JPH05294394A - 飲料供給装置 - Google Patents
飲料供給装置Info
- Publication number
- JPH05294394A JPH05294394A JP4095369A JP9536992A JPH05294394A JP H05294394 A JPH05294394 A JP H05294394A JP 4095369 A JP4095369 A JP 4095369A JP 9536992 A JP9536992 A JP 9536992A JP H05294394 A JPH05294394 A JP H05294394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- cooling
- cooling water
- box
- sealed bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/10—Pump mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Packages (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 希釈水を冷却する冷却水を循環させて貯蔵庫
内を冷却することにより、一定の冷却温度を保つことが
できる飲料供給装置を提供する。 【構成】 濃縮飲料が充填された密封袋を収納している
箱体１２を貯蔵庫３に充填すると共に、密封袋に形成さ
れている取出チーブ２１を貯蔵庫外に引き伸ばしてペリ
スタルティックポンプ２２にセットする。このとき、貯
蔵庫３内は冷却水槽５内の冷却水が熱交換器１８にて熱
交換が行うために濃縮飲料は冷却される。そして、ペリ
スタルティックポンプ２２を駆動すると、取出チーブ２
１が扱れて濃縮飲料が取り出され、同時に冷却水槽５に
て冷却されている希釈水にて希釈されて供給される。
内を冷却することにより、一定の冷却温度を保つことが
できる飲料供給装置を提供する。 【構成】 濃縮飲料が充填された密封袋を収納している
箱体１２を貯蔵庫３に充填すると共に、密封袋に形成さ
れている取出チーブ２１を貯蔵庫外に引き伸ばしてペリ
スタルティックポンプ２２にセットする。このとき、貯
蔵庫３内は冷却水槽５内の冷却水が熱交換器１８にて熱
交換が行うために濃縮飲料は冷却される。そして、ペリ
スタルティックポンプ２２を駆動すると、取出チーブ２
１が扱れて濃縮飲料が取り出され、同時に冷却水槽５に
て冷却されている希釈水にて希釈されて供給される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、密封袋より取り出した
濃縮飲料を希釈して供給する飲料供給装置に関する。
濃縮飲料を希釈して供給する飲料供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】かかる飲料供給装置としては、特開平２
−１０９８９５号公報に開示されている構成が知られて
いる。これは、箱体に収納されている密封袋より濃縮飲
料をペリスタポンプにて飲料を取り出し、希釈水にて希
釈して供給するものである。
−１０９８９５号公報に開示されている構成が知られて
いる。これは、箱体に収納されている密封袋より濃縮飲
料をペリスタポンプにて飲料を取り出し、希釈水にて希
釈して供給するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる飲料供給装置に
おいては密封袋を冷蔵保存するが、飲料にはコーヒー・
紅茶・ウーロン茶やスープ・ジュース等の種々のものが
あり、飲料の種類によって庫内の温度を調節しないと密
封袋の飲料が凍結してしまう恐れがある。
おいては密封袋を冷蔵保存するが、飲料にはコーヒー・
紅茶・ウーロン茶やスープ・ジュース等の種々のものが
あり、飲料の種類によって庫内の温度を調節しないと密
封袋の飲料が凍結してしまう恐れがある。
【０００４】上記点から本発明は、希釈水を冷却する冷
却水を循環させて貯蔵庫内を冷却することにより、一定
の冷却温度を保つことができる飲料供給装置を提供する
ものである。更に、密封袋を箱体に収納したままで効果
的な冷却を行える飲料供給装置を提供するものである。
