角構成されている。クラ
ンプリング１４には管スリ−ブ１３の平らな端に、貯蔵
リングとして作用する支持体１７のための収容部１６が
見られ、例えばフィルタ−１９を収容するための環状切
断面１８を有する。
【００１３】第２の構成部１０は閉鎖蓋の構成部として
配設され、貯蔵容器の構成部１の平らな端に設置され、
高速キ−２０の上のクランプリング１４によって分離可
能に連結されている。この蓋構成は下部分２１と上部分
２２が一緒になって配設され、その両者の中心の通路２
３に密閉されている。上部分２２と下部分２１に境して
蓋部分の構成部１０が吸引室２４の間に入り、下部分２
１の下側は吸引開口２５を有している。上部分２２には
蓋構成部１０が水平に走ったノズルシステム２６例えば
ベンチュリ−管或いはまた平らなノズルが配設され、上
部分２２の内部はその都度吸引室２４と有効に作用して
いる。そのノズルシステム２６は従って入口側２７と出
口側２８から成り、互いに蓋構成部１０の周囲の反対方
向に位置し、図２に示すように取り去ることができる。
図２の遠方に見られるように蓋構成部１０の中にノズル
システムが配設され、その中心の通路２３の接線の傍を
通り過ぎる。蓋構成部１０の固定後の貯蔵容器の構成部
９は収納リングの支持板１７の切断面１８内に配設され
たフィルタ−１９によって管スリーブ１３と固定結合さ
れている。
配設され、貯蔵容器の構成部１の平らな端に設置され、
高速キ−２０の上のクランプリング１４によって分離可
能に連結されている。この蓋構成は下部分２１と上部分
２２が一緒になって配設され、その両者の中心の通路２
３に密閉されている。上部分２２と下部分２１に境して
蓋部分の構成部１０が吸引室２４の間に入り、下部分２
１の下側は吸引開口２５を有している。上部分２２には
蓋構成部１０が水平に走ったノズルシステム２６例えば
ベンチュリ−管或いはまた平らなノズルが配設され、上
部分２２の内部はその都度吸引室２４と有効に作用して
いる。そのノズルシステム２６は従って入口側２７と出
口側２８から成り、互いに蓋構成部１０の周囲の反対方
向に位置し、図２に示すように取り去ることができる。
図２の遠方に見られるように蓋構成部１０の中にノズル
システムが配設され、その中心の通路２３の接線の傍を
通り過ぎる。蓋構成部１０の固定後の貯蔵容器の構成部
９は収納リングの支持板１７の切断面１８内に配設され
たフィルタ−１９によって管スリーブ１３と固定結合さ
れている。
【００１４】供給装置或いは供給室の第３構成物部１は
第１の端３０と第２の端３１を有するホ−ス或いは配管
２９を有し、その第１の端３０は吸引槍３２と連結さ
れ、貯蔵サイロ３３の中に進入し、そこで粒状或いは粉
状の固形物例えばプラスチック顆粒３４に突入する。貯
蔵サイロの構成部１１のホ−ス或いは配管の第２の端３
１は中心の蓋構成部１０の通路２３を通過し、収容リン
グ状の支持板１７の中心の開口部から貯蔵容器の構成部
９のスリーブ１３まで達する。従って重要な事はホ−ス
或いは配管２９の第２の端３１が確実に収容リング状の
支持板１７の下側まで突入したときこのフィルタ−１９
の切断面１８に突き当たる。
第１の端３０と第２の端３１を有するホ−ス或いは配管
２９を有し、その第１の端３０は吸引槍３２と連結さ
れ、貯蔵サイロ３３の中に進入し、そこで粒状或いは粉
状の固形物例えばプラスチック顆粒３４に突入する。貯
蔵サイロの構成部１１のホ−ス或いは配管の第２の端３
１は中心の蓋構成部１０の通路２３を通過し、収容リン
グ状の支持板１７の中心の開口部から貯蔵容器の構成部
９のスリーブ１３まで達する。従って重要な事はホ−ス
或いは配管２９の第２の端３１が確実に収容リング状の
支持板１７の下側まで突入したときこのフィルタ−１９
の切断面１８に突き当たる。
【００１５】供給装置或いは供給室８を運転するために
ノズルシステム２６の入口側２７に噴射ガス或いは噴射
空気が入り、前述した様なベンチュリ−管或いは平ノズ
ルを有している。このノズルシステム２６は閉鎖蓋の構
成部１０内に吸引室２４を有し、その中で相当高い圧力
