JPH05299121A - エンジン用蓄電池の補修警告方法とその装置 - Google Patents

エンジン用蓄電池の補修警告方法とその装置

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JPH05299121A
JPH05299121A JP4100016A JP10001692A JPH05299121A JP H05299121 A JPH05299121 A JP H05299121A JP 4100016 A JP4100016 A JP 4100016A JP 10001692 A JP10001692 A JP 10001692A JP H05299121 A JPH05299121 A JP H05299121A
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Katsuhiro Takahashi
勝弘 高橋
Seiji Anzai
誠二 安斉
Shoji Horie
章二 堀江
Yuichi Watanabe
勇一 渡邊
Megumi Kinoshita
恵 木下
Hirokazu Hasegawa
広和 長谷川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン始動不良や、電解液減少による腐食
爆発または長期間の蓄電池の使用による事故を未然に使
用者に警告して蓄電池の補修を予知させる方法と装置を
提供することを目的とするものである。 【構成】 蓄電池のエンジン始動性の劣化を判断する始
動性予測回路5、蓄電池電解液面を判断するデジタル信
号器7、および使用時間経過を測定するタイマ10を備
え、上記各始動性予測回路5、デジタル信号器7および
タイマ10のいずれかの情報により作動するエンジン始
動禁止信号発生器8と、前記エンジン始動禁止信号発生
器8により作動する始動禁止スイッチ9とを備え、蓄電
池の補修を必要とする場合には、エンジンを始動させな
い事により未然に事故を防止するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車とか船舶などエン
ジンを備えているもののエンジン用蓄電池の補修警告方
法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車や船舶などのエンジン用蓄電池の
問題のなかには、蓄電池の極板活物質が極板から脱落し
たり、極板格子の腐食をともなう経時的劣化によるもの
や、補水忘れによる蓄電池電解液の枯渇など暫時的劣化
によるものがある。そして前記のような暫時的劣化があ
っても、エンジン始動ができる場合があり、一旦始動が
できるとエンジンによって駆動される発電機によって電
力が供給されるので自動車や船舶などは走行にさしつか
えがなくなったように機能する。しかしながら寒い朝な
ど、エンジン始動のための条件が悪い場合には、エンジ
ン始動が出来ないことが起こる。
【0003】また、電池が長寿命化するにしたがって極
板活物質が脱落していたり、極板格子が腐食したり、セ
パレータが炭化したりすることが原因で、蓄電池内のシ
ョートとか、蓄電池まわりの断線が発生することがあ
り、これらは適当な時期に適切な修復操作を必要とする
場合がある。
【0004】一方、電解液の枯渇の問題は、発熱、発
火、または合金の露出部が腐食をしたときには腐食部の
合金の溶断によってスパークを起こし滞留する水素ガス
に引火し爆発に至ることすらある。
【0005】最近では、前記する蓄電池による事故を未
然に防止するために、エンジン始動性の劣化程度を比較
あるいは計算して始動性の寿命がきたことを予告する方
法や装置、また電解液の液面センサなどによる補水警告
がされるものなどが実用化されている。ところが前記の
従来のものは予告や警告がランプやブザーによって使用
者に報知するものであった為、使用者が見過ごしたり、
無視したりして故障または事故につながることがあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記するように、従来
の問題点は蓄電池の寿命または故障による修繕、取り換
えなど、補修の必要性を予知または予告することを、エ
ンジン始動時にランプやブザーなど使用者の視覚、聴覚
による報知手段によっていたもので、確実性に欠けるこ
とがあったものである。
【0007】本発明はこの従来の問題を解決し、エンジ
ン始動時に、蓄電池の状態を予知して、その補修を確実
かつ的確に行うことができるエンジン用蓄電池の補修警
告方法とその装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した目的
を達成するために、エンジンの始動性の劣化、故障をひ
きおこす蓄電池電解液の減少、蓄電池の故障をひきおこ
す長期の使用経過時間など、蓄電池の補修を必要とする
情報をもとに蓄電池の継続使用の中止を警告する情報を
