JPH05290545A - 磁気記録媒体カートリッジおよびこのカートリッジを用いた磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録媒体カートリッジおよびこのカートリッジを用いた磁気記録再生装置

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JPH05290545A
JPH05290545A JP4084310A JP8431092A JPH05290545A JP H05290545 A JPH05290545 A JP H05290545A JP 4084310 A JP4084310 A JP 4084310A JP 8431092 A JP8431092 A JP 8431092A JP H05290545 A JPH05290545 A JP H05290545A
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JP
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magnetic recording
recording medium
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cartridge
recording
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JP4084310A
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Inventor
Masaaki Oji
雅章 王子
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録媒体を用いる場合、これまでのよう
に識別穴による簡単な分類にとどまらず、磁気特性や機
械特性が様々に異なる磁気記録媒体でも、最適な条件で
使用できる磁気記録媒体と磁気記録再生装置を得る。 【構成】 磁気記録媒体カートリッジのカセットシェル
1に、記録媒体の諸元や最適な使用条件等の情報が記録
してある情報記録装置2を取り付け、磁気記録再生装置
にこの情報記録装置2から情報を得る手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録に用いられる
磁気記録媒体カートリッジとそのカートリッジを用いた
磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば「磁気メディア技術マニ
ュアルの編集事業報告書(テープ、カセットの寸法・構
造)」に示された8mmVTR用カセットシェルの底面
図である。図において1はカセットシェル、35〜39
は識別穴1〜5である。
【0003】従来の磁気記録媒体のカセットは、例えば
8mmVTRでは、上記のように構成され、識別穴35
〜39を閉会することによって、表1の組合せのように
磁気テープ種類を磁気記録再生装置で識別している。
【0004】
【表1】
【0005】この従来例以外にも識別穴を利用している
記録媒体は、オーディオ用コンパクトカセット,DA
T,VHS方式VTRカセット,フロッピーディスク等
が挙げられる。多くの磁気記録システムでは、カセット
シェルの識別穴を記録再生装置で検出することによっ
て、特性の異なる複数の種類の記録媒体を有効に使用し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のテ
ープ識別手段では、記録媒体の種類と、一部のシステム
で厚さを識別しているにすぎなかった。近年、記録密度
の向上とともに、記録媒体は多種多様の進化を遂げてい
る。これまでのテープ識別システムでは、塗布型と蒸着
型、薄手と厚手といった漠然とした分類しかできず、磁
性層の構造,HcやBr,剛性などが異なるすべての記
録媒体について、磁気記録再生装置の記録電流や録再イ
コライズ,テープの走行調整,ヘッド当りなどを最適化
することができなかった。
【0007】また、短波長の記録再生に適した記録媒体
として、蒸着テープ,バリウムフェライトテープ,塗布
型メタルテープなど、垂直配向を持つ記録媒体がある
が、これらの記録媒体では、矩形波を記録再生したとき
に、各記録媒体に固有の波形歪があることが知られてい
る。
【0008】図10は、例えば市販品のハイバンド8m
mVTR用ME(メタル蒸着)テープに、1MHzの矩
形波を最適記録電流で記録し、再生したものである。こ
の波形歪は、バリウムフェライトテープや塗布型メタル
テープのそれとは全く異なるものであり、蒸着テープの
磁性層の構造に起因すると言われている。そのため、さ
らに短波長出力を上げるため磁性層の構造を変更すれ
ば、その都度波形歪の度合も大きく変化することが考え
られる。従来のテープ識別方法では、波形歪を識別して
いない。しかも今後、検出穴を新たに設定しても、波形
歪の有無を認識させるのみとなる。波形歪がある場合、
磁気記録再生装置で波形等化する必要があるが、すべて
