JPH05286053A - ゴム製袋体の製造方法 - Google Patents
ゴム製袋体の製造方法Info
- Publication number
- JPH05286053A JPH05286053A JP4085421A JP8542192A JPH05286053A JP H05286053 A JPH05286053 A JP H05286053A JP 4085421 A JP4085421 A JP 4085421A JP 8542192 A JP8542192 A JP 8542192A JP H05286053 A JPH05286053 A JP H05286053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- mandrel
- cylindrical body
- reinforcing cord
- bag body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B59/00—Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
- B63B59/02—Fenders integral with waterborne vessels or specially adapted therefor, e.g. fenders forming part of the hull or incorporated in the hull; Rubbing-strakes
- B63B2059/025—Fenders integral with waterborne vessels or specially adapted therefor, e.g. fenders forming part of the hull or incorporated in the hull; Rubbing-strakes pneumatic, e.g. inflatable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気式防舷材に代表されるようなゴム製袋体
を生産する場合、その生産性に優れたゴム製袋体の製造
方法を提供することにある。 【構成】 マンドレル8上に少なくとも2枚の補強コー
ド層3,4を補強コード3a,4aを互いにバイアスに
交差させて配置した未加硫のゴム層からなる円筒体を形
成し、次いで該円筒体から前記マンドレル8を引き抜い
たのち、該円筒体の内部に圧縮空気を充填して径方向に
膨張させ、その膨張状態を維持して前記ゴム層を加硫す
ることを特徴とするゴム製袋体の製造方法。
を生産する場合、その生産性に優れたゴム製袋体の製造
方法を提供することにある。 【構成】 マンドレル8上に少なくとも2枚の補強コー
ド層3,4を補強コード3a,4aを互いにバイアスに
交差させて配置した未加硫のゴム層からなる円筒体を形
成し、次いで該円筒体から前記マンドレル8を引き抜い
たのち、該円筒体の内部に圧縮空気を充填して径方向に
膨張させ、その膨張状態を維持して前記ゴム層を加硫す
ることを特徴とするゴム製袋体の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム製の袋体の製造方
法に関し、更に詳しくは、特に空気式防舷材に代表され
るようなゴム製袋体を生産する場合、その生産性に優れ
たゴム製袋体の製造方法に関する。
法に関し、更に詳しくは、特に空気式防舷材に代表され
るようなゴム製袋体を生産する場合、その生産性に優れ
たゴム製袋体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気式防舷材などの円筒状のゴム
製袋体を製造する方法としては、予め芯材としてほぼ所
期の袋体の外形に相当する紙型を製作し、この紙型の表
面に、ゴム層,補強コード層を積層し、その状態で加硫
することにより円筒状の袋体を成形していた。また、加
硫後、上記紙型は水蒸気を袋体の中に吹き込んで溶かし
出すようにしていた。このため、袋体の大きさや外形が
異なるごとにモールドを製作し、かつ紙型は各袋体ごと
に製作する必要があり、加えて加硫後の紙型の溶解除去
作業があるため生産性は著しく低く、コスト高になって
いた。
製袋体を製造する方法としては、予め芯材としてほぼ所
期の袋体の外形に相当する紙型を製作し、この紙型の表
面に、ゴム層,補強コード層を積層し、その状態で加硫
することにより円筒状の袋体を成形していた。また、加
硫後、上記紙型は水蒸気を袋体の中に吹き込んで溶かし
出すようにしていた。このため、袋体の大きさや外形が
異なるごとにモールドを製作し、かつ紙型は各袋体ごと
に製作する必要があり、加えて加硫後の紙型の溶解除去
作業があるため生産性は著しく低く、コスト高になって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のような問題を解消する生産性の高いゴム製袋体の製造
方法を提供することにある。
のような問題を解消する生産性の高いゴム製袋体の製造
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明による袋体の製造方法は、マンドレル上に少なくとも
2枚の補強コード層を補強コードを互いにバイアスに交
差させて配置した未加硫のゴム層からなる円筒体を形成
し、次いで該円筒体から前記マンドレルを引き抜いたの
ち、該円筒体の内部に圧縮空気を充填して径方向に膨張
させ、その膨張状態を維持して前記ゴム層を加硫するこ
とを特徴とする。
明による袋体の製造方法は、マンドレル上に少なくとも
2枚の補強コード層を補強コードを互いにバイアスに交
