JPH05301158A - アモルファス金属箔の切断方法 - Google Patents

アモルファス金属箔の切断方法

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JPH05301158A
JPH05301158A JP13000992A JP13000992A JPH05301158A JP H05301158 A JPH05301158 A JP H05301158A JP 13000992 A JP13000992 A JP 13000992A JP 13000992 A JP13000992 A JP 13000992A JP H05301158 A JPH05301158 A JP H05301158A
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JP
Japan
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coil
cutting
amorphous
cut
metal foil
Prior art date
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JP13000992A
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English (en)
Inventor
Jun Kusakabe
準 日下部
Yoshiyuki Sakai
美幸 酒井
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Kitashiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Kitashiba Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乾式により錆やバリの発生を防止しすると共
に、切断時に発生する砥石粉やアモルファス材の切削粉
の混入を防止し、磁気特性を低下させることなく切断や
組立作業性を向上させるものである。 【構成】 アモルファス金属箔1をコイル状に巻回し
て、回転砥石6が通過するスリット7を形成した押え部
材4でアモルファスコイル3の外周切断位置を押え、回
転砥石6の周縁部に冷気ガス12を噴射して冷却すると共
に、回転砥石6とコイル3が接触する切断部9の近傍に
吸引ダクト8、10を設けて、切断部周辺の冷気ガス12を
吸引しながら切断し、コイル3の周縁から所定の厚さづ
つ順次切断して平板状に開いて積層して行くことを特徴
とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアモルファス金属箔を乾
式で切断する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アモルファス金属は鉄損がけい素鋼板に
比べて3分の1程度と極めて少なく、励磁特性にも優れ
ているため変圧器の鉄心を始めとして各種の電気機器に
多く利用されるようになってきた。アモルファスは溶融
した金属を回転する冷却盤の外周に流して急冷させ、厚
さが25ミクロン程度の薄い箔状に形成してコイル状に巻
取っている。
【0003】このアモルファス金属箔を積層して変圧器
の鉄心を組立てる場合、従来はプレスによりアモルファ
ス金属箔を1枚ずつ所定の長さに切断して、これを積層
して筒状のコアを組立てていた。この場合、鉄心の内周
側と外周側とでは積層するアモルファス金属箔の長さが
異なるため、1枚ずつ長さを変えて打ち抜かなければな
らず極めて作業性が悪かった。またはプレスにより切断
すると、切断した端部にバリができるためこれを積層し
て筒状のコアに組立てたときに突き合わせ部分がバリに
より隙間ができて膨み、所定の形状に形成できず磁気特
性も低下するなどの問題があった。
【0004】このため、アモルファス金属箔をコイル状
に巻回して、このコイルのまま回転砥石で切断し、鉄心
形状に合わせて順次長さの異なるアモルファス金属箔を
同時に形成することが従来検討されている。この回転砥
石で切断する方法は、高速回転する砥石とアモルファス
との摩擦により切断部分が高温になるが、アモルファス
は高温に加熱されるとその特性が著しく劣化してしまう
ため冷却水を噴射しながら湿式で切断する方法が行なわ
れている。
【0005】しかしながらアモルファス材に冷却水を噴
射しながら切断すると、これを積層した鉄心の間に冷却
水が浸入して錆びを発生させる原因となる。このため防
錆剤を冷却水中に混入させて切断し、切断後は真空乾燥
などの方法により水分を除去しているが、積層したまま
切断してそのまま組立てるので完全に水分を除去するこ
とができなかった。また切断時に発生する砥石粉やアモ
ルファス材の切削粉が層間に入り込んで鉄心の磁気特性
を劣化させる問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、乾式により錆やバリの発生を防止すると共に、切
