JPH02252330A - 波長多重コヒーレント光伝送方式 - Google Patents

波長多重コヒーレント光伝送方式

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JPH02252330A
JPH02252330A JP1074248A JP7424889A JPH02252330A JP H02252330 A JPH02252330 A JP H02252330A JP 1074248 A JP1074248 A JP 1074248A JP 7424889 A JP7424889 A JP 7424889A JP H02252330 A JPH02252330 A JP H02252330A
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JP
Japan
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wavelength
optical fiber
optical
light
transmission
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JP1074248A
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English (en)
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Kazunobu Suzuki
和宣 鈴木
Masataka Nakazawa
正隆 中沢
Yasuro Kimura
康郎 木村
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 この発明は、小型にして高い利得を有するErファイバ
光増幅器を用いた波長多重コヒーレント光伝送方式に関
する。 「従来の技術」 コヒーレント光伝送方式は、従来の直接変調方式に比べ
て受信感度が改善できるため伝送可能距離を伸ばすこと
ができるという利点がある。また、波長多重伝送を行う
ことにより1本の光ファイバで送れる伝送容量を拡大す
ることができる。第5図は従来の波長多重コヒーレント
光伝送方式による伝送システムの構成例を示したもので
ある。 11.12,13.14はそれぞれ波長1.53μo+
、1.54μm、1.55μm、1.56μmに中心波
長のある周波数安定化光源、21〜24はそれぞれの光
源からの出力光を変調する光変調器、30は光変調器2
1〜24から出力される各波長の信号光を合波する合波
器、3!は伝送用光ファイバ、37は伝送用光ファイバ
3Iを介して入力される波長多重化信号を各波長成分に
分離する分波器、51〜54は各受信信号光の波長に対
応し周波数安定化のなされた局発光源、61〜64は分
波器37からの各信号光と局発光源51〜54からの局
発光とを合波する合波器、71〜74は光検出器、81
〜84はコヒーレント復調回路である。 以下、この伝送システムの動作を説明する。波長の各々
異なる周波数安定化光源11−14の出力光は、各々光
変調器21〜24によって変調される。この場合の光変
調の方式としては、位相変調、周波数変調、振幅変調等
、使用する伝送方式にあわせて使用する。次に、光変調
された4波の信号光は、合波器30を用いて1本の光フ
ァイバに結合され、波長多重化信号となる。そして、こ
の波長多重化信号は、伝送用光ファイバ3Iを介し、受
信側に伝送される。受信側では、分波器37によって、
波長多重化信号が4つの波長成分に分離される。そして
、各波長の信号光と、それぞれ周波数安定化のなされた
局発光源51〜54の出力光とは、合波器61〜64に
よって合波され、合波器61〜64の出力光が光検出器
71〜74によって検出され、その後、コヒーレント復
調回路81〜84によって電気信号に復調される。 この伝送方式を用いる場合の伝送可能距離は、波長多重
のための合分波器を含む光伝送路の光損失、送り出しレ
ベル、受光感度によって決まる。 第5図の伝送方式を、海底光ケーブルを用いた国際通信
のような長距離システムに適用する場合、光中継器の数
を増やす必要があり、システムのコストが上昇してしま
うという問題があった。この問題を解決する方式として
、光増幅器を用いて波長多重化信号を増幅し、ダイナミ
ックレンジを拡大する方式がある。ここで、光増幅器と
しては、誘導ラマン散乱などの光フアイバ中の非線形光
学効果を用いたものがよく使われていた。 第6図はその場合の構成を示したものである。 同図において、3Iは伝送用光ファイバ、32はラマン
増幅用光ファイバ、33は励起用光源、36は信号光と
励起光を合波する合波器である。この構成によれば、伝
送用光ファイバ31からの波長多重化信号は合波器36
を経て誘導ラマン増幅用光ファイバ32へ入射する。こ
の誘導ラマン散乱増幅用光ファイバ32は励起用光源3
3によって励起され、波長多重化信号の増幅が行われる
。 ここで、波長1.55μm帯の信号を増幅する場合は励
起光の波長として1.45μm付近が用いられる。 「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した第6図の方式を採用する場合、ラマ
ン増幅用光ファイバで数dBの利得を得るためには、低
