JPH05293704A - フィンガーチャック - Google Patents

フィンガーチャック

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JPH05293704A
JPH05293704A JP12560792A JP12560792A JPH05293704A JP H05293704 A JPH05293704 A JP H05293704A JP 12560792 A JP12560792 A JP 12560792A JP 12560792 A JP12560792 A JP 12560792A JP H05293704 A JPH05293704 A JP H05293704A
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spider
washer
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sleeve
spherical seat
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Teruo Hanai
輝男 花井
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Howa Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンペンセーティングに伴なって発生するス
パイダーのラジアル方向への移動を防止し、スパイダー
の重心点の変動を少なくし、高速回転時の回転安定性を
確保できること。 【構成】 後部ボディ1bにボディスリーブ3が固着さ
れ、そのボディスリーブ3にドロースリーブ4が嵌挿さ
れ、その後部縮径部4aにリングプレート7が嵌合し、
その前部縮径部4bに球面座8aを備えたワッシャ8が
遊嵌しリングプレート7上をラジアル方向へ相対移動可
能に形成され、また三角状のスパイダー10の球状孔1
0aが球面座8aと密接に嵌合して、スパイダー10が
その球面座8aに沿って傾動可能に形成されている。前
部ボディ1aの内周壁にスパイダー10の前端が当接す
る位置規制部1cが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械のスピンドル
に取付けて使用するフィンガーチャックの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、部分的に肉厚の異なるアルミホイ
ール等のワークを把持するフィンガーチャックは、チャ
ックボディの中心部にドロースリーブを軸線方向へ移動
自在に設け、そのドロースリーブにスパイダーを球面座
を介して傾動自在に係合させ、ワークの肉厚に応じてス
パイダーが傾動してワークを把持し、コンペンセーティ
ング機能を発揮するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフィンガー
チャックは、部分的に肉厚の異なるワークを把持できる
ようになっており、ワークを把持した状態においては、
スパイダーは傾動してその内径の球面中心を回転中心と
して移動するので、スパイダーの外径球面中心、すなわ
ち重心点は、図4示のように、スパイダーの傾きに応じ
てラジアル方向へX量移動する。この移動量Xとスパイ
ダーの重さの積が、フィンガーチャック回転時のアンバ
ランス量となって機械振動を発生させ、アルミホイール
等のように外形が大きくかつ高速回転で加工するワーク
においては、加工精度の悪化や主軸ベアリングの寿命低
下を招くため、無視できないものであった。
【0004】そこで、本発明の課題は、コンペンセーテ
ィングに伴なって発生するスパイダーのラジアル方向へ
の移動を防止し、かつスパイダーの重心点の変動を最小
限に留め、高速回転時の回転安定性を確保するフィンガ
ーチャックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係るフィンガーチャックは、チャックボ
ディの中心部にドロースリーブを軸線方向へ移動自在に
設け、そのドロースリーブにスパイダーを球面座を介し
て傾動自在に係合させ、ワークの肉厚に応じてスパイダ
ーが傾動してワークを把持するフィンガーチャックにお
いて、前記ドロースリーブの外周面と前記スパイダーの
内周面との間にワッシャを介装し、そのワッシャをドロ
ースリーブとスパイダーのいずれか一方に球面座を介し