が生み出され、吸引開口部２５と貯蔵容器の構成部の貯
蔵空間内のフィルタ−１９を通り、ホ−ス或いは配管２
９と吸引槍３２を通って貯蔵サイロ３３まで伝達され
る。貯蔵サイロ３３は大気圧下にあり、周囲の空気と接
触しており、ホ−ス或いは配管２９の吸引槍が吸引作用
をする。従ってノズルシステム２６の上の吸引室の安定
した空気は貯蔵容器の構成部９に逃げていく。この吸引
空気はノズルシステム２６の出口側２８で作用媒体と大
気中のガス或いは空気と一緒になる。
ノズルシステム２６の入口側２７に噴射ガス或いは噴射
空気が入り、前述した様なベンチュリ−管或いは平ノズ
ルを有している。このノズルシステム２６は閉鎖蓋の構
成部１０内に吸引室２４を有し、その中で相当高い圧力
が生み出され、吸引開口部２５と貯蔵容器の構成部の貯
蔵空間内のフィルタ−１９を通り、ホ−ス或いは配管２
９と吸引槍３２を通って貯蔵サイロ３３まで伝達され
る。貯蔵サイロ３３は大気圧下にあり、周囲の空気と接
触しており、ホ−ス或いは配管２９の吸引槍が吸引作用
をする。従ってノズルシステム２６の上の吸引室の安定
した空気は貯蔵容器の構成部９に逃げていく。この吸引
空気はノズルシステム２６の出口側２８で作用媒体と大
気中のガス或いは空気と一緒になる。
【００１６】この供給装置或いは供給室８で重要な事は
従来の材料運搬が何らの機械的可動機能の内実際の投入
で行なわれ、従って第１の供給媒体つまり噴射ガス或い
は噴射空気による固形物例えばプラスチック顆粒３４の
供給は接触時間が少ない。第１の供給媒体は油或いは水
を含むとき有利性のない貯蔵容器の構成部９への固形物
の投入が行なわれる。
従来の材料運搬が何らの機械的可動機能の内実際の投入
で行なわれ、従って第１の供給媒体つまり噴射ガス或い
は噴射空気による固形物例えばプラスチック顆粒３４の
供給は接触時間が少ない。第１の供給媒体は油或いは水
を含むとき有利性のない貯蔵容器の構成部９への固形物
の投入が行なわれる。
【００１７】第２の固形物の供給媒体としては吸引空気
が作用し、圧力下でフィルタ−１９の最初の上部分と第
１の供給媒体としてガス或いは空気が噴射されこれによ
って大気下にあるノズルシステム２６の出口側２８に直
接進入する。
が作用し、圧力下でフィルタ−１９の最初の上部分と第
１の供給媒体としてガス或いは空気が噴射されこれによ
って大気下にあるノズルシステム２６の出口側２８に直
接進入する。
【００１８】貯蔵容器の構成部９の一端は可塑化押し出
し機１にある可塑化シリンダ−２の材料投入口５に連結
され、他端は可塑化シリンダ−２の可塑化ウォーム３に
パッキン７が充填されている。この簡単な技術と方法は
吸引空気をホ−ス或いは配管２９によって貯蔵容器の構
成部９の貯蔵空間内に到達することができる。
し機１にある可塑化シリンダ−２の材料投入口５に連結
され、他端は可塑化シリンダ−２の可塑化ウォーム３に
パッキン７が充填されている。この簡単な技術と方法は
吸引空気をホ−ス或いは配管２９によって貯蔵容器の構
成部９の貯蔵空間内に到達することができる。
【００１９】
【発明の効果】本願による供給装置或いは本願による供
給室の有利性は単に小さいだけでなくコンパクトな固形
物の供給を達成する運転システムにある。さらに実際に
は固形物を供給する流体である駆動媒体例えば噴射ガス
或いは噴射空気はその供給とは接触せず、その中に保持
されている油や水もまたそこに伝達しない、という効果
がある。
給室の有利性は単に小さいだけでなくコンパクトな固形
物の供給を達成する運転システムにある。さらに実際に
は固形物を供給する流体である駆動媒体例えば噴射ガス
或いは噴射空気はその供給とは接触せず、その中に保持
されている油や水もまたそこに伝達しない、という効果
がある。
【図１】固形物射出成形機の可塑化押し出し機が可塑化
シリンダ−を配設された固形物の粉末の供給装置の断面
図である。
シリンダ−を配設された固形物の粉末の供給装置の断面
図である。
【図２】本願の具体例である固形物の粉末類を供給する
