JPH05293116A - 高周波切開具 - Google Patents

高周波切開具

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Publication number
JPH05293116A
JPH05293116A JP4099522A JP9952292A JPH05293116A JP H05293116 A JPH05293116 A JP H05293116A JP 4099522 A JP4099522 A JP 4099522A JP 9952292 A JP9952292 A JP 9952292A JP H05293116 A JPH05293116 A JP H05293116A
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JP
Japan
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hollow pipe
opening
electrode
tip
closing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4099522A
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English (en)
Inventor
Shirou Bitou
士郎 備藤
Takeshi Tsukagoshi
壯 塚越
Kazuhiko Ozeki
和彦 大関
Takao Tabata
孝夫 田畑
Kiyotoshi Sakashita
清登志 坂下
Koji Iida
浩司 飯田
Shinichi Nishigaki
晋一 西垣
Hiroyuki Kusunoki
博幸 楠
Kenji Yoshino
謙二 吉野
Tadao Hagino
忠夫 萩野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05293116A publication Critical patent/JPH05293116A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処置後、処置部の洗浄を良好に行うことがで
きる高周波切開具を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 この高周波切開具は、先端部13aを上記中
空パイプ5の先端開口から突没自在に設けられた電極棒
13と、この電極棒13の長さ方向中途部の側面に設け
られたラック14と、保持部7内に設けられ、上記中空
パイプ5に連通する洗浄用孔9と、上記保持部7内に設
けられ、約90度回動することで、上記洗浄用孔9を全
閉、全開に制御すると共に、外側面にピニオンギア21
を有し、このピニオンギア21を上記ラック14と噛み
合わせることで、上記洗浄用孔9を全閉にする場合に
は、上記電極棒13を突状態に駆動し、全開にする場合
には、上記電極棒13を没状態に駆動する開閉弁19と
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラカ−ル(外套
管)を用いて体腔内に挿入され、例えば胆のう管等の組
織を剥離、切除、凝固する高周波切開具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、トラカ−ルを用いて体腔内に挿入
され、例えば胆のう管等の組織を剥離、切除、凝固する
高周波切開具がある。この高周波切開具は、電極を具備
し、この電極と人体との間に高周波電流を流すことで、
上記胆のう管の剥離等を行うものである。
【0003】また、胆のう管の剥離などの作業は出血、
体液の流出を伴う。処置後にこの血等の洗浄を行うこと
ができる高周波切開具として、従来、図6に示すものが
ある。
【0004】この高周波切開具1は、一端側が図示しな
い送水、吸引装置に接続された中空パイプ2と、この中
空パイプ2内に固定され、先端部3aは上記中空パイプ
2の一端開口から軸方向に突出され曲成されていると共
に、後端部は図示しない高周波電源に接続された電極棒
3とを具備するものである。
【0005】この高周波切開具1は、上記電極棒3の先
端部3aを用いて胆のう管の剥離等を行った後、上記電
極棒3への給電を停止し、上記中空パイプ2の一端開口
から処置部へ洗浄水4を送水し、これを吸引することで
処置部の洗浄を行うようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記高周波
切開具1においては、上記電極棒3は上記中空パイプ2
に固定され、先端部3aが上記中空パイプ2の一端開口
から常に突出している。このため、血等の体液や洗浄水
を吸引する際、上記中空パイプ2の一端開口が処置部
(図にAで示す部位)近傍にまで達しないので、これら
の液体を完全に吸引できず、処置部Aの洗浄が不十分に
なるという問題点がある。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みて成され
たもので、処置後、処置部の洗浄等を良好に行うことが
できる高周波切開具を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、体腔内に挿
入され、先端開口から送液および吸引をする中空パイプ
と、この中空パイプ内にスライド自在に挿通され、先端
部を上記中空パイプの先端開口から突没自在に設けられ
た電極と、上記中空パイプを開閉する開閉弁と、上記開
閉弁の開閉に連動し、この開閉弁を開状態にする場合に
は上記電極を没方向に駆動し、上記開閉弁を閉状態にす
る場合には上記電極を突方向に駆動する駆動手段とを具