の波形歪に対応できる等化回路を構成するには、大規模
な回路が必要となる問題がある。
【0009】最近では、一部のオーディオ用コンパクト
カセットデッキやVTRで、記録媒体ごとに記録を最適
化するため、リハーサル記録を行って最適記録電流やバ
イアス量を自動調整する装置があるが、記録前に数秒以
上リハーサル記録を行う必要があり、使用者にとって実
用上面倒なことが多い。また、記録のみを最適化してい
るので、波形歪の問題や走行調整など、再生時について
は解決していないのが現状である。
【0010】また、磁気記録再生装置やカセットシェル
を製造する場合を考えると、例えばオーディオ用コンパ
クトカセットを例にとると、1962年にコンパクトカ
セットが発表された当時は、酸化鉄テープのみであった
ので識別穴はなかったが、技術の進歩とともにクロムテ
ープ,メタルテープの出現とともに識別穴が増設されて
いる。また、VHS方式でも同様に、S−VHS方式の
出現でS−VHS用テープに識別穴が新たに設置された
という歴史がある。磁気記録再生装置でも、その度に識
別穴認識装置を増設しなければならないという問題があ
った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気記録媒
体カセットおよびこのカセットを用いた磁気記録再生装
置は、カセットハーフ内に設けた情報記録装置,リーダ
ーテープまたは記録媒体そのものに、詳しい媒体諸元や
最適な使用条件等の情報を記録し、磁気記録再生装置で
読み出すようにしたものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された磁気記録媒体カートリ
ッジを用いた磁気記録再生装置では、各種記録媒体の磁
気特性や機械特性に応じて、磁気記録再生装置を最適な
状態にできるため、高密度の記録再生が良好に行える。
【0013】また、磁気テープの剛性や強度によって早
送りや巻戻しの速度も最適に設定できるため、テープの
受けるダメージも軽減することができ、また、情報記録
装置が書換え可能な場合、何回繰り返しテープを使用し
たかという情報を残すことができるので、使用者にテー
プダメージを警告できる。
【0014】さらに、今後の技術の進歩とともに新たな
高性能記録媒体が出現しても、これまでのようにカセッ
トシェルに識別穴を増設したり、記録再生装置に識別穴
認識装置を新たに設置する必要がない。
【0015】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の一実施例を示す図であり、図
1(A)はカセットシエルの平面図、図1(B)は磁気
記録媒体カートリッジの斜視図である。図において、1
はカセットシェル、2は半導体メモリ、3は磁気記録媒
体カートリッジ、4は金属接点、5はリールである。
【0016】前記のように構成された磁気記録媒体カー
トリッジ3において、カセットシェル1に取り付けられ
た半導体メモリ2には、記録媒体の諸元や最適な使用条
件等の情報が記録されている。記録再生装置はカセット
シェル1の金属接点4を介して、カートリッジに回路作
動用の電源を供給し、金属接点4の別端子から半導体メ
モリ2内の情報を得、この情報をもとに、記録媒体カー
トリッジごとに磁気記録再生装置の記録電流,録再イコ
ライズ,波形等化等の設定や機械的制御を行うことによ
って良好な記録再生を行うことができる。
【0017】また、半導体メモリ2にEPROMのよう
に書換え可能でメモリ保存に電源を必要としないROM
を実装すれば、媒体の使用状況(記録内容,残り容量,
使用回数)などの情報を半導体メモリ2に追加記録でき
る利点がある。また同様の効果は、カートリッジ3内に
バックアップ用電源を実装し、半導体メモリ2にRAM
を用いることでも実現できることは言うまでもない。な
お、図1(A)では半導体メモリ2の設置場所をカセッ
トシェル1の内部としているが、その制限はなく、カセ
ットシェル1のどこに設置してもよい。
【0018】実施例2.図2および図3は情報記録装置
に半導体メモリを用いた場合の実施例を示す図で、この
実施例2は、カートリッジと記録再生装置の間の情報伝
送を電波で行い、カートリッジ内の情報記録装置等の電
気回路に作動用の電気エネルギの供給を光エネルギで行
い、信号伝送と電源供給の両方を非接触で行うようにし
たものである。図において6はインターフェース回路、
7は光電変換器、8は送信器、9は受信器、10は回路
動作用電気エネルギ、11は情報信号、12は情報処理
装置、13は録再制御回路、14はデッキ制御回路、1
5は光源、16は光エネルギ、17は電波、40は磁気
記録再生装置である。
【0019】なお、実施例2では、電源供給と信号伝送
の両方を非接触で行ったが、その一方だけを非接触式と
してもよいことは言うまでもない。また、電源をカート
リッジ3内に内蔵する場合は、信号伝送だけを非接触に
すればよいので、実施例2から容易に類推できることで
ある。また、カートリッジ3内に情報処理装置12を設
置しても本発明の効果が得られることも容易に類推でき
る。
【0020】実施例3.図4は情報記録装置としてバー
コードを使用した第3の実施例を示す図で、18はバー
コードである。
【0021】この実施例3は、実施例1の半導体メモリ
2をバーコード18に置きかえたもので、例えば実施例
3を実現するためには、従来の磁気記録媒体カートリッ
ジ3にバーコード18のシールを張り付けるだけでよ
く、実施例1よりも簡単に製造できる利点がある。磁気
記録再生装置40には、バーコードリーダを設置するこ
とで情報が読み取り可能となるので、その情報をもと
に、記録媒体カートリッジ3ごとに磁気記録再生装置の
記録電流,録再イコライズ,波形等化等の設定や機械的
制御を行うことによって良好な記録再生を行うことがで
きる。
【0022】実施例4.図5(A),(B)は情報記録
装置としてバーコードを使用した第4の実施例を示す図
で、19はフランジ、20はウインドである。
【0023】この実施例4は、実施例3でカセットシェ
ル1に付けていたバーコード18を、フランジ19の供
給側か巻取側の少なくともどちらか一方に、直接描いた
ものである。
【0024】実施例5.図6は情報記録装置としてバー
コード18を使用した第5の実施例を示す図で、図6
(A)はリール_トウ_リール式の記録媒体を示してお
り、21はハブ、22は磁気記録媒体、23はスプライ
シングテープ、24はリーダーテープもしくはトレーラ
ーテープである。図6(B)はバーコード部の拡大図で
ある。
【0025】図7(B)は、図7(A)に示したVHS
方式のテープエンド検出システムをバーコードリーダと
して使用したときのスタートセンサ26が受け取る受光
量の変化を示した図である。スタートセンサ26で受け
取った光は電気信号に変換されるので、これを情報処理
装置に伝送することによって、1つの情報を判断でき
る。この実施例5は、図7(B)に示すVHS方式や8
mm方式の磁気記録再生装置に用いられている光センサ
によるテープエンド検出システムを、そのままバーコー
ドリーダとして兼用使用できるので、実施例3,4に比
べてバーコードリーダを省略でき、磁気記録再生装置を
簡素化できる利点がある。
【0026】実施例6.図8は、VHS方式の音声ガー
ドにエリアを設けて媒体情報を記録した実施例6を示す
図である。図8(A)において、29は音声ガード、3
0はCH1の音声トラック、31はCH2の音声トラッ
ク、32はコントロールトラック、33は映像トラッ
ク、34は媒体情報記録エリアで、図8(B)に示すよ
うに、音声ガード29内に設けられている。
【0027】実施例6によれば、記録媒体の情報は新た
に設置した固定ヘッドによって得られ、磁気記録再生装
置の情報処理装置に伝送される。後の処理は実施例1〜
5と同じである。この実施例6では、VHS方式という
規格の中であったが、新たな磁気記録方式の記録フォー
マットの中に媒体情報記録エリアを設置することも容易
に類推できる。
【0028】なお、実施例1〜6を複数組み合わせるこ
とや、例えばリハーサル記録による記録電流の自動調整
などの従来の技術と本実施例を組み合わせて使用するこ
とも容易に類推できる。
【0029】また、実施例1〜6では磁気記録媒体につ
いて説明したが、光記録や光磁気記録や半導体ディスク
などの他の記録媒体カートリッジにも利用できることは
言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載したような効果を奏する。
【0031】カートリッジ内にその記録媒体に関する情
報が記録されている情報記録装置を取り付けたので、記
録媒体の諸元や最適な使用条件等の情報を、記録再生装
置に認識させることができるため、多種多様の記録媒体
の詳細な特性が把握でき、最適な記録再生を行うことが
できる。また、記録媒体の性能不適合、または劣化によ
って記録不可能な媒体である場合、記録再生装置で判断
することもできるので、使用者が誤った記録を行う心配
もない。
【0032】また、これまで使用されてきた磁気記録媒
体と大きく磁気特性が異なる優れた記録媒体が登場して
も、これまでのように、その都度カセットハーフに新た
な識別穴を作り、磁気記録再生装置に識別穴検出装置を
設ける必要が無いという利点もある。
【0033】さらに、記録媒体の剛性や強度に応じて早
送りや巻戻しの速度も適切に設定できるため、テープの
受けるダメージも軽減することができ、また、情報記録
装置が書換え可能な場合、何回繰り返しテープを使用し
たかという情報を残すことができるので、使用者にテー
プダメージを警告できるメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す図である。
【図2】本発明の実施例2を示す図である。
【図3】実施例2のブロック回路図である。
【図4】本発明の実施例3を示す図である。
【図5】本発明の実施例4を示す図である。
【図6】本発明の実施例5を示す図である。
【図7】実施例5のバーコードリーダの構成を示す図で
ある。
【図8】本発明の実施例6を示す図である。
【図9】従来の磁気記録媒体カートリッジの識別穴の例
を示す底面図である。
【図10】蒸着テープの波形歪特性を示す図である。
【符号の説明】
1 カセットシェル 2 半導体メモリ 3 磁気記録媒体カートリッジ 4 金属接点 5 リール 6 インターフェース回路 7 光電変換器 8 送信器 9 受信器 12 情報処理装置 13 録再制御回路 14 デッキ制御回路 15 光源 18 バーコード 19 フランジ 20 ウインド 21 ハブ 22 磁気記録媒体 23 スプライシングテープ 24 リーダーテープまたはトレーラーテープ 25 エンドセンサ 26 スタートセンサ 27 カセットランプ 29 音声ガード 30 音声トラック(ch1) 31 音声トラック(ch2) 32 コントロールトラック 34 媒体情報エリア 40 磁気記録再生装置
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】図7(B)は、図7(A)に示したVHS
方式のテープエンド検出システムをバーコードリーダと
して使用したときのスタートセンサ26が受け取る受光
量の変化を示した図である。スタートセンサ26で受け
取った光は電気信号に変換されるので、これを情報処理
装置に伝送することによって、1つの情報を判断でき
る。この実施例5は、図7()に示すVHS方式や8
mm方式の磁気記録再生装置に用いられている光センサ
によるテープエンド検出システムを、そのままバーコー
ドリーダとして兼用使用できるので、実施例3,4に比
べてバーコードリーダを省略でき、磁気記録再生装置を
簡素化できる利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 23/36 B 7201−5D 23/38 F 7201−5D

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのカートリッジ内に、磁気記録媒体
    と、その磁気記録媒体に関する情報が記録されている情
    報記録装置と、この情報記録装置の情報をカートリッジ
    内部もしくは外部の情報処理装置に送受し得る手段とを
    備えたことを特徴とする磁気記録媒体カートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1のカートリッジ内に設けられた
    情報記録装置の作動用の電気エネルギを、当該カートリ
    ッジに内蔵された電池、または外部から受ける電気,
    光,熱などのエネルギから得る構成としたことを特徴と
    する磁気記録媒体カートリッジ。
  3. 【請求項3】 リーダーテープ部もしくはトレーラーテ
    ープ部に当該記録媒体の諸元や最適な使用条件等の情報
    が記録されていることを特徴とするリール・トウ・リー
    ル式の請求項1記載の磁気記録媒体カートリッジ。
  4. 【請求項4】 記録媒体の一部に、当該記録媒体の諸元
    や最適な使用条件等の情報が記録されていることを特徴
    とする請求項1記載の磁気記録媒体カートリッジ。
  5. 【請求項5】 情報記録媒体の情報がバーコードで記録
    されていることを特徴とする請求項3記載の磁気記録媒
    体カートリッジ。
  6. 【請求項6】 当該記録媒体固有の波形歪についての情
    報が記録されていることを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれかに記載の磁気記録媒体カートリッジ。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の磁気記録媒体カートリッ
    ジに搭載された情報記録装置との間で、電気,光,磁気
    などの伝送手段を用いて信号を送受する手段を備えたこ
    とを特徴とする磁気記録再生装置。
  8. 【請求項8】 磁気記録媒体カートリッジから読み出し
    た情報にもとづいて記録再生条件の設定や機械的な制御
    を行う手段を備えたことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  9. 【請求項9】 検出光によるテープエンド検出システム
    を請求項5記載の磁気記録媒体カートリッジのリーダー
    テープ部もしくはトレーラーテープ部に記録されている
    バーコードリーダと兼用することを特徴とする磁気記録
    再生装置。
JP4084310A 1992-04-07 1992-04-07 磁気記録媒体カートリッジおよびこのカートリッジを用いた磁気記録再生装置 Pending JPH05290545A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997002565A1 (fr) * 1995-06-30 1997-01-23 Sony Corporation Support d'enregistrement et appareil d'enregistrement et/ou de reproduction equipe dudit support d'enregistrement
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