JPH05287227A - 記録液 - Google Patents

記録液

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JPH05287227A
JPH05287227A JP11666192A JP11666192A JPH05287227A JP H05287227 A JPH05287227 A JP H05287227A JP 11666192 A JP11666192 A JP 11666192A JP 11666192 A JP11666192 A JP 11666192A JP H05287227 A JPH05287227 A JP H05287227A
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JP
Japan
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weight
monomer
recording liquid
acid
polymer compound
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JP11666192A
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English (en)
Inventor
Masanori Arai
真紀 新井
Takuya Matsuzoe
琢也 松添
Yorinobu Yamada
▲頼▼信 山田
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】少なくとも芳香族系の官能基を与える単量体と
カルボキシル基を与える単量体とを重合して得られた高
分子化合物、水性液媒体、顔料、高分子化合物と塩を形
成する化合物から記録液を構成する。このとき芳香族系
の官能基を与える単量体は、スチレン、スチレン誘導
体、ビニルナフタレン、またはビニルナフタレン誘導体
から選ばれる単量体であり、カルボキシル基を与える単
量体は、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタ
コン酸、イタコン酸モノエステル、マレイン酸、マレイ
ン酸モノエステル、フマル酸、またはフマル酸モノエス
テルから選ばれる単量体である。 【効果】高分子化合物が分散剤として働くだけではな
く、紙の繊維の上に残った顔料のバインダーとしても働
き、特に摩擦による耐水性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録液に関するもの
で、特にインクジェット記録に使用される記録液に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録は、低騒音で高速印
字が可能な記録方法であり、最近急速に普及しつつある
記録方法である。このようなインクジェット記録は、記
録液を加熱あるいは加圧といった方法により小液滴とし
て吐出させそれを紙等の被記録材に付着させて記録を行
うものである。
【0003】記録液の着色剤としては、記録の耐水・耐
候性の面から考えると、染料よりも顔料を用いる方が有
利である。また、液媒体としては、普通紙上への滲みの
面から考えると、非水性液媒体よりも水性液媒体を用い
る方が有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、顔料と水性液
媒体とを用いた記録液で記録を行うと、滲みにくい反
面、非水性液媒体を用いた記録液に比べて紙への浸透性
が小さいために顔料が紙の繊維の上に残ってしまう場合
がある。この場合、紙を流水にさらし繊維上に残った顔
料が流れ落ちても記録濃度の低下は起こらないが、紙を
濡れた手で擦ると記録物が汚れてしまうという課題があ
った。
【0005】そこで、本発明の目的は、流水中のみなら
ず摩擦による耐水性にも優れた記録液を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の記録液は、少な
くとも芳香族系の官能基を与える単量体とカルボキシル
基を与える単量体とを重合して得られた高分子化合物、
水性液媒体、顔料、高分子化合物と塩を形成する化合物
から構成されるものであって、芳香族系の官能基を与え
る単量体は、スチレン、スチレン誘導体、ビニルナフタ
レン、またはビニルナフタレン誘導体から選ばれる単量
体であり、カルボキシル基を与える単量体は、アクリル
酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、イタコン
酸モノエステル、マレイン酸、マレイン酸モノエステ
ル、フマル酸、またはフマル酸モノエステルから選ばれ
る単量体であることを特徴とするものである。高分子化
合物としては、芳香族系の官能基を与える単量体、カル
ボキシル基を与える単量体とともに、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル、クロトン酸エステル、イタ
コン酸ジエステル、マレイン酸ジエステル、フマル酸ジ
エステル、アクリルニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニ
ル、アクリルアミド、またはメタクリルアミドから選ば
れる単量体を重合して得られるものも使用することがで
きる。また、カルボキシル基を与える単量体の重量比が
他の単量体に対して20%以上40%以下であることを
が好ましいさらに高分子化合物の分子量としては500
0以上100000以下が好ましい。
【0007】
【作用】本発明で使用する高分子化合物は、カルボキシ
ル基を有するため、塩を形成することにより水性の液媒
体に溶解することができるが、同時に芳香族系の官能基
を有するため、一般の水溶性高分子ほど水への溶解性は
高くない。このため、高分子化合物は顔料の分散剤とし
て働くだけではなく、紙の繊維の上に残ってしまう顔料
のバインダーとして働き、摩擦による耐水性に優れた記
