JPH05285361A - 粉末状態における固体粒子を室温にて固体又は高粘度の材料により被覆する方法 - Google Patents
粉末状態における固体粒子を室温にて固体又は高粘度の材料により被覆する方法Info
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- JPH05285361A JPH05285361A JP4067974A JP6797492A JPH05285361A JP H05285361 A JPH05285361 A JP H05285361A JP 4067974 A JP4067974 A JP 4067974A JP 6797492 A JP6797492 A JP 6797492A JP H05285361 A JPH05285361 A JP H05285361A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
- B01J2/20—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by expressing the material, e.g. through sieves and fragmenting the extruded length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/70—Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material
- B01F25/74—Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with rotating parts, e.g. discs
- B01F25/741—Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with rotating parts, e.g. discs with a disc or a set of discs mounted on a shaft rotating about a vertical axis, on top of which the material to be thrown outwardly is fed
-
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
- B01J2/006—Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は粉末状の固体粒子を室温にて固体又
は高粘度である材料によって被覆を施す方法の提供を目
的とする。 【構成】 本発明は前記の方法を実施するための円錐面
１６を有すハウジング、ローター７及び円錐面９を含ん
で成る装置に関する。該ハウジングは入口２０を有し、
これを介して前記の固体材料の溶融物は該ハウジングと
該ローターとの間の円錐面との間のすき間に供給され、
更に該ローターの上面８ａに粉末材料を供給するための
入口１２を有す。該ローターが回転するに従い、該ハウ
ジングの円錐面上に膜が形成され、同時に該粉末は該ロ
ーター上の羽根１０の助けを得て該膜に向って飛ばされ
る。該材料は該ローター上のウイング１１によって出口
３０へと処理且つ追し出される。
は高粘度である材料によって被覆を施す方法の提供を目
的とする。 【構成】 本発明は前記の方法を実施するための円錐面
１６を有すハウジング、ローター７及び円錐面９を含ん
で成る装置に関する。該ハウジングは入口２０を有し、
これを介して前記の固体材料の溶融物は該ハウジングと
該ローターとの間の円錐面との間のすき間に供給され、
更に該ローターの上面８ａに粉末材料を供給するための
入口１２を有す。該ローターが回転するに従い、該ハウ
ジングの円錐面上に膜が形成され、同時に該粉末は該ロ
ーター上の羽根１０の助けを得て該膜に向って飛ばされ
る。該材料は該ローター上のウイング１１によって出口
３０へと処理且つ追し出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は粉末状態における固体粒
子を、室温にて固体又は高粘性である材料によって被覆
を施す方法であって、該粉末材料を回転混合ホイールの
中心領域に供給せしめ、そしてこれを混合ハウジング周
囲壁に向って放射外方向に飛ばす（ｓｌｉｎｇ）方法に
関する。
子を、室温にて固体又は高粘性である材料によって被覆
を施す方法であって、該粉末材料を回転混合ホイールの
中心領域に供給せしめ、そしてこれを混合ハウジング周
囲壁に向って放射外方向に飛ばす（ｓｌｉｎｇ）方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】スウェーデン国公開公報第４５５６７２
号により周知の上記の型のプロセスにおいて、固体材料
