JPH05284979A - 微生物菌体sksを使用したシリカの製造法 - Google Patents
微生物菌体sksを使用したシリカの製造法Info
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- JPH05284979A JPH05284979A JP9265692A JP9265692A JPH05284979A JP H05284979 A JPH05284979 A JP H05284979A JP 9265692 A JP9265692 A JP 9265692A JP 9265692 A JP9265692 A JP 9265692A JP H05284979 A JPH05284979 A JP H05284979A
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- sks
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- silica
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリカを含む物質から微生物菌体SKSを使
用して純度の高いシリカを生物学的に得ること。 【構成】 シリカを含む物質に、グラム陽性の有芽胞菌
(中温性)に属するSKS−1菌,グラム陽性の有芽胞
菌(高温性)に属するSKS─2菌,カタラーゼ陽性の
グラム陽性無芽胞桿菌に属するSKS−3菌,放線菌
(高温性)に属するSKS−4菌,放線菌(中温性)に
属するSKS−5菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性球菌
に属するSKS−6菌,腸内細菌に属するSKS−7
菌,真菌(カビ)に属するSKS−8菌及び編性嫌気性
の有芽胞桿菌に属するSKS−9菌の混合菌よりなる微
生物菌体SKSを混合して、湿度と温度条件を与えて放
置することによって、微生物菌体SKSの作用でシリカ
を抽出すること。
用して純度の高いシリカを生物学的に得ること。 【構成】 シリカを含む物質に、グラム陽性の有芽胞菌
(中温性)に属するSKS−1菌,グラム陽性の有芽胞
菌(高温性)に属するSKS─2菌,カタラーゼ陽性の
グラム陽性無芽胞桿菌に属するSKS−3菌,放線菌
(高温性)に属するSKS−4菌,放線菌(中温性)に
属するSKS−5菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性球菌
に属するSKS−6菌,腸内細菌に属するSKS−7
菌,真菌(カビ)に属するSKS−8菌及び編性嫌気性
の有芽胞桿菌に属するSKS−9菌の混合菌よりなる微
生物菌体SKSを混合して、湿度と温度条件を与えて放
置することによって、微生物菌体SKSの作用でシリカ
を抽出すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、有用微生物菌体SK
Sを利用して、シリカを抽出し製造する微生物菌体SK
Sを使用したシリカの製造法に関する。
Sを利用して、シリカを抽出し製造する微生物菌体SK
Sを使用したシリカの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリカを生物学手段によって抽出
し、製造する技術は存在しないものとされてきた。
し、製造する技術は存在しないものとされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、この出願
の発明者が開発した有用微生物である微生物菌体SKS
を使用することによって、シリカの製造に新しい技術を
開発したものである。
の発明者が開発した有用微生物である微生物菌体SKS
を使用することによって、シリカの製造に新しい技術を
開発したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このための手段は、シリ
カを含む物質に、グラム陽性の有芽胞菌(中温性)に属
するSKS−1菌,グラム陽性の有芽胞菌(高温性)に
属するSKS−2菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性無芽
胞桿菌に属するSKS−3菌,放線菌(高温性)に属す
るSKS−4菌,放線菌(中温性)に属するSKS−5
菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性球菌に属するSKS−
6菌,腸内細菌に属するSKS−7菌,真菌(カビ)に
属するSKS−8菌及び編性嫌気性の有芽胞桿菌に属す
るSKS−9菌の混合菌よりなる微生物菌体SKSを混
合して、湿度と温度条件を与えて放置することによっ
て、微生物菌体SKSの作用でシリカを抽出する手段を
採用したところにある。
カを含む物質に、グラム陽性の有芽胞菌(中温性)に属
するSKS−1菌,グラム陽性の有芽胞菌(高温性)に
属するSKS−2菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性無芽
胞桿菌に属するSKS−3菌,放線菌(高温性)に属す
るSKS−4菌,放線菌(中温性)に属するSKS−5
菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性球菌に属するSKS−
6菌,腸内細菌に属するSKS−7菌,真菌(カビ)に
属するSKS−8菌及び編性嫌気性の有芽胞桿菌に属す
るSKS−9菌の混合菌よりなる微生物菌体SKSを混
合して、湿度と温度条件を与えて放置することによっ
て、微生物菌体SKSの作用でシリカを抽出する手段を
採用したところにある。
【0005】
【作用】前記微生物菌体SKSを構成するそれぞれの菌
は、工業技術院微生物工業技術研究所に国際寄託されて
おり、それぞれの受託番号は次のとおりである。グラム
陽性の有芽胞菌(中温性)に属するSKS−1菌は微工
研条第3692号、グラム陽性の有芽胞菌(高温性)に
属するSKS−2菌は微工研条第3693号、カタラー
ゼ陽性のグラム陽性無芽胞桿菌に属するSKS−3菌は
微工研条第3694号、放線菌(高温性)に属するSK
S−4菌は微工研条第3695号、放線菌(中温性)に
属するSKS−5菌は微工研条第3696号、カタラー
ゼ陽性のグラム陽性球菌に属するSKS−6菌は微工研
条第3697号、腸内細菌に属するSKS−7菌は微工
研条第3698号、真菌(カビ)に属するSKS−8菌
は微工研条第3699号、及び編性嫌気性の有芽胞桿菌
に属するSKS−9菌は微工研条第3700号である。
は、工業技術院微生物工業技術研究所に国際寄託されて
おり、それぞれの受託番号は次のとおりである。グラム
陽性の有芽胞菌(中温性)に属するSKS−1菌は微工
研条第3692号、グラム陽性の有芽胞菌(高温性)に
属するSKS−2菌は微工研条第3693号、カタラー
ゼ陽性のグラム陽性無芽胞桿菌に属するSKS−3菌は
微工研条第3694号、放線菌(高温性)に属するSK
S−4菌は微工研条第3695号、放線菌(中温性)に
属するSKS−5菌は微工研条第3696号、カタラー
ゼ陽性のグラム陽性球菌に属するSKS−6菌は微工研
条第3697号、腸内細菌に属するSKS−7菌は微工
研条第3698号、真菌(カビ)に属するSKS−8菌
は微工研条第3699号、及び編性嫌気性の有芽胞桿菌
に属するSKS−9菌は微工研条第3700号である。
【0006】上記したSKS−1乃至SKS−9菌は、
鳥取県の大山の山麓から産出されたものである。そし
て、上記のようにこれら9つの菌を混合した微生物菌体
SKSは、他の有用な微生物菌を活性化させることが発
明者らの長年の研究の結果判明し、シリカの抽出に応用
することを見い出したのである。
鳥取県の大山の山麓から産出されたものである。そし
て、上記のようにこれら9つの菌を混合した微生物菌体
SKSは、他の有用な微生物菌を活性化させることが発
明者らの長年の研究の結果判明し、シリカの抽出に応用
することを見い出したのである。
【0007】微生物菌体SKSは、その代謝産物とし
て、抗生物質、各種ビタミン、成長ホルモン、有機物を
排出し、これが有用な栄養原となって、シリカを含む物
質中に含まれる有機珪素バクテリアを活性化して、シリ
カを抽出するものである。
て、抗生物質、各種ビタミン、成長ホルモン、有機物を
排出し、これが有用な栄養原となって、シリカを含む物
質中に含まれる有機珪素バクテリアを活性化して、シリ
カを抽出するものである。
【0008】
【実施例】この発明のシリカの製造法の実施例について
以下説明する。
以下説明する。
【0009】まず、シリカを含む物質としては、特に限
定されるものではないが、この実施例においては、鳥取
県と島根県に跨がる位置にある中海の海洋ヘドロを使用
した。この海洋ヘドロは、海洋プランクトンが長年月の
間に海底に沈積して生成されたものであるが、この中は
SiO2,Mg,Fe などの物質が含まれている。
定されるものではないが、この実施例においては、鳥取
県と島根県に跨がる位置にある中海の海洋ヘドロを使用
した。この海洋ヘドロは、海洋プランクトンが長年月の
間に海底に沈積して生成されたものであるが、この中は
SiO2,Mg,Fe などの物質が含まれている。
【0010】又、微生物菌体SKSは、前記のようにし
て国際寄託している微生物菌を9種混合して作ったもの
であるが、これは出願人が特願平4−92644号とし
て特許出願している微生物菌体SKSと同じである。
て国際寄託している微生物菌を9種混合して作ったもの
であるが、これは出願人が特願平4−92644号とし
て特許出願している微生物菌体SKSと同じである。
【0011】上記の中海のヘドロ1Kgに対して、微生物
菌体SKSを1ml加えて、25℃(室温)で2〜3週間
放置しておいたところ、シリカ(ケイ酸)を骨格にして
細長い微生物が無数に成長した。この細長い微生物は白
い色をした細長い糸条のもので、その長さは4〜7cmに
達した。この微生物は、微生物菌体SKSに含まれてい
るグラム陽性の有芽胞菌(中温性)に属するSKS−1
菌、放線菌(中温性)に属するSKS−5菌、及び真菌
(カビ)に属するSKS−8菌が、他の微生物菌体SK
Sに含まれる菌によって作用して、有機珪素バクテリア
を活性化させてできたものである。
菌体SKSを1ml加えて、25℃(室温)で2〜3週間
放置しておいたところ、シリカ(ケイ酸)を骨格にして
細長い微生物が無数に成長した。この細長い微生物は白
い色をした細長い糸条のもので、その長さは4〜7cmに
達した。この微生物は、微生物菌体SKSに含まれてい
るグラム陽性の有芽胞菌(中温性)に属するSKS−1
菌、放線菌(中温性)に属するSKS−5菌、及び真菌
(カビ)に属するSKS−8菌が、他の微生物菌体SK
Sに含まれる菌によって作用して、有機珪素バクテリア
を活性化させてできたものである。
【0012】上記白い細長い糸条のものは成長するにつ
れて、容器の端から外側へ垂れ出して容器を置いた机の
上方へその先端の部分が落下していた。これを採取して
分析したところ、純度99.7%のシリカが含有されて
いた。
れて、容器の端から外側へ垂れ出して容器を置いた机の
上方へその先端の部分が落下していた。これを採取して
分析したところ、純度99.7%のシリカが含有されて
いた。
【0013】以上の実施例においては、シリカを含む物
質としてはシリカを含んだ海洋ヘドロを使用したが、そ
の他の物質でもよい。また、温度条件は室温で行った
が、温度を上げて行えば、もう少し早い速度でシリカを
含む微生物が成長するものであるから、温度条件は特に
限定されるものではない。また、シリカを含む物質と微
生物菌体SKSを混合したときの水分含有率は、微生物
菌体SKSが活性化する程度でよく、特に制限されるも
のではない。
質としてはシリカを含んだ海洋ヘドロを使用したが、そ
の他の物質でもよい。また、温度条件は室温で行った
が、温度を上げて行えば、もう少し早い速度でシリカを
含む微生物が成長するものであるから、温度条件は特に
限定されるものではない。また、シリカを含む物質と微
生物菌体SKSを混合したときの水分含有率は、微生物
菌体SKSが活性化する程度でよく、特に制限されるも
のではない。
【0014】上記のように、シリカを主成分とする微生
物は、シリカを含む物質と微生物菌体SKSの混合物の
上面に上方に成長してゆくものであるから、工業的に大
量生産するには、これを出来るだけ平たい容器の中に入
れて微生物を成長させるようにすることが望ましい。
物は、シリカを含む物質と微生物菌体SKSの混合物の
上面に上方に成長してゆくものであるから、工業的に大
量生産するには、これを出来るだけ平たい容器の中に入
れて微生物を成長させるようにすることが望ましい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によると、シリカを含む物質に微生物菌体SKSを混
合するだけの極めて簡単な方法でシリカを得ることが出
来るために、これを原料とするシリコーンなどの有用物
質が容易に得られるなど、工業的にも利用することがで
きる。
明によると、シリカを含む物質に微生物菌体SKSを混
合するだけの極めて簡単な方法でシリカを得ることが出
来るために、これを原料とするシリコーンなどの有用物
質が容易に得られるなど、工業的にも利用することがで
きる。
【0016】また、微生物菌体SKSは培養によって増
殖できるために、原料としては事欠くことがない。更
に、生物学的に純度の高いシリカを得られることができ
るので、新しい分野の技術が完成したこととなり、その
意味においてもこの発明は今後産業界において益々重要
な技術として活用されるものとして期待される。
殖できるために、原料としては事欠くことがない。更
に、生物学的に純度の高いシリカを得られることができ
るので、新しい分野の技術が完成したこととなり、その
意味においてもこの発明は今後産業界において益々重要
な技術として活用されるものとして期待される。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリカを含む物質に、グラム陽性の有芽
胞菌(中温性)に属するSKS−1菌,グラム陽性の有
芽胞菌(高温性)に属するSKS−2菌,カタラーゼ陽
性のグラム陽性無芽胞桿菌に属するSKS−3菌,放線
菌(高温性)に属するSKS−4菌,放線菌(中温性)
に属するSKS−5菌,カタラーゼ陽性のグラム陽性球
菌に属するSKS−6菌,腸内細菌に属するSKS−7
菌,真菌(カビ)に属するSKS−8菌及び編性嫌気性
の有芽胞桿菌に属するSKS−9菌の混合菌よりなる微
生物菌体SKSを混合して、湿度と温度条件を与えて放
置することによって、微生物菌体SKSの作用でシリカ
を抽出することを特徴とする微生物菌体SKSを使用し
たシリカの製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04092656A JP3122859B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 微生物菌体sksを使用したシリカの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04092656A JP3122859B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 微生物菌体sksを使用したシリカの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05284979A true JPH05284979A (ja) | 1993-11-02 |
JP3122859B2 JP3122859B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=14060517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04092656A Expired - Fee Related JP3122859B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 微生物菌体sksを使用したシリカの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3122859B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001087825A1 (en) * | 2000-04-04 | 2001-11-22 | The Regents Of The University Of California | Methods, compositions and bi-functional catalysts for synthesis of silica, glass, silicones |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP04092656A patent/JP3122859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001087825A1 (en) * | 2000-04-04 | 2001-11-22 | The Regents Of The University Of California | Methods, compositions and bi-functional catalysts for synthesis of silica, glass, silicones |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3122859B2 (ja) | 2001-01-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |