JPH05294932A - 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法 - Google Patents

2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法

Info

Publication number
JPH05294932A
JPH05294932A JP12557592A JP12557592A JPH05294932A JP H05294932 A JPH05294932 A JP H05294932A JP 12557592 A JP12557592 A JP 12557592A JP 12557592 A JP12557592 A JP 12557592A JP H05294932 A JPH05294932 A JP H05294932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chloro
aminomethylpyridines
ccmp
reaction
amine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12557592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3098100B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Ieno
勝博 家野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koei Chemical Co Ltd
Original Assignee
Koei Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koei Chemical Co Ltd filed Critical Koei Chemical Co Ltd
Priority to JP04125575A priority Critical patent/JP3098100B2/ja
Publication of JPH05294932A publication Critical patent/JPH05294932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3098100B2 publication Critical patent/JP3098100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン
を還元して得られる2−クロロ−5−クロロメチルピリ
ジンをアミンと反応させて 【化1】 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、ア
ミノアルキル基、アルコキシアルキル基、フェニルアル
キル基等である)で表される2−クロロ−5−アミノメ
チルピリジン類を製造する。 【発明の効果】 高価な原料を用いる必要がなく、かつ
2−クロロ−5−クロロメチルピリジンの粗製物を用い
簡便な分離方法で2−クロロ−5−アミノメチルピリジ
ン類を製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2−クロロ−5−アミ
ノメチルピリジン類の製造方法に関する。更に詳しく
は、2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン(以
下、CTMPという)を還元して得られる2−クロロ−
5−クロロメチルピリジン(以下、CCMPという)を
アミンと反応させて2−クロロ−5−アミノメチルピリ
ジン類を製造する方法に関する。2−クロロ−5−アミ
ノメチルピリジン類は、医農薬等の中間体として有用な
化合物である。
【0002】
【従来の技術】2−クロロ−5−アミノメチルピリジン
類の製造方法としては、2−クロロ−5−メチルピリ
ジンを塩素によりクロル化して得られたCCMPをアミ
ンと反応させる方法(特開昭63−68565号公
報)、あるいは2−クロロ−5−ピリジンメタノール
を塩化チオニル等によりクロル化して得られたCCMP
をアミンと反応させる方法(特開昭63−51387号
公報)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の方
法では、2−クロロ−5−メチルピリジンのクロル化に
おいて種々の副反応が生じ、多くの副生物が生成する。
これら副生物の中には、CCMPと同様にアミンと反応
し目的物の2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類と
分離しがたい物質を生成するもの、及び2−クロロ−5
−アミノメチルピリジン類と容易に分離することのでき
ないものがある。このため、得られた粗製のCCMPを
そのままアミンと反応させることは、2−クロロ−5−
アミノメチルピリジン類を医農薬の中間体として使用す
る場合には、特に困難である。したがって、この粗製の
CCMPをアミンと反応させる前に充分に精製する必要
があるので、この方法は精製に手間がかかるという欠点
を有している。
【0004】また、の方法では、原料である2−クロ
ロ−5−ピリジンメタノールは安価な3−メチルピリジ
ンから出発しても、通常、メチル基のシアン基への変換
工程、シアン基のヒドロキシメチル基への変換工程及び
前記クロル化工程からなる3工程を必要とするので、2
−クロロ−5−ピリジンメタノールは高価な化合物であ
る。したがって、この方法は高価な原料を必要とすると
いう欠点を有している。
【0005】本発明の目的は、かかる従来方法の欠点を
解消し、当該従来方法に比べて有利な2−クロロ−5−
アミノメチルピリジン類の製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2−クロロ−
5−トリクロロメチルピリジンを還元して得られる2−
クロロ−5−クロロメチルピリジンをアミンと反応させ
ることを特徴とする2−クロロ−5−アミノメチルピリ
ジン類の製造方法に関するものである。
【0007】本発明者らは、鋭意検討した結果、次の知
見を得、本発明を完成した。すなわち、(1)3−メチ
ルピリジンをクロル化することによって合成されるCT
MPを還元すると、CCMPが容易に得られること。
(2)CTMPの還元で、2−クロロ−5−ジクロロメ
チルピリジン及び2−クロロ−5−メチルピリジンが副
生するが、アミンとの反応性についてこれらの副生物と
CCMPの三者を比較すると、CCMPが他の化合物に
比べて極めて高く、また選択的に2−クロロ−5−アミ
ノメチルピリジン類を与えること。及び(3)2−クロ
ロ−5−ジクロロメチルピリジン及び/又は2−クロロ
−5−メチルピリジンを含有する粗製のCCMPとアミ
ンとの反応によって得られる反応混合物を抽出操作のご
とき簡便な分離操作に付せば、2−クロロ−5−アミノ
メチルピリジン類が、2−クロロ−5−ジクロロメチル
ピリジン及び2−クロロ−5−メチルピリジンと容易に
分離されること。
【0008】本発明の目的物である2−クロロ−5−ア
ミノメチルピリジン類としては、
【化1】 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、ア
ミノアルキル基、アルコキシアルキル基、フェニルアル
キル基等である)で表される化合物が挙げられる。CT
MPは、例えば特開昭54−115381号公報又は特
開昭55−43017号公報記載の方法によって、3−
メチルピリジンを塩素でクロル化すれば一工程で得られ
る。
【0009】CTMPを還元してCCMPを製造する方
法は文献未記載の方法である。CTMPの還元には、酸
−亜鉛還元、アルカリ−亜鉛還元、接触還元、電解還元
などを適用することができるが、収率及び選択率の面か
ら、これの中では酸−亜鉛還元及び接触還元が望まし
く、特に酸−亜鉛還元が望ましい。酸−亜鉛還元を行な
う場合、酸としては、塩酸、硫酸、酢酸等が使用可能で
あるが、これらの中では塩酸が最も望ましい。亜鉛の量
はCTMPに対して1.8〜2.1当量が望ましい。酸
の量は使用する亜鉛に対して1当量以上使用すればよ
い。
【0010】アルカリ−亜鉛還元を行なう場合、アルカ
リとしては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が使
用可能である。亜鉛の量はCTMPに対して1.8〜
2.2当量が望ましい。アルカリの量は使用する亜鉛に
対して1当量以上使用すればよい。
【0011】接触還元を行なう場合、触媒としては、ラ
ネーニッケル、ラネーコバルトなどのラネー触媒、ルテ
ニウムカーボンなどの貴金属触媒等が使用可能である
が、収率等の面から、これの中ではラネーニッケルが望
ましい。触媒の量はCTMPに対して1〜20重量%が
望ましい。接触還元の水素圧は大気圧以上であれば問題
ないが、反応速度及び装置的な問題から、10〜40気
圧が望ましい。 CTMPの接触還元には通常脱酸剤を
用いるが、脱酸剤としてはトリエチルアミン等の3級ア
ミンが望ましい。
【0012】CTMPの還元温度は、通常、使用する溶
媒の凝固点から沸点まであり、極端に低い温度は無意味
であり、また極端に高い温度は、CTMP及びCCMP
の分解を起こすため好ましくない。好ましくは0℃から
50℃の温度範囲である。使用できる溶媒は原料を溶か
す溶媒で、還元を受けにくい溶媒であれば特に問題はな
いが、酸−亜鉛で還元する場合、酸との混合が問題にな
るため、メタノール、エタノール、イソプロパノールな
どの低級アルコール類、もしくはジオキサン、メチルセ
ロソルブ等の低級エーテル類が望ましい。CTMPの還
元終了後の反応液から溶媒、触媒、無機物等を常法によ
って除去して得られる粗製のCCMPを精製することな
くアミンとの反応に付すことができるが、この粗製のC
CMPを単蒸留等によって高沸点物を除去した粗製のC
CMPを当該反応に付すのが好ましい。無論、これらの
粗製のCCMPを生成して得られるCCMPを当該反応
に付すことができる。
【0013】次に、CCMPとアミンとの反応について
説明する。反応に用いられるアミンとしては、メチルア
ミン、エチルアミン、ブチルアミンなどの脂肪族モノア
ミン、エチレンジアミン、1,3−プロパンジアミンな
どの脂肪族ジアミン、アニリン、ベンジルアミンなどの
芳香族アミン等が挙げられる。反応に使用されるアミン
の量は、反応条件によって異なり、一概には言えない
が、通常CCMPに対して1〜10倍当量、好ましくは
ビス(ピリジルメチル)アミン類の生成を抑えるため、
3〜7当量である。
【0014】反応は通常、過剰量のアミンに、トルエ
ン、キシレン等の炭化水素類に溶かした粗CCMPもし
くは加熱融解した粗CCMPを滴下することにより行な
われる。反応温度は通常溶媒の凝固点から100℃まで
であるが、2−クロロ−5−ジクロロメチルピリジン及
びピリジン環に直接結合した塩素原子と、アミンとの反
応を避けるため、10〜50℃が望ましい。反応時間
は、反応温度等の反応条件により異なるが、通常1〜1
0時間である。反応は脱酸剤ないし触媒の不存在下で実
施可能であるが、反応を促進するため、適当な塩基類の
脱酸剤ないし相間移動触媒等の触媒の存在下で実施する
ことができる。
【0015】粗CCMPを用いた場合、反応終了後の反
応液からの2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の
単離は、2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類が水
及び/又は酸性水溶液に可溶であるのに対し、2−クロ
ロ−5−ジクロロメチルピリジン及び2−クロロ−5−
メチルピリジンが水及び/又は酸性水溶液に難溶である
という事実を利用することによって、容易に達成され
る。
【0016】
【実施例】以下に実施例を示し更に詳細に本発明を説明
するが、本発明はそれらの実施例に限定されるものでは
ない。 実施例1 CTMP231gを1000gのイソプロパノールに溶
かし、金属亜鉛末124gを加え撹拌した。温度を12
℃以下に保ちながら、20重量%塩酸402gを徐々に
滴下した。反応液を濃縮し、トルエン300g及び水
300gを加えて撹拌した。この混合液をpH5まで水
酸化ナトリウムで中和し、油層を取り、濃縮すると淡褐
色の油状物185gが得られた。これを単蒸留して無色
の留分165gを得た。この留分をガスクロマトグラフ
ィーでの分析すると、CCMP、2−クロロ−5−ジク
ロロメチルピリジン及び2−クロロ−5−メチルピリジ
ンがそれぞれ61重量%、29重量%及び10重量%含
まれていた。
【0017】このようにして得られた留分106gを6
5gのトルエンに溶かし、30℃以下に保った40重量
%のメチルアミン水溶液155gに2時間で滴下した。
反応液を40℃で2時間熟成した後、水酸化ナトリウム
で中和し、水層と油層に分離した。油層を水で洗浄し、
水層と油層に分離した。両者の水層を合わせ、濃縮する
と、有機物が析出した。これをトルエンにより抽出し、
トルエン層を濃縮すると、純度99.6%の2−クロロ
−5−メチルアミノメチルピリジンが、収率69%で得
られた。水洗した油層には、2−クロロ−5−ジクロロ
メチルピリジン29g及び2−クロロ−5−メチルピリ
ジン9.5g及びビス(2−クロロ−3−ピリジルメチ
ル)メチルアミンが19%の収率で含まれていた。
【0018】実施例2 金属亜鉛末136g用いた以外は実施例1と同様にして
CTMPを還元し、無色の留分152gが得られた。こ
の留分をガスクロマトグラフィーで分析すると、CCM
P及び2−クロロ−5−ジクロロメチルピリジンがそれ
ぞれ69.1重量%及び20.8重量%含まれていた。
【0019】このようにして得られた留分47.4g
を、30℃に保った70重量%のモノエチルアミン水溶
液64.3gに2時間で滴下した。反応液を50℃で1
時間熟成した後、水酸化ナトリウムで中和し、未反応の
エチルアミンを留去した。トルエン100gを加え、撹
拌した。このトルエン層を10重量%塩酸73gにより
抽出した。水層を水酸化ナトリウムにより中和し、トル
エン100gにより抽出した。合わせたトルエン層を濃
縮して淡黄色の油状物32gを得た。この油状物をガス
クロマトグラフィーで分析すると、純度97.7%の2
−クロロ−5−エチルアミノメチルピリジンが88.7
%の収率で含まれていた。塩酸により抽出した後のトル
エン層を濃縮すると淡黄色の油状物11.5gが得られ
た。この中から、2−クロロ−5−ジクロロメチルピリ
ジンが94.1%の回収率で得られた。
【0020】実施例3 実施例2で得た無色の留分93.8gを30℃以上に保
ちながら120gのトルエンに溶かしたエチレンジアミ
ン120gに2時間で滴下した。反応液を40℃で1時
間熟成した後、水酸化ナトリウムで中和し、水を加え分
液し、水層と油層に分離した。油層を水洗し、水層と油
層に分離した。両者の水層を合わせて濃縮した。この濃
縮残渣に水を加え、未反応のエチレンジアミンを留去し
た後、この水溶液を分析すると、ガスクロマトグラフィ
ーで、純度98.9%(水溶液中の有機物に対する純
度)の2−クロロ−5−アミノエチルアミノメチルピリ
ジンが91%の収率で含まれていた。前述した両者の油
層を濃縮すると2−クロロ−5−ジクロロメチルピリジ
ンが93.5%で回収された。
【0021】
【発明の効果】本発明の方法によれば、高価な原料を用
いる必要がなく、かつCCMPの粗製物を用い簡便な分
離方法で2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類を製
造することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジ
    ンを還元して得られる2−クロロ−5−クロロメチルピ
    リジンをアミンと反応させることを特徴とする2−クロ
    ロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法。
  2. 【請求項2】2−クロロ−5−クロロメチルピリジンが
    粗製物である請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】アミンがメチルアミン、エチルアミン及び
    エチレンジアミンからなる群より選ばれるアミンである
    請求項1又は2記載の方法。
JP04125575A 1992-04-17 1992-04-17 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法 Expired - Fee Related JP3098100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04125575A JP3098100B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04125575A JP3098100B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05294932A true JPH05294932A (ja) 1993-11-09
JP3098100B2 JP3098100B2 (ja) 2000-10-10

Family

ID=14913579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04125575A Expired - Fee Related JP3098100B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3098100B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998041504A1 (de) * 1997-03-14 1998-09-24 Bayer Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von 5-aminomethyl-2-chlorpyridinen
CN111808018A (zh) * 2020-08-14 2020-10-23 青岛恒宁生物科技有限公司 一种啶虫脒的生产工艺
CN115232014A (zh) * 2022-08-15 2022-10-25 贵州中赛科博化工有限公司 一种新型折分剂的制备方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998041504A1 (de) * 1997-03-14 1998-09-24 Bayer Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von 5-aminomethyl-2-chlorpyridinen
US6150528A (en) * 1997-03-14 2000-11-21 Bayer Aktiengesellschaft Method for producing 5-aminomethyl-2-chloropyridines
CN111808018A (zh) * 2020-08-14 2020-10-23 青岛恒宁生物科技有限公司 一种啶虫脒的生产工艺
CN115232014A (zh) * 2022-08-15 2022-10-25 贵州中赛科博化工有限公司 一种新型折分剂的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3098100B2 (ja) 2000-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2804558B2 (ja) 2―クロル―5―クロルメチルピリジンの製造法
EP3207023B1 (en) Process for the preparation of 1-(3,5-dichlorophenyl)-2,2,2-trifluoroethanone and derivatives thereof
JPH05294932A (ja) 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法
JP3205648B2 (ja) 2−クロロ−5−アミノメチルピリジンの製造法
EP1807401B1 (en) Process for the preparation of phenyl 2-pyrimidinyl ketones and their novel intermediates
JP3123815B2 (ja) 2−クロロ−5−クロロメチルピリジン及び/又は2−クロロ−5−ジクロロメチルピリジンの製造方法
JPH05310697A (ja) 2−クロロ−5−置換アミノメチルピリジン類の製法
EP0330186B1 (en) 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone, process for its production and processes for producing 2-(1-alkenyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone and 2-alkyl-3-acyloxy-1,4-naphthoquinone by using it
CA2136795A1 (en) Process for the manufacture of cycloalkyl and haloalkyl o- aminophenyl ketones
JP3671281B2 (ja) トリメチルシリルアジドの製造方法
JP3282357B2 (ja) ピペロナールの製造法
JPH07242633A (ja) 5−アミノエチルアミノメチル−2−クロロピリジンの製造方法
JP3799637B2 (ja) メタンスルホン酸エステル類の製造法
JP2873509B2 (ja) 2−クロル−4−ピリジンメタノールの製造方法
JPH09104667A (ja) オルトニトロベンゾニトリルの製造方法
JP2016160240A (ja) キサンテンの製造方法
JPS62246540A (ja) アルコキシカルボン酸の製造方法
JP5247959B2 (ja) 2,4−ジフルオロ−n−イソプロピルアニリンの製造方法
JP3737589B2 (ja) 脂環式ヒドラジン誘導体の製造法
CA1334102C (en) Production of aniline compound
JP4366704B2 (ja) 4−ジメチルアミノピリジンの回収方法
JPH06279410A (ja) 2−クロロ−5−アミノメチルピリジン類の製造方法
JP2002338544A (ja) N−アルコキシカルボニルラクタム化合物の製造方法
JPH083126A (ja) N,o−ジメチルヒドロキシルアミンの製造方法
JPH06279391A (ja) N,o−ジメチルヒドロキシカルバミン酸エステ ルの回収方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070811

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080811

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees