JPH0528368U - ゴルフスイング練習器 - Google Patents

ゴルフスイング練習器

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JPH0528368U
JPH0528368U JP8628691U JP8628691U JPH0528368U JP H0528368 U JPH0528368 U JP H0528368U JP 8628691 U JP8628691 U JP 8628691U JP 8628691 U JP8628691 U JP 8628691U JP H0528368 U JPH0528368 U JP H0528368U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光部に光源として発光ダイオード等の発光
素子を用いると共に、回転式のスイッチを組み込んだ簡
単な機構にすることにより、耐振動性と耐衝撃性を高め
る。 【構成】 発光部3,4をシャフト1のグリップ2側と
先端側にそれぞれ構成して成るゴルフスイング練習器で
ある。発光部3,4が、上記シャフト1に着脱自在に連
結する固定筒5と、該固定筒5に対し回動自在に接続す
ると共に、光源6を収容した回転筒7とから成り、該回
転筒7と該固定筒5との間に回転式のスイッチ機構を構
成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボールを実際に打たなくても、正しいフォームでスイングしている か否かを光の軌跡で確認しながら素振り練習をすることができるゴルフスイング 練習用のクラブに係り、特にスイッチを改良したゴルフスイング練習器に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、実際にゴルフクラブのヘッドにボールを当てないでスイングを練習 する方法としては、通常のゴルフクラブの素振りや、クラブシャフトの先端部及 びグリップ部分に発光部を構成したゴルフスイング練習器を用いて素振り練習を する方法がある。このゴルフスイング練習用のクラブには、図10及び図11に 示すように、シャフト51の先端部51aに発光部52を結合構成すると共に、 グリップ部分51bにも発光部52を結合構成し、各発光部52,52内に内蔵 した電池C,Cから電力を供給し、各発光部52,52に構成したスイッチ53 を操作して上記それぞれの発光部52,52の光源60,60を点灯又は点滅さ せる構造になっていた。
【0003】 上記発光部52は、筒状の合成樹脂製のケース54の一端外周に形設したねじ 55に、有底筒状の金属製のバッテリケース56の開口内周に形設したねじ57 と螺合させて一体化し、このバッテリケース56内に乾電池C,Cを収容したも のであり、該バッテリケース56の適宜位置にはスライド孔58を開設し、この スライド孔58に上記バッテリケース56の周面長手方向へスライドするスイッ チ53を構成したものである。このスイッチ53のバッテリケース56内に突出 した先端部53aには、導電性の板ばねからなるコンタクト59を固定し、該コ ンタクト59が上記ケース54内に担持している電球60の口金を支持するウイ ング61に離接するように構成したものである。而して、スイッチ53をバッテ リケース56の長手方向の矢印X方向へスライドさせると電球60は点灯し、逆 にスイッチ53を矢印Y方向へスライドさせると電球60は消灯する。
【0004】 このように構成したゴルフスイング練習器において、クラブヘッド部分に相当 する先端部51aとグリップ部51bに構成した各発光部52,52は、スイン グの際に光の軌跡を生じるため、この光の軌跡により練習者が正確にクラブをス イングしているか否かを知ることができるものである。
【0005】 また、スライド式のスイッチ機構を改良したものとしては、図12及び図13 に示すように、筒状に形成したケース54側面に開設したスライド孔58に軸方 向へスライドするスイッチ62を構成し、該スライド孔58の内側に導電性の板 ばねからなり、かつ中間に曲折部63aを有するコンタクト63を固着し、更に 上記スイッチ62の裏面に突設した突起部64の先端をコンタクト63の曲折部 63a,63bに係合させて(図13参照)、バッテリーケース56側の端子部 65に離接させ、スイッチ動作させるように構成したものがある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のゴルフスイング練習器では、共にスイッチ53,62のス ライド方向が、ゴルフクラブのスイングによる遠心力が作用する方向と同一方向 であり、かつ、このスライド式のスイッチ53,62にはストッパ等も構成され ていないため、電気的な接触不良を起こしやすという問題を有していた。
【0007】 また、発光部52のケース54が合成樹脂製で成型されており、スイングの際 に地面に接触して先端部51aが衝撃を受けた場合、ケース54側のねじ55と バッテリケース56側のねじ57との螺合部分が破壊したり又は変形したりして 、電気的な接触不良を起こす原因にもなるという問題も有していた。
【0008】 本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、発光部の光源として発光 ダイオード等の発光素子を用いると共に、回転式のスイッチ機構を構成した簡単 な構造にすることにより、耐振動性と耐衝撃性を高めたゴルフスイング練習器を 提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るゴルフスイング練習器は、発光部を シャフトのグリップ側と先端側にそれぞれ構成して成るゴルフスイング練習器で あって、上記発光部が、上記シャフトに着脱自在に連結する固定筒と、該固定筒 に対し回動自在に接続すると共に、光源を収容した回転筒とから成り、該回転筒 と該固定筒との間に回転式のスイッチ機構を構成したことを要旨とするものであ る。 上記回転式のスイッチ機構は、導電性の固定筒に対して導電性の回転筒を回動 自在に接続し、該回転筒の内周面に接点を構成すると共に、該接点に対し固定筒 の筒軸端面にその円周方向へ突出するように構成した端子が離接して回転筒と固 定筒間のスイッチ動作をするように構成したものを用いることができる。
【0010】
【作用】
上記構成によれば、発光部に構成したスイッチ機構が回転式であるため、その 回動方向がゴルフクラブのスイングによる遠心力の作用方向と相違するので、ス イッチ機構部に遠心力が加わっても電気的な接触不良を起こすことがない。即ち 、この回転式のスイッチ機構が、固定筒端面に円周方向へ突出するように構成し た端子を、回転筒の内周面に形成した接点に接触させた時に通電するという構成 であるため、この導通状態を確実に維持することができる。 また、回転式のスイッチ機構が、光源を収容した発光部と一体的な構成になっ ているため、発光部をシャフトに容易に組み付けることができ、同時にスイッチ 機構に構成する電極をシャフト内側に内蔵した電池の電極に当接させるだけで容 易に電気的な接続もなし得るものである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案に係るゴルフスイング練習器の実施例を図面に従って説明する。 図1は、本考案に係るゴルフスイング練習器を示すものである。 図面において、1はゴルフクラブのシャフト、2は該シャフト1の一側に結合 した皮又はゴム製のグリップ、3はグリップ2側に構成した発光部であり、4は シャフト1の先端側、即ち通常のゴルフクラブのヘッド部分に相当する位置に構 成した発光部である。
【0012】 図2及び図3は、本考案に係るゴルフスイング練習器の第一の実施例に係り、 特にグリップ側に構成した発光部を示すものである。なお、シャフト先端側の発 光部もグリップ側に構成した発光部と同一の構成である。 グリップ2側に構成した発光部3は、上記シャフト1に着脱自在に連結する円 筒又は六角等の多角形状の有底筒形状のアルミダイカスト製等の導電性を有する 固定筒5と、この固定筒5に対し回動自在に接続すると共に、光源6を収容する 円筒形状のアルミダイカスト製等の導電性を有する回転筒7とからなるものであ る。本実施例では、発光部3の光源6として断線その他の事故発生率が小さく、 低電力で輝光する発光ダイオードを用いる構造になっている。
【0013】 上記固定筒5は、その一側の開口端部内周にシャフト1の端部外周に形設した ねじ8に螺合するねじ9を形設してあり、シャフト1の端部に対して着脱自在に 螺合接続することができるようになっている。この固定筒5と回転筒7の接続部 には円板状のスペーサー10を介装して後述する回転式のスイッチ機構を構成す るものである。 即ち、上記固定筒5の他側の外端に、該固定筒5の中心軸と同心状に立ち上が り、該固定筒5よりも径小の筒軸11を形成すると共に、上記スペーサー10の 端面にも該スペーサー10の径長よりも小さく、上記固定筒5側の筒軸11の筒 長に略一致して嵌合させることができる筒長を有する筒軸12を形成し、このス ペーサー10側の筒軸12を固定筒5側の筒軸11内に嵌装して筒軸11部を含 む固定筒5と回転筒7間を電気的に分離すると共に、スペーサー10を介して回 転筒7側を自在に回動させ得るように構成し、かつ、このスペーサー10の表面 側に基板13を重合装着する。而して、固定筒5に対する回転筒7側の回転スイ ッチ作用を行う摺動面をこのスペーサー10側に形成することができるため、回 転筒7内に装着する上記基板13の板面の保護を確実にすることができる。10 aは、スペーサー10の板面から基板13側へ突出形成し、該基板13面に開設 して回止孔13a内に嵌合させた回止突子である。 14は、電極を形成する回転ピンである。この回転ピン14は、基板13側か ら上記スペーサー10の筒軸12を経由して固定筒5側へ接続する構造になって おり、本実施例においては、基板13面に固着させたリべットを固定筒5の開口 内端に係止した絶縁板15にカシメ固定し、固定筒5の開口端の外側に上記スペ ーサー10、及び該スペーサー10上に固定した基板13、更に該基板13に固 定した回転ピン14のすべてを回動自在に固定したものである。16は、固定筒 5と回転筒7の端縁間を絶縁する樹脂ワッシャである。
【0014】 一方回転筒7は、その内側に先端方向へ順次径小となる2段の第一及び第二の 段差部7a,7bを形成して成り、固定筒5に対する接続部側の段差部7aには 基板13の外周部が、また段差部7bには基板13上に固定した光源6、即ち発 光ダイオードの鍔部が当接するようになっている。また、回転筒7の第一の段差 部7aの内面には後述する固定筒5側の端子17が係合する電極部18,18が 膨出形成してあり、この第一の段差部7aの内周横断面形状と一致するように形 成されたスペーサー10及び基板13の外周が該第一の段差部7a内面に係合固 定されるため、回転筒7を正逆回転させることによりスペーサー10及び基板1 3を一体的に回動させることができるようになっている。本実施例において、回 転筒7は適宜固定筒5側に固定されたスペーサー10及び基板13から着脱させ ることができるようになっている。 固定筒5の筒軸11の外周部には、一対の上記端子17,17が取り付けられ ている。この端子17は、筒軸11の外周方向へ突出するように山形形状に形成 してあり、鉤状に折り曲げ形成した両端部18a,18aを筒軸11の外周軸方 向に形成したスリット19,19に挿抜自在に取り付け、スペーサー10と樹脂 ワッシャー16間に介装し、その頂部17bを上記回転筒7の内周方向へ突出さ せてある。この頂部17bは、所定回転位置において回転筒7の内面に形成した 上記電極部18,18に係合し、該電極部18,18に形成した凹溝18a,1 8aに掛け止められるよう成り、この状態において固定筒5と回転筒7を導通さ せ、かつ該導通状態において固定筒5と回転筒7の回動を阻止すると共に、スイ ッチ機構のON状態を維持することができる。
【0015】 本実施例において、シャフト1の先端内部は、バッテリーケースとして使用す ることができるように構成してあり、図2に示すように、該シャフト1の外壁の 適宜位置から底部仕切板20又は仕切棒を挿入固定し、該底部仕切板20とバッ テリーケース側に収容する電池C,Cとの間にコイルスプリング21を介在させ るように構成してある。 また、上記シャフト1の筒内に、このシャフト1の内径より小さな外径を有し 、有底筒状に構成した金属等の導電性部材から成る別体のバッテリーケースを構 成収納することも可能である。この場合には、バッテリーケースの開口部にフラ ンジを形成し、該フランジがシャフト1の開口縁に停止するように構成し、シャ フト1内奥部への脱落侵入を防止する。 なお、上記実施例では、端子17を固定筒5側に構成し、電極部18を回転筒 7側に構成した例を示してあるが、これとは逆に端子17を回転筒7側に構成し 、電極部18を固定筒5側に構成しても同様の効果を得られることは勿論である 。
【0016】 図4及び図5は、上記第一の実施例におけるゴルフスイング練習器の回転式の スイッチ機構の動作を示すものである。 スイッチ機構がOFF状態のときは、図4に示すように、回転筒7の内周壁に 形設したそれぞれの電極部18,18の凹溝18a,18aに、固定筒5の筒軸 11に固着した端子17,17の頂部17aが接触せず、光源6は点灯しない。 一方、スイッチ機構がON状態にあるときは、図5に示すように、回転筒7が 約90度右回り(矢印R方向)又は左回り(矢印L方向)へ回転しており、回転 筒7側の電極部18の凹溝18aに固定筒5側の端子17の頂部17aが嵌合し て電気的に導通し、光源6に電力を供給する。本実施例においては、このように スイッチ機構の回動方向が、ゴルフクラブのスイングによる遠心力の作用方向と 相違するため、スイッチ機構に遠心力が加わっても電気的な接触不良を起こすこ とがない。
【0017】 上記構造になるゴルフスイング練習器を使用する場合は、通常のゴルフクラブ を使用してスイングの練習をする時と同様に、グリップ2を握りそのまま素振り の練習をすればよく、点灯した各発光部3,4からの光の軌跡によって正しいフ ォームでスイングしているか否かを確認することができるものである。
【0018】 図6及び図7は、本考案に係るゴルフスイング練習器の第二の実施例に係り、 回転式のスイッチ機構を構成する固定筒の端子を回転筒の内端面に離接するよう に構成したものであり、第一の実施例と異なるところのみ説明する。 この第二の実施例では、固定筒5の底部に、軸方向の回転筒7側へ突出する一 対の端子22,22を突設し、該端子22,22の形成部を被蓋するようにフラ ンジ23を形成してなる筒状のスペーサー24を回動自在に遊挿してある。また 、このスペーサー24の底面端面には、上記一対の端子22,22の先端を適宜 突出させることができる大きさの孔25が開設してある。この孔25は、スペー サー24の回転中心軸に添って円弧状となる2個の孔を連結一体化した形状を有 し、スペーサー24の円周方向に約90度回転させて、端子22,22を孔25 伝導に一致させると該端子22,22の先端が該孔25から突出し、またスペー サー24を更に約90度回転させると端子22,22の先端がスペーサー24の 底部内に後通する。なお、上記端子22の先端部は、スペーサー24の回動に際 して孔25の縁に引っ掛からないように、山形に形成することが望ましく、また 端子22,22の先端が山形に形成されていると、電気的接触を確実に行うこと ができる。即ち、端子22,22の先端は、スペーサー24の孔25から突出し た時に、回転筒7の開口端面に当接して電気的に導通するように構成してあり、 常時絶縁板26を介して固定筒5と回転筒7側に構成する基板27間に掛け渡し たコイルばね28によって回転筒7を固定筒5側へ引き寄せ、上記端子22,2 2と回転筒5の開口端面との間でスイッチ動作を行うように構成したものである 。 29は、表面側に発光素子6を装着した回転筒7側の基板27と、固定筒5側 の絶縁板26間を接続し、電気的導通を行う回転ピンであり、上記スイッチ動作 に対応して絶縁板26側の端部が前後へ移動し、回転ピン29のストロークを固 定筒5内で吸収し得るように構成してある。
【0019】 図8及び図9は、上記第二の実施例におけるゴルフスイング練習器の回転式の スイッチ機構の作用を示すものである。 回転式のスイッチ機構がOFF状態のときは、図8に示すように、固定筒5に 構成した端子22,22は、スペーサー24の底部内側に位置しているため、該 端子22,22の先端が回転筒7の開口端面と接触せず、光源6は点灯しない。 一方、回転式のスイッチ機構をON状態にするときは、図9に示すように、回 転筒7を約90度右回り又は左回りへ回転させて、回転筒7の開口端面と固定筒 5側の端子22,22との間で電気的な接触を阻止しているスペーサー24の位 置をずらし、該スペーサー24に開設した孔25位置に端子22,22を移動さ せ、その先端を孔25から突出させて回転筒7と間で電気的に接続し、光源6に 電力を供給する。このようにスイッチの回動方向が、ゴルフクラブのスイングに よる遠心力の作用方向とが相違するため、スイッチに遠心力が加わっても電気接 触に不良を起こすことがない。
【0020】
【考案の効果】
本考案に係るゴルフスイング練習器は、以上のように構成したから、発光部を 回転式スイッチと光源とを一体的に構成したものであるため、スイッチの取り扱 いが容易となり、ゴルフスイング練習に際して回転式スイッチに遠心力が作用し ても、スイッチの電気的な接触不良等の故障の発生がなくなる。
【0021】 また、発光部となるハウジングをシャフトに対して堅固に螺合接続する構造で あるため、該発光部がシャフトから脱落することがなく、安全にスイング練習を することができ、発光部のシャフトに対する組み付け作業性が向上すると共に、 発光部が故障した場合にも該発光部をハウジングごと交換することができる等の 特徴を有するものであり、本考案実施後の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るゴルフスイング練習器を示す一部
省略した正面図である。
【図2】ゴルフスイング練習器のグリップ側の発光部を
示す正断面図である。
【図3】発光部を示す分解斜視図である。
【図4】回転式のスイッチ機構のOFF状態を示す拡大
断面図である。
【図5】回転式のスイッチ機構のON状態を示す拡大断
面図である。
【図6】本考案の第二の実施例を示す正断面図である。
【図7】本考案の第二の実施例における発光部を示す分
解斜視図である。
【図8】本考案の第二の実施例における回転式のスイッ
チ機構のOFF状態を示す拡大断面図である。
【図9】本考案の第二の実施例における回転式のスイッ
チ機構のON状態を示す拡大断面図である。
【図10】従来のゴルフスイング練習器を示す正面図で
ある。
【図11】従来のゴルフスイング練習器の発光部の拡大
断面図である。
【図12】従来のゴルフスイング練習器のスイッチ機構
の他の実施例を示す拡大断面図である。
【図13】従来のゴルフスイング練習器のスイッチ機構
の他の実施例を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 グリップ 3 発光部(グリップ側) 4 発光部(先端部) 5 固定筒 6 光源 7 回転筒 17 端子 18 電極部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部をシャフトのグリップ側と先端側
    にそれぞれ構成して成るゴルフスイング練習器であっ
    て、 上記発光部が、上記シャフトに着脱自在に連結する固定
    筒と、該固定筒に対し回動自在に接続すると共に、光源
    を収容した回転筒とから成り、該回転筒と該固定筒との
    間に回転式のスイッチ機構を構成したことを特徴とする
    ゴルフスイング練習器。
  2. 【請求項2】 上記回転式のスイッチ機構が、導電性の
    固定筒に対して導電性の回転筒を回動自在に接続し、該
    回転筒の内周面に接点を構成すると共に、該接点に対し
    固定筒の筒軸端面にその円周方向へ突出するように構成
    した端子が離接して回転筒と固定筒間のスイッチ動作を
    するように構成したものであることを特徴とする請求項
    1のゴルフスイング練習器。
JP1991086286U 1991-09-25 1991-09-25 ゴルフスイング練習器 Expired - Lifetime JP2536533Y2 (ja)

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JPH0528368U true JPH0528368U (ja) 1993-04-16
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