JPH05287702A - レール継目間隔修正装置 - Google Patents

レール継目間隔修正装置

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JPH05287702A
JPH05287702A JP9138192A JP9138192A JPH05287702A JP H05287702 A JPH05287702 A JP H05287702A JP 9138192 A JP9138192 A JP 9138192A JP 9138192 A JP9138192 A JP 9138192A JP H05287702 A JPH05287702 A JP H05287702A
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恭男 森川
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道博 湯浅
Noboru Nakayama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レール継目間隔の修正作業の機械化、自動化
を図ること。 【構成】 レール上を走行可能な台車23にレールと平
行なガイド軸26を配設し、このガイド軸26にレール
を挟持する開閉自在な2つのクランプアーム24,25
を摺動自在に取付け、これらクランプアーム24,25
を第1の駆動手段(位置決めシリンダ33と整正シリン
ダ34)でガイド軸26に沿って駆動するとともに、第
2の駆動手段(クランプシリンダ37)で開閉する。レ
ールの継目間隔はセンサ(遊間検出ユニット40)で検
出し、この検出結果に基づき第1の駆動手段を制御して
継目間隔を自動修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレールの継目間隔を自動
的に修正する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レールの継目間隔の修正は、従来図9に
示すような装置1を使用して手動にて行なっていた。こ
の装置1はレール2,3上に装着される一対の装置本体
4,5と、これら本体4,5を相互に連結する一対のね
じ棒6,7にて構成されている。
【0003】本体4,5内にはレール2,3の側面に圧
着する複数のクランプ8が回動自在に配設され、例えば
本体4を矢印a方向に移動させるとクランプ8がますま
すレール2の側面に圧着するように構成されている。ね
じ棒6,7は両側に逆ねじが形成されており、このねじ
棒6,7をてこ棒9にて回動させると本体4,5が相互
に引き付けらてレール継目10が狭められるようになっ
ている。また本体4,5を左右入れ替えると共にねじ棒
6,7を本体4,5の反対側に螺合させて同様にねじ棒
6,7を回動させると、本体4,5を互いに離間してレ
ール継目10を広げられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレールの継目間
隔修正は、前述した装置1を2組使用して、左右のレー
ルの2つの継目を手作業にて修正していた。このため4
本のてこ棒9を動かすために4人の作業員が最低でも必
要であった。またレール間隔を狭める場合と広げる場合
とでは本体4,5を左右入れ替えると共にねじ棒6,7
を付け替えなければならないといった煩わしさがあり、
作業能率の点で非常に問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
すべく創案するに至ったものであり、レール上を走行可
能な台車と、前記台車に配設されレールと平行をなすガ
イド軸と、前記ガイド軸に対して摺動自在であってかつ
前記レールの端部付近を挟持できるように開閉自在な一
対のクランプアームと、前記一対のクランプアームをガ
イド軸に沿ってそれぞれ駆動する第1の駆動手段と、前
記一対のクランプアームをそれぞれ開閉駆動する第2の
駆動手段と、レールの継目間隔を検出するセンサとを有
し、前記センサからの信号に基づき前記第1の駆動手段
を駆動制御するように構成してなる。
【0006】
【作用】一対のクランプアームをそれぞれ開いた状態で
第1の駆動手段によってこれらクランプアームをガイド
軸に沿って移動させ、一対のクランプアームがレールの
継目の両側に位置するようにする。次に第2の駆動手段
によって一対のクランプアームを閉じてレールの両側を
挟持する。この状態で第1の駆動手段を駆動して一対の
クランプアームの相互間距離を広げるとレールの継目間
隔が広がる。この反対に一対のクランプアームの相互間
距離を縮めるとレールの継目間隔が縮まる。レールの継
目間隔はセンサにて検出され、この検出結果に基づき前
記第1の駆動手段が自動的に駆動され、レールの継目間
隔が所定の遊間設定値になると第1の駆動手段が自動的
に停止され、レール継目間隔の修正作業を終了する。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づき説明す
る。図1は本発明に係るレール継目間隔修正装置20を
示す。この装置20はレール21,21上を走行可能な
4つの車輪22付き台車23と、この台車23に取付け
られた前後左右の4つのクランプアーム24,24およ
び25,25とを有し、これらクランプアーム24,2
4および25,25にてレール21,21を挟持できる
ようになっている。装置20はレール21,21の中央
に関して左右両側で対称であるから、以下片側の構造の
みを説明する。なお以下の説明中でレール21の長手方
向は前後方向という。
【0008】台車23はレール21の真上位置において
レール21と平行をなすガイド軸26を有し、このガイ
ド軸26の前後両端は台車23の柱部23a,23bに
固定されている。ガイド軸26には図2および4に示す
如く前後2つの移動台27,28がガイド軸26に沿っ
て摺動可能に取付けられている。この移動台27,28
の下端部と台車23の柱部23a,23bとの間には、
ガイド軸26と平行で油圧にて作動する位置決めシリン
ダ33と整正シリンダ34とがそれぞれ配設され、これ
らシリンダ33,34の駆動にて移動台27,28が摺
動するようになっている。
【0009】各移動台27,28には図4に示すように
支点ピン35,35を中心として上下方向に回動自在な
クランプアーム24,25が取付けられている。これら
クランプアームは左右一対で構成され、その先端のクラ
ンプボルト36にてレール21の側面腹部を挟持できる
ように構成されている。なおクランプボルト36は着脱
式であって、クランプボルト36を外すとクランプアー
ム24,25の先端でレール21の側面頭部を直接挟持
できるように構成されている。このようにレール21の
挟持位置を変更可能としておくことにより、レール継目
位置でレール端部を相互に連結する信号線(通常、レー
ル頭部または腹部に配置される。)を避けることができ
る。クランプアーム24,25の上端部と移動台27,
28の上端部との間には油圧にて作動するクランプシリ
ンダ37,37が配設され、これらクランプシリンダ3
7にてクランプアームが開閉作動するようになってい
る。
【0010】ガイド軸26の中間部には、図1,2およ
び6に示す如くレール21の継目間隔を検出するセンサ
としての遊間検出ユニット40が取付けられている。こ
のユニット40はレール21の継目隙間の大きさを自動
的に検出するものであって、ガイド軸26に固定された
本体40aと、この本体40aの下部に前後左右の4本
の平行リンク41にて取付けられ、油圧シリンダ42に
て昇降する検出部40bとで構成されている。
【0011】検出部40bは図6および7に示す如く左
右のモータ45,46とこれらモータ45,46にて回
転される送りねじ47,48を有し、ガイド軸49,5
0に摺動自在に支持された移動ブラケット51,52
を、送りねじ47,48によってレール21に沿って互
いに接近および離間させるように構成されている。移動
ブラケット51,52にはレール21の継目の端部を検
出する近接スイッチ53,54がそれぞれ取付けられ、
また移動ブラケット52の先端には近接スイッチ53,
54相互間の距離を検出するポテンショメータ55が取
付けられている。一方移動ブラケット51の先端には近
接スイッチ53,54の接近限界を検出するリミットス
イッチ56が取付けられている。
【0012】ガイド軸49,50の両端には、移動ブラ
ケット51,52がガイド軸49,50の端部まで移動
してきたときにモータ45,46に対して停止信号を発
するリミットスイッチ57〜60がそれぞれ取付けられ
ている。また検出部40bの両側にはローラ65付きの
脚部63,64が取付けられ、検出部40bを降下させ
るとローラ65がレール21に当接し、脚部63,64
に付設したリミットスイッチ61,62がこの当接を検
知するように構成されている。
【0013】台車23は自走式であって、油圧モータ6
9のピニオン70が車輪22の従動ギア71に噛合して
いる。台車23は専用の油圧源を備えてもよいが、動力
車72の油圧を使用することもできる。この場合図2に
示す如く台車23を連結器73で動力車72に連結し、
図示しない動力車72側の油圧を油圧ホースにより台車
23の油圧系に接続する。また台車23は比較的軽量で
あるから、油圧モータ69の駆動力だけで動力車72と
共に移動する場合は車輪22がスリップしやすい。そこ
で動力車72にアタッチメント方式でブラケット74を
突出させ、このブラケット74を台車23に配設した油
圧駆動の垂直シリンダ75にて若干押し上げるようにし
て動力車72の重量を台車23に移し、車輪22とレー
ル21との摩擦を増大させるようにする。
【0014】台車23の中央部には転車シリンダ79が
配設されている。この転車シリンダ79のピストン(図
示せず)は垂直方向下方に向けて延出しており、ピスト
ンの下端部には旋回自在な支持板が取付けられている。
そして台車23をあるレール上から別のレール上に移動
させたい場合には、前記ピストンを下方に延ばして台車
23をレールから浮かせ、次に台車23を90°回転さ
せるとともに、別のレールへと直角に渡した補助レール
を台車23の下に差し込み、ピストンを縮めて補助レー
ルの上に一旦台車23を降ろし、そして別のレール上ま
で台車23を移動させた後、再びピストンを延ばして台
車23を持ち上げ、90°回転させるとともに補助レー
