JPH05298247A - 活線接続方式 - Google Patents

活線接続方式

Info

Publication number
JPH05298247A
JPH05298247A JP2084992A JP2084992A JPH05298247A JP H05298247 A JPH05298247 A JP H05298247A JP 2084992 A JP2084992 A JP 2084992A JP 2084992 A JP2084992 A JP 2084992A JP H05298247 A JPH05298247 A JP H05298247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
line
control signal
signal line
terminal number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2084992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2783034B2 (ja
Inventor
Kotaro Yoshinaga
幸太郎 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2084992A priority Critical patent/JP2783034B2/ja
Publication of JPH05298247A publication Critical patent/JPH05298247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2783034B2 publication Critical patent/JP2783034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】送信データが存在する端末は自分の端末番号を
競合制御信号線3に送信し競合制御信号線3上の信号と
自分の送信した端末番号とをCMPで比較して、一致し
た場合にのみデータをバスのデータ線1に送信する。こ
のバス構成に対してある端末12を接続する。まず接続
する端末12の端末番号をデータ送信用端末番号から活
線接続用端末番号「1111」に設定する。その後、競
合制御信号線3に対してのみ接続され、端末番号の競合
が行われて接続する端末12自身が優先された状態で他
の同期信号線3,クロック線4,データ線1に接続され
る。 【効果】接続する端末が自らバスにアクセスすることに
より他の端末はバスに対してアクセスできないので、も
し何らかの影響が出ても誤り訂正符号によりチェックし
てデータ送信を停止させるなどその影響を確実に消すこ
とできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端末を活線に接続する活
線接続方式に関し、特に固定長のデータを多重するバス
構成に対する活線接続方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の活線接続方式は、他の端末からの
データ伝送に極力影響を与えないようにゲートを閉じた
状態でバスにアクセスしないように接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の活線接続方式
は、バスにアクセスしないように接続しても、データ送
信を行っている端末のデータ送信を停止させてしまった
りするなど、何らかの影響が出てしまう可能性がるとい
う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明の活線接続方
式は、少なくとも1つの端末を接続したバスを一定周期
に時分割して各周期毎に必要な端末が誤り訂正符号を含
むデータを前記端末間の競合をとりながら送信すること
で多重する装置における活線接続方式であって、前記バ
スは少なくとも1本のデータ線と、1本のワイヤードO
R接続の競合制御信号線と、周期のタイミングを表す同
期信号線と、転送クロックを表すクロック線とを用い、
前記端末はあらかじめ与えられた2進数の端末番号をあ
る周期でクロックに合わせて1ビットずつ前記競合制御
信号線に送信し、この送信された信号と前記競合制御信
号線上の信号とを比較し、不一致が生じた場合は直ちに
前記端末は端末番号の送信を停止し、一致した場合はそ
のまま前記端末番号を送信し、最後まで一致すると前記
端末は次の周期でデータを出力するバス構成をとり、前
記端末には前記競合制御信号線に送信する最後のビット
が“0”となるように端末毎に割当てられたデータ送信
用端末番号と、オール“1”に設定された活線接続用端
末番号とを用意し、活線接続時には前記活線接続用端末
番号を前記競合制御信号線に送信してバス使用権を獲得
してから接続しこの接続完了後前記データ送信用端末番
号に切り替えることを特徴とする。
【0005】第2の発明の活線接続方式は、少なくとも
1つの端末を接続したバスを一定周期に時分割して各周
期毎に必要な端末が誤り訂正符号を含むデータを前記端
末間の競合をとりながら送信することで多重する装置に
おける活線接続方式であって、前記バスは少なくとも1
本のデータ線と、1本のワイヤードAND接続の競合制
御信号線と、周期のタイミングを表す同期信号線と、転
送クロックを表すクロック線とを用い、前記端末はあら
かじめ与えられた2進数の端末番号をある周期でクロッ
クに合わせて1ビットずつ前記競合制御信号線に送信
し、この送信された信号と前記競合制御信号線上の信号
とを比較し、不一致が生じた場合は直ちに前記端末は端
末番号の送信を停止し、一致した場合はそのまま前記端
末番号を送信し、最後まで一致すると前記端末は次の周
期でデータを出力するバス構成をとり、前記端末には前
記競合制御信号線に送信する最後のビットが“1”とな
るように端末毎に割当てられたデータ送信用端末番号
と、オール“0”に設定された活線接続用端末番号とを
用意し、活線接続時には前記活線接続用端末番号を前記
競合制御信号線に送信してバス使用権を獲得してから接
続しこの接続完了後前記データ送信用端末番号に切り替
えることを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の活線接続方式の一実施例のブロック
図で、バス上に1つ以上の端末11,13を接続し、バ
スを一定周期に時分割して各周期毎に必要な端末が端末
間の競合をとりながらデータを送信することで多重する
装置に、ある端末12を接続する場合を示す。
【0007】データ線1と、1本のワイヤードOR接続
の競合制御信号線2と、周期のタイミングを表わす同期
信号線3と、転送クロックを表すクロック線4とによっ
て構成されるバスに端末11,13が接続されている。
各端末11,〜13は送信データを保持するデータ保持
手段(以下DAT)と端末固有の端末番号(接続される
端末が優先されるように送信する最後のビットは“0”
にする。)を保持する端末番号保持手段No.1(以下
TNA)と、端末接続時に活線接続用端末番号「111
1」に設定して保持する端末番号保持手段No.2(以
下TNB)とを保有しており、DATはバスのデータ線
1に、TNA,TNBはバスの競合制御信号線3に接続
される。端末内に送信データが存在する場合、端末は自
分の端末番号を競合制御信号線3に送信し競合制御信号
線3上の信号と自分の送信した端末番号とを比較手段
(以下CMP)で比較して、一致した場合にのみデータ
をバスのデータ線1に送信することができる。このよう
な特徴を持つバス構成に対してある端末12を接続す
る。まず接続する端末12の端末番号をデータ送信用端
末番号から活線接続用端末番号「1111」に設定す
る。その後、競合制御信号線3に対してのみ接続され、
上述したような端末番号の競合が行われ、接続する端末
12自身が優先された状態で他の同期信号線3,クロッ
ク線4,データ線1に対する接続が行われる。このとき
この端末12自身がバスに対してアクセスしているの
で、誤り訂正符号の検出により誤ってデータを送信する
ということはない。接続後は活線接続用端末番号「11
11」になっている端末番号を元のデータ送信用端末番
号に切り替える。
【0008】図2は図1における端末とバスの接続部の
具体例の構成図である。図2に示すように、競合制御信
号線2に接続される端末側のコネクタ16の端子に長ピ
ンを用いて他の線より先に接続されるようになってい
る。他の3つの線は競合制御信号線2が接続されて端末
番号の競合が終わり、優先された状態になってから接続
される。
【0009】今、3つの端末A,B,Cが送信を行いた
いときの動作について図3を併用して説明する。図3は
図1に示した実施例において各端末が送った信号と競合
制御信号線上の信号の様子を示す図である。
【0010】それぞれのデータ送信用端末番号を、端末
Aは「abcd」,端末Bは「efgh」,端末Cは
「ijkl」(d=h=l=0)とする。ある同期信号
が立ち上がったとき、同期信号と同時に立ち上がったク
ロックの次のクロックの立ち上がりで端末番号の1ビッ
ト目、即ち端末Aは信号aを、端末Bは信号eを、端末
Cは信号iを競合制御信号線2に送信する。このとき競
合制御信号線2上の信号mはa,e,iのORになる。
この送られた信号a,e,iと競合制御信号線2上の信
号mをそれぞれCMPで比較する。例えば信号aとmが
不一致だったとすると端末Aは信号bcbは送信せずに
次のクロックの立ち上がりから次の同期信号が入るまで
ずっと“0”を送信する。一致した端末B,Cは次のク
ロックの立ち上がりで端末番号の2ビット目をそれぞれ
競合バスに送信し1ビット目と同様にして比較する。こ
のようにして4ビット目まで比較し最後まで一致した端
末が次の同期信号の立ち上がりに合わせてDATに入っ
ているデータをデータ線1に送信できる。
【0011】図4は図3において端末A,端末B,端末
Cが接続されたバス構成に端末Zを接続する場合を説明
するための図である。このとき端末Zの端末番号「VW
XY」は必ず優先されるように活線接続用端末番号「1
111」に設定する(通常の端末番号には「1111」
は与えない)。
【0012】図4に示すように、端末番号の2ビット目
の競合が行われているときに端末Zを接続する場合を考
える。このとき上述したように端末番号の競合が行わ
れ、最終的に端末Zが優先される。こうしてバスにアク
セスしながら接続される。このとき、他の端末は競合の
途中で不一致となるのでデータを送信できずバスに対し
てアクセスしていない。
【0013】次に、図5,図6を参照して図4に示した
例で具体的な番号を与えた場合の動作について説明す
る。図5は図4における端末に具体的な端末番号を与え
各端末からの送信信号と競合制御信号線上の信号の様子
を示した図、図6は図4において1周期以内に端末A,
B,Cが送信を行いたいときに端末Zが接続されたとき
の競合制御信号線とデータ線の様子を示した図である。
【0014】各端末のデータ送信用端末番号をそれぞれ
端末Aは「0010」,端末Bは「1010」,端末C
は「1100」,端末Zは「0110」とする(端末番
号の最下位ビットは“0”とする)。各端末はこの周期
に同期信号と同時に立ち上がったクロックの次のクロッ
クの立ち上がりで端末番号の1ビット目をそれぞれ端末
Aは“0”を、端末Bは“1”を、端末Cは“1”を競
合制御信号線2に送信する。このときワイヤードOR接
続の競合制御信号線上の信号は0,1,1のORをとり
“1”となる。端末AのCMPでは送信した“0”と競
合制御信号線2上の“1”を比較して不一致となるの
で、端末Aは残りの番号“010”は送信しないで次の
クロックの立ち上がりから次の同期信号が入るまでずっ
と“0”を送信する。また端末B,Cについては送った
信号“1”に対して競合制御信号線2上の信号は“1”
となり一致するので、次のクロックの立ち上がりに合わ
せて端末番号の2ビット目をそれぞれ端末Bは“0”
を、端末Cは“1”を競合制御信号線に送信する。端末