断時に発生する砥石粉やアモルファス材の切削粉の混入
を防止し、磁気特性を低下させることなく切断や組立作
業性を向上させたアモルファス金属箔の切断方法を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明は、アモルファス金属箔をコイル状に巻回して、こ
のアモルファスコイルの軸方向に沿って回転砥石が通過
するスリットを形成した押え部材でアモルファスコイル
の外周切断位置を押え、回転砥石の周縁部に冷気ガスを
噴射して冷却すると共に、回転砥石とコイルが接触する
切断部近傍に吸引ダクトを設けて、切断部周辺の冷気ガ
スと切削粉を吸引しながら切断することを特徴とするも
のである。
【0008】更に請求項2記載の発明は、押え部材又は
アモルファスコイルを上下動自在に支持して、アモルフ
ァスコイルの周縁側を軸方向に沿って回転砥石で所定の
深さに切断して切断したアモルファス金属箔を両側に広
げ、次いで押え部材又はアモルファスコイルを移動させ
てアモルファスコイルの切断位置を押え、回転砥石で外
周側から所定の厚さづつ順次切断して行くことを特徴と
するものである。
【0009】
【作用】本発明の切断方法は、高速回転する回転砥石と
アモルファスコイルとの摩擦により切断部が発熱する
が、回転砥石の周縁部にガス噴出管から冷気ガスが噴射
されているので、周縁部は冷却された状態で切断部に侵
入し、また切断部周縁に冷気ガスが達してこの近傍のコ
イルを冷却するため、摩擦による切断部の発熱を低く押
えることができる。
【0010】またコイルの切断部周辺は冷気ガスの雰囲
気となっていると共に吸引ダクトにより吸引されている
ので、切断時に発生する回転砥石の砥石粉やアモルファ
ス金属箔の切削粉が冷気ガスと共に吸引されて層間に入
り込むのを防止することができる。このようにして回転
砥石が水平に移動しながらコイルの上部を軸方向に沿っ
て所定の深さに切断して端部まで切断を完了すると、切
断された複数枚のアモルファス金属箔は弾性によって両
側に平板状に広がり、長さが下方から上方に向かって順
次短くなった状態で平に積層される。
【0011】
【実施例】以下本発明を図1ないし図5を参照して詳細
に説明する。アモルファス金属箔1を巻き芯2にコイル
状に巻回したアモルファスコイル3を図示しない支持台
にセットする。4は平板状をなす押え部材で中央部にア
モルファスコイル3の軸方向に沿ってV溝5が形成さ
れ、このV溝5の底部に回転砥石6が通過するスリット
7が形成されている。また押え部材4の上面には、V溝
5の形状に沿ってスリット7の両側に吸引ダクト8、8
が取付けられている。また回転砥石6の前後には図2に
示すように切断部9に近接して吸引ダクト10、10が取付
けられている。また前記押え部材4は図示しない昇降機
構に取付けられて上下動自在に支持されている。
【0012】回転砥石6はモーター11に取付けられ、回
転砥石6の左右両面の周縁部に近接して冷気ガス12を噴
射する4本のガス噴出管13…が設けられ、これらは図示
しないガスボンベに接続されている。この回転砥石6と
ガス噴出管13…は図示しないガイドレールに一体に支持
されて前後に往復動するようになっている。
【0013】次に上記構造の切断装置によりアモルファ
ス金属箔を切断する方法について説明する。先ずアモル
ファス金属箔1を巻き芯2にコイル状に巻回したアモル
ファスコイル3を図示しない支持台にセットする。次に
押え部材4を下げて、アモルファスコイル3の上部を押
えて固定する。この後、例えば窒素ガスボンベに接続し
たガス噴出管13のバルブを開いて、冷気ガス12を噴射さ
せながらモーター11を駆動させて回転砥石6を回転させ
ながら、スリット7の間を水平に移動させて行く。この
とき吸引ダクト8と吸引ダクト10とを接続した図示しな
い吸引ポンプも駆動させる。
【0014】この時、図3に示すように高速回転する回
転砥石6とアモルファスコイル3との摩擦により切断部
9が発熱するが、回転砥石6の周縁部にガス噴出管13か
ら窒素ガスなどの冷気ガス12が噴射されているので、周
縁部は冷やされた状態で切断部9に侵入して摩擦による
切断部9の発熱を低く押え、切断部9を通過した後は再
びガス噴出管13から噴出する冷気ガス12で冷却され、常
時低い温度に保持される。またガス噴出管13は下方に向
けて傾斜して取付けられているので、回転砥石6の周縁
に噴射された冷気ガス12は、V溝5のスリット7を通っ
て、押え部材4の下方の切断部周縁に達して図4に示す
切断溝14などから侵入して切断部近傍のアモルファスコ
イル3を冷却する。このため、アモルファスコイル3の
切断部9は切断時に温度が余り上昇せず磁気特性の劣化
を防止することができる。
【0015】またアモルファスコイル3の切断部周辺
は、冷気ガス12の雰囲気となっていると共に吸引ダクト
8、10により吸引されているので、切断時に発生する回
転砥石6の砥石粉やアモルファス金属箔1の切削粉が冷
