JPH05290085A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JPH05290085A
JPH05290085A JP4094228A JP9422892A JPH05290085A JP H05290085 A JPH05290085 A JP H05290085A JP 4094228 A JP4094228 A JP 4094228A JP 9422892 A JP9422892 A JP 9422892A JP H05290085 A JPH05290085 A JP H05290085A
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JP
Japan
Prior art keywords
adverb
language
translation
word
dictionary
Prior art date
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Pending
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JP4094228A
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English (en)
Inventor
Shiyuri Kajita
珠里 梶田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1単語から成る第1言語の副詞に対応する2
単語から成る第2言語の副詞を、主訳語情報と補助訳語
情報とに別けて副詞辞書に記憶し、その副詞の使用環境
に応じて第2言語に訳出することによって、その副詞を
自然な正しい第2言語に翻訳すること。 【構成】 第1言語の副詞を識別する識別手段と、第1
言語に対応する第2言語の訳語を主訳語情報と補助訳語
情報とに別けて記憶する副詞辞書と、識別手段と副詞辞
書に基づいて第1言語の副詞に相当する第2言語の副詞
を訳出するための変換手段とを備える機械翻訳装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械翻訳装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の機械翻訳装置では、第1
言語から第2言語へ翻訳する時、1単語から成る第1言
語の副詞が第2言語では2単語から成る副詞で構成され
ているとすると、その第2言語訳を辞書内の1つの訳語
記憶領域に2単語から成る一連の語として記憶していた
ので、その副詞は第2言語においていかなる時にも2単
語から成る副詞として生成されていた。例えば、図8
(a)に示す文、「私はそんなにたくさん食べることが
できない。」という日本文を英訳する場合、「たくさ
ん」という日本語の1単語の副詞の英訳語は「very
much」という2単語から成る副詞であり、「たく
さん」という見出し語とその訳語の「verymuc
h」という英単語が一連の語として1つの訳語記憶領域
に記憶されている。また、「そんなに」という日本語の
副詞の英訳語は「so」であり、これも「そんなに」と
いう見出し語とその訳語の「so」が1つの訳語記憶領
域に記憶されている。そのため、図8(a)に示されて
いる文章を英訳すると、図8(b)に示すように「I
cannot eat so very much.」
という英文に翻訳されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような機械翻訳装置においては、2単語から成る副詞の
場合でも一連の語として1つの訳語記憶領域に記憶され
ているので、第1言語の1単語から成る副詞が第2言語
では2単語から成る副詞に対応付けられる場合に、第2
言語においていかなる時にも2単語からなる副詞として
生成されるため、英語として成立しない英文が生成され
るという問題点があった。例えば、図8(a)に示す
「私はそんなにたくさん食べることはできない。」とい
う日本文における「たくさん」という副詞は、英文にお
いては「very much」という2単語からなる副
詞に対応付けられて翻訳される。そして、この英語の2
単語からなる副詞は一連の語として1つの訳語記憶領域
に記憶されているので、その副詞の使用されている状況
に応じて「very」か、「much」のどちらかを削
除して単独で使用することはできず、図8(b)に示す
「I cannot eatso very muc
h.」という英語として成立しない英文に翻訳されてし
まうという問題点があった。
【0004】更に、「very」と「much」という
副詞がそれぞれの見出し語とともに訳語記憶領域に記憶
されている上に、「very much」という2単語
からなる副詞もその見出し語とともに1つの訳語記憶領
域に記憶されているので、第2言語の辞書容量を増加さ
せていたという問題点もあった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、副詞辞書に第1言語の副詞に対
応する第2言語の副詞を主訳語情報と補助訳語情報とに
別けて記憶し、変換手段により第1言語の副詞の使用さ
れている状況に応じて、第1言語の副詞に相当する第2
言語の副詞を訳出することにより、メモリ容量を増加さ
せることなく、正しい翻訳をすることができる機械翻訳
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の機械翻訳装置は、図1に示すように、第1
言語を入力するための入力手段と、その入力された第1
言語を第2言語に翻訳するための翻訳手段と、その翻訳
手段により翻訳を行うための辞書と、前記翻訳手段によ
り得た翻訳結果である第2言語を出力するための出力手
段とを備え、更に入力手段により入力された第1言語の
副詞を識別する識別手段と、前記第1言語の副詞に対応
する第2言語の副詞を主訳語情報と補助訳語情報とに別
けて記憶する副詞辞書と、前記識別手段と副詞辞書とに
基づいて、第1言語の副詞に相当する第2言語の副詞を
訳出するための変換手段とを備えている。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、入力手
段により入力された第1言語の中から副詞を識別手段に
より識別し、変換手段はそれに基づいて第1言語の副詞
に対応する第2言語の副詞を主訳語情報と補助訳語情報
とに別けて記憶した副詞辞書から、第1言語の副詞に相
当する第2言語の副詞を訳出する。そして、この訳出さ
れた副詞を使用すると共に、辞書に基づいて翻訳手段に
より第1言語を第2言語に翻訳する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。ここでは、第1言語を日本語、第2
言語を英語とした場合の実施例について説明する。
【0009】図2は、本発明に関する機械翻訳装置のハ
ードウェア構成を機能的に示すブロック図である。図2
に示されるように、この機械翻訳装置1は、計算機で構
成されたデータ処理部10と、本発明の入力手段として
のキーボード11と、そのキーボード11から入力され
た日本文及び翻訳された英文を表示するCRT16と、
日本語原文と翻訳英文とを同時にあるいは翻訳英文だけ
を印刷する印刷手段としてのプリンタ17とから構成さ
れている。
【0010】データ処理部10内には、キーボード11
から入力された日本文を、必要に応じて適切な形に編集
するための前編集部12と、その前編集部12より日本
文を受けて第2言語に翻訳するための翻訳部13と、ハ
ードディスクまたは光ディスクなどに格納されており、
日本語及び英語の副詞、名詞、動詞等の品詞別の辞書か
らなる辞書14と、翻訳部13において求められた翻訳
結果文を編集するための後編集部15とが、ソフトウェ
ア的に実現されて内蔵されている。
【0011】また、翻訳部13内は形態素解析部13a
と、構文解析部13bと、変換部13cと、構文生成部
13dと、形態素生成部13eとから構成されている。
詳細にはまず、形態素解析部13aでは、図4(b)に
示すように入力された日本文は複数の単語に分割され、
それぞれの単語に品詞情報等が付加され、構文解析部1
3bでは、形態素解析後の日本文は図4(c)に示すよ
うに複数の句に分けられ、動詞句には可能及び否定等の
情報が付加される。また、変換部13c内には日本語構
造を英語構造に変換する変換プログラムと、英語構造を
をチェックするためのチェックプログラムが内蔵されて
おり、図4(d)に示すように、辞書14及びチェック
プログラムを参照しながら構文解析後の日本文を英文に
翻訳変換して単語同士の関係を判断する。そして、構文
生成部13dにおいては、図4(e)に示すように変換
後の英文について英語の正しい構文を生成し、英単語を
その構文に基づいて正しく配列する。そして、形態素生
成部13eにおいては、図4(f)に示すように構文生
成後の英文について語形の変化等が行われ、文尾にピリ
オドが付される。
【0012】図3には辞書14内に設けられた副詞辞書
14aの記憶内容の構造が開示されている。副詞辞書1
4aは、日本語の副詞の見出し語を格納する複数の見出
し語記憶領域20と、副詞の見出し語に対応する主たる
訳語を格納する複数の主訳語情報記憶領域22と、訳語
が2単語以上から成る場合に主たる訳語を修飾する補助
訳語を格納する複数の補助訳語情報記憶領域24とから
構成されている。
【0013】その副詞辞書14aに格納されている情報
を、図4(a)に示す入力日本文、「私はそんなにたく
さん食べることができない。」の副詞である「たくさ
ん」を例にとって説明する。図3に示すように、副詞辞
書14a内の見出し語記憶領域20には副詞の見出し語
「たくさん」が格納されており、見出し語「たくさん」
に対応する訳語としては、主訳語として主訳語情報記憶
領域22に「much」が格納されており、補助訳語と
して補助訳語情報記憶領域24に「very」が格納さ
れている。
【0014】図4には本実施例の作用を説明するために
例示した日本文と英訳文とが、翻訳過程における主たる
ステップ毎に示されている。
【0015】次に、このように構成された機械翻訳装置
1の翻訳動作について図4〜図6を参照して説明する。
【0016】まず、入力文である日本文、例えば図4
(a)に示す「私はそんなにたくさん食べることができ
ない。」がキーボード11から入力されると(S1)、
その日本文はCRT16に表示され、前編集部12で必
要に応じて適切な形に編集された後(S2)、翻訳部1
3へと送られる。この場合は編集する必要はないのでそ
のままの日本文が翻訳部13に送られ、その日本文は、
まず形態素解析部13aにおいて辞書14を参照しなが
ら形態素解析され、図4(b)に示すように「私」、
「は」、「そんなに」、「たくさん」、「食べる」、
「こと」、「が」、「できる」、「ない」の複数の単語
に分割されてそれぞれの単語に品詞情報等が付加される
(S3)。
【0017】更に、構文解析部13bにおいて同様に辞
書14を参照しながら、単語を句へとまとめあげ、係り
受け解析等の構文解析が行われ、副詞を識別する(S
4)。ここでは、図4(c)に示すように「私は」、
「そんなに」、「たくさん」、「食べる」の句に分けら
れ、それぞれの句に対して名詞句、動詞句等及び係受け
等の構文解析結果情報が付されて、特に動詞句について
は可能及び否定の情報が記憶される。図4(c)に示す
構文解析された結果において本発明の要点となる副詞部
分は、「そんなに」が「たくさん」に係る格好になる。
変換部13cでは、このような構造を持つ解析結果に基
づいて副詞の使用されている環境に対応して日本文を英
文へと変換する(S5)。
【0018】次に、前記S5における変換部13cでの
動作を図6を参照しながら説明する。
【0019】まず、辞書14内の品詞別の辞書を検索、
参照しながらそれぞれの単語あるいは単語のまとまりに
ついて訳語が付けられる(S50)。例えば、副詞に関
しては副詞辞書14aを検索、参照すると、図3に示す
ように「たくさん」に対しては見出し語記憶領域20に
「たくさん」が見出し語として格納されており、主訳語
情報記憶領域22に「much」が主訳語として格納さ
れており、更に補助訳語情報記憶領域24に「ver
y」が補助訳語として格納されている。そして、見出し
語「たくさん」に対して「much」は主訳語として付
与され、更に「very」は「much」を修飾する補
助訳語として「much」に付随して付与されている。
【0020】一方、入力文中の別の副詞「そんなに」に
対しては、見出し語記憶領域20には「そんなに」が格
納されており、主訳語情報記憶領域22には「so」が
格納されており、見出し語「そんなに」に対しての主訳
語として付与される。ここで、「そんなに」は補助訳語
を持たないので付随情報は付与されない。
【0021】次いで、各単語に付された訳語情報の係受
け関係の解析が行われる(S48)。
【0022】その係受け関係分析における副詞に関する
処理について図7を参照して詳細に説明する。
【0023】まず、その文章中の1つの副詞の係受け関
係分析が行われ(S51)、その副詞の単語に付随情報
として補助訳語情報記憶領域24に格納された補助訳語
が付与されているか否かが判断される(S52)。補助
訳語が付与されていないときには(S52:NO)、主
訳語がその副詞に対する訳語と確定され(S59)、そ
の文章中の全ての副詞の係受け関係分析が終了したか否
かの判断が行われる(S57)。その文章中の全ての副
詞の係受け関係分析が終了していれば(S57:YE
S)、英単語の係受け関係分析を終了する。一方、全て
の副詞に関する係受け関係分析が終了していない場合は
(S57:NO)、前記S51に戻る。
【0024】例えば、図4(a)の入力文においては、
副詞「そんなに」に対しては主訳語「so」のみが付与
され、補助訳語は付与されていないので(S52:N
O)、主訳語である「so」が「そんなに」に対する訳
語と確定される(S59)。そして、まだその文章中の
全ての副詞に関する係受け関係分析が終了していないの
で(S57:NO)、前記S51に戻る。
【0025】S51において、次の副詞「たくさん」の
係受け関係を分析する。この「たくさん」という副詞に
対しては、主訳語情報記憶領域22に「much」とい
う主訳語が格納されており、補助訳語情報記憶領域24
に「たくさん」という補助訳語が格納されている(S5
2:YES)。そして、その副詞に関して2つ以上の副
詞が係り受け関係にあるか否かの判別が行われ(S5
3)、本実施例では、「たくさん」という副詞は「そん
なに」という副詞と係受け関係にあるので(S53:Y
ES)、S54へ進む。
【0026】次に、S54において、係り受け関係にお
いて係る副詞と受ける副詞の補助訳語が、その文章中に
共に存在することが英文法上成立するか否かの判別が、
変換部13c内のチェックプログラムにより行われる
(S54)。本実施例では、係る副詞「そんなに」の訳
語である「so」と、受ける副詞「たくさん」に付随情
報として付与されている補助訳語「very」とが、
「so very much」というように共に存在す
ることが英文法上成立しないと判断される(S54:N
O)。
【0027】そのため、受ける副詞の付随情報である補
助訳語は削除され(S56)、主訳語だけがその副詞に
対する訳語として確定され(S59)、全ての副詞の係
受け関係分析が終了したので(S57:YES)、この
係受け関係分析を終了する。本実施例では、補助訳語
「very」が削除されて、主訳語である「much」
だけが「たくさん」に対する訳語として確定される(S
59)。以上の処理が行われた後の日本語から英語への
変換結果は図4(d)に示すように「I somuch
eat cannot」となる。
【0028】このように、単語に対する訳語が確定され
(S59)、その文章中の全ての副詞の係受け関係分析
が終了すると(S57:YES)、構文生成部13dに
おいてもまず前記と同様に、それぞれの単語あるいは単
語のまとまりに対して辞書を検索する。副詞に付随情報
としての補助訳語が付いている場合には、補助訳語を訳
語情報として生成する。本実施例では、補助訳語がすで
に削除されているので、この処理は行われない。副詞に
付随情報としての補助訳語が付いていない場合には、通
常の構文生成処理を行い、英語の文法に基づいて正しい
構文が生成され(S6)、英単語が正しく配列されて、
図4(e)に示すように、「I cannot eat
so much」という英文になる。
【0029】続いて、形態素生成部13eにおいて語形
の変化などが行われる(S7)。この場合、語形変化な
どの必要はないので図4(e)に示す英文はそのまま
で、文尾にピリオドが付される。このようにして図4
(f)に示す英文、「I cannot eat so
much.」が生成され、図4(f)に示す求められ
た翻訳結果文はCRT16に表示され、必要に応じて後
編集部15においてオペレータにより自由に編集される
(S8)。
【0030】前記S54で、係り受け関係において係る
副詞と、受ける副詞の補助訳語が共に存在することが英
文法上成立するとチェックプログラムにより判断される
と(S54:YES)、補助訳語はそのまま保持され
(S58)、主訳語と補助訳語がその副詞に対する訳語
として確定され(S59)、S57へ進む。
【0031】また、前記S53で、2つ以上の副詞が係
受け関係にないと判断される場合も(S53:NO)、
補助訳語はそのまま保持され(S58)、主訳語と補助
訳語がその副詞に対する訳語として確定され(S5
9)、S57へ進む。
【0032】上述したように、英語辞書中には「ver
y」と「much」の二つの単語が記憶されているだけ
で、「たくさん」という日本語の使用されている環境に
よって「very」だけを使用するのか、「much」
だけを使用するのか、あるいは「very much」
と二つの単語を組み合わせて使用するのかを決定する。
【0033】そのため、英語辞書の辞書容量を削減する
ことができ、また、効果的に翻訳が行われ正しい英文を
生成することができる。
【0034】尚、本実施例の辞書情報では日本文を英文
に翻訳する例を示しているが、その他の言語の場合でも
本発明を適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、第1言語の副詞に対応する第2言語の副
詞を主訳語情報と補助訳語に別けて副詞辞書に記憶して
おり、変換手段によりその副詞の使用されている環境に
応じて第2言語の副詞を訳出するので、効果的に且つ正
確に副詞を第2言語に翻訳することができ、また生成用
の第2言語辞書の容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本実施例が適用された機械翻訳装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】本実施例において用いられる辞書の記憶内容の
一部の構成を説明する説明図である。
【図4】本実施例の作用を説明するために例示した日本
文と英訳文と、翻訳過程における主たるステップでの状
態を説明する説明図である。
【図5】本実施例の翻訳処理全体を説明するフローチャ
ートである。
【図6】本実施例の変換処理を説明するフローチャート
である。
【図7】本実施例の英単語の係受け関係分析を説明する
フローチャートである。
【図8】従来例の作用を説明するために例示した日本文
と英訳文を示した図である。
【符号の説明】
1 機械翻訳装置 10 データ処理部 11 キーボード 12 前編集部 13 翻訳手段 14 辞書 15 後編集部 16 CRT 17 印刷部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1言語を入力するための入力手段と、
    その入力された第1言語を第2言語に翻訳するための翻
    訳手段と、その翻訳手段により翻訳を行うための辞書
    と、前記翻訳手段により得た翻訳結果である第2言語を
    出力するための出力手段とを備える機械翻訳装置におい
    て、 前記入力手段により入力された第1言語の副詞を識別す
    る識別手段と、 前記第1言語の副詞に対応する第2言語の副詞を主訳語
    情報と補助訳語情報とに別けて記憶する副詞辞書と、 前記識別手段と副詞辞書とに基づいて、第1言語の副詞
    に相当する第2言語の副詞を訳出するための変換手段と
    を備えることを特徴とする機械翻訳装置。
JP4094228A 1992-04-14 1992-04-14 機械翻訳装置 Pending JPH05290085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4094228A JPH05290085A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 機械翻訳装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4094228A JPH05290085A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 機械翻訳装置

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JP4094228A Pending JPH05290085A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 機械翻訳装置

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