装置に配設された可塑化押し出し機を中心に述べた部分
拡大断面図である。
装置に配設された可塑化押し出し機を中心に述べた部分
拡大断面図である。
１ 可塑化押し出し機 ２ 可塑化シリンダー ３ 可塑化ウォーム ４ 駆動機 ５ 材料投入口 ６ 投入開口部 ７ パッキン ８ 供給室 ９ 第１構成部 １０ 第２構成部 １１ 第３構成部 １２ 通路 １３ 管スリーブ １４ クランプリング １５ 支持棒 １６ 収容部 １７ 支持体 １８ 切断面 １９ フィルター ２０ 高速キー ２１ 下部分 ２２ 上部分 ２３ 通路 ２４ 吸引室 ２５ 吸引開口 ２６ ノズルシステム ２７ 入口側 ２８ 出口側 ２９ ホース或いは配管 ３０ 第１の端 ３１ 第２の端 ３２ 吸引槍 ３３ 貯蔵サイロ ３４ 固形物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハラルト・ブライアー オーストリア国、ヴィーナー・ノイシュタ ット、ズッペーガッセ、21 (72)発明者 アントン・フーバー オーストリア国、ベルンドルフ、ヨーゼフ −モク−ガッセ、14
Claims (5)
- 【請求項１】 貯蔵サイロ及び／或いはそれに類似のも
のから加工ステーション、特に射出成形機の押し出し機
の可塑化シリンダーの前に置かれた貯蔵容器に、プラス
チック顆粒或いは類似のもののような粒状及び／或いは
粉状の固形物を供給する装置であって、その貯蔵サイロ
或いはそれに類似のものがその貯蔵容器と常にホース或
いは配管によって連結された供給装置において、 ホ−ス及び／或いは配管（２９）の一端（３０）が特に
上から固形物（３４）の入っている貯蔵サイロ或いはそ
れに類似したもの（３３）の中に差し込み、ホ−ス及び
／或いは配管（２９）の他端（３１）を貯蔵容器（９）
の中に入れ、このホース及び／或いは配管（２９）の他
端（３１）にフィルターを介在させて接続された貯蔵容
器（９）の貯蔵室（移行部１２）の上にあるガス及び／
或いは空気噴射ポンプ（２４から２８まで）を併設して
あることを特徴とする固形物の供給装置。 - 【請求項２】 ガス或いは空気噴射ポンプ（２４から２
８まで）が貯蔵容器（９）の閉鎖蓋（１０）内に組込ま
れたノズルシステム（２６から２８まで）、特にベンチ
ュリ−管或いは平ノズル（９）で形成されており、ガス
或いは空気噴射ポンプ（２４から２８まで）の吸引側が
前記閉鎖蓋（２６から２８まで）の下側にある開口部
（２５）から構成されており、フィルタ−を介在にして
貯蔵容器（９）の上端部が連結されていることを特徴と
する請求項１の固形物の供給装置。 - 【請求項３】 ガス或いは空気噴射ポンプ（２４から２
８まで）の吸引側を形成する開口部（２５）が閉鎖蓋
（１０）内でホ−ス及び／或いは配管（２９）のための
通路（２３）をリングセグメント状に囲んでおり、また
閉鎖蓋（１０）と貯蔵容器（９）の平端部の間に間に挿
入可能なフィルタ−を差し込める支持体（１７）が配設
してあることを特徴とする請求項１または２の固形物の
供給装置。 - 【請求項４】 閉鎖蓋構造部（１０）としてのガス或い
は空気噴射ポンプ（２４から２８）が迅速に閉鎖する高
速キー（２０）を介して貯蔵容器構成部（９）と分離可
能に接続可能で、貯蔵サイロ構成部（１１）のガス及び
／或いは配管（２９）が閉鎖蓋（１０）によって貯蔵容
器構成部（９）内に差し込まれており、閉鎖蓋構成部
（１０）と貯蔵容器構成部（９）の間が分離可能に挿入
されたフィルター構成部（１７から１９まで）を配設さ
れていることを特徴とする請求項１から３までのいずれ
かの固形物の供給装置。 - 【請求項５】 貯蔵容器構成部（９）が一方では射出機
の押し出し機（１）の可塑化シリンダー（２）上に気密
に配設され、他方では押し出し機の可塑化シリンダ−
（２）内で可塑化ウォーム（３）が密封されて回転する
ようにしたことを特徴とする請求項１から４までのいず
れかの固形物の供給装置。
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