JPH05285274A - 眼球駆動装置 - Google Patents

眼球駆動装置

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JPH05285274A
JPH05285274A JP1973093A JP1973093A JPH05285274A JP H05285274 A JPH05285274 A JP H05285274A JP 1973093 A JP1973093 A JP 1973093A JP 1973093 A JP1973093 A JP 1973093A JP H05285274 A JPH05285274 A JP H05285274A
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eyeball
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rattle
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doll toy
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Kozo Nagasaka
好三 長坂
Hiroyuki Watanabe
広幸 渡辺
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Tomy Co Ltd
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • A63H3/38Dolls' eyes
    • A63H3/40Dolls' eyes movable

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 眼球体が任意の方向に回動動作可能な眼球駆
動装置を提供することを目的としている。 【構成】 人形玩具の頭部に上下に回動可能に組み込ま
れる支持体に、左右に回動可能に一対の眼球体が取り付
けられ、この一対の眼球体を相互に連結しその両眼球体
を同期させて左右に動作させる連結体が付設され、磁力
作用によって動作して前記連結体を作動可能な原動部材
が設けられるとともに、前記支持体を上下に回動させ
て、前記人形玩具が仰臥している状態で瞼を閉じさせ、
かつ、前記人形玩具が起きている状態で前記瞼を開けさ
せる瞼開閉機構が付設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人形玩具に組み込まれ
る眼球体を動作させる眼球駆動装置に関するもので、眼
球体を任意方向に回動動作させることが可能な眼球駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人形玩具に組み込まれた眼球体を
動作させる眼球駆動装置としては、例えば、実開昭53
−31583号公報に記載されたものが知られている。
【0003】この種の従来の眼球駆動装置は、人形玩具
本体に上下に回動可能に設置される眼球体と、人形玩具
が仰臥するときこの眼球体を下方へ回動させて目を閉じ
させ、かつ、人形玩具が起き上がるときにこの眼球体を
上方へ回動させて目を開けさせるための重錘とを有して
いる。そして、この眼球駆動装置によって、人形玩具が
あたかも生きているような感を子供達に引き起こさせる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この眼球駆
動装置にあっては、眼球体が上下にしか回動しないた
め、左右にも斜めにも目を向ける実際の人間とはかけ離
れ、極力実物に近いものを欲する子供等にとっては面白
味が少なく、飽きがきやすいという問題があった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、眼球体が任意の方向に回動動作可能な眼球
駆動装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の眼球駆動
装置は、人形玩具の頭部に上下に回動可能に組み込まれ
る支持体に、左右に回動可能に一対の眼球体が取り付け
られ、この一対の眼球体を相互に連結しその両眼球体を
同期させて左右に動作させる連結体が付設され、磁力作
用によって動作して前記連結体を作動可能な原動部材が
設けられるとともに、前記支持体を上下に回動させて、
前記人形玩具が仰臥している状態で瞼を閉じさせ、か
つ、前記人形玩具が起きている状態で前記瞼を開けさせ
る瞼開閉機構が付設されている。
【0007】請求項2記載の眼球駆動装置は、請求項1
記載の眼球駆動装置における前記原動部材を磁力作用に
よって動作させる操作部材を設けたものである。さら
に、請求項4記載の眼球駆動装置は、請求項1または請
求項2記載の眼球駆動装置における前記連結体をリンク
によって構成したものである。
【0008】
【作用】本発明の眼球駆動装置によれば、前記連結体に
よって前記眼球体が左右に揺動可能に、また、前記支持
体によって前記眼球体が上下に揺動可能になっており、
磁力作用によって前記眼球体が任意方向に回動されるよ
うになっているので、目を前方の如何なる方向へも向け
ることが可能になる。
【0009】この場合、前記原動部材を磁力作用によっ
て動作させる操作部材を前記人形玩具の内部、例えば手
のひらに組み込めば、その手を前記人形体玩具の顔の前
で振れば、前記眼球体が目を上下あるいは左右に動かす
ことになる。一方、前記原動部材を磁力作用によって動
作させる前記操作部材をガラガラとして構成すれば、そ
のガラガラを前記人形体玩具の顔の前で振れば、前記眼
球体が目を上下あるいは左右に動かすことになる。
【0010】また、特に、前記操作部材を前記人形玩具
とは別体に構成すれば、前記人形体玩具はその操作部材
の動作方向へ目を動かすことになり、この場合には、あ
たかも赤ん坊の目が動く物に対して追従して動作してい
るかのイメージを子供等に起こさせることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る眼球駆動装置
を図面に基いて説明する。
【0012】図1には実施例の眼球駆動装置を適用した
人形玩具1とこの人形玩具1をあやすためのガラガラ5
(操作部材)が示されている。ここで、人形玩具1の外
皮はプラスチック枠からなり、上には服が着せてあり、
一方、中には、実施例の眼球駆動装置本体10(図3〜
図5参照)や発声装置(図示せず)が組み込まれてい
る。
【0013】図2には人形玩具1の外皮の一部を構成す
る頭部前枠2の裏面が示されており、この頭部前枠2に
は左右一対の目玉用開口2aが形設されている。この頭
部前枠1aの裏側位置に図3の眼球駆動装置本体10が
設置される。
【0014】この眼球駆動装置本体10はユニット化さ
れている。この眼球駆動装置本体10の構造を図4およ
び図5を用いて説明すれば、この眼球駆動装置10は、
大別すれば、眼球駆動機構11と、この眼球駆動機構1
1の後部を覆い当該眼球駆動機構11を人形玩具本体の
所定位置に保持する固定支持体12と、眼球駆動機構1
1の前部を覆う前枠13とからなっている(図4参
照)。
【0015】このうち、先ず、眼球駆動機構11につい
て説明すれば、図5に示すように2個の眼球体15は左
右に回動可能にリンク(連結体)17の両端にピン係合
しているとともに、ピン15aを介して可動支持体16
の椀部16aにそれぞれ嵌め込まれている。これらは全
体として4節回転リンク機構を構成する。そして、各眼
球体15は、当該椀部16a内で、連動してピン15a
を中心に左右に回動できるようにされている(図6参
照)。
【0016】可動支持体16は、左右一対の椀部16a
とこの椀部16a間に掛け渡された上下一対の連結部1
6bを有している。各椀部16aの底部には眼球体15
の目玉部分を外部に露出させるための開口(図示せず)
が形設され、この各開口上には上まつげ16dがそれぞ
れ取着されている。また、各椀部16aには、開眼して
いるときの瞼形状を画する個別の瞼用キャップ18がそ
れぞれ外嵌されるようになっている。さらに、可動支持
体16には、その連結部16bに、後端が前記リンク1
7の中央部にピン係合する原動リンク(原動部材)19
のピン19a係合している。この原動リンク19には図
7(縦断面図)に示すように磁石19aが埋設されてい
る。また、下側の連結部16bには重錘23が付設さ
れ、この重錘23によって、人形玩具1が仰臥している
状態で目を閉じさせ、かつ、人形玩具1が起きている状
態で目を開けさせるようになっている。
【0017】このように構成された眼球駆動機構11は
前枠13による挟み込みによって固定支持体12に上下
に回動可能に取り付けられる。つまり、眼球駆動機構1
1を構成する可動支持体16(特に制限はされないが筒
状に構成されている。)の椀部16a外側にはピン16
eが突設され、一方、固定支持枠12側には当該ピン1
6eを受けるための軸受部(図示せず)が形成され、前
枠13によってピン16aを軸受部に着座させることに
よって、眼球駆動機構11が固定支持体12に対して上
下に回動できるようにしている。
【0018】一方、眼球駆動機構11を固定支持体12
に取り付けるための前枠13には、左右一対の目玉用開
口13aと前記原動リンク用開口13bが形設されてい
る。
【0019】また、この前枠13との間で前記眼球駆動
機構11を支持する固定支持体12後部には、前記ガラ
ガラ5とは別の外部操作機構30が設けられている。こ
の外部操作機構30は少なくとも先端部が磁性体で構成
された操作スティック31を含んで構成され、この操作
スティック31の先端部は、固定支持体12の裏側に設
けられた矩形開口枠12bから当該固定支持枠12内に
差し込まれている。この操作スティック31の途中部分
には球形部31aが設けられ、この球形部31aは前記
