JPH05292037A - 光中継装置 - Google Patents

光中継装置

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JPH05292037A
JPH05292037A JP8551892A JP8551892A JPH05292037A JP H05292037 A JPH05292037 A JP H05292037A JP 8551892 A JP8551892 A JP 8551892A JP 8551892 A JP8551892 A JP 8551892A JP H05292037 A JPH05292037 A JP H05292037A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 光分岐カプラ4は信号光入力端子1からの第
一の監視信号aが重畳された主信号光cを分岐する。主
信号光cは監視信号aで強度変調されているため光レベ
ルが変化するので、前記受光器5はそのレベルを光/電
気変換し、第一の監視信号aを抽出する。励起光源駆動
回路8は励起光源9の励起光eの出力レベルを制御しな
がら希土類ドープ光ファイバ2に入射する。前記第一の
監視信号aに対してレベル誤差信号gが逆相となるよう
に制御して、前記励起光eを入射すると、前記主信号光
cの光レベルが一定化された増幅光hが出力される。ま
た、第二の監視信号bを監視信号発生回路13より発生
し、第二の監視信号bを重畳した信号光dを送信する。 【効果】 第一の監視信号を復調し、抽出する機能を備
え、さらに第一の監視信号と同一周波数の第二の監視信
号を主信号光に重畳して送信できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば光通信システ
ムに用いられる光増幅中継器の監視制御に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として図7に示す様
なものがあった。この図は特開平3−214936号公
報に示された従来の光増幅中継装置の構成図を示してい
る。
【0003】従来の光増幅中継装置は、監視信号aが重
畳された主信号光cが主信号光入力端子1から入力され
ると、前記主信号光cは光分岐カプラ4で分岐される。
分岐された前記主信号光cの一部は、監視信号処理回路
20に入力される。前記監視信号処理回路20は前記監
視信号aに基づいた処理を行う。また監視信号発生回路
13は前記監視信号aに基づて、監視信号bを発生し、
励起光源駆動回路8により励起光源9を駆動し、希土類
ドープ光ファイバ2により主信号光cを強度変調し、前
記監視信号bを重畳した主信号光dを次段の中継装置に
伝送する。この際、監視信号bは、監視信号aと異なる
周波数をもって重畳される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光中継装置は以
上のように構成されているので、監視信号処理回路によ
る監視信号を各光中継装置ごとに異なる周波数にする必
要がある。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、前段から、第一の監視信号が重畳
された主信号光を受信したとき、前記主信号光のレベル
変動からその第一の監視信号を復調、抽出し、さらに第
二の監視信号を主信号光もしくは自然放出光に重畳して
送信できる機能を有した光中継装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による光中継装置
は、たとえば、光増幅中継装置内で第二の監視信号を重
畳して送信するために、光増幅器を2段カスケード接続
したものであり、以下の要素を有するものである。 (a)第一の監視信号が重畳された光信号を入力し、所
定の基準値との差を誤差信号として生成し、その誤差信
号に基づいて、入力した光信号を一定のレベルにする定
レベル手段、(b)上記定レベル手段により生成された
誤差信号に基づいて上記第一の監視信号を検出して処理
する監視信号処理手段、(c)上記監視信号処理手段の
処理に基づいて第二の監視信号を生成し、上記定レベル
手段により一定のレベルにされた光信号に第二の監視信
号を重畳する監視信号重畳手段。
【0007】また、本発明による光中継装置は、監視信
号を自然放射光に重畳して送信するものである。
【0008】
【作用】本発明による光中継装置においては、たとえ
ば、光増幅器を2段カスケード接続しており、定レベル
手段が前段の光増幅器を用いて主信号光の第一の監視信
