JPH05289018A - インナードラム走査型記録装置 - Google Patents

インナードラム走査型記録装置

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JPH05289018A
JPH05289018A JP4094556A JP9455692A JPH05289018A JP H05289018 A JPH05289018 A JP H05289018A JP 4094556 A JP4094556 A JP 4094556A JP 9455692 A JP9455692 A JP 9455692A JP H05289018 A JPH05289018 A JP H05289018A
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JP
Japan
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laser beam
image
scanning
laser
recording
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Pending
Application number
JP4094556A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Sumi
克人 角
Kouji Wada
光示 和田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像等を高密度に記録し、あるいは、高速度
で安定して走査することのできるインナードラム走査型
のマルチビーム記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 レーザダイオード28、32から出力される
レーザビームL1 、L2を、光偏向器50の回転軸を中
心として回転する像回転プリズム42に通過させること
で、前記レーザビームL2 をレーザビームL1 の回りに
回転させ、次いで、これらのレーザビームL1 、L2
前記レーザビームL2 に同期して回転する光偏向器50
によって偏向させ、ドラム内周面に保持された記録シー
トS上を回転走査させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラムの円筒内周面に
保持された記録シートに対して、光偏向器により複数の
記録用光ビームを回転走査させ、画像等の記録を行うイ
ンナードラム走査型記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】銀塩写真フイルム等の記録シートに対し
てレーザビームを走査させることにより、高分解能の画
像等を高速度で記録することのできるレーザプリンタ装
置が開発されている。
【0003】この種の装置には、副走査搬送される平面
状の記録シートに対してレーザビームを主走査すること
で記録を行うタイプ、主走査方向に回転するドラムの外
周面に貼着された記録シートに対してレーザビームを主
走査方向に走査することで記録を行うタイプ、および、
ドラムの円筒内周面に貼着された記録シートに対してレ
ーザビームを回転走査させることで記録を行うタイプが
ある。
【0004】この場合、ドラムの円筒内周面に貼着され
た記録シートに対してレーザビームを回転走査させるタ
イプは、記録中における記録シートの剥離がなく、ま
た、高速走査性、経済性等に優れるため、多用されてい
る。図7にこのタイプのレーザプリンタ装置を示す。
【0005】このレーザプリンタ装置では、内周面に記
録シートSが貼着されたドラム2の中心軸上にレーザビ
ーム走査部4を配設している。前記レーザビーム走査部
4は、回転軸6を介して矢印方向に高速で回転してお
り、その内部には、レーザビーム発生器8からのレーザ
ビームLがアパーチャ10を介して導入される。レーザ
ビーム走査部4内に導入されたレーザビームLは、傾斜
したミラー12によって反射された後、集光レンズ14
で集光されて記録シートS上に照射される。そして、前
記レーザビーム走査部4またはドラム2を回転軸6に沿
って移動させることにより、記録シートSに対して画像
等が記録される。
【0006】ところで、前記のレーザプリンタ装置で
は、走査線密度の向上および走査速度のさらなる向上が
望まれている。これを実現しようとする場合、レーザビ
ーム走査部4の回転速度を高く設定し、且つ、レーザビ
ーム発生器8の光変調周波数を高くすることが考えられ
るが、それには自ずと限界があることは周知の通りであ
る。
【0007】そこで、他の方法として、例えば、特開昭
62−171271号に開示された「レーザファクシミ
リ受信装置」がある。この装置では、図7に示すアパー
チャ10に対して複数の開口部を設け、前記複数の開口
部に対して複数のレーザビーム発生器から出力されるレ
ーザビームを導くことにより、記録シートSに同時に複
数の走査線を形成し、これによって走査線密度あるいは
走査速度の向上を図っている。なお、前記複数のレーザ
ビーム発生器とアパーチャの前記複数の開口部との間に
は、所定のレーザビームを回転する所定の開口部に導く
ことで記録シートS上でのレーザビームの交差を回避す
るため、ホログラム素子等の光学的接続手段を設けてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術においては、アパーチャの開口部の像を記録シ
ートS上に縮小して結像するため、前記記録シートSに
近接させて集光レンズを設けなければならない。この場
合、前記集光レンズをミラーとともに高速度で、且つ、
安定して回転させることは、極めて困難である。
【0009】そこで、本発明は、上記の点に鑑みなされ
たもので、画像等を高密度に記録し、あるいは、高速度
で安定して走査することのできるインナードラム走査型
記録装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、円筒内周面に記録シートを保持するド
ラムと、記録用光ビームを出力する複数の光源と、複数
の前記記録用光ビームを記録シートに対して回転走査さ
せる光偏向器と、前記光源と前記光偏向器との間に配設
され、前記光偏向器の回転速度の1/2の回転速度で回
転する反射面を奇数面有する像回転素子と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係るインナードラム走査型記録装置で
は、複数の光源より出力されるレーザビームを、一定の
回転速度で回転する像回転素子を介して出力することに
より、前記像回転素子の回転速度の2倍の速度で回転す
る複数のレーザビームを得ることができる。次に、前記
複数のレーザビームを前記像回転素子の回転速度の2倍
の速度で回転する光偏向器で偏向させることにより、複
数のレーザビームを交差させることなく同時に記録シー
トに導き、高密度記録あるいは高速度走査を行うことが
できる。
【0012】
【実施例】本発明に係るインナードラム走査型記録装置
について、実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0013】図1において、参照符号20は、本実施例
のインナードラム走査型記録装置を示す。このインナー
ドラム走査型記録装置20は、画像等の記録される記録
シートSを円筒内周面に保持するドラム22と、複数の
レーザビームL1 、L2 を発生するレーザビーム発生器
24と、前記ドラム22の中心軸に対して同心状に配設
され、前記レーザビームL1 、L2 を前記記録シートS
に対して走査するレーザビーム走査部26とから基本的
に構成される。なお、レーザビーム走査部26は、図示
しない駆動機構により、ドラム22の中心軸に沿って矢
印X方向に副走査移動するように構成されている。
【0014】図2は、レーザビーム発生器24およびレ
ーザビーム走査部26の構成を詳細に示したものであ
る。レーザビーム発生器24は、レーザビームL1 を出
力するレーザダイオード28と、前記レーザビームL1
を平行光束とするコリメータレンズ30と、レーザビー
ムL2 を出力するレーザダイオード32と、前記レーザ
ビームL2 を平行光束とするコリメータレンズ34と、
レーザビームL1 、L2をレーザビーム走査部26に導
くプリズム36とから構成される。なお、プリズム36
を介して得られるレーザビームL2 は、レーザビームL
1 に対して角度Δθ(Δθ≠0)だけ傾斜するように、
前記レーザダイオード32の方向が設定されている。
【0015】レーザビーム走査部26は、レーザビーム
2 をレーザビームL1 の回り(図1に示す矢印Y方
向)に回転させるビーム回転部38を有する。ビーム回
転部38は、ケーシング40によって保持された像回転
素子である像回転プリズム42と、集光レンズ44とか
らなり、像回転プリズム42および集光レンズ44の光
軸を中心として回転するように構成される。像回転プリ
ズム42は、断面形状が台形状に形成されたダブプリズ
ムであり、レーザビームL1 、L2 が異なる入射角で入
射する入射面46aと、前記入射面46aより入射した
レーザビームL1、L2 を反射する反射面46bと、前
記反射面46bにより反射されたレーザビームL1 、L
2 が出射する出射面46cとを有している。また、集光
レンズ44は、前記像回転プリズム42より出射された
レーザビームL1 、L2 を記録シートSに対して集光す
るものである。
【0016】一方、レーザビーム走査部26は、前記ビ
ーム回転部38より出力されるレーザビームL1 、L2
に対して略45°の傾斜角に設定された反射面48を有
した光偏向器50を備える。この光偏向器50は、レー
ザビームL1 の光軸を中心としてモータ52により、図
1に示す矢印Y方向に高速で回転駆動される。そして、
前記モータ52の駆動軸には、ギヤ54が設けられてお
り、このギヤ54には、大径のギヤ56および小径のギ
ヤ58を介して、ビーム回転部38のケーシング40の
外周部に設けられたギヤ60が連結される。なお、ギヤ
54、60間のギヤ比は、2:1に設定されている。
【0017】本実施例のインナードラム走査型記録装置
20は、基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0018】先ず、レーザビーム発生器24において、
レーザダイオード28より出力されたレーザビームL1
は、コリメータレンズ30によって平行光束とされ、プ
リズム36を通過した後、レーザビーム走査部26にお
ける像回転プリズム42の入射面46aに入射する。次
いで、レーザビームL1 は、前記入射面46aによって
屈折されて反射面46bに導かれる。そして、前記反射
面46bで反射されたレーザビームL1 は、出射面46
cで再び屈折されて導出される。像回転プリズム42か
ら導出されたレーザビームL1 は、集光レンズ44で集
光された後、モータ52によって高速で回転する光偏向
器50の反射面48により反射され、記録シートSに導
かれる。この場合、前記レーザビームL1 が記録シート
S上を高速で回転走査する一方、レーザビーム走査部2
6が矢印X方向に副走査移動するため、記録シートSに
は、レーザビームL1 による画像等が記録される。
【0019】一方、レーザビーム発生器24におけるレ
ーザダイオード32より出力されたレーザビームL
2 は、コリメータレンズ34によって平行光束とされ、
プリズム36で反射された後、レーザビーム走査部26
における像回転プリズム42の入射面46aに入射す
る。なお、この場合のレーザビームL2 の入射角は、レ
ーザビームL1 の入射角に対してΔθだけ異なってい
る。そこで、レーザビームL2は、前記レーザビームL
1 の場合と同様に、像回転プリズム42の入射面46
a、反射面46bおよび出射面46cを介して導出さ
れ、集光レンズ44で集光された後、モータ52によっ
て高速で回転する光偏向器50の反射面48により反射
され、記録シートSに導かれる。
【0020】ここで、ビーム回転部38は、モータ52
の駆動軸に連結されたギヤ54、56、58および60
を介して矢印Y方向に回転している。図3(a)乃至
(d)は、像回転プリズム42を図2の矢印Y方向に9
0°ずつ回転させた場合のレーザビームL1 、L2 の回
転状態の説明図である。なお、図3では、レーザビーム
1 、L2 が像回転プリズム42の反射面46bの同一
の点で反射されるものとして示してある。この場合、ビ
ーム回転部38の回転数をN/2とすると、像回転プリ
ズム42を通過したレーザビームL2 は、反射面46b
で反射されることによりビーム回転部38の2倍の回転
数NでレーザビームL1 の回りを回転する。一方、ギヤ
54、60間のギヤ比は2:1に設定されているため、
光偏向器50は回転数Nで回転している。従って、ビー
ム回転部38からのレーザビームL 2 の回転と光偏向器
50の回転とは完全に同期し、レーザビームL1 、L2
が交差することなく記録シートSに導かれることにな
る。この結果、光偏向器50の回転数を高くし、且つ、
レーザビームL1 、L2 の変調周波数を高くする処置を
とることなく、記録シートSに対して2本のレーザビー
ムL1 、L2 により高密度の画像等を記録し、あるい
は、矢印X方向に対する副走査速度を高くして高速走査
を行うことが可能となる。また、本実施例では、従来例
におけるアパーチャの開口部の像を記録シートに近接配
置した集光レンズによって縮小して前記記録シート上に
形成する必要がない。従って、ビーム回転部38および
光偏向器50を安定して高速に回転させることができ、
高密度画像等の記録、高速走査をさらに促進することが
できるとともに、安定した画像等を得ることもできる利
点がある。
【0021】なお、像回転素子としては、図4、図5お
よび図6に示すものを用いることもできる。
【0022】図4(a)乃至(d)は、2枚の三角形状
のプリズム70、72を組み合わせて構成されるイメー
ジローテータプリズム74を図2の矢印Y方向に90°
ずつ回転させた場合の説明図である。この場合、各レー
ザビームL1 、L2 は、プリズム70の反射面70a、
プリズム72の反射面72aおよび72bで順次反射さ
れる。そして、レーザビームL2 は、レーザビームL1
の回りをイメージローテータプリズム74の回転数の2
倍の回転数で回転する。なお、3枚の全反射ミラーを組
み合わせることで同様の作用を得ることもできる。
【0023】図5(a)乃至(d)は、2枚の三角形状
のプリズム76、78を組み合わせて構成されるペチャ
ンプリズム80を図2の矢印Y方向に90°ずつ回転さ
せた場合の説明図である。この場合、各レーザビームL
1 、L2 は、プリズム76の反射面76a、76bで反
射された後、プリズム78の反射面78a乃至78cで
反射される。そして、レーザビームL2 は、レーザビー
ムL1 の回りをペチャンプリズム80の回転数の2倍の
回転数で回転する。
【0024】図6(a)乃至(d)は、レーザビームL
1 の光軸に対して所定角度傾斜させた屋根形の反射面を
有したプリズム82を図2の矢印Y方向に90°ずつ回
転させた場合の説明図である。この場合、各レーザビー
ムL1 、L2 は、プリズム82の反射面82a乃至82
cで反射される。そして、レーザビームL1 は、プリズ
ム82の回転軸の回りを回転し、また、レーザビームL
2 は、プリズム82の回転数の2倍の回転数で回転す
る。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るインナードラム走査型記録
装置によれば、以下の効果が得られる。
【0026】すなわち、複数の光源より出力されるレー
ザビームを、奇数面の反射面を有し一定の回転速度で回
転する像回転素子を介して出力することにより、前記像
回転素子の回転速度の2倍の速度で回転する複数のレー
ザビームを得ることができる。次に、前記複数のレーザ
ビームを前記像回転素子の回転速度の2倍の速度で回転
する光偏向器で偏向させることにより、複数のレーザビ
ームを交差させることなく同時に記録シートに導くこと
ができる。従って、記録シートは、同時に複数のレーザ
ビームによって走査されるため、画像等を高密度、ある
いは、高速度で記録を行うことができる。また、アパー
チャの開口部の像を縮小して形成する集光レンズを記録
シートの近傍に配設する必要がないため、光偏向器およ
び像回転素子を安定して回転させることができ、これに
よって安定した画像等を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインナードラム走査型記録装置の
概略構成図である。
【図2】本発明に係るインナードラム走査型記録装置の
構成説明図である。
【図3】図2に示す像回転素子の説明図である。
【図4】本発明に係るインナードラム走査型記録装置に
適用される像回転素子の他の実施例の説明図である。
【図5】本発明に係るインナードラム走査型記録装置に
適用される像回転素子の他の実施例の説明図である。
【図6】本発明に係るインナードラム走査型記録装置に
適用される像回転素子の他の実施例の説明図である。
【図7】従来技術に係るレーザプリンタ装置の概略構成
図である。
【符号の説明】
20…インナードラム走査型記録装置 22…ドラム 24…レーザビーム発生器 26…レーザビーム走査部 28、32…レーザダイオード 36…プリズム 38…ビーム回転部 42…像回転プリズム 44…集光レンズ 50…光偏向器 S…記録シート L1 、L2 …レーザビーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/06 7205−5C 1/23 103 Z 9186−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒内周面に記録シートを保持するドラム
    と、 記録用光ビームを出力する複数の光源と、 複数の前記記録用光ビームを記録シートに対して回転走
    査させる光偏向器と、 前記光源と前記光偏向器との間に配設され、前記光偏向
    器の回転速度の1/2の回転速度で回転する反射面を奇
    数面有する像回転素子と、 を備えることを特徴とするインナードラム走査型記録装
    置。
JP4094556A 1992-04-14 1992-04-14 インナードラム走査型記録装置 Pending JPH05289018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4094556A JPH05289018A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 インナードラム走査型記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4094556A JPH05289018A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 インナードラム走査型記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05289018A true JPH05289018A (ja) 1993-11-05

Family

ID=14113598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4094556A Pending JPH05289018A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 インナードラム走査型記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05289018A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0701158A2 (en) 1994-09-07 1996-03-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for recording images on interior surface of cylinder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0701158A2 (en) 1994-09-07 1996-03-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for recording images on interior surface of cylinder
US5502709A (en) * 1994-09-07 1996-03-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for recording images on interior surface of cylinder

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