備することを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構成によれば、中空パイプの開閉に
連動して上記電極の突没駆動を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。まず、第1の実施例を図1〜図3を参照して
説明する。
【0011】図1(a)中5は両端に開口を有し、処置
時にはトラカ−ルを介して体腔内に挿入される中空パイ
プである。この中空パイプ5の外周面には絶縁被膜6が
形成されている。そして、この中空パイプ5の後端は保
持部7の一端部によって保持されている。
【0012】この保持部7の一端には、上記中空パイプ
5に連通して設けられ、後述する電極棒13が挿通され
る挿通孔8と、上記中空パイプ5内に洗浄水を送水し吸
引する洗浄用孔9とが開口している。
【0013】上記挿通孔8は上記保持部7の一端から他
端へと貫通して設けられていると共に、この挿通孔8の
他端部には第1、第2の段差が設けられ第1、第2の大
径部8a、8bとなっている。
【0014】一方、上記洗浄水用孔9は、90度屈曲さ
れこの保持部7の側壁に開口している。そして、この洗
浄水用孔9の開口部には、点線で示す洗浄水送水用チュ
−ブ10が接続される口金11が設けられている。
【0015】一方、上記中空パイプ5および挿通孔8内
には、この中空パイプ5と保持部7の接続体より長尺な
る電極棒13が挿入されている。この電極棒13の上記
中空パイプ5の先端開口から突出した先端部13aは処
置に適した形状に曲成されていると共に、上記挿通孔8
内に位置する中途部の外周面にはラック14が形成され
ている。
【0016】さらに、上記電極棒13の後端部には、上
記第1の大径部8aに環装されたOリング15が外挿さ
れ、上記挿通孔8を液密に閉塞している。また、上記第
2の大径部8bにはリング状のストッパ16が嵌入され
ている共に、上記電極棒13の他端に固定された端子1
7がスライド自在に挿入されている。
【0017】一方、上記保持部7の上記洗浄水用孔9の
屈曲部には、上記洗浄水孔9を開閉するための開閉弁1
9が設けられている。この開閉弁19は円筒状に形成さ
れ、図2に示すように上記洗浄水孔9と軸線を直交させ
た状態で保持部7の幅方向に回動自在に挿入されてい
る。そして、この開閉弁19の一端面にはこの開閉弁1
9を回動駆動するためのレバ−20が設けられている。
【0018】図1(a)に示すように、この開閉弁19
は、周方向に90度離間して開口する2つのポ−ト19
a、19bを具備している。したがって、この開閉弁1
9は、90度回動することで、上記洗浄水用孔を全開、
全閉状態に制御することができる。
【0019】一方、上記開閉弁19の外周面には、上記
電極棒13のラック14と噛合するこの発明の駆動手段
としてのピニオンギア21が形成されている。このピニ
オンギア21とラック14は、図1(a)に示すよう
に、上記開閉弁19が上記洗浄水用孔9を閉状態にした
ときに上記電極棒13の先端部13aを突出させ、図1
(b)に示すように、上記洗浄水用孔9を開状態にした
ときに上記電極棒13の先端部13aを上記中空パイプ
5内に収納させるように噛み合わされる。したがって、
この開閉弁19は、回動駆動されることで、上記洗浄水
用孔9を開閉させると共に上記電極棒13を突没駆動す
るようになっている。次に、この高周波切開具の動作に
ついて説明する。
【0020】図2に示すのは、この高周波切開具の外観
図である。この高周波切開具の端子17には、図示しな
い高周波電源から延出された給電用コ−ド22が接続さ
れる。そして、上記保持部7の側壁に突設された口金1
1には、洗浄水送水吸引用のチュ−ブ10が接続され
る。
【0021】まず、作業者は、この高周波切開具の中空
パイプ部5を、すでに体腔内に挿入されたトラカ−ル
(外套管)内に挿入し、上記電極棒13の先端部13a
を体腔内に位置させる。そして、上記電源を作動させて
上記電極棒13に高周波電流を給電すると共に、この電
極棒13の先端部13aを用いて、処置部の処置を行
う。
【0022】処置が終了したならば、上記保持部7の側
面に設けられたレバ−20を約90度回動駆動し、上記
開閉弁19を回動駆動する。このことで、上記洗浄水用
孔9が徐々に開状態になり、図3(a)に示すように上
記中空パイプ5から処置部Aに洗浄水が供給されると共
に、上記電極棒13の先端部13aは図に矢印で示すよ
うに収納方向に駆動される。
【0023】そして、図1(b)、図3(b)に示すよ
うに、上記電極が完全に収納されたならば、上記中空パ
イプ5の一端開口から上記洗浄水その他の液体を吸引
し、この処置部Aの洗浄工程は終了する。
【0024】このような構成によれば、従来例に比べ、
上記電極棒13の先端部13aを上記中空パイプ5内に
収納できる分、上記中空パイプ5の先端開口を処置部A
に近付けることができる。このことにより、体腔内に溜
った液を有効に吸引することができるので、処置後の洗
浄等をより良好に行うことができる効果がある。次に、
この発明の第2の実施例を図4〜図6を参照して説明す
る。
【0025】図4中25はこの高周波切開具の保持部で
ある。この保持部25には貫通孔25aが設けられてい
ると共に、側壁には、図5(a)に示すように、この貫
通孔25aに通ずるコの字状のスリット26が設けられ
ている。
【0026】そして、この保持部25に設けられた貫通
孔25aの一端および他端には、第1、第2の中空パイ
プ27、28が設けられている。第1の中空パイプ27
はトラカ−ルを介して体腔内に挿入されるものである。
一方、上記第2の中空パイプ28は図に点線で示す洗浄
水を送水吸引するためのチュ−ブ29が接続されるよう
になっている。
【0027】また上記第1の中空パイプ27および上記
保持部25の貫通孔25a内には、絶縁体で形成された
