JPH05285147A - 処置具 - Google Patents
処置具Info
- Publication number
- JPH05285147A JPH05285147A JP4091026A JP9102692A JPH05285147A JP H05285147 A JPH05285147 A JP H05285147A JP 4091026 A JP4091026 A JP 4091026A JP 9102692 A JP9102692 A JP 9102692A JP H05285147 A JPH05285147 A JP H05285147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- gripping
- electrode pin
- operating
- grasping
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- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】部品点数を削減することができ、製造コストの
低減を図ることのできる把持鉗子を提供しようとするも
のである。 【構成】固定操作ハンドル10をシース5の基端部に固
定する固定ねじ9に電極ピン23を一体に設け、部品点
数の削減を図るようにしたことを特徴とする。
低減を図ることのできる把持鉗子を提供しようとするも
のである。 【構成】固定操作ハンドル10をシース5の基端部に固
定する固定ねじ9に電極ピン23を一体に設け、部品点
数の削減を図るようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内の生体組織を把
持する際に使用される把持鉗子に関する。
持する際に使用される把持鉗子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の把持鉗子は、たとえば実
開平1−133907号公報に示されるように、トラカ
ール等を通して腹腔内に挿入されるシースの先端に一対
の把持部を開閉自在に設け、この把持部材をシースの基
端部に設けられた操作部で開閉操作することにより、体
腔内の生体組織を把持するように構成されている。
開平1−133907号公報に示されるように、トラカ
ール等を通して腹腔内に挿入されるシースの先端に一対
の把持部を開閉自在に設け、この把持部材をシースの基
端部に設けられた操作部で開閉操作することにより、体
腔内の生体組織を把持するように構成されている。
【0003】また、このような把持鉗子は、シースと電
気的に接続した電極ピンを操作部に有しており、この電
極ピンに高周波電源からのケーブルを接続することによ
り、シースを通して把持部材に高周波電流を通電できる
ようになっている。
気的に接続した電極ピンを操作部に有しており、この電
極ピンに高周波電源からのケーブルを接続することによ
り、シースを通して把持部材に高周波電流を通電できる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の把持鉗子は、操作部をシースに固定する固定
ねじと電極ピンとが別々に設けられていたため、部品点
数が増加するという問題があった。本発明は、上述した
問題点に鑑みてなされたもので、その目的は部品点数の
削減を図ることのできる把持鉗子を提供しようとするも
のである。
うな従来の把持鉗子は、操作部をシースに固定する固定
ねじと電極ピンとが別々に設けられていたため、部品点
数が増加するという問題があった。本発明は、上述した
問題点に鑑みてなされたもので、その目的は部品点数の
削減を図ることのできる把持鉗子を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る把持鉗子は、体腔内に挿入される金属製
のシースと、このシースの先端に設けられた把持部と、
前記シースの基端部に設けられ前記把持部を開閉操作す
るための操作部と、この操作部を前記シースに固定する
ための固定ねじと、この固定ねじに一体に設けられ前記
シースを通して前記把持部に高周波電流を通電するため
の電極ピンとを具備したものである。
に本発明に係る把持鉗子は、体腔内に挿入される金属製
のシースと、このシースの先端に設けられた把持部と、
前記シースの基端部に設けられ前記把持部を開閉操作す
るための操作部と、この操作部を前記シースに固定する
ための固定ねじと、この固定ねじに一体に設けられ前記
シースを通して前記把持部に高周波電流を通電するため
の電極ピンとを具備したものである。
【0006】
【作用】本発明は、操作部をシースに固定する固定ねじ
に電極ピンを一体に設けることにより、部品点数を削減
することができる。
に電極ピンを一体に設けることにより、部品点数を削減
することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係る把持鉗子の
概略構成を示す図であり、この把持鉗子1は、同図に示
すように、トラカール等を通して体腔内に挿入される挿
入部2と、この挿入部2の先端に設けられた把持部3お
よび挿入部2の基端部に設けられた操作部4とで形成さ
れている。
概略構成を示す図であり、この把持鉗子1は、同図に示
すように、トラカール等を通して体腔内に挿入される挿
入部2と、この挿入部2の先端に設けられた把持部3お
よび挿入部2の基端部に設けられた操作部4とで形成さ
れている。
【0008】前記挿入部2は、図3及び図4に示すよう
に、ステンレス鋼等の金属材料からなる中空管状のシー
ス5で形成されており、このシース5の外側には絶縁材
料からなる被覆チューブ6がシース5の外表面を覆うよ
うに設けられている。
に、ステンレス鋼等の金属材料からなる中空管状のシー
ス5で形成されており、このシース5の外側には絶縁材
料からなる被覆チューブ6がシース5の外表面を覆うよ
うに設けられている。
【0009】前記把持部3は、体腔内の臓器(例えば胆
のう等)を把持するためのものであり、図2及び図3に
示すように、シース5の先端部に設けられた支持軸7
と、この支持軸7に回動自在に支持された一対の把持部
材8a,8bとで形成されている。
のう等)を把持するためのものであり、図2及び図3に
示すように、シース5の先端部に設けられた支持軸7
と、この支持軸7に回動自在に支持された一対の把持部
材8a,8bとで形成されている。
【0010】前記操作部4は、把持部材8a,8bを開
閉操作するためのものであり、図4に示すように、固定
ねじ9によりシース5の基端部に固定された固定操作ハ
ンドル10と、この固定操作ハンドル10にビス11に
より回動自在に取り付けられた可動操作ハンドル12と
で形成されている。
閉操作するためのものであり、図4に示すように、固定
