JPH05293793A - 野菜類切断機 - Google Patents
野菜類切断機Info
- Publication number
- JPH05293793A JPH05293793A JP12670992A JP12670992A JPH05293793A JP H05293793 A JPH05293793 A JP H05293793A JP 12670992 A JP12670992 A JP 12670992A JP 12670992 A JP12670992 A JP 12670992A JP H05293793 A JPH05293793 A JP H05293793A
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- disk
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 野菜を固定し、円板状切断刃を回動させなが
ら高速回転させて厚さが一定で能率良く切断できる野菜
類切断機を提供すること。 【構成】 収容ドラム内に野菜類を固定状態のまゝ収容
し、高速回転する円板状切断刃を収容ドラムの全面にわ
たつて移動させながら切断する機構を設けた。 【効果】 野菜は浮動することなく一定厚さに能率良く
切断できる。
ら高速回転させて厚さが一定で能率良く切断できる野菜
類切断機を提供すること。 【構成】 収容ドラム内に野菜類を固定状態のまゝ収容
し、高速回転する円板状切断刃を収容ドラムの全面にわ
たつて移動させながら切断する機構を設けた。 【効果】 野菜は浮動することなく一定厚さに能率良く
切断できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はキャベツや長ねぎ等を切
断する野菜類切断機に関するものである。
断する野菜類切断機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種切断機としては、特公昭６
３−２２９５７号公報に掲載されたものがある。このも
のは上板に穿設した通孔内で水平に回転するよう構成し
た円板状切断刃と、前記上板上の回転自在に支承され前
記円板状切断刃と逆方向に回転するように構成された円
筒状でその内部直径方向に衝当板を備えたキャベツ等収
納ドラムとからなり、前記円板状切断刃の前記ドラムの
回転方向と逆方向に回転する部分の円弧状刃が、少なく
ともドラムの半径にわたつて位置するよう構成したもの
である。
３−２２９５７号公報に掲載されたものがある。このも
のは上板に穿設した通孔内で水平に回転するよう構成し
た円板状切断刃と、前記上板上の回転自在に支承され前
記円板状切断刃と逆方向に回転するように構成された円
筒状でその内部直径方向に衝当板を備えたキャベツ等収
納ドラムとからなり、前記円板状切断刃の前記ドラムの
回転方向と逆方向に回転する部分の円弧状刃が、少なく
ともドラムの半径にわたつて位置するよう構成したもの
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、収
納ドラムを回転させることにより収納したキャベツ等の
野菜を回動させ、一定位置で高速回転する円板状切断刃
で野菜を切断するように構成したものである。従ってド
ラムを高速で回転させると遠心力で収納した野菜が浮き
上がつて切断能率が低下する、それに切断厚さも一定し
ない等の問題点を有していた。本発明は、上記従来技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、野菜を固定状態にして、
円板状切断刃を固定野菜の収容ドラムの全面にわたつて
移動させながら切断するようにして高速切断を可能に
し、切断能率を向上させ、しかも切断厚さを一定にする
ことができる切断機を提供することにある。
納ドラムを回転させることにより収納したキャベツ等の
野菜を回動させ、一定位置で高速回転する円板状切断刃
で野菜を切断するように構成したものである。従ってド
ラムを高速で回転させると遠心力で収納した野菜が浮き
上がつて切断能率が低下する、それに切断厚さも一定し
ない等の問題点を有していた。本発明は、上記従来技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、野菜を固定状態にして、
円板状切断刃を固定野菜の収容ドラムの全面にわたつて
移動させながら切断するようにして高速切断を可能に
し、切断能率を向上させ、しかも切断厚さを一定にする