号を消すように動作するとともに、第一の監視信号を抽
出する。そして、監視信号重畳手段が、後段の光増幅器
を用いて、監視信号処理手段による処理に基づいて生成
した第二の監視信号を定レベル手段により一定レベルに
なった主信号光に対して重畳するので、主信号光の第一
の監視信号の搬送波周波数に依存しない任意の周波数を
搬送波とする第二の監視信号を主信号光に重畳して送信
することが可能となる。
【0009】また、本発明による光中継装置において
は、回線断等により主信号光が搬送波として使えないと
き、自然放射光を搬送波として用いることにより監視信
号を後段に転送できる。
【0010】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は、本発明による光増幅中継装置
を示す構成図である。同図において、1は主信号光入力
端子、2,17は希土類ドープ光ファイバ、3,16は
波長多重光カプラ、4は光分岐カプラ、5は受光器,6
は差動増幅器、7は基準電位発生回路、8,14は励起
光源駆動回路、9,15は励起光源、10は復調回路、
11は分離回路、12は多重回路、13は監視信号発生
回路、18は主信号光出力端子、aは第一の監視信号、
bは第二の監視信号、cは第一の監視信号aが重畳され
た主信号光、dは第二の監視信号bが重畳された主信号
光、e、fは励起光、gはレベル誤差信号、hは増幅光
である。
【0011】また、30は第一の監視信号が重畳された
光信号を入力し、所定の基準値と誤差信号を生成し、そ
の誤差信号に基づいて、入力した光信号を一定のレベル
にする定レベル手段、40は上記定レベル手段により生
成された誤差信号に基づいて上記第一の監視信号を検出
して処理する監視信号処理手段、50は上記監視信号処
理手段の処理に基づいて第二の監視信号を生成し、光信
号に第二の監視信号を重畳する監視信号重畳手段であ
る。
【0012】次に動作を図1によって説明する。主信号
光入力端子1は低周波数信号である第一の監視信号aが
重畳された主信号光cを前段の光増幅中継装置から入力
する。光分岐カプラ4は主信号光入力端子1からの第一
の監視信号aが重畳された主信号光cの一部を分岐し、
分岐した出力側の一方は希土類ドープ光ファイバ17に
接続され、他の一方は前記主信号光cの一部を受光する
受光器5に接続される。前記第一の監視信号aが重畳さ
れた主信号光cの光レベルが一定のときは励起光源9の
光出力は、所定の一定値となるように励起光源駆動回路
8で制御されているが、例えば主信号光cが低周波数信
号である第一の監視信号aで強度変調されている場合は
主信号光cの光レベルが一定にならない。この場合、定
レベル増幅手段30は、この光レベルが一定になるよう
に動作する。光レベルが変動する場合は、受光器5で受
光される光レベルが変化する。前記受光器5はそのレベ
ル変動を光/電気変換する。差動増幅器6は前記光レベ
ルと基準電位発生回路7のレベルとの比較を行ない、そ
の差をとり、重畳された第一の監視信号aを原因とする
レベル誤差信号gとして出力する。
【0013】励起光源駆動回路8は前記レベル誤差信号
gより励起光源9の励起光eの出力レベルを制御して、
波長多重光合波器3より希土類ドープ光ファイバ2に入
射する。希土類ドープ光ファイバ2は例えば希土類元素
であるエルビウムを長さ数m〜数十m程度のシングルモ
ードファイバにドープしたもので、前記励起光源9の励
起光eを波長多重光合波器3より後方励起することで、
希土類ドープ光ファイバ2は反転分布状態となり、主信
号光入力端子1からの主信号光cは誘導放出作用により
増幅される。よって定レベル増幅手段30の励起光源駆
動回路8が前記第一の監視信号aとレベル誤差信号gが
逆相となるとように制御し、希土類ドープ光ファイバ2
に励起光eを励起すると、光レベルが安定化した増幅光
hが得られる。
【0014】また、監視信号処理手段40は、差動増幅
器6のレベル誤差信号gを復調回路10で復調し、分離
回路11で分離し、監視信号処理回路20で処理するこ
とで、第一の監視信号aによる中継装置の制御が行え
る。多重回路12は、分離回路11からの信号を入力し
て、第一の監視信号aを入力するとともに、監視信号処
理回路20からの信号を入力して、この光中継装置から
の信号を多重する。
【0015】また、監視信号重畳手段50は、中継装置
より第二の監視信号bを監視信号発生回路13より発生
し、励起光源15を励起光源駆動回路14で制御し、希
土類ドープ光ファイバ17に波長多重光合波器16より
励起光源15の励起光fを後方励起することにより、前