を溶融状態において混合ホイールの独立キャビティーに
供給せしめ、この溶融材料を液滴の状態において混合ホ
イールにおけるスロットを介してこのホイールの上面に
向って放射外方向に押し出し、放射外方向に飛ばされて
いる粉末材料と衝突させ、これによってこの粉末粒子を
この溶融材料によって被覆せしめている。この混合ホイ
ールの外周上の刃の助けによって、この材料は出口へと
円周上に沿って輸送される。
号により周知の上記の型のプロセスにおいて、固体材料
を溶融状態において混合ホイールの独立キャビティーに
供給せしめ、この溶融材料を液滴の状態において混合ホ
イールにおけるスロットを介してこのホイールの上面に
向って放射外方向に押し出し、放射外方向に飛ばされて
いる粉末材料と衝突させ、これによってこの粉末粒子を
この溶融材料によって被覆せしめている。この混合ホイ
ールの外周上の刃の助けによって、この材料は出口へと
円周上に沿って輸送される。
【０００３】上記のプロセスを実施するため、粉末の均
一な湿潤化を提供するために本来開発された混合装置の
利用が提案された。しかしながらこの混合装置を用いる
場合、この最終製品は凝集し且つこの混合ホイールの刃
に付着する傾向を有していた。ある材料に関しては、こ
のことは数十秒間経過後に停止をもたらした。
一な湿潤化を提供するために本来開発された混合装置の
利用が提案された。しかしながらこの混合装置を用いる
場合、この最終製品は凝集し且つこの混合ホイールの刃
に付着する傾向を有していた。ある材料に関しては、こ
のことは数十秒間経過後に停止をもたらした。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
方法の型のプロセスを開発することによって、前記の理
由に関する停止が発生しないようにすることである。
方法の型のプロセスを開発することによって、前記の理
由に関する停止が発生しないようにすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このことは、本発明の利
点であって、該粉末材料及び室温にて固体又は高粘性で
ある材料に環状円錐壁に向う回転運動を授け、これによ
りこの材料の混合物が遠心力の影響を受けてこの円錐壁
に向って処理されながら、このハウジングの出口に向っ
てこの円錐壁が広がる軸の方向に移動することによって
成し遂げられる。
点であって、該粉末材料及び室温にて固体又は高粘性で
ある材料に環状円錐壁に向う回転運動を授け、これによ
りこの材料の混合物が遠心力の影響を受けてこの円錐壁
に向って処理されながら、このハウジングの出口に向っ
てこの円錐壁が広がる軸の方向に移動することによって
成し遂げられる。
【０００６】この材料が出口へと運搬されるのにかかる
時間の間にこの円錐壁に対して生ずるこの材料の混練は
この材料の温度が上昇するのに役立ち、従って停止の危
険性を伴わずに調節された溶融顆粒プロセスが達成され
ることを可能にすることがこの度見い出された。
時間の間にこの円錐壁に対して生ずるこの材料の混練は
この材料の温度が上昇するのに役立ち、従って停止の危
険性を伴わずに調節された溶融顆粒プロセスが達成され
ることを可能にすることがこの度見い出された。
【０００７】スウェーデン国公開公報第４６２０１８号
に示され且つ詳細の粉末と液体の連続混合のために特別
に設計された混合装置は、本発明に従うプロセスを実施
するために用いる際に優れた結果を提供することが証明
された。
に示され且つ詳細の粉末と液体の連続混合のために特別
に設計された混合装置は、本発明に従うプロセスを実施
するために用いる際に優れた結果を提供することが証明
された。
【０００８】本発明を用いて材料、マイクロセルロース
をワックスで被覆を施す試み（これは周知の混合プロセ
スにおいて数１０秒以内に停止を引き起こす難しい組合
せである）を実施し、そしてこのようなワックスの加熱
はこれを粉末状態において加えることさえもできること
を成功させた。従って、円錐壁に対しての混練はワック
スを溶融せしめるのに必要な温度の上昇を提供せしめ
た。
をワックスで被覆を施す試み（これは周知の混合プロセ
スにおいて数１０秒以内に停止を引き起こす難しい組合
せである）を実施し、そしてこのようなワックスの加熱
はこれを粉末状態において加えることさえもできること
を成功させた。従って、円錐壁に対しての混練はワック
スを溶融せしめるのに必要な温度の上昇を提供せしめ
た。
【０００９】図１に示す混合装置は、ネジによって互い
に連結されている（図示せず）下方部２、中間部３及び
カバー４より構成される、総称１のハウジングを含んで
成り、この下方部２においてドライブディスク６を有す
シャフト５が回転できるように取り付けられている。こ
のシャフト５は、ディスク８と円錐側面９を含んで成る
総称７のローターを支える。
に連結されている（図示せず）下方部２、中間部３及び