ことができる切断機を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のように構成したものである。 １、基台上に、モータと連けいする高速回転軸を立設
し、高速回転軸より減速機構を経て低速回転する中空回
転盤を高速回転軸に遊嵌し、中空回転盤内の伝動機構を
介して高速回転軸と同様高速回転する切断刃固定軸を中
空回転盤上に突出させて円板状切断刃を取付け、中空回
転盤上には前記円板状切断刃が入る円孔を偏心位置に開
設した円形回転板を所定間隔を存して固定し、更に円形
回転板の直上に野菜類を投入する収容ドラムを固装した
野菜類切断機。 ２、基体に支持された横向きの外胴にモータに連けいす
る減速プーリを遊挿した固定軸を水平に固装し、前記固
定軸の先端に取付けた固定歯車を前記減速プーリに固定
した中空回転盤内に位置させ、固定歯車と噛み合い、そ
の周りを公転しつゝ高速で自転する遊星歯車を中空回転
盤に支承させた高速回転軸に固定し、高速回転軸は中空
回転盤外に突出した端部に円板状切断刃を固定し、中空
回転盤と対向して、切断落下口を備えた野菜の収容ドラ
ムを連設した野菜類切断機。
に、本発明は下記のように構成したものである。 １、基台上に、モータと連けいする高速回転軸を立設
し、高速回転軸より減速機構を経て低速回転する中空回
転盤を高速回転軸に遊嵌し、中空回転盤内の伝動機構を
介して高速回転軸と同様高速回転する切断刃固定軸を中
空回転盤上に突出させて円板状切断刃を取付け、中空回
転盤上には前記円板状切断刃が入る円孔を偏心位置に開
設した円形回転板を所定間隔を存して固定し、更に円形
回転板の直上に野菜類を投入する収容ドラムを固装した
野菜類切断機。 ２、基体に支持された横向きの外胴にモータに連けいす
る減速プーリを遊挿した固定軸を水平に固装し、前記固
定軸の先端に取付けた固定歯車を前記減速プーリに固定
した中空回転盤内に位置させ、固定歯車と噛み合い、そ
の周りを公転しつゝ高速で自転する遊星歯車を中空回転
盤に支承させた高速回転軸に固定し、高速回転軸は中空
回転盤外に突出した端部に円板状切断刃を固定し、中空
回転盤と対向して、切断落下口を備えた野菜の収容ドラ
ムを連設した野菜類切断機。
【０００５】
１、収容ドラムは固定されており、収容したキャベツ等
の野菜も固定されている。そして収容ドラムの底部に設
けた円形回転板が低速回転すると、この円形回転板の中
心から偏心位置にほゞ半径にわたつて形成した円孔の上
側にある円板状切断刃が円形回転板と一緒に回動しなが
ら高速自転して野菜を切断する。 ２、前記と同様収容ドラムは固定され、それに挿込んだ
ねぎ等の野菜も固定されている。そして固定軸に遊挿し
た大プーリはモータの回転を減速して中空回転盤に伝え
ているので、中空回転盤は低速回転し、遊星歯車は固定
歯車の周りを公転しながら高速で自転して野菜を切断す
る。
の野菜も固定されている。そして収容ドラムの底部に設
けた円形回転板が低速回転すると、この円形回転板の中
心から偏心位置にほゞ半径にわたつて形成した円孔の上
側にある円板状切断刃が円形回転板と一緒に回動しなが
ら高速自転して野菜を切断する。 ２、前記と同様収容ドラムは固定され、それに挿込んだ
ねぎ等の野菜も固定されている。そして固定軸に遊挿し
た大プーリはモータの回転を減速して中空回転盤に伝え
ているので、中空回転盤は低速回転し、遊星歯車は固定
歯車の周りを公転しながら高速で自転して野菜を切断す
る。
【０００６】
【実施例】先ず主としてキャベツを細切するに適した図
１〜図３に示す実施例について説明する。基台１に外匣
２を固定し、その内部にモータ３をボルト４、４により
吊持した機枠５を収納する。そしてモータ軸６を機枠５
の上面孔７より外部に突出させてプーリ８を固着し、プ
ーリ８とベルト９を介して連絡する大プーリ１０は高速
回転軸１１に取付ける。高速回転軸１１は機枠５内に固
着した支承筒１２内に軸受１３、１３を介して支持さ
れ、下端に減速回転用プーリ１４を固定し、機枠５の上
面孔１５より上方に突出した部分に前記大プーリ１０を
取付けると共にその上方に突出した高速回転軸１１は外
匣２の上端に嵌着した被覆板１６上の遮蔽枠１７内に位
置させて、偏平な中空回転盤１８に軸受１９、１９を介
して緩挿支承され、中空回転盤１８内においてプーリ２
０を取付け、プーリ２０とベルト２１を介して連けいす
るプーリ２２は中空回転盤１８に軸受２３、２３を介し
て支持させた切断刃固定軸２４に固着し、その上端に取
付けた円板状切断刃２５を高速回転させる。一方中空回
転盤１８の下面に突出し、前記軸受１９を支持する筒部
２６の下端には高速回転軸１１に遊嵌したプーリ２７を
固着し、図２に示すように高速回転軸１１と並んで機枠
５内に、軸受２８、２８を介して支承筒２９に支承され
た減速回転軸３０のプーリ３１とベルト３２を介して連
絡させる。尚減速回転軸３０は機枠５の上面孔３３より
上方に突出し、下端に前記高速回転軸１１の減速回転用
プーリ１４とベルト３４を存して連絡する大プーリ３５
を固定してある。従って中空回転盤１８は低速回転す
る。中空回転盤１８の上面には所定の間隔を存して円形
回転板３６を固定し、その偏心位置に前記円板状切断刃
２５が入る円孔３７を形成すると共に、円形回転板３６
の下側に前記円孔３７の外側を囲うようにＵ形スポンジ
３８を固定する。また中空回転盤１８と円形回転板３６
間に切断厚さ調整ねじ３９を設ける。前記遮蔽枠１７に
は細切した野菜を送り出す送出窓孔４０を設け、中空回
転盤１８の下側にスポンジ片４１を固定してその下端を
被覆板１６の上面に接触させる。遮蔽枠１７の内側には
円板状切断刃２５及び円形回転板３６上に位置する野菜
収容ドラム４２を数本のねじ杆４３とナット４４により
固定し、収容ドラム４２の内側に野菜類の回動制止片４
５を縦設する。そして切断厚さ調整ねじ３９の摘み３９
ａを回わすと、円形回転板３６は上下に微動して円板状
切断刃２５との間隔を変化させ、野菜類の切断厚さを調
節することができるのである。
１〜図３に示す実施例について説明する。基台１に外匣
２を固定し、その内部にモータ３をボルト４、４により
吊持した機枠５を収納する。そしてモータ軸６を機枠５
の上面孔７より外部に突出させてプーリ８を固着し、プ
ーリ８とベルト９を介して連絡する大プーリ１０は高速
回転軸１１に取付ける。高速回転軸１１は機枠５内に固
着した支承筒１２内に軸受１３、１３を介して支持さ
れ、下端に減速回転用プーリ１４を固定し、機枠５の上
面孔１５より上方に突出した部分に前記大プーリ１０を
取付けると共にその上方に突出した高速回転軸１１は外
匣２の上端に嵌着した被覆板１６上の遮蔽枠１７内に位
置させて、偏平な中空回転盤１８に軸受１９、１９を介
して緩挿支承され、中空回転盤１８内においてプーリ２
０を取付け、プーリ２０とベルト２１を介して連けいす
るプーリ２２は中空回転盤１８に軸受２３、２３を介し
て支持させた切断刃固定軸２４に固着し、その上端に取
付けた円板状切断刃２５を高速回転させる。一方中空回
転盤１８の下面に突出し、前記軸受１９を支持する筒部
２６の下端には高速回転軸１１に遊嵌したプーリ２７を
固着し、図２に示すように高速回転軸１１と並んで機枠
５内に、軸受２８、２８を介して支承筒２９に支承され
た減速回転軸３０のプーリ３１とベルト３２を介して連
絡させる。尚減速回転軸３０は機枠５の上面孔３３より
上方に突出し、下端に前記高速回転軸１１の減速回転用
プーリ１４とベルト３４を存して連絡する大プーリ３５
を固定してある。従って中空回転盤１８は低速回転す
る。中空回転盤１８の上面には所定の間隔を存して円形
回転板３６を固定し、その偏心位置に前記円板状切断刃
２５が入る円孔３７を形成すると共に、円形回転板３６
の下側に前記円孔３７の外側を囲うようにＵ形スポンジ
３８を固定する。また中空回転盤１８と円形回転板３６
間に切断厚さ調整ねじ３９を設ける。前記遮蔽枠１７に
は細切した野菜を送り出す送出窓孔４０を設け、中空回
転盤１８の下側にスポンジ片４１を固定してその下端を
被覆板１６の上面に接触させる。遮蔽枠１７の内側には
円板状切断刃２５及び円形回転板３６上に位置する野菜
収容ドラム４２を数本のねじ杆４３とナット４４により
固定し、収容ドラム４２の内側に野菜類の回動制止片４
５を縦設する。そして切断厚さ調整ねじ３９の摘み３９
ａを回わすと、円形回転板３６は上下に微動して円板状
切断刃２５との間隔を変化させ、野菜類の切断厚さを調
節することができるのである。
【０００７】次に図４に示す実施例は長ねぎの束を薄切
するのに適する構造にしたもにで、これを説明すると、
図中１０１は横向きの外胴で、一端は蓋板１０２で閉鎖
し、湾曲支持脚１０３に支えられている。外胴１０１の
下側にモータ１０４の収容匣１０５を下側に突設し、収
容匣１０内にＬ形の支持板１０６を立設して収容匣１０
５から外胴１０１の上端付近まで突出させ、モータ１０
４をボルト１０７、１０７によつて支持板１０６下方の
収容匣１０５内に固定し、モータ軸１０８を収容匣１０
５に穿つた小孔１０９より反対側に挿通して小プーリ１
１０を固定し、外胴１０１に支持板１０６を貫通して水
平に取付けた固定軸１１１に遊挿の大プーリ１１２と小
プーリ１１０とをベルト１１３により連絡させ、大プー
リ１１２は外胴１０１の開放端に施した仕切板１１４の