ねじ9によりシース5の基端部に固定された固定操作ハ
ンドル10と、この固定操作ハンドル10にビス11に
より回動自在に取り付けられた可動操作ハンドル12と
で形成されている。
【0011】また、前記把持鉗子1は、図3及び図4に
示すように、把持部3と操作部4とを連結する操作ロッ
ド13を備えている。この操作ロッド13はシース5内
に進退自在に設けられており、その後端部には連結部材
14が設けられている。この連結部材14は可動操作ハ
ンドル12の動きを操作ロッド13に伝えるためのもの
であり、連結部材14の後端部には、可動操作ハンドル
12に形成された保持溝16に摺動自在に保持される球
状部15が設けられている。従って、可動操作ハンドル
12をビス11を支点として図中反時計方向に回動する
と、操作ロッド13が前方にスライドするようになって
いる。
示すように、把持部3と操作部4とを連結する操作ロッ
ド13を備えている。この操作ロッド13はシース5内
に進退自在に設けられており、その後端部には連結部材
14が設けられている。この連結部材14は可動操作ハ
ンドル12の動きを操作ロッド13に伝えるためのもの
であり、連結部材14の後端部には、可動操作ハンドル
12に形成された保持溝16に摺動自在に保持される球
状部15が設けられている。従って、可動操作ハンドル
12をビス11を支点として図中反時計方向に回動する
と、操作ロッド13が前方にスライドするようになって
いる。
【0012】なお、前記連結部材14の前端部には固定
操作ハンドル10のストッパ壁17に当接するストッパ
ピストン18が設けられており、このストッパピストン
18の周面部には、挿入部2内の気密を確保するための
Oリング19が取り付けられている。
操作ハンドル10のストッパ壁17に当接するストッパ
ピストン18が設けられており、このストッパピストン
18の周面部には、挿入部2内の気密を確保するための
Oリング19が取り付けられている。
【0013】一方、前記操作ロッド13の先端部には、
図3に示すように、連結ピン20を介してリンク21
a,21bが回動自在に連結されている。これらのリン
ク21a,21bは操作ロッド13の動きを把持部材8
a,8bに伝えるためのものであり、それぞれ連結ピン
22a,22bを介して把持部材8a,8bの後端部に
連結されている。従って、可動操作ハンドル12により
操作ロッド13が前方に押し出されると、リンク21
a,21bが連結ピン20を支点として互い離間する方
向に回動するようになっている。そして、リンク21
a,21bが連結ピン20を支点として互い離間する方
向に回動すると、把持部材8a,8bが支持軸7を支点
として開方向に回動するようになっている。
図3に示すように、連結ピン20を介してリンク21
a,21bが回動自在に連結されている。これらのリン
ク21a,21bは操作ロッド13の動きを把持部材8
a,8bに伝えるためのものであり、それぞれ連結ピン
22a,22bを介して把持部材8a,8bの後端部に
連結されている。従って、可動操作ハンドル12により
操作ロッド13が前方に押し出されると、リンク21
a,21bが連結ピン20を支点として互い離間する方
向に回動するようになっている。そして、リンク21
a,21bが連結ピン20を支点として互い離間する方
向に回動すると、把持部材8a,8bが支持軸7を支点
として開方向に回動するようになっている。
【0014】また、前記把持鉗子1は、図1に示すよう
に、電極ピン23を備えている。この電極ピン23はシ
ース5を通して把持部材8a,8bに高周波電流を通電
するためのものであり、図4に示すように、前記固定ね
じ9と一体に設けられている。
に、電極ピン23を備えている。この電極ピン23はシ
ース5を通して把持部材8a,8bに高周波電流を通電
するためのものであり、図4に示すように、前記固定ね
じ9と一体に設けられている。
【0015】このように構成される把持鉗子1は、前述
したように電極ピン23が固定ねじ9と一体に設けられ
ているので、部品点数を削減することができ、製造コス
トの低減を図ることができる。
したように電極ピン23が固定ねじ9と一体に設けられ
ているので、部品点数を削減することができ、製造コス
トの低減を図ることができる。
【0016】また、電極ピン23の先端をシース5に確
実に接触させることができるので、シース5を通して把
持部材8a,8bに高周波電流を確実に通電させること
ができる。
実に接触させることができるので、シース5を通して把
持部材8a,8bに高周波電流を確実に通電させること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作部を
シースの基端部に固定ねじに電極ピンを一体に設けたの
で、部品点数を削減することができ、製造コストの低減
を図ることができる。
シースの基端部に固定ねじに電極ピンを一体に設けたの
で、部品点数を削減することができ、製造コストの低減
を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る把持鉗子の概略構成
図。
図。
【図2】図1を矢印A方向から見た図。
【図3】本発明の第1実施例に係る把持鉗子の把持部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図4】本発明の第1実施例に係る把持鉗子の操作部の
構成を示す図。
構成を示す図。
2…挿入部、3…把持部、4…操作部、5…シース、6
…被覆チューブ、8a,8b…把持部材、9…固定ね
じ、10…固定操作ハンドル、12…可動操作ハンド
ル、13…操作ロッド、23…電極ピン。
…被覆チューブ、8a,8b…把持部材、9…固定ね
じ、10…固定操作ハンドル、12…可動操作ハンド
ル、13…操作ロッド、23…電極ピン。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 処置具
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内の生体組織を把
持する際に使用される処置具に関する。
持する際に使用される処置具に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、この種の処置具は、たとえば実開
平1−133907号公報に示されるように、トラカー
ル等を通して腹腔内に挿入されるシースの先端に一対の
把持部を開閉自在に設け、この把持部材をシースの基端
部に設けられた操作部で開閉操作することにより、体腔
内の生体組織を把持するように構成されている。
平1−133907号公報に示されるように、トラカー
ル等を通して腹腔内に挿入されるシースの先端に一対の
把持部を開閉自在に設け、この把持部材をシースの基端
部に設けられた操作部で開閉操作することにより、体腔
内の生体組織を把持するように構成されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】また、このような処置具は、シースと電気
的に接続した電極ピンを操作部に有しており、この電極
ピンに高周波電源からのケーブルを接続することによ
り、シースを通して把持部材に高周波電流を通電できる
ようになっている。
的に接続した電極ピンを操作部に有しており、この電極
ピンに高周波電源からのケーブルを接続することによ
り、シースを通して把持部材に高周波電流を通電できる
ようになっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の処置具は、操作部をシースに固定する固定ね
じと電極ピンとが別々に設けられていたため、部品点数
が増加するという問題があった。本発明は、上述した問
題点に鑑みてなされたもので、その目的は部品点数の削
減を図ることのできる処置具を提供しようとするもので
ある。
うな従来の処置具は、操作部をシースに固定する固定ね
じと電極ピンとが別々に設けられていたため、部品点数
が増加するという問題があった。本発明は、上述した問
題点に鑑みてなされたもので、その目的は部品点数の削
減を図ることのできる処置具を提供しようとするもので
ある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る処置具は、体腔内に挿入されるシース
と、このシースの先端に設けられた把持部と、前記シー
スの基端部に設けられ前記把持部を開閉操作するための
操作部と、この操作部を前記シースに固定するための固
定ねじと、この固定ねじに一体に設けられ前記シースを
通して前記把持部に高周波電流を通電するための電極ピ
ンとを具備したものである。
に本発明に係る処置具は、体腔内に挿入されるシース
と、このシースの先端に設けられた把持部と、前記シー
スの基端部に設けられ前記把持部を開閉操作するための
操作部と、この操作部を前記シースに固定するための固
定ねじと、この固定ねじに一体に設けられ前記シースを
通して前記把持部に高周波電流を通電するための電極ピ
ンとを具備したものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】00017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作部を
シースの基端部に固定するための固定ねじに電極ピンを
一体に設けたので、部品点数を削減することができ、製
造コストの低減を図ることができる。
シースの基端部に固定するための固定ねじに電極ピンを
一体に設けたので、部品点数を削減することができ、製
造コストの低減を図ることができる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 体腔内に挿入される金属製のシースと、
このシースの先端に設けられた把持部と、前記シースの
基端部に設けられ前記把持部を開閉操作するための操作
部と、この操作部を前記シースに固定するための固定ね
じと、この固定ねじに一体に設けられ前記シースを通し
て前記把持部に高周波電流を通電するための電極ピンと
を具備したことを特徴とする把持鉗子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091026A JPH05285147A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091026A JPH05285147A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 処置具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285147A true JPH05285147A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14015020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091026A Withdrawn JPH05285147A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 処置具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05285147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0694289A1 (en) | 1994-07-29 | 1996-01-31 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical instrument for use in combination with endoscopes |
JP2022080983A (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-31 | 株式会社平田精機 | 鉗子 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP4091026A patent/JPH05285147A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0694289A1 (en) | 1994-07-29 | 1996-01-31 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical instrument for use in combination with endoscopes |
US5849022A (en) * | 1994-07-29 | 1998-12-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical instrument for use in combination with endoscopes |
EP1177771A1 (en) | 1994-07-29 | 2002-02-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical instument for use in combination with endoscopes |
JP2022080983A (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-31 | 株式会社平田精機 | 鉗子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |