JPH05289627A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH05289627A JPH05289627A JP8851092A JP8851092A JPH05289627A JP H05289627 A JPH05289627 A JP H05289627A JP 8851092 A JP8851092 A JP 8851092A JP 8851092 A JP8851092 A JP 8851092A JP H05289627 A JPH05289627 A JP H05289627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- display
- moire
- shadow mask
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャドウマスクを有する陰極線管を用いたデ
ィスプレイのモアレを削減する。 【構成】 映像信号処理手段１によりデジタル処理され
た映像信号を、遅延手段２により遅延させて表示手段６
に表示する。遅延手段２による遅延時間を映像信号の同
期信号によるタイミングで中央演算装置３により変化さ
せる。この中央演算装置３の動作は記憶手段４に記憶さ
れているモアレの要因となる関連データに基づいて決定
される。これにより、解像度の劣化が少なく、かつ制御
電力の少ないモアレ削減が達成できる。
ィスプレイのモアレを削減する。 【構成】 映像信号処理手段１によりデジタル処理され
た映像信号を、遅延手段２により遅延させて表示手段６
に表示する。遅延手段２による遅延時間を映像信号の同
期信号によるタイミングで中央演算装置３により変化さ
せる。この中央演算装置３の動作は記憶手段４に記憶さ
れているモアレの要因となる関連データに基づいて決定
される。これにより、解像度の劣化が少なく、かつ制御
電力の少ないモアレ削減が達成できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シャドウマスクを有す
る陰極線管（以下、ＣＲＴと呼ぶ）を用いたラスタース
キャン方式のディスプレイ装置に関する。
る陰極線管（以下、ＣＲＴと呼ぶ）を用いたラスタース
キャン方式のディスプレイ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ディスプレイ装置の大画面化が進
み、その画質向上に関する要求が高まってきている。従
来は、ラスタースキャン方式によるディスプレイ装置が
一般であり、電子ビームの水平方向への走査を繰り返
し、この走査線を垂直方向へさらに走査することにより
画像を表示している。またＣＲＴはシャドウマスクを有
するものが一般的でありそのシャドウマスクのピッチに
より蛍光体のドットピッチが決定している。そのため、
例えば水平方向へ１ドット毎に表示のオンとオフを繰り
返すパターンを表示した場合には、映像表示パターンの
ピッチとＣＲＴのシャドウマスクのピッチが相互に干渉
をおこし、モアレ現象が発生する。このようなモアレ現
象の軽減のために、従来は以下のような方法を組み合わ
せて実施していた。
み、その画質向上に関する要求が高まってきている。従
来は、ラスタースキャン方式によるディスプレイ装置が
一般であり、電子ビームの水平方向への走査を繰り返
し、この走査線を垂直方向へさらに走査することにより
画像を表示している。またＣＲＴはシャドウマスクを有
するものが一般的でありそのシャドウマスクのピッチに
より蛍光体のドットピッチが決定している。そのため、
例えば水平方向へ１ドット毎に表示のオンとオフを繰り
返すパターンを表示した場合には、映像表示パターンの
ピッチとＣＲＴのシャドウマスクのピッチが相互に干渉
をおこし、モアレ現象が発生する。このようなモアレ現
象の軽減のために、従来は以下のような方法を組み合わ
せて実施していた。
【０００３】（１）．ＣＲＴにおける画像の表示領域の
大きさを変更することにより映像表示パターンのピッチ
を変更してシャドウマスクとの相互干渉を少なくする。
大きさを変更することにより映像表示パターンのピッチ
を変更してシャドウマスクとの相互干渉を少なくする。
【０００４】（２）．ＣＲＴのシャドウマスクのピッチ
を変更することによりシャドウマスクと映像表示パター
ンとの相互干渉を少なくする。
を変更することによりシャドウマスクと映像表示パター
ンとの相互干渉を少なくする。
【０００５】（３）．ＣＲＴのフォーカスを悪化させて
映像表示パターンの１ドットの大きさ（以下スポットサ
イズと呼ぶ）を大きくして干渉の縞模様のコントラスト
（濃淡）を小さくしてモアレ現象を目立たなくする。
映像表示パターンの１ドットの大きさ（以下スポットサ
イズと呼ぶ）を大きくして干渉の縞模様のコントラスト