カバー４より構成される、総称１のハウジングを含んで
成り、この下方部２においてドライブディスク６を有す
シャフト５が回転できるように取り付けられている。こ
のシャフト５は、ディスク８と円錐側面９を含んで成る
総称７のローターを支える。
【００１０】羽根１０は、ディスク８の上面８ａに並ん
でおり、そしてこのローター上の中心領域から、ロータ
ーディスク８の外周端に向って斜め後方（このローター
の回転方向に対して）且つ外側に広がっている。これら
の羽根はこのディスク８の上面に対して垂直に並び、そ
してそれらの放射外方向先端部は、羽根１０のプロペラ
より後方側に折れ曲っている（回転方向に対して）ウイ
ング１１を形成するように外側に伸びている。
でおり、そしてこのローター上の中心領域から、ロータ
ーディスク８の外周端に向って斜め後方（このローター
の回転方向に対して）且つ外側に広がっている。これら
の羽根はこのディスク８の上面に対して垂直に並び、そ
してそれらの放射外方向先端部は、羽根１０のプロペラ
より後方側に折れ曲っている（回転方向に対して）ウイ
ング１１を形成するように外側に伸びている。
【００１１】カバー４は粉末材料のための中央入口を有
し、そして狭いスロット１３のみが羽根１０及びウイン
グ１１の上面とこのカバーの間に形成されるような形と
なっている。更に、このローターの廻りの空間は環状部
品１５の円筒壁１４とこのハウジングの中間部３におけ
る円錐壁１６によって制限されている。この円錐壁１６
は、このローターの上面８ａの上方に広がる円錐領域１
６ａを有す。このローターの側面９は上方に向って狭ま
る溝１７を有す（図３参照）。円錐壁１６の傾斜は、ロ
ーターの溝１７の間の表面領域１８の傾斜と一致し、そ
してこの複合部品はそれらの間に１ミリメーター程度の
オーダーにおけるすき間１９（図５）が事実上形成され
るように並んでいる。
し、そして狭いスロット１３のみが羽根１０及びウイン
グ１１の上面とこのカバーの間に形成されるような形と
なっている。更に、このローターの廻りの空間は環状部
品１５の円筒壁１４とこのハウジングの中間部３におけ
る円錐壁１６によって制限されている。この円錐壁１６
は、このローターの上面８ａの上方に広がる円錐領域１
６ａを有す。このローターの側面９は上方に向って狭ま
る溝１７を有す（図３参照）。円錐壁１６の傾斜は、ロ
ーターの溝１７の間の表面領域１８の傾斜と一致し、そ
してこの複合部品はそれらの間に１ミリメーター程度の
オーダーにおけるすき間１９（図５）が事実上形成され
るように並んでいる。
【００１２】このハウジングの中間部３は入口２０を有
し、これは環状通路２１へと通じ、この外周に位置する
内腔２２はすき間１９へと導かれている。ここに溶融状
態における固体材料が導入されうる。すき間１９へと導
かれるこの溶融物はこのローターが回転するに従ってそ
の廻りに分散され、そして特に有効な分散効果はこのロ
ーターの特別なる表面構造、即ち、溝１７によって達成
される。遠心力はこの溶融物をすき間１９を介して、円
錐面１６ａ上へと押し出し、ここでこれらは薄い回転膜
を形成する。コンベア（図示せず）から入口１２の中へ
と供給され、そしてこのディスクの中心領域に降りる粉
末は羽根１０によって外側へと飛ばされ、そしてこの円
錐面１６ａ上の膜に衝突する。傾斜面である円錐面１６
ａにかかる遠心力の鉛直成分は溶融物と粉末の混合物を
円筒壁１４へと上方に運ぶ。傾斜ウイング１１の影響の
もとでこの混合物は上方へと押し上げられ、更に同時に
それらは混練され且つ環状部品１５の円筒壁１４に広が
る。この粉末材料に被覆を施す固体材料のタイプに依存
して、この固体材料を最初の粉末材料と混合せしめて中
央入口１２を介して粉末状態において供給せしめること
もできる。例えばワックスをこの方法において供給する
ことができる。
し、これは環状通路２１へと通じ、この外周に位置する
内腔２２はすき間１９へと導かれている。ここに溶融状
態における固体材料が導入されうる。すき間１９へと導
かれるこの溶融物はこのローターが回転するに従ってそ
の廻りに分散され、そして特に有効な分散効果はこのロ
ーターの特別なる表面構造、即ち、溝１７によって達成
される。遠心力はこの溶融物をすき間１９を介して、円
錐面１６ａ上へと押し出し、ここでこれらは薄い回転膜
を形成する。コンベア（図示せず）から入口１２の中へ
と供給され、そしてこのディスクの中心領域に降りる粉
末は羽根１０によって外側へと飛ばされ、そしてこの円
錐面１６ａ上の膜に衝突する。傾斜面である円錐面１６
ａにかかる遠心力の鉛直成分は溶融物と粉末の混合物を
円筒壁１４へと上方に運ぶ。傾斜ウイング１１の影響の
もとでこの混合物は上方へと押し上げられ、更に同時に
それらは混練され且つ環状部品１５の円筒壁１４に広が
る。この粉末材料に被覆を施す固体材料のタイプに依存
して、この固体材料を最初の粉末材料と混合せしめて中
央入口１２を介して粉末状態において供給せしめること
