JPH05291262A - バンプ電極の形成方法 - Google Patents
バンプ電極の形成方法Info
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- JPH05291262A JPH05291262A JP8427092A JP8427092A JPH05291262A JP H05291262 A JPH05291262 A JP H05291262A JP 8427092 A JP8427092 A JP 8427092A JP 8427092 A JP8427092 A JP 8427092A JP H05291262 A JPH05291262 A JP H05291262A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、バンプ電極を簡単なプロセスによ
り、信頼性の高い樹脂封止型半導体素子を提供する点。 【構成】 ポリイミド層7をバンプ電極9を被覆後、そ
の最上層が見えるまで等方性エッチングにより処理する
ことによりバンプ電極の側部を完全に覆うことができ
て、信頼性向上することが可能である。
り、信頼性の高い樹脂封止型半導体素子を提供する点。 【構成】 ポリイミド層7をバンプ電極9を被覆後、そ
の最上層が見えるまで等方性エッチングにより処理する
ことによりバンプ電極の側部を完全に覆うことができ
て、信頼性向上することが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子にポリイミ
ド層を形成する方法に係わり、特に、バンプ電極に好適
する。
ド層を形成する方法に係わり、特に、バンプ電極に好適
する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の集積度の向上に伴って組立
工程も変化して、リードフレームを利用する方式に加え
て、いわゆるバンプ電極による手法が多用されており、
バンプ電極の改善が進められているのが現状である。
工程も変化して、リードフレームを利用する方式に加え
て、いわゆるバンプ電極による手法が多用されており、
バンプ電極の改善が進められているのが現状である。
【0003】バンプ電極を利用する半導体素子を図1を
利用して説明すると、例えばシリコンから成る半導体基
板1の表面には、ノンド−プのCVD (Chemical Vapour D
epo-sition) 層2とBPSG(Boro Phospho Silicate Glas
s) 層3を被覆し、その一部に導電性金属例えばAlまた
はAl合金( (Al-Si,Al-Si-Cu)からなるパッド層4を形成
する。これは、半導体基板1に造り込む能動素子または
受動素子に電気的に接続することは当然であり、これに
バンプ電極9を重ねて形成する。
利用して説明すると、例えばシリコンから成る半導体基
板1の表面には、ノンド−プのCVD (Chemical Vapour D
epo-sition) 層2とBPSG(Boro Phospho Silicate Glas
s) 層3を被覆し、その一部に導電性金属例えばAlまた
はAl合金( (Al-Si,Al-Si-Cu)からなるパッド層4を形成
する。これは、半導体基板1に造り込む能動素子または
受動素子に電気的に接続することは当然であり、これに
バンプ電極9を重ねて形成する。
【0004】説明が前後するが、CVD 層2とBPSG層3に
は,例えばPSG(Phospho SilicateGlass)層5と窒化珪素
層6の二重層を被覆する。金属製バンプ電極9を積層す
るパッド層4は、パッシベイション層内に埋め込まれて
いるために、両者の接触部分には、バリヤ金属層8を形
成してバンプ電極9をメッキにより固着するのに役立た
せると共にマイグレイション現象などを防止する。ま
た、ポリイミド層7でパッシベイション層を覆うが、金
属製バンプ電極9と接続状態にない(図1参照)。な
お、バンプ電極9にはインナリ−ド10を接続すると共
に、半導体素子として完成するには、モールド樹脂11
による封止工程を行う。
は,例えばPSG(Phospho SilicateGlass)層5と窒化珪素
層6の二重層を被覆する。金属製バンプ電極9を積層す
るパッド層4は、パッシベイション層内に埋め込まれて
いるために、両者の接触部分には、バリヤ金属層8を形
成してバンプ電極9をメッキにより固着するのに役立た
せると共にマイグレイション現象などを防止する。ま
た、ポリイミド層7でパッシベイション層を覆うが、金
属製バンプ電極9と接続状態にない(図1参照)。な
お、バンプ電極9にはインナリ−ド10を接続すると共
に、半導体素子として完成するには、モールド樹脂11
による封止工程を行う。
【0005】なおポリイミド層7は、図1に明らかなよ
うに、バンプ電極9やバリヤ金属層8を覆っていない。
これには、ポリイミド層7を全面に被覆後、公知のフォ
トリソグラフィ技術によりパタ−ニング工程を行ってポ
リイミド層7に開孔を形成するためである。なお、この
プロセス工程は、主要なものを抜粋して説明しており、
省略した工程が多いことを付記する。
うに、バンプ電極9やバリヤ金属層8を覆っていない。
これには、ポリイミド層7を全面に被覆後、公知のフォ
トリソグラフィ技術によりパタ−ニング工程を行ってポ
リイミド層7に開孔を形成するためである。なお、この
プロセス工程は、主要なものを抜粋して説明しており、
省略した工程が多いことを付記する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにバンプ電極
の形成に際しては、露光装置などを利用する公知のフォ
トリソグラフィ技術が不可欠であり、工程が複雑で当然
工数も多くてコストも相当なものであり、複雑なために
事故が発生する頻度も簡単な工程に比べると大きい。
の形成に際しては、露光装置などを利用する公知のフォ
トリソグラフィ技術が不可欠であり、工程が複雑で当然
工数も多くてコストも相当なものであり、複雑なために
事故が発生する頻度も簡単な工程に比べると大きい。
【0007】これに加えて、バンプ電極側壁には、ポリ
イミド層7が被覆されていないので半導体素子としての
信頼性が低下するのは否めない。これに加えて、インナ
リ−ド10と金属製バンプ電極9は、モ−ルド樹脂11
により覆われているので、その応力により、オンアルパ
ッシベイション層としてパッド層4を覆うPSG 層5と窒
化珪素層6の二重層にクラックが入り、パッド層4に連
続する配線層にも不良が発生する。
イミド層7が被覆されていないので半導体素子としての
信頼性が低下するのは否めない。これに加えて、インナ
リ−ド10と金属製バンプ電極9は、モ−ルド樹脂11
により覆われているので、その応力により、オンアルパ
ッシベイション層としてパッド層4を覆うPSG 層5と窒
化珪素層6の二重層にクラックが入り、パッド層4に連
続する配線層にも不良が発生する。
【0008】本発明は、このような事情により成された
もので、特に、簡素なプロセスによるバンプ電極の形成
方法を提供することを目的とする。
もので、特に、簡素なプロセスによるバンプ電極の形成
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】半導体基板に絶縁物層を
被覆する工程と,前記絶縁物層部分にパッド層を重ねる
工程と,前記パッド層を埋めるパッシベイション層を形
成する工程と,前記パッド層に接続しかつパッシベイシ
ョン層を貫通する部分を備えるバンプ電極を形成する工
程と,前記パッシベイション層に接するバンプ電極部分
を覆うバリヤ金属層を設置する工程と,前記パッシベイ
ション層の露出部分ならびにバンプ電極の側部を保護す
るポリイミド層を被着する工程とに、本発明に係わるバ
ンプ電極の形成方法の特徴がある。
被覆する工程と,前記絶縁物層部分にパッド層を重ねる
工程と,前記パッド層を埋めるパッシベイション層を形
成する工程と,前記パッド層に接続しかつパッシベイシ
ョン層を貫通する部分を備えるバンプ電極を形成する工
程と,前記パッシベイション層に接するバンプ電極部分
を覆うバリヤ金属層を設置する工程と,前記パッシベイ
ション層の露出部分ならびにバンプ電極の側部を保護す
るポリイミド層を被着する工程とに、本発明に係わるバ
ンプ電極の形成方法の特徴がある。
【0010】
【作用】本発明では、例えば金から成るバンプ電極を被
覆するポリイミド膜は、露光装置なしによる等方性エッ
チング処理をバンプ電極の上面が現れるまで行って、側
面をポリイミド膜で被覆して、半導体素子の信頼性を向
上する。
覆するポリイミド膜は、露光装置なしによる等方性エッ
チング処理をバンプ電極の上面が現れるまで行って、側
面をポリイミド膜で被覆して、半導体素子の信頼性を向
上する。
【0011】この金から成るバンプ電極を覆うポリイミ
ド膜を等方性エッチングを行うのに際して、側部のポリ
イミド膜の除去がなかなか難しいとの知見を基にして、
バンプ電極の上面が現れるまで処理するのを要旨とする
本発明を完成した。
ド膜を等方性エッチングを行うのに際して、側部のポリ
イミド膜の除去がなかなか難しいとの知見を基にして、
バンプ電極の上面が現れるまで処理するのを要旨とする
本発明を完成した。
【0012】
【実施例】本発明に係わる実施例を図2乃至図5を参照
して説明する。本発明に係わるバンプ電極を形成する第
一導電型の例えばシリコンから成る半導体基板1には、
受動素子もしくは能動素子を常法により形成しており、
その表面には、CVD 膜2とBPSG膜3を被覆する(図2参
照)。
して説明する。本発明に係わるバンプ電極を形成する第
一導電型の例えばシリコンから成る半導体基板1には、
受動素子もしくは能動素子を常法により形成しており、
その表面には、CVD 膜2とBPSG膜3を被覆する(図2参
照)。
【0013】一方、前記能動素子や受動素子には、導電
性金属層から成る例えばAlまたはAl合金(Al-Si,Al-Si-C
u)製電極や配線層(いずれも図示せず)を設け、配線層
は、半導体基板1表面を覆う絶縁物層上に形成する。
性金属層から成る例えばAlまたはAl合金(Al-Si,Al-Si-C
u)製電極や配線層(いずれも図示せず)を設け、配線層
は、半導体基板1表面を覆う絶縁物層上に形成する。
【0014】図1に明らかにするように、CVD 層2とBP
SG層3には、例えばPSG 層5と窒化珪素層6の二重層を
被覆する。即ち、CVD 膜2とBPSG膜3の積層体には、Al
またはAl合金(Al-Si,Al-Si-Cu)製のパッド電極4を公知
のフォトリソグラフィ法を利用するパタ−ニング工程に
より形成するが、大きさは、通常100μm平方から8
0μm平方である。
SG層3には、例えばPSG 層5と窒化珪素層6の二重層を
被覆する。即ち、CVD 膜2とBPSG膜3の積層体には、Al
またはAl合金(Al-Si,Al-Si-Cu)製のパッド電極4を公知
のフォトリソグラフィ法を利用するパタ−ニング工程に
より形成するが、大きさは、通常100μm平方から8
0μm平方である。
【0015】水分からの影響を防止するために、例えば
厚さが0.4μmのPSG 層5と、厚さが0.75μmの
窒化珪素層6から成るオンアル(On Al) パッシベイショ
ン層即ち絶縁物層の堆積工程により、パッド電極4を埋
め込むが、引き続いてパッド電極4の形成と同じく公知
のフォトリソグラフィ法によるパタ−ニング工程によ
り、パッド電極4を覆う堆積物部分を除去してパッシベ
イション層を貫通する窓12を設けて、パッド電極4表
面を露出する。窓12に露出したパッド電極4表面及び
パッシベイション層の側部には、バリヤ金属層8を形成
して金バンプ電極13をメッキ工程で固着するのに利用
すると共にマイグレイションなどを防止する。
厚さが0.4μmのPSG 層5と、厚さが0.75μmの
窒化珪素層6から成るオンアル(On Al) パッシベイショ
ン層即ち絶縁物層の堆積工程により、パッド電極4を埋
め込むが、引き続いてパッド電極4の形成と同じく公知
のフォトリソグラフィ法によるパタ−ニング工程によ
り、パッド電極4を覆う堆積物部分を除去してパッシベ
イション層を貫通する窓12を設けて、パッド電極4表
面を露出する。窓12に露出したパッド電極4表面及び
パッシベイション層の側部には、バリヤ金属層8を形成
して金バンプ電極13をメッキ工程で固着するのに利用
すると共にマイグレイションなどを防止する。
【0016】バリア金属層8としては、チタン、ニッケ
ル及びパラジュウムの3層構造とし、メッキ工程により
金製のバンプ電極9をメッキ工程固着用電極として利用
し、両者は連続状態となる。
ル及びパラジュウムの3層構造とし、メッキ工程により
金製のバンプ電極9をメッキ工程固着用電極として利用
し、両者は連続状態となる。
【0017】金製のバンプ電極9の幅は、パッド電極4
の大きさに準ずるもので、高さがほぼ18μmである
が、各図では幅と逆に書かれていることを付記する。
の大きさに準ずるもので、高さがほぼ18μmである
が、各図では幅と逆に書かれていることを付記する。
【0018】このように金製のバンプ電極9を設置後、
ポリイミド層7を全体にわたって被覆して図2の断面構
造とする。次に等方性エッチング処理を、金製のバンプ
電極9の最上層が見えるまで行うが、予め同一条件のダ
ミ−によりエッチング時間を決めておく。この処理によ
り、測部Aにポリイミド層7が被着した金製のバンプ電
極9を形成して次工程に移行する。
ポリイミド層7を全体にわたって被覆して図2の断面構
造とする。次に等方性エッチング処理を、金製のバンプ
電極9の最上層が見えるまで行うが、予め同一条件のダ
ミ−によりエッチング時間を決めておく。この処理によ
り、測部Aにポリイミド層7が被着した金製のバンプ電
極9を形成して次工程に移行する。
【0019】次工程としては、金製のバンプ電極9に銅
または銅合金から成り幅が30〜40μm厚さが約35
μmのインナ−リ−ド10をボンディング工程により固
着し、更に全体をトランスファモ−ルド法により樹脂層
11を封止して樹脂封止型半導体素子を完成する(図4
参照)。
または銅合金から成り幅が30〜40μm厚さが約35
μmのインナ−リ−ド10をボンディング工程により固
着し、更に全体をトランスファモ−ルド法により樹脂層
11を封止して樹脂封止型半導体素子を完成する(図4
参照)。
【0020】
1. このようなバンプ電極の形成方法では、製造工程が
簡略化されて、コストダウンとなる。
簡略化されて、コストダウンとなる。
【0021】2. 金製のバンプ電極を覆うポリイミド層
のエッチングでは、側部がなかなか除去できないで、逆
に完全に被覆できる利点がある。このため、従来の製品
に比べて極めて有利な温度サイクル試験結果が得られ
た。これを図5の曲線図に示した。即ち縦軸に不良率、
横軸にサイクルを採ったところ、丸印の従来品は、30
0や500サイクルで三角印の本発明品と一桁以上の際
立つた相違が見られ、本発明の効果は明らかである。こ
れは、封止樹脂による応力が緩和されていることを示し
ている。
のエッチングでは、側部がなかなか除去できないで、逆
に完全に被覆できる利点がある。このため、従来の製品
に比べて極めて有利な温度サイクル試験結果が得られ
た。これを図5の曲線図に示した。即ち縦軸に不良率、
横軸にサイクルを採ったところ、丸印の従来品は、30
0や500サイクルで三角印の本発明品と一桁以上の際
立つた相違が見られ、本発明の効果は明らかである。こ
れは、封止樹脂による応力が緩和されていることを示し
ている。
【図1】従来の樹脂封止型半導体素子の要部を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明に係わる樹脂封止型半導体素子の製造工
程後を示す断面図である。
程後を示す断面図である。
【図3】図2の後の工程により得られる樹脂封止型半導
体素子の断面図である。
体素子の断面図である。
【図4】図3の後の工程により得られる樹脂封止型半導
体素子の断面図である。
体素子の断面図である。
【図5】本発明に係わる樹脂封止型半導体素子と従来品
の特性を示す曲線図である。
の特性を示す曲線図である。
1:半導体基板、 2:CVD 層、 3:BPSG層、 4:パッド電極、 5:PSG 層、 6:窒化珪素層、 7:ポリイミド層、 8:バリヤ金属層、 9:バンプ電極、 10:インナーリード、 11:封止樹脂層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/31
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板に絶縁物層を被覆する工程
と,前記絶縁物層部分にパッド層を重ねる工程と,前記
パッドを埋めるパッシベイション層を形成する工程と,
前記パッドに接続しかつパッシベイション層を貫通する
部分を備えるバンプ電極を形成する工程と,前記パッシ
ベイション層に接するバンプ電極部分を覆うバリヤ金属
層を設置する工程と,前記パッシベイション層の露出部
分ならびにバンプ電極の側部を保護するポリイミド層を
被着する工程とを具備することを特徴とするバンプ電極
の形成方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427092A JPH05291262A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | バンプ電極の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427092A JPH05291262A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | バンプ電極の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05291262A true JPH05291262A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13825769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8427092A Pending JPH05291262A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | バンプ電極の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05291262A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998025297A1 (fr) * | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Seiko Epson Corporation | Element electronique et dispositif a semiconducteur, procede de fabrication et de montage dudit dispositif, plaquette de circuit et materiel electronique |
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-
1992
- 1992-04-07 JP JP8427092A patent/JPH05291262A/ja active Pending
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