記と同様の作用によって、ファイバ内の一定レベルに安
定化された第一の増幅光hに第二の監視信号bが重畳さ
れた主信号光dを出力することが可能となる。
【0016】以上のように、この実施例では、光増幅器
を備えた光増幅中継装置において、第一の監視信号が重
畳された主信号光を入力し、第一の増幅光を出力する、
光を増幅する媒質をドープした第一の光ファイバと、前
記第一の光ファイバを励起する第一の励起光を発生する
第一の励起光源と、前記第一の光ファイバに接続され、
波長多重する第一の波長多重光カプラと、前記第一の励
起光源を駆動する第一の励起光源駆動回路と、前記第一
の増幅光を分岐する光分岐カプラと、前記光分岐カプラ
の分岐出力光を光/電気変換する受光器と、前記受光器
より出力された電気信号を予め定めた基準値と比較する
ために基準電位を設定する基準電位発生回路と、前記受
光器と前記基準電位発生回路の出力信号を入力とし、両
者を比較しレベル誤差信号を出力する差動増幅器と、前
記差動増幅器のレベル誤差信号、すなわち抽出した第一
の監視信号を入力とし、これを復調する復調回路と、前
記第一の増幅光を入力し、第二の増幅光を出力する、光
を増幅する媒質をドープした第二の光ファイバと、前記
第二の光ファイバを励起する第二の励起光を発生する第
二の励起光源と、前記第二の光ファイバに接続され、前
記第二の励起光と前記第一の増幅光を波長多重する第二
の波長多重光カプラと、前記第二の励起光源を駆動する
第二の励起光源駆動回路と、前記第二の励起光源を第二
の監視信号を重畳するために第二の励起光源駆動回路に
接続された監視信号発生回路を備えたことを特徴とする
光中継増幅装置を説明した。この場合、第一の監視信号
aと第二の監視信号bの搬送波周波数は同一で良い。
【0017】第一の監視信号aと第二の監視信号bとし
ては、図2(a)に示すように搬送波を監視情報(この
場合1,0,1,0,1・・・)で、ASKで変調した
ものを用いれば良い。この監視信号を復調する手段とし
ては、監視信号が重畳された主信号を受光器で受信して
光/電気変換して監視信号の変調周波数のみ通過するバ
ンドパスフィルタを通すことで、図2(b)に示す変調
信号を抽出する。前記変調信号を二乗検波してやると、
該当光中継増幅装置は監視情報を得ることが可能とな
る。もちろんこれ以外の変調方式(例えばFSK、PS
K等)でも良いことは言うまでもない。
【0018】図3(a)は、搬送波を持たず、直接監視
情報をPCM信号化したものである。前記ASK変調の
例と同様の方法で該当光中継増幅装置は監視情報を得る
ことが可能となる。
【0019】このように、この実施例によれば光中継器
装置内に変調用の第二の光増幅器を備えたので、監視信
号発生回路13が出力する監視信号bは、前段の監視信
号aの変調度にはまったく依存せず、励起光源15を制
御できる。
【0020】実施例2.前記実施例1では光増幅中継装
置に常に主信号光cが入力される場合の例であるが、も
し本光増幅中継装置の上流でファイバが切断されたり、
上流の光増幅中継装置が故障した場合、本光増幅中継装
置に主信号光cは入力されないという事態が起こる。こ
の場合、実施例1と同様の装置構成で励起光源15を第
二の監視信号bで変調し、自然放出光を搬送波として第
二の監視信号bを転送すれば、主信号光cがなくとも監
視信号を下流に転送できる。
【0021】図4(a)は主信号光cが入力されない場
合の光増幅器の自然放出光スぺクトラムである。また、
図4(b)は主信号光cが入力されている場合の光増幅
器の自然放出光スぺクトラムである。主信号光cがある
場合は光増幅器のエネルギーは主信号光cの増幅に使わ
れるため、自然放出光のレベルは低い。しかし主信号光
cが入力されないと誘導放出がなくなるため自然放出光
のレベルは上昇する。主信号光c断時にはこの高レベル
の自然放出光を搬送波として第二の監視信号bを転送す
れば良い。
【0022】実施例3.上記実施例1では希土類ドープ
光ファイバ2、17を後方励起する構成を示したが、図
5に示すように、前方励起の場合でも上記実施例と同様
の効果が期待できる。19は帯域通過フィルタである。
【0023】実施例4.上記実施例1では波長多重カプ
ラが2個使用した構成について説明したが、図6に示す
ように1個の場合も上記実施例と同様の効果が期待でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、監視
信号の周波数を各光中継装置ごとに変える必要がなくな
り、光中継装置を多段接続する場合に、各光中継装置ご