もできる。例えばワックスをこの方法において供給する
ことができる。
【００１３】最終製品が所望する場合に基づき、このリ
ングは種々の出口を伴って作ることができる。図１及び
５は三角形のスロット３０を有すリングのデザインを示
し、この下端は鋭利な刃３１となるよう削られている。
この混合物が円周上に運搬されてウイング１１により円
筒壁１４にプレスされた場合、このウイングの後に「道
筋」（“ｗａｋｅ”）が作られ、そしてこの道筋が鋭利
刃３１によって砕れた場合、比較的小さく且つ不規則な
粒子より成る顆粒物が形成される。図６は比較的大きい
円筒形送り孔の形における出口４０を有すリング１４の
デザインを示す。この場合における最終製品は押出成形
品となるであろう。最後に、図７は円錐形送り孔の形に
おける出口を有すリング１４のデザインを示し、これは
図５に関するデザインよりもより大きく且つより規則的
な粒子を有す顆粒物を提供する。この最終製品を練り粉
状又はスラリー状とすべき場合、このリングは大きい円
筒形開口部、可能にはノズルを有すことができる。
ングは種々の出口を伴って作ることができる。図１及び
５は三角形のスロット３０を有すリングのデザインを示
し、この下端は鋭利な刃３１となるよう削られている。
この混合物が円周上に運搬されてウイング１１により円
筒壁１４にプレスされた場合、このウイングの後に「道
筋」（“ｗａｋｅ”）が作られ、そしてこの道筋が鋭利
刃３１によって砕れた場合、比較的小さく且つ不規則な
粒子より成る顆粒物が形成される。図６は比較的大きい
円筒形送り孔の形における出口４０を有すリング１４の
デザインを示す。この場合における最終製品は押出成形
品となるであろう。最後に、図７は円錐形送り孔の形に
おける出口を有すリング１４のデザインを示し、これは
図５に関するデザインよりもより大きく且つより規則的
な粒子を有す顆粒物を提供する。この最終製品を練り粉
状又はスラリー状とすべき場合、このリングは大きい円
筒形開口部、可能にはノズルを有すことができる。
【００１４】リング１５は中間部３及び／又はカバー４
に、例えば容易に分解できるよう摩擦力によって固定さ
れることができ、従って単にリングを種々の出口と交換
せしめることによって多数の異なる最終製品を製造する
ような単独の混合機の利用を可能にする。リング１５
は、円錐面１６ａと出口との間の距離の変化を提供する
ようこの円錐面１６ａに対して種々の鉛直位置に設定せ
しめることもでき、これによってこの混合物がウイング
１１によって処理される距離、即ち時間を変えることが
できるようになる。
に、例えば容易に分解できるよう摩擦力によって固定さ
れることができ、従って単にリングを種々の出口と交換
せしめることによって多数の異なる最終製品を製造する
ような単独の混合機の利用を可能にする。リング１５
は、円錐面１６ａと出口との間の距離の変化を提供する
ようこの円錐面１６ａに対して種々の鉛直位置に設定せ
しめることもでき、これによってこの混合物がウイング
１１によって処理される距離、即ち時間を変えることが
できるようになる。
【００１５】上方に向って狭まる溝１７を有す側面を有
すローター７が優れた結果を提供したにもかかわらず、
その他の表面構造をこのローターの側面上に有すよく機
能する装置を提供することも本発明の範囲に属する。こ
こで最も重要なる特徴は、この表面がそれと一緒に材料
を引っ張る摩擦面であることによって回転運動を授けら
れることにある。
すローター７が優れた結果を提供したにもかかわらず、
その他の表面構造をこのローターの側面上に有すよく機
能する装置を提供することも本発明の範囲に属する。こ
こで最も重要なる特徴は、この表面がそれと一緒に材料
を引っ張る摩擦面であることによって回転運動を授けら
れることにある。
【図１】本発明に関するプロセスを実施するために利用
できる混合装置の部分断面側面図である。
できる混合装置の部分断面側面図である。
【図２】ローターの一部の平面図を示す。
【図３】ローターの一部の側面図を示す。
【図４】図２において示す円領域内の拡大図を示す。
【図５】図１における線分IV−IVに沿った断面の拡大図
である。
である。
【図６】比較的大きい円筒形送り孔の形の出口を有すリ
ングを示す。
ングを示す。
【図７】円錐形送り孔の出口を有すリングのデザインを
示す。
示す。
１…ハウジング ２…下方部 ３…中間部 ４…カバー ５…シャフト ６…ドライブディスク ７…ローター ８…ディスク ８ａ…ディスク上面 ９…ローターの円錐側面 １０…羽根 １１…ウイング １２…粉末材料入口 １３…狭いスロット １４…円筒壁（リング） １５…環状部品（リング） １６…円錐壁 １６ａ…円錐面 １７…溝 １８…表面領域 １９…すき間 ２０…固体材料入口 ２１…環状通路 ２２…内腔 ３０…スロット ３１…刃 ４０…円筒形送り孔出口 ５０…円錐形送り孔出口
Claims (3)