却水を循環させて貯蔵庫内を冷却することにより、一定
の冷却温度を保つことができる飲料供給装置を提供する
ものである。更に、密封袋を箱体に収納したままで効果
的な冷却を行える飲料供給装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１の発明は、濃縮飲料が充填されて取出チュ
ーブを具備した密封袋を収納している箱体と、前面側に
前記箱体の取り出し及び装填用の開口を備え該開口を扉
にて開閉する貯蔵庫と、前記密封袋から前記貯蔵庫の外
方へ延出している前記飲料チューブを扱いて濃縮飲料を
送出するペリスタルティックポンプと、前記濃縮飲料を
希釈するための希釈水を冷却する冷却水槽と、前記貯蔵
庫内に配設されて該冷却水槽内の冷却水が循環される熱
交換器とを備えた構成である。
に、請求項１の発明は、濃縮飲料が充填されて取出チュ
ーブを具備した密封袋を収納している箱体と、前面側に
前記箱体の取り出し及び装填用の開口を備え該開口を扉
にて開閉する貯蔵庫と、前記密封袋から前記貯蔵庫の外
方へ延出している前記飲料チューブを扱いて濃縮飲料を
送出するペリスタルティックポンプと、前記濃縮飲料を
希釈するための希釈水を冷却する冷却水槽と、前記貯蔵
庫内に配設されて該冷却水槽内の冷却水が循環される熱
交換器とを備えた構成である。
【０００６】請求項２の発明は、飲料が充填されている
密封袋を収納する箱体を冷却庫内に保存し、前記密封袋
より適宜飲料を取り出して小出しする飲料供給装置にお
いて、前記箱体に冷気の通風孔を開設した構成である。
密封袋を収納する箱体を冷却庫内に保存し、前記密封袋
より適宜飲料を取り出して小出しする飲料供給装置にお
いて、前記箱体に冷気の通風孔を開設した構成である。
【０００７】
【作用】濃縮飲料が充填された密封袋を収納している箱
体を貯蔵庫に充填すると共に、密封袋に形成されている
取出チューブを貯蔵庫外に引き伸ばしてペリスタルティ
ックポンプにセットすることで、装置への濃縮飲料の装
填が完了する。このとき、貯蔵庫内は冷却水槽内の冷却
水にて熱交換が行われて濃縮飲料は冷却される。そし
て、飲料の供給はペリスタルティックポンプを駆動して
濃縮飲料を取り出し、冷却水槽にて冷却されている希釈
水にて希釈されて供給される。
体を貯蔵庫に充填すると共に、密封袋に形成されている
取出チューブを貯蔵庫外に引き伸ばしてペリスタルティ
ックポンプにセットすることで、装置への濃縮飲料の装
填が完了する。このとき、貯蔵庫内は冷却水槽内の冷却
水にて熱交換が行われて濃縮飲料は冷却される。そし
て、飲料の供給はペリスタルティックポンプを駆動して
濃縮飲料を取り出し、冷却水槽にて冷却されている希釈
水にて希釈されて供給される。
【０００８】そして、必要に応じて、箱体に通風孔を形
成して貯蔵庫に収納すれば、効果的に冷却保存すること
ができる。
成して貯蔵庫に収納すれば、効果的に冷却保存すること
ができる。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図１及び図２に示す１は飲料供給装置で、本体を構
成する断熱性のケース２の内部には貯蔵庫３が画成され
ており、貯蔵庫３の前面は開口とし、この開口には扉４
を開閉自在に設けている。貯蔵庫３の背後には冷却水槽
５が配置され、ケース２の下方にはコンップレッサ１２
及びコンデンシングユニット１３から成る冷却装置６が
配設されている。
る。図１及び図２に示す１は飲料供給装置で、本体を構
成する断熱性のケース２の内部には貯蔵庫３が画成され
ており、貯蔵庫３の前面は開口とし、この開口には扉４
を開閉自在に設けている。貯蔵庫３の背後には冷却水槽
５が配置され、ケース２の下方にはコンップレッサ１２
及びコンデンシングユニット１３から成る冷却装置６が
配設されている。
【００１０】冷却水槽５は水が満たされており、水槽内
には冷却装置６のエバポレ−タ７，希釈水供給管路８に
介挿された冷却コイル９，及び冷却水を撹拌するための
アジテータファン１０が配置されている。このアジテー
タファン１０は、冷却水槽５の上部に配置したモータ１
１に駆動されて撹拌動作を行う。このような冷却水槽５
は、エバポレ−タ７の周囲にアイスバンク（氷塊）を形
成して、冷却装置６の運転停止中にも氷の蓄熱量を利用
して水槽内の冷却水を低温に維持するようになってい
