JPH052990Y2 - - Google Patents

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JPH052990Y2
JPH052990Y2 JP1375787U JP1375787U JPH052990Y2 JP H052990 Y2 JPH052990 Y2 JP H052990Y2 JP 1375787 U JP1375787 U JP 1375787U JP 1375787 U JP1375787 U JP 1375787U JP H052990 Y2 JPH052990 Y2 JP H052990Y2
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frame
traction
tractor
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working machine
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、牧草反転集草機の牽引装置に係り、
特にトラクタ等に牽引された作業機械が、走行す
るトラクタ等の旋回軌道に沿つて作業し、かつ必
要に応じて昇降されるような牧草反転集草機の牽
引装置に関する。
[従来の技術] 従来の牧草反転集草機の牽引装置としては、旋
回作業、運搬移動が円滑になされるように工夫さ
れているものが公知である(特公昭59−13163号
公報)。
第5図乃至第7図に示すようにこの牽引装置
は、トラクタaの進行方向A後部に設けられてい
る油圧駆動式三点リンクbへ接続された三点フレ
ームcと、三点フレームcにブラケツトdを介し
て枢支された支軸eと、支軸eに進行方向A前方
端部が嵌合されかつ作業機械fを後部に有する牽
引フレームgと、三点フレームcの両脚部に一端
が軸支され、他端部が牽引フレームgを挾むよう
にこれと連結されたシリンダhとにより構成され
ている。
このうち支軸eは、牽引フレームgが走行する
トラクタaの旋回に従つて旋回し得るように、牽
引フレーgの端部に挿嵌されていると共に、上端
部がブラケツトdに、上下方向に回動自在なよう
に枢支され、垂下された下端部が三点フレームc
に設けられた案内板iの長穴に遊嵌し、トラクタ
aの走行方向Aに案内されながら揺動し得るよう
になつている。
また、シリンダhは、圧縮バネjを備えて伸縮
自在に形成されていると共に、牽引フレームgの
水平方向のふれ及び下方への急速な回動を規制す
るような反動力を有している。
一方、上記牽引装置とは別個に、作業機械fを
駆動させるための回転力を、トラクタaの動力取
り出し軸kから作業機械fへ伝達させるための伝
動軸lが牽引フレームgの下方に設けられてい
る。
上記牽引装置によつてトラクタaに牽引される
作業機械fが作業を行なう際は、トラクタaの動
力により伝動軸lを介して牽引フレームgの後部
に備えられた作業機械fを駆動させて牧草等を反
転・集草する。そして、旋回走行の際は、牽引フ
レームgは支軸eを旋回軸としてトラクタaの旋
回軌道に沿つて牽引される。また路上走行等のた
め、作業機械fを地離させる時は、三点リンクb
を駆動させて三点フレームcを上昇させる。牽引
フレームgはブラケツトdと支軸eを介して三点
フレームcに枢支されているので、支軸eの上端
部を回動軸として後部が俯仰するように回動す
る。このとき支軸eの下端部は案内板iに穿たれ
た長穴に案内されながら、トラクタaの進行方向
Aへ揺動して、長穴の前端部に当接する。またシ
リンダhは牽引フレームgが水平方向にふれるの
を防げ、自重によつて急速に回動するのを穏やか
に規制する。従つて作業機械fおよび牽引フレー
ムgは、支軸eとシリンダhによつて安定な状態
に保持され、運搬に供されることになる。
またシリンダhは走行方向A前方へ下る傾斜地
において作業する場合、制動装置のない作業機械
fが走行するトラクタaよりも速く下り降りるた
めに、支軸eで回動して前方部が地離しようとす
るのを、その反動力よつて規制し、作業姿勢を保
つ作用もある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら上記牽引装置においては、油圧駆
動三点リンクbにより作業機械fを地離させたと
き、牽引フレームgの下方への回動量が大となつ
て、走行地面から作業機械f最下端までの高さが
充分にとれず、地上の障害物に衝突して作業機械
fを破損させたり、圃場上の集草列を崩したりす
る問題があつた。
この牽引フレームgの回動量を減じるために、
例えば支軸eの下端部を揺動しないように規制す
ると、地離されたときに回動することはないが、
水平方向のふれを充分に防止することができなく
なる。さらにこのときのふれを防止するための水
平方向に作用する規制手段を設けると、作業時の
旋回に困難が生じる。
そこで本考案は、作業機械を安定な状態に保つ
て地離させることのできる上記従来牽引装置の特
長を生かしながら、地離された時の回動量を減じ
しかも通常作業時の旋回走行には影響を与えない
ような牽引装置を提供すべく創案されたものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記問題点を解決するために、トラ
クタ等の進行方向後部に延出されて作業機械を牽
引するように設けられると共に、その後部が上下
に移動して牽引作業機械を着地あるいは地離する
ためのリンク機構と、該リンク機構に上部が枢支
され、リンク機構が上方に移動したときに下部が
進行方向前方に揺動する牽引用支軸ロツドと、該
支軸ロツドにその軸周りに一端部が嵌合され、他
端部が上記トラクタ等の進行方向後部に延出され
て水平方向に回動自在に支軸されると共に上記作
業機械を有する牽引フレームと、支軸ロツドの両
側で機幅方向に伸び、支点部がリンク機構にそれ
ぞれ枢支され力点部が支軸ロツドの下部に係合
し、支軸ロツドが前方に揺動することで回転して
作用点部がトラクタ等の進行方向後部へ変位する
レバー部材と、これらレバー部材の作用点部にそ
れぞれ一端部が連結され、他端部が上記牽引フレ
ームの後部を挾むように連結し、その長手方向に
伸縮自在に付勢されて上記牽引フレームのふれと
下方への回動を規制するフレーム規制手段とを備
えたものである。
[作用] トラクタ等に牽引され、作業機械を有した牽引
フレームは、トラクタ等が旋回走行すると、トラ
クタ等の進行方向後部に設けられたリンク機構に
枢支されて連結された牽引用支軸ロツドに、回動
自在に支持されているので、トラクタ等の旋回軌
道に沿つて水平方向に回動する。
また着地されていた作業機械を地離させる時
は、リンク機構の後部を上方に移動させる。この
リンク機構には牽引用支軸ロツドがその上部をも
つて枢支されているので、支軸ロツドは、これに
嵌合された牽引フレームと共に上方へ移動しなが
ら自重によつて下方に回動する。また支軸ロツド
の下部は進行方向に揺動する。すると、支軸ロツ
ドを挾んでこれに力点部が係合するように設けら
れたレバー部材は、支点部が上記リンク機構に枢
支されているので、力点部が支軸ロツドの揺動に
よつて進行方向前方へ回動し、作用点部が進行方
向後方へ回動する。この作用点部にはそれぞれ他
端部が牽引フレームの後部に連結された伸縮自在
のフレーム規制手段が連結されているので、牽引
フレームは、水平方向へのふれが防止されると共
に、レバー部材の回動によつて付勢されたフレー
ム規制手段によつて、下方へ回動量が減少され
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
する。
第1図および第2図は、本考案の一実施例に係
る牧草反転集草機の牽引装置である。この牽引装
置は、牧草Gを反転・集草させるための作業機械
1をトラクタ(図示せず)の進行方向A後方に有
した牽引フレーム2と、牽引フレーム2とトラク
タとを連結するためのリンク機構3とにより構成
されており、牽引フレーム2とリンク機構3との
間にはこれらを連結するための牽引用支軸ロツド
4と、フレーム規制手段5と、本考案の特長であ
るレバー部材6とが設けられている。
作業機械1は、自身が回転することにより圃場
上Fに集列された牧草Gを反転・集草するための
複数のタイン7と、作業機械1の下方に設けられ
てこれを支持すると共に牽引されて圃場上Fに走
行するための走行車輪8とを有しており、トラク
タの動力取り出し(PTO)軸(図示せず)から
回転力を得るために牽引フレーム2の下方に設け
られて回転力を伝達するためのユニバーサル伝動
軸9に連結されている。
牽引フレーム2は、リンク機構3と連結する進
行方向A前方端部10が、支軸ロツド4の軸回り
に嵌合されて水平方向に回動自在となるようなボ
ス11として形成されていると共に、後部12は
作業機械1と連結するために、回転するタイン7
とリンク機構3とが接触しないように、後方に延
出されて形成されている。
支軸ロツド4は、上端部13がブラケツト14
を介して回動軸15によつてリンク機構3に上下
方向へ回動自在に枢支されている共に、垂下され
た下端部16は、回動軸15を中心に回動したと
きに進行方向A前方および後方へ揺動するよう
に、案内板17に穿設された長穴18に遊嵌され
ている。この案内板17は、支軸ロツド4を上記
ブラケツト13と共に上下方向に挾むようにリン
ク機構3に固着されている。
レバー部材6は、支軸ロツド4の両側で機幅方
向(第1図中、進行方向Aに直交する方向に略水
平に伸びた一対の長板で成り、リンク機構3にブ
ラケツト19を介して支点部20において水平方
向へ回動自在に枢支されていると共に、力点部2
1がボス11を介して支軸ロツド4に係合するよ
うに設けられている。また支点部20を挾んで力
点部21と対向するレバー部材6端部に位置され