て係合させると共に、ドロースリーブとスパイダーのい
ずれか一方にワッシャの軸線方向への移動を規制する規
制部材を設け、その規制部材によって規制した状態でワ
ッシャをラジアル方向へ移動可能に形成し、さらに、前
記チャックボディにスパイダーのラジアル方向への移動
を規制する位置規制手段を設けて構成したものである。
【0006】
【作用】ジョウ作動用ドローバーと係合するスパイダー
をドロースリーブによって中心軸線方向に引張ると、ス
パイダーが傾動して各ジョウが肉厚の異なるワークをチ
ャックボディに把持し、コンペンセーティング機能が発
揮される。この際、スパイダーは各ジョウが当接するワ
ークの厚みに追随し、その内径の球面中心を回転中心と
して傾斜し、その重心点が移動しようとするが、スパイ
ダーは位置規制手段によってラジアル方向への移動を規
制され、同時に、ドロースリーブの外周面とスパイダー
の内周面との間に介装したワッシャが、規制部材によっ
て軸線方向への移動を規制されながら、球面座を介して
スパイダーの移動しようとする方向と反対のラジアル方
向へ移動するので、スパイダーの重心点は殆ど移動せ
ず、高速回転時の回転バランスが良好に保たれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るフィンガーチャックの実
施例を添付図面に基づいて説明する。図1は第1実施例
の一部を破断した縦断面図、図2は図1のAーA線断面
図、図3は図2のBーB線断面図で、それらの図におい
て、1はフィンガーチャックのチャックボディ(以下ボ
ディと記す)で、前部ボディ1aと、前部ボディ1aに
取付けボルト2aによって固着された後部ボディ1bと
で構成され、前部ボディ1aが取付けボルト2bによっ
てスピンドル(図示省略)に固着され、スピンドルの回
転に伴ないボディ1が一体的に回転するようになってい
る。
【0008】後部ボディ1bの中央部にはボディスリー
ブ3が取付けボルト2cによって固着され、そのボディ
スリーブ3には、二段に縮径されたドロースリーブ4の
後部縮径部4aが嵌挿され、さらに、そのドロースリー
ブ4に、回転シリンダー(図示省略)等で前後動する段
付きのドロー杆5が嵌合し、かつナット2dによって抜
け止めされ、また、ドロースリーブ4前方の前部ボディ
1a中央には、キャップ6が止めネジ2eによって取り
付けられている。ドロースリーブ4の後部縮径部4aの
前端には、後述するワッシャ8の軸線方向への移動を規
制する規制部材としてのリングプレート7が嵌合し、キ
ーボルト7aによって回り止めされている。
【0009】また、ドロースリーブ4の前部縮径部4b
には、外方に球面座8aを形成したワッシャ8が、ゴム
リング9を介して遊嵌し、リングプレート7上をラジア
ル方向へ相対移動可能に形成されている。そして、略三
角状のスパイダー10の中央部には球状孔10aが穿設
され、その球状孔10aは球面座8aと密接に嵌合し、
スパイダー10はその球面座8aに沿い傾動可能に形成
されている。このように、ワッシャ8をドロースリーブ
4の外周面とスパイダー10の内周面との間に介装し、
スパイダー10の肉厚範囲内に収納できるので、チャッ
クを介在させるタイプであっても、チャックの軸線方向
の嵩ばりを防止できる。
【0010】スパイダー10には、チャック回転軸線X
のまわりを3等分(2つ爪,4つ爪の場合は夫々2等
分,4等分)する位置に放射方向の嵌合孔10bが形成
されている。そして、このスパイダー10は、図示しな
い回転シリンダー等によって作動するドロー杆5および
ドロースリーブ4の進退運動に連動して、前後に進退運
動するようになっている。そして、前部ボディ1aの内
周壁には、位置規制手段としての位置規制部1cが設け
られ、スパイダー10が傾動してもラジアル方向へ移動
しないように、スパイダー10の前端が位置規制部1c
に当接して停止するようになっている。
【0011】スパイダー10の各嵌合孔10bと対向す
る前部ボディ1bには、嵌合孔1dが夫々設けられ、こ
の嵌合孔1dにブッシュ11が嵌合し、固定ねじ11a
によって前部ボディ1aに固着され、そのブッシュ11
の前部には、ワークWを載設するワーク受け12が取付
けボルト12aによって取付けられれている。また、ブ
ッシュ11には、チャック回転軸線Xと平行なドローバ
ー保持用孔11bが穿設され、そのドローバー保持用孔
11bには、ジョウ作動用ドローバー13が軸線方向へ
摺動可能に嵌挿され、かつ、リード溝に係合するキー1
3aによって回りが規制されている。
【0012】ジョウ作動用ドローバー13の後端部は縮
径され、その縮径部13bはスパイダー10の各嵌合孔
10bにスパイダー10の傾きを許容するに充分な隙間
をもって嵌挿され、座金14とナット15とによって抜
け止めされている。さらに、ジョウ作動用ドローバー1
3の先端部には、ジョウ16が取付けボルト16aによ
って固着されているが、ワークの形状に応じて適宜形状
のものに交換するようになっている。なお、ジョウ16
はジョウ作動用ドローバー13に溶接等で固着してあっ
ても良い。
【0013】上記のように構成されたフィンガーチャッ
クを用いて、ワークを把握する場合の作動を図3に基づ
いて説明する。まず、ドロースリーブ4をドロー杆5を
介して回転シリンダー(図示省略)等によって前進移動
させると、スパイダー10が前進端に移動する。スパイ
ダー10が前進端に移動すると、各ジョウ作動用ドロー
バー13が前進すると共に回動し、ジョウ16が前方へ
進んでワーク受け12との間が開くので、部分的に肉厚
の異なるワークW1 (厚みt1 〈t2 )をワーク受け1
2に載置する。
【0014】つぎに、ドロースリーブ4を後退させてス
パイダー10を引張ると、ジョウ作動用ドローバー13
が後退すると共に回動し、それと一体の各ジョウ16が
後退して、最初に肉厚の厚いt2 部のジョウ16がワー
クW1 に当接する。さらにスパイダー10を引張ると、
スパイダー10は他のジョウ16が当接するワークの厚
み(t2 部より薄い部、例えばt1 部)に追随して傾動
し、コンペンセーティング機能が発揮され、各ジョウ1
6の押圧力によりワークW1 はチャックに把持される。
この状態でスピンドルを回転させ、ボデイ1と共にワー
クW1 を回転させて加工する。
【0015】この際、スパイダー10は、図4のよう
に、その内径の球面中心を回転中心として傾斜し、その
重心点は自身の傾きに応じてラジアル方向へX量移動し
ようとするが、スパイダー10の前端が位置規制部1c
に当接し、スパイダー10のラジアル方向への移動が防
止され、同時に、ワッシャ8がリングプレート7によっ
て軸線方向への移動を規制されながら、球面座8aを傾
動したスパイダー10に押圧されて、スパイダー10の
移動しようとする方向と反対方向へX量移動するので、
スパイダー10の重心点は殆ど移動せず、そのため、高
速回転時の回転バランスが良好に保たれ、加工精度を確
保できると共に、主軸ベアリング等の部品の寿命低下を
防止できる。また、スパイダー10のラジアル方向への
移動が防止されるので、スパイダー10の各嵌合孔10
bと、それに嵌挿するジョウ作動用ドローバー13の縮
径部13bとの間に、スパイダー10の移動量X分の隙
間を見込む必要がないので、スラスト面のワッシャを不
用とすることができる。
【0016】図5は、本発明の第2実施例を示し、第1
実施例における位置規制部を、第1実施例と異なる位置
に設けたもので、それ以外の構成は第1実施例と全く同
じであり、同一部品には同一符号を付し、また、その作
用および効果も第1実施例と全く同じであるので、それ
らの説明は省略する。本実施例では、スパイダー10に
おける嵌合孔10bとワッシャ8との中間部位に、ワッ
シャ8側に球面座20aを形成した挿通孔20を穿設
し、その挿通孔20にスパイダー10の移動を防止する
ストッパーピン21を挿通し、その両端21aを前部ボ
ディ1aと後部ボディ1bとにそれぞれ固着したもので
ある。したがって、スパイダー10がラジアル方向へ移
動しようとしても、球面座20aがストッパーピン21
に当接して、その移動が防止され、第1実施例と同様の
効果を奏する。
【0017】また、図6は本発明の第3実施例を示し、
ワッシャをドロースリーブに球面座を介して係合させる
と共に、そのドロースリーブにワッシャの軸線方向への
移動を規制する規制部材を設けたもので、それ以外の構
成は第1実施例と全く同じであり、同一部品には同一符
号を付し、また、その作用および効果も第1実施例と全
く同じであるので、それらの説明を省略する。本実施例
では、ドロースリーブ30の頭部に球面座30aを形成
し、その球面座30aにワッシャ31の球状孔31aを
密接に嵌合させ、ワッシャ31の下部周壁に環状の溝部
31bを設け、その溝部31bにゴムリング32を介し
てスパイダー33の下段突起部33aをラジアル方向へ
移動可能に嵌合させて形成している。さらに、ドロース
リーブ30の球面座30aの下方に、ワッシャ31の軸
線方向への移動を規制する規制部材としてのリングプレ
ート34を嵌合させている。
【0018】この構成によれば、ドロースリーブ30を
後退させると、スパイダー33はワークの厚みに追随し
て傾動し、ワッシャ31を押圧する。ワッシャ31はリ
ングプレート34によって軸線方向への移動を規制され
ながら、球面座8aに沿ってスパイダー33の移動しよ
うとする方向と反対方向へX量移動するので、その重心
点は殆ど移動せず、高速回転時の回転バランスが良好に
保たれる。
【0019】尚、上記各実施例においては、ワッシャの
軸線方向への移動を規制する規制部材をドロースリーブ
側に設けているが、スパイダー側に設けることもでき
る。その他細部の構成および部品の形状等は、本発明の
目的及び趣旨を逸脱しない範囲において、適宜変更出来
るものである。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
スパイダーが傾動してコンペンセーティング機能を発揮
できるものであっても、スパイダーのラジアル方向への
移動を防止して、スパイダーの重心位置の変動を少なく
することができるので、高速回転時の回転安定性を良く
して、加工精度を確保できると共に部品の寿命低下を防
止できる。また、ワッシャをドロースリーブの外周面と
スパイダーの内周面との間に介装し、スパイダーの肉厚
範囲内に収納できるので、ワッシャを介在させるタイプ
であっても、チャックの軸線方向の嵩ばりを小さくでき
る等、優れた効用を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の一部を破断した縦断面図
である。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【図3】図2のBーB線断面図である。
【図4】スパイダーの傾動による重心点の移動を表す説
明図である。
【図5】本発明の第2実施例の要部の一部を破断した縦
断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の要部の一部を破断した縦
断面図である。
【符号の説明】
1・・チャックボディ、1a・・前部ボディ、1b・・
後部ボディ、1c・・位置規制部、4・・ドロースリー
ブ、7・・リングプレート、8・・ワッシャ、8a・・
球面座、10・・スパイダー、13・・ジョウ作動用ド
ローバー、16・・ジョウ、W・・ワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックボディの中心部にドロースリー
    ブを軸線方向へ移動自在に設け、そのドロースリーブに
    スパイダーを球面座を介して傾動自在に係合させ、ワー
    クの肉厚に応じてスパイダーが傾動してワークを把持す
    るフィンガーチャックにおいて、前記ドロースリーブの
    外周面と前記スパイダーの内周面との間にワッシャを介
    装し、そのワッシャをドロースリーブとスパイダーのい
    ずれか一方に球面座を介して係合させると共に、ドロー
    スリーブとスパイダーのいずれか一方にワッシャの軸線
    方向への移動を規制する規制部材を設け、その規制部材
    によって規制した状態でワッシャをラジアル方向へ移動
    可能に形成し、さらに、前記チャックボディにスパイダ
    ーのラジアル方向への移動を規制する位置規制手段を設
    けたことを特徴とするフィンガーチャック。
JP04125607A 1992-04-17 1992-04-17 フィンガーチャック Expired - Fee Related JP3141518B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5464233A (en) * 1993-03-08 1995-11-07 Howa Machinery Ltd. Finger chuck for use with machine tool
KR102221977B1 (ko) * 2020-08-27 2021-03-03 김재수 비대칭 구조를 갖는 가공 대상의 고정이 용이한 가공 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5464233A (en) * 1993-03-08 1995-11-07 Howa Machinery Ltd. Finger chuck for use with machine tool
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