JPH05297286A - 工業用内視鏡装置 - Google Patents

工業用内視鏡装置

Info

Publication number
JPH05297286A
JPH05297286A JP9811192A JP9811192A JPH05297286A JP H05297286 A JPH05297286 A JP H05297286A JP 9811192 A JP9811192 A JP 9811192A JP 9811192 A JP9811192 A JP 9811192A JP H05297286 A JPH05297286 A JP H05297286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
heat
heat dissipation
distal end
insertion portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9811192A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Takahashi
一朗 高橋
Nobuyuki Sarutani
信之 猿谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP9811192A priority Critical patent/JPH05297286A/ja
Publication of JPH05297286A publication Critical patent/JPH05297286A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡先端部を、可搬性を犠牲にすることな
く、且つ径を増大することなく熱的接触から保護する。 【構成】 放熱フィン5は基端部5aで断熱リング12
を介してビス13により先端部4に固定されている。放
熱フィン5の先端部5bには断熱カバー14が接合され
ている。熱的接触は断熱カバー14により断熱的におこ
なわれ、放熱フィン5がさらに伝わった余熱を放熱する
と共に、断熱リング12が内視鏡先端部4への伝熱を防
いでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温部材を有する観察
体を観察するための耐熱性を有する工業用内視鏡装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば航空機のジェットエンジンには、
フライト後できるだけ早く検査を行いたいというニーズ
がある。しかし、フライト直後のジェットエンジンはか
なり高温になっているため、この時点で工業用内視鏡装
置をジェットエンジン内に挿入して、操作を誤って工業
用内視鏡装置をジェットエンジン内のブレード等の高温
部材に熱的接触(接触という状態において、熱が伝わる
側面に特に着目して熱的接触という)させてしまった場
合、工業用内視鏡装置の耐熱性の低い部材であるガラ
ス、グラスファイバ、接着部分等が変形または溶解して
しまい、正しい内視鏡像が得られなくなってしまうこと
が多々あった。
【0003】上記例に述べた耐熱性を改善する工業用内
視鏡装置としては、挿入部を円筒状の部材で被覆しその
円筒内で液体もしくは気体の少なくともどちらか一方を
流し冷却するものが先行技術例として知られている。
【0004】液体と気体の両方を用いて冷却する先行技
術としては特公昭63−3004号公報に示される、挿
入部周囲に液体冷媒を流すためのチューブを螺旋状に巻
き付け、さらにその周囲に外筒を設けて冷却用の気室と
した工業用内視鏡装置がある。この先行技術例では、気
室外筒の径が大きくなり、内視鏡を挿入するための検査
孔が大きいものにしか適用できず、また冷却装置が大型
化し、その可搬性が問題点となっている。
【0005】液体を用いて内視鏡を冷却する先行技術例
として、実開昭60−128317号公報に示される冷
却装置があるが、この先行技術例も前記特公昭63−3
004号公報の先行技術例と同様に、挿入部全体の径が
増大し、冷却装置が大型化する。
【0006】また、気体を用いて冷却する先行技術例と
して特開昭58−62612号公報に示される、挿入部
の回りに冷却用気室を設け、冷却用気室の外壁に断熱効
果を持たせた工業用内視鏡装置がある。本技術例も前出
の両技術例と同様に、冷却用気室のために挿入部全体の
径が大きくなっている。
【0007】上に述べたように、前記3技術例では冷却
用媒体を流したり循環させたりするために、ポンプ等の
機材が必要なためシステムが大きくなりオンウィング
(On−Wing)の状態で使用できないこともしばし
ばであった。このため現状では、ジェットエンジン内の
全てのブレードやベーンを検査するにはエンジンを冷却
した後、通常の内視鏡(耐熱性を有しないもの)を使用
するしかなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、高温
部材を有する観察体を観察するため外部から強制的に冷
却する工業用内視鏡装置では、挿入部の回りに冷却室を
設ける必要があったため径が大きくなり、さらに冷却装
置の大型化により可搬性が悪かった。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、冷却用媒質を用いる大型の強制冷却装置を不要と
し、挿入部の径を大きくすることなく耐熱性を有する工
業用内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による工業用内視鏡装置は、手元本体の先端側か
ら前方へ細長な挿入部を延設すると共に、前記挿入部先
端部に観察用光学系を配設した工業用内視鏡装置におい
て、前記挿入部先端部に熱的接触から保護する保護装置
を備えると共に、前記保護装置に放熱性を付与してい
る。
【0011】
【作用】本発明における構成で、熱的接触により保護装
置に伝わる熱は、内視鏡に伝わることなく放熱される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本発明の第1実施例を図1ないし図3に示す。図
1は全体を示す説明図、図2は挿入部先端部及び放熱フ
ィンを示す断面図、図3は内視鏡固定装置の構成を示す
斜視図である。
【0013】内視鏡1は、手元本体2から前方へ細長の
挿入部3が延設され、挿入部3の先端部4には保護装置
としての放熱フィン5が固定されている。内視鏡1は、
挿入部3に外嵌する固定装置6によってエンジンケース
7のアクセスポート7aに固定されるようになってい
る。
【0014】図2に図示されるように、前記先端部4側
面には照明用カバーガラス8と、観察用カバーガラス9
が嵌め込まれている。照明用カバーガラス8にはライト
ガイド10が接続され、観察用カバーガラス9の内側に
プリズム11を配し、さらに図示しない対物レンズ系
と、イメージガイドを具備している。前記放熱フィン5
は細軸に円盤状のフィンを複数設けた構造となってお
り、基端部5aに断熱リング12を外嵌して先端部4の
開口部に内挿し、ビス13により取付けられている。放
熱フィン5の先端部5bには断熱カバー14が接合され
ている。尚、放熱フィンの径は先端部4と同じかもしく
はそれよりも小さいことが望ましい。
【0015】前記固定装置6は、テーパ部材15をスリ
ワリ部材16に内挿し、回動部材17の内面17aにテ
ーパ部材後端15aを固着した構成となっている。前記
スリワリ部材把持部16a内面には雌ねじが形成され、
前記回動部材17に形成された雄ねじと螺合される。ま
た、前記スリワリ部材把持部16aの外周面と、前記回
動部材把持部17bの外周面には滑り止めにローレット
が設けてある。前記テーパ部材15と、前記回動部材1
7には内視鏡を挿通するための挿通孔が開いている。
【0016】前記手元本体2は後端部に接眼レンズ系を
有する接眼部19を具備する。また手元本体2は側面か
らライトガイドケーブル20を延設し、前記ライトガイ
ドケーブル20は図示しない光源に接続するようになっ
ている。
【0017】本実施例の構成では、内視鏡の先端部4は
ジェットエンジンの高温部材であるブレード21に直接
接触することはなく、放熱フィン5を介して接触が行わ
れる。まず、熱的接触は放熱フィン5の先端の断熱カバ
ー14によりおこなわれるため、前記放熱フィン5への
熱伝導は小さく抑えられる。さらに伝わった余熱は放熱
フィン5により放熱されると共に、断熱リング12によ
り内視鏡先端部4への伝熱が防がれる。図示しないジェ
ットエンジンの吸入口からは外気が送り込まれており、
エンジン内は空気が循環しているため放熱フィン5によ
る放熱がより効果的に行われる。また、前記固定装置6
の回動部材17を回動させて手前に引き出すことによ
り、テーパ部材15がスリワリ部材16に引き込まれ
て、スリワリ部材16に外側方向への圧力がかかり、エ
ンジンポート7aに十分固定することができる。尚、回
動部材17を回動させて圧力を緩めることにより、内視
鏡1を前後に移動させて所望の位置を観察することがで
きる。また、ビス13は断熱材料で形成されているもの
であれば尚良い。
【0018】本発明の第1実施例に示した内視鏡固定装
置の別構成例を図4に示す。この構成例で前述した第1
実施例と異なるところは、次の点である。
【0019】内視鏡1は固定装置25によりエンジンケ
ース7のアクセスポート7aに固定されるようになって
いる。この固定装置25は、シース26、シース26先
端部26a内側に取り付けられた先端部支持リング2
7、前記シース26後端部26bに弾性部材28で支持
された後端部支持リング29、および内視鏡1を後端部
支持リング29に固定するために螺合されたボルト30
によって構成されている。前記シース26はその先端部
26aの外側に雄ねじが形成され、雌ねじが形成された
アクセスポート7aに着脱自在になっている。また、前
記シース後端部26bは、後端部支持リング29を弾性
部材28を介して支持するために、その径を大きくして
いる。前記先端部支持リング27は、その内面を半円を
内視鏡1の中心軸回りに回転させたトーラス状に形成さ
れている。
【0020】本構成例では、手元本体2を動かすことで
挿入部3の先端部支持リング27で支持された点を支点
として、内視鏡先端部4を所望の位置に動かせる。さら
に、内視鏡1はボルト30を緩めることにより前後動で
き、先端部4を所望の位置に設置することができる。ま
た、後端部支持リング29はシース26に対し弾性的に
支持されており、常に中央位置へ復元する力が働くた
め、内視鏡先端部4もしくは放熱フィン5の少なくとも
どちらか一方がブレード21等に接触することも少な
く、弾性部材28を使用しない場合に比べて安全性が高
まる。
【0021】本発明の第2実施例を図5に示す。この第
2実施例で前述の第1実施例と異なるところは、次の点
である。
【0022】シース43には、先端部断熱部材41と後
端部断熱部材42を介して、内視鏡1が内挿されるよう
になっている。前記シース43の先端部側面には、照明
用カバーガラス8を介する照明及び観察用カバーガラス
9を介する観察を妨げない程度の大きさの観察孔43a
が設けられている。該シース43のエンジンケースの内
側に入る部分には複数の放熱孔43bが穿孔してあり、
エンジンケースの外側に出る位置には円筒回りに円盤状
のフィンが複数取り付けられた放熱フィン44が外嵌し
てある。また、シース43の先端は閉口部となってい
る。
【0023】本第2実施例の構成では、内視鏡の挿入部
3はジェットエンジンのブレード21に直接接触するこ
とはなく、シース43を介して接触が行われる。シース
43に伝わった熱は放熱孔43bや放熱フィン44によ
り放熱されると共に、先端部断熱部材41及び後端部断
熱部材42により内視鏡挿入部3への伝熱が防がれてい
る。図示しないジェットエンジンの吸入口からは外気が
送り込まれており、エンジン内は空気が循環しているた
め放熱孔43bによる放熱がより効果的に行われると共
に、放熱フィン44は外気に接しているため高い放熱効
果を有する。尚、シース43の先端部に断熱カバーを接
合すると、内視鏡に対する熱的保護効果がより高まる。
また、図示はしないが本実施例による工業用内視鏡装置
は、前記第1実施例における固定装置又は前記第1実施
例の別構成例における固定装置で固定することができ
る。
【0024】本発明の第3実施例を図6に示す。図6
は、第1実施例に示した放熱フィン5の固定されていな
い工業用内視鏡装置の先端部に取付可能な、放熱性を付
与された保護装置(以下、放熱保護装置と称す)の例を
示す斜視図である。図6(a)に示される放熱保護装置
51は、中心軸回りに放射状をなすフィン52を具備
し、図6(b)に示される放熱保護装置55は、放熱効
果を向上させる放熱孔57を複数穿孔し先端開口部が放
熱穴58となっている円筒部材56を具備し、図6
(c)に示される放熱保護装置59は、放熱効果を向上
させるため円筒表面に雄ねじが螺刻され、且つ先端開口
部が放熱穴58となっている円筒部材60を具備してい
る。内視鏡取付部54は、内径が内視鏡先端部4の外径
と同じかもしくはそれよりも大きい円筒状をなしてお
り、各放熱保護装置は内視鏡取付部54に図示しない内
視鏡先端部を挿入して、ねじ孔53に図示しないねじを
螺合することにより固定される。上記に述べた放熱保護
装置51、55、59に、先端部に断熱材、内視鏡取付
部54の内側に断熱リングの少なくともどちらか一方を
接合すると尚熱的保護効果が高まる。また、各放熱保護
装置の放熱部分の径は内視鏡取付部54の外径と同じか
もしくはそれよりも小さいことが望ましい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、工
業用内視鏡装置が放熱性を付与された保護装置を具備す
ることにより、大型の強制冷却装置を不要とし、冷却室
を必要とする従来の工業用内視鏡装置の挿入部のように
径を大きくすることをしないで耐熱性を得ることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、
図1は第1実施例の全体説明図
【図2】内視鏡挿入部先端部及び放熱フィンを示す断面
【図3】内視鏡固定装置の構成を示す斜視図
【図4】第1実施例に示した内視鏡固定装置の別構成例
の設明図
【図5】第2実施例の説明図
【図6】第3実施例において放熱保護装置の例を示す説
明図
【符号の説明】
3…挿入部 4…先端部 5…放熱フィン 12…断熱リング 14…断熱カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手元本体の先端側から前方へ細長な挿入部
    を延設すると共に、前記挿入部先端部に観察用光学系を
    配設した工業用内視鏡装置において、 前記挿入部先端部に熱的接触から保護する保護装置を備
    えると共に、前記保護装置に放熱性を付与したことを特
    徴とする工業用内視鏡装置。
JP9811192A 1992-04-17 1992-04-17 工業用内視鏡装置 Withdrawn JPH05297286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9811192A JPH05297286A (ja) 1992-04-17 1992-04-17 工業用内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9811192A JPH05297286A (ja) 1992-04-17 1992-04-17 工業用内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05297286A true JPH05297286A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14211218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9811192A Withdrawn JPH05297286A (ja) 1992-04-17 1992-04-17 工業用内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05297286A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031803A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 ブレード検査システム
JP2015031804A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 ブレード検査装置
JP2015031802A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 内視鏡検査用固定具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031803A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 ブレード検査システム
JP2015031804A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 ブレード検査装置
JP2015031802A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 オリンパス株式会社 内視鏡検査用固定具
US9715100B2 (en) 2013-08-01 2017-07-25 Olympus Corporation Blade inspection system
US9766159B2 (en) 2013-08-01 2017-09-19 Olympus Corporation Fixture for endoscopic inspection

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6065882A (en) Snap-in proximal connector for mounting an optic fiber element into a light source system
TW494253B (en) Snap-on connector system for coupling light from an illuminator to a fiber optic
JP3178845B2 (ja) 光源系に光ファイバ要素を装着するための係止型基端コネクタ
US5289555A (en) Optical-fibre cable coupler for endoscope light source
JPH05297286A (ja) 工業用内視鏡装置
JP4832832B2 (ja) 内視鏡用冷却装置
Hensman et al. Total radiated power, infrared output, and heat generation by cold light sources at the distal end of endoscopes and fiber optic bundle of light cables
US8613538B2 (en) Illumination system for endoscopy or microscopy
US6113285A (en) Illuminator heat dissipation system
US20220330807A1 (en) A device for visualization of internal tissue of a patient
US5764837A (en) Snap-in proximal connector for mounting an optic fiber element into a light source system
US11369259B2 (en) Endoscopic device and heat radiator
WO2021048367A1 (en) A device for visualization of internal tissue of a patient
CN112438683A (zh) 内窥镜摄像头及内窥镜摄像系统
CN112057164A (zh) 脱毛仪
JPH0497312A (ja) 内視鏡用光源装置
JPH07104496B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP2599273Y2 (ja) 光ファイバー温度検出装置
CN109752837B (zh) 用于内窥镜的冷光源及采用该冷光源的内窥镜
JPH0355942Y2 (ja)
JPS60142844A (ja) レ−ザメス用ハンドピ−ス装置
JPH05168583A (ja) 硬性内視鏡システム
TWM659100U (zh) 具有加熱裝置的交通工具影像偵測器
JP2004057225A (ja) 内視鏡用光源装置
JP3957144B2 (ja) 内視鏡の照明系の構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706