差させて配置した未加硫のゴム層からなる円筒体を形成
し、次いで該円筒体から前記マンドレルを引き抜いたの
ち、該円筒体の内部に圧縮空気を充填して径方向に膨張
させ、その膨張状態を維持して前記ゴム層を加硫するこ
とを特徴とする。
【0005】このように本発明では、マンドレル上に少
なくとも2層の互いにバイアスに交差する補強コード層
を利用してゴム層の円筒体を作り、この円筒体からマン
ドレルを引き抜いたのち、その円筒体に圧縮空気を充填
して加圧し、膨張状態を維持させて加硫すればよいの
で、防舷材ごとに紙型を製作したり、さらに繁雑な紙型
の溶解除去作業を行うことなく成形可能となる。
なくとも2層の互いにバイアスに交差する補強コード層
を利用してゴム層の円筒体を作り、この円筒体からマン
ドレルを引き抜いたのち、その円筒体に圧縮空気を充填
して加圧し、膨張状態を維持させて加硫すればよいの
で、防舷材ごとに紙型を製作したり、さらに繁雑な紙型
の溶解除去作業を行うことなく成形可能となる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の製造方法で得られた袋体の一
例を示す全体図であり、一部を破断して示した図であ
る。1は中空筒状に形成された袋体であり、この袋体1
の外殻は、最内側に気密性に優れたゴムからなる内層ゴ
ム2を有し、中間に2層の補強コード層3,4が、それ
らの補強コード3a,4aを互いにバイアスに交差させ
て積層され、その補強層3,4の両端部は環状の補強コ
ード9を包み込むように軸方向内側に折り返されてい
る。また両端にはシール板5,6が装着されている。さ
らにその外側に耐摩耗性,耐カット性に優れた外層ゴム
7を積層している。
例を示す全体図であり、一部を破断して示した図であ
る。1は中空筒状に形成された袋体であり、この袋体1
の外殻は、最内側に気密性に優れたゴムからなる内層ゴ
ム2を有し、中間に2層の補強コード層3,4が、それ
らの補強コード3a,4aを互いにバイアスに交差させ
て積層され、その補強層3,4の両端部は環状の補強コ
ード9を包み込むように軸方向内側に折り返されてい
る。また両端にはシール板5,6が装着されている。さ
らにその外側に耐摩耗性,耐カット性に優れた外層ゴム
7を積層している。
【0007】以下、上記構成からなるゴム製袋体の本発
明による製造方法について具体的に説明する。図2に示
すように、先ず、芯材となる筒状のマンドレル8の外周
に未加硫の内層ゴム2を巻き付け、この内層ゴム2の外
側に補強コード層3,4を補強コード3a,4aを互い
にバイアスに交差させるように順次積層する。このとき
図3に示すように、下側の補強コード層3の補強コード
3aは軸方向に対する角度が5°〜30°の範囲になる
ように配置し、これに対して上側の補強コード層4の補
強コード4aは上記とは反対側に交差させて軸方向に−
5°〜30°の範囲になるように配置する。補強コード
層3,4に使用されるコード材料としては、スチール等
の金属コードやナイロン,ポリエステル,アラミド等の
有機繊維コードなどが使用される。上記補強コード層
3,4は少なくとも2層を積層させればよく、その数は
特に限定するものではない。
明による製造方法について具体的に説明する。図2に示
すように、先ず、芯材となる筒状のマンドレル8の外周
に未加硫の内層ゴム2を巻き付け、この内層ゴム2の外
側に補強コード層3,4を補強コード3a,4aを互い
にバイアスに交差させるように順次積層する。このとき
図3に示すように、下側の補強コード層3の補強コード
3aは軸方向に対する角度が5°〜30°の範囲になる
ように配置し、これに対して上側の補強コード層4の補
強コード4aは上記とは反対側に交差させて軸方向に−
5°〜30°の範囲になるように配置する。補強コード
層3,4に使用されるコード材料としては、スチール等
の金属コードやナイロン,ポリエステル,アラミド等の
有機繊維コードなどが使用される。上記補強コード層
3,4は少なくとも2層を積層させればよく、その数は
特に限定するものではない。
【0008】このように積層された補強コード層3,4
の両端部にそれぞれ剛性の大きい金属コードなどの補強
コード9で周方向に環状に巻き付け、次いで補強コード
層3,4の両端部を、その補強コード9を包み込むよう
に軸方向内側に折り返す。次に、図4に示すように、上
記のように形成した筒体1’からマンドレル8を引き抜
く。マンドレル8を引き抜かれた筒体1’は、補強コー
ド層3,4とその両端部に取り付けられた補強コード9
の剛性によってその筒形状を保持している。
の両端部にそれぞれ剛性の大きい金属コードなどの補強
コード9で周方向に環状に巻き付け、次いで補強コード
層3,4の両端部を、その補強コード9を包み込むよう
に軸方向内側に折り返す。次に、図4に示すように、上
記のように形成した筒体1’からマンドレル8を引き抜
く。マンドレル8を引き抜かれた筒体1’は、補強コー
ド層3,4とその両端部に取り付けられた補強コード9
の剛性によってその筒形状を保持している。
【0009】次いで、図5に示すように上記筒体1’の
両端部に円板状のシール板5,6を、その外周のフラン
ジ5a,6aで包み込むように圧入嵌着させる。一方の
シール板5には空気充填バルブ5bが設けられているの
で、図6に示すように、この空気充填バルブ5bから圧
縮空気を充填し膨張させる。この膨張操作により補強コ
ード層3,4の補強コード3a,4aはバイアスに交差
した角度を変化させながら外径を拡大するので、局部的
な膨出を発生することなく全体を均等に膨張させる。こ
の膨張操作は、補強コード3a,4aの軸方向に対する
角度が約±55°の安定した理想角度になるまで行われ
る。
両端部に円板状のシール板5,6を、その外周のフラン
