JPH05285325A - 集塵装置 - Google Patents
集塵装置Info
- Publication number
- JPH05285325A JPH05285325A JP9103292A JP9103292A JPH05285325A JP H05285325 A JPH05285325 A JP H05285325A JP 9103292 A JP9103292 A JP 9103292A JP 9103292 A JP9103292 A JP 9103292A JP H05285325 A JPH05285325 A JP H05285325A
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- Japan
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- dust
- suction
- pressure
- damper
- dust collecting
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集塵箇所それぞれにおける吸引風量,ブロワ
ーの吸引状態,バグフィルターの目詰まり等の集中監視
を行なう。 【構成】 集塵フード,ダンパー,吸引ブロワー,集塵
バグ室を備えた集塵装置において、各集塵フード部の吸
引風量検出のための温度および圧力検出器と、ブロワー
吸引状態の把握のための温度および圧力検出器と、バグ
フィルターの目詰まり状態の把握のための圧力検出器
と、これら検出器の検出値および検出値に基づいた算出
風量を表示し制御する制御装置と、を備えた集塵装置。 【効果】 従来管理不可能だったリアルタイムでの装置
全体の監視と制御が可能となる。また保守管理の点検時
間が大幅に短縮され、管理密度も向上できる。
ーの吸引状態,バグフィルターの目詰まり等の集中監視
を行なう。 【構成】 集塵フード,ダンパー,吸引ブロワー,集塵
バグ室を備えた集塵装置において、各集塵フード部の吸
引風量検出のための温度および圧力検出器と、ブロワー
吸引状態の把握のための温度および圧力検出器と、バグ
フィルターの目詰まり状態の把握のための圧力検出器
と、これら検出器の検出値および検出値に基づいた算出
風量を表示し制御する制御装置と、を備えた集塵装置。 【効果】 従来管理不可能だったリアルタイムでの装置
全体の監視と制御が可能となる。また保守管理の点検時
間が大幅に短縮され、管理密度も向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、含塵ガスを吸引し除塵
する集塵装置に関するものである。
する集塵装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】工場において発生する含塵ガスの漏煙防止
は、工場周辺の環境を守る上で極めて重要なことであ
る。このために、発塵箇所には集塵装置を設け除塵して
いる。この集塵装置の監視および制御は、操作室内の操
作盤によって実施されていた。図3に、従来の集塵装置
の構成を示す。図3において、1は集塵フード、2はダ
ンパー、3は吸引ブロワー、5は集塵ダクト、4は集塵
機本体、15は集塵バグ室、16は操作監視盤を含む監
視制御装置である。この装置による除塵方法を簡単に説
明する。集塵フード1で吸引された含塵ガスはダンパー
2を通り、吸引ブロワー3で集塵機本体4に導かれ集塵
バグ室15でろ過された後大気放散される。この集塵装
置の監視および制御は、操作室内に設置された装置16
の操作監視盤で、ダンパー2,吸引ブロワー3等集塵機
の稼働状態の操作および監視を実施していた。
は、工場周辺の環境を守る上で極めて重要なことであ
る。このために、発塵箇所には集塵装置を設け除塵して
いる。この集塵装置の監視および制御は、操作室内の操
作盤によって実施されていた。図3に、従来の集塵装置
の構成を示す。図3において、1は集塵フード、2はダ
ンパー、3は吸引ブロワー、5は集塵ダクト、4は集塵
機本体、15は集塵バグ室、16は操作監視盤を含む監
視制御装置である。この装置による除塵方法を簡単に説
明する。集塵フード1で吸引された含塵ガスはダンパー
2を通り、吸引ブロワー3で集塵機本体4に導かれ集塵
バグ室15でろ過された後大気放散される。この集塵装
置の監視および制御は、操作室内に設置された装置16
の操作監視盤で、ダンパー2,吸引ブロワー3等集塵機
の稼働状態の操作および監視を実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、工場内
で発生する含塵ガスは集塵装置で吸引され、その時の機
器の稼働状態を操作監視盤で監視しかつ制御していた
が、各集塵箇所における吸引状態,吸引風量,吸引ブロ
ワーの吸引状態,バグフィルターの目詰まり状況等につ
いては集中監視出来なかった。このため各機器の状況変
化を的確に把握出来ないため、必要吸引風量の確保のた
めの保守点検が遅れ、結果的に発塵箇所の吸引不足が発
生し大きな問題となっていた。
で発生する含塵ガスは集塵装置で吸引され、その時の機
器の稼働状態を操作監視盤で監視しかつ制御していた
が、各集塵箇所における吸引状態,吸引風量,吸引ブロ
ワーの吸引状態,バグフィルターの目詰まり状況等につ
いては集中監視出来なかった。このため各機器の状況変
化を的確に把握出来ないため、必要吸引風量の確保のた
めの保守点検が遅れ、結果的に発塵箇所の吸引不足が発
生し大きな問題となっていた。
【0004】本発明はこれらの従来の問題点を解決し、
集塵装置の状態を的確に把握出来る集塵装置を提供する
ものである。
