JPH05298849A - 浮上型磁気ヘッド装置 - Google Patents

浮上型磁気ヘッド装置

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JPH05298849A
JPH05298849A JP12276192A JP12276192A JPH05298849A JP H05298849 A JPH05298849 A JP H05298849A JP 12276192 A JP12276192 A JP 12276192A JP 12276192 A JP12276192 A JP 12276192A JP H05298849 A JPH05298849 A JP H05298849A
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JP
Japan
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slider
magnetic head
hard disk
rails
recording
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12276192A
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English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Yasuyoshi Kudo
康義 工藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スライダ1及び薄膜磁気ヘッド2からなる浮
上型磁気ヘッド装置である。スライダ1のスライダレー
ル4、5の両側に沿って深さ30〜100μmの段差部
が設けられている。 【効果】 浮上型磁気ヘッド装置の小型化に際して、従
来の2層構造を呈して情報の記録/再生の出力特性に必
要な巻線数を有するコイル導体を備える薄膜磁気ヘッド
を、スライダレールの走行方向後端面に形成することが
可能となる。また、薄膜磁気ヘッドが従来法によって形
成でき、生産性、経済性等の点で有利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクドライ
ブ装置等に用いられる浮上型磁気ヘッド装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハードディスクドライブ装置
(以下、ドライブ装置と略する。)において、情報信号
の記録/再生を行う浮上型磁気ヘッド装置は、ハードデ
ィスク表面に発生する空気流を利用して浮上するべくそ
のハードディスクとの対向面に空気流により静圧(浮上
力)を発生するためのエア・ベアリング・サーフェスを
設けた基体、所謂スライダと、そのスライダのハードデ
ィスク対向面に磁気ギャップを臨ませて配設した磁気ヘ
ッド素子とから構成されている。
【0003】例えば図5に示すように、上記スライダ5
1は、そのハードディスク対向面51aの略中央に、ス
ライダ51の長手方向、すなわち、空気流入端51bか
ら空気流出端51cに亘って所定の深さをもって空気流
入用溝53が形成されている。さらに、その空気流入用
溝53の両端には、ハードディスクとの対向面51aに
上述したエア・ベアリング・サーフェス54a、55a
を設けたスライダレール54、55が突出形成されてい
る。これによって、スライダ51は、ハードディスク回
転時、その表面に発生する渦状の空気流を上記スライダ
レール54、55のエア・ベアリング・サーフェス54
a、55aに受けて浮上し、また空気流入用溝53に空
気流を取り込んで安定した浮上姿勢を保っている。
【0004】そして、図6に示すように、磁気ヘッド素
子52は、上記スライダレールの54、55空気流出端
(すなわち、スライダの走行方向後端)51cにおい
て、上記エア・ベアリング・サーフェス54a、55a
にその磁気ギャップを臨ませて配されている。このと
き、磁気ヘッド素子52の磁気ギャップは、浮上した
際、ハードディスクの記録トラックの走行方向(すなわ
ち、記録方向)に対して略直交する。また、磁気ヘッド
素子52には、一対の磁気コアを突き合わせてなるバル
クヘッドやMIGヘッド等も使用されているが、低イン
ダクタンスで、高周波数帯域でも高透磁率、高飽和磁束
密度の得られる、上記図6に示すような薄膜磁気ヘッド
を用いられることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハードディ
スクドライブ装置(以下、ドライブ装置と略する。)に
おいては高記録密度記録化に伴い装置の小型が望まれて
おり、上述した浮上型磁気ヘッド装置には、例えば所謂
ミニスライダ(長さ4mm 、幅3.2mm 、厚さ0.86mm)に出
力特性並びに生産性や経済性等を考慮してコイル導体を
2層で30〜50ターン巻装する薄膜磁気ヘッドを配設
してなるものがあるものの、今後益々小型化されるドラ
イブ装置に対応出来なくなる慮れがある。すなわち、小
径化(例えば2.5インチ、1.8インチ 等)されるハードディスク
に対して、浮上型磁気ヘッド装置をさらに小型化する場
合、ディスク周速の低下に相まってスライダレールのレ
ール幅を小さくする一方、磁気ヘッド素子のコイル導体
巻装数を増加する必要があることから、スライダに十分
な出力特性の得られる磁気ヘッド素子の形成が困難にな
ってしまう。
【0006】上記問題に対して、薄膜磁気ヘッドのコイ