とに監視信号の周波数を設定する手間が省けるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による実施例1の光増幅中継装置を示
す構成図である。
【図2】この発明による光増幅中継装置の動作を示す信
号図である(監視信号がASK変調されている場合)。
【図3】この発明による光増幅中継装置の動作を示す信
号図である(監視信号がベースバンドPCM信号の場
合)。
【図4】希土類ドープ光ファイバの吸収スペクトラムを
示す図である。
【図5】この発明による実施例3の光増幅中継装置を示
す構成図である。
【図6】この発明による実施例4の光増幅中継装置を示
す構成図である。
【図7】従来の光増幅中継装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 主信号光入力端子 2,17 希土類ドープ光ファイバ 3,16 波長多重光カプラ 4 光分岐カプラ 5 受光器 6 差動増幅器 7 基準電位発生回路 8,14 励起光源駆動回路 9,15 励起光源 10 復調回路 11 分離回路 12 多重回路 13 監視信号発生回路 18 主信号光出力端 a 第一の監視信号 b 第二の監視信号 c 第一の監視信号aが重畳された主信号光 d 第二の監視信号bが重畳された主信号光 e 第一の励起光 f 第二の励起光 g レベル誤差信号 h 第一の増幅光 30 定レベル増幅手段 40 監視信号処理手段 50 監視信号重畳手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】従来の光増幅中継装置は、監視信号aが重
畳された主信号光cが主信号光入力端子1から入力され
ると、前記主信号光cは光分岐カプラ4で分岐される。
分岐された前記主信号光cの一部は、監視信号処理回路
20に入力される。前記監視信号処理回路20は前記監
視信号aに基づいた処理を行う。また監視信号発生回路
13は前記監視信号aに基づいて、監視信号bを発生
し、励起光源駆動回路8により励起光源9を駆動し、希
土類ドープ光ファイバ2により主信号光cを強度変調
し、前記監視信号bを重畳した主信号光dを次段の中継
装置に伝送する。この際、監視信号bは、監視信号aと
異なる周波数をもって重畳される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、本発明による光中継装置は、監視信
号を自然放出光に重畳して送信するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、本発明による光中継装置において
は、回線断等により主信号光が搬送波として使えないと
き、自然放出光を搬送波として用いることにより監視信
号を後段に転送できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】第一の監視信号aと第二の監視信号bとし
ては、図2(a)に示すように搬送波を監視情報(この
場合1,0,1,0,1・・・)で、ASKで変調した
ものを用いれば良い。この監視信号を復調する手段とし
ては、監視信号が重畳された主信号を受光器で受信して
光/電気変換して監視信号の変調周波数のみ通過するバ
ンドパスフィルタを通すことで、図2(b)に示す変調
信号を抽出する。前記変調信号を二乗検波もしくは同期
検波してやると、該当光中継増幅装置は監視情報を得る
ことが可能となる。もちろんこれ以外の変調方式(例え
ばFSK、PSK等)でも良いことは言うまでもない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有する光中継装置 (a)第一の監視信号が重畳された光信号を入力し、所
    定の基準値との差を誤差信号として生成し、その誤差信
    号に基づいて、入力した光信号を一定のレベルにする定
    レベル手段、 (b)上記定レベル手段により生成された誤差信号に基
    づいて上記第一の監視信号を検出して処理する監視信号
    処理手段、 (c)上記監視信号処理手段の処理に基づいて第二の監
    視信号を生成し、上記定レベル手段により一定のレベル
    にされた光信号に第二の監視信号を重畳する監視信号重
    畳手段。
  2. 【請求項2】 光増幅器を備えた光中継装置において、
    監視信号を転送する光搬送波として、自然放出光を用い
    ることを特徴とする光中継装置。
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