損失かつコアのスポットサイズの小さな特殊な光ファイ
バを数100i以上必要とし、かつ、200mW以上の
励起入力を必要とする。このため、半導体レーザを励起
光源とすることが非常に困難であるという問題があった
。 この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、
光伝送路の光損失により制限されていたコヒーレント光
通信の伝送可能距離の制限、および従来の光増幅器で困
難とされていた増幅媒体の小型化、励起入力の低減方式
に関する問題点を解決し、伝送距離、伝送容量を拡大し
た波長多重コヒーレント光伝送方式を提供することを目
的としている。 「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するため、第1の発明は、波長1.53
μm〜1.60μmに対応する周波数範囲にそのキャリ
ア周波数が存在する数個の信号光を、合波手段を用いて
一本の光ファイバに結合して伝送し、該光ファイバによ
って伝送された信号光を波長選択手段を用いて各信号光
成分に分離し、コヒーレント光検出を行うコヒーレント
光通信方式前記合波手段と光ファイバの間もしくは光フ
ァイバと波長選択子・段との間に、 (a)波長1.40μm〜1.50μmの範囲に発振波
長を有する半導体レーザ、および (b)該半導体レーザの出力光によって励起される希土
類元素Er(エルビウム)を添加した単一モード光ファ
イバ からなる光増幅器を挿入し、該光増幅器に入力さ
れる波長多重化された信号光を一括して増幅するように
したことを特徴としている。 また、第2の発明は、前記光増幅器を伝送路中に複数個
挿入することを特徴としている。 〈従来の技術との差異〉 従来の技術では、伝送可能距離が光ファイIくの損失、
信号送り出しレベル、受光感度で決められていたが、本
発明は、光増幅器を伝送路中に挿入することにより伝送
可能距離の拡大を図ることができる点が異なる。また、
従来の技術において、誘導ラマン散乱などの光フアイバ
中の非線形光学効果を用いた光増幅の方式と異なり、本
発明は光ファイバのコア部にErを添加し、波長!、5
3μIII〜1.56μIの帯域内で波長多重化したコ
ヒーレント光信号を増幅できるレーザ媒質をあらかじめ
形成しておく点が本質的に異なる。 「作用」 上記第1および第2の発明によれば、波長l。 53μm〜1.56μlの帯域内で波長多重化したコヒ
ーレント光信号がEr添加した光ファイバにおいて一括
して増幅される。従って、前記コヒーレント光の伝送可
能距離を延ばすことができる。 誘導ラマン散乱を用いた光増幅の場合には、ファイバ基
が数100m以上必要であり、励起光入力も2QOn+
W以上必要であるのに対し、Erファイバを用いた光増
幅の場合には、数mの長さでかつl00a+W以下の励
起光入力に対してtOdB程度の高い利得が得られる。 「実施例」 以下、図面を参照し、本発明の詳細な説明する。
【実施例1】 第1図はこの発明の第1の実施例を説明する図であって
、lla、12a、f3a、14a、15a。 16a 、l 7aは、それぞれ波長1.530μn、
l。 535μm、1.540μm、1.545μm、1.5
50μm、1.555μm、1.560μ麿に中心波長
のある周波数安定化光源、21a〜27aは各光源11
a−17aの出力光を変調する光変調器、30aは光変
調器11a=17aから出力される各波長の信号光を合
波する合波器、3!は合波器30aから出力される波長
多重化信号光を伝送する伝送用光ファイバ、34はEr
添加光フアイバ増幅器、35はEr添加光フアイバ増幅
器34に励起光を供給する励起用光源、36は伝送用光
ファイバ31から得られる波長多重化信号光と励起光を
合波する合波器、37aはEr添加光フアイバ増幅器3
4によって増幅された波長多重化信号を各波長成分に分
離する分波器、41〜47は各々所定の信号波長のみを
透過するフィルタ、51a〜57aは各受信信号光の波
長に対応し周波数安定化のなされた局発光源、6La〜
67aは、フィルタ41〜47を介して得られる信号光
と、局発光源51a〜57aから出力される局発光とを
、各々合波する合波器、71.a〜77aは光検出器、
8■a〜87aはコヒーレント復調回路である。 この伝送システムにおいて、合波器36としては、波長
l、53〜1.56μmの信号光と波長1゜40〜1,
50μmの励起光が合波できるものを用いる。例えば、
ファイバ型合分波器、グイクロイッタフィルターを使用
した分波器が使用できる。 また、Er光フアイバ増幅器34として、Era度10
00pps+1長さ10mのEr ドープ光ファイバを
用いると1oOiWの励起光入力に対して、15dB以
上の利得が容易に得られる。 以下、この伝送システムの動作を説明する。周波数安定
化光源11a=17aの出力光は、各々光変調器21a
〜27aによって変調される。そして、光変調された7
波の信号光は、合波器30aによって1本の光ファイバ
に結合され、波長多重化信号光となる。さらに、この信
号光は伝送用光ファイバ31を介し、受信側に伝送され
る。ここで、受信側には、光ファイバ31の光損失によ
り減衰を受けた信号光が到達する。この信号光は合波器
36を通じてEr光フアイバ増幅器34に入射する。 そして、Er光フアイバ増幅器34は、1.40〜1.