第3の中空パイプ30がスライド自在に挿入されてい
る。この第3の中空パイプ30は、図4(a)に示すよ
うに、一端を上記第1の中空パイプ27の先端に一致さ
せた場合に、上記スリット26を閉塞できるような長さ
に形成されている。
【0028】また、上記第3の中空パイプ30の内壁面
には、先端をこの第3のパイプ30の一端開口から突出
させた電極棒33が固定されている。この電極棒33の
先端部33aは処置に応じた形状に曲成されている。そ
して、後端部33bは約90度に屈曲され、上記第3の
中空パイプ30の中途部から径方向外方へ取り出される
共に、上記保持部25に設けられたスリット26を通し
てこの保持部25の外周面から突出している。そして、
この電極棒33の後端部33bには、先端をこの保持部
25から径方向外方へ延出させた棒状の端子34の基端
部が同軸的に取り付けられている。
【0029】また、この第3の中空パイプ30の中途部
の外面には、上記スリット26内に位置し、上記電極棒
33の他端33bおよび上記端子34の基端部を保持す
る保持部材35が設けられている。
【0030】すなわち、この高周波切開具は上記保持部
材35および上記端子34を上記スリット26に沿って
移動させることで、上記電極棒33の先端部33aを突
没駆動するようになっている。
【0031】そして、上記スリット26の一端屈曲部2
6aあるいは他端屈曲部26bに上記保持部材35を係
止させることで、上記電極棒33をその位置でロックす
ることが可能である。
【0032】このような構成によれば、上記電極棒33
を突没駆動し、かつ、突状態、没状態でロックすること
ができる。このことにより、図5(a)に示すように、
上記電極棒33の先端部33aで処置を施した後、図5
(b)に示すように、上記電極棒33の先端部33aを
上記第1の中空パイプ30内に収納することで、上記第
1の中空パイプ30の先端開口を処置部Aに近付けるこ
とができるので、上記処置部Aの洗浄を良好に行うこと
ができる効果がある。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の高周波切
開具は、体腔内に挿入され、先端開口から送液および吸
引をする中空パイプと、この中空パイプ内にスライド自
在に挿通され、先端部を上記中空パイプの先端開口から
突没自在に設けられた電極と、上記中空パイプを開閉す
る開閉弁と、上記開閉弁の開閉に連動し、この開閉弁を
開状態にする場合には上記電極を没方向に駆動し、上記
開閉弁を閉状態にする場合には上記電極を突方向に駆動
する駆動手段とを具備するものである。このような構成
によれば、体腔内に溜った液を有効に吸引することがで
きるので、処置後の洗浄等を良好に行うことができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は、この発明の第1の実施例を
示す縦断面図。
【図2】同じく斜視図。
【図3】(a)、(b)は同じく、処置を示す概略工程
図。
【図4】(a)、(b)は、第2の実施例を示す縦断面
図。
【図5】(a)、(b)は同じく、動作を示す斜視図。
【図6】従来例を示す概略構成図。
【符号の説明】
5…中空パイプ、13…電極棒(電極)、13a…先端
部、19…開閉弁(制御弁)、21…ピニオンギア(駆
動手段)。
フロントページの続き (72)発明者 田畑 孝夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 坂下 清登志 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 飯田 浩司 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西垣 晋一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 楠 博幸 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入され、先端開口から送液お
    よび吸引をする中空パイプと、この中空パイプ内にスラ
    イド自在に挿通され、先端部を上記中空パイプの先端開
    口から突没自在に設けられた電極と、上記中空パイプを
    開閉する開閉弁と、上記開閉弁の開閉に連動し、この開
    閉弁を開状態にする場合には上記電極を没方向に駆動
    し、上記開閉弁を閉状態にする場合には上記電極を突方
    向に駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする高
    周波切開具。
JP4099522A 1992-04-20 1992-04-20 高周波切開具 Withdrawn JPH05293116A (ja)

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JP4099522A JPH05293116A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 高周波切開具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006218015A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Pentax Corp 内視鏡用処置具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006218015A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Pentax Corp 内視鏡用処置具

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706