１１５より外方に位置する中空回転盤１１６の中心管部
１１７とボルト１１８、１１８によつて固着する。又固
定軸１１１の先は軸受１１８、１１８で中心管部１１７
を支承し、その先に固定歯車１１９を取付け、固定歯車
１１９を中空回転盤１１６内に位置させる。中空回転盤
１１６内には固定歯車１１９の周りを公転しながら自転
する遊星歯車１２０を有する高速回転軸１２１を軸受１
２２を介して横架し、中空回転盤１１６外に突出した端
部に円板状切断刃１２３を固定する。中空回転盤１１６
と円板状切断刃１２３は仕切板１１４に固定した野菜類
収容ドラム１２４の拡開部１２５で被い、下側に切断し
た野菜の落下口１２６を形成し、収容ドラム１２４には
野菜の回動制止片１２７を取付け、収容ドラム１２４は
横の開口部１２５より例えば長ネギの束を挿込み高速回
転する円板状切断刃１２３で切断したとき回動制止片１
２７で野菜の回動を阻止する。
するのに適する構造にしたもにで、これを説明すると、
図中１０１は横向きの外胴で、一端は蓋板１０２で閉鎖
し、湾曲支持脚１０３に支えられている。外胴１０１の
下側にモータ１０４の収容匣１０５を下側に突設し、収
容匣１０内にＬ形の支持板１０６を立設して収容匣１０
５から外胴１０１の上端付近まで突出させ、モータ１０
４をボルト１０７、１０７によつて支持板１０６下方の
収容匣１０５内に固定し、モータ軸１０８を収容匣１０
５に穿つた小孔１０９より反対側に挿通して小プーリ１
１０を固定し、外胴１０１に支持板１０６を貫通して水
平に取付けた固定軸１１１に遊挿の大プーリ１１２と小
プーリ１１０とをベルト１１３により連絡させ、大プー
リ１１２は外胴１０１の開放端に施した仕切板１１４の
１１５より外方に位置する中空回転盤１１６の中心管部
１１７とボルト１１８、１１８によつて固着する。又固
定軸１１１の先は軸受１１８、１１８で中心管部１１７
を支承し、その先に固定歯車１１９を取付け、固定歯車
１１９を中空回転盤１１６内に位置させる。中空回転盤
１１６内には固定歯車１１９の周りを公転しながら自転
する遊星歯車１２０を有する高速回転軸１２１を軸受１
２２を介して横架し、中空回転盤１１６外に突出した端
部に円板状切断刃１２３を固定する。中空回転盤１１６
と円板状切断刃１２３は仕切板１１４に固定した野菜類
収容ドラム１２４の拡開部１２５で被い、下側に切断し
た野菜の落下口１２６を形成し、収容ドラム１２４には
野菜の回動制止片１２７を取付け、収容ドラム１２４は
横の開口部１２５より例えば長ネギの束を挿込み高速回
転する円板状切断刃１２３で切断したとき回動制止片１
２７で野菜の回動を阻止する。
【０００８】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、円板状
切断刃は収容ドラム内の全面にわたつて移動しながら野
菜を切断することができる。そして野菜は回動せず固定
状態のまゝ切断するので、従来のように浮動することが
なく、切断厚さは一定し効率良く野菜を切断することが
できる。
切断刃は収容ドラム内の全面にわたつて移動しながら野
菜を切断することができる。そして野菜は回動せず固定
状態のまゝ切断するので、従来のように浮動することが
なく、切断厚さは一定し効率良く野菜を切断することが
できる。
【図１】第１実施例の縦断側面図
【図２】一部の縦断正面図
【図３】円形回転板の平面図
【図４】第２実施例の縦断側面図
１ 基台 ３ モータ １１ 高速回転軸 １８ 中空回転盤 ２４ 切断刃固定軸 ２５ 円板状切断刃 ３６ 円形回転板 ３７ 円孔 ４２ 収容ドラム １０１ 外胴 １０４ モータ １１０ 小プーリ １１１ 固定軸 １１２ 大プーリ １１６ 中空回転盤 １１９ 固定歯車 １２０ 遊星歯車 １２１ 高速回転軸 １２３ 円板状切断刃 １２４ 収容ドラム １２６ 落下口
Claims (2)
- 【請求項１】 基台上に、モータと連けいする高速回転
軸を立設し、高速回転軸より減速機構を経て低速回転す
る中空回転盤を高速回転軸に遊嵌し、中空回転盤内の伝
動機構を介して高速回転軸と同様高速回転する切断刃固
定軸を中空回転盤上に突出させて円板状切断刃を取付
け、中空回転盤上には前記円板状切断刃が入る円孔を偏
心位置に開設した円形回転板を所定間隔を存して固定
し、更に円形回転板の直上に野菜類を投入する収容ドラ
ムを固装した野菜類切断機。 - 【請求項２】 基体に支持された横向きの外胴にモータ
に連けいする減速プーリを遊挿した固定軸を水平に固装
し、前記固定軸の先端に取付けた固定歯車を前記減速プ
ーリに固定した中空回転盤内に位置させ、固定歯車と噛