発生するステップまたは装置と、その情報によってエン
ジン始動系統の電気回路を停止するステップまたは装置
を備えたエンジン用蓄電池の補修警告方法とその装置を
構成としたものである。
【0009】そしてさらに、前記構成に、一旦エンジン
始動系統の電気回路を停止するステップまたは装置に、
その停止をリセット操作によって復帰し一時的にエンジ
ン始動を可能にするステップまたは装置と、リセット操
作後、所定の時間経過後、再びエンジン駆動を停止する
ステップまたは装置とを付加することができるように構
成したものである。
【0010】
【作用】本発明は前記する構成によって、蓄電池の補修
を必要とする際には、エンジンが始動しないため、自動
車・船舶などの使用者は確実に蓄電池を補修するもので
あり、またリセットステップまたは装置を付加した場合
にはそのリセットステップまたは装置によって、蓄電池
の補修を行う適切な位置に自動車や船舶を移動すること
ができる蓄電池の補修を確実かつ的確に実現する作用を
有するものである。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を以下説明す
る。
【0012】(実施例1)図1において、エンジン始動
性予測手段で蓄電池の状態が、極板活物質の脱落、極板
格子の腐食、セパレータの炭化など異常であって、取換
えを必要とする情報が発生したり、また電解液面検知手
段で補液を必要とする情報、または蓄電池の使用寿命が
きたことを示す時間経過計測手段による情報が発生した
場合は、これらの情報がエンジン始動禁止ステップに入
力すると同ステップが作動してエンジン始動スイッチを
オフするステップに至る。
【0013】従ってエンジンは始動しないため、蓄電池
補修ステップにより取換え、修復などの補修を行う。こ
の補修ステップで補修した場合には、エンジン始動スイ
ッチオンステップによりエンジンが始動するもので所期
の目的を達成することができる。そして、若し蓄電池の
補修が適切な位置に移動しなければできない場合にはリ
セット手段の手動操作により一時的にエンジン始動スイ
ッチはオンステップになり、エンジンを始動して適切な
位置に、その蓄電池を装着したもの(例えば乗用時、ト
ラック、オートバイ、船舶、航空機など)を移動する。
この際リセット手段を操作すると同時にタイマ手段が作
動し、一定期間が過ぎると、エンジン始動禁止ステップ
に入り、前述と同様にエンジン始動スイッチはオフステ
ップになる為、蓄電池を装着したものは、停止する。従
って爆発などの重大な事故に至ることは阻止され、蓄電
池補修ステップにより補修ができるものである。本発明
の実施例1であるエンジン用蓄電池の補修警告方法によ
って、的確に蓄電池は補修すべき時期に補修でき、見過
ごすような危険は全くないものである。
【0014】(実施例2)図2において、1はエンジン
の始動スイッチで、エンジン始動用モータ2に、回路ス
イッチ3を介して接続されている。4は蓄電池でエンジ
ン始動用モータ2およびCPUを含む始動性予測回路5
に接続され、電解液面センサ6を備えたものである。7
は一端が上記電解液面センサ6に、他端がエンジン始動
禁止信号発生器8に接続されたデジタル信号器で、電解
液面センサ6の情報にもとづいてエンジン始動禁止信号
発生器8に信号を入力するものである。9は回路スイッ
チ3の励磁線輪をオン、オフする始動禁止スイッチで、
前記エンジン始動禁止信号発生器8の信号にもとづき作
動するものである。10はエンジン始動禁止信号発生器
8の作動を制御するデジタルタイマ、11は始動禁止ス
イッチ9が開いた場合に、その始動禁止スイッチ9を手
動で閉じるリセットスイッチ、12はエンジン始動禁止
信号発生器8の禁止信号によりリセットスイッチ11を
所定時間経過後にオフする繰返し禁止用タイマである。
【0015】以下に上記本発明の1実施例におけるエン
ジン用蓄電池の補修警告装置の動作について説明する。
【0016】まず、始動性予測回路5により蓄電池4が
極板活物質の脱落、極板格子の腐食などにより取り換え
が必要になったことを予知した場合、またデジタル信号
器7で、蓄電池4の電解液の減少により補液の必要性を
報知する情報、またはデジタルタイマ10により蓄電池
4が所定の長期間を経過した情報が出力された場合に
は、夫々エンジン始動禁止信号発生器8に入力された信
号により、始動禁止スイッチ9が開き、エンジン始動用
モータ2の回路スイッチ3をオフする。
【0017】従って、エンジンの始動スイッチ1をオン
しても、エンジン始動用モータ2は駆動せず、蓄電池4
の異常を知って、その補修を行うことができるので、大
きな事故に至ることを未然に防ぐことができる。また、
蓄電池4の補修のために自動車を短時間の間移動する必
要がある場合には、リセットスイッチ11の操作によ
り、一時的に始動禁止スイッチ9が閉じ、回路スイッチ
3をオンしてエンジン始動用モータ2は作動し、自動車