Aは“0”を送信する。このとき競合制御信号線2上の
信号は0,0,1のORになり“1”となる。端末Bの
CMPは端末Bの送信した“0”と競合制御信号線2上
の信号“1”を比較して不一致となるので、端末Bは残
りの番号“10”は送信しないで次のクロックの立ち上
がりから次の同期信号が入るまでずっと“0”を送信す
る。この競合が行われているとき端末Zが接続されたと
する。このとき端末Zの端末番号は活線接続用端末番号
「1111」に切り替えておく(図5参照)。端末Cは
送った信号“1”に対して競合制御信号線2上の信号も
“1”となり一致するので、次のクロックに合わせて端
末番号の3ビット目の“0”を競合制御信号2に送信す
る。このとき端末Zが競合に加わり端末Zは“1”を送
信するので競合制御信号線2上は“1”となる。よって
端末Cも不一致となり次の周期からは“0”を送信す
る。また次のビットも同様にして端末Zは“1”を競合
制御信号線2に送り、競合制御信号線2上の信号も
“1”となり一致する。こうして最後まで一致した端末
Zは次の周期でDATに入っているデータをデータ線1
に送信することができる状態、つまり優先された状態で
接続される。このとき、接続される端末Z自身がバスを
アクセスしているので、何か悪い影響があったとしても
誤り訂正符号により確実にチェックできる。接続後は端
末Zの端末番号は活線接続用端末番号「1111」から
元のデータ送信用端末番号「0110」に切り替える。
【0015】上述の実施例においては、ワイヤードOR
接続の競合制御信号線を用いた場合について説明した
が、ワイヤードAND接続の競合制御信号線を用いるこ
ともでき、自分の端末番号と競合制御信号線上の信号に
不一致が生じた場合はその後“1”を送信する。またワ
イヤードAND接続の競合制御信号線を用いた場合は、
端末番号の小さい端末が優先される。よって接続される
端末Zの活線接続用端末番号は「0000」とする。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、接続する
端末が自らバスにアクセスすることにより他の端末はバ
スに対してアクセスできないので、もし何らかの影響が
出ても誤り訂正符号によりチェックしてデータ送信を停
止させるなどその影響を確実に消すことができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の活線接続方式の一実施例のブロック図
である。
【図2】図1における端末とバスの接続部の具体例の構
成図である。
【図3】図1に示した実施例において各端末が送った信
号と競合制御信号線上の信号の様子を示す図である。
【図4】図3において端末A,B,Cが接続されたバス
構成に端末Zを接続する場合を説明するための図であ
る。
【図5】図4における端末に具体的な端末番号を与え各
端末からの送信信号と競合制御信号線上の信号の様子を
示した図である。
【図6】図4において1周期以内に端末A,B,Cが送
信を行いたいときに端末Zが接続されたときの競合制御
信号線とデータ線の様子を示した図である。
【符号の説明】
1 データ線 2 競合制御信号線 3 同期信号線 4 クロック線 11,〜13,A,B,C,Z 端末 14,〜19 コネクタ CMP 比較手段 DAT データ保持手段 TNA 端末番号保持手段No.1 TNB 端末番号保持手段No.2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの端末を接続したバスを
    一定周期に時分割して各周期毎に必要な端末が誤り訂正
    符号を含むデータを前記端末間の競合をとりながら送信
    することで多重する装置における活線接続方式であっ
    て、前記バスは少なくとも1本のデータ線と、1本のワ
    イヤードOR接続の競合制御信号線と、周期のタイミン
    グを表す同期信号線と、転送クロックを表すクロック線
    とを用い、前記端末はあらかじめ与えられた2進数の端
    末番号をある周期でクロックに合わせて1ビットずつ前
    記競合制御信号線に送信し、この送信された信号と前記
    競合制御信号線上の信号とを比較し、不一致が生じた場
    合は直ちに前記端末は端末番号の送信を停止し、一致し
    た場合はそのまま前記端末番号を送信し、最後まで一致
    すると前記端末は次の周期でデータを出力するバス構成
    をとり、前記端末には前記競合制御信号線に送信する最
    後のビットが“0”となるように端末毎に割当てられた
    データ送信用端末番号と、オール“1”に設定された活
    線接続用端末番号とを用意し、活線接続時には前記活線
    接続用端末番号を前記競合制御信号線に送信してバス使
    用権を獲得してから接続しこの接続完了後前記データ送
    信用端末番号に切り替えることを特徴とする活線接続方
    式。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの端末を接続したバスを
    一定周期に時分割して各周期毎に必要な端末が誤り訂正
    符号を含むデータを前記端末間の競合をとりながら送信
    することで多重する装置における活線接続方式であっ
    て、前記バスは少なくとも1本のデータ線と、1本のワ
    イヤードAND接続の競合制御信号線と、周期のタイミ
    ングを表す同期信号線と、転送クロックを表すクロック
    線とを用い、前記端末はあらかじめ与えられた2進数の
    端末番号をある周期でクロックに合わせて1ビットずつ
    前記競合制御信号線に送信し、この送信された信号と前
    記競合制御信号線上の信号とを比較し、不一致が生じた
    場合は直ちに前記端末は端末番号の送信を停止し、一致
    した場合はそのまま前記端末番号を送信し、最後まで一
    致すると前記端末は次の周期でデータを出力するバス構
    成をとり、前記端末には前記競合制御信号線に送信する
    最後のビットが“1”となるように端末毎に割当てられ