ルを取り去って別のレール上に台車23を降ろす。
【0015】次にレール継目間隔修正装置20の作動に
つき説明する。
【0016】まず動力車72によってレール継目間隔修
正装置20をレール継目位置まで移動させる。次に動力
車72のブレーキを解除し、台車23側の垂直シリンダ
75を駆動してブラケット74をやや持ち上げる。これ
で油圧モータ69を駆動するだけで台車23と動力車7
2とを一体的に移動させることができるようになる。と
ころでレール継目は普通比較的短い間隔で到来するか
ら、ひとつの継目位置から次の継目位置までいちいち動
力車72に運転手が乗って走行および停止していては作
業能率が悪い。そこで継目間隔の修正を開始する位置ま
で台車23を移動させた後は、動力車72をブレーキ解
除して無人にし、作業員が台車23の横に居て図示しな
い操作ボタン押すことにより台車23と動力車72とを
一体的に移動させつつ次々とレール継目間隔の修正をす
るのが能率的である。
【0017】レール21の継目間隔の修正は、図2に示
す如くまず2つのクランプアーム24,25がレール継
目29を跨ぐ位置まで台車23を移動させ、その後位置
決めシリンダ33を駆動してクランプアーム24をでき
るだけレール継目29に近付ける。クランプアーム24
の位置はここに固定しておき、次にクランプシリンダ3
7を駆動してクランプアーム24を閉じる。これにより
左側のレール21はクランプアーム24の先端のクラン
プボルト36にて挟持され、左側のレール21と台車2
3とか一体的になる。
【0018】次にクランプアーム25を開いたまま整正
シリンダ34を駆動してクランプアーム25をレール継
目29に近付け、クランプシリンダ37を駆動してクラ
ンプアーム25を閉じる。これにより右側のレール21
はクランプアーム25の先端のクランプボルト36にて
挟持され、右側のレール21と台車23、ひいては左側
のレール21とが一体的となる。
【0019】この状態で整正シリンダ34を再度駆動
し、レール継目29を広げる場合はクランプアーム25
を右方向に移動させ、レール継目29を狭める場合はク
ランプアーム25を左方向に移動させる。この際左側の
レール21はいぬ釘にて枕木に固定しておき、右側のレ
ール21のいぬ釘は外しておく。
【0020】レール継目29の間隔は人手で測定しても
よいが、これでは修正と測定を繰り返さないとなかなか
最適なレール継目隙間が得られない。そこで本装置では
遊間検出ユニット40にてこの間隔が自動的に測定さ
れ、その上、最初に所望のレール継目隙間の値をこの遊
間検出ユニット40に設定(遊間設定)しておくことに
より、狭い間隔も広い間隔も自動的に一回で最適に修正
されるようにしてある。
【0021】すなわち図6のように遊間検出ユニット4
0の検出部40bをレール21上に降ろし、所定のスタ
ートスイッチを入れることにより整正シリンダ34が自
動的に駆動を開始し、同時に近接スイッチ53,54お
よびポテンショメータ55にてレール継目間隔が連続的
に測定される。この間隔の値と遊間設定値とは連続的に
比較演算され、レール継目間隔と遊間設定値との差がプ
ラス又はマイナス表示を伴って台車23上の表示装置8
0に表示される。そしてレール継目間隔の測定値が遊間
設定値と等しくなるか、または遊間設定値のプラス・マ
イナスの許容範囲内に収まると整正シリンダ34が自動
的に停止し、また表示装置80にOKサインが表示され
る。
【0022】詳しくは、検出部40bがレール21上に
降ろされるとリミットスイッチ61,62が作動してモ
ータ45,46を駆動させ、移動ブラケット51,52
を互いに接近する方向に移動させる。移動ブラケット5
1,52の磁気を感知する近接スイッチ53,54がレ
ール21の端部を検出するとモータ45,46がそれぞ
れ停止する。つまり近接スイッチ53,54の位置はレ
ール21の端部に位置に対応することになる。この状態
で整正シリンダ34を駆動することにより右側のレール
21が移動してレール継目間隔が増減するが、同時に近
接スイッチ53が右側のレール21の端部の移動を検知
し、このレール21端部の移動に近接スイッチ53が追
従するようにモータ45が駆動される。従ってポテンシ
ョメータ55によって近接スイッチ53,54相互の間
隔、ひいてはレール21の端部の相互間隔が連続的に測
定される。この測定値は遊間設定値と比較演算され、遊
間設定値に対する測定値の過不足分を0にするように、
電磁弁を介して整正シリンダ34に対する作動油の供給
が制御される。レール継目間隔が遊間設定値に修正され
ると、所定のストップボタンを押すことにより、整正シ
リンダ34が次のレール継目間隔修正に備えてクランプ
アーム25を最初の位置、なすわち図2に示すようにク
ランプアーム25が左右両方向のいずれにも移動可能な
中間位置となるように整正シリンダ34が駆動され、リ
ミットスイッチ66が中間位置を検出して整正シリンダ
34を停止させる。また近接スイッチ53,54はモー
タ45,46により外側のリミットスイッチ58,59
の位置まで移動され、遊間検出ユニット40の検出部4
0bが油圧シリンダ42によって上方へ引き上げられ
る。図8は以上の作動をブロックダイヤグラム形式で示
したものである。
【0023】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば、前記実施例では整正シリンダ
34を移動台28と台車23の柱部23bとの間に配設
したが、この整正シリンダ34を移動台27と28との
間に配設してもよい。ただしこの場合は遊間検出ユニッ
ト40を整正シリンダ34と干渉しない位置に移動させ
る必要がある。また前記実施例はレール継目間隔修正装
置を左右対称として2つのレール継目間隔を同時に修正
可能としたが、クランプアーム24,25を一組だけ備
えてこれをレールの幅方向に移動可能としてレール継目
間隔を一つずつ修正するようにしてもよい。また近接ス
イッチ53,54は磁気感知型の他、高周波型など各種
の型式を採用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は前述の如く、レール上を走行可
能な台車にレールを挟持可能な一対のクランプアームを
備え、このクランプアームを第1の駆動手段によってレ
ールに沿って移動させるとともに第2の駆動手段によっ
て開閉するようにしたので、台車ごと作業現場まで移動
させればすぐに間隔修正作業を開始でき、従来のように
継目間隔修正用機材を色々と取り揃えて作業現場まで運
ぶといった煩わしさがない。またレール継目間隔の修正
作業が機械化されるので作業能率を向上できる。さらに
レール継目間隔を検出するセンサを配設し、このセンサ
からの信号に基づき第1の駆動手段を駆動制御するの
で、継目間隔修正作業の完全自動化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るレール継目間隔修正装
置の斜視図。
【図2】同装置の側面図。
【図3】同装置の平面図。
【図4】同装置の横断面図。
【図5】同装置の正面図。
【図6】遊間検出ユニットの側面図。
【図7】遊間検出ユニットの内部平面図。
【図8】遊間検出ユニットの作動を説明するためのブロ
ックダイヤグラム。
【図9】従来のレール継目間隔修正装置の平面図。
【符号の説明】
20 レール継目間隔修正装置 21 レール 22 車輪 23 台車 24,25 クランプアーム 26 ガイド軸 27,28 移動台 29 レール継目 33 位置決めシリンダ(第1の駆動手段) 34 整正シリンダ(第1の駆動手段) 37 クランプシリンダ(第2の駆動手段) 40 遊間検出ユニット(センサ) 72 動力車 80 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 剛 大阪府大阪市北区大淀中3丁目8番2号 大淀ヂーゼル株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール上を走行可能な台車と、前記台車
    に配設されレールと平行をなすガイド軸と、前記ガイド
    軸に対して摺動自在であってかつ前記レールの端部付近
    を挟持可能な開閉自在な一対のクランプアームと、前記
    一対のクランプアームをガイド軸に沿ってそれぞれ駆動
    する第1の駆動手段と、前記一対のクランプアームをそ
    れぞれ開閉駆動する第2の駆動手段と、レールの継目間
    隔を検出するセンサとを有し、前記センサからの信号に
    基づき前記第1の駆動手段を駆動制御するように構成し
    てなるレール継目間隔修正装置。
JP9138192A 1992-04-13 1992-04-13 レール継目間隔修正装置 Expired - Lifetime JPH0791801B2 (ja)

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JP9138192A JPH0791801B2 (ja) 1992-04-13 1992-04-13 レール継目間隔修正装置

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JPH05287702A true JPH05287702A (ja) 1993-11-02
JPH0791801B2 JPH0791801B2 (ja) 1995-10-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0700219A2 (en) 1994-08-31 1996-03-06 Sony Corporation Recording and reproduction of video signals
JP2006283553A (ja) * 2005-03-30 2006-10-19 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industrie-Gmbh 軌道の欠陥のあるレール部分を取り除くための方法及び機械
JP2017531748A (ja) * 2014-10-01 2017-10-26 プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. 溶接ユニット

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