録物を得ることができるのである。
【0008】このような効果を得るためには、本発明で
使用する高分子化合物の各単量体の比率が重要である。
高分子化合物中、カルボキシル基を与える単量体の重量
比が小さすぎると水への溶解性が悪くなり、大きすぎる
と顔料への吸着・分散性が悪くなることから、カルボキ
シル基を与える単量体の重量比は20%以上40%以下
であることが好ましい。また、高分子化合物の分子量
は、小さすぎると顔料の分散性が悪くなり、大きすぎる
と記録液の粘度が高くなるので、5000以上1000
00以下であることが好ましい。高分子化合物は、単量
体の混合物を重合調節剤を用いて重合し、所望の比率、
分子量のものを得ることができる。
【0009】本発明の記録液は、少なくとも水性液媒
体、顔料、上記高分子化合物、この高分子化合物と塩を
形成する化合物からなるものである。また、必要に応じ
て各種添加剤等を加えても良い。
【0010】本発明において水性液媒体としては、水あ
るいは水と水溶性有機溶剤を使用することができる。水
溶性有機溶剤としては、n−プロピルアルコール、シク
ロヘキシルアルコール等のアルコール類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミン類、ジメチルアセトアミド等のアミド
類、ジオキサン等のエーテル類、酢酸エチル、エチレン
カーボネート等のエステル類、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリプロピレングリコール、グリ
セリン等の多価アルコール類、エチレングリコールモノ
メチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチル
エーテル等のグリコールエーテル類、N−メチル−2−
ピロリドン等の含窒素環状化合物等が挙げられる。
【0011】顔料としては、アゾ系、フタロシアニン
系、キナクリドン系、アンスラキノン系、ジオキサジン
系、インジゴ系、チオインジゴ系、ペリレン系、ペリノ
ン系、イソインドリノン系、キノフタロン系、酸化チタ
ン、カドミウム系、酸化鉄系、カーボンブラック等が挙
げられる。
【0012】高分子化合物と塩を形成する化合物として
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属類、モノメ
チルアミン、ジメチルアミン、トリエチルアミン等の脂
肪族アミン類、モノメタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミン等のアルコールアミン類等
が挙げられる。
【0013】水性液媒体、顔料、上記高分子化合物およ
びこの高分子化合物と塩を形成する化合物は、互いの親
和性、顔料の分散安定性および粘度等所望の特性を満足
し得るように選択して使用されるものである。
【0014】その他の各種添加剤は、作製する記録液に
必要に応じて適宜添加するものである。そのような添加
剤としては例えば、表面張力調整剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、安定剤等が挙げられる。
【0015】以上に述べたような組み合わせで記録液を
作製することにより、摩擦による耐水性にも優れた記録
物を与える記録液を得ることができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に詳しく説明
する。
【0017】(実施例1)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。なお、下記(35/20/4
5)は各単量体の重量比を表す。 水 76重量% ジエチレングリコール 15重量% メタクリル酸- スチレン- メチルメタクリレート 3重量% (35/20/45)共重合体(分子量約4万) トリエチルアミン 1重量% カーボンブラック 5重量%
【0018】(実施例2)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 76重量% エチレングリコール 7重量% ジエチレングリコール 5重量% アクリル酸- ビニルナフタレン- 酢酸ビニル 4重量% (30/25/45)共重合体(分子量約2万) ジエタノールアミン 2重量% 銅フタロシアニン 6重量%
【0019】(実施例3)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 76重量% グリセリン 15重量% アクリル酸- スチレン- プロピルメタクリレート 2重量% (30/30/40)共重合体(分子量約7万) ジメチルエタノールアミン 1重量% カーボンブラック 6重量%
【0020】(実施例4)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 79重量% トリプロピレングリコールモノメチルエーテル 10重量% アクリル酸- スチレン- アクリルニトリル 5重量% (25/20/55)共重合体(分子量約1万) トリエチルアミン 2重量% キナクリドン 4重量%
【0021】(実施例5)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 74重量% グリセリン 15重量% アクリル酸- スチレン 4重量% (40/60)共重合体(分子量約1万) トリエタノールアミン 2重量% カーボンブラック 5重量%
【0022】(比較例1)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 77重量% ジエチレングリコール 15重量% ポリビニルピロリドン(分子量約4万) 3重量% カーボンブラック 5重量%
【0023】(比較例2)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 78重量% エチレングリコール 7重量% ジエチレングリコール 5重量% ポリビニルアルコール(分子量約2万) 4重量% 銅フタロシアニン 6重量%
【0024】(比較例3)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 76重量% グリセリン 16重量% ヒドロキシプロピルセルロース(分子量約7万) 2重量% カーボンブラック 6重量%
【0025】(比較例4)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 80重量% トリプロピレングリコールモノメチルエーテル 11重量% ポリビニルピロリドン(分子量約1万) 5重量% キナクリドン 4重量%
【0026】(比較例5)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけたところ、分散性が悪く、顔料が沈降してしまっ
た。。 水 75重量% ジエチレングリコール 15重量% アクリル酸- スチレン- メチルメタクリレート 3重量% (80/10/10)共重合体(分子量約4万) トリエチルアミン 2重量% カーボンブラック 5重量%
【0027】(比較例6)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけて記録液を作製した。 水 76重量% ジエチレングリコール 15重量% メタクリル酸- スチレン- メチルメタクリレート 3重量% (35/20/45)共重合体(分子量約300000) トリエチルアミン 1重量% カーボンブラック 5重量%
【0028】(比較例7)ペイントシェーカーを用いて
下記の各成分を20時間溶解分散した後、遠心分離機に
かけたところ、分散性が悪く、顔料が沈降してしまっ
た。。 水 73重量% ジエチレングリコール 16重量% アクリル酸(分子量約20000) 3重量% トリエチルアミン 3重量% カーボンブラック 5重量%
【0029】実施例1〜5および比較例1〜4、比較例
6で作製した記録液をそれぞれオンデマンド型圧電系イ
ンクジェットプリンタヘッドに搭載し、数種の普通紙上
に印字を行ったところ、比較例6の記録液を除き記録液
は良好に吐出した。比較例6の記録液は粘度が高くヘッ
ドから吐出させることができなかった。印字できたもの
について紙上でのドット形状を検討したところ、すべて
の紙に対して良好な円形が得られ、かつ高反射濃度を示
した。また、各記録物を流水中に5分間さらしても、フ
ェードメータに50時間曝しても記録濃度の低下は全く
起こらなかった。しかし、各記録物を濡れた手で擦った
ところ実施例の記録液の場合には全く汚れはみられなか
ったが、比較例の記録液の場合には黒く擦ったあとが残
った。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、顔料を
水性液媒体に分散させた記録液において、少なくとも芳
香族系の官能基とカルボキシル基とを有する高分子化合
物を分散剤として使用することにより、滲みにくく、耐
候性に優れ、流水中のみならず摩擦による耐水性にも優
れた記録物を与える記録液を提供することが可能となっ
た。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも芳香族系の官能基を与える単
    量体とカルボキシル基を与える単量体とを重合して得ら
    れた高分子化合物、水性液媒体、顔料、高分子化合物と
    塩を形成する化合物から構成される記録液において、芳
    香族系の官能基を与える単量体は、スチレン、スチレン
    誘導体、ビニルナフタレン、またはビニルナフタレン誘
    導体から選ばれる単量体であり、カルボキシル基を与え
    る単量体は、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
    イタコン酸、イタコン酸モノエステル、マレイン酸、マ
    レイン酸モノエステル、フマル酸、またはフマル酸モノ
    エステルから選ばれる単量体であることを特徴とする記
    録液。
  2. 【請求項2】 芳香族系の官能基を与える単量体、カル
    ボキシル基を与える単量体とともに、アクリル酸エステ
    ル、メタクリル酸エステル、クロトン酸エステル、イタ
    コン酸ジエステル、マレイン酸ジエステル、フマル酸ジ
    エステル、アクリルニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニ
    ル、アクリルアミド、またはメタクリルアミドから選ば
    れる単量体を重合して得られた高分子化合物である請求
    項1記載の記録液。
  3. 【請求項3】 カルボキシル基を与える単量体の重量比
    が他の単量体に対して20%以上40%以下であること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の記録液
  4. 【請求項4】 高分子化合物の分子量が5000以上1
    00000以下であることを特徴とする請求項1、請求
    項2または請求項3記載の記録液。
JP11666192A 1992-04-10 1992-04-10 記録液 Pending JPH05287227A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009014A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Seiko Epson Corp インク組成物
CN102702852A (zh) * 2012-06-13 2012-10-03 中山市中益油墨涂料有限公司 用于玻璃基材印刷的uv油墨及其制备方法

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JP2007009014A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Seiko Epson Corp インク組成物
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