気ガス12と共に吸引ダクト8、10に吸引されコイル層間
に入り込むのを防止することができる。
【0016】このようにして、回転砥石6は図4に示す
ように水平に移動しながらアモルファスコイル3の上部
を軸方向に沿って所定の深さに切断して行き、端部まで
切断されると切断された複数枚のアモルファス金属箔1
…は図5に示すように弾性によって巻き芯2の両側に平
板状に広がる。
【0017】この後、図示しない昇降機構により、押え
部材4を下げてアモルファスコイル3の上部を押えると
共に、これに取付けた回転砥石6も下降する。次にモー
ター11の回転方向を逆転させて、反対側から回転砥石6
によりアモルファスコイル3の上部を水平に切断して行
く。このように押え部材4を下げながら回転砥石6を左
右に移動させて、アモルファスコイル3を外周側から所
定の厚さづつ順次切断して行く。
【0018】このようにコイル3の外周を切断して平板
状に広がったアモルファス金属箔1…は長方形をなし、
しかも下方から上方に向かって長さが順次小さく形成さ
れ、このまま積層して筒状の鉄心コアを組立てることが
できる。このため鉄心コアの内径とアモルファスコイル
3の内径を一致させておけば、従来のプレスによる切断
のようにアモルファス金属箔1の長さを1枚ずつ変えて
切断する必要がないので作業性に優れている。また回転
砥石6による切断ではプレス切断のようにバリも出ず、
また冷気ガス12による乾式切断で冷却水を使用せず、し
かも切断部周縁の冷気ガス12を吸引しながら切断するの
で切削粉の層間への侵入もなく、鉄心を所定の形状に組
立てることができる。
【0019】なお上記実施例では冷気ガス12として窒素
ガスを用いたが、不燃性で非酸化性の液化ガスをボンベ
から大気中に開放する時の膨張により温度が急激に下が
って冷気ガス12となるものであれば、炭酸ガスなどでも
良い。またドライアイスの昇華ガスや圧縮空気を用いて
も良い。また上記実施例では、押え部材4と回転砥石6
を昇降させる構造について示したが、アモルファスコイ
ル3の支持台を昇降させる構造でも良い。
【0020】また上記実施例では鉄心用のコアを作成す
るアモルファス金属箔1の切断について説明したが、ア
モルファス金属箔1を積層して用いる磁気ヘッドなど各
種の電気機器を製作する場合にも広く適用することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く本発明方法に係るアモ
ルファス金属箔の切断方法によれば、冷気ガスで回転砥
石を冷却する乾式により切断するので、湿式による切断
後の乾燥工程を無くし、錆やバリの発生を防止できると
共に、切断部周辺の冷気ガスを吸引ダクトで吸引しなが
ら切断するので、切断時に発生する砥石粉や切削粉の層
間への混入を防止し、磁気特性を低下させることなく切
断や組立作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による乾式切断装置を示す正
面図である。
【図2】図1の乾式切断装置の中心部から見た側面図で
ある。
【図3】図1に示す乾式切断装置の切断部近傍を拡大し
て示す断面図である。
【図4】図2に示す乾式切断装置の切断部近傍を拡大し
て示す断面図である。
【図5】アモルファスコイルの外周を切断して広がった
状態を示す乾式切断装置の正面図である。
【符合の説明】
1 アモルファス金属箔 2 巻き芯 3 アモルファスコイル 4 押え部材 5 V溝 6 回転砥石 7 スリット 8 吸引ダクト 9 切断部 10 吸引ダクト 11 モーター 12 冷気ガス 13 ガス噴出管 14 切断溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アモルファス金属箔をコイル状に巻回し
    て、このアモルファスコイルの軸方向に沿って回転砥石
    が通過するスリットを形成した押え部材でアモルファス
    コイルの外周切断位置を押え、回転砥石の周縁部に冷気
    ガスを噴射して冷却すると共に、回転砥石とコイルが接
    触する切断部近傍に吸引ダクトを設けて、切断部周辺の
    冷気ガスと切削粉を吸引しながら切断することを特徴と
    するアモルファス金属箔の切断方法。
  2. 【請求項2】 押え部材又はアモルファスコイルを上下
    動自在に支持して、アモルファスコイルの周縁側を軸方
    向に沿って回転砥石で所定の深さに切断して切断したア
    モルファス金属箔を両側に広げ、次いで押え部材又はア
    モルファスコイルを移動させてアモルファスコイルの切
    断位置を押え、回転砥石で外周側から所定の厚さづつ順
    次切断して行くことを特徴とする請求項1記載のアモル
    ファス金属箔の切断方法。
JP13000992A 1992-04-23 1992-04-23 アモルファス金属箔の切断方法 Pending JPH05301158A (ja)

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