を移動することができる。そして同時に繰返し禁止用タ
イマ12が作動し、所定の時間経過後に信号を発し、再
度エンジン始動禁止信号発生器8よりの禁止信号により
始動禁止スイッチ9を切る。このように繰り返し警告を
することができるため蓄電池4の補修を自動車の移動
後、的確に行うことができるものである。
【0018】なお繰返し禁止用タイマ12の作動期間を
リセットスイッチ11の繰返し操作毎に短くすると、自
動車用蓄電池の補修の必要性をより一層厳しく警報する
ことができるものである。
【0019】
【発明の効果】前記実施例に示すように本発明のエンジ
ン用蓄電池の補修警告方法およびその装置によれば、蓄
電池の異常による補修の必要性を、エンジンが始動しな
いことにより、報知することができるため、確実に蓄電
池の補修ができ、危険な故障を未然に防止することがで
きるものである。
【0020】そして、さらにリセットスイッチと繰返し
禁止用タイマを付加した場合には、短期間のみエンジン
を駆動することができ、適切な位置に蓄電池を装着した
ものを移動して蓄電池の補修を行うことができ、至便な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例におけるエンジン用蓄電池の
補修警告方法を示す説明図
【図2】同エンジン用蓄電池の補修警告装置の概略説明
回路図
【符号の説明】
1 エンジンの始動スイッチ 2 エンジン始動用モータ 4 蓄電池 5 始動性予測回路 6 電解液面センサ 7 デジタル信号器 8 エンジン始動禁止信号発生器 9 始動禁止スイッチ 10 デジタルタイマ 11 リセットスイッチ 12 繰返し禁止用タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 勇一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 木下 恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長谷川 広和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン始動性予測手段、電解液面検知
    手段、時間経過計測手段のいずれかによる蓄電池補修情
    報によりエンジン始動禁止ステップを経過した後、前記
    ステップの情報により動作するエンジン始動スイッチオ
    フステップによりエンジンの始動を禁止するエンジン用
    蓄電池の補修警告方法。
  2. 【請求項2】 請求項1におけるエンジン始動スイッチ
    オフステップは、リセット手段により一時的に解除され
    てエンジン始動スイッチオンステップに入った後、タイ
    マ手段によりエンジン始動禁止ステップに再度移行する
    エンジン用蓄電池の補修警告方法。
  3. 【請求項3】 蓄電池のエンジン始動性の劣化を判断す
    る始動性予測回路、蓄電池電解液面を判断する電解液面
    センサおよびデジタル信号器、および使用時間経過を測
    定するタイマを備え、上記各始動性予測回路、デジタル
    信号器およびタイマのいずれかの情報により作動するエ
    ンジン始動禁止信号発生器と、前記エンジン始動禁止信
    号発生器により作動する始動禁止スイッチとを有するエ
    ンジン用蓄電池の補修警告装置。
  4. 【請求項4】 請求項3における始動禁止スイッチの作
    動を一時的に解除するリセットスイッチを備えたエンジ
    ン用蓄電池の補修警告装置。
  5. 【請求項5】 請求項4におけるリセットスイッチは繰
    返し禁止用タイマを備え、前記繰返し禁止用タイマは、
    リセットスイッチにより一時的に解除された始動禁止ス
    イッチを所定期間経過後に自動復帰させるタイマである
    エンジン用蓄電池の補修警告装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112013000196B4 (de) * 2013-07-23 2017-07-13 Komatsu Ltd. Hybride Arbeitsmaschine und Steuerverfahren zum Bereitstellen von Informationen für diese

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE112013000196B4 (de) * 2013-07-23 2017-07-13 Komatsu Ltd. Hybride Arbeitsmaschine und Steuerverfahren zum Bereitstellen von Informationen für diese

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