る。
には冷却装置６のエバポレ−タ７，希釈水供給管路８に
介挿された冷却コイル９，及び冷却水を撹拌するための
アジテータファン１０が配置されている。このアジテー
タファン１０は、冷却水槽５の上部に配置したモータ１
１に駆動されて撹拌動作を行う。このような冷却水槽５
は、エバポレ−タ７の周囲にアイスバンク（氷塊）を形
成して、冷却装置６の運転停止中にも氷の蓄熱量を利用
して水槽内の冷却水を低温に維持するようになってい
る。
【００１１】また、冷却水槽５には冷却水の取出部１４
と導入部１５とが設けられ、水槽の外には、この取出部
１４と導入部１５とをそれぞれ入口側及び出口側とする
循環管路１６が配設されている。循環管路１６にはポン
プ１７と貯蔵庫３内に配設される熱交換器１８とが介挿
されており、ポンプ１７の駆動により水槽内の冷却水は
循環管路１６を流れ熱交換器１８にて熱交換を行って冷
却水槽５に戻る。従って、貯蔵庫３内は、庫内ファン１
９にて低温に保持されている。ポンプ１７は本体の表面
に取りつけた押しボタンスイッチ３０の操作により停止
させることができ、冷却を必要としない濃縮飲料の場合
には常温で保存することができる。
と導入部１５とが設けられ、水槽の外には、この取出部
１４と導入部１５とをそれぞれ入口側及び出口側とする
循環管路１６が配設されている。循環管路１６にはポン
プ１７と貯蔵庫３内に配設される熱交換器１８とが介挿
されており、ポンプ１７の駆動により水槽内の冷却水は
循環管路１６を流れ熱交換器１８にて熱交換を行って冷
却水槽５に戻る。従って、貯蔵庫３内は、庫内ファン１
９にて低温に保持されている。ポンプ１７は本体の表面
に取りつけた押しボタンスイッチ３０の操作により停止
させることができ、冷却を必要としない濃縮飲料の場合
には常温で保存することができる。
【００１２】貯蔵庫３には、その開口から濃縮飲料が充
填された密封袋２０を収納している箱体１２が装填され
る。本例では、同一または異なる種類の濃縮飲料が各々
の密封袋２０に充填された２個の箱体１２が、貯蔵庫３
内に並べて装填されている。このような箱体１２はＢＩ
Ｂ容器と称されるもので段ボールにて成り、伸縮自在の
密封袋２０はこの剛体容器にて保護されている。また、
箱体１２には冷気の通風孔１３を開設するためのミシン
目３１が形成されているが（図３）、段ボールはそれ自
体が内部に空気層を持つ断熱材であり、貯蔵庫３内に保
存したとき冷却効果を上げるのにミシン目３１を破断し
てかかる通風孔１３を設けるのは有効となる。また、箱
体１２は、はじめから複数の小さい通風孔１３が開設さ
れていてもよい（図４）。
填された密封袋２０を収納している箱体１２が装填され
る。本例では、同一または異なる種類の濃縮飲料が各々
の密封袋２０に充填された２個の箱体１２が、貯蔵庫３
内に並べて装填されている。このような箱体１２はＢＩ
Ｂ容器と称されるもので段ボールにて成り、伸縮自在の
密封袋２０はこの剛体容器にて保護されている。また、
箱体１２には冷気の通風孔１３を開設するためのミシン
目３１が形成されているが（図３）、段ボールはそれ自
体が内部に空気層を持つ断熱材であり、貯蔵庫３内に保
存したとき冷却効果を上げるのにミシン目３１を破断し
てかかる通風孔１３を設けるのは有効となる。また、箱
体１２は、はじめから複数の小さい通風孔１３が開設さ
れていてもよい（図４）。
【００１３】密封袋２０は、充填している飲料を取り出
すための取出チューブ２１を具備して、あらかじめこの
取出チューブ２１は箱体１２の外へ引き出された状態に
なっており、箱体１２を貯蔵庫３内に装填したとき、こ
の取出チューブ２１は、貯蔵庫３の底面に設けたチュ−
ブ取出口より庫外に引き出されてペリスタルティックポ
ンプ２２にセットされる。このとき、取出チューブ２１
の先端の飲料吐出部２３は、本体前面に形成された飲料
注出部２４に臨むよう配置される。ペリスタルティック
ポンプ２２はローラとチューブガイドとを備えて、取出
チューブ２１を該ローラとチューブガイドにて挟み込
み、所定の飲料供給信号が与えられるとローラが回転し
て取出チューブ２１を扱くことで密封袋２０に充填され
ている濃縮飲料を注出する。このペリスタルティックポ
ンプ２２は、２個の箱体１２応じて設けられる。
すための取出チューブ２１を具備して、あらかじめこの