ル導体を3層或いは4層にして形成することが考えられ
る。しかしながら、コイル導体を3層以上に積層する
と、磁気回路部を形成する上層コア及び下層コアの位置
合わせが困難となり、そのため、余分な磁性層がトラッ
ク幅方向に露出し隣接トラックとのクロストークが生じ
てしまい、これによって、トラック密度を高めることが
妨げられる等の弊害を生じてしまう。さらに、コイル導
体を3層以上の積層構造にすることは製造工程数を増や
すことになり、生産性を低下させるだけでなく、コスト
アップに繋がり経済性の点からも好ましくない。
【0007】そこで本発明は、かかる実情に鑑みて提案
されたものであり、小型化に際しても、従来の2層で記
録/再生の出力特性に必要な巻線数を有するコイル導体
を備えた薄膜磁気ヘッドが形成可能な浮上型磁気ヘッド
装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る浮上型磁気ヘッド装置は、磁気ディ
スクとの対向面に空気流入用溝が形成され該空気流入用
溝の両側に沿ってスライダレールが突出形成されてなる
スライダと、前記スライダレールの磁気ディスク対向面
に磁気ギャップが臨むようにスライダの一端面に形成さ
れてなる薄膜磁気ヘッドとからなり、前記スライダレー
ルの両側に沿って深さ30〜100μmの段差部が設け
られていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の浮上型磁気ヘッド装置においては、ス
ライダの磁気記録媒体対向面に突出形成されるスライダ
レールがその先端部の両側に溝部を配し断面凸字状の階
段状構造とされているので、当該浮上型磁気ヘッド装置
が小型化された際、磁気ヘッド素子を形成するに必要な
磁気ヘッド素子形成幅がスライダレールのレール幅より
大きくなっても、記録/再生の出力特性に必要なコイル
導体を巻装して上記磁気ヘッド素子を形成することがで
きる。
【0010】さらに、前記溝部の深さが30乃至100
μmとされているので、当該スライダが所定の微小間隙
をもって浮上走査され、記録/再生の出力特性を向上す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例は、
薄膜型の磁気ヘッド素子をスライダに装着してなる浮上
型磁気ヘッド装置に適用した例である。本実施例にかか
る浮上型磁気ヘッド装置は、磁気記録媒体、所謂ハード
ディスクに対して微小な間隙を隔てて浮上するスライダ
1と、そのスライダ1の走行方向後端側に形成された磁
気ヘッド素子(薄膜磁気ヘッド)2とから構成されてい
る。
【0012】図1に示すように、上記スライダ1は、例
えばセラミックス等の非磁性材料等からなり、平面矩形
状の長方体として形成されている。このスライダ1のハ
ードディスク(図示せず)と対向する浮上面1aには、
当該スライダ1の浮上状態を安定させるための断面略矩
形状の空気流入用溝3が設けられている。上記空気流入
用溝3は、スライダ1の長手方向、すなわち、上記図1
中矢印Aで示す空気流の導入方向である空気流入端1b
より空気流出端1cに亘ってその浮上面1aの略中央位
置に断面矩形状の溝として形成されている。この空気流
入用溝3は、溝内に空気を導入することにより、スライ
ダ1の左右方向の振れを防止し浮上状態を安定なものと
なす役目をする。
【0013】また、上記スライダ1の空気流入用溝3の
両端には、ハードディスクと対向する面(浮上面)1a
を平滑面とするスライダレール4、5が突出形成されて
いる。上記平滑面はエア・ベアリング・サーフェス4
a、5aと称されており、空気を導入した際、上記エア
・ベアリング・サーフェス4a、5aとハードディスク
との間の空気層の剛性が高められて、当該スライダ1を
上記ハードディスクに対して微小な間隙をもって浮上さ
せる役目をする。また、上記エア・ベアリング・サーフ
ェス4a、5aへ空気をスムーズに回り込ませるため
に、スライダレール4、5の空気流入端1b側には、そ
の空気流入端1bに向かって傾斜した傾斜面6、7が設
けられている。
【0014】上述したスライダ1において、スライダレ
ール4、5は当該スライダ1をハードディスク上に所定
の間隙で浮上させるためだけでなく、後述する薄膜磁気
ヘッド2を形成する役割も果たしている。そこで、図2
及び図3に示すように、所定のエア・ベアリング・サー
フェス4a、5a幅R及び薄膜磁気ヘッド2の形成幅C
を確保するために、上記エア・ベアリング・サーフェス
4a、5aの両端には、深さ30μm〜100μmを有
する段差部4b、4c、5b、5cが断面矩形状を呈し
て形成される。
【0015】ここで、図4に、ハードディスク起動時に
おける当該スライダ1とハードディスク間の隙間と、そ
のときのスライダ1の浮上力との相関関係を示す。上記
図3からも明らかなように、スライダ1とハードディス
クの隙間が10μm程度以下では、エア・ベアリング・
サーフェス4a、5aとハードディスク面間の空気層の
剛性が高くなり、当該スライダ1に働く浮上力は大きい
が、前記隙間が10μm程度以上になると、エア・ベア
リング・サーフェス4a、5aとハードディスク面間の
空気層の剛性は低くなり、当該スライダ1に働く浮上力
は小さい。
【0016】これによって、前記段差部4b、4c、5
b、5cは、上記エア・ベアリング・サーフェス4a、
5aから、10μm程度以上の深さを持って形成すれ
ば、当該スライダ1がハードディスクと隔てる所定隙間
には影響しない。なお、上記段差部4b、4c、5b、