た作用点部22は、力点部21が支軸ロツド4の
揺動する方向に従つて回動するときに、これとは
逆の方向へ変位するようになつていると共に、フ
レーム規制手段5をその長手方向に付勢し得るよ
うに、フレーム規制手段5の進行方向A前方端部
23を回動自在に支持している。
フレーム規制手段5は、牽引フレーム2を水平
方向に挾むように設けられていると共に、その進
行方向A前方側に位置して棒状を呈するロツド2
4と、このロツド24を摺動自在に挿入させるこ
とによりフレーム規制手段5の全長を伸縮させる
と共に、圧縮バネ25を内部に有した筒体26と
から形成されている。この圧縮バネ25は、付勢
されたときに、牽引フレーム2の後部12、即
ち、作業機械1が過度に下方へ回動するのを妨げ
て、作業機械1の下端部と、地上との高さを充分
に保つような反動力を有するように形成されてい
る。
また、ロツド24の長手方向中間部近傍には、
筒体26の進行方向A前方側端部27に当接し
て、ロツドの挿入限度を定めるための鍔部28が
備えられている。そしてフレーム規制手段5の進
行方向A後方側端部29は、牽引フレーム2の水
平方向および上下方向の回動を規制し得るように
牽引フレーム2の進行方向A後部にブラケツト3
0を介して回動自在に挟持している。
リンク機構3は、トラクタの進行方向A後部に
あらかじめ延出されて備えられている上下方向へ
移動可能な油圧駆動式三点リンク31と、頂部3
2と両脚33端部で三点リンク31に連結され得
るように両端が下方に延出された上方に凸の半円
周状部材34によつて形成された三点フレーム3
5とにより構成されている。そしてこの三点フレ
ーム35は、上記したように、その頂部32にお
いて、ブラケツト14を備えて支軸ロツド4を支
持し、頂部32と両脚33に中間付近の半円周部
36においてレバー部材6の支点部20を支持
し、さらに両脚33間に横架された横材37の中
央部において案内板17を支持している。
次に、本実施例の作用を説明する。
トラクタ(図示せず)に牽引された作業機械1
は、トラクタの有する回転駆動力を伝動軸9によ
つて伝達されて、タイン7を回転させることによ
り圃場上Fに集列された牧草Gを反転・集草す
る。そして作業方向転換等のために、トラクタが
旋回すると、作業機械1を進行方向A後方に有し
た牽引フレーム2は、トラクタの進行方向A後部
に設けられたリンク機構3に支持された牽引用支
軸ロツド4を軸として水平方向に回動するように
構成されているので、トラクタの旋回軌道に沿つ
て作業機械1を走行させ、作業させる。
また路上走行する時や、圃場上Fで移動する時
は、タイン7や走行車輪8が地上の障害物に接触
して機械を破損させたり、集草列を乱したりしな
いように、地表面と十分な高さを隔てて、作業機
械1を地離させる必要がある。このため、リンク
機構3を構成している三点リンク31と、これに
固着されている三点フレーム35を、油圧によつ
て上方へ移動させる。この三点フレーム35の頂
部32には支軸ロツド4がその上端部13をもつ
て枢支されているので、支軸ロツド4と牽引フレ
ーム2は上方へ移動しながら自重によつて進行方
向A後部12が俯仰するように下方へ回動する。
このとき、第3図および第4図に示すように、
支軸ロツド4は、下端部16が案内板17の長穴
18に案内されながら、進行方向Aへ揺動するこ
とになる。この支軸ロツド4には、牽引フレーム
2の前方端部10に形成されたボス11を介して
レバー部材6の力点部21が係合しているので、
力点部21は進行方向A前方へ押されて移動す
る。
レバー部材6は支点部20が三点フレーム35
に枢支されて、作用点部22が力点部21の移動
(回動)方向と反対の方向へ回動するように構成
されているので、作用点部22は進行方向A後方
へ移動する。作用点部22にはフレーム規制手段
5がその長手方向へ伸縮自在に支持されているの
で、後方端部29が牽引フレーム2に連結されて
いるフレーム規制手段5は、短縮されて進行方向
A後方への反動力を付勢される。
この反動力は、フレーム規制手段5に備えられ
て適宜に形成された圧縮バネ25によつて発生し
ているので、作業機械1の下端部が安全な地上高
さHを保つように作用する。即ち、フレーム規制
手段5に後部12を挟持されている牽引フレーム
2と、作業機械1とは、これらの自重による下方
Bへの回動力と、フレーム規制手段5の付勢され
た反動力とが釣り合う位置において安定する。
なお、フレーム規制手段5の上記したような付
勢された反動力は、牽引フレーム2が下方Bへ回
動した時、即ち、作業機械1が地離された時に発
生するので、着地されて作業している時に、牽引
フレーム2の水平方向の回動(旋回)を妨げるな
どの影響を与えることはない。
また、牽引フレーム2は、地離されたことで接
地抵抗から解放されて水平方向にふれやすくなつ
ているが、フレーム規制手段5と支軸ロツド4と
の三点で支えられて固定され、安定な状態に保た