取出チューブ２１は箱体１２の外へ引き出された状態に
なっており、箱体１２を貯蔵庫３内に装填したとき、こ
の取出チューブ２１は、貯蔵庫３の底面に設けたチュ−
ブ取出口より庫外に引き出されてペリスタルティックポ
ンプ２２にセットされる。このとき、取出チューブ２１
の先端の飲料吐出部２３は、本体前面に形成された飲料
注出部２４に臨むよう配置される。ペリスタルティック
ポンプ２２はローラとチューブガイドとを備えて、取出
チューブ２１を該ローラとチューブガイドにて挟み込
み、所定の飲料供給信号が与えられるとローラが回転し
て取出チューブ２１を扱くことで密封袋２０に充填され
ている濃縮飲料を注出する。このペリスタルティックポ
ンプ２２は、２個の箱体１２応じて設けられる。
【００１４】また、飲料注出部２４には希釈水を供給す
る水注出口２５が箱体１２に応じて設けられ、希釈水
は、前記飲料供給信号が与えられると電磁弁２３及び水
供給電磁弁２７が開き、同時にポンプ２６が運転されて
冷却コイル９にて冷却された希釈水がフロ−レギュレ−
タ２８を通って供給される。このようにして注出される
濃縮飲料と希釈水とは飲料注出部２４に置かれるカップ
に注入されて飲料として供される。図５は、希釈水の供
給管路を示しており、電磁弁２３と冷却コイル９とポン
プ２６が順次直列に接続され、ポンプ２６の吐出側は２
個の箱体１２に応じて分岐されて、それぞれフロ−レギ
ュレ−タ２８及び水供給電磁弁２７が配されている。か
かる希釈水の供給管路によれば、各ペリスタルティック
ポンプ２２を同時に駆動したとき、それに合わせて水供
給電磁弁２７も一斉に開放すれば２通りの飲料の同時供
給が可能となる。
る水注出口２５が箱体１２に応じて設けられ、希釈水
は、前記飲料供給信号が与えられると電磁弁２３及び水
供給電磁弁２７が開き、同時にポンプ２６が運転されて
冷却コイル９にて冷却された希釈水がフロ−レギュレ−
タ２８を通って供給される。このようにして注出される
濃縮飲料と希釈水とは飲料注出部２４に置かれるカップ
に注入されて飲料として供される。図５は、希釈水の供
給管路を示しており、電磁弁２３と冷却コイル９とポン
プ２６が順次直列に接続され、ポンプ２６の吐出側は２
個の箱体１２に応じて分岐されて、それぞれフロ−レギ
ュレ−タ２８及び水供給電磁弁２７が配されている。か
かる希釈水の供給管路によれば、各ペリスタルティック
ポンプ２２を同時に駆動したとき、それに合わせて水供
給電磁弁２７も一斉に開放すれば２通りの飲料の同時供
給が可能となる。
【００１５】このように、濃縮飲料を密封袋２０に保存
して適宜小出しするシステムにすると、濃縮飲料が空気
に晒されることがなく外部不純物に対し閉じたシステム
となる。しかして、濃縮飲料が取り出されると密封袋２
０にシワができるが、その内側の襞に飲料が残ると、内
部が真空であるために襞の間の濃縮飲料は残ってしまう
ことになる。このような、濃縮飲料の残存を防止するに
は、あらかじめ濃縮飲料とともに不活性のガスを注入し
ておくとよい。そうすれば、一定量の濃縮飲料の取り出
しを最後まで確保することができる。
して適宜小出しするシステムにすると、濃縮飲料が空気
に晒されることがなく外部不純物に対し閉じたシステム
となる。しかして、濃縮飲料が取り出されると密封袋２
０にシワができるが、その内側の襞に飲料が残ると、内
部が真空であるために襞の間の濃縮飲料は残ってしまう
ことになる。このような、濃縮飲料の残存を防止するに
は、あらかじめ濃縮飲料とともに不活性のガスを注入し
ておくとよい。そうすれば、一定量の濃縮飲料の取り出
しを最後まで確保することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明による飲料供給装置は、冷媒を使
用して冷却を行うのではなく、希釈水を冷却する冷却水
を循環させて冷却するために貯蔵する飲料が凍結する恐
れがなく、周囲温度や濃縮飲料の種類に応じて冷却温度
を調整する必要がない。そして、箱体に通風孔を開設し
て貯蔵庫内に保存すれば、効果的な冷却となる。
用して冷却を行うのではなく、希釈水を冷却する冷却水
を循環させて冷却するために貯蔵する飲料が凍結する恐
れがなく、周囲温度や濃縮飲料の種類に応じて冷却温度
を調整する必要がない。そして、箱体に通風孔を開設し
て貯蔵庫内に保存すれば、効果的な冷却となる。