5cが砥石等による研削加工によって形成されるとする
ならば、上記砥石等のエッジ摩耗等を考慮してその実施
可能な最低深さは30μm程度以上とされる。また、薄
膜磁気ヘッドの構成上、その最大深さは100μm程度
とされる。したがって、前記段差部4b、4c、5b、
5cが深さ30μm〜100μmを持って形成されるこ
とによって、当該スライダ1は所定の微小間隙をもって
浮上することができる。
【0017】上述したスライダレール4、5の空気流出
端1cには、薄膜型の磁気ヘッド素子(以下、薄膜磁気
ヘッド)2がその磁気ギャップ2aを上記エア・ベアリ
ング・サーフェス5aに臨ませて配設されている。上記
薄膜磁気ヘッド2は例えば真空薄膜形成技術等によって
形成されており、図2及び図3に示すように、2層で3
0〜50ターン巻装したスパイラル状コイル導体2bを
挟んで下層コア2c及び上層コア2dが形成されてお
り、前記下層コア2c及び前記上層コア2dによって磁
気回路部が形成されるものである。通常、前記上層コア
2dの上面には、磁気回路部を保護するとともにハード
ディスクに対する当たり特性を確保する保護膜層2eが
設けられている。また前記下層コア2c及び前記上層コ
ア2dのバック側の磁気的結合部からは電力供給用のリ
ード線8、9が引き出される。なお、上述した磁気ギャ
ップ2aは前記磁気回路部のフロント側に位置され、ハ
ードディスクの記録トラックに対して略直交するように
形成されている。
【0018】この薄膜磁気ヘッド2は、上述したよう
に、スライダレール4、5において、上記薄膜磁気ヘッ
ド2の形成幅Cが十分確保されているため、情報の記録
/再生時の出力特性に何ら支障をきたさない、十分なコ
イル導体巻装数を確保して形成されている。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る浮上型磁気ヘッド装置によれば、磁気ディスク
との対向面に空気流入用溝が形成され該空気流入用溝の
両側に沿ってスライダレールが突出形成されてなるスラ
イダと、前記スライダレールの磁気ディスク対向面に磁
気ギャップが臨むようにスライダの一端面に形成されて
なる薄膜磁気ヘッドとからなり、前記スライダレールの
両側に沿って深さ30〜100μmの段差部が設けられ
ているので、当該浮上型磁気ヘッド装置が小型化された
際にも、従来の2層構造を呈して情報の記録/再生出力
に必要なコイル導体を巻装することができる。また、薄
膜磁気ヘッドが従来法によって形成でき、生産性、経済
性等の点で有利である。
【0020】これら利点は、高密度・高品質化に対応し
た高抗磁力磁気記録媒体に対して記録・再生を行う浮上
型磁気ヘッド装置において優れた効果を発揮し、実用価
値の高い浮上型磁気ヘッド装置の提供が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浮上型磁気ヘッド装置の一実施例
を示す概略斜視図である。
【図2】本発明に係る浮上型磁気ヘッド装置の、特に薄
膜磁気ヘッドを示す要部概略正面図である。
【図3】本発明に係る浮上型磁気ヘッド装置の薄膜磁気
ヘッドの要部を示す概略斜視図である。
【図4】ハードディスク回転時のスライダとハードディ
スクとの隙間と、そのときの当該スライダの浮上力との
相関関係を示す特性図である。
【図5】従来の浮上型磁気ヘッド装置を示す概略斜視図
である。
【図6】従来の浮上型磁気ヘッド装置の薄膜磁気ヘッド
の要部を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 ・・・・・ スライダ 2 ・・・・・ 薄膜磁気ヘッド 4、5 ・・・・・ スライダレール 4b、4c、5b、5c ・・・・・ 溝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクとの対向面に空気流入用溝
    が形成され該空気流入用溝の両側に沿ってスライダレー
    ルが突出形成されてなるスライダと、 前記スライダレールの磁気ディスク対向面に磁気ギャッ
    プが臨むようにスライダの一端面に形成されてなる薄膜
    磁気ヘッドとからなり、 前記スライダレールの両側に沿って深さ30〜100μ
    mの段差部が設けられていることを特徴とする浮上型磁
    気ヘッド装置。
JP12276192A 1992-04-16 1992-04-16 浮上型磁気ヘッド装置 Withdrawn JPH05298849A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5640755A (en) * 1994-04-15 1997-06-24 Tdk Corporation Method for manufacturing a magnetic head
EP2138190A2 (en) 2002-08-19 2009-12-30 Art Jen Complexus Inc. Compositions comprising dietary fat complexer and methods for their use

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US5640755A (en) * 1994-04-15 1997-06-24 Tdk Corporation Method for manufacturing a magnetic head
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706