矩形開口枠12b内面と係合し、当該操作スティック3
1を任意の方向に操作できるようにされている。なお、
図5において符号34は、この操作スティック31を固
定支持体12に取り付けるための押え板を示しており、
操作スティック31の頭部はこの押え板34の中央部開
口34aを介して人形玩具1の後頭部外側まで導き出さ
れている。
【0020】また、操作スティック31と固定支持体1
2との間にはスプリング35が掛けられ、操作スティッ
ク31の先端部を、このスプリング35によって前記原
動リンク19の磁石19aから隔置される方向(上方)
に付勢している。これによって、ガラガラ5による目玉
の操作を妨げないようにしている。
【0021】次に、ガラガラ5について説明すれば、こ
のガラガラ5は前後枠からなり、図8に示すように、こ
のガラガラ5の内枠5aには磁石7が保持されている。
この磁石7の保持にあたっては、図示はしないが、内枠
5aの内面には突起が形成され、この突起によって、内
枠5a内に磁石7を設置したとき、内枠5a内に空間が
形成されるようになっている。この空間には、小球(図
示せず)が入っており、この小球によって、ガラガラ5
を振ったときに音がでるようにされている。
【0022】次に、遊び方について説明すれば、人形玩
具1の顔前でガラガラ5を振れば、磁石同士の吸引力に
よって原動リンク19がそれに追従して動く(なお、ガ
ラガラ5の向きを変えれば磁石同士の反発力によって原
動リンク19は離反する方向に動く。)。つまり、ガラ
ガラ5を上側に動かせば、原動リンク19は上側に動こ
うとし、これによって可動支持体16がピン16eを中
心として上側に動く。これにより、可動支持体16に支
持された眼球体15が上側に動くことになる。また、下
側にガラガラ5を動かしたときには、同様の原理によっ
て、眼球体15は下側に動くことになる。また、左右に
ガラガラ5を動かしたときには、同様の原理によって、
眼球体15は左右に動くことになる。また、斜めにガラ
ガラ5を動かしたときには、上下左右の動きが複合さ
れ、ガラガラ5に追従して眼球体15が斜めに動く。
【0023】また、重錘23の作用によって、人形玩具
1を寝かせれば目が閉じ、人形玩具1を抱き起こせば目
が開く。
【0024】さらに、ガラガラ5を用いないで、操作ス
ティック31を上下左右に動かせば、眼球体15が上下
左右に動くことになる。
【0025】本発明の眼球駆動装置によれば、左右一対
の眼球体が人形玩具本体に任意の方向に回動動作可能に
設置され、この眼球体15は、ガラガラ5の操作によっ
て、リンク機構を介して、任意方向に回動されるように
なっているので、目を前方の如何なる方向へも向けるこ
とが可能になる。
【0026】この場合、ガラガラ5によって非接触でリ
ンク機構を動作させるようにしているので、不自然なイ
メージを子供等に与えることはない。
【0027】また、外部操作部材と連結体との間に働く
磁気力によって眼球体を動作させるようになっているの
で、外部操作部材の動作方向へ目を動かすことができ、
この場合には、赤ん坊の目が動く物に対して追従して動
作しているかのイメージを子供等に引き起こさせること
ができる。あたかも、生きているかのような表情がでる
こととなり、より興味深いものとなる。
【0028】図9は本発明の第2実施例の眼球駆動装置
の要部を示している。この眼球駆動装置40は、原動部
材41の動力を巻掛伝動機構(連結体)42を介して眼
球体15,15に伝達するようにしたものである。つま
り、原動部材41に付設されたプーリ43に巻掛けられ
た1本あるいは2本の無端ロープ44を眼球体15,1
5に付設したプーリ45,45に巻掛けるようにしたも
のである。この第2実施例の眼球駆動装置によれば、磁
力の作用によって原動部材41が揺動してプーリ43が
回動すると、ロープ44を介して眼球体15,15が同
方向へ回動することになる。なお、磁力作用がない場合
に、眼球体15,15を左右の中立位置に戻すためにば
ね45,45が設けられている。
【0029】図10は本発明の第3実施例の眼球駆動装
置の要部を示している。この眼球駆動装置50は原動部
材51の動力をラック・ピニオン機構(連結体)を介し
て眼球体15,15に伝達するようにしたものである。
つまり、原動部材51はラック52に付設され、このラ
ック52には、軸15aを中心に左右に回動する眼球体
15に部分的に設けた扇形歯車15bが噛合している。
この第3の実施例の眼球駆動装置によれば、磁力の作用
によって原動部材51が左右に動くと、ラック・ピニオ
ン機構を介して眼球体15,15が同方向へ回動するこ
とになる。なお、磁力作用がない場合に、眼球体15を
左右の中立位置に戻すためにラック52の両端にばねを
取り付けておくことが好ましい。
【0030】図11は本発明の第4実施例の眼球駆動装
置の要部を示している。この眼球駆動装置60は原動部
材61の動力を圧接ローラ機構(連結体)を介して眼球
体15,15に伝達するようにしたものである。つま
り、原動部材61の後端は扇形の面となっており、この
扇形の面と眼球体15,15との間にはアイドルローラ
62が圧接状態で介装されている。この第4の実施例の
眼球駆動装置によれば、磁力の作用によって原動部材6
1が左右に揺動すると、アイドルローラ62を介して眼
球体15,15が同方向へ回動することになる。なお、
磁力作用がない場合に、眼球体15を左右の中立位置に
戻すために原動部材61あるいは眼球体15にばねを取
り付けておくことが好ましい。
【0031】図12は本発明の第5実施例の眼球駆動装
置の要部を示している。この眼球駆動装置70は原動部
材71の動力を歯車機構(連結体)を介して眼球体1
5,15に伝達するようにしたものである。つまり、原
動部材71の後端には扇形の歯車71aが形成され、こ
の扇形歯車71aにはアイドル歯車72が噛合し、さら
にこのアイドル歯車72には、軸15aを中心に左右に
回動する眼球体15に部分的に設けた扇形歯車15bが
噛合している。この第5の実施例の眼球駆動装置によれ
ば、磁力の作用によって原動部材71が左右に揺動する
と、アイドル歯車72を介して眼球体15,15が同方
向へ回動することになる。なお、磁力作用がない場合
に、眼球体15を左右の中立位置に戻すために原動部材
71あるいは眼球体15にばねを取り付けておくことが
好ましい。
【0032】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は、かかる実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であること
は、いうまでもない。
【0033】また、前記実施例では、眼球体15同士を
リンク、ローラまたは歯車で連結したが、眼球体15同
士をカムその他の機構にて連結するようにしても良い。
【0034】さらに、前記実施例では、人形玩具1とは
別体のガラガラ5によって眼球を動作させる場合につい
て説明したが、例えば、人形玩具1の手のひらなどに磁
石あるいは磁性体を組み込んでおいて、その手を動作さ
せることによって眼球体15を動作させるようにしても
良い。
【0035】また、眼球体15自体に磁石や磁性体を組
み込んでおき、眼球体15自体を原動部材として磁力作
用により直接動作させるようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明の眼球駆動装置によ
れば、眼球体を前方の任意の方向へ向けることができる
ので、より興趣性が増大することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の人形玩具の外観図である。
【図2】実施例の人形玩具の頭部前枠の裏面図である。
【図3】実施例の眼球駆動装置本体の斜視図である。
【図4】実施例の眼球駆動装置本体の分解斜視図であ
る。
【図5】実施例の眼球駆動装置本体の分解斜視図であ
る。
【図6】実施例の眼球駆動装置のリンク機構の平面図で
ある。
【図7】実施例の眼球駆動装置の原動リンクの縦断面図
である。
【図8】実施例の眼球駆動装置のガラガラの内部構造図
である。
【図9】第2実施例の眼球駆動装置の平面図である。
【図10】第3実施例の眼球駆動装置の平面図である。
【図11】第4実施例の眼球駆動装置の平面図である。
【図12】第5実施例の眼球駆動装置の平面図である。
【符号の説明】 1 人形玩具 5 ガラガラ(外部操作部材) 15 眼球体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人形玩具の頭部に上下に回動可能に組み
    込まれる支持体に、左右に回動可能に一対の眼球体が取
    り付けられ、この一対の眼球体を相互に連結しその両眼
    球体を同期させて左右に動作させる連結体が付設され、
    磁力作用によって動作して前記連結体を作動可能な原動
    部材が設けられるとともに、前記支持体を上下に回動さ
    せて、前記人形玩具が仰臥している状態で瞼を閉じさ
    せ、かつ、前記人形玩具が起きている状態で前記瞼を開
    けさせる瞼開閉機構が付設されていることを特徴とする
    眼球駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記原動部材を磁力作用によって動作さ
    せる操作部材が設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の眼球駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記連結体はリンクからなることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の眼球駆動装置。
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