（濃淡）を小さくしてモアレ現象を目立たなくする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は以下に示すような問題点があった。
は以下に示すような問題点があった。
【０００７】（１）．画像の表示領域の大きさを変更す
る方法では、モアレ現象が目立たなくなり、かつ実用上
問題にならない表示領域の大きさを決定することは困難
であった。
る方法では、モアレ現象が目立たなくなり、かつ実用上
問題にならない表示領域の大きさを決定することは困難
であった。
【０００８】（２）．シャドウマスクのピッチを変更す
る方法では、モアレ現象が目立たなくなるようにシャド
ウマスクのピッチを決定することは困難であった。ま
た、シャドウマスクのピッチを変更すること自体が非常
にコストと開発期間がかかる。
る方法では、モアレ現象が目立たなくなるようにシャド
ウマスクのピッチを決定することは困難であった。ま
た、シャドウマスクのピッチを変更すること自体が非常
にコストと開発期間がかかる。
【０００９】（３）．フォーカスを悪化させてスポット
サイズを大きくして干渉の縞模様のコントラスト（濃
淡）を小さくしてモアレ現象を目立たなくする方法で
は、特に高解像度が要求される場合は、モアレ現象を軽
減し、かつ実用に耐える解像度を保つことは至難の技で
あった。
サイズを大きくして干渉の縞模様のコントラスト（濃
淡）を小さくしてモアレ現象を目立たなくする方法で
は、特に高解像度が要求される場合は、モアレ現象を軽
減し、かつ実用に耐える解像度を保つことは至難の技で
あった。
【００１０】（４）．近年、ディスプレイモニターは高
解像度化および多様化により様々な水平周波数や垂直周
波数のモードに１台で対応する、いわゆるマルチスキャ
ンタイプのものが要求されることが多いが、上記の従来
の方法では全てのモードでモアレ現象を目立たなくし、
かつ実用上問題ないように設定することは不可能であ
り、各モードでの妥協点をとる以外に方法がなかった。
解像度化および多様化により様々な水平周波数や垂直周
波数のモードに１台で対応する、いわゆるマルチスキャ
ンタイプのものが要求されることが多いが、上記の従来
の方法では全てのモードでモアレ現象を目立たなくし、
かつ実用上問題ないように設定することは不可能であ
り、各モードでの妥協点をとる以外に方法がなかった。
【００１１】本発明は上記課題に留意し、あらゆる動作
状態でモアレ現象を軽減し、かつ解像度の悪化を最小限
に抑えることのできるディスプレイ装置を提供するもの
である。
状態でモアレ現象を軽減し、かつ解像度の悪化を最小限
に抑えることのできるディスプレイ装置を提供するもの
である。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のディスプレイ装置はシャドウマスクを有する
陰極線管を用いたディスプレイ装置において、入力され
た映像信号をデジタル処理する映像信号処理手段と、こ
の出力を所定時間遅延する遅延手段と、この遅延手段の
遅延時間を映像信号の同期信号をタイミング信号として
制御する中央演算装置とを備え、同期信号に対応して画
面上の映像の位置を変化させるものである。
に本発明のディスプレイ装置はシャドウマスクを有する
陰極線管を用いたディスプレイ装置において、入力され
た映像信号をデジタル処理する映像信号処理手段と、こ
の出力を所定時間遅延する遅延手段と、この遅延手段の
遅延時間を映像信号の同期信号をタイミング信号として
制御する中央演算装置とを備え、同期信号に対応して画
面上の映像の位置を変化させるものである。
【００１３】
【作用】上記構成の本発明のディスプレイ装置はデジタ
ル処理された映像信号は一画素ごとに処理が可能となる
ため、中央演算装置又は記憶手段に格納されているＣＲ
Ｔのシャドウマスクや画面振幅情報に基づくプログラム
により、中央演算装置が映像信号の遅延時間を同期信号
のタイミングで制御するものである。これによりモアレ
の原因となる輝点の形状およびサイズを等価的に変化さ
せ、シャドウマスクとの干渉を少なくするように制御さ
れる。
ル処理された映像信号は一画素ごとに処理が可能となる
ため、中央演算装置又は記憶手段に格納されているＣＲ
Ｔのシャドウマスクや画面振幅情報に基づくプログラム
により、中央演算装置が映像信号の遅延時間を同期信号
のタイミングで制御するものである。これによりモアレ
の原因となる輝点の形状およびサイズを等価的に変化さ
せ、シャドウマスクとの干渉を少なくするように制御さ
れる。
【００１４】
【実施例】図１に本発明のモアレ現象を軽減することの
できるディスプレイ装置の一実施例のブロック図を示
す。図２に本発明のディスプレイ装置の表示画面の例を
示す。
できるディスプレイ装置の一実施例のブロック図を示
す。図２に本発明のディスプレイ装置の表示画面の例を
示す。
【００１５】図１において、入力端子からの映像信号が
映像信号処理手段１によりデジタル処理され、その出力
が遅延手段２に入力され、所定時間遅延される。この遅
延手段２の遅延時間は中央演算装置３により制御され
る。この中央演算装置（以降ＣＰＵと略す）３は記憶手
段４に記憶されているプログラムソフトにより動作す
る。遅延手段２の出力は映像信号出力手段により表示手
段６をドライブできるような映像信号となり、表示手段
６に映像信号に対応した映像が映出される。
映像信号処理手段１によりデジタル処理され、その出力
が遅延手段２に入力され、所定時間遅延される。この遅
延手段２の遅延時間は中央演算装置３により制御され
る。この中央演算装置（以降ＣＰＵと略す）３は記憶手
段４に記憶されているプログラムソフトにより動作す
る。遅延手段２の出力は映像信号出力手段により表示手
段６をドライブできるような映像信号となり、表示手段
６に映像信号に対応した映像が映出される。
【００１６】以上のように構成されたディスプレイ装置
について、その動作を説明する。ＣＰＵ３は映像信号処
理手段１から映像信号の同期信号をタイミング信号とし
て取り込み、そのタイミングで遅延手段２の遅延時間を
変化させている。その遅延時間の変化量は記憶手段４に
記憶されている内容に基づいて決定される。この記憶手
段４には表示手段６に用いられているシャドウマスクを
有する陰極線管（以降ＣＲＴと記す）のモアレ発生に関
するデータ、たとえばシャドウマスクピッチや、ビーム
スポット径などのデータおよび映像信号出力手段５によ
り制御された画面振幅データなどモアレ発生に影響を与
える内容が記憶されている。この記憶手段の内容は逐次
入力されるが、点線で示した結合によりリアルタイムで
その情報を伝えることもできる。
について、その動作を説明する。ＣＰＵ３は映像信号処
理手段１から映像信号の同期信号をタイミング信号とし
て取り込み、そのタイミングで遅延手段２の遅延時間を
変化させている。その遅延時間の変化量は記憶手段４に
記憶されている内容に基づいて決定される。この記憶手
段４には表示手段６に用いられているシャドウマスクを
有する陰極線管（以降ＣＲＴと記す）のモアレ発生に関
するデータ、たとえばシャドウマスクピッチや、ビーム
スポット径などのデータおよび映像信号出力手段５によ
り制御された画面振幅データなどモアレ発生に影響を与
える内容が記憶されている。この記憶手段の内容は逐次
入力されるが、点線で示した結合によりリアルタイムで
その情報を伝えることもできる。
【００１７】さらに、この記憶手段にはこれらのデータ
を用いてモアレが最少となるようなプログラムソフトも
格納され、それに基づきＣＰＵ３が動作する。
を用いてモアレが最少となるようなプログラムソフトも
格納され、それに基づきＣＰＵ３が動作する。
【００１８】具体的にはたとえば図２に示すように、表
示手段６の表示画面において、走査線ごとに水平方向に
ずれた第１の画面位置（実線で示した走査線の模式図）
と第２の画面位置（点線で示した走査線の模式図）から
１つの映像を構成する。これにより、映像信号の輝点は
複数の走査線にまたがっている場合は画面上でわずかな
位置ずれを起こした形状となるが、フォーカスはずれて
いないので、形状は変化するが周辺のだれがない輝点と
なる。そのため、画面の表示位置が水平同期信号毎に相
対的に左右にシフトした状態となり、映像表示パターン
とＣＲＴのシャドウマスクの干渉波の位相が奇数番目の
走査線と偶数番目の走査線でずれることによりモアレ現
象のコントラスト（濃淡）が弱くなり、表示画面上のモ
アレ現象が軽減される。
示手段６の表示画面において、走査線ごとに水平方向に
ずれた第１の画面位置（実線で示した走査線の模式図）
と第２の画面位置（点線で示した走査線の模式図）から
１つの映像を構成する。これにより、映像信号の輝点は
複数の走査線にまたがっている場合は画面上でわずかな
位置ずれを起こした形状となるが、フォーカスはずれて
いないので、形状は変化するが周辺のだれがない輝点と
なる。そのため、画面の表示位置が水平同期信号毎に相
対的に左右にシフトした状態となり、映像表示パターン
とＣＲＴのシャドウマスクの干渉波の位相が奇数番目の
走査線と偶数番目の走査線でずれることによりモアレ現
象のコントラスト（濃淡）が弱くなり、表示画面上のモ
アレ現象が軽減される。
【００１９】また、第１の画面情報と第２の画面情報と
の画面位置の差は、水平方向の表示の１ドット以下のわ
ずかの量で、モアレ現象の状態によって水平画面位置の
シフト量が最適になるようにＣＰＵ３により設定され
る。
の画面位置の差は、水平方向の表示の１ドット以下のわ
ずかの量で、モアレ現象の状態によって水平画面位置の
シフト量が最適になるようにＣＰＵ３により設定され
る。
【００２０】なお、マルチスキャンタイプのディスプレ
イ装置においては様々なモードに対してモアレ現象が最
適になるように調整された第１の画面情報や、第２の画
面情報、または第１の画面情報との画面位置の差をＣＰ
Ｕ３の管理する記憶手段４に記憶し、それぞれのモード
状態のときに記憶手段４より画面情報を読み出すことに
よって、最適に設定することが容易となる。
イ装置においては様々なモードに対してモアレ現象が最
適になるように調整された第１の画面情報や、第２の画
面情報、または第１の画面情報との画面位置の差をＣＰ
Ｕ３の管理する記憶手段４に記憶し、それぞれのモード
状態のときに記憶手段４より画面情報を読み出すことに
よって、最適に設定することが容易となる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はシャドウマスクを有する陰極線管を用いたディスプレ
イ装置において、モアレ発生の要因となるデータに基づ
き、映像信号の同期信号のタイミングで画面上の映像位
置を移動させる中央演算装置を設けることにより陰極線
管のシャドウマスクのピッチや画像の表示領域の大き
さ、垂直周波数や水平周波数のモード、垂直方向や水平
方向の解像度に関わらずモアレ現象を軽減し、かつ解像
度の悪化を最小限に抑えることができ、かつ簡単な構成
で実現することが可能である。
はシャドウマスクを有する陰極線管を用いたディスプレ
イ装置において、モアレ発生の要因となるデータに基づ
き、映像信号の同期信号のタイミングで画面上の映像位
置を移動させる中央演算装置を設けることにより陰極線
管のシャドウマスクのピッチや画像の表示領域の大き
さ、垂直周波数や水平周波数のモード、垂直方向や水平
方向の解像度に関わらずモアレ現象を軽減し、かつ解像
度の悪化を最小限に抑えることができ、かつ簡単な構成
で実現することが可能である。
【図１】本発明の一実施例のディスプレイ装置の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図２】同実施例のディスプレイ装置の表示画面を示す
パターン図
パターン図
１ 映像信号処理手段 ２ 遅延手段 ３ 中央演算装置 ４ 記憶手段 ５ 映像信号出力手段 ６ 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｇ０９Ｇ 1/16 Ｍ 8121−5Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】シャドウマスクを有する陰極線管を用いた
表示手段と、前記表示手段に映像を映出するためのデジ
タル処理された映像信号を出力する映像信号処理手段
と、前記映像信号処理手段によりデジタル処理された映
像信号により前記表示手段に映出される映像の画面上の
位置移動を前記映像信号の遅延時間を制御して行う遅延
手段とを具備し、前記映像信号の同期信号ごとに前記遅
延手段の遅延時間を制御する中央演算装置を有するディ
スプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8851092A JPH05289627A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8851092A JPH05289627A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05289627A true JPH05289627A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13944823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8851092A Pending JPH05289627A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05289627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707300A3 (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-01 | Ibm |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP8851092A patent/JPH05289627A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707300A3 (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-01 | Ibm | |
| US5747933A (en) * | 1994-10-14 | 1998-05-05 | International Business Machines Corp. | Moire interference detection for raster-scanned cathode ray tube displays |
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