み合い、その周りを公転しつゝ高速で自転する遊星歯車
を中空回転盤に支承させた高速回転軸に固定し、高速回
転軸は中空回転盤外に突出した端部に円板状切断刃を固
定し、中空回転盤と対向して、切断落下口を備えた野菜
の収容ドラムを連設した野菜類切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12670992A JPH05293793A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 野菜類切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12670992A JPH05293793A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 野菜類切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293793A true JPH05293793A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14941921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12670992A Pending JPH05293793A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 野菜類切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293793A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101283096B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2013-07-05 | 김진환 | 수평형 야채 절단장치 |
| KR101283141B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2013-07-05 | 김진환 | 야채 절단기의 절단두께 조절장치 |
| KR200476652Y1 (ko) * | 2014-03-31 | 2015-03-17 | 김진환 | 야채세절기의 감속장치 |
| KR200477457Y1 (ko) * | 2012-12-17 | 2015-06-09 | 김진환 | 야채절단기용 회전테이블 |
| KR101636648B1 (ko) * | 2015-04-21 | 2016-07-05 | 강금수 | 야채 절단기의 절단 두께 조절장치 |
| EP3056325A1 (en) * | 2015-06-23 | 2016-08-17 | Eiji Matsumoto | Multiple vegetable cutting apparatus |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP12670992A patent/JPH05293793A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101283096B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2013-07-05 | 김진환 | 수평형 야채 절단장치 |
| KR101283141B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2013-07-05 | 김진환 | 야채 절단기의 절단두께 조절장치 |
| KR200477457Y1 (ko) * | 2012-12-17 | 2015-06-09 | 김진환 | 야채절단기용 회전테이블 |
| KR200476652Y1 (ko) * | 2014-03-31 | 2015-03-17 | 김진환 | 야채세절기의 감속장치 |
| KR101636648B1 (ko) * | 2015-04-21 | 2016-07-05 | 강금수 | 야채 절단기의 절단 두께 조절장치 |
| EP3056325A1 (en) * | 2015-06-23 | 2016-08-17 | Eiji Matsumoto | Multiple vegetable cutting apparatus |
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