れる。
さらに、圧縮バネ25を有したフレーム規制手
段5が設けられていることにより、従来装置と同
様に傾斜地における作業が可能であることは勿論
である。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
(1) 作業機械が地離されたときに、その下方への
回動量を制限するためにフレーム規制手段を付
勢するレバー部材を設けたので、作業機械と地
上との接触が避けられ、機械の破損や集草列の
乱れを防止し得る。
(2) 構造が簡単なので、従来の牽引装置にも容易
に採用でき、汎用性に富む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る牧草反転集草機の牽引装
置の一実施例の構成を示す平面図、第2図はその
側面図、第3図は作用を示す平面図、第4図はそ
の側面図、第5図は従来の牽引装置の要部を示し
た斜視図、第6図は従来の牽引装置による牧草反
転集草機の側面図、第7図はその平面図である。 図中、1は作業機械、2は牽引フレーム、3は
リンク機構、4は牽引用支軸ロツド、5はフレー
ム規制手段、6はレバー部材、20は支点部、2
1は力点部、22は作用点部、Aは進行方向であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トラクタ等の進行方向後部に延出されて作業機
    械を牽引するように設けられると共に、その後部
    が上下に移動して牽引作業機械を着地あるいは地
    離するためのリンク機構と、該リンク機構に上部
    が枢支され、リンク機構が上方に移動したときに
    下部が進行方向前方に揺動する牽引用支軸ロツド
    と、該支軸ロツドにその軸周りに一端部が嵌合さ
    れ、他端部が上記トラクタ等の進行方向後方に延
    出されて水平方向に回動自在に支持されると共に
    上記作業機械を有する牽引フレームと、上記支軸
    ロツドの両側で機幅方向に伸び、支点部が上記リ
    ンク機構にそれぞれ枢支され力点部が上記支軸ロ
    ツドの下部に係合し、支軸ロツドが前方に揺動す
    ることで回転して作用点部がトラクタ等の進行方
    向後方へ変位するレバー部材と、これらレバー部
    材の作用点部にそれぞれ一端部が連結され、他端
    部が上記牽引フレームの後部を挾むように連結
    し、その長手方向に伸縮自在に付勢されて上記牽
    引フレームのふれと下方への回動を規制するフレ
    ーム規制手段とを備えた牧草反転集草機の牽引装
    置。
JP1375787U 1987-02-03 1987-02-03 Expired - Lifetime JPH052990Y2 (ja)

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JP1375787U JPH052990Y2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03

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JP1375787U JPH052990Y2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03

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JPS63122029U JPS63122029U (ja) 1988-08-08
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JP1375787U Expired - Lifetime JPH052990Y2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03

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Families Citing this family (3)

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JP4642992B2 (ja) * 2000-11-16 2011-03-02 株式会社Ihiスター ジャイロレーキ
JP6874986B2 (ja) * 2017-07-04 2021-05-19 松山株式会社 農作業機
JP6935082B2 (ja) * 2017-07-10 2021-09-15 松山株式会社 農作業機

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JPS63122029U (ja) 1988-08-08

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