    たデータ送信用端末番号と、オール“0”に設定された
    活線接続用端末番号とを用意し、活線接続時には前記活
    線接続用端末番号を前記競合制御信号線に送信してバス
    使用権を獲得してから接続しこの接続完了後前記データ
    送信用端末番号に切り替えることを特徴とする活線接続
    方式。
JP2084992A 1992-02-06 1992-02-06 活線接続方式 Expired - Lifetime JP2783034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2084992A JP2783034B2 (ja) 1992-02-06 1992-02-06 活線接続方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2084992A JP2783034B2 (ja) 1992-02-06 1992-02-06 活線接続方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05298247A true JPH05298247A (ja) 1993-11-12
JP2783034B2 JP2783034B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=12038542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2084992A Expired - Lifetime JP2783034B2 (ja) 1992-02-06 1992-02-06 活線接続方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2783034B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102074729B1 (ko) 2018-12-10 2020-02-07 주식회사 포스코 용강 필터링유닛 및 이를 포함하는 용해로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102074729B1 (ko) 2018-12-10 2020-02-07 주식회사 포스코 용강 필터링유닛 및 이를 포함하는 용해로

Also Published As

Publication number Publication date
JP2783034B2 (ja) 1998-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4271465A (en) Information handling unit provided with a self-control type bus utilization unit
US4390969A (en) Asynchronous data transmission system with state variable memory and handshaking protocol circuits
EP0522764B1 (en) Multiplexing scheme for modem control signals
US4799052A (en) Method for communicating data on a communication network by token passing
JPH0319740B2 (ja)
US4642630A (en) Method and apparatus for bus contention resolution
US4136400A (en) Micro-programmable data terminal
EP0028440A2 (en) A circuit for handling conversation data in a distributed processing telex exchange
US4630233A (en) I/O scanner for an industrial control
US5128666A (en) Protocol and apparatus for a control link between a control unit and several devices
US5193093A (en) Data transfer process with loop checking
JP2783034B2 (ja) 活線接続方式
US5481753A (en) I/O device having identification register and data register where identification register indicates output from the data register to be an identifier or normal data
JP2978634B2 (ja) 活線接続方式
JPS61208331A (ja) シリアルデータ通信方式および装置
JP2000227803A (ja) プログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システム
EP0169324B1 (en) Switching protocol with retry
JPH10207834A (ja) シリアル入出力回路
JPH05265948A (ja) 4線式同期シリアル通信方式
JP3042822B2 (ja) バス競合制御方式
JPS59200365A (ja) 制御情報転送方式
JPS5837725A (ja) バスライン占有制御方式
JP2710706B2 (ja) データ受信方法
JPH0311701B2 (ja)
JP2644558B2 (ja) 通信装置の試験装置および試験方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980421