50μlに発振波長を有するInGaAsP半導体レー
ザを用いた励起用光源35の出力光が合波器36を通じ
て結合し、励起されることにより増幅動作する。 Er増幅器34により増幅された信号光は分波器37で
7つの波長成分に分離され、さらにフィルタ41〜47
を通過する。各波長の信号光は、それぞれ周波数安定化
のなされた局発光源51a〜57aの出力光と合波器6
1a〜67aにおいて各々合波し、光検出器71a〜7
7aで検出される。その後、コヒーレント復調回路81
a〜87aで電気信号に復調される。 Er光フアイバ増幅器34の利得が15d B得られた
場合、光検出器への入力信号光レベルが増加するために
、伝送可能距離を延長することができる。波長1.55
μm帯における石英系光ファイバの損失として0.2d
B/km程度のものが得られるため、伝送可能距離は7
5km+延長できることがわかる。 第2図に、Er光フアイバ増幅器の利得の信号波長依存
性を示す。増幅器として、Er濃度11000pp、長
さlOmのEr ドープ光ファイバを用いると100o
+Wの励起光入力に対して、■。 53μa+から1.56μmの波長範囲で10dB以上
の利得が得られている。誘導ラマン散乱を用いて5dB
程度の利得を得ようとすると、光損失が小さく、スポッ
トサイズが小さいファイバが1〜20kg+程度必要で
あり、励起入力として20(laW以上必要であるのに
対して、Er光フアイバ増幅器を用いることにより増幅
部の構成を大幅に小型化できる効果がある。さらに、利
得帯域幅が比較的広いため波長多重の数を増やすことが
可能である。例えば、波長間隔を2nmに設定し、各々
の信号を5Gb/sで変調するとすれば、E「光フアイ
バ増幅器の帯域内に40波多重して伝送できるので、1
本の光ファイバで合計200Gb/sの情報を送ること
ができる。
【実施例2] 第3図は、本発明の第2の実施例を説明する図であって
、第1図と同一の符号を付した部分は、第1図と同一の
ものを示す。 この伝送システムを動作させる場合、波長1゜530μ
a+、1.535μm、1.540μm、1.545μ
m、1.550μm、1.555μm、1.560μm
に中心波長のある周波数安定化光源11a〜17aの出
力光を光変調器21a〜27aで変調し、これらの変調
信号を合波器30aで合波し波長多重化信号を作る。つ
ぎに、この信号をEr光フアイバ増幅器34で増幅する
。Er光フアイバ増幅器34は、発振波長が1.4μm
〜1.5μmの半導体レーザを用いた励起用光源35の
出力を合波器36を通じて結合することにより増幅動作
を行う。通常のDFBレーザを用いた周波数安定化光源
IIIIW程度の出力しか得られないが、Er光フアイ
バ増幅器34で増幅することにより1波当たり数mWの
出力を得ることが可能である。実際には増幅器34め出
力で、1波当たり10mW程度の出力が容易に得られる
が、伝送用光フアイバ3!内で誘導プリルアン散乱が発
生するために伝送可能な出力は制限される。光フアイバ
増幅器34の出力l波当たりで5+nWの出力が得られ
るとき、伝送用光ファイバ3Iの入力光レベルで7dB
改善できる。この改善量は伝送用光ファイバの損失を0
.2dB/kI11としたとき35kmの伝送可能距離
の拡大に相当する。光ファイバ31の受信端では、信号
光を分波器37aで7つの波長成分に分離し、それぞれ
の波長成分について局発光源51a〜57aの出力光と
、合波器61〜67によって各々合波し、光検出器71
〜77で検出し、その後コヒーレント復調回路81〜8
7で電気信号に復調する。 本実施例に示した方式では、伝送用光フアイバ31内を
信号光とEr添加光フアイバ内で吸収されない励起光の
一部が伝搬するが、波長1.4〜1.5μmの励起光波
長における光ファイバ31の損失が信号光波長の損失値
に比べて0.05dB/km程度大きいため、200k
m伝送後には10dBの損失値の差が生じる。そのため
、受光側では、励起光のパワーは、信号光と同等もしく
はそれ以下となり、分波器37aからもれる励起光成分
を非常に小さくすることができ、受信感度の劣化を避け
ることができる。 【実施例3】 第4図は、本発明の第3の実施例を示す図であって、第
1図と同じ記号のものは第1の実施例と同じものを示す
。第4図において、31aおよび31bは伝送用光ファ
イバを示す。 この伝送システムを動作させる場合、まず第1の実施例
と同様な方式で波長多重化信号光を作り、伝送用光フア
イバ31a中を伝搬させる。伝送用光ファイバ31aを
伝搬する間に光損失のために減衰した信号光を、Er添
加光ファイノ(34、励起用光源35、合波器36で構
成される光増幅器を用いて増幅する。この光増幅器は1
5dB程度の利得は比較的小さな励起光入力に対゛して
容易に得られるため、この増幅器を1段もしくは複数段
使用することにより、伝送用光ファイノ<31aで減衰
した信号レベルを送信時レベルに回復することができる
。この増幅した信号を次の伝送用光フアイバ3Ib中を
伝搬させ、受信端で各波長成分に分離したうえ、コヒー
レント光検波及び復調を行う。 このような構成となっているため、伝送用光ファイバの
損失により決められていたコヒーレント光伝送方式の伝
送可能距離は3R中継器の間に光増幅器を挿入すること
により大幅に延長することが出来る。 「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、波長I。 4〜1.5μmに発振波長を有する半導体レーザで励振
を行うEr光フアイバ増幅器を伝送路中に挿入すること
により、波長多重化したコヒーレント光信号を一括して
増幅するようにしたので、波長多重コヒーレント光伝送
のダイナミックレンジを大幅に拡大できるという利点を
有する。また、本発明における光フアイバ増幅器は、比
較的小出力の半導体レーザを励起に用い、増幅用光フア
イバ内に反転分布をつくって増幅を行うという原理に基
づいているため、高利得でしかも小型の増幅器を構成で
きるという利点がある。Er光フアイバ増幅器は、1.
53μm”1.56μmの波長で利得をもつため、同時
に送ることのできる波長の種類数を従来の技術に比べて
大幅に増やすことができる。 さらに、本発明の技術は、長距離大容量通信のみならず
CATV等の多チヤンネル通信への応用も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による波長多重コヒーレ
ント光伝送方式を適用した伝送システムのブロック図、
第2図は同実施例におけるEr光フアイバ増幅器の増幅
度の波長依存性を示す図、第3図は本発明の第2の実施
例による伝送システムのブロック図、第4図は本発明の
第3の実施例による伝送システムのブロック図、第5図
は従来の波長多重コヒーレント伝送方式を説明する図、
第6図は誘導ラマン散乱を用いた光増幅器の構成を説明
する図である。 11a=17a・・・・・・周波数安定化光源、21a
〜27a・・・・・・光変調器、3Qa・・・・・・合
波器、31゜31a 、3 lb・・・・・・伝送用光
ファイバ、34・・・・・・波長多重信号光増幅用Er
添加光フアイバ増幅器、35・・・・・・Erファイバ
増幅器励起用光源、36・・・・・・波長多重信号光と
励起用光源を合波する合波器、37a・・・・・・波長
多重化信号を各波長成分に分離する分波器、41a〜4
7a・・・・・・各々の信号波長のみを透過するフィル
タ、51a〜57a・・・・・・各々の信号光波長に対
する周波数安定化した局発光源、61a〜67a・・・
・・・信号光と局発光を合波する合波器、71a〜77
a・・・・・・光検出器、81a〜87a・・・・・・
コヒーレント復調回路。 出願人  日本電信電話株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)波長1.53μm〜1.60μmに対応する周波
    数範囲にそのキャリア周波数が存在する数個の信号光を
    、合波手段を用いて一本の光ファイバに結合して伝送し
    、該光ファイバによって伝送された信号光を波長選択手
    段を用いて各信号光成分に分離し、コヒーレント光検出
    を行うコヒーレント光通信方式において、 前記合波手段と光ファイバの間もしくは光ファイバと波
    長選択手段との間に、 (a)波長1.40μm〜1.50μmの範囲に発振波
    長を有する半導体レーザ、および (b)該半導体レーザの出力光によって励起される希土
    類元素Erを添加した単一モード光ファイバからなる光
    増幅器を挿入し、 該光増幅器に入力される波長多重化された信号光を一括
    して増幅するようにしたことを特徴とする波長多重コヒ
    ーレント光伝送方式。
  2. (2)前記光増幅器を伝送路中に複数個挿入することを
    特徴とする請求項第1記載の波長多重コヒーレント光伝
    送方式。
JP1074248A 1989-03-27 1989-03-27 波長多重コヒーレント光伝送方式 Pending JPH02252330A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129330A (ja) * 1989-10-14 1991-06-03 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光通信システム
JPH05122159A (ja) * 1991-05-13 1993-05-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 伝送信号の信号対雑音比の改良方法及び光学的相互接続システム
JPH05129683A (ja) * 1991-04-08 1993-05-25 General Instr Corp 低雑音,高出力の光フアイバ−増幅器とその駆動方法

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