- 【請求項１】 粉末状態における固体粒子を、室温にて
固体又は高粘度の材料により被覆を施す方法であって、
該粉末材料を回転する混合ホイール上の中心領域に供給
し、そしてこれを混合ハウジングの周囲壁に向い放射外
方向に飛ばし、ここで該粉末材料及び該室温にて固体又
は高粘度の材料には環状円錐壁１６に向っての回転運動
が授けられ、そして該混合材料は遠心力の影響を受けな
がら該円錐壁に向って処理されながら、該ハウジングに
おける出口３０に向って、該円錐壁が広がる軸方向にお
いて移動することを特徴とする方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の方法であって、前記の
両方の材料を前記の混合ホイールの中心領域に粉末状態
において供給せしめることを特徴とする方法。 - 【請求項３】 請求項１に記載の方法であって、前記の
円錐壁１６上に液状膜を形成せしめるために前記の室温
にて固体又は高粘度である材料の溶融物に該壁に向って
の回転運動を授け、そして前記の粉末材料を該液状膜に
向って放射外方向に飛ばすことを特徴とする方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9003220A SE467525B (sv) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | Foerfarande foer att oeverdraga fasta partiklar i pulverform med ett i rumstemperatur hoegviskoest eller fast material |
| EP92850044A EP0558878A1 (en) | 1990-10-09 | 1992-03-03 | Process for covering solid particles in powder form with a material which is solid or of high viscosity at room temperature |
| CA002062568A CA2062568A1 (en) | 1990-10-09 | 1992-03-10 | Process for covering solid particles in powder form with a material which is solid or of high viscosity at room temperature |
| US07/850,269 US5300317A (en) | 1990-10-09 | 1992-03-12 | Process for covering solid particles in powder form with a material which is solid or of high viscosity at room temperature |
| JP4067974A JPH05285361A (ja) | 1990-10-09 | 1992-03-26 | 粉末状態における固体粒子を室温にて固体又は高粘度の材料により被覆する方法 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9003220A SE467525B (sv) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | Foerfarande foer att oeverdraga fasta partiklar i pulverform med ett i rumstemperatur hoegviskoest eller fast material |
| CA002062568A CA2062568A1 (en) | 1990-10-09 | 1992-03-10 | Process for covering solid particles in powder form with a material which is solid or of high viscosity at room temperature |
| US07/850,269 US5300317A (en) | 1990-10-09 | 1992-03-12 | Process for covering solid particles in powder form with a material which is solid or of high viscosity at room temperature |
| JP4067974A JPH05285361A (ja) | 1990-10-09 | 1992-03-26 | 粉末状態における固体粒子を室温にて固体又は高粘度の材料により被覆する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285361A true JPH05285361A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=27426902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4067974A Pending JPH05285361A (ja) | 1990-10-09 | 1992-03-26 | 粉末状態における固体粒子を室温にて固体又は高粘度の材料により被覆する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5300317A (ja) |
| EP (1) | EP0558878A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05285361A (ja) |
| CA (1) | CA2062568A1 (ja) |
| SE (1) | SE467525B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19635405A1 (de) * | 1996-08-31 | 1998-03-05 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung granularer Waschmittelinhaltsstoffe |
| DE19732931A1 (de) * | 1997-07-31 | 1999-02-04 | Frank Petrick | Verfahren und Vorrichtung zum Beschichten und/oder Ummanteln von granulatförmigen Partikeln mit einem aushärtbaren Klebstoff |
| US5935722A (en) * | 1997-09-03 | 1999-08-10 | Lockheed Martin Energy Research Corporation | Laminated composite of magnetic alloy powder and ceramic powder and process for making same |
| US6051324A (en) * | 1997-09-15 | 2000-04-18 | Lockheed Martin Energy Research Corporation | Composite of ceramic-coated magnetic alloy particles |
| EP1309312A2 (en) | 2000-08-07 | 2003-05-14 | Inhale Therapeutic Systems, Inc. | Inhaleable spray dried 4-helix bundle protein powders having minimized aggregation |
| WO2008134243A1 (en) * | 2007-04-26 | 2008-11-06 | Dow Corning Corporation | Aqueous silicone emulsions for imparting water repellency |
| US20110200839A1 (en) | 2010-02-17 | 2011-08-18 | Melania Marinescu | Rare Earth Laminated, Composite Magnets With Increased Electrical Resistivity |
| US9064625B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-06-23 | Electron Energy Corporation | Methods for sequentially laminating rare earth permanent magnets with suflide-based dielectric layer |
| CN104768636B (zh) * | 2013-06-21 | 2016-08-24 | 东海技研株式会社 | 粉体原料和液体原料的混合装置、以及使用了该混合装置的混合物的制造方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE455672B (sv) * | 1985-02-04 | 1988-08-01 | Lejus Medical Ab | Forfarande for overdragning av fasta patiklar med en smelta |
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