【図１】本発明による飲料供給装置を側面から示す構成
図である。
図である。
【図２】本発明による飲料供給装置の正面図である。
【図３】箱体及び密封袋を示す図である。
【図４】箱体の他の実施例図である。
【図５】希釈水の供給管路を示す図である。
３ 貯蔵庫 ４ 扉 ５ 冷却水槽 １２ 箱体 １８ 熱交換器 ２１ 取出チューブ ２０ 密封袋 ２２ ペリスタルティックポンプ
Claims (2)
- 【請求項１】 濃縮飲料が充填されて取出チューブを具
備した密封袋を収納している箱体と、前面側に前記箱体
の取り出し及び装填用の開口を備えて該開口を扉にて開
閉する貯蔵庫と、前記密封袋から前記貯蔵庫の外方へ延
出している前記飲料チューブを扱いて濃縮飲料を送出す
るペリスタルティックポンプと、前記濃縮飲料を希釈す
るための希釈水を冷却する冷却水槽と、前記貯蔵庫内に
配設されて該冷却水槽内の冷却水が循環される熱交換器
とを備えた飲料供給装置。 - 【請求項２】 飲料が充填されている密封袋を収納する
箱体を冷却庫内に保存し、前記密封袋より適宜飲料を取
り出して小出しする飲料供給装置において、前記箱体に
冷気の通風孔を開設したことを特徴にする飲料供給装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095369A JPH05294394A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 飲料供給装置 |
| KR1019930005858A KR970006748B1 (ko) | 1992-04-15 | 1993-04-08 | 음료공급장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095369A JPH05294394A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 飲料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294394A true JPH05294394A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14135717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095369A Pending JPH05294394A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 飲料供給装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294394A (ja) |
| KR (1) | KR970006748B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5797519A (en) * | 1997-03-14 | 1998-08-25 | The Coca-Cola Company | Postmix beverage dispenser |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP4095369A patent/JPH05294394A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-08 KR KR1019930005858A patent/KR970006748B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5797519A (en) * | 1997-03-14 | 1998-08-25 | The Coca-Cola Company | Postmix beverage dispenser |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930021545A (ko) | 1993-11-22 |
| KR970006748B1 (ko) | 1997-04-30 |
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