JPH05286680A - マンコンベアの手摺装置 - Google Patents
マンコンベアの手摺装置Info
- Publication number
- JPH05286680A JPH05286680A JP9286392A JP9286392A JPH05286680A JP H05286680 A JPH05286680 A JP H05286680A JP 9286392 A JP9286392 A JP 9286392A JP 9286392 A JP9286392 A JP 9286392A JP H05286680 A JPH05286680 A JP H05286680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- moving handrail
- linear motor
- moving
- metal powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、移動手摺11の可撓性を高め、ニュ
アルローラ通過時に移動手摺11内に大きな応力が発生す
るのを防止することを目的とするものである。 【構成】 移動手摺11を駆動するためのリニアモータの
二次導体として、カバー13内に充填された金属粉12を移
動手摺11内に埋設し、リニアモータの一次側を構成する
リニアモータ本体を移動手摺11に対向配置した。
アルローラ通過時に移動手摺11内に大きな応力が発生す
るのを防止することを目的とするものである。 【構成】 移動手摺11を駆動するためのリニアモータの
二次導体として、カバー13内に充填された金属粉12を移
動手摺11内に埋設し、リニアモータの一次側を構成する
リニアモータ本体を移動手摺11に対向配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばエスカレータ
ーや動く歩道などに用いられるマンコンベアの手摺装置
に関するものである。
ーや動く歩道などに用いられるマンコンベアの手摺装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭62−180891
号公報に示された従来のエスカレーターの手摺装置を示
す構成図である。図において、1は欄干(図示せず)に
巻回された無端状の移動手摺、2は主枠(図示せず)に
設けられ、移動手摺1を駆動する手摺駆動装置であり、
この手摺駆動装置2は、移動手摺1の帰路側裏面に圧接
された複数の上部ローラ2a、移動手摺1の帰路側表面
に圧接された複数の下部ローラ2b、駆動機(図示せ
ず)の駆動により回転するスプロケット2c、及びスプ
ロケット2cと上部ローラ2aとに巻回された無端状の
チェーン2dを有している。
号公報に示された従来のエスカレーターの手摺装置を示
す構成図である。図において、1は欄干(図示せず)に
巻回された無端状の移動手摺、2は主枠(図示せず)に
設けられ、移動手摺1を駆動する手摺駆動装置であり、
この手摺駆動装置2は、移動手摺1の帰路側裏面に圧接
された複数の上部ローラ2a、移動手摺1の帰路側表面
に圧接された複数の下部ローラ2b、駆動機(図示せ
ず)の駆動により回転するスプロケット2c、及びスプ
ロケット2cと上部ローラ2aとに巻回された無端状の
チェーン2dを有している。
【0003】3は移動手摺1の走行抵抗を減らすために
走行経路に互いに間隔をおいて回転自在に配置された複
数のローラ、4は移動手摺1に対向するように配置さ
れ、移動手摺1を駆動する片側式リニアモータの一次側
を構成するリニアモータ本体である。
走行経路に互いに間隔をおいて回転自在に配置された複
数のローラ、4は移動手摺1に対向するように配置さ
れ、移動手摺1を駆動する片側式リニアモータの一次側
を構成するリニアモータ本体である。
【0004】図5は図4の移動手摺1の内部を示す斜視
図である。図において、5は断面C字状の表面ゴム、6
は表面ゴム5内に埋設された綿布、7は綿布6とともに
表面ゴム5内に補強のために埋設され、上記リニアモー
タの二次導体となる高張力のスチールベルト(スチール
テープ)である。
図である。図において、5は断面C字状の表面ゴム、6
は表面ゴム5内に埋設された綿布、7は綿布6とともに
表面ゴム5内に補強のために埋設され、上記リニアモー
タの二次導体となる高張力のスチールベルト(スチール
テープ)である。
【0005】上記のような従来のエスカレーターの手摺
装置では、駆動機の駆動によりスプロケット2cが回転
すると、チェーン2dが循環移動し、これにより移動手
摺1の帰路側を挟持した上部ローラ1aと下部ローラ1
bとが回転して、移動手摺1が循環移動する。また、駆
動機の駆動と同期してリニアモータ本体4が給電される
と、リニアモータに推進力が発生して、移動手摺1が循
環移動する。ここで、リニアモータとともに手摺駆動装
置2を併用するのは、停電時に移動手摺1が摺動自在と
なり乗客が転倒するのを防止する等のためである。
装置では、駆動機の駆動によりスプロケット2cが回転
すると、チェーン2dが循環移動し、これにより移動手
摺1の帰路側を挟持した上部ローラ1aと下部ローラ1
bとが回転して、移動手摺1が循環移動する。また、駆
動機の駆動と同期してリニアモータ本体4が給電される
と、リニアモータに推進力が発生して、移動手摺1が循
環移動する。ここで、リニアモータとともに手摺駆動装
置2を併用するのは、停電時に移動手摺1が摺動自在と
なり乗客が転倒するのを防止する等のためである。
【0006】また、図6は図4のニュアル部(図4の一
点鎖線A)の断面図であるが、この部分のローラ3、即
ちニュアルローラ3aを通過する移動手摺1は、図7に
示すように、手摺張力Tにより生じる押し付け力Fでニ
ュアルローラ3aに押し付けられ、これにより移動手摺
1のスチールベルト7には応力が発生する。
点鎖線A)の断面図であるが、この部分のローラ3、即
ちニュアルローラ3aを通過する移動手摺1は、図7に
示すように、手摺張力Tにより生じる押し付け力Fでニ
ュアルローラ3aに押し付けられ、これにより移動手摺
1のスチールベルト7には応力が発生する。
【0007】図8は図4の移動手摺1のスチールベルト
7上の1点に生じる内部応力の変化を示す時間tと応力
σとの関係図であり、図中一点鎖線Bの部分が一方のニ
ュアル部通過時、一点鎖線Cが他方のニュアル部通過時
の状態を示している。図9は図8の一点鎖線Bの部分の
拡大図であり、応力の谷と山とはニュアルローラ3aの
個数だけ生じる。また、図中、σaは応力の振幅、σm
は応力の平均を示している。
7上の1点に生じる内部応力の変化を示す時間tと応力
σとの関係図であり、図中一点鎖線Bの部分が一方のニ
ュアル部通過時、一点鎖線Cが他方のニュアル部通過時
の状態を示している。図9は図8の一点鎖線Bの部分の
拡大図であり、応力の谷と山とはニュアルローラ3aの
個数だけ生じる。また、図中、σaは応力の振幅、σm
は応力の平均を示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のマンコンベアの手摺装置においては、ニュアル
ローラ3aを通過する移動手摺1のスチールベルト7に
大きな応力が生じるため、スチールベルト7に疲労破壊
やクラックが発生し、これにより移動手摺1の強度が低
下して、移動手摺1が伸びたり破壊される危険があると
いう問題点があった。
た従来のマンコンベアの手摺装置においては、ニュアル
ローラ3aを通過する移動手摺1のスチールベルト7に
大きな応力が生じるため、スチールベルト7に疲労破壊
やクラックが発生し、これにより移動手摺1の強度が低
下して、移動手摺1が伸びたり破壊される危険があると
いう問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、ニュアルロー
ラ通過時に移動手摺内に大きな応力が発生するのを防止
することができ、これにより安全性及び信頼性を向上さ
せることができるマンコンベアの手摺装置を得ることを
目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、ニュアルロー
ラ通過時に移動手摺内に大きな応力が発生するのを防止
することができ、これにより安全性及び信頼性を向上さ
せることができるマンコンベアの手摺装置を得ることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマンコン
ベアの手摺装置は、移動手摺を駆動するためのリニアモ
ータの二次導体として、移動手摺内に金属粉を埋設した
ものである。
ベアの手摺装置は、移動手摺を駆動するためのリニアモ
ータの二次導体として、移動手摺内に金属粉を埋設した
ものである。
【0011】
【作用】この発明においては、リニアモータを用いて大
きな推進力を得るとともに、移動手摺に埋設される二次
導体として金属粉を使用することにより、移動手摺の可
撓性を高める。
きな推進力を得るとともに、移動手摺に埋設される二次
導体として金属粉を使用することにより、移動手摺の可
撓性を高める。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明によるエスカレーターの手摺
装置の移動手摺の断面図であり、全体の構成は図4と同
様である。図において、11は無端状で断面C字状の移動
手摺であり、この移動手摺11には、従来のスチールベル
トの代わりに金属粉12が埋設されている。また、金属粉
12は、例えばナイロン等の繊維質からなるカバー13で覆
われている。
る。 実施例1.図1はこの発明によるエスカレーターの手摺
装置の移動手摺の断面図であり、全体の構成は図4と同
様である。図において、11は無端状で断面C字状の移動
手摺であり、この移動手摺11には、従来のスチールベル
トの代わりに金属粉12が埋設されている。また、金属粉
12は、例えばナイロン等の繊維質からなるカバー13で覆
われている。
【0013】このような手摺装置では、移動手摺11に対
向配置されたリニアモータ本体4(図4)と金属粉12と
で構成されるリニアモータにより大きな推進力が得られ
るとともに、金属粉12の使用により移動手摺11の可撓性
が高められる。従って、ニュアルローラ3a(図4)を
通過する際にも、移動手摺11内には大きな応力が発生し
ない。
向配置されたリニアモータ本体4(図4)と金属粉12と
で構成されるリニアモータにより大きな推進力が得られ
るとともに、金属粉12の使用により移動手摺11の可撓性
が高められる。従って、ニュアルローラ3a(図4)を
通過する際にも、移動手摺11内には大きな応力が発生し
ない。
【0014】また、可撓性が向上したことにより、移動
手摺11の経路の設計自由度が向上し、例えば曲線エスカ
レーターなどへの適用が容易になる。
手摺11の経路の設計自由度が向上し、例えば曲線エスカ
レーターなどへの適用が容易になる。
【0015】実施例2.次に、図2はこの発明の他の実
施例による移動手摺14の断面図であり、図1の金属粉12
の中に高張力のコード15を複数本配置したものである。
このような移動手摺14によれば、例えば高揚程のエスカ
レーターや長機長の動く歩道などで高強度が必要な場合
にも簡単に適用できる。
施例による移動手摺14の断面図であり、図1の金属粉12
の中に高張力のコード15を複数本配置したものである。
このような移動手摺14によれば、例えば高揚程のエスカ
レーターや長機長の動く歩道などで高強度が必要な場合
にも簡単に適用できる。
【0016】ここで、高張力のコード15としては、例え
ば1mm程度の太さのスチールコード、0.2mm程度
のものを撚って1mm程度の太さにしたスチールコー
ド、又はカーボンファイバの糸からなるファイバコード
などを用いることができる。
ば1mm程度の太さのスチールコード、0.2mm程度
のものを撚って1mm程度の太さにしたスチールコー
ド、又はカーボンファイバの糸からなるファイバコード
などを用いることができる。
【0017】実施例3.次に、図3はこの発明のさらに
他の実施例による移動手摺16の内部を示す斜視図であ
り、図2のカバー13を間隔をおいて糸17で縫ったもので
ある。このような移動手摺16によれば、カバー13内に充
填された金属粉12が長期使用により長手方向に移動して
金属粉12の厚みが場所によって変わってしまうのを防止
することができる。
他の実施例による移動手摺16の内部を示す斜視図であ
り、図2のカバー13を間隔をおいて糸17で縫ったもので
ある。このような移動手摺16によれば、カバー13内に充
填された金属粉12が長期使用により長手方向に移動して
金属粉12の厚みが場所によって変わってしまうのを防止
することができる。
【0018】なお、金属粉12としては、例えば鉄粉,ア
ルミニウム粉又は銅粉など、導電性の良いものが用いら
れる。また、上記実施例3ではカバー13を糸17で縫った
が、接着等により長手方向に区切ってもよい。
ルミニウム粉又は銅粉など、導電性の良いものが用いら
れる。また、上記実施例3ではカバー13を糸17で縫った
が、接着等により長手方向に区切ってもよい。
【0019】さらに、上記各実施例ではリニアモータ本
体4を移動手摺11,14,16の経路の一部にのみ設けた
が、リニアモータ本体4の個数や設置範囲は特に限定さ
れるものではなく、例えば経路全体に設ければ移動手摺
11,14,16に生じる張力を低減することができる。この
ように、張力を低減できれば、実施例2のようなコード
15は省略できる。さらにまた、上記各実施例ではエスカ
レーターについて示したが、この発明は動く歩道にも適
用できることは言うまでもない。
体4を移動手摺11,14,16の経路の一部にのみ設けた
が、リニアモータ本体4の個数や設置範囲は特に限定さ
れるものではなく、例えば経路全体に設ければ移動手摺
11,14,16に生じる張力を低減することができる。この
ように、張力を低減できれば、実施例2のようなコード
15は省略できる。さらにまた、上記各実施例ではエスカ
レーターについて示したが、この発明は動く歩道にも適
用できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のマンコ
ンベアの手摺装置は、移動手摺を駆動するためのリニア
モータの二次導体として、移動手摺内に金属粉を埋設し
たので、リニアモータにより大きな推進力を得ることが
できるとともに、移動手摺の可撓性を向上させることが
でき、これによりニュアルローラ通過時に移動手摺内に
大きな応力が発生するのを防止することができ、安全性
及び信頼性を向上させることができるなどの効果を奏す
る。
ンベアの手摺装置は、移動手摺を駆動するためのリニア
モータの二次導体として、移動手摺内に金属粉を埋設し
たので、リニアモータにより大きな推進力を得ることが
できるとともに、移動手摺の可撓性を向上させることが
でき、これによりニュアルローラ通過時に移動手摺内に
大きな応力が発生するのを防止することができ、安全性
及び信頼性を向上させることができるなどの効果を奏す
る。
【図1】この発明によるエスカレーターの手摺装置の移
動手摺の断面図である。
動手摺の断面図である。
【図2】この発明の他の実施例による移動手摺の断面図
である。
である。
【図3】この発明のさらに他の実施例による移動手摺の
内部を示す斜視図である。
内部を示す斜視図である。
【図4】従来のエスカレーターの手摺装置の一例を示す
構成図である。
構成図である。
【図5】図4の移動手摺の内部を示す斜視図である。
【図6】図4のニュアル部の断面図である。
【図7】図6の移動手摺に働く力を示す説明図である。
【図8】図4の移動手摺のスチールベルト上の1点に生
じる内部応力の変化を示す時間tと応力σとの関係図で
ある。
じる内部応力の変化を示す時間tと応力σとの関係図で
ある。
【図9】図8の一点鎖線Bの部分の拡大図である。
4 リニアモータ本体 11 移動手摺 12 金属粉 14 移動手摺 16 移動手摺
Claims (1)
- 【請求項1】 リニアモータの二次導体となる金属粉が
埋設されている移動手摺と、この移動手摺に対向するよ
うに配置されており、上記リニアモータの一次側となる
リニアモータ本体とを備えていることを特徴とするマン
コンベアの手摺装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9286392A JPH05286680A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | マンコンベアの手摺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9286392A JPH05286680A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | マンコンベアの手摺装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05286680A true JPH05286680A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14066271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9286392A Pending JPH05286680A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | マンコンベアの手摺装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05286680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997007586A1 (en) * | 1995-08-15 | 1997-02-27 | United Technologies Corporation | Interlaced conductor/back-iron secondary for induction motors |
JP2002523320A (ja) * | 1998-08-20 | 2002-07-30 | オーチス エレベータ カンパニー | 直線状手すり駆動装置 |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP9286392A patent/JPH05286680A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997007586A1 (en) * | 1995-08-15 | 1997-02-27 | United Technologies Corporation | Interlaced conductor/back-iron secondary for induction motors |
JP2002523320A (ja) * | 1998-08-20 | 2002-07-30 | オーチス エレベータ カンパニー | 直線状手すり駆動装置 |
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