集塵装置の状態を的確に把握出来る集塵装置を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、発塵箇所
毎に設けた複数個の集塵フード(1)と、集塵フード(1)の
吸引部に設けたダンパー(2)と、集塵フード(1)を介して
含塵ガスを吸引するための集塵ブロワー(3)と、集塵バ
グ(22)を備えた集塵機本体(4)からなる集塵装置におい
て、集塵フード(1)とダンパー(2)間に設けた温度および
圧力検出器(6)と、吸引ブロワー(3)の上流側でダンパー
設置位置より下流側のダクト集合部に設けた温度および
圧力検出器(7)と、集塵バグ室(15)に設けた圧力検出器
(8)と、吸引風量,温度,ダンパー開度,ブロワーの吸
引状態,バグ目詰り状態等の監視とダンパーの開度及び
ブロワーの回転数制御を行う監視制御装置(9)を備えた
ことを特徴とする集塵装置を要旨とするものである。な
お、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の対
応要素を示すものである。
毎に設けた複数個の集塵フード(1)と、集塵フード(1)の
吸引部に設けたダンパー(2)と、集塵フード(1)を介して
含塵ガスを吸引するための集塵ブロワー(3)と、集塵バ
グ(22)を備えた集塵機本体(4)からなる集塵装置におい
て、集塵フード(1)とダンパー(2)間に設けた温度および
圧力検出器(6)と、吸引ブロワー(3)の上流側でダンパー
設置位置より下流側のダクト集合部に設けた温度および
圧力検出器(7)と、集塵バグ室(15)に設けた圧力検出器
(8)と、吸引風量,温度,ダンパー開度,ブロワーの吸
引状態,バグ目詰り状態等の監視とダンパーの開度及び
ブロワーの回転数制御を行う監視制御装置(9)を備えた
ことを特徴とする集塵装置を要旨とするものである。な
お、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の対
応要素を示すものである。
【0006】
【作用】集塵フードとダンパー間に設けた温度および圧
力検出器(6)の検出温度および検出圧力が、発塵箇所の
含塵ガス温度および圧力を検出する。検出圧力に基づい
て集塵フードの吸引風量Qiならびにそれらの総和ΣQ
iを求めることができる。吸引ブロワー(3)の上流側で
ダンパー設置位置より下流側のダクト集合部に設けた温
度および圧力検出器(7)が、吸引ブロワ−(3)が吸引する
含塵ガス温度および吸引圧力を検出する。この吸引ブロ
ワ−(3)の吸引流量は上記総和ΣQiであり、これとダ
クト集合部の検出温度および検出圧力よりブロワ−の吸
引状態を評価することできる。また、集塵バグ室(15)に
設けた圧力検出器(8)が検出する圧力は、バグフィルタ
−の目詰り程度に対応するので、この検出圧力によりバ
グ目詰り状態を評価することができる。
力検出器(6)の検出温度および検出圧力が、発塵箇所の
含塵ガス温度および圧力を検出する。検出圧力に基づい
て集塵フードの吸引風量Qiならびにそれらの総和ΣQ
iを求めることができる。吸引ブロワー(3)の上流側で
ダンパー設置位置より下流側のダクト集合部に設けた温
度および圧力検出器(7)が、吸引ブロワ−(3)が吸引する
含塵ガス温度および吸引圧力を検出する。この吸引ブロ
ワ−(3)の吸引流量は上記総和ΣQiであり、これとダ
クト集合部の検出温度および検出圧力よりブロワ−の吸
引状態を評価することできる。また、集塵バグ室(15)に
設けた圧力検出器(8)が検出する圧力は、バグフィルタ
−の目詰り程度に対応するので、この検出圧力によりバ
グ目詰り状態を評価することができる。
【0007】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。図1におい
て、1は吸引フード、2はダンパー、3は吸引ブロワ
ー、4は集塵機本体、5は集塵ダクトである。6は温度
および圧力検出器で、吸引フード1とダンパー2の間に
設置されている。7は温度および圧力検出器で、ダンパ
ー2と吸引ブロワー3間でダクト集合部5Aより下流側
に設置されている。8は圧力検出器で、集塵機本体4の
集塵バグ室15に設置されている。9は監視制御装置で
ある。
て、1は吸引フード、2はダンパー、3は吸引ブロワ
ー、4は集塵機本体、5は集塵ダクトである。6は温度
および圧力検出器で、吸引フード1とダンパー2の間に
設置されている。7は温度および圧力検出器で、ダンパ
ー2と吸引ブロワー3間でダクト集合部5Aより下流側
に設置されている。8は圧力検出器で、集塵機本体4の
集塵バグ室15に設置されている。9は監視制御装置で
ある。
【0008】図2に、吸引フード1での吸引量を検出す
る温度および圧力検出器6の構造を示す。温度および圧
力検出器6は、熱電対6tならびに圧力検出導管6pの
内部圧を検出する圧力センサ6psで構成されている。
ダンパー2が閉時は吸引しない状態であり、温度および
圧力検出器6の検出圧および検出温度は、吸引フ−ド1
の外部の外気と実質上等しい。ダンパー2が開状態にな
ると、ブロワ−3の吸引により集塵ダクト5の内部圧力
は大気圧と比較しマイナス圧力となる。この時の吸引風
量Qは、配管の断面積Aと流速Vの積であり、流速Vは
圧力Pに置き換えられるので吸引風量Qは、 Q=f(A,P,K) ・・・(1) で求められる。Pは検出圧である。Kはフード及びダク
ト部の形状係数で一定であり、吸引風量を実測しK値を
求める。従って吸引部のダクト内部の圧力と温度を検出
することで簡易的に各フ−ドの吸引風量Qiを求めるこ
とができる。
る温度および圧力検出器6の構造を示す。温度および圧
力検出器6は、熱電対6tならびに圧力検出導管6pの
内部圧を検出する圧力センサ6psで構成されている。
ダンパー2が閉時は吸引しない状態であり、温度および
圧力検出器6の検出圧および検出温度は、吸引フ−ド1
の外部の外気と実質上等しい。ダンパー2が開状態にな
ると、ブロワ−3の吸引により集塵ダクト5の内部圧力
は大気圧と比較しマイナス圧力となる。この時の吸引風
量Qは、配管の断面積Aと流速Vの積であり、流速Vは
圧力Pに置き換えられるので吸引風量Qは、 Q=f(A,P,K) ・・・(1) で求められる。Pは検出圧である。Kはフード及びダク
ト部の形状係数で一定であり、吸引風量を実測しK値を
求める。従って吸引部のダクト内部の圧力と温度を検出
することで簡易的に各フ−ドの吸引風量Qiを求めるこ
とができる。
【0009】ブロワーの性能は、図4のように圧力およ
び風量および吸引時の温度で性能を把握することができ
る。圧力および温度は図1のブロワー前に設置した温度
および圧力検出器7で測定する。風量は前記フード部で
検出した各フ−ドの吸引風量Qiの総和ΣQiを用い
る。
び風量および吸引時の温度で性能を把握することができ
る。圧力および温度は図1のブロワー前に設置した温度
および圧力検出器7で測定する。風量は前記フード部で
検出した各フ−ドの吸引風量Qiの総和ΣQiを用い
る。
【0010】図5に集塵機本体4の横断面を示す。集塵
機本体4の集塵バグ室15にはバグフィルタ−22があ
り、吸引ブロワ−3が吐出する含塵ガスの塵埃がバグフ
ィルタ−22で濾過される。バグフィルター22の目詰
りが多いと含塵空気を濾過する時の抵抗が大きくなり、
集塵バグ室15の内部圧力Pが高くなる。集塵バグ室1
5の内部圧力Pを、圧力検出器8が検出する。すなわち
圧力検出導管8pを介して圧力センサ8psが検出す
る。圧力検出器8(8p,8ps)が検出した集塵バグ
室15の内部圧力Pでバグフィルター22の目詰状況が
把握できる。
機本体4の集塵バグ室15にはバグフィルタ−22があ
り、吸引ブロワ−3が吐出する含塵ガスの塵埃がバグフ
ィルタ−22で濾過される。バグフィルター22の目詰
りが多いと含塵空気を濾過する時の抵抗が大きくなり、
集塵バグ室15の内部圧力Pが高くなる。集塵バグ室1
5の内部圧力Pを、圧力検出器8が検出する。すなわち
圧力検出導管8pを介して圧力センサ8psが検出す
る。圧力検出器8(8p,8ps)が検出した集塵バグ
室15の内部圧力Pでバグフィルター22の目詰状況が
把握できる。
【0011】温度および圧力検出器6,7および圧力検
出器8の検出信号ならびにダンパ−2の開度信号は監視
制御装置9に与えられる。監視制御装置9は、温度およ
び圧力検出検出器6のそれぞれが検出した圧力に基づい
て各フ−ドの吸引風量Qiを算出し、また各フ−ドの吸
引風量Qiを算出する。算出したデ−タと検出データ
を、たとえば表1のような監視画面に展開して、フード
部の吸引風量、ブロワー吸引状態、バグフィルター目詰
まり状態を常時表示および制御する。
出器8の検出信号ならびにダンパ−2の開度信号は監視
制御装置9に与えられる。監視制御装置9は、温度およ
び圧力検出検出器6のそれぞれが検出した圧力に基づい
て各フ−ドの吸引風量Qiを算出し、また各フ−ドの吸
引風量Qiを算出する。算出したデ−タと検出データ
を、たとえば表1のような監視画面に展開して、フード
部の吸引風量、ブロワー吸引状態、バグフィルター目詰
まり状態を常時表示および制御する。
【0012】
【表1】
【0013】例えば各吸引フード1において必要吸引風
量が不足した場合、必要吸引風量を確保するためにダン
パー2の開度の調整及び吸引ブロワー3の回転数を自動
制御する。
量が不足した場合、必要吸引風量を確保するためにダン
パー2の開度の調整及び吸引ブロワー3の回転数を自動
制御する。
【0014】
【発明の効果】本発明の集塵装置監視制御システムを使
用することで、従来管理不可能だったリアルタイムでの
集塵装置全体の監視と制御が可能となった。また保守管
理のための点検時間、劣化傾向把握が大幅に短縮され、
管理密度も向上できた。
用することで、従来管理不可能だったリアルタイムでの
集塵装置全体の監視と制御が可能となった。また保守管
理のための点検時間、劣化傾向把握が大幅に短縮され、
管理密度も向上できた。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 図1に示す集塵ダクト5の縦断面図である。
【図3】 従来の集塵装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】 図1に示すブロワー3の吸引圧力と風量の関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
【図5】 図1に示すバグ室15の横断面図である。
1:吸引フード 2:ダンパー 3:吸引ブロワー 4:集塵機本体 5:集塵ダクト 6,7:温度および
圧力検出器 6t:熱電対 6p:圧力検出導管 6ps:圧力検出器 8:圧力検出器 8p:圧力検出導管 8ps:圧力センサ 9:監視制御装置 13:集塵ダクト 15:集塵バグ室 16:監視制御装置 22:バグフィルター
圧力検出器 6t:熱電対 6p:圧力検出導管 6ps:圧力検出器 8:圧力検出器 8p:圧力検出導管 8ps:圧力センサ 9:監視制御装置 13:集塵ダクト 15:集塵バグ室 16:監視制御装置 22:バグフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏 村 秀 宏 君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君 津製鐵所内 (72)発明者 石 川 昇 君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君 津製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項1】発塵箇所毎に設けた複数個の集塵フード
と、集塵フードの吸引部に設けたダンパーと、集塵フー
ドを介して含塵ガスを吸引するための吸引ブロワーと、
集塵バグを備えた集塵機本体からなる集塵装置におい
て、 集塵フードとダンパー間に設けた温度および圧力検出器
と、吸引ブロワーの上流側でダンパー設置位置より下流
側のダクト集合部に設けた温度および圧力検出器と、集
塵バグ室に設けた圧力検出器と、吸引風量,温度,ダン
パー開度,吸引ブロワーの吸引状態,バグ目詰り状態等
の監視とダンパーの開度及び吸引ブロワーの回転数制御
を行う監視制御装置と、を備えたことを特徴とする集塵
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9103292A JPH05285325A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9103292A JPH05285325A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285325A true JPH05285325A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14015176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9103292A Pending JPH05285325A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05285325A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07194912A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-08-01 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 集塵装置の管理システム |
JP2009521309A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | 空気の流れから穿孔切削粉を分離する粒子分離装置及び穿孔リグ並びに粒子分離装置の制御方法 |
US8864890B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-10-21 | Aoiseiko Co., Ltd. | Clog indicating device in a dust collector |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498197U (ja) * | 1972-04-19 | 1974-01-24 | ||
JPS5098077A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-04 | ||
JPS5554351A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-21 | Hoechst Ag | Continuous manufacture of azo pigment |
JPS5594616A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-18 | Kawasaki Steel Corp | Operating method for dust collector |
JPS59194824A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Ube Ind Ltd | 樹脂成形機 |
JPS60154219A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Fujitsu Ltd | 海底中継器のケ−ブル引留方法 |
JPS63134022A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Kawasaki Steel Corp | バグフイルタの目詰り判定方法 |
JPH01231917A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | バグフイルタによるウェットガスの処理装置 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP9103292A patent/JPH05285325A/ja active Pending
Patent Citations (8)
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US8864890B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-10-21 | Aoiseiko Co., Ltd. | Clog indicating device in a dust collector |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960820 |