ジ5a,6aで包み込むように圧入嵌着させる。一方の
シール板5には空気充填バルブ5bが設けられているの
で、図6に示すように、この空気充填バルブ5bから圧
縮空気を充填し膨張させる。この膨張操作により補強コ
ード層3,4の補強コード3a,4aはバイアスに交差
した角度を変化させながら外径を拡大するので、局部的
な膨出を発生することなく全体を均等に膨張させる。こ
の膨張操作は、補強コード3a,4aの軸方向に対する
角度が約±55°の安定した理想角度になるまで行われ
る。
【0010】次いで、上述のように膨張した筒体1’の
外側に図7のように外層ゴム7を積層する。さらに、こ
の膨張状態を維持したままオーブンに挿入し、加硫する
ことにより図1に示す空気式防舷材が完成する。本発明
の袋体の製造方法は、上述のように少なくとも2層の補
強コード層を利用してマンドレル上に形成した円筒体か
らマンドレルを引き抜いたのち、その円筒体に圧縮空気
を充填して膨張させ、その状態で加硫させればよいの
で、袋体ごとに紙型を製作することなく、かつモールド
を使用することなく成形可能となる。
外側に図7のように外層ゴム7を積層する。さらに、こ
の膨張状態を維持したままオーブンに挿入し、加硫する
ことにより図1に示す空気式防舷材が完成する。本発明
の袋体の製造方法は、上述のように少なくとも2層の補
強コード層を利用してマンドレル上に形成した円筒体か
らマンドレルを引き抜いたのち、その円筒体に圧縮空気
を充填して膨張させ、その状態で加硫させればよいの
で、袋体ごとに紙型を製作することなく、かつモールド
を使用することなく成形可能となる。
【0011】以上説明した実施例は空気式防舷材の製造
方法の場合について説明したが、本発明は同様のゴム製
袋体である船体取り付け用のフロータや空気式防舷材成
形用モールドその製造にも適用することができる。
方法の場合について説明したが、本発明は同様のゴム製
袋体である船体取り付け用のフロータや空気式防舷材成
形用モールドその製造にも適用することができる。
【0012】
【発明の効果】上述したように本発明の袋体の製造方法
は、マンドレル上に少なくとも2層の互いにバイアスに
交差する補強コード層を利用してゴム層の円筒体を作
り、この円筒体からマンドレルを引き抜いたのち、その
円筒体に圧縮空気を充填して加圧し、膨張状態を維持さ
せて加硫すればよいので、防舷材ごとに紙型を製作した
り、モールドを使用したり、さらに繁雑な紙型の溶解除
去作業を行うことなく成形可能となる。したがって大幅
な生産性の向上を図ることができる。
は、マンドレル上に少なくとも2層の互いにバイアスに
交差する補強コード層を利用してゴム層の円筒体を作
り、この円筒体からマンドレルを引き抜いたのち、その
円筒体に圧縮空気を充填して加圧し、膨張状態を維持さ
せて加硫すればよいので、防舷材ごとに紙型を製作した
り、モールドを使用したり、さらに繁雑な紙型の溶解除
去作業を行うことなく成形可能となる。したがって大幅
な生産性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の製造方法から得られたゴム製袋体を一
部破断して示す正面図である。
部破断して示す正面図である。
【図2】本発明の製造方法の第1工程を示す概略断面図
である。
である。
【図3】図2に示す筒体の表面の一部を示す平面図であ
る。
る。
【図4】図2に続く製造工程を示す概略断面図である。
【図5】図4に続く製造工程を示す概略断面図である。
【図6】図5に続く製造工程を示す概略断面図である。
【図7】図6に続く製造工程を示す概略断面図である。
1 袋体 1’ 筒体 2 内層ゴム 3,4 補強コー
ド層 3a,4a 補強コード 5,6 シール板 7 外層ゴム 8 マンドレル
ド層 3a,4a 補強コード 5,6 シール板 7 外層ゴム 8 マンドレル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 22:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 マンドレル上に少なくとも2枚の補強コ
ード層を補強コードを互いにバイアスに交差させて配置
した未加硫のゴム層からなる円筒体を形成し、次いで該
円筒体から前記マンドレルを引き抜いたのち、該円筒体
の内部に圧縮空気を充填して径方向に膨張させ、その膨
張状態を維持して前記ゴム層を加硫するゴム製袋体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08542192A JP3322901B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ゴム製袋体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08542192A JP3322901B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ゴム製袋体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05286053A true JPH05286053A (ja) | 1993-11-02 |
JP3322901B2 JP3322901B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=13858359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08542192A Expired - Fee Related JP3322901B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ゴム製袋体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005105564A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2008-03-13 | 横浜ゴム株式会社 | 可撓性ブイ |
WO2013161874A1 (ja) | 2012-04-27 | 2013-10-31 | 横浜ゴム株式会社 | 空気式防舷材 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP08542192A patent/JP3322901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005105564A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2008-03-13 | 横浜ゴム株式会社 | 可撓性ブイ |
JP4748062B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2011-08-17 | 横浜ゴム株式会社 | 可撓性係留ブイ |
WO2013161874A1 (ja) | 2012-04-27 | 2013-10-31 | 横浜ゴム株式会社 | 空気式防舷材 |
JP2013231297A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気式防舷材 |
AU2013253477B2 (en) * | 2012-04-27 | 2015-01-22 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic fender |
EP2843133A4 (en) * | 2012-04-27 | 2016-03-09 | Yokohama Rubber Co Ltd | PNEUMATIC DEFENSE |
US9365992B2 (en) | 2012-04-27 | 2016-06-14 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic fender |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3322901B2 (ja) | 2002-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4140165A (en) | Reinforced tire and method of manufacturing same | |
US3831657A (en) | Tire having folded tread-reinforcement ply with cord in each fold | |
US5248357A (en) | Process for assembling a green tire | |
KR100454523B1 (ko) | 공기 타이어 예비형성품의 제조 방법 | |
EP1488914B1 (en) | Method for manufacturing pneumatic tire | |
US3975490A (en) | Method of molding a reinforced tire from two preformed sections | |
US3030252A (en) | Methods of making flexible diaphragms for use in fluid springs | |
JPS6219300B2 (ja) | ||
JPH05286053A (ja) | ゴム製袋体の製造方法 | |
US3336964A (en) | Radial type tire | |
US1286107A (en) | Tire-forming tube. | |
US3901750A (en) | Method of building dual chambered tires | |
KR101027637B1 (ko) | 건설차량용 래디얼 타이어의 제조방법 | |
JPS58215336A (ja) | ラジアルタイヤの製造方法 | |
JP2002200677A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
US3570575A (en) | Radial ply pneumatic tire with high angle breaker assembly | |
CN102085700B (zh) | 硫化后轮胎转动站 | |
JPH05278150A (ja) | 空気式防舷材及びその製造方法 | |
JP2006264204A (ja) | ゴム構造体の製造方法 | |
JPH02297427A (ja) | タイヤ成型用エアーブラダー | |
JPH05154938A (ja) | 空気入りラジアルタイヤの製造方法 | |
US4181168A (en) | Pneumatic tire | |
GB2026960A (en) | Closed section tire | |
JP3213354B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤの製造方法 | |
JPH02276628A (ja) | 車両用